JPH0211375B2 - - Google Patents
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- JPH0211375B2 JPH0211375B2 JP24647384A JP24647384A JPH0211375B2 JP H0211375 B2 JPH0211375 B2 JP H0211375B2 JP 24647384 A JP24647384 A JP 24647384A JP 24647384 A JP24647384 A JP 24647384A JP H0211375 B2 JPH0211375 B2 JP H0211375B2
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- JP
- Japan
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- house unit
- house
- manufactured
- production line
- joint
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 25
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 21
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 7
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009408 flooring Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B1/00—Constructions in general; Structures which are not restricted either to walls, e.g. partitions, or floors or ceilings or roofs
- E04B1/348—Structures composed of units comprising at least considerable parts of two sides of a room, e.g. box-like or cell-like units closed or in skeleton form
- E04B1/34815—Elements not integrated in a skeleton
- E04B1/3483—Elements not integrated in a skeleton the supporting structure consisting of metal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
本発明は、工場における家屋ユニツトの製造方
法に関する。
法に関する。
(従来の技術)
プレフアブ家屋では、工場において骨組を組み
立て、この骨組に天井材や床材等の必要な構成材
を取り付けることにより、家屋ユニツトを製造
し、この家屋ユニツトを建築現場まで運んで複数
個組み立てることにより家屋を建てる工法が採用
されている。ところで、部屋構成用の家屋ユニツ
トの骨組は、例えば特公昭58−37462号公報や実
公昭56−22484号公報に見られるように、4本の
柱と8本の梁とにより箱形に形成されており、こ
の骨組に天井材や床材等の必要な構成材を取り付
けることにより、部屋構成用の家屋ユニツトが製
造されている。また、これとは別の生産ラインで
屋根構成用の家屋ユニツトが製造されている。
立て、この骨組に天井材や床材等の必要な構成材
を取り付けることにより、家屋ユニツトを製造
し、この家屋ユニツトを建築現場まで運んで複数
個組み立てることにより家屋を建てる工法が採用
されている。ところで、部屋構成用の家屋ユニツ
トの骨組は、例えば特公昭58−37462号公報や実
公昭56−22484号公報に見られるように、4本の
柱と8本の梁とにより箱形に形成されており、こ
の骨組に天井材や床材等の必要な構成材を取り付
けることにより、部屋構成用の家屋ユニツトが製
造されている。また、これとは別の生産ラインで
屋根構成用の家屋ユニツトが製造されている。
(発明が解決しようとしている問題点)
上述のように部屋構成用の家屋ユニツトと、屋
根構成用の家屋ユニツトとが、互いに独立した生
産ラインで製造されているため、生産効率が悪か
つた。
根構成用の家屋ユニツトとが、互いに独立した生
産ラインで製造されているため、生産効率が悪か
つた。
発明の構成
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記問題点を解消するためになされた
もので、その要旨は、共通の生産ラインにおいて
4本の梁を4個のジヨイントボツクスを介して連
結することにより平面矩形状をなす複数のフレー
ムを製造し、上記フレームに、必要な構成材を取
り付けることにより屋根構成用の家屋ユニツトを
製造し、上記他のフレームのジヨイントボツクス
に柱を連結するとともに必要な構成材を取り付け
ることにより、部屋構成用の家屋ユニツトを製造
することを特徴とする家屋ユニツトの製造方法に
ある。
もので、その要旨は、共通の生産ラインにおいて
4本の梁を4個のジヨイントボツクスを介して連
結することにより平面矩形状をなす複数のフレー
ムを製造し、上記フレームに、必要な構成材を取
り付けることにより屋根構成用の家屋ユニツトを
製造し、上記他のフレームのジヨイントボツクス
に柱を連結するとともに必要な構成材を取り付け
ることにより、部屋構成用の家屋ユニツトを製造
することを特徴とする家屋ユニツトの製造方法に
ある。
(作用)
本発明では、屋根構成用の家屋ユニツトと部屋
構成用の家屋ユニツトを製造する際、フレームの
製造を共通の生産ラインで製造するため、効率良
く製造することができる。
構成用の家屋ユニツトを製造する際、フレームの
製造を共通の生産ラインで製造するため、効率良
く製造することができる。
(実施例)
本発明方法を説明する前に、本発明方法によつ
て製造される家屋ユニツトと骨組について第2図
を参照して概略的に説明しておく。一階部屋構成
用の家屋ユニツト1、二階部屋構成用の家屋ユニ
ツト2、屋根構成用の家屋ユニツト3は、それぞ
れ、4個のジヨイントボツクス10を介して4本
の梁20を連結するとともに、長い方の2本の梁
20間に多数の小梁28を連結することにより、
平面矩形状をなすフレーム1A,2A,3Aを有
している。なお、フレーム2A,3Aは互いに同
一寸法、同一形状を有している。家屋ユニツト
1,2では、ジヨイントボツクス10の上面に4
本の柱30の下端部を連結することにより、骨組
全体の側面形状がU字形をなしている。
て製造される家屋ユニツトと骨組について第2図
を参照して概略的に説明しておく。一階部屋構成
用の家屋ユニツト1、二階部屋構成用の家屋ユニ
ツト2、屋根構成用の家屋ユニツト3は、それぞ
れ、4個のジヨイントボツクス10を介して4本
の梁20を連結するとともに、長い方の2本の梁
20間に多数の小梁28を連結することにより、
平面矩形状をなすフレーム1A,2A,3Aを有
している。なお、フレーム2A,3Aは互いに同
一寸法、同一形状を有している。家屋ユニツト
1,2では、ジヨイントボツクス10の上面に4
本の柱30の下端部を連結することにより、骨組
全体の側面形状がU字形をなしている。
次に、本発明の製造方法の一例を、特に第1図
を参照して説明する。まず、メイン生産ラインX
において、ジヨイントボツクス10と梁20と小
梁28により、上記フレーム1A,2A,3Aを
製造する。
を参照して説明する。まず、メイン生産ラインX
において、ジヨイントボツクス10と梁20と小
梁28により、上記フレーム1A,2A,3Aを
製造する。
上記ジヨイントボツクス10は、第4図に示す
ように鋼鉄製で中空六面体に形成されている。ジ
ヨイントボツクス10は断面4角形をなす筒体1
1と、この筒体11の上下開口を閉塞する端板1
2とを有している。筒体11は、柱30や梁20
よりも厚肉に形成されている。筒体11の4つの
側面には、それぞれボルト挿通用の複数の孔13
が形成されている。また、隣接する2つの側面間
に位置する角部には、作業用の開口14が形成さ
れている。端板12には、その隅部に4つのボル
ト挿通用の孔16が形成されている。端板12は
筒体11に溶接されている。
ように鋼鉄製で中空六面体に形成されている。ジ
ヨイントボツクス10は断面4角形をなす筒体1
1と、この筒体11の上下開口を閉塞する端板1
2とを有している。筒体11は、柱30や梁20
よりも厚肉に形成されている。筒体11の4つの
側面には、それぞれボルト挿通用の複数の孔13
が形成されている。また、隣接する2つの側面間
に位置する角部には、作業用の開口14が形成さ
れている。端板12には、その隅部に4つのボル
ト挿通用の孔16が形成されている。端板12は
筒体11に溶接されている。
上記梁20は、垂直に起立する基辺部21と、
基辺部21の上下縁から水平に延びるフランジ部
22とを有して断面コ字形をなしている。梁20
の両端部における上下のフランジ部22の内側に
は、ジヨイントピース25が2個ずつ固定されて
いる。ジヨイントピース25は、全体形状がコ字
形に形成され、垂直板部にはボルト挿通用の孔2
6が形成されている。
基辺部21の上下縁から水平に延びるフランジ部
22とを有して断面コ字形をなしている。梁20
の両端部における上下のフランジ部22の内側に
は、ジヨイントピース25が2個ずつ固定されて
いる。ジヨイントピース25は、全体形状がコ字
形に形成され、垂直板部にはボルト挿通用の孔2
6が形成されている。
そして、ジヨイントピース25の垂直板部をジ
ヨイントボツクス10の側面に当てた状態で、ボ
ルト40を、ジヨイントピース25の孔26に挿
通させるとともにジヨイントボツクス10の孔1
3に挿通させ、ナツト41とともに締め付けるこ
とにより、上記梁20をジヨイントボツクス10
に連結する。ジヨイントボツクス10の作業用の
開口14は、2本の梁20間にはさまれて家屋ユ
ニツト1,2,3の内側に配置されている。上記
連結作業は、上記開口14を介して締結治具によ
り行う。
ヨイントボツクス10の側面に当てた状態で、ボ
ルト40を、ジヨイントピース25の孔26に挿
通させるとともにジヨイントボツクス10の孔1
3に挿通させ、ナツト41とともに締め付けるこ
とにより、上記梁20をジヨイントボツクス10
に連結する。ジヨイントボツクス10の作業用の
開口14は、2本の梁20間にはさまれて家屋ユ
ニツト1,2,3の内側に配置されている。上記
連結作業は、上記開口14を介して締結治具によ
り行う。
また、上記梁20のジヨイントボツクス10へ
の連結に先立つて、平行に配置された長い方の梁
20間に、断面I字形の小梁28をジヨイントピ
ース29を介して多数連結する。上記小梁28の
高さは梁20とほぼ同じであり、小梁28の上面
および下面は梁20の上面および下面とほぼ面一
になつている。
の連結に先立つて、平行に配置された長い方の梁
20間に、断面I字形の小梁28をジヨイントピ
ース29を介して多数連結する。上記小梁28の
高さは梁20とほぼ同じであり、小梁28の上面
および下面は梁20の上面および下面とほぼ面一
になつている。
メイン生産ラインXでは、フレーム1A,2
A,3Aのうち、フレーム1Aだけをそのまま搬
送し、次の工程で第3図に示すように梁20、小
梁28の上面側に床材60(構成材)を取り付
け、次の工程で、柱30の下端部をジヨイントボ
ツクス10の上面に連結し、さらに必要に応じて
間仕切り、内壁、外壁を取り付けることにより、
一階の部屋構成用の家屋ユニツト1を製造する。
A,3Aのうち、フレーム1Aだけをそのまま搬
送し、次の工程で第3図に示すように梁20、小
梁28の上面側に床材60(構成材)を取り付
け、次の工程で、柱30の下端部をジヨイントボ
ツクス10の上面に連結し、さらに必要に応じて
間仕切り、内壁、外壁を取り付けることにより、
一階の部屋構成用の家屋ユニツト1を製造する。
上記柱30は、第4図に示すように、横断面4
角形で中空の型鋼により構成され、その上下開口
には、前述したジヨイントボツクス10の端板1
2と同様の形状をなす端板31が溶接されてい
る。端板31には、ボルト挿通用の4つの孔32
が形成されるとともに、この孔32に対応する端
板31の裏面には、裏ナツト33が溶接されてい
る。そして、ジヨイントボツクス10の端板12
に形成された孔16および柱30の端板31に形
成された孔32に4本のボルト45を挿通し、裏
ナツト33にねじ込んで締め付けることにより、
柱30の下端部をジヨイントボツクス10の上面
に剛接合状態で連結する。
角形で中空の型鋼により構成され、その上下開口
には、前述したジヨイントボツクス10の端板1
2と同様の形状をなす端板31が溶接されてい
る。端板31には、ボルト挿通用の4つの孔32
が形成されるとともに、この孔32に対応する端
板31の裏面には、裏ナツト33が溶接されてい
る。そして、ジヨイントボツクス10の端板12
に形成された孔16および柱30の端板31に形
成された孔32に4本のボルト45を挿通し、裏
ナツト33にねじ込んで締め付けることにより、
柱30の下端部をジヨイントボツクス10の上面
に剛接合状態で連結する。
他方、フレーム2A,3Aをメイン生産ライン
Xからサブ生産ラインYに搬送し、ここで梁20
および小梁28の下面側に天井材70(構成材)
を取り付ける。
Xからサブ生産ラインYに搬送し、ここで梁20
および小梁28の下面側に天井材70(構成材)
を取り付ける。
天井材70を取り付けたフレーム2Aを、サブ
生産ラインYからメイン生産ラインXへ戻し、前
述したフレーム1Aと同様に、床材60を取り付
けるとともに柱30を連結し、さらに必要に応じ
て間仕切り等の構成材を取り付けることにより、
二階部屋構成用の家屋ユニツト2を得る。
生産ラインYからメイン生産ラインXへ戻し、前
述したフレーム1Aと同様に、床材60を取り付
けるとともに柱30を連結し、さらに必要に応じ
て間仕切り等の構成材を取り付けることにより、
二階部屋構成用の家屋ユニツト2を得る。
また、サブ生産ラインYにおいて、天井材70
を取り付けたフレーム3Aの上面側に、屋根板8
0(構成材)を取り付けることにより、屋根構成
用の家屋ユニツト3を得る。
を取り付けたフレーム3Aの上面側に、屋根板8
0(構成材)を取り付けることにより、屋根構成
用の家屋ユニツト3を得る。
上記のようにして製造された家屋ユニツト1,
2,3は、工場から建築現場まで運搬され、建築
現場において組み立てられる。
2,3は、工場から建築現場まで運搬され、建築
現場において組み立てられる。
上記組み立ての際、上記一階部屋構成用の家屋
ユニツト1におけるジヨイントボツクス10の下
面は基礎に連結される。すなわち、ジヨイントボ
ツクス10の下面に形成された孔16からボルト
(図示しない)を挿通させ、基礎Dに設置された
ナツト(図示しない)にねじ込むことにより、上
記連結がなされる。
ユニツト1におけるジヨイントボツクス10の下
面は基礎に連結される。すなわち、ジヨイントボ
ツクス10の下面に形成された孔16からボルト
(図示しない)を挿通させ、基礎Dに設置された
ナツト(図示しない)にねじ込むことにより、上
記連結がなされる。
また、二階部屋構成用の家屋ユニツト2におけ
るジヨイントボツクス10の下面は、一階部屋構
成用の家屋ユニツト1における柱30の上端に連
結され、屋根構成用の家屋ユニツト3におけるジ
ヨイントボツクス10の下面は、二階部屋構成用
の家屋ユニツト2における柱30の上端に連結さ
れる。ここで、ジヨイントボツクス10への柱3
0の連結は、前述した各家屋ユニツト1,2,3
におけるジヨイントボツクス10と柱30との間
の連結の場合と同様である。
るジヨイントボツクス10の下面は、一階部屋構
成用の家屋ユニツト1における柱30の上端に連
結され、屋根構成用の家屋ユニツト3におけるジ
ヨイントボツクス10の下面は、二階部屋構成用
の家屋ユニツト2における柱30の上端に連結さ
れる。ここで、ジヨイントボツクス10への柱3
0の連結は、前述した各家屋ユニツト1,2,3
におけるジヨイントボツクス10と柱30との間
の連結の場合と同様である。
本発明は上記実施例に制約されず種々の態様が
可能である。例えば、各家屋ユニツトにおいて、
梁、柱の端部をジヨイントボツクスにボルト、ナ
ツトを用いずに溶接してもよい。
可能である。例えば、各家屋ユニツトにおいて、
梁、柱の端部をジヨイントボツクスにボルト、ナ
ツトを用いずに溶接してもよい。
また、上記実施例では二階部屋構成用の家屋ユ
ニツト2と屋根構成用の家屋ユニツト3が、互い
に同一形状、同一寸法となつているが、各家屋ユ
ニツト1,2,3のフレーム1A,2A,3Aが
互いに異なつていてもよい。
ニツト2と屋根構成用の家屋ユニツト3が、互い
に同一形状、同一寸法となつているが、各家屋ユ
ニツト1,2,3のフレーム1A,2A,3Aが
互いに異なつていてもよい。
発明の効果
以上説明したように、本発明では、屋根構成用
の家屋ユニツトと部屋構成用の家屋ユニツトの各
フレームを共通の生産ラインで最初に製造するた
め、効率良く製造することができる。
の家屋ユニツトと部屋構成用の家屋ユニツトの各
フレームを共通の生産ラインで最初に製造するた
め、効率良く製造することができる。
第1図〜第4図は本発明の一実施例を示すもの
で、第1図は生産ラインにおける製造工程を説明
するフローシート図、第2図は各種家屋ユニツト
の骨組のみを示す斜視図、第3図は各種家屋ユニ
ツトの断面図、第4図はジヨイントボツクスと梁
および柱の連結状態を示す断面図である。 1,2……部屋構成用の家屋ユニツト、3……
屋根構成用の家屋ユニツト、1A,2A,3A…
…フレーム、10……ジヨイントボツクス、20
……梁、30……柱、60……床材(構成材)、
70……天井材(構成材)、80……屋根板(構
成材)、X……メイン生産ライン(共通の生産ラ
イン)、Y……サブ生産ライン。
で、第1図は生産ラインにおける製造工程を説明
するフローシート図、第2図は各種家屋ユニツト
の骨組のみを示す斜視図、第3図は各種家屋ユニ
ツトの断面図、第4図はジヨイントボツクスと梁
および柱の連結状態を示す断面図である。 1,2……部屋構成用の家屋ユニツト、3……
屋根構成用の家屋ユニツト、1A,2A,3A…
…フレーム、10……ジヨイントボツクス、20
……梁、30……柱、60……床材(構成材)、
70……天井材(構成材)、80……屋根板(構
成材)、X……メイン生産ライン(共通の生産ラ
イン)、Y……サブ生産ライン。
Claims (1)
- 1 共通の生産ラインにおいて4本の梁を4個の
ジヨイントボツクスを介して連結することにより
平面矩形状をなす複数のフレームを製造し、上記
フレームに、必要な構成材を取り付けることによ
り屋根構成用の家屋ユニツトを製造し、上記他の
フレームのジヨイントボツクスに柱を連結すると
ともに必要な構成材を取り付けることにより、部
屋構成用の家屋ユニツトを製造することを特徴と
する家屋ユニツトの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24647384A JPS61125746A (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | 家屋ユニツトの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24647384A JPS61125746A (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | 家屋ユニツトの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61125746A JPS61125746A (ja) | 1986-06-13 |
JPH0211375B2 true JPH0211375B2 (ja) | 1990-03-14 |
Family
ID=17148922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24647384A Granted JPS61125746A (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | 家屋ユニツトの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61125746A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997048861A1 (fr) * | 1996-06-18 | 1997-12-24 | Sekisui Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Module de construction, construction modulaire et procede d'assemblage |
-
1984
- 1984-11-21 JP JP24647384A patent/JPS61125746A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997048861A1 (fr) * | 1996-06-18 | 1997-12-24 | Sekisui Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Module de construction, construction modulaire et procede d'assemblage |
AU719384B2 (en) * | 1996-06-18 | 2000-05-11 | Sekisui Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Building unit, unit building and construction method thereof |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61125746A (ja) | 1986-06-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |