JPH0211280A - 電子ビーム溶接により角鋼管を製造する際の鋼管内面保護方法 - Google Patents

電子ビーム溶接により角鋼管を製造する際の鋼管内面保護方法

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JPH0211280A
JPH0211280A JP16069188A JP16069188A JPH0211280A JP H0211280 A JPH0211280 A JP H0211280A JP 16069188 A JP16069188 A JP 16069188A JP 16069188 A JP16069188 A JP 16069188A JP H0211280 A JPH0211280 A JP H0211280A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 この発明は、鉄骨建築物の柱等として使用する角鋼管を
4枚の鋼板の電子ビーム溶接により製造する際に、鋼板
内面を電子ビームから保護する方法に関するものである
〔従来の技術〕
従来、鉄骨建築物の柱等として用いられる角鋼管の製造
方法の一つとして、特公昭50−35487号公報によ
り公表されているように、4枚の鋼板を溶接により結合
して角鋼管を製造する方法が知られている。
4枚の鋼板を溶接により結合して角鋼管を製造する場合
、各鋼板のシーム溶接を電子ビーム溶接により行なえば
、鋼板の板厚が厚くなるほど板厚に対する溶接量の割合
が減少するので、溶接コストが低減する。しかし一方の
鋼板の平面に他方の綱板における板面に直角な端面を接
合してその接合部を電子ビーム貫通溶接すると、Fji
jILだ電子ビームにより角鋼管の内面が…傷を受ける
ことになる。
この対策として、特開昭59−156585号公報によ
り公表されているように、一方の鋼板における側部の内
側に、その鋼板の端面に向かって板厚が漸減するように
傾斜する内側斜面を設け、他方の鋼板にその内側斜面と
同一1頃斜角の傾斜端面を設け、その1頃斜端面と内側
斜面との傾斜接合部を、その(填料接合部の外側に沿っ
て移動する電子銃により電子ビーム貫通溶接して角鋼管
を製造することが考えられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、隣り合う鋼板の傾斜接合部を電子ビー1
.i!tiJ1溶接した場合電子ビームが鋼板内面に到
達して、鋼板内面が電子ビームによるm傷を受けろとい
う問題がある。
この発明は、4枚の鋼板の接合部を電子ビーム貫;ff
i溶接により結合して角鋼管を製造する際に、鋼板内面
を電子ビームから保護する方法を提供することを目的と
するものである。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するために、この発明の電子ビーム溶接
により角鋼管を製造する際の鋼管内面保護方法において
は、下部鋼板lの11方向両端上部と上部鋼板2の巾方
向両端部下部とそれらの間に配置された側部鋼板3の中
方向両端面とを接合させ、下部鋼板lの上面を被覆する
ように配置される下部被覆盤4およびその下部被覆盤4
の中央上部に沿って延長する下部電子ビーム受止部材5
からなる下部防護部材6と、上部鋼板2の中央下部に沿
って延長するように配置される上部電子ビーム受止部材
7とを間隔調節値W8を介して連結して、角鋼管内面防
護装W9を構成し、その角鋼管内面防護装置9を、下部
鋼板1の上にILLで、4枚の1illFi、により囲
まれた空間内に挿入したのち、前記間隔調節装置8の操
作により上部電子ビーム受止部材7を上昇移動させて上
部鋼板2の下面に記w4仮の接合面を電子ビーム貫通溶
接すると共に、電子ビームを下部電子ビーム受止部材5
.上部電子ビーム受止部材7により受は止め、次に前記
間隔調節装置8の操作により上部電子ビーム受止部材7
を下降させたのち、角鋼管内面防護装置9を角鋼管から
引抜く。
〔作 用〕
角鋼管11内3!装置9における下部防護部材6と上部
電子ビー1、受止部材7との間隔を縮小した状態で、そ
の角鋼管11内31装置9を、角鋼管11を構成するよ
うに組立てられた4枚の鋼板のうちの下部鋼板lに載置
して、前記角鋼管11内に挿入し、次いで間隔調節装置
8の操作により下部防護部材6と上部電子ビーム受止部
材7との間隔を拡大させて、その上部電子ビーム受止部
材7を上部鋼板2の下面に接触させ、次に隣り合う鋼板
の(填料した接合面の外側において、電子銃10を接合
面に沿M−させることにより、前記接合面を電子ビーム
貫通溶接すると共に、角鋼管11の内側に向かって発射
される電子ビームを下部電子ビーム受止部材5および上
部電子ビーム受止部材7により受は止め、かつ落下する
溶融金属を下部被覆!!li4により受は止める。
4枚の鋼板の電子ビーム貫通溶接を終了したのち、間隔
調節装置8の操作により下部防護部材6と上部電子ビー
ム受止部材7との間隔を縮小させて、−上部電子ビーム
受止部材7を上部鋼板2の下面から離反させたのち、角
鋼管内面防護装置9を角鋼管から引抜(。
〔実施例〕
次にこの発明を図示の例によって詳細に説明する。
第3図はこの発明の実施例において用いられる角鋼管構
成用鋼板を分離して対向させた状態を示ずものであって
、下部鋼板1の11方向の両端上部および上部鋼板2の
中方向の両端下部に、板端面に向かって板厚が漸減する
ように1頃斜する内側斜面I2が設けられ、かつ下部鋼
板Iの内側斜面!2と1一部鋼板2の内側斜面12との
間に配置される側部鋼板3の上下両端部には、前記内側
斜面12と同一1頃斜角度で側部鋼板3の外面から内面
に向かって側部鋼板中間側に偏位するように傾斜する傾
斜端面13が設けられている。
第4図は下部鋼板1と上部鋼板2と2枚の側部鋼板3と
を、角鋼管11を構成するように配置して仮付けした伏
態を示すものであって、下部鋼板1および上部鋼Fi2
の内側斜面12に側部jmltH3の上下の傾斜端面1
3が当接されて、内側斜面12および傾斜端面13から
なる(IJI斜接合接合部成され、隣り合う側部鋼板3
と下部鋼板lおよび上部fI4仮2とは、連続または不
連続の隅肉溶接14により仮付けされている。
第5図ないし第7図はこの発明の実施例において用いら
れる角鋼管内面防ill装置9を示すものであって、仮
付けにより組立てられた前記角鋼管11における下部鋼
板lのL面を被覆するように配置される下部被覆盤4に
、その下部被t12盤4の中方向の中央上部に沿って連
続して延長する下部電子ビーム受止部材5がitされて
、ボルト15により着脱自在に固定され、前記下部被覆
盤4と下部電子ビーム受止部材5とにより下部防護部材
6が構成され、かつ前記下部被覆盤4の中間下部の左右
両側すなわち下部被覆盤中方向の両側に、多数の車輪1
6が前後方向すなわら下部被覆盤長手方向に間隔をおい
て取付けられ、さらに前記下部電子ビーム受止部材5の
上部に、前後方向に延長する。に向き開口溝形断面の下
部支持部材17が載置されてボルトI8により着脱自在
に固定され、前記上部鋼4Fi 2の中央下部に沿って
連続して延長するように配置される上部電子ビーム受止
部材7におけるl+方向中央下部に、前後方向に延長す
る上部支持部材19がボルト20により着脱自在に固定
さねている。
前記下部支持部材17の中央上部に複数の下部ブラケッ
ト2Iが前後方向に間隔をおいて固定され、前記各下部
ブラケット21の上方に配置された上部ブラケット22
は前記上部支持部材19に固定され、かつ下部ブラケッ
ト21の左右両側に、それぞれV字状に配置された一対
の下部リンク23゜24の下端部が配置され、各下部リ
ンク23.24の下端部は下部ブラケット21に対し横
軸25により枢着され、前記上部ブラケット22の左右
両側に、それぞれ逆V字状に配置された一対の上部リン
ク26.27の上端部が配置され、各上部リンク26.
27の十端部は上部ブラケット22に対し横軸28によ
り枢着され、さらに一方の下部リンク23の1一端部お
よび一方の上部リンク26の下端部は、左部ねし部材2
9に対しピン30により枢着され、他方の下部リンク2
4の上端部および他方の上部リンク27の下端部は、右
部ねじ部材31に対しピン32により枢着されている。
交互に配置された複数の左雌ねじ部33および複数の右
雌ねじ部34を備えている螺杆35は、前記下部支持部
材17と上部支持部材19との間においで前後方向に延
長するように配置され、かつ前記左部ねじ部材29が螺
杵35の左雌ねじ部33に螺合されると共に、前記右部
ねじ部材31が螺杵35の右雌ねじ部34に螺合され、
さらに螺杆35の端部に回動用ハンドル36が固定され
、前記螺杵35に螺合された左部ねじ部材29および右
部ねじ部材31と、前記下部ブラケット21および左1
11aねじ部材29.右部ねし部材31に枢着された下
部リンク23.24と、前記−F部ブラケット22およ
び左部ねじ部材29.右部ねじ部材31に枢着された上
部リンク26.27とにより間隔調節装置8が構成され
、また前記上部電子ビーム受止部材7の中方向の両側下
部に、その上部電子ビーム受止部材7と前記下部支持部
材17の外面との間を被覆する間隔調節装置保護用カバ
ー37の上端部がボルト38により着脱自在に固定され
、前記螺杵35を正回転すると、左雌ねし部材29およ
び右部ねじ部材31が相互に接近する方向に移動されて
、下部防護部材6と上部電子ビーム受止部材7との間隔
が拡大され、前記螺杆35を逆回転すると、左部ねじ部
材29および右部ねじ部材31が相互に離反する方向に
移動されて、下部防護部材6と一ヒ部電子ビーム受止部
材7との間隔が拡大される。
第4図に示された仮付は角鋼管11の内面を前記角鋼管
内面防護装置9により保護しながら、各鋼板を電子ビー
ム貫i1m溶接して角鋼管を製造する場合は、まず間隔
調節側1を操作して角鋼管11内8′!装置9における
下部防護部材6と上部電子ビーム受止部材7との間隔を
縮小した状態で、その角鋼管内面防護装置9を、下部鋼
板lに載置して前記角鋼管ll内の全長にわたって挿入
し、次いで間隔21’1節装置8の操作により下部防護
部材6と上部電子ビーム受止部材7との間隔を拡大させ
て、その1一部重量ビーム受止部材7を上部鋼板2の下
面に接触させ、次に隣り合う鋼板の傾斜した接合面の外
側において、電子銃10を接合面の全長にわたって連続
して移動させることにより、前記接合面を電子ビーム貫
通溶接により結合する。
この場合、1一部の接合面を電子ビーム貫通溶接する際
に、角鋼管11内に斜め下向きに発射された電子ビーム
は上部電子ビーム受止部材7の側面に突き当たり、溶融
金属類は落下して下部被yi盤4のトに堆積される。ま
た下部の接合面を電子ビ1、!!j 1lfl ?8接
する際に、角鋼管11内に斜め−L向きに発射された電
子ビームは下部電子ビーム受止部材5の側面に突き当た
り、溶融金属類は落下して下部被覆盤4の上に堆積され
る。
このようにして電子ビーl、貫通溶接により角鋼管11
を製造したのち、間隔調節装置8の操作により下部防護
部材6と上部電子ビー1、受止部材7との間隔を縮小さ
せて、上部電子ビーム受止部材7を」一部鋼板2の下面
から離反さゼ、次いで角鋼管内面防護装置9を角鋼管1
1から引抜く。
前記角鋼管内面防護装置9における下部被覆盤4、下部
電子ビーム受止部材5および上部電子ビーム受止部材7
は、着脱自在に取付けられているので、消耗あるいは堝
傷した場合は容易に交換することができる。また間隔調
節装置保護用カバー37によって間隔調節装置8を落下
する溶融金属t1から保護することができる。
この発明を実施する場合、下部防護部材6と上部電子ビ
ーム受止部材7とを間隔調節自在に連結する間隔調節装
置としては、液圧ジャ、キを使用してもよく、あるいは
減速機付き電動機により回転される送りねじを有する電
動式仲1m装置を使用し−Cもよい。また電子銃10を
固定し鋼板を移動させて電子ビーム溶接を行なってもよ
い。
〔発明の効果〕
この発明は、前述のように構成されているので、以下に
記載するような効果を奏する。
上部の接合面を電子ビーム貫通溶接する際に、角鋼管I
l内に斜め下向きに発射された電子ビームは上部電子ビ
ーム受止部材7の側面に突き当たり、溶融金属類は落下
して下部被覆盤4の−にに堆積し、かつ下部の接合面を
電子ビーム貫通溶接する際に、角鋼管ll内に斜め上向
きに発射された電子ビームは下部電子ビーム受止部材5
の側面に突き当たり、溶融金属類は落下して下部被11
の上に堆積し、そのため角鋼管11を構成する各鋼板の
内面が電子ビームによる用傷を受けるのを防止しながら
、m仮の電子ビー1.貫通溶接により角鋼畳目を製造す
ることができ、さらに下部防護部材6と1一部重量ビー
ム受止部材7とは間隔調節装置8を介して連結されてい
るので、角鋼管内面保護装置9を、角鋼管II内に挿入
したり角鋼管内面保護装置9から抜き出すときは、間隔
調節装置8を操作して下部防護部材6と−1一部重量ビ
ーム受止部材7との間隔を縮小することにより、角鋼管
内面防護装置9の挿入および抜き出し操作を容易に行な
うことができ、しかも角鋼管内面防護装置9を角鋼管l
l内に挿入したのらは、単に間隔調節装置8を操作する
ことによりl二部電子ビーム受止部材7を上昇して上部
鋼45.2の下面に接触させることができ、そのため角
鋼管内面防護装置9を繰り返し使用できると共に、異な
る断面サイズの角鋼管11の製造に兼用することができ
、また下部防護部+46と1:部重量ビーム受止部材7
とはト下方向に分離されると共に、それらの間に空間が
設けられているので、角鋼管内面防護装置9を比較的経
理に製作できる。
【図面の簡単な説明】 図面はこの発明の実施例を示すものであって、第1図は
この発明を実施して角鋼管を製造している状止を示す縦
断正面図、第2図はその縦断側面図、第3図はこの発明
の実施例において用いられる角鋼管構成用鋼板を示す斜
視図、第4図は4枚の蛸(反を1段付して構成した角鋼
管を示す縦断正面図である。第5図ないし第7図はこの
発明の実施例において用いられる角鋼管内面防護装置を
示すものであって、第5図は縦断側面図、第6図は拡大
縦断正面図、第7図は第5図の一部を拡大しで示す縦断
側面図である。 図において、1は下部鋼板、2は上部鋼板、3は側部鋼
板、4は下部被覆盤、5は下部電子ビーム受止部材、6
は下部防護部材、7は上部電子ビーム受止部材、8は間
隔調節装置、9は角鋼管内面防護装置、10は電子銃、
11は角鋼管、12は内側斜面、I3は1頃斜端面、1
4は隅肉溶接、1Gは車輪、17は下部支持部材、19
は」二部支持部材、21は下部ブラケット、22は上部
プラケット、23および24は下部リンク、26および
27はL部リンク、29は左部ねじ部材、31は右部ね
じ部材、33は左雌ねし部、34は右雌ねし部、35は
螺杵、36は回動用ハンドル、37は間隔調節装置保護
用カバーである。 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 下部鋼板1の巾方向両端上部と上部鋼板2の巾方向両端
    部下部とそれらの間に配置された側部鋼板3の巾方向両
    端面とを接合させ、下部鋼板1の上面を被覆するように
    配置される下部被覆盤4およびその下部被覆盤4の中央
    上部に沿って延長する下部電子ビーム受止部材5からな
    る下部防護部材6と、上部鋼板2の中央下部に沿って延
    長するように配置される上部電子ビーム受止部材7とを
    間隔調節装置8を介して連結して、角鋼管内面防護装置
    9を構成し、その角鋼管内面防護装置9を、下部鋼板1
    の上に載置して、4枚の鋼板により囲まれた空間内に挿
    入したのち、前記間隔調節装置8の操作により上部電子
    ビーム受止部材7を上昇移動させて上部鋼板2の下面に
    接触させ、次に前記接合面の外側において電子銃10を
    接合面に沿って相対的に移動させることにより、前記鋼
    板の接合面を電子ビーム貫通溶接すると共に、電子ビー
    ムを下部電子ビーム受止部材5、上部電子ビーム受止部
    材7により受け止め、次に前記間隔調節装置8の操作に
    より上部電子ビーム受止部材7を下降させたのち、角鋼
    管内面防護装置9を角鋼管から引抜く電子ビーム溶接に
    より角鋼管を製造する際の鋼管内面保護方法。
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CN107009077A (zh) * 2017-06-21 2017-08-04 李培芹 一种矩形管组对焊接扩撑装置
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