JPH02113853A - 整型菓子の製造装置 - Google Patents
整型菓子の製造装置Info
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- JPH02113853A JPH02113853A JP26616488A JP26616488A JPH02113853A JP H02113853 A JPH02113853 A JP H02113853A JP 26616488 A JP26616488 A JP 26616488A JP 26616488 A JP26616488 A JP 26616488A JP H02113853 A JPH02113853 A JP H02113853A
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- Japan
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- piston
- switching valve
- confectionery dough
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- dough
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 6
- 244000209117 Castanea crenata Species 0.000 abstract 1
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- 235000002678 Ipomoea batatas Nutrition 0.000 abstract 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 5
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- 241001272720 Medialuna californiensis Species 0.000 description 2
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Landscapes
- Confectionery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は低温では流動性がなく常温では粘性が大きい様
な菓子生地を効率良く安定した状態で整形することが出
来る整型菓子の製造装置に関するものである。
な菓子生地を効率良く安定した状態で整形することが出
来る整型菓子の製造装置に関するものである。
〈従来の技術〉
蒸し栗、蒸し芋等に水分を補充せずにそのまま練った菓
子生地は流動性がなく、低温にするとパサパサ状態にな
ると共に常温に戻すと粘性が出てだんご状のブリッジ状
態になる為に、この生地を所定の形状に整形するのには
、機械適性が悪く、従って従来これ等の菓子生地を効率
良く大量に整形する製造装置は開発されていなかった。
子生地は流動性がなく、低温にするとパサパサ状態にな
ると共に常温に戻すと粘性が出てだんご状のブリッジ状
態になる為に、この生地を所定の形状に整形するのには
、機械適性が悪く、従って従来これ等の菓子生地を効率
良く大量に整形する製造装置は開発されていなかった。
しかし、従来でも一部に於いては前述の菓子生地をスク
リューポンプで圧送し、一定の整形金型の中にこの菓子
生地を充填し、充填後に手作業で整形したものを金型か
ら取り出して製造する半年動式の装置は開発されていた
。
リューポンプで圧送し、一定の整形金型の中にこの菓子
生地を充填し、充填後に手作業で整形したものを金型か
ら取り出して製造する半年動式の装置は開発されていた
。
〈発明が解決しようきする課題〉
然るに前述の従来の技術は連続して大量生産することが
困難であり、かつ手作業で行う部分が多い為に能率が悪
く、しかも均一なものを安定した状態で製造することが
困難である等の問題があった。
困難であり、かつ手作業で行う部分が多い為に能率が悪
く、しかも均一なものを安定した状態で製造することが
困難である等の問題があった。
本発明は上述の従来のこれ等の問題点に鑑み開発された
全く新規な技術に関するものである。
全く新規な技術に関するものである。
く課題を解決するための手段〉
本発明は、菓子生地を投入するホッパー内に菓子生地を
圧縮することが出来る上下動ピストンと横スライドピス
トンとを設け、かつl亥ホフバーの下部に切替弁′!J
置を取り付け、更に該切替弁装置の側方には菓子生地を
一時的に貯溜し得る貯溜シリンダーを設けると共に該切
替弁装置の下方には圧l宿整形された菓子生地をコンベ
ア上にIjF出し得るノズルを取り付けて構成したこと
を特徴とした整型菓子の製a装置である。
圧縮することが出来る上下動ピストンと横スライドピス
トンとを設け、かつl亥ホフバーの下部に切替弁′!J
置を取り付け、更に該切替弁装置の側方には菓子生地を
一時的に貯溜し得る貯溜シリンダーを設けると共に該切
替弁装置の下方には圧l宿整形された菓子生地をコンベ
ア上にIjF出し得るノズルを取り付けて構成したこと
を特徴とした整型菓子の製a装置である。
〈作用〉
本発明に係る装置に於いては菓子生地を投入するホンパ
ーに上下動する上下動ピストンと水平方向にスライドす
る横スライドピストンとを設けると共に該ホッパーの下
部に切替弁装置を設け、かつホッパーより押し出された
菓子生地を一時的に吸引することが出来る貯溜シリンダ
ーを該切替弁装置の側方に設け、更に該切替弁装置の下
部にノズルを設けて構成したので、前記ホッパー内の菓
子生地を圧縮して切替弁を介して貯溜シリンダー内に一
時的に貯溜した後で再び切替弁を介して菓子生地をノズ
ルに圧送して整形しながら、これをノズルより下方に配
置された搬送プレート上に落下せしめ、更に別に設けら
れたプレス型によ、て搬送プレート上の菓子生地表面を
所定の形状に整形することが出来る。
ーに上下動する上下動ピストンと水平方向にスライドす
る横スライドピストンとを設けると共に該ホッパーの下
部に切替弁装置を設け、かつホッパーより押し出された
菓子生地を一時的に吸引することが出来る貯溜シリンダ
ーを該切替弁装置の側方に設け、更に該切替弁装置の下
部にノズルを設けて構成したので、前記ホッパー内の菓
子生地を圧縮して切替弁を介して貯溜シリンダー内に一
時的に貯溜した後で再び切替弁を介して菓子生地をノズ
ルに圧送して整形しながら、これをノズルより下方に配
置された搬送プレート上に落下せしめ、更に別に設けら
れたプレス型によ、て搬送プレート上の菓子生地表面を
所定の形状に整形することが出来る。
プレス型の周りにスプレーを設けた場合にはこのスプレ
ーによってプレス型に水を噴霧し、このプレス型に菓子
生地が付着するこ七を防止することが出来る。
ーによってプレス型に水を噴霧し、このプレス型に菓子
生地が付着するこ七を防止することが出来る。
〈実施例〉
図により本発明に係る装置の一実施例を具体的に説明す
ると、第1図乃至第8図に於いて、1はコンベアであっ
て、多数の搬送プレート2がエンドレス状に連結され、
コンベアスプロケット3によって駆動されている。
ると、第1図乃至第8図に於いて、1はコンベアであっ
て、多数の搬送プレート2がエンドレス状に連結され、
コンベアスプロケット3によって駆動されている。
4は菓子生地5が投入されるホッパーであって、その片
側部(左側部)内にはホッパー周上下駆動シリンダー6
によって昇降される上下動ピストン6aが設けられ、か
つホッパー4の底部にはホ・ツバー用横駆動シリンダー
7によって水平方向にスライドされる横スライドピスト
ン7aが設けられている。
側部(左側部)内にはホッパー周上下駆動シリンダー6
によって昇降される上下動ピストン6aが設けられ、か
つホッパー4の底部にはホ・ツバー用横駆動シリンダー
7によって水平方向にスライドされる横スライドピスト
ン7aが設けられている。
8はホンパー4の下部に取り付けられた切替弁装置であ
って、その内部には半月空間9a及びく字状通路9bを
存する球状切替弁9が設けられ、かつこの切替弁9は切
替弁用駆動シリンダー10によって回転駆動されるよう
に構成されている。また切替弁装置8の下部には菓子生
地5を落下排出し得るノズル11が垂直に取り付けられ
ている。12は切替弁装置8の側部(右側部)に水平に
設けられた貯溜シリンダーであって、ピストンスライド
用駆動シリンダー13によって駆動され、切替弁装W8
内に充填された菓子生地5を一時的に貯溜し、或いは貯
溜した菓子生地5を切替弁9を介してノズル11に圧送
し得る如く構成されている。14はノズル11の両側部
に夫々配設されたカッターであって、カッタースライド
用シリンダー15によって駆動され、ノズルIIより押
し出される菓子生地5を所定の長さに切断し得る如く構
成されている。
って、その内部には半月空間9a及びく字状通路9bを
存する球状切替弁9が設けられ、かつこの切替弁9は切
替弁用駆動シリンダー10によって回転駆動されるよう
に構成されている。また切替弁装置8の下部には菓子生
地5を落下排出し得るノズル11が垂直に取り付けられ
ている。12は切替弁装置8の側部(右側部)に水平に
設けられた貯溜シリンダーであって、ピストンスライド
用駆動シリンダー13によって駆動され、切替弁装W8
内に充填された菓子生地5を一時的に貯溜し、或いは貯
溜した菓子生地5を切替弁9を介してノズル11に圧送
し得る如く構成されている。14はノズル11の両側部
に夫々配設されたカッターであって、カッタースライド
用シリンダー15によって駆動され、ノズルIIより押
し出される菓子生地5を所定の長さに切断し得る如く構
成されている。
次に16は前記装置の何方に並列されたプレス型であっ
て、上下動アームI7に取り付けられ、かつこの上下動
アーム17はプレス用上下駆動シリンダー18によって
上下動し得るように構成されている。
て、上下動アームI7に取り付けられ、かつこの上下動
アーム17はプレス用上下駆動シリンダー18によって
上下動し得るように構成されている。
前記プラスチック型16には布(図示せず)が巻き付け
られている。19はプラスチック型16の側方に設けら
れたスプレーであって、プレス型16に水を噴霧し得る
如く構成されている。
られている。19はプラスチック型16の側方に設けら
れたスプレーであって、プレス型16に水を噴霧し得る
如く構成されている。
本発明に係る装置の作動について説明すると、第4図乃
至第8図に於いて、先ずホッパー4に菓子生地5を投入
し、駆動シリンダー6によって上下動ピストン6aを上
昇させ、駆動シリンダー7の作動によって横スライドピ
ストン7aを前記−ト下動ピストン6a側に押し出し、
ホンパー4内の菓子生地5を押圧して菓子生地5を圧縮
し、次に切替弁用駆動シリンダー10を作動して切替弁
9を第6図及び第7図に示す如く移動して、半月空間9
aを介してホンパー4の下端部と貯溜シリンダー12と
を相互に連通し、この状態で上下動ピストン6aを下降
して菓子生地5を圧縮し、かつピストンスライド周駆動
ノリンダ−13を作動して菓子生地5を貯溜シリンダー
12内に強制的に吸入する。
至第8図に於いて、先ずホッパー4に菓子生地5を投入
し、駆動シリンダー6によって上下動ピストン6aを上
昇させ、駆動シリンダー7の作動によって横スライドピ
ストン7aを前記−ト下動ピストン6a側に押し出し、
ホンパー4内の菓子生地5を押圧して菓子生地5を圧縮
し、次に切替弁用駆動シリンダー10を作動して切替弁
9を第6図及び第7図に示す如く移動して、半月空間9
aを介してホンパー4の下端部と貯溜シリンダー12と
を相互に連通し、この状態で上下動ピストン6aを下降
して菓子生地5を圧縮し、かつピストンスライド周駆動
ノリンダ−13を作動して菓子生地5を貯溜シリンダー
12内に強制的に吸入する。
続いて第8図に示す如く、駆動シリンダー10を作動し
て切替弁9を反転させ、この切替弁9を介して貯溜シリ
ンダー12とノズル11とを連通し、この状態の時に駆
動シリンダー13を作動して貯溜シJンダー内の菓子生
地5をノズル11に圧送し、菓子生地5をノズル11よ
り徐々に下降せしめ、次にカッタースライド用シリンダ
ー15を作動して両側のカッター14をノズル11の下
端に向かって移動し、これによって連続棒状に圧縮整形
されながらノズル+1より押し出された菓子生地5を切
断してコンベア1のプレート2に載置された容2m20
J:に落下せしめることが出来る。
て切替弁9を反転させ、この切替弁9を介して貯溜シリ
ンダー12とノズル11とを連通し、この状態の時に駆
動シリンダー13を作動して貯溜シJンダー内の菓子生
地5をノズル11に圧送し、菓子生地5をノズル11よ
り徐々に下降せしめ、次にカッタースライド用シリンダ
ー15を作動して両側のカッター14をノズル11の下
端に向かって移動し、これによって連続棒状に圧縮整形
されながらノズル+1より押し出された菓子生地5を切
断してコンベア1のプレート2に載置された容2m20
J:に落下せしめることが出来る。
容器20上に落下した固形菓子生地5aはプレス型16
によって所定の形状にプレス整形され、これによって所
望の菓子5bを連続的に大量生産することが出来る。
によって所定の形状にプレス整形され、これによって所
望の菓子5bを連続的に大量生産することが出来る。
〈発明の効果〉
本発明に係る装置は上述の如き構造と作用とを有するの
で、前述の如〈従来の技術では機械加工が極めて困難と
されていた低温ではパサパサになり、常温では粘性が出
てだんご状に固まる性質を持った菓子生地を効率良く安
定した状態で連続して加工することが出来、これによっ
て所望の整型菓子を大量生産することが出来る特徴を有
するものである。
で、前述の如〈従来の技術では機械加工が極めて困難と
されていた低温ではパサパサになり、常温では粘性が出
てだんご状に固まる性質を持った菓子生地を効率良く安
定した状態で連続して加工することが出来、これによっ
て所望の整型菓子を大量生産することが出来る特徴を有
するものである。
第1図は本願装置の全体を示す側面図、第2図はその要
部の拡大図、第3図はその正面図、第4図(A)、(B
)は夫々切替弁装置を示す説明図、8第5図乃至第8図
は夫々本願装置の作動を示す説明図である。 14よコンベア、2はフ゛レート、4はホンパー5は菓
子生地、6. 7.10.13.18は駆動シリンダー
、6a、7aはピストン、8は切替弁装置、9は切替弁
、9aは空間、9bは通路、11はノズル、12は貯溜
シリンダー、I4はカッター、16はプレス型、19は
スプレー、20は容器である。 第2図 特許出願人 株式会社賞産製作所
部の拡大図、第3図はその正面図、第4図(A)、(B
)は夫々切替弁装置を示す説明図、8第5図乃至第8図
は夫々本願装置の作動を示す説明図である。 14よコンベア、2はフ゛レート、4はホンパー5は菓
子生地、6. 7.10.13.18は駆動シリンダー
、6a、7aはピストン、8は切替弁装置、9は切替弁
、9aは空間、9bは通路、11はノズル、12は貯溜
シリンダー、I4はカッター、16はプレス型、19は
スプレー、20は容器である。 第2図 特許出願人 株式会社賞産製作所
Claims (3)
- (1)菓子生地を投入するホッパー内に菓子生地を圧縮
することが出来る上下動ビストンと横スライドピストン
とを設け、かつ該ホッパーの下部に切替弁を取り付け、
更に該切替弁装置の側方には菓子生地を一時的に貯溜し
得る貯溜シリンダーを設けると共に該切替弁装置の下方
には圧縮整形された菓子生地をコンベア上に排出し得る
ノズルを取り付けて構成したことを特徴とした整型菓子
の製造装置。 - (2)ノズルの下部の側方にノズルより連続的に排出さ
れる棒状圧縮整形菓子生地を切断し得るカッターを設け
たことを特徴とした請求項(1)記載の整型菓子の製造
装置。 - (3)コンベア上に載置された圧縮整形菓子生地の表面
をプレス整形し得るプレス型をコンベアに沿って設けた
ことを特徴とした請求項(1)記載の整型菓子の製造装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63266164A JP2843337B2 (ja) | 1988-10-24 | 1988-10-24 | 整型菓子の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63266164A JP2843337B2 (ja) | 1988-10-24 | 1988-10-24 | 整型菓子の製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02113853A true JPH02113853A (ja) | 1990-04-26 |
JP2843337B2 JP2843337B2 (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=17427166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63266164A Expired - Fee Related JP2843337B2 (ja) | 1988-10-24 | 1988-10-24 | 整型菓子の製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2843337B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100415758B1 (ko) * | 2001-05-04 | 2004-01-24 | 강정래 | 젤리 과자 자동제조장치 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6054641A (ja) * | 1983-09-06 | 1985-03-29 | Rheon Autom Mach Co Ltd | 可塑性素材の押込み方法及び装置 |
-
1988
- 1988-10-24 JP JP63266164A patent/JP2843337B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6054641A (ja) * | 1983-09-06 | 1985-03-29 | Rheon Autom Mach Co Ltd | 可塑性素材の押込み方法及び装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100415758B1 (ko) * | 2001-05-04 | 2004-01-24 | 강정래 | 젤리 과자 자동제조장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2843337B2 (ja) | 1999-01-06 |
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