JPH02113971A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
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- JPH02113971A JPH02113971A JP26746888A JP26746888A JPH02113971A JP H02113971 A JPH02113971 A JP H02113971A JP 26746888 A JP26746888 A JP 26746888A JP 26746888 A JP26746888 A JP 26746888A JP H02113971 A JPH02113971 A JP H02113971A
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Links
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Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
以下の順序でこの発明を説明する。
A、産業上の利用分野
B発明の概要
C従来の技術
D 発明が解決しようとする課題
E1課題を解決するための手段
F1作用
G、実施例
Gl、プリンタの全体構成
G2.給紙部の構成
G1.給紙トレイ及びそのロック機構の構成G4.給紙
機構及び給紙系の構成 G2.排紙部及び排紙トレイの構成 G6.ヘッド移動機構の構成 G7.リボンカートリッジ収納部の構成G1.駆動系の
構成 G8.駆動力切換機構の構成 G 、。、実施例の作用 H1発明の効果 A、産業上の利用分野 この発明は、プラテンにプリント紙(印画紙)を巻き付
けて、該プリント紙にインクリボンを介してサーマルヘ
ッド(印字ヘッド)によりカラープリントを行う熱転写
方式のカラーブリンク等のプリンタに関する。
機構及び給紙系の構成 G2.排紙部及び排紙トレイの構成 G6.ヘッド移動機構の構成 G7.リボンカートリッジ収納部の構成G1.駆動系の
構成 G8.駆動力切換機構の構成 G 、。、実施例の作用 H1発明の効果 A、産業上の利用分野 この発明は、プラテンにプリント紙(印画紙)を巻き付
けて、該プリント紙にインクリボンを介してサーマルヘ
ッド(印字ヘッド)によりカラープリントを行う熱転写
方式のカラーブリンク等のプリンタに関する。
B1発明の概要
この発明は、プリンタ本体内のプラテンにプリント紙を
巻き付けてプリントを行うプリンタにおいて、 上記プラテンの周面にプリント紙を導く案内部材をプリ
ンタ本体から簡単に取り外しできる構造にすることによ
り、 上記プラテンと案内部材間でジャミングしたプリント紙
を容易かつ迅速に取り除くことができるようにしたもの
である。
巻き付けてプリントを行うプリンタにおいて、 上記プラテンの周面にプリント紙を導く案内部材をプリ
ンタ本体から簡単に取り外しできる構造にすることによ
り、 上記プラテンと案内部材間でジャミングしたプリント紙
を容易かつ迅速に取り除くことができるようにしたもの
である。
C1従来の技術
例えば、プラテンに給紙トレイから給紙されたプリント
紙を巻き付け、サーマルヘッドでインクリボンを介して
該プリント紙にプリントを行うプリンタが知られている
。このプリンタの概略構成を、第38.39図によって
具体的に説明すると、200はプリンタ本体であり、該
プリンタ本体200内の印字部201に臨んだ上、下位
置には、排紙部202と給紙部203をそれぞれ配置し
である。これら排紙部202と給紙部203間の給紙部
203寄りの位置には給紙手段としての給紙ローラ20
4を設けであると共に、該給紙部203にはプリント紙
205を載置する底板206を有した給紙トレイ207
を着脱自在に設けである。
紙を巻き付け、サーマルヘッドでインクリボンを介して
該プリント紙にプリントを行うプリンタが知られている
。このプリンタの概略構成を、第38.39図によって
具体的に説明すると、200はプリンタ本体であり、該
プリンタ本体200内の印字部201に臨んだ上、下位
置には、排紙部202と給紙部203をそれぞれ配置し
である。これら排紙部202と給紙部203間の給紙部
203寄りの位置には給紙手段としての給紙ローラ20
4を設けであると共に、該給紙部203にはプリント紙
205を載置する底板206を有した給紙トレイ207
を着脱自在に設けである。
この給紙トレイ207内の底板206は、給紙時に、第
38図;こ示すように、図示しない移動機構により、該
底板206に裏面(印画面と逆の面)を上にして積み重
ねられた最上位のプリント紙205の裏面が給紙ローラ
204に圧接するように上昇回動じ、また、排紙時に、
第39図に示すように、最上位のプリント紙205の裏
面が給紙ローラ204から離れるように下降回動するよ
うになっている。
38図;こ示すように、図示しない移動機構により、該
底板206に裏面(印画面と逆の面)を上にして積み重
ねられた最上位のプリント紙205の裏面が給紙ローラ
204に圧接するように上昇回動じ、また、排紙時に、
第39図に示すように、最上位のプリント紙205の裏
面が給紙ローラ204から離れるように下降回動するよ
うになっている。
そして、上記給紙ローラ204により印字部201のプ
ラテン20Bに搬送されて該プラテン208にベーパガ
イド板(案内部材)2+5.ピンチローラ209等を介
して巻き付けられたプリント紙205は、第38図に示
す矢印の方向にプラテン208が3回転する間に、印字
部201のサーマルヘッド210によりインクリボン2
11を介してプリントされ、排紙の際にも、第39図に
示すように、上記と同方向に上記プラテン208を回転
させることにより、分岐ベーパガイド2I2を介して排
紙部202に排出されて積み重ねられる。
ラテン20Bに搬送されて該プラテン208にベーパガ
イド板(案内部材)2+5.ピンチローラ209等を介
して巻き付けられたプリント紙205は、第38図に示
す矢印の方向にプラテン208が3回転する間に、印字
部201のサーマルヘッド210によりインクリボン2
11を介してプリントされ、排紙の際にも、第39図に
示すように、上記と同方向に上記プラテン208を回転
させることにより、分岐ベーパガイド2I2を介して排
紙部202に排出されて積み重ねられる。
D0発明が解決しようとする課題
しかしながら、従来のプリンタでは、プラテン208の
回りは、プリント紙205を導くための上記ペーパガイ
ド板215で取り囲まれており、しかも該ペーパガイド
板215がプリンタ本体200に固定されていたため、
上記プラテン208の周面とベーパガイド板215間で
プリント紙205がジャミングした場合に、該ジャミン
グしたプリント紙205を取り除くことは大変煩雑で手
間のかかる作業となっていた。
回りは、プリント紙205を導くための上記ペーパガイ
ド板215で取り囲まれており、しかも該ペーパガイド
板215がプリンタ本体200に固定されていたため、
上記プラテン208の周面とベーパガイド板215間で
プリント紙205がジャミングした場合に、該ジャミン
グしたプリント紙205を取り除くことは大変煩雑で手
間のかかる作業となっていた。
そこで、この発明は、ジャミングしたプリント紙をプラ
テンから容易に取り除くことができるプリンタを提供す
るものである。
テンから容易に取り除くことができるプリンタを提供す
るものである。
61課題を解決するための手段
プリンタ本体内のプラテンの上方に開口部を設け、この
開口部より上記プリンタ本体内に上記プラテンにプリン
ト紙を巻き回すための案内部材を挿入、取り外し自在に
設けると共に、上記開口部に該開口部を開閉して上記案
内部材を露出、閉塞させる蓋体を着脱自在に設けである
。
開口部より上記プリンタ本体内に上記プラテンにプリン
ト紙を巻き回すための案内部材を挿入、取り外し自在に
設けると共に、上記開口部に該開口部を開閉して上記案
内部材を露出、閉塞させる蓋体を着脱自在に設けである
。
F9作用
プラテンと案内部材との間にプリント紙がジャミングす
ると、プリンタ本体から蓋体を取り外した後で案内部材
を取り外す。これにより、ジャミングしたプリント紙は
簡単に取り除かれる。
ると、プリンタ本体から蓋体を取り外した後で案内部材
を取り外す。これにより、ジャミングしたプリント紙は
簡単に取り除かれる。
G、実施例
以下、この発明の一実施例を図面と共に詳述する。
C9,プリンタの全体構成
第17図中1は熱転写方式のカラープリンタであり、そ
のプリンタ本体2は、矩形枠型の内シャ−ン3と、この
内シャーン3を覆う矩形箱型ケース状の外シャーシ4と
で大略構成されている。第2図に示すように、プリンタ
本体2の正面(前面)の右側には、棚状に給紙トレイ受
け(給紙部)5及び排紙トレイ受け(排紙部)6を、そ
の左側に位置する印字部7に臨ませて下側及び上側にそ
れぞれ配設しである。
のプリンタ本体2は、矩形枠型の内シャ−ン3と、この
内シャーン3を覆う矩形箱型ケース状の外シャーシ4と
で大略構成されている。第2図に示すように、プリンタ
本体2の正面(前面)の右側には、棚状に給紙トレイ受
け(給紙部)5及び排紙トレイ受け(排紙部)6を、そ
の左側に位置する印字部7に臨ませて下側及び上側にそ
れぞれ配設しである。
そして、上記プリンタ本体2の給紙トレイ受け5下方の
内シャーシ3の前板3aと後板3b間には、印字部7ま
でプリント紙8を1枚づつ搬送する給紙機構lOをその
駆動軸11を介して回動(揺動)自在に支持しであると
共に、印字部7と排紙トレイ受け6間のシャーシ3の前
板3aと後板3b間には、印字部7よりプリントされた
プリント紙8を排紙トレイ受け6側に送り出す複数の排
紙ローラ!2を支軸13を介して回転自在に支持しであ
る。
内シャーシ3の前板3aと後板3b間には、印字部7ま
でプリント紙8を1枚づつ搬送する給紙機構lOをその
駆動軸11を介して回動(揺動)自在に支持しであると
共に、印字部7と排紙トレイ受け6間のシャーシ3の前
板3aと後板3b間には、印字部7よりプリントされた
プリント紙8を排紙トレイ受け6側に送り出す複数の排
紙ローラ!2を支軸13を介して回転自在に支持しであ
る。
また、上記印字部7の略中央の内シャーン3の前板3a
と後板3b間には、プラテン14を支軸15を介して回
動自在に支持しである。このプラテン14の下方側の印
字部7がリボンカートリッジ収納部16になっている。
と後板3b間には、プラテン14を支軸15を介して回
動自在に支持しである。このプラテン14の下方側の印
字部7がリボンカートリッジ収納部16になっている。
尚、第17図に示すように、面紀排紙トレイ受け6は、
プリンタ本体2の外ンヤーシ4の正面右側上部に露出し
ており、また、市1記給紙トレイ5及びリボンカートリ
ッジ収納部16は、上記外ノヤーシ4の正面右側下部及
び左側に開閉自在に支持されたカバー4a及びカバー4
bで覆われている。
プリンタ本体2の外ンヤーシ4の正面右側上部に露出し
ており、また、市1記給紙トレイ5及びリボンカートリ
ッジ収納部16は、上記外ノヤーシ4の正面右側下部及
び左側に開閉自在に支持されたカバー4a及びカバー4
bで覆われている。
Gt、給紙部の構成
第2.5図に示すように、前記給紙トレイ受け(給紙部
)5は、合成樹脂製で矩形板状に形成してあり、前記内
シャーシ3の前板3aと後板3b間に配置されて、該前
板3aの右側中央に開口した開口部3cの上部にビス止
め等で固定しである。
)5は、合成樹脂製で矩形板状に形成してあり、前記内
シャーシ3の前板3aと後板3b間に配置されて、該前
板3aの右側中央に開口した開口部3cの上部にビス止
め等で固定しである。
この給紙トレイ受け5の両側には、下方に延びて相対向
するコ字型の一対のフック部5a、5aを一体成形しで
ある。この一対のフック部5a、5aに後述する給紙ト
レイ20を着脱自在に収納しである。
するコ字型の一対のフック部5a、5aを一体成形しで
ある。この一対のフック部5a、5aに後述する給紙ト
レイ20を着脱自在に収納しである。
また、第5.6図に示すように、上記給紙トレイ受け5
の中央には下方に凹む矩形の凹部5bを形成しである。
の中央には下方に凹む矩形の凹部5bを形成しである。
この凹部5bの長平方向(内シャーシ3の後板3bと直
交する方向)には、一対のガイド溝5c、5cを形成し
である。そして、上記四部5bの裏面に、上記給紙トレ
イ20の一部をプリンタ本体2の外側に露出するように
送り出すイジェクト部材!8を上記一対のガイドilI
5 c 。
交する方向)には、一対のガイド溝5c、5cを形成し
である。そして、上記四部5bの裏面に、上記給紙トレ
イ20の一部をプリンタ本体2の外側に露出するように
送り出すイジェクト部材!8を上記一対のガイドilI
5 c 。
5cに沿って摺動自在に設けである。このイジェクト部
材18は合成樹脂により、第8図に示すように、縦断商
略コ字型で側面り字型の板状に形成しである。即ち、こ
のイジェクト部材18の両側には上記一対のガイド11
5c、5cにそれぞれ挿通ずる一対の起立部18a、1
8aを突出成形しである。また、この一対の起立fl1
8a、+8aの基端部18b、18b側は、上記凹部5
bの上面を摺動するようにさらにL字型に外側に突出成
形しである。これにより、イジェクト部材18は、その
L字型に垂下した先端側の前記給紙トレイ20の先端部
に当接するフック部18cを上記凹部5bの裏面に垂下
させた状態で上記一対のガイド溝5c、5cに沿って所
定ストローク往復摺動自在になっている。
材18は合成樹脂により、第8図に示すように、縦断商
略コ字型で側面り字型の板状に形成しである。即ち、こ
のイジェクト部材18の両側には上記一対のガイド11
5c、5cにそれぞれ挿通ずる一対の起立部18a、1
8aを突出成形しである。また、この一対の起立fl1
8a、+8aの基端部18b、18b側は、上記凹部5
bの上面を摺動するようにさらにL字型に外側に突出成
形しである。これにより、イジェクト部材18は、その
L字型に垂下した先端側の前記給紙トレイ20の先端部
に当接するフック部18cを上記凹部5bの裏面に垂下
させた状態で上記一対のガイド溝5c、5cに沿って所
定ストローク往復摺動自在になっている。
また、上記イジェクト部材18の一対の基端部18b、
18bのL字型の切欠部18d、18dと、上記凹部5
bの内ンヤーシ3の後板3b側の一対の切欠部5d、5
dとの間には、一対の引張コイルバネ(引張弾性部材)
19.19を介装しである。これにより、上記イジェク
ト部)第18は上記後板3b側に常時引っ張り付勢され
るようになっている。
18bのL字型の切欠部18d、18dと、上記凹部5
bの内ンヤーシ3の後板3b側の一対の切欠部5d、5
dとの間には、一対の引張コイルバネ(引張弾性部材)
19.19を介装しである。これにより、上記イジェク
ト部)第18は上記後板3b側に常時引っ張り付勢され
るようになっている。
G1.給紙トレイ及びそのロック機構の構成第7図に示
すように、前記給紙トレイ20は、合成樹脂でプリント
紙8より一回り大きな上部が完全に開口した矩形箱型に
形成してあり、−側部21の鍔部21a及び他側部22
の鍔部21aを前記給紙トレイ受け5の一対のフック部
5a、5aに挿入することにより該給紙トレイ受け5に
装着自在になっている。そして、この給紙トレイ2Oの
底部23の中央から上記−側部2Kには、該給紙トレイ
20内にセットされるプリント紙8の裏面(印画面と逆
の面)の約半分を露出させる開口部24を形成しである
。
すように、前記給紙トレイ20は、合成樹脂でプリント
紙8より一回り大きな上部が完全に開口した矩形箱型に
形成してあり、−側部21の鍔部21a及び他側部22
の鍔部21aを前記給紙トレイ受け5の一対のフック部
5a、5aに挿入することにより該給紙トレイ受け5に
装着自在になっている。そして、この給紙トレイ2Oの
底部23の中央から上記−側部2Kには、該給紙トレイ
20内にセットされるプリント紙8の裏面(印画面と逆
の面)の約半分を露出させる開口部24を形成しである
。
また、この給紙トレイ20の前部25側は把持部になっ
ている。この前部25の内側と該前部25に対向する先
端部26の内側には、上記底部23に複数枚載置された
最下位のプリント紙8を1枚づつ印字部7側へ送り出す
一対の送出レバー27.27の谷基部27aをピン枢支
しである。この一対の送出レバー27.27の先端側に
折曲げ形成された爪部27b、27bが給紙トレイ20
の開口部24側の各コーナ部にそれぞれ位置しており、
プリント紙8の上記開口部24側の各コーナ部をそれぞ
れ載置することによりプリント紙8を1枚づつ印字部7
側へ送り出すことかできるようになっている。
ている。この前部25の内側と該前部25に対向する先
端部26の内側には、上記底部23に複数枚載置された
最下位のプリント紙8を1枚づつ印字部7側へ送り出す
一対の送出レバー27.27の谷基部27aをピン枢支
しである。この一対の送出レバー27.27の先端側に
折曲げ形成された爪部27b、27bが給紙トレイ20
の開口部24側の各コーナ部にそれぞれ位置しており、
プリント紙8の上記開口部24側の各コーナ部をそれぞ
れ載置することによりプリント紙8を1枚づつ印字部7
側へ送り出すことかできるようになっている。
また、上記給紙トレイ20の底部23の裏面中央の先端
部26側には係止部28を形成しである。
部26側には係止部28を形成しである。
この係止部28は、先端部26に対して略45@傾斜し
た長テーパ面28aと、■字形前28bと、短テーパ面
28cとで略三角柱に突出形成しである。而して、萌記
内シャーシ3の後板3b側には、上記係止部28に係脱
し、前記給紙トレイ受け5に装着された給紙トレイ20
の装着状態を維持したり、装着状態を解除するロック機
構30を設けである。
た長テーパ面28aと、■字形前28bと、短テーパ面
28cとで略三角柱に突出形成しである。而して、萌記
内シャーシ3の後板3b側には、上記係止部28に係脱
し、前記給紙トレイ受け5に装着された給紙トレイ20
の装着状態を維持したり、装着状態を解除するロック機
構30を設けである。
このロック機構30は、第8図に示すように、上記後板
3bの切欠折曲水平部3dに軸31を介して回動自在に
支持された略く字型のロック板32と、このロック板3
2の給紙トレイ受け5側の一端部32ユに立設されたロ
ックビン33と、上記ロック板32の他端のフック部3
2bを上記後板3bの内側にくるように該ロック板32
を回動付勢する引張コイルバネ34とで構成されている
。
3bの切欠折曲水平部3dに軸31を介して回動自在に
支持された略く字型のロック板32と、このロック板3
2の給紙トレイ受け5側の一端部32ユに立設されたロ
ックビン33と、上記ロック板32の他端のフック部3
2bを上記後板3bの内側にくるように該ロック板32
を回動付勢する引張コイルバネ34とで構成されている
。
これにより、給紙トレイ受け5に給紙トレイ2゜の前部
25を押しながら挿入すると、ロック板32が引張りコ
イルバネ34の引っ張り力に抗して第20図(a)〜(
c)のように回転し、ロックビン33が給紙トレイ20
の係止部28の7字面28bに係止されて装着ロックさ
れるようになっている。そして、この装着ロックの状態
を解除する場合には、上記給紙トレイ20の前部25を
更に押圧することにより、第20図(d)、(e)に示
すように、ロックビン33が上記係止部28のV字形前
28bから外れて上記装着ロックの状態が解除されるよ
うになっている。
25を押しながら挿入すると、ロック板32が引張りコ
イルバネ34の引っ張り力に抗して第20図(a)〜(
c)のように回転し、ロックビン33が給紙トレイ20
の係止部28の7字面28bに係止されて装着ロックさ
れるようになっている。そして、この装着ロックの状態
を解除する場合には、上記給紙トレイ20の前部25を
更に押圧することにより、第20図(d)、(e)に示
すように、ロックビン33が上記係止部28のV字形前
28bから外れて上記装着ロックの状態が解除されるよ
うになっている。
G4.給紙機構及び給紙系の構成
第9.10図に示すように、プリンタ本体2に装着され
た給紙トレイ20の最下位のプリント紙8を印字部7ま
で搬送する給紙機構10は、内ンヤーシ3の前板3aと
後板3bとの間に回転自在に掛は渡された駆動軸IIと
、この駆動Mllの回転により一対のアーム部材36.
36を介して公転する回転軸37と、この回転軸37に
固設され、上記印字部7までプリント紙8を1枚づつ搬
送するゴム製の給紙ローラ(給紙手段)38と、これら
駆動軸IIと回転軸37間の給紙ローラ38の両側に介
在され、該回転軸11のトルクを制御するリミッタ39
とで大略構成されている。
た給紙トレイ20の最下位のプリント紙8を印字部7ま
で搬送する給紙機構10は、内ンヤーシ3の前板3aと
後板3bとの間に回転自在に掛は渡された駆動軸IIと
、この駆動Mllの回転により一対のアーム部材36.
36を介して公転する回転軸37と、この回転軸37に
固設され、上記印字部7までプリント紙8を1枚づつ搬
送するゴム製の給紙ローラ(給紙手段)38と、これら
駆動軸IIと回転軸37間の給紙ローラ38の両側に介
在され、該回転軸11のトルクを制御するリミッタ39
とで大略構成されている。
この各リミッタ39は、駆動軸2に回転自在に支持され
た上記各アーム部材36と、この各アーム部材36の内
側の駆動軸11に固着された各駆動ギヤ40との間に介
在された圧縮コイルバネから成る第1のリミッタ4Iと
、上記回転軸37を回転自在に支持した上記各アーム部
材36と、この各アーム部材36の内側の回転軸l!に
設けられ、上記各駆動ギヤ40に噛合する従動ギヤ42
との間に介在された第2のリミッタ43とで構成されて
いる。
た上記各アーム部材36と、この各アーム部材36の内
側の駆動軸11に固着された各駆動ギヤ40との間に介
在された圧縮コイルバネから成る第1のリミッタ4Iと
、上記回転軸37を回転自在に支持した上記各アーム部
材36と、この各アーム部材36の内側の回転軸l!に
設けられ、上記各駆動ギヤ40に噛合する従動ギヤ42
との間に介在された第2のリミッタ43とで構成されて
いる。
この6第2のリミッタ43は、回転軸37に固着されフ
ェルト44を挾んで上記従動ギヤ42を回転自在に支持
するリミッタ回転軸45と、このリミッタ回転軸45の
上記各アーム部材36側に回転自在に支持されたバネ押
さえ46と、このリミッタ回転軸45の上記従動ギヤ4
2側に該従動ギヤ42との間にフェルト47を挾んで回
転自在に支持されたフェルト押さえ48と、これらバネ
押さえ46とフェルト押さえ48との間に介在された圧
縮コイルバネ49とで構成されている。
ェルト44を挾んで上記従動ギヤ42を回転自在に支持
するリミッタ回転軸45と、このリミッタ回転軸45の
上記各アーム部材36側に回転自在に支持されたバネ押
さえ46と、このリミッタ回転軸45の上記従動ギヤ4
2側に該従動ギヤ42との間にフェルト47を挾んで回
転自在に支持されたフェルト押さえ48と、これらバネ
押さえ46とフェルト押さえ48との間に介在された圧
縮コイルバネ49とで構成されている。
而して、上記第1のリミッタ41は、一対のアーム部材
36.36の駆動111回りのトルクを制御するように
なっていると共に、給紙ローラ38及びプリント紙8の
自重を持ち上げるのに必要な力に制御されている。また
、上記第2のリミッタ43は給紙ローラ38のトルクを
制御するようになっていると共に、プリント紙8を分離
し、搬送するのに必要な力に制御されている。尚、上記
−24のアーム部材36.36は各ワッシャ50により
抜は止めしである。また、上記一対のアーム部材36.
36の上面には、前記給紙トレイ20の一対の送出レバ
ー27.27の下縁部27cに当たる板ばね51をそれ
ぞれ取り付けである。この一対の板ばね51,5+の弾
性付勢力により、」二足一対の送出レバー27.27の
爪部27b27bが常に給紙トレイ20の底部23にセ
ットされたプリント紙8に圧接されるようになっている
。
36.36の駆動111回りのトルクを制御するように
なっていると共に、給紙ローラ38及びプリント紙8の
自重を持ち上げるのに必要な力に制御されている。また
、上記第2のリミッタ43は給紙ローラ38のトルクを
制御するようになっていると共に、プリント紙8を分離
し、搬送するのに必要な力に制御されている。尚、上記
−24のアーム部材36.36は各ワッシャ50により
抜は止めしである。また、上記一対のアーム部材36.
36の上面には、前記給紙トレイ20の一対の送出レバ
ー27.27の下縁部27cに当たる板ばね51をそれ
ぞれ取り付けである。この一対の板ばね51,5+の弾
性付勢力により、」二足一対の送出レバー27.27の
爪部27b27bが常に給紙トレイ20の底部23にセ
ットされたプリント紙8に圧接されるようになっている
。
第1図に示すように、前記内シャー73内の前記給紙ロ
ーラ38からプラテン14の一方の片周面側に掛IJて
給紙案内部材としての合成樹脂製の中ベーパーガイド板
52を配しである。さらに、給紙トレイ受け5とプラテ
ンI4との間には金属製の上ペーパーガイド板53を配
しである。
ーラ38からプラテン14の一方の片周面側に掛IJて
給紙案内部材としての合成樹脂製の中ベーパーガイド板
52を配しである。さらに、給紙トレイ受け5とプラテ
ンI4との間には金属製の上ペーパーガイド板53を配
しである。
上記内シャーン3内のプラテン14の」一方には開口部
を構成する合成樹脂製の取付枠54を取り付けである。
を構成する合成樹脂製の取付枠54を取り付けである。
この取付枠5・1には、上記プラテンI4の真上から他
方の片周面側を覆う案内部材としての合成樹脂製のペー
パーガイド板55を着脱自在に設けである。このペーパ
ーガイド板55はプラテンI4側に円弧状に垂直に延び
る複数のリブ55aを有している。この中間に位置した
一対のリブ55a、55a間には、プラテント1に当た
るピンチローラ56を軸57を介して回転自(1゜に支
持しである。
方の片周面側を覆う案内部材としての合成樹脂製のペー
パーガイド板55を着脱自在に設けである。このペーパ
ーガイド板55はプラテンI4側に円弧状に垂直に延び
る複数のリブ55aを有している。この中間に位置した
一対のリブ55a、55a間には、プラテント1に当た
るピンチローラ56を軸57を介して回転自(1゜に支
持しである。
また、」−記ベーバーガイド55の」二面側は、内ノヤ
ーシ3の前板32の上縁部と後板3aの一1―縁部に係
脱される金属製板状の蓋体58で覆われるようになって
いる。即ち、この蓋体58の一端側は後板3bの一対の
係止孔3e、3eに挿入、係止口(Eになっている一方
、他端側には合成樹脂製でU字型の止め具59を固定し
である。この止め具59の先端側に形成された一対の爪
部59a。
ーシ3の前板32の上縁部と後板3aの一1―縁部に係
脱される金属製板状の蓋体58で覆われるようになって
いる。即ち、この蓋体58の一端側は後板3bの一対の
係止孔3e、3eに挿入、係止口(Eになっている一方
、他端側には合成樹脂製でU字型の止め具59を固定し
である。この止め具59の先端側に形成された一対の爪
部59a。
59aを」二足前板3aの上縁部の所定1M置Iこ係脱
することにより、上記蓋体58をプリンタ本体2に着脱
することができるようになっている。
することにより、上記蓋体58をプリンタ本体2に着脱
することができるようになっている。
尚、第17図に示すように、上記面体58に対応ケる外
ノヤーノ4にら矩形の開口部4Cを形成しである。この
開口部4Cは矩形の蓋体4dで開閉自在になっている。
ノヤーノ4にら矩形の開口部4Cを形成しである。この
開口部4Cは矩形の蓋体4dで開閉自在になっている。
Gs、排紙部及び排紙トレイの構成
下1.2図に示すように、前記排紙トレー受け6は、前
面及び上面側か開口した樹脂製で矩形箱をに形成してあ
り、前記内ンヤーン3の前板3aと後板3 b間の右側
E方所定位置に取り付けられている。この排紙トレー受
け6の底部は2段の高。
面及び上面側か開口した樹脂製で矩形箱をに形成してあ
り、前記内ンヤーン3の前板3aと後板3 b間の右側
E方所定位置に取り付けられている。この排紙トレー受
け6の底部は2段の高。
低の底部6a、6bを有しており、その後板3b側の高
い底部6aが第1の排紙位置になっていると共に、11
り板3a側の低い底部6bが第2の排紙位置になってい
る。
い底部6aが第1の排紙位置になっていると共に、11
り板3a側の低い底部6bが第2の排紙位置になってい
る。
上記排紙トレー受け6の高い底部6aの略中央には、該
底部6aの後縁から垂直に起立ずろ後部6cの」二部ま
で延びる縦長の一対の開口部6d。
底部6aの後縁から垂直に起立ずろ後部6cの」二部ま
で延びる縦長の一対の開口部6d。
6dを形成しである。この一対の開口部6 d 、 6
dには、略コ字型の排紙押し出し爪60の先端に突出
形成された一対のペーパー押出部60a、GOaを出没
自在にしである。即ら、」二足排紙押し出し爪60の基
端下部601〕か前板3aと後板3b間に取り付けられ
た取付数9のビン9aに回動自在に支持しである。また
、排紙押し出し爪600基部にはビン61を埋設して水
平に突出しである。
dには、略コ字型の排紙押し出し爪60の先端に突出
形成された一対のペーパー押出部60a、GOaを出没
自在にしである。即ら、」二足排紙押し出し爪60の基
端下部601〕か前板3aと後板3b間に取り付けられ
た取付数9のビン9aに回動自在に支持しである。また
、排紙押し出し爪600基部にはビン61を埋設して水
平に突出しである。
これにより、排紙押し出し爪60の一対のペーパー押出
部60a、60aは、上記取付数9のビン9aを中心と
して回転して前記一対の開口部6d6dから+i;j記
高い底部61の」一方に突出するようになっている。さ
らに、前記後部6cには、排出されたプリント紙8を案
内づ゛る水平のガイド片部6cを突出しである。また、
上記排紙押し出し爪60の基部に突出した上記ビン61
は、スライド板621回動板63を介して後述する作動
板125に連係してあり、該スライド板62が前後動す
ることにより、上記排紙押し出し爪60の一対のペーパ
ー押出部60a、60aは、前記一対の開口部6d、6
dに出没するようになっている。
部60a、60aは、上記取付数9のビン9aを中心と
して回転して前記一対の開口部6d6dから+i;j記
高い底部61の」一方に突出するようになっている。さ
らに、前記後部6cには、排出されたプリント紙8を案
内づ゛る水平のガイド片部6cを突出しである。また、
上記排紙押し出し爪60の基部に突出した上記ビン61
は、スライド板621回動板63を介して後述する作動
板125に連係してあり、該スライド板62が前後動す
ることにより、上記排紙押し出し爪60の一対のペーパ
ー押出部60a、60aは、前記一対の開口部6d、6
dに出没するようになっている。
また、前記排紙トレイ受け6の低い底部6b上には、第
1図に示すように、排紙トレイ64を着脱自在に収納し
である。さらに、前記上ペーパーガイド板53の上方に
は上、下一対のペーパーガイド板65.66を、前記内
シャーン3の前板3ユ及び後板3bの上縁部に配しであ
る。この下側のペーパーガイド板66の下方には、前記
プラテン14に当たっているピンチローラ67を支軸6
8を介して回転自在に支持しである。これら上。
1図に示すように、排紙トレイ64を着脱自在に収納し
である。さらに、前記上ペーパーガイド板53の上方に
は上、下一対のペーパーガイド板65.66を、前記内
シャーン3の前板3ユ及び後板3bの上縁部に配しであ
る。この下側のペーパーガイド板66の下方には、前記
プラテン14に当たっているピンチローラ67を支軸6
8を介して回転自在に支持しである。これら上。
下のペーパーガイド板65.66間にプリントされて排
紙されるプリント紙8が挿通して前記各排紙ローラ12
に圧接されて前記排紙トレイ64に積載されるようにな
っている。なお、前記下方のペーパーガイド板66と上
ペーパーガイド板53のプラテン14寄りには、プリン
ト紙8のエツジを検出してプリントの開始を決める光反
射型のペーパーエツジセンサ69を配置しである。
紙されるプリント紙8が挿通して前記各排紙ローラ12
に圧接されて前記排紙トレイ64に積載されるようにな
っている。なお、前記下方のペーパーガイド板66と上
ペーパーガイド板53のプラテン14寄りには、プリン
ト紙8のエツジを検出してプリントの開始を決める光反
射型のペーパーエツジセンサ69を配置しである。
Ga、ヘッド移動機構の構成
第1図に示すように、前記印字部7のプラテン14の下
方側には、平面型サーマルヘッド(印字ヘッド)70を
該プラテン14に接触、離反させるヘッド移動機構71
を配設しである。
方側には、平面型サーマルヘッド(印字ヘッド)70を
該プラテン14に接触、離反させるヘッド移動機構71
を配設しである。
第11図に示すように、このヘッド移動機構71は、内
シャーシ3の前板3aと後板3bに掛は渡された支軸7
2に揺動自在に支持され、上記サーマルヘッド70を固
定したヘッド支持部材73と、このヘッド支持部材73
の両側において上記支軸72にヘッド支持部材73と共
に枢支され、上記サーマルヘッド70の放熱板74と底
板部75aとの間に一対の圧縮コイルバネ76.76を
介在させたサブヘッド支持部材75と、このサブヘッド
支持部材75の先端両側に一端がビン枢支された一対の
リンク77、’17と、この一対のリンク77.77の
他端に突設したビン78.78に先端部の凹部79a、
79aが係合して上記ヘッド支持部材73及びサブヘッ
ド支持部材75をプラテン14側に揺動させる一対の駆
動アーム79.79と、この一対の駆動アーム79.7
9の基部を貫通、固定させて前記内シャーシ3の前板3
aと後板3bにそれぞれ回動自在に支持された駆動軸8
0と、上記サブヘッド支持部材75の両側において一対
のL字型補助アーム81.81を介して回動自在に支持
されたリボンローラ82とで大略構成されている。
シャーシ3の前板3aと後板3bに掛は渡された支軸7
2に揺動自在に支持され、上記サーマルヘッド70を固
定したヘッド支持部材73と、このヘッド支持部材73
の両側において上記支軸72にヘッド支持部材73と共
に枢支され、上記サーマルヘッド70の放熱板74と底
板部75aとの間に一対の圧縮コイルバネ76.76を
介在させたサブヘッド支持部材75と、このサブヘッド
支持部材75の先端両側に一端がビン枢支された一対の
リンク77、’17と、この一対のリンク77.77の
他端に突設したビン78.78に先端部の凹部79a、
79aが係合して上記ヘッド支持部材73及びサブヘッ
ド支持部材75をプラテン14側に揺動させる一対の駆
動アーム79.79と、この一対の駆動アーム79.7
9の基部を貫通、固定させて前記内シャーシ3の前板3
aと後板3bにそれぞれ回動自在に支持された駆動軸8
0と、上記サブヘッド支持部材75の両側において一対
のL字型補助アーム81.81を介して回動自在に支持
されたリボンローラ82とで大略構成されている。
上記ヘッド支持部材73は、第12図に示すように、コ
字型の板状に形成してあり、その起立した両側の基部に
上記支軸72が挿通する挿通孔73a、73aを形成し
である。この各挿通孔73aは、プラテンI4のヘッド
押圧方向に延びる長孔にそれぞれ形成してあり、上記ヘ
ッド支持部材73が自由にプラテン14寄に移動できる
ようになっている。これによりサーマルヘッド70の自
動調心が容易に達成できるようになっている。また、こ
の際のサーマルへラド70のヘッド圧は、ヘッド支持部
材73が各駆動アーム79によって支軸72を支点とし
てプラテン14に押し付けられたときに上記一対の圧縮
コイルバネ76.76により与えられるようになってい
る。この一対の圧縮コイルバネ76.76による付勢力
により上記ヘッド支持部材73はプラテン14側に揺動
するが、サブヘッド支持部It75の両側上縁の鍔部7
5bにより所定値に規制されるようになっている。
字型の板状に形成してあり、その起立した両側の基部に
上記支軸72が挿通する挿通孔73a、73aを形成し
である。この各挿通孔73aは、プラテンI4のヘッド
押圧方向に延びる長孔にそれぞれ形成してあり、上記ヘ
ッド支持部材73が自由にプラテン14寄に移動できる
ようになっている。これによりサーマルヘッド70の自
動調心が容易に達成できるようになっている。また、こ
の際のサーマルへラド70のヘッド圧は、ヘッド支持部
材73が各駆動アーム79によって支軸72を支点とし
てプラテン14に押し付けられたときに上記一対の圧縮
コイルバネ76.76により与えられるようになってい
る。この一対の圧縮コイルバネ76.76による付勢力
により上記ヘッド支持部材73はプラテン14側に揺動
するが、サブヘッド支持部It75の両側上縁の鍔部7
5bにより所定値に規制されるようになっている。
なお、上記リボンローラ82のリボンローラ圧は、上記
各補助アーム81と上記サブヘッド支持部材75との間
に介在された引っ張りコイルバネ83により上記ヘッド
圧とは別に与えられるようになっている。
各補助アーム81と上記サブヘッド支持部材75との間
に介在された引っ張りコイルバネ83により上記ヘッド
圧とは別に与えられるようになっている。
G7.リボンカートリッジ収納部の構成第1図に示すよ
うに、リボンカートリッジ収納部16は、リボンカート
リッジ85を収納できる空間を有している。このリボン
カートリッジ85は、その本体内にY(イエロー)1M
(マゼンタ)。
うに、リボンカートリッジ収納部16は、リボンカート
リッジ85を収納できる空間を有している。このリボン
カートリッジ85は、その本体内にY(イエロー)1M
(マゼンタ)。
C(ノアン)の着色部から成る着色領域が連続したイン
クリボン86をそれぞれ巻き付けた供給用リボンリール
87と巻取用リボンリール88を回転自在に支持しであ
る。尚、上記インクリボン86のY色の頭出しは光透過
型センサ89により検出されるようになっている。この
透過型センサ89は、発光部89aと受光部89bより
構成されている。
クリボン86をそれぞれ巻き付けた供給用リボンリール
87と巻取用リボンリール88を回転自在に支持しであ
る。尚、上記インクリボン86のY色の頭出しは光透過
型センサ89により検出されるようになっている。この
透過型センサ89は、発光部89aと受光部89bより
構成されている。
上記リボンカートリッジ収納部I6は、内シャーン3の
前板3aと後板3b間に設けられた上記リボンカートリ
ッジ85の供給用リボンリール側87を保持する上保持
板90と、上記リボンカー)・リッジ85の巻取用リボ
ンリール88側を保持オるド保持板91とで大略構成さ
れている。そして、」L記前板3aにはりボッカートリ
ッツ85の挿入口92を設けであると共に、」−2後板
3bには、斜め上、下方向に供給用従動リール台93と
巻取用駆動リール台94をそれぞれ取り付けである。
前板3aと後板3b間に設けられた上記リボンカートリ
ッジ85の供給用リボンリール側87を保持する上保持
板90と、上記リボンカー)・リッジ85の巻取用リボ
ンリール88側を保持オるド保持板91とで大略構成さ
れている。そして、」L記前板3aにはりボッカートリ
ッツ85の挿入口92を設けであると共に、」−2後板
3bには、斜め上、下方向に供給用従動リール台93と
巻取用駆動リール台94をそれぞれ取り付けである。
第15図に示すように、上記供給用従動リール台93及
び巻取用駆動リール台94は、断面17字形の取付板9
5に固定された後板3b上り内部に突出した各軸96,
97を介して回転自在にそれぞれ支持してあり、取付板
95と後板3b間にリミッタギヤ98.99をそれぞれ
有している。また、上記各リール台93.’J4は、後
板3b側より内側に」二記リボンカートリッジ85の供
給用リボンリール87及び巻取用リボンリール88に噛
み合うリールfft93a、’)4aをそれぞれ突設さ
せている。
び巻取用駆動リール台94は、断面17字形の取付板9
5に固定された後板3b上り内部に突出した各軸96,
97を介して回転自在にそれぞれ支持してあり、取付板
95と後板3b間にリミッタギヤ98.99をそれぞれ
有している。また、上記各リール台93.’J4は、後
板3b側より内側に」二記リボンカートリッジ85の供
給用リボンリール87及び巻取用リボンリール88に噛
み合うリールfft93a、’)4aをそれぞれ突設さ
せている。
G6.駆動系の構成
第3.16図に示すように、給紙機構10の駆動軸11
と排紙ローラ12の支軸1:う及びプラテン14の支軸
15の面記内ンヤーシ3の後板3bより外側の各端部に
は、給紙ローラ用駆動ギヤ100と排紙ローラ用駆動ギ
ヤ+01及びブラテ〉用駆動ギヤ102をそれぞれ固定
しである。
と排紙ローラ12の支軸1:う及びプラテン14の支軸
15の面記内ンヤーシ3の後板3bより外側の各端部に
は、給紙ローラ用駆動ギヤ100と排紙ローラ用駆動ギ
ヤ+01及びブラテ〉用駆動ギヤ102をそれぞれ固定
しである。
上記給紙用駆動ギヤ+00は、大径中間ギヤ103を介
して小径中間ギヤIO・1に噛合している。
して小径中間ギヤIO・1に噛合している。
この小径中間ギヤ104は、後述する駆動力切換機構+
40を介して軸105に圧縮コイルバネI06を介して
外側に常時付勢されている第1のノットギヤ107が上
記圧縮コイルバネ106の圧縮力に抗して中q状態から
内側(後板3b側)に移動したときに噛合するようにな
っている。この第1のシフトギヤ107は、上記駆動力
切換機構1410により−L述のように外側、中q、内
側の3ボジンヨンに往復移動するようになっており、大
径ギヤ部108aと上記プラテン用駆動ギヤ102に噛
合している小径ギヤ部108bから成る中間ギヤ108
の該大径ギヤ部108aに噛合している。
40を介して軸105に圧縮コイルバネI06を介して
外側に常時付勢されている第1のノットギヤ107が上
記圧縮コイルバネ106の圧縮力に抗して中q状態から
内側(後板3b側)に移動したときに噛合するようにな
っている。この第1のシフトギヤ107は、上記駆動力
切換機構1410により−L述のように外側、中q、内
側の3ボジンヨンに往復移動するようになっており、大
径ギヤ部108aと上記プラテン用駆動ギヤ102に噛
合している小径ギヤ部108bから成る中間ギヤ108
の該大径ギヤ部108aに噛合している。
この中間ギヤ108の大径ギヤ部108aは、後述する
第2の駆動力切換機構150を介して軸+09に圧縮コ
イルバネ110を介して外側に常時付勢されている第2
のシフトギヤ111の小径ギヤ部111aに噛合してい
る。この第2のシフトギヤIIIの大径ウオームギヤ部
111bは、1−足下2の駆動力切換機構150により
該第2のシフトギヤIIIかE記圧縮コイルバネ110
の圧縮ツノに抗して内側(後板3b側)に移動したとき
にステッピングモータ(第2の駆動rA)!12のウオ
ーム113に噛合するようになっている。
第2の駆動力切換機構150を介して軸+09に圧縮コ
イルバネ110を介して外側に常時付勢されている第2
のシフトギヤ111の小径ギヤ部111aに噛合してい
る。この第2のシフトギヤIIIの大径ウオームギヤ部
111bは、1−足下2の駆動力切換機構150により
該第2のシフトギヤIIIかE記圧縮コイルバネ110
の圧縮ツノに抗して内側(後板3b側)に移動したとき
にステッピングモータ(第2の駆動rA)!12のウオ
ーム113に噛合するようになっている。
さらに、この第2のノフトギャ111の小径キヤ部11
1aはビニオン11・1を介して」−記排紙「2−ラ用
駆動ギヤ101に噛合している。
1aはビニオン11・1を介して」−記排紙「2−ラ用
駆動ギヤ101に噛合している。
また、上記第1の7フトギヤ107が1−記駆動力切換
機構140により圧縮コイルバネ106の圧縮力にによ
り外側に移動したときは中間ギヤ115を介して前記在
数用駆動リール台94のリミッタギヤ99に噛合して該
巻取用駆動リール台94を回転させるようになっている
。
機構140により圧縮コイルバネ106の圧縮力にによ
り外側に移動したときは中間ギヤ115を介して前記在
数用駆動リール台94のリミッタギヤ99に噛合して該
巻取用駆動リール台94を回転させるようになっている
。
航記l\ツド移動機構71の駆動軸80の0;■記内ン
ヤーン3の後板3bより外側の端部には、ヘッド駆動ギ
ヤ+20を固定しである。このヘラl−駆動ギャ120
は、大径ギヤ部121aと小径ギヤ部121bから成る
ヘッドアイドラギヤ!21の該小径ギヤ部121bに噛
合している。このヘッドアイドラギヤ121の大径ギヤ
部121aは、ステッピングモータ(第1の駆動源)1
22のウオーム123に噛合する大径ウオームギヤ12
43と小径ギヤ部124bから成る中間ギヤ124の該
小径ギヤ部124bに噛合していて、上記ステッピング
モータ!22の駆動力により回転自在になっている。
ヤーン3の後板3bより外側の端部には、ヘッド駆動ギ
ヤ+20を固定しである。このヘラl−駆動ギャ120
は、大径ギヤ部121aと小径ギヤ部121bから成る
ヘッドアイドラギヤ!21の該小径ギヤ部121bに噛
合している。このヘッドアイドラギヤ121の大径ギヤ
部121aは、ステッピングモータ(第1の駆動源)1
22のウオーム123に噛合する大径ウオームギヤ12
43と小径ギヤ部124bから成る中間ギヤ124の該
小径ギヤ部124bに噛合していて、上記ステッピング
モータ!22の駆動力により回転自在になっている。
上記ヘッド駆動ギヤ120の後板3b側の側面所定位置
には、前記排紙押し出し爪60を回動させる作動板12
5の一端に突出したビン126を挿入、係合しである。
には、前記排紙押し出し爪60を回動させる作動板12
5の一端に突出したビン126を挿入、係合しである。
この作動板+25は、長尺の17字形の板状に形成しで
あると共に、両側及びL部において長手方向に長く形成
された長孔125a、125b、125cを後板3bに
突設した各ビン127,128,129を挿通させるこ
とにより長手方向に往復移動自在に支持しである。
あると共に、両側及びL部において長手方向に長く形成
された長孔125a、125b、125cを後板3bに
突設した各ビン127,128,129を挿通させるこ
とにより長手方向に往復移動自在に支持しである。
また、この作動板+25の上部折曲部125dによ、前
記排紙押し出し爪60の回動板63をビン枢支している
。これにより、上記作動板+25が、第3図中2点鎖線
で示すように、ヘッド駆動ギヤ+20側へ復動すること
により、上記排紙押し出し爪60の一対のペーパー押出
部60a、60aが前記排紙トレイ受け6の一対の開口
部6d、6dに没入し、第3図中実線で示すように往動
することにより該一対の開口部6d、6dから上記排紙
トレイ受け6の高い底部6aの上方に突出するようにな
っている。
記排紙押し出し爪60の回動板63をビン枢支している
。これにより、上記作動板+25が、第3図中2点鎖線
で示すように、ヘッド駆動ギヤ+20側へ復動すること
により、上記排紙押し出し爪60の一対のペーパー押出
部60a、60aが前記排紙トレイ受け6の一対の開口
部6d、6dに没入し、第3図中実線で示すように往動
することにより該一対の開口部6d、6dから上記排紙
トレイ受け6の高い底部6aの上方に突出するようにな
っている。
また、上記後板3bの給紙ローラ用駆動ギヤ100側の
ピン127には、前記ロック機構30の後板3bより外
側に出没するロック板32のフック部32bに係脱する
イジェクトストッパ(禁止手段)130の基部を枢支し
である。このイジェクトストッパ130はアーム板状に
形成してあり、その中央の長平方向に形成された長孔1
30aに作動板125に突設したピン!3!を挿入、係
合しである。これにより、該作動板+25が往復移動す
ると、第3図の実線及び2点鎖線で示すように、上記イ
ジェクトストッパ+30が揺動するようになっており、
該作動板125の復動時に上記ロック板32のフック部
32dを突出状態に保持することにより、給紙時、印字
時等にプリンタ本体2に装着されてロック機構30でロ
ックされた給紙トレイ20の不意な装着ロックの解除を
防ぐようになっている。
ピン127には、前記ロック機構30の後板3bより外
側に出没するロック板32のフック部32bに係脱する
イジェクトストッパ(禁止手段)130の基部を枢支し
である。このイジェクトストッパ130はアーム板状に
形成してあり、その中央の長平方向に形成された長孔1
30aに作動板125に突設したピン!3!を挿入、係
合しである。これにより、該作動板+25が往復移動す
ると、第3図の実線及び2点鎖線で示すように、上記イ
ジェクトストッパ+30が揺動するようになっており、
該作動板125の復動時に上記ロック板32のフック部
32dを突出状態に保持することにより、給紙時、印字
時等にプリンタ本体2に装着されてロック機構30でロ
ックされた給紙トレイ20の不意な装着ロックの解除を
防ぐようになっている。
また、前記へラドアイドラギヤ+21の大径ギヤ部12
1aの外側面には突起部121cとV字状態のカム面+
21d及び凹部121eをそれぞれ形成しである。前記
突起部121c及びカム面121dには、供給用従動リ
ール台用及び巻取用駆動リール台用のブレーキアーム1
32,133の猜端部132a、133aを当接しであ
る。これら各ブレーキアーム132,133はく字形に
形成してあり、各支軸134,135を介して回動自在
に支持しである。また、各ブレーキアーム132、+3
3の基部とへラドアイドラギヤ121を回動自在に支持
している支軸136との間には谷引張コイルバネ137
,138を介在してあり、その先端部+32b、+33
bは前記各り−ル台93,94のリミッタギヤ98.9
9に噛合。
1aの外側面には突起部121cとV字状態のカム面+
21d及び凹部121eをそれぞれ形成しである。前記
突起部121c及びカム面121dには、供給用従動リ
ール台用及び巻取用駆動リール台用のブレーキアーム1
32,133の猜端部132a、133aを当接しであ
る。これら各ブレーキアーム132,133はく字形に
形成してあり、各支軸134,135を介して回動自在
に支持しである。また、各ブレーキアーム132、+3
3の基部とへラドアイドラギヤ121を回動自在に支持
している支軸136との間には谷引張コイルバネ137
,138を介在してあり、その先端部+32b、+33
bは前記各り−ル台93,94のリミッタギヤ98.9
9に噛合。
離反自在になっている。
Ge、駆動力切換機構の構成
駆動力切換機構140は、ヘッドアイドラギヤ121と
噛合する小径ギヤ部+41と一側面に凹凸のカム面14
2aを有した大径カム部142から成るカムギヤ143
と、前記内シャーシ3の後板3bに固定されたコ字形の
取付板+44に棒状の支持部145aを回動自在に支持
され、一端部+45b側を上記カムギヤ143のカム面
142λに当接し、他端側の板バネ部146を前記第1
のシフトギヤ107の一側面に当接させ、該カム面14
2aの凹凸により該板バネ部146で該シフトギヤ10
7を外側、中立、内側の3ボジシジンに移動させるシフ
トレバ−145とで構成されている。
噛合する小径ギヤ部+41と一側面に凹凸のカム面14
2aを有した大径カム部142から成るカムギヤ143
と、前記内シャーシ3の後板3bに固定されたコ字形の
取付板+44に棒状の支持部145aを回動自在に支持
され、一端部+45b側を上記カムギヤ143のカム面
142λに当接し、他端側の板バネ部146を前記第1
のシフトギヤ107の一側面に当接させ、該カム面14
2aの凹凸により該板バネ部146で該シフトギヤ10
7を外側、中立、内側の3ボジシジンに移動させるシフ
トレバ−145とで構成されている。
上記カムギヤ143の小径ギヤ部141の一側面には一
対のビン部141a、141aを突設しである。この一
対のビン部141a、+41aには前記取付板95に固
定されたコ字型の取付板147にバネ+48を介して回
動自在に支持された5字型のロックアーム+49の基部
149aを当接、離反自在にしである。この活部149
aが上記一対のビン14.Ia、]41aに当接すると
、1−記バネ148の付勢力に抗してその先端の首記供
給用従動リール台93に噛合していた爪部1491)側
が該リール台93のリミッタギヤ98のロック係+L部
98aから離反し、該リール台93が回転4゛るように
なっている。
対のビン部141a、141aを突設しである。この一
対のビン部141a、+41aには前記取付板95に固
定されたコ字型の取付板147にバネ+48を介して回
動自在に支持された5字型のロックアーム+49の基部
149aを当接、離反自在にしである。この活部149
aが上記一対のビン14.Ia、]41aに当接すると
、1−記バネ148の付勢力に抗してその先端の首記供
給用従動リール台93に噛合していた爪部1491)側
が該リール台93のリミッタギヤ98のロック係+L部
98aから離反し、該リール台93が回転4゛るように
なっている。
第2の駆動力切換機構150は、ヘッドアイドラギヤ+
21の四部121eに挿入、離反する鈎杉の先端部15
1aを有し、中央部に孔部151bを彩成し、かつ、基
部にビン部151cを突設さUた略く字形の操作レバー
151と、この操作レバー151のビン部151cに基
部を枢支させ、中央部の上丁に突出したビン部152
bの一方を1−足操作しバー151の孔部151hに枢
支させ、曲−υのビン部15 l bを重訳取付仮95
に枢支させ、先端に長孔152aを*(、た中間操作レ
バー152と、」−足取付板95のブラケット部95a
に棒状の支持部153cを回動自在に枢支させて、その
一端部153aを」二足中間操作レバー152の長孔1
52aに挿入1係合させ、他端側の仮バネ部153bを
i)配下2のシフト・ギヤ111の一側面に当接させて
、1ユ記操作レバー+51の回動により該板バネ部15
3bで該ソフトギヤI11を外側、内側の2ポジシヨン
に移動させるシフトレバー153とで構[戊されている
。
21の四部121eに挿入、離反する鈎杉の先端部15
1aを有し、中央部に孔部151bを彩成し、かつ、基
部にビン部151cを突設さUた略く字形の操作レバー
151と、この操作レバー151のビン部151cに基
部を枢支させ、中央部の上丁に突出したビン部152
bの一方を1−足操作しバー151の孔部151hに枢
支させ、曲−υのビン部15 l bを重訳取付仮95
に枢支させ、先端に長孔152aを*(、た中間操作レ
バー152と、」−足取付板95のブラケット部95a
に棒状の支持部153cを回動自在に枢支させて、その
一端部153aを」二足中間操作レバー152の長孔1
52aに挿入1係合させ、他端側の仮バネ部153bを
i)配下2のシフト・ギヤ111の一側面に当接させて
、1ユ記操作レバー+51の回動により該板バネ部15
3bで該ソフトギヤI11を外側、内側の2ポジシヨン
に移動させるシフトレバー153とで構[戊されている
。
G l[+、実施例の作用
以に実竜例のプリンタlによれば、第1図に示すように
、プリント前の初期時(給紙トレイ:20の出し入れ時
、リボンカートリン′)85の出し入れ時、プリント紙
8のジャミング時等を含む)には、給紙機構IOの給紙
ローラ38は上方に倒れており、排紙押し出し磨60は
、排紙l・レイ受(F6の高い底部6aの上方に突出し
ている。こり)際に、?127.28図に示tように、
第1のノフ!・ギヤ107は中立状態のボジノヨンにあ
り、また、第2のシフトギヤI11はステッピングモー
タ112のウオーム113から離反したボジノヨンに位
置している。
、プリント前の初期時(給紙トレイ:20の出し入れ時
、リボンカートリン′)85の出し入れ時、プリント紙
8のジャミング時等を含む)には、給紙機構IOの給紙
ローラ38は上方に倒れており、排紙押し出し磨60は
、排紙l・レイ受(F6の高い底部6aの上方に突出し
ている。こり)際に、?127.28図に示tように、
第1のノフ!・ギヤ107は中立状態のボジノヨンにあ
り、また、第2のシフトギヤI11はステッピングモー
タ112のウオーム113から離反したボジノヨンに位
置している。
この状態から、第18.19図に示−4“ように、給紙
l・レイ受け5に給紙トレイ20を装着すると、該給紙
トレイ20は、第20図(c)に示すように、口・ツク
機構30によりその装着状態で口1りさイする。この際
、[フック[IL30のフック部321)は、第29図
に示すように、後板3bから外側に突出・rろ4、そし
て、図示しないプリント・釦を押A゛と、ステッピング
モータ122が駆動し、ヘット駆動ギヤ120等が回転
する。このヘッド駆動ギヤ120等の回転により、第2
9.30図に示4− Jニー’lに、上記第1のシフト
ギヤ107が、駆動fJ切換機構140により外側のボ
ノンヨンに移動して中間ギヤ!15を介して巻取用駆動
リール台94のリミッタギヤ99に噛合して、該巻取用
駆動リール台94の駆動により、第23図に示すよ゛)
に、インクリホン86の頭出しが行わイ]ると共に、第
2のソフトギヤ111が第2の駆動力切換機構150に
よりステッピングモータ+12のウオーム113に噛合
してプラテン14枝び排紙ローラ!2が回転する(尚、
第2のシフトギヤ111は排紙時までこのボノノヨンに
ある)、このインクリポ786の頭出しの際に、供給用
従動り−ル台93のブレーキアーム132.ロックアー
ム149伎び巻取用駆動リール台94のブレーキアーム
133はオフ状態になり、インクリホン86の頭出しか
スムーズに行わイ′する。また、八ツl−駆動ギャ12
0により作動板125か往動してに記ロック機構30の
フック部32bにイノエクトストブバ+30が係止して
1.記給紙]・レイ20の装着ロック状態のロック解除
ができなくなる。これにより、以後の給紙時1印字時再
において不0の給紙トレイ20の外れが防がれる5、さ
らに、作動板125の往動により排紙押し出し八60の
−・対のペーパー押出部60a、60aは、前記排紙ト
レイ受it 6の高い底部6aの上方から後部6cの一
対の開口部6d、6d内に没入4゛る。この排紙押し出
し爪60は、排紙まてこの状態で停止している。
l・レイ受け5に給紙トレイ20を装着すると、該給紙
トレイ20は、第20図(c)に示すように、口・ツク
機構30によりその装着状態で口1りさイする。この際
、[フック[IL30のフック部321)は、第29図
に示すように、後板3bから外側に突出・rろ4、そし
て、図示しないプリント・釦を押A゛と、ステッピング
モータ122が駆動し、ヘット駆動ギヤ120等が回転
する。このヘッド駆動ギヤ120等の回転により、第2
9.30図に示4− Jニー’lに、上記第1のシフト
ギヤ107が、駆動fJ切換機構140により外側のボ
ノンヨンに移動して中間ギヤ!15を介して巻取用駆動
リール台94のリミッタギヤ99に噛合して、該巻取用
駆動リール台94の駆動により、第23図に示すよ゛)
に、インクリホン86の頭出しが行わイ]ると共に、第
2のソフトギヤ111が第2の駆動力切換機構150に
よりステッピングモータ+12のウオーム113に噛合
してプラテン14枝び排紙ローラ!2が回転する(尚、
第2のシフトギヤ111は排紙時までこのボノノヨンに
ある)、このインクリポ786の頭出しの際に、供給用
従動り−ル台93のブレーキアーム132.ロックアー
ム149伎び巻取用駆動リール台94のブレーキアーム
133はオフ状態になり、インクリホン86の頭出しか
スムーズに行わイ′する。また、八ツl−駆動ギャ12
0により作動板125か往動してに記ロック機構30の
フック部32bにイノエクトストブバ+30が係止して
1.記給紙]・レイ20の装着ロック状態のロック解除
ができなくなる。これにより、以後の給紙時1印字時再
において不0の給紙トレイ20の外れが防がれる5、さ
らに、作動板125の往動により排紙押し出し八60の
−・対のペーパー押出部60a、60aは、前記排紙ト
レイ受it 6の高い底部6aの上方から後部6cの一
対の開口部6d、6d内に没入4゛る。この排紙押し出
し爪60は、排紙まてこの状態で停止している。
そして、ステッピングモータ+22の駆動により駆動力
切換機構140等を介して面足下1C゛)ノフトギャ!
07が、第31図に示すように、内側のボジンヨンに移
動し、中間ギヤ103,104を介して給紙機構10の
給紙ローラ用駆動ギヤI00に噛合する。この給紙ロー
ラ用駆動ギヤ100の回転により、第22.24図に示
すように、給紙ローラ38が上方に移動して給紙トレイ
20の開口部24から露出した最下位のプリント紙8の
裏面に圧接する。そして、上記給紙ローラ38の回転に
よりプリント紙8はプラテンI4まで給紙されろ。尚、
この給紙の際には、前記ブレーキアーム132,133
及びロックアーム149はオン状態にある。
切換機構140等を介して面足下1C゛)ノフトギャ!
07が、第31図に示すように、内側のボジンヨンに移
動し、中間ギヤ103,104を介して給紙機構10の
給紙ローラ用駆動ギヤI00に噛合する。この給紙ロー
ラ用駆動ギヤ100の回転により、第22.24図に示
すように、給紙ローラ38が上方に移動して給紙トレイ
20の開口部24から露出した最下位のプリント紙8の
裏面に圧接する。そして、上記給紙ローラ38の回転に
よりプリント紙8はプラテンI4まで給紙されろ。尚、
この給紙の際には、前記ブレーキアーム132,133
及びロックアーム149はオン状態にある。
」1記プラテン14まで到達したプリント紙8は、該プ
リント14が第24図の矢印の方向に回転することによ
り、プリント紙8の両端がオーバーラツプした状態でプ
ラテン14の周面に巻き回されろ。尚、このプリント紙
8のローディングの際には、第1のシフトギヤ107は
、第33図に示すように、中qのボッジョンに位置する
。以上で一連の給紙動作は完了する。
リント14が第24図の矢印の方向に回転することによ
り、プリント紙8の両端がオーバーラツプした状態でプ
ラテン14の周面に巻き回されろ。尚、このプリント紙
8のローディングの際には、第1のシフトギヤ107は
、第33図に示すように、中qのボッジョンに位置する
。以上で一連の給紙動作は完了する。
次に、ステッピングモータ122の駆動でヘッド駆動ギ
ヤ120が回転すると、第25図に示すように、サーマ
ルヘッド70がヘッド移動機構71により移動してプラ
テン14にインクリボン86を圧接する。この際に、第
35図に示すように、前記第1のシフトギヤ107はイ
ンクリボン86の頭出し時と同様に外側のポジションに
位置し、巻取用駆動リール台94を回転させる。このと
き、前記ブレーキアーム133とロックアーム149は
オフとなるが、前記ブレーキアーム132はオンのまま
であり、印字時に供給用従動リール台93に適度のブレ
ーキがかかつて空回りが防止され、インクリボン86に
適度のバックテンションが付与される。この状態からY
(イエロー)1M(マゼンタ)、C(シアン)プリント
がなされる。
ヤ120が回転すると、第25図に示すように、サーマ
ルヘッド70がヘッド移動機構71により移動してプラ
テン14にインクリボン86を圧接する。この際に、第
35図に示すように、前記第1のシフトギヤ107はイ
ンクリボン86の頭出し時と同様に外側のポジションに
位置し、巻取用駆動リール台94を回転させる。このと
き、前記ブレーキアーム133とロックアーム149は
オフとなるが、前記ブレーキアーム132はオンのまま
であり、印字時に供給用従動リール台93に適度のブレ
ーキがかかつて空回りが防止され、インクリボン86に
適度のバックテンションが付与される。この状態からY
(イエロー)1M(マゼンタ)、C(シアン)プリント
がなされる。
プリント紙8にプリントが終了すると、第26図に示す
ように、プラテン14が給紙時の方向と逆方向に回転し
、排紙ローラ13により排紙トレイ受け6上に搬送、排
出され、後部6C及びガイド片部6eにより案内規制さ
れて排紙トレイ受け6の高い底部3a上にセットされる
。この排紙時に、第33図に示すように、前記第1のシ
フトギヤ107は中立のボンジョンにあり、ステッピン
グモータ+12の駆動によりプラテン14と排紙ローラ
13のみが回転する。その後、作動板125が復動する
ことにより、該作動板125と連動する排紙押し出し爪
60の一対のペーパー押出部60a、60aからとの位
置に戻って、一対の開口部6d、6dから突出すること
により、上記高い底部6aにセットされていたプリント
されたプリント紙8は排紙トレイ64上に押しだされて
、υ1紙動作は完了する。
ように、プラテン14が給紙時の方向と逆方向に回転し
、排紙ローラ13により排紙トレイ受け6上に搬送、排
出され、後部6C及びガイド片部6eにより案内規制さ
れて排紙トレイ受け6の高い底部3a上にセットされる
。この排紙時に、第33図に示すように、前記第1のシ
フトギヤ107は中立のボンジョンにあり、ステッピン
グモータ+12の駆動によりプラテン14と排紙ローラ
13のみが回転する。その後、作動板125が復動する
ことにより、該作動板125と連動する排紙押し出し爪
60の一対のペーパー押出部60a、60aからとの位
置に戻って、一対の開口部6d、6dから突出すること
により、上記高い底部6aにセットされていたプリント
されたプリント紙8は排紙トレイ64上に押しだされて
、υ1紙動作は完了する。
このように、萌記給紙時、印字時において、第37図に
示すようにプラテン14の周面とベーパガイド板55と
の間にプリント紙8かジャミングした場合には、まず、
第2のシフトギヤIIIを第28図に示す状態に第2の
駆動力切換機構150を介して移動させてステッピング
モータ112のウオーム113から離してプラテン14
を停止させた後で、第17図に示すように、プリンタl
の外シャーシ4の蓋体4dを外す。次に、内シ1゜−ン
3に取り付けられている蓋体5Bの止め具59の一対の
爪59a、59aを内側に押圧することにより該蓋体5
8の係止状聾を解除し、上記内シャーシ3から蓋体58
を取り外す。そして、第37図の1点鎖線に示すように
、上記ベーIくガイド板55をプリンタ本体2から外す
ことにより、上記ジャミングしたプリント紙8を簡単か
つ迅速に取り除くことができる。
示すようにプラテン14の周面とベーパガイド板55と
の間にプリント紙8かジャミングした場合には、まず、
第2のシフトギヤIIIを第28図に示す状態に第2の
駆動力切換機構150を介して移動させてステッピング
モータ112のウオーム113から離してプラテン14
を停止させた後で、第17図に示すように、プリンタl
の外シャーシ4の蓋体4dを外す。次に、内シ1゜−ン
3に取り付けられている蓋体5Bの止め具59の一対の
爪59a、59aを内側に押圧することにより該蓋体5
8の係止状聾を解除し、上記内シャーシ3から蓋体58
を取り外す。そして、第37図の1点鎖線に示すように
、上記ベーIくガイド板55をプリンタ本体2から外す
ことにより、上記ジャミングしたプリント紙8を簡単か
つ迅速に取り除くことができる。
上記ベーパガイド板55は、取付枠54の両側上部に載
仕られ、かつ、蓋体58により押さえ付けられているだ
けなので、蓋体5Bの止め具59を外すことによって簡
単に蓋体58とべ−7くガイド板55を取り外すことが
でき、上記ペーlくガイド板55及び蓋体58の着脱作
業も非常に容易かつ迅速に行うことができる。
仕られ、かつ、蓋体58により押さえ付けられているだ
けなので、蓋体5Bの止め具59を外すことによって簡
単に蓋体58とべ−7くガイド板55を取り外すことが
でき、上記ペーlくガイド板55及び蓋体58の着脱作
業も非常に容易かつ迅速に行うことができる。
また、前記給紙時、印字時において、プラテン14の周
面と中ペーパガイド板52上部との間にプリント紙8が
ジャミングした場合には、前記と同様に、プラテン14
を停止させた後で、外シャ−74から置体4dを外し、
内シャーシ3から蓋体58を取り外し、前記ペーパガイ
ド板55をプリンタ本体2から外す。そして、上記プラ
テン14を手で回V操作等をすることにより、上記ノヤ
ミングしたプリント紙8を簡単に取り除くことができる
。
面と中ペーパガイド板52上部との間にプリント紙8が
ジャミングした場合には、前記と同様に、プラテン14
を停止させた後で、外シャ−74から置体4dを外し、
内シャーシ3から蓋体58を取り外し、前記ペーパガイ
ド板55をプリンタ本体2から外す。そして、上記プラ
テン14を手で回V操作等をすることにより、上記ノヤ
ミングしたプリント紙8を簡単に取り除くことができる
。
I(発明の効果
以上のようにこの発明によれば、プリンタ本体内のプラ
テンの回りの案内部材を、プリンタ本体から簡rpに取
り外すことができる構造にしたので、上記プリンタ本体
と案内部材間でジャミングしたプリント紙を容易かつ迅
速に取り除くことができる。
テンの回りの案内部材を、プリンタ本体から簡rpに取
り外すことができる構造にしたので、上記プリンタ本体
と案内部材間でジャミングしたプリント紙を容易かつ迅
速に取り除くことができる。
第1図は、この発明の一実施例を示1−プリンタのプリ
ンタ本体の要部の斜視図、第2図は同要部の斜視図、第
3図は同背面図、第4図は同概略側面図、第5図は給紙
トレイ受けの平面図、第6図は第5図中■−Vl線に沿
う断面図、第7図は給紙トレイの斜視図、第8図は給紙
l・レイのロック部分の要部斜視図、第9図は給紙機構
の斜視図、第10図は給紙機構の断面図、第11図はヘ
ッド移動機構の部分斜視図、第12図はl\ラッド動機
構の要部の概略斜視図、第13図はヘッド移動機構の側
面図、第14図はヘッド移動機構の背面図、第15図は
リボンカートリッジ駆動系の平面図、第16図は駆動系
全体の分解斜視図、第17図はプリンタ全体の斜視図、
第18図は給紙トレイの装着途中の状態を示す断面図、
第19図は給紙トレイの装着状態を示す断面図、第20
図(a) 、 (b) 。 (c) 、 (d) 、 (e)は給紙トレイのロック
、ロック解除を順を追って示す説明図、第21図は給紙
前の状態を示す説明図、第22図は給紙時の状態を示す
説明図、第23図はインクリボン頭出し時を示す概略説
明図、第24図は給紙時を示す概略説明図、第25図は
印字時を示す概略説明図、第26図は排紙時を示す概略
説明図、第27図は初期時の駆動系要部の底面図、第2
8図は初期時の駆動系要部の側面図、第29図はインク
リボン頭出し時の駆動系要部の底面図、第30図はイン
クリボン頭出し時の駆動系要部の側面図、第31図は給
紙時の駆動系要部の底面図、第32図は給紙時の駆動系
要部の側面図、第33図はローディング、排紙時の駆動
系要部の底面図、第34図はローディング、排紙時の駆
動系要部の側面図、第35図は印字時の駆動系要部の底
面図、第36図は印字時の駆動系要部の側面図、第37
図はプリント紙のノヤミンゲ時の概略説明図、第38図
は従来例のブノンタの給紙状態を示す概略構成図、第3
9図は従来例のプリンタの排紙状態を示す概略構成図で
ある。 I・・プリンタ、2・・・プリンタ本体、8・・・プリ
ント紙、14・・プラテン、54・・・取付枠(開口部
)、55・・・ベーパガイド板(案内部材)、58・・
・蓋体。 第5図 察5ス中W−v1楳封fス 第6図 2゜ 拾紙トしイの 今+ち層4 第7 図 衿嘱積構の所テ図 第10図 ア2 へ1、・!″移動機嘴の要部枡諜望 第11図 第12図 ブj〉ト七励ベンブ時の慨絡荊い羽ス 蒼ゴ371゜j 足来列の怜祇状弯も示ず概略構成ス 第3811 従来例の丼伝状葱ぞポヤ商將構成鷲 第39冊
ンタ本体の要部の斜視図、第2図は同要部の斜視図、第
3図は同背面図、第4図は同概略側面図、第5図は給紙
トレイ受けの平面図、第6図は第5図中■−Vl線に沿
う断面図、第7図は給紙トレイの斜視図、第8図は給紙
l・レイのロック部分の要部斜視図、第9図は給紙機構
の斜視図、第10図は給紙機構の断面図、第11図はヘ
ッド移動機構の部分斜視図、第12図はl\ラッド動機
構の要部の概略斜視図、第13図はヘッド移動機構の側
面図、第14図はヘッド移動機構の背面図、第15図は
リボンカートリッジ駆動系の平面図、第16図は駆動系
全体の分解斜視図、第17図はプリンタ全体の斜視図、
第18図は給紙トレイの装着途中の状態を示す断面図、
第19図は給紙トレイの装着状態を示す断面図、第20
図(a) 、 (b) 。 (c) 、 (d) 、 (e)は給紙トレイのロック
、ロック解除を順を追って示す説明図、第21図は給紙
前の状態を示す説明図、第22図は給紙時の状態を示す
説明図、第23図はインクリボン頭出し時を示す概略説
明図、第24図は給紙時を示す概略説明図、第25図は
印字時を示す概略説明図、第26図は排紙時を示す概略
説明図、第27図は初期時の駆動系要部の底面図、第2
8図は初期時の駆動系要部の側面図、第29図はインク
リボン頭出し時の駆動系要部の底面図、第30図はイン
クリボン頭出し時の駆動系要部の側面図、第31図は給
紙時の駆動系要部の底面図、第32図は給紙時の駆動系
要部の側面図、第33図はローディング、排紙時の駆動
系要部の底面図、第34図はローディング、排紙時の駆
動系要部の側面図、第35図は印字時の駆動系要部の底
面図、第36図は印字時の駆動系要部の側面図、第37
図はプリント紙のノヤミンゲ時の概略説明図、第38図
は従来例のブノンタの給紙状態を示す概略構成図、第3
9図は従来例のプリンタの排紙状態を示す概略構成図で
ある。 I・・プリンタ、2・・・プリンタ本体、8・・・プリ
ント紙、14・・プラテン、54・・・取付枠(開口部
)、55・・・ベーパガイド板(案内部材)、58・・
・蓋体。 第5図 察5ス中W−v1楳封fス 第6図 2゜ 拾紙トしイの 今+ち層4 第7 図 衿嘱積構の所テ図 第10図 ア2 へ1、・!″移動機嘴の要部枡諜望 第11図 第12図 ブj〉ト七励ベンブ時の慨絡荊い羽ス 蒼ゴ371゜j 足来列の怜祇状弯も示ず概略構成ス 第3811 従来例の丼伝状葱ぞポヤ商將構成鷲 第39冊
Claims (1)
- (1)プリンタ本体内のプラテンの上方に開口部を設け
、この開口部より上記プリンタ本体内に上記プラテンに
プリント紙を巻き回すための案内部材を挿入、取り外し
自在に設けると共に、上記開口部に該開口部を開閉する
蓋体を着脱自在に設けたことを特徴とするプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26746888A JPH02113971A (ja) | 1988-10-24 | 1988-10-24 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26746888A JPH02113971A (ja) | 1988-10-24 | 1988-10-24 | プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02113971A true JPH02113971A (ja) | 1990-04-26 |
Family
ID=17445262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26746888A Pending JPH02113971A (ja) | 1988-10-24 | 1988-10-24 | プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02113971A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02137251U (ja) * | 1989-04-19 | 1990-11-15 |
-
1988
- 1988-10-24 JP JP26746888A patent/JPH02113971A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02137251U (ja) * | 1989-04-19 | 1990-11-15 |
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