JPH02112788A - 放射線計数率計 - Google Patents

放射線計数率計

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JPH02112788A
JPH02112788A JP26577188A JP26577188A JPH02112788A JP H02112788 A JPH02112788 A JP H02112788A JP 26577188 A JP26577188 A JP 26577188A JP 26577188 A JP26577188 A JP 26577188A JP H02112788 A JPH02112788 A JP H02112788A
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Takeshi Sakamaki
剛 酒巻
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は放射線検出器か出力するパルス列信号「こおけ
るパルスを計数し1放射@線帰率(こ応じたパルス計数
率(以後、パルス計数率を単fこ計数率ということがあ
る6)を測定する放射線計数率計。
%に、パルス計数率をその統計的変動を平滑化し1測定
ゴる計数重重であつ1.かつこの計数率計fこ試験パル
ス列信号を加え工試験を行う状態から該計数率計か放射
線の計数率を測足す石状態に切り換えた時lこ短時間の
うち「こ正常な計数率測定状態tこ移行1ろことができ
る放射線計数率計に関する。以後、放射線計数率計を単
fこ計数率計ということがある。
〔従来の技術〕
放射線検出器か出力するパルス列信号ζオはルパルスの
計数率を測定し1放射線の線量率を知ろうとする放射線
計数率計は、前記パルス列信号Cごおけるパルスの周波
数が統計的fこ変動するため直接計数率を表示すると計
数率か非常「太き(ばらつい1表示されるので、従来、
以下lこ説明するようfこ構成さfi′C,測定した計
数率の平滑化処理が行わt1工いろ。
すなわち、第3図はこのような従来の計数率計16の構
成図で2図におい℃、lは放射線2を検出し工その結果
に応じたパルス列信号laを出方する放射線検出部、3
に所定のパルス周波数Fを有1゛ろ試験パルス列信号3
aを出方する試験信号発生部、4はパルス列信号【aと
試験パルス列信号3aとが入力さtl、こ訳らの画人力
信号?切り換え工出力する動作モード切換部で、5&;
後述する電源部6か出力する電源発生信号6aか入力さ
4ると起動信号5aを出力する起動信号発生部である。
そうし′c、7は、起動信号5aか入力されると所定の
計数時間Δtを経過するととfこ第1信号7aを出力し
、かつ第1信号7aを出力した時刻から時間Δtを経過
するまでの間「二後述する所定の経時態様で第2乃至泥
4信号7b、7C,7dを出力するようにした制御部、
81を工動作モード切換部4か出カイろパルス列信号1
aかまたは基準パルス列信号3aか入力され、かつ起動
信号5aか入力されると信号laまたは3aに含まt1
工いるパルス9を計数する動作を開始し、かつ前述の第
1信号7aか入力されると信号5aか入力され1から信
号7aか入力されるまでの時間Δt、の間の計数値Nを
4fこリセットしt再びパルス9を計数する動作を信号
7aか入力されるごとfご繰り返す計数部で、82は第
1信号7aか入力される都度その時刻「こおけろ計数部
81の計数値Nを読み取つ1この計数値Nに対する計数
率几=(N/Δt)を演算すると共「こ新しい演算値R
1ご古い演算値Rを更新し1第1記憶デーダ8aとし工
記憶する除算部である。8を工計数部81と除算部82
とがらなる計数率検出部である。
10は、第2信号7bか入力されると、計数率検出部8
における前記第1記憶データ8mと、後後する計数率記
憶部11「こ記憶させらtl−いろ第2記憶データtt
aと、後述する時定数記憶部12に記憶させらt′L″
Cいろ第3記憶デー412mとを読み零つ″C,後述す
る所定の主演算を行つ一平滑化計数率Cを算出すると共
に、新しい計数率Ctこ古い計数率Cを更新り、 ”C
主演SデータtOaとして記憶する主演算部で、前記の
計数率記憶部11は第3信号7Cか入力されると主演算
部torこおける前述の主演算デー4toaを読み嘔つ
1このデータ10afこ前述の第2記憶データllaの
内容を更新するようG7構成さね、また、前記の時定数
記憶部12は第4信号7dか入力されると後述する時定
数演算部13「ご記憶させられ−いる時定数データ13
aを読みをクエこのデータ13aに前述の第3記憶デー
タ12aの内容を更新するようt、:構成さt1″Cい
ろ。そうし工、さらに、計数率記憶部tttx起動信号
5aか入力さt″Iろと第2記憶データttaを零tこ
リセットするようCζ構成され、また1時定数記憶部1
2は起動信号5aか入力されろと(0式で表される初期
時定数τ・を第3記憶データ12aとしt記憶するよう
ζ構成されτいる。(1)式t、:おけるD&)前述の
計数値Nの標準偏差σとNとの比で表さ4る相対的統計
誤差、Rwimはw13図の構成を有する計数率計の最
小の計数率測定レンジで、ここlごDは予め設定さ名た
誤差である。
τ。= 1 /(2・R=・D)   ・・・・・・(
υ上述した時定数演算部13は、第3信号7Cか入力さ
れると、主演算部101こおける主演算データtOaを
読み取りt後述する時定数演算を行つtその結果fこ前
述の時定数データ13Hの内容を更新するようfζ構成
さf′l″Cいる。
14tX第3信号7Cか入力されると主演算データtO
aの内容を表示する表示部、6は上述した動作モード切
換部4と起動信号発生部5と制御部7と計数率検出部8
と主演算部lOと計数率記憶部11と時定数記憶部12
と時定数演算部13と表示部14とを含む測定部15f
こ、該測定部15を駆動する駆動電源6bを出力すると
共に、この駆動電源6bを出力する端子6cr、=鎖駆
動電源6bか現れると前述した電源発生信号6aを出力
するように した電源部である。16は上述した測定部
15と放射線検出部1と電源部6とがらなる放射線計数
率計である。
次に計数率計16の動作を第3図及び第4図を参照し1
説明する。すなわち、まず1時刻t0で電源部6fこし
かろべき操作を加え1端子6Ctこ駆動電源6bを出力
させると該電源部6から電源発生信号6aか出力さtl
m、この結果起動信号発生部5から起動信号5aか出力
されろ。このため。
この時動作モード切換部4かパルス列信号1aを出力す
る状態「ごなり1いろと、計数部81か時刻1、で信号
la中のパルス9を計数する動作を開始すると同時に、
計数率記憶部11における第2記憶データttiか零l
こリセットされ、かつ時定数記憶部Letこおける第3
記憶デー412!lとしu (1)式tこ示した時定数
τ。か該記憶部12に記憶させられる。また、制御部7
も時刻1.で上述した信号7a〜7dlk出力する動作
を開始する。
そうし11時刻t0から計数時間Δty経過した時刻t
、になると計数率検出部8に第1信号7aか入力される
ので1時刻t0からt、lこ至るまでの間C,″計数部
81で計数されたパルス9の計数値N。
(対し1除’jl!li 82 テN、 /l t=R
,)fii%f)s行ワれ一1除算部821ご第1記憶
データ8aとして既を二記憶させらtt″Cいる該デー
タ8aの内容か前記演算の結果である計数率R,rご更
新される。すると1時刻t1から時間Δt′?:経過し
ない間に信号7b、7c、7dか順次制御部7から出力
さ名、信号7bか主演算部IQf二人力さ4ると、該演
算部10は計数率:検出部8tこおける第1記憶デーダ
88aの内容R1と計数率記憶部11におけろ第2記憶
データllaの内容Aと時定数記憶512(こおける第
3記憶データ12の内容τ0とを読み吹つτ(2式の演
算を行い、既C二記憶させられ1いh算データlOaの
記憶内容を(2式の演算結果である平均化計数率CIに
更新する。上述した第2記憶データttaの初期値Aか
零であることは前述した通りである。
C,wz人+(R%−A)・(1−exp(−Δt/r
*))  −−−−−−(”ztそうし一1制御部7か
ら信号7bか出力された後信号7Cか出力されると、計
数率記憶部11か主演算データtOaを読み徹るので第
2記憶データ111の内容かCIに更新され、また表示
部1番か計数率Cヨを表示すると同時「二〇、か時定数
演部1:1.l:[み取られ1.ここで(3式の時定数
演算か行われ工この演算部tsrこ既に記憶させられ1
いる時定数データ13aの内容か(3式の演算結果fl
に更新される。(3)式「こ示したD+x(1)式で説
明した統計誤差である。
τ1−1/(2・C1・D)  ・・・・・・(3そう
し工、制御部7から信号7Cか出力された後信号7dか
出力されると時定数記憶部12か時定数データ13aを
読み戦るので、第3記憶デーO りI 2 a C既に記憶させらtlzいる時定数輛か
r、rこ更新される。
次fこ1時刻t1から時間Δtを経過した時刻t1にな
ると、再び制御部7から信号7aか出力されるので、第
1記憶デーダ8aの内容か計数部81(おける時刻t、
での計数値N、e対応した計数率R1−(Nl/Δt)
に更新される。そうし11時時刻。
以降上記と同様な経時態様で信号7b〜7dか制御部7
から出力さ4るので、まず信号7bか入力されることに
より1主演算部10bS(4J式の演算を行う1主演算
データlOaの内容か(4)式の演算結果C8rこ更新
さ4.制御部7から信号7cか出力されることにより″
C表示部14かC2を表示すると共を二第2記憶データ
llaの内容かCIに更新され。
かつ演算部13で(5J式の演算か行われ1時定数デー
タ13aの内容か(S式の演算結果τ、C,:更新され
る。また、制御&i57から信号7dか出方されるとと
tごより″C第3記憶データ12aの内容かτ、「こ更
新されろ。
C*=Cs+(Rv Ct)・fl−exp(−Δt/
rx ) )−−−−−−(4)τt = 1 / (
2・C!・D)      ・・・・・・(9M3図の
計数率計16でtX、時刻t、以後制御部7か出力てる
信号7a〜7 d t:より工上記と同様な各部動作か
繰り返されるので1表示部!4r−放射@2tご対する
実測計数率R1,R,、・・・か表示されるのではなく
″C1表示部t4fごは平滑化計数率C,、C,、・・
・か表示されろことが明らかである。つまり、この計数
率計16【ごよれば放射@2tご対する計数率か主演f
ff−ダIt)atごもとづいt小さいばらつきで測定
できるので放射@20線量率を正しく測定することがで
きろことCごなろ。
〔発明か解決しようとする課題〕
計数率計16は上述のようC,:動作するので、主演算
部10か行う主演算か(0式で表され1時定数演算部1
3か行う時定数演算か(7)式で表されろことfこなる
CI+t = Ci+(Ri+t−Cす*(1−exp
←Δt/ri))−・−・・(er i = t/(2
・Ci−が)       ・・・・−+7)ソコで、
動作モード切換部4位より工試験パルス列信号3aか計
数率検出部85入力されるよう(すると、信号3arこ
おけるパルス9の周波数Fか一定であるから、第1記憶
データ8aとし℃記憶される実測計数率Rか一定で、こ
のため。信号3aか検出部8fこ入力されてから時間t
か経過するtHつtl−c表示部14の表示値C3か段
々Rrこ近づい1遂fこC1=Rとなる。したかつ1.
計数率計16L:おい工は信号3a?:検出部8に入力
すること1.:より1該計数率計16の計数率測定機能
を試験することができるわけであるか、一方、この計数
率計tarこおいCは、動作モード切換部4によつ1検
出部81こ信号3aか入力さf′L−いろ状態から検出
部8に信号1aか入力されろ状態tこ切り換わった場合
依然としC(R9式及び(7)式の演算が周期Δtで行
われるので、切換部4による切換前の平滑化計数率Cと
切換部4C二よる切換後の実測計数率Bとの間lこ大き
い差かあると1表示部14か表示する計数率Cか計数率
R1二応じた正しい値になるまで「二長時間を要するこ
とが(0式及び(9式から明らかである。そうし1.こ
のような計数率計16の動作遅れか、電源部6から電源
発生信号6aか出力されるような事態か生じた場合、つ
まり、計数率計16を動作させようとし″C電源部6C
,:おける図示し工いない電源スィッチを操作し1端子
6c r、:駆動電源6bを発生させるとが、端子6c
rこおける駆動電源6bが停電によつ1消滅した後停電
か復旧し1再び端子6Cに電源6bか現れるとがした場
合Cご第2.第3記憶データtta、tzaの各内容か
それぞt′I零、τo1こ更新されるので、切換部4か
信号1aか検出部8に入力するように切り換わった前述
の場合と同様に発生することもまた明らかである。
すなわち、上述した計数率計16には、信号3aか検出
部8「ご入力される試験モードから信号laか検出部8
C二人力される測定モードに切換部4か切り換わった場
合、あるいは電源部6「こおけろ図示し1いない電源ス
ィッチか投入された場合。
あるいは駆動電源6bか復電した場合におい′c。
計数率計16か正常な測定状態になるのに長時間を要す
ることがあるので、このような場合すぐ【二は正確な計
数率測定を行うことができないという問題点かある。
本発明の目的を1.計数率計を試験モードから測定モー
ドに切り換えた時、あるいは計数率計の電源スィッチを
投入した時、あるいは計数率計の停電状態か復旧した時
、主演算データの内容が短い時間の間に正しい内容に更
新されるようにし1゜計数率計か早く正常な測定状態に
移行するようfこすることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的達成のため1本発明によれば、放射線を検出し
てその結果に応じたパルス列信号?出力する放射線検出
部と、前記パルス列信号と試験信号発生部か出力1ろ所
定のパルス同波数を有する試験パルス列信号とが入力さ
れこれらの肉入力信号を切り換え1出力すると共に前記
試験パルス列信号を出力する状態から前記パルス列信号
を出力する状Bt二なった時f二測定モード信号を出力
する動作モード切換部と、電源発生信号か入力されるか
または前記電源発生信号が入力さt1″Cいる状態で前
記測定モード信号か入力されろと起動信号を出力する起
動信号発生部と、前記起動信号か入力されると所定の起
動時間を経過した後第1信号を出力し、かつ前記第1信
号を出力した時刻から所定の計数時間を経過するとと「
二第4信号を出力し。
かつ前記第1信号を出力してから前記計数時間を経過す
るまでの間【二所定の第1経時態様で第2信号と第3信
号とを出力し、かつ始め1前記第4信号を出力した時刻
以後前記第4信号を出力してから前記計数時間を経過す
るまでの間(所定の第2経時態様で第5乃至第7信号を
出力する制御部と。
前記起動信号か入力さねると前記動作モード切換部が出
力する前記パルス列信号または前記試験パルス列信号の
そ刺ぞれr二おけるパルスを計数する動作を開始し、か
つ前記第1信号が入力されると前記起動時間の間の前記
パルスの計数値の計数率を算出し−この算出結果を第1
記憶データとし工記憶し、かつ前記第1信号が入力され
た後前記第4信号か入力されるごとに前記計数時間の間
の前記パルスの計数値の計数率を算出してこの算出結果
r、:前記第1記憶データの内容を更新する計数率検出
部と、第2信号か入力されると前記計数率検出部fこお
げろ前記@1記憶データを読み堰り1第2記憶データと
して記憶し、かつ前記第6信号か入力さねるごとに主演
算部か記憶している主演算データを読み覗つ工この主演
算データ(前記第2記憶データの内容を更新する計数率
記憶部と、前記第2信号か入力されると前記計数率検出
部C:、おける前記第1記憶データを読みをつτ所定の
時定数演算を行う工その結果C:応じた時定数データを
記憶し、かつ前記第6信号が入力さねるごとr二前記主
演算部fこおげろ前記主演算データを読み取つ1前記時
定数演算を行つtその結果「二前記時定数データの内容
を更新する時定数演算部と、前記第3信号かまたは前記
第7信号か入力されると前記時定数演算部「ごおける前
記時定数データを読み取つ℃この読み積り結果に既Cご
記憶し工いる第3記憶データの内容を更新する時定数記
憶部と、前記第5信号か入力されると前記計数率検出部
「こおける前記第1記憶データと前記計数率記憶部「ご
おげろ前記第2記憶データと前記時定数記憶部におげろ
前記第3記憶データとを読み取つ一所定の主演算な行い
その結果に前記主演算データの内容を更新する前記主演
算部と、前記121作モード切換部と前記計数率検出部
と前記起動信号発生部と前記制何部と前記計数率記憶部
と前記時定数記憶部と前記主演算部と前記時定数演算部
とを含む測定部に該測定部を駆動する駆動電源を出力す
る電源部とを備え、前記主演算データにもとづき前記パ
ルスの計数率を測定する放射線計数率計であり1.前記
電源発生信号は前記電源部の前記駆動電源を出力てろ端
子(前記駆動電源か現れると前記電源部から出力される
信号であるようf、″放射υ計数率計を構成するものと
する。
〔作用〕
上記のようfこ構成すると、を源部「こおける電源スイ
ツチ投入操作時とが、駆動電源か停電衝とが、動作モー
ド切換部が試験パルス列信号を出力する試験モードから
パルス列信号を出力する測定モードになった時、直ちに
起動信号発生部から起動信号か出力さtl”C,計数率
検出部かパルス計数動作を開始するか、この場合起動時
間Tを計数時間Δtよりもかなり長く設定しtおくこと
によつ1、制御部から第1信号か出力された時計数率検
出部にはその時該検出部に入力され1いるパルス列信号
の計数率の真値に近い計数率か第1記憶データとしt記
憶される。そうし工、以後、制御部から第2信号、第3
信号か出力されるの(伴りエ第1記憶データの内容か計
数率記憶部に第2記憶データとして記憶され、かつ第1
記憶データにもとづい工時定数演算部で算出された時定
数データの内容か第3記憶データとして時定数記憶部に
記憶され、しかる後上記計数時間Δtととtコ第4乃至
第7信号か制御部から出力さt1″C1前述した従来の
計数率計16におけると同様な平滑化計数率Cの算出か
主演算部で行われろ。
したかつ′c、このような放射線計数率計では。
制御部から第1信号か出力された時、計数率検出部を二
おける第1記憶データとし′c、その時計数率検出部に
入力され1いるパルス列信号tこおけるパルスの真の計
数率に近い計数率か記憶されるととになるので、電源部
か駆IjjJit源を出力した場合。
電源部の端子に出力さrt″Cいた駆動電源か停電lこ
よりt消滅した後復電した場合、及び電源部から駆動電
源か出力されtいる状態で動作モード切換部か試験パル
ス列信号を出力する状態からパルス列信号を出力する状
ntこなった場合のいずれの場合tごおい1も、短い時
間で正常な計数率測定状態に移行イろことができること
C,:なる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例の構成図で、第1図CおいC
は第3図tごおけろものと同じ機能を有するものC二は
第3図の場合と同じ符号か与え工ある。
第1図におい−C,17,18,19,20は七れぞ名
菓3図1:おけろ動作モード切換部4.起動信号発生部
5.制御部7.計数率検出部8C対応した動作モード切
換部、起動信号発生部、制御部、計数率検出部で、この
場合、動作モード切換部17はパルス列信号1aと試験
パルス列信号3aとが入力されこれら両人力信号fこ切
り換え工出力すると共tご信号3aを出力する状態から
信号1aを出方する状態になった時C;測定モード信号
17aを出力するように構成さtl、起動信号発生部1
8は電源発生信号6aか入力されるかまたはこの信号6
aか入力さね−いる状態で測定モード信号l→aか入力
されると起動信号teaを出力するよう(構成され1い
る。また、制御部19は起動信号18aか入力されると
所定の起動時間TV経過した後第1信号19aを出力し
、かつ第11信号19aを出力した時刻から前述の計数
時間Δtl経過するとと(第4信号19dを出力し、か
つ信号19aを出力し−から時間Δtを経過するまでの
間りこ後述する第1経時態様で第2信号19bと第3信
号19Cとを出力し、かつ始め1第4信号19dを出力
した時刻以後この信号19(iを出力し工から時間Δt
を経過するまでの間に後述する第2経時態様で第5信号
19e、第6信号19f、第7信号19gを出力するよ
うに構成され、さらC,:、計数率検出部20は起動信
号181か入力されると動作モード切換部17か出力す
る信号1aまたは信号3aのそれぞれにおけるパルス9
を計数する動作を開始し、かつgt信号191か入力さ
れると起動時間Tの間のパルス9の計数値Nの計数率N
/Tを算出し1このN/Tを第1記憶データ20aとし
て記憶し、かつ信号19aか入力された後第4信号19
dか入力されるととf二計数時間Δtの間のパルス9の
計数値Nの計数率N/Δtを算出し1第1記憶データ2
0aの内容をこのN/Δtに更新するように構成され1
いる。
そうし1.第1図fこおける21.22.23.24演 は第3図の計数率記憶部it、時定数針算部13゜時定
数記憶部12.主算部10のそれぞれζこ対応した計数
率記憶部1時定数演算部0時定数記憶部。
主演算部で、この場合、計数率記憶部21は第2信号1
9bか入力されろと検出部20rこおける第1記憶デー
タ201を読み砲つ1第2記憶データ21aとして記憶
し、かつ第6信号19fか入力されるととに主演算部2
4か記憶し1いろ主演算データ24aを読み砲つ1この
データ24a(第2記憶データ211の内容を更新する
ようC,:構成され1時定数演算部22は第2信号19
bか入力されると検出部201こおける第1記憶データ
20aを読み喉り1後述する時定数演算を行つ工その結
果1こ応じた時定数データ22aY記憶し、かつ第6信
号19fか入力されるごとに主演算部24ζごおける主
演算データ24aを読み取つ1前述の時定数演算を行つ
てその結果に時定数データ22aの内容を更新するよう
に構成され1いる。また。
時定数記憶部23は第3信号19cかまたは第7信号1
9gか入力されると時定数演算部221こおける時定数
データ22aを読み覗り℃既に記憶し工いる第3記憶デ
ータ23aの内容をデータ22aの読み取り結果C二更
新するように構成され、さらに、主演算部24は第5信
号196が入力されると検出部20fこおける第1記憶
デーダ20aと記憶部211こおける第2記憶データ2
1aと記憶部23fにおける第3記憶データ2aaとを
読み取り℃後述する主演算を行い主演算データ24aの
内容を前記主演算の結果(更新するようfこ構成されt
いる。
第1図tこおいc、25は第6信号19fか入力される
と主演算データ24aの内容を表示するようにした表示
部、26は動作モード切換部17と起動信号発生部18
と制御部19と計数率検出部20と計数率記憶部21と
時定数記憶部23と主演算部24と時定数演算部22と
表示部25とを含む測定部で、この場合、電源部6は測
定部26駆 に対動電源6bを供給1ろことにより工該測足部26を
駆動するようr二構成され工いる。26を工数射線検出
部lと電源部6と測定部26とがらなる放射線計数率計
である。
次fこ計数率計27の動作を第1図及び第2図を参照し
τ説171J″fろ。すなわち、まず、動作モード切換
部171こより℃パルス列信号1aが計数率検出部20
fご入力される状Brこし2おい℃から時刻t4で電源
部6から電源発生信号6aを出方させろと、起動信号発
生部18から信号tSaか出力さね1.計数率検出部2
01こおける前述の計数部81fこ対応した計数520
1かパルス9cこつい1計数部作を開始する。そうし工
1時刻t4から起動時間Tを経過した時刻t、lこなる
と制御部19から信号19aが出力さ名るので1時刻1
,1こおける計数部201でのパルス計数値N、か検出
部20におけるMIJ3図の除算部82に対応した除算
部202  で読み取られて、さらにこの除算部202
でNs/Tの除算か行われ1この除算結果のR1か第1
記憶データ201としt除算部202rこ記憶される。
RIが時刻t4からt、C至るまでの間の平均計数率を
表し1いろことは明らかである。
計数率計27では時刻tsr二信号19aか制御部19
から出力された後計数時間Δtを経過しない間tこまず
第2信号19bか制御部19から出力されるので、この
時、計数率記憶部21 t:おけろ第2記憶データ21
aの内容かその時の第1記憶データ20aの内容R1C
更新さ幻、かつ計数率検出部20における第1記憶デー
ダ20aの内容R1か時定数演算部22に読み覗られ1
ここで(0式の演算か行われC1その演算結果のτ、か
時定数データ22aとし−この演算部22fこ記憶され
ろ。
そうし工、制御部19から信号19bか出力された後1
時刻t6から時間Δtを経過しない間に、今度は制御部
!9から第3信号19cか出力されるので、この時1時
定数記憶部23におけろ第3記憶データ23aの内容か
τ、【ニなろ。
τ!=1/(2・鳥・D)    ・・・・・・(8そ
うしt1時時刻、から時間Δtを経過した時刻11f;
″なると制御部19から第4信号19dか出力されるの
で、今度は計数部201で時刻1.から時刻t、までの
間に計数されたパルス9の計数値N。
に対する計数率N、/Δt : R,か第1記憶データ
zOaとし記憶され、さらに1時時刻、から時間Δtを
経過しない間C,:第5信号19e、第6信号19 f
第7信号19gかそれぞれ制御部19から順次出力され
ろように制御部19か構成され1いるので。
まず信号19eか出力されると主演算部24か第1記憶
デー920aの内容B、と第2記憶データ21aの内容
R1と第3記憶データ23aの内容Tsとを読み覗り”
u (9)式の演算を行う工、この演算結果の06を主
演算デー1241とし工記憶し、ついで制御部19から
信号19fか出力されると表示部25か主演算データ2
4aの内容C・を表示すると同時f二時定数演算部22
か主演算データ24gの内容C・を読み砲りm (10
)式の演算を行つ工この演算結果の時定数丁、にその時
の時定数データ221の内容τlを更新する。また、こ
の時、計数率記憶部21fご信号19fか入力されるの
で第2記憶データ21mの内容R1か主演算データ24
aの内容C6ζ更新される。
Cs = Rs + (′fL@R1) ・ローexp
(−Δt/fm) ) ・”(9丁、=1/(2・C6
・D2>       ・・・・・・(10)そうし′
c、続い1制何部19から信号19gが出力さjるとそ
の時の第3記憶デーグ23aの内容τ1か時定数データ
22aの内容τ、に更新さ名る。
第1図rごおいT、は制御部19から出力さねる信号1
9d、19e、19f、19gによツ”[各部か上述の
ようlご動作し、かつ時刻t・から時間Δty経過した
時刻t、以後主演算部24か(0式の演算を行−1また
時定数演算部22が(9式の演算な行うように構成すれ
工いろので、主演算デー’i’ 24 a (n内容か
時刻t6以後第3図に示した計数率計16τこおけると
同様fこ平滑化計数率Cを表すことが明らかである。と
ころか、この場合1時刻t4からt、Iこ至る起動時間
Tか計数時間Δtに比べtかなり長0時間であるようl
こ制御部19か構成され”(1,1ろので、前述した計
数率R1がパルス列信号!a(おけろパルス9の真の計
数率に近い計数率Cごなり2いろことも明らかである。
したかつ″C,計数率計27では、動作モード切換部1
7によりt信号1aか計数率検出部20に入力さiる状
態にしtおい工電源部6から駆動電源6bY出力させた
時。
主演算データ24aか表す平滑化計数率Cか短時間のう
ちlこ信号IBtこおけるパルス9の真の計数率を示す
ことになる。
そうし工、主演算データ24atごおける平滑化計数率
Cの経時変化は、駆動電源6bか停電「こよつ−一旦消
滅した後復電tこよつz’l源部端部端子6C再び現れ
た場合や、電源部6から電源発生信号6aか出力さtl
l:いる状態で動作モード切換部!7か信号3aを出力
する試験モードから信号Lmを出力する測定モードCご
なった場合にも、起動信号発生部18から起動信号L8
aか出力され1.第2図におけろと同様lこなるので、
計数率計271こよれば、電源部6から駆′gJJ′r
IL源6bを出力させた場合、あろいをユ駆動電源6b
か一旦停電した後復電した場合、あるいは電源部6から
駆動電#6bか出力さtl−いる時rこ動作モード切換
部17か試験モードから測定モードになりだ場合のいず
れの場合におい℃も、短時間のうちCコ正常な計数率測
定状態f、:移行することができることC:なる。
〔発明の効果〕
上述したように1本発明においCは、放射線ケ検出し1
その結果tご応じたパルス列信号を出力する放射線検出
部と、パルス列信号と試験信号発生部炉出力する所定の
パルス周波数を有する試験パルス列信号とが入力されこ
れらの内入力信号を切り換えt出力すると共に試験パル
ス列信号を出力する状態からパルス列信号を出力する状
頭I:なった時fこ測定モード信号を出力する動作モー
ド切換部と、電源発生信号か入力されろかまたはこの電
源発生信号か入力され工いろ状態で測定モード信号か大
力されると起動信号を出力する起動信号発生部と、起動
信号か入力されろと所定の起動時間を経過した後第1信
号を出力L 、第1信号を出力した時刻から所定の計数
時間なf!逸するごとに第着信号を出力し、かつ第1信
号を出力してから前記計数時間を経過するまでの間に所
定の第1経時態様で第2信号と@33信とを出力し、か
つ始めCa<信号を出力した時刻以後第4信号を出力し
1から前記計数時間TX−経過するまでの間に所定の第
2経時態様で第5乃至第7信号を出力する制御部と、起
動信号か入力されると動作モード切換部か出力するパル
ス列信号または試験パルス列信号のそれぞれにおけるパ
ルスを計数する動作を開始し、かつ第1信号か入力され
ると前記起動時間の間の前記パルスの計数値の計数率を
算出し℃この算出結果を第1記憶データとして記憶し、
かつ第1信号か入力された後第4信号か入力されろごと
r二前記計数時間の間の前記パルスの計数値の計数率を
算出し1この算出結果に第1記憶データの内容を更新す
る計数率検出部と、第2信号が入力されろと計数率検出
部における第1記憶データを読み壇つ″′C第2記憶デ
ータとして記憶し、かつ第6信号か入力さねろごとIこ
主演算部か記憶し工いる主演算データを読み戦りエこの
主演算データCご第2記憶データの内容を更新する計数
率記憶部と。
第2信号か入力されると計数率検出部「二おける第1記
憶データを読み暖つ2所定の時定数演算を行つてその結
果rご応じた時定数データを記憶し、かつ第6信号か入
力さねろごとr、:主演算部fこおける主演算データを
読み吹り1前記時定数演算を行つ−その結果に時定数デ
ータの内容を更新する時定数演算部と、第3信号かまた
は第7信号か入力されると時定数演算部における時定数
データを読み増つ℃この読み屯り結果「ご既t:記憶し
tいる第3記憶データの内容を更新する時定数記憶部と
、第5信号か入力されろと計数率検出部C:おける第1
記憶データと計数率記憶部fこおける第2記憶データと
時定数記憶部Cごおげろ第3記憶データとを読み取り工
所定の主演算を行いその結果に主演算データの内容を更
新する前記主演算部と、動作モード切換部と計数率検出
部と起動信号発生部と制御部と計数率記憶部と時定数記
憶部と主演算部と時定数演算部とを含む測定部tご該測
定部をBA勘する駆動電源?出力する電源部とを備え、
主演算データCごもとづき前記パルスの計数率を測定す
る放射線計数率計であう″C1電源発生信号は電源部の
駆動電源な出力する端子に鎖部thtsか現れろと電源
部から出力さ引ろ信号であるようtこ放射線計数率計な
構成した。
この、ため、上記のようlこ構成−f′乙と、電源部に
おげろ電源スイツチ投入操作時とが、駆動電源か停電し
た後復電した時とが、動作モード切換部か試験パルス列
信号を出力する試験モードからパルス列信号を出力する
測定モードfこなった時、直ちrこ起動信号発生部から
起動信号か出力さt1″C計数率検出部かパルス計数動
作を開始するか、この場合起動時間Tを計数時間Δtよ
りもかなり長(設定し工お(こと「こより1.制御部か
ら第1信号か出力された時計数率検出部c、:はその時
該検出部(入力されているパルス列信号の計数との真値
fご近い計数率が第1記憶データとし工記憶さ4る。そ
うし″C1以後、制御部から第2信号、@3信号か出力
されるのに伴つ1第1記憶データの内容か計数率記憶部
fこ第2記憶データとして記憶され、かつ第1記憶デー
タCもとづい1時定数演算部で算出された時定数データ
の内容か第3記憶データとして時定数記憶部(記憶され
、しかる後上記計数時間ΔtととCζ第4乃至第7信号
か制御部から出力さし工、前述した従来の計数率計16
におけると同様な平滑化計数率Cの算出か主演算部で行
わ4ろ。
したかつC,このような放射線計数率計では、制御部か
ら第1信号か出力された時、計数率検出部におけろ第1
記憶データとしC1その時計数率検出部ζこ入力され1
いろパルス列信号におけろパルスの真の計数率Cご近い
計数率か記憶されろことCごなるので1本発明tこは電
源部か駆動電源を出方した場合、wt電源部端子を二出
方され1いた駆動電源が停電「ごよつ工消滅した後復電
した場合、及び電源部から駆動電源か出力され工いる状
朽で動作モード切換部か試験パルス列信号を出方する状
態からパルス列信号を出力する状態f:なった場合のい
ずれの場合におい1も、短い時間で正常な計数率測定状
態tこ移行することができる効果かある。
【図面の簡単な説明】
1g1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は第1図
C二おける要部の動作説明図、第3図を:従来の放射線
計数率針の構成図、第4図は第3図における要部の動作
説明図である。 !・・・・・・放射線検出部、  ta・・・・・・パ
ルス列信号、2・・・・・・放射線、3・・・・・・試
験信号発生部、  3a・・・・・・ 試験パルス列信
号、6・・・・・・電源部、6烏・・・・・・電源発生
信号、 6b・・・・・・駆動電源、  6c・・・・
・・端子、9・・・・・・パルス。 L7−・・・・・動作モード切換部、17a・・・・・
・測定モード信号、18・・・・・・起動信号発生部、
18a・・・・・・起動信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)放射線を検出してその結果に応じたパルス列信号を
    出力する放射線検出部と、前記パルス列信号と試験信号
    発生部が出力する所定のパルス周波数を有する試験パル
    ス列信号とが入力されこれらの両入力信号を切り換えて
    出力すると共に前記試験パルス列信号を出力する状態か
    ら前記パルス列信号を出力する状態になつた時に測定モ
    ード信号を出力する動作モード切換部と、電源発生信号
    が入力されるかまたは前記電源発生信号が入力されてい
    る状態で前記測定モード信号が入力されると起動信号を
    出力する起動信号発生部と、前記起動信号が入力される
    と所定の起動時間を経過した後第1信号を出力し、かつ
    前記第1信号を出力した時刻から所定の計数時間を経過
    するごとに第4信号を出力し、かつ前記第1信号を出力
    してから前記計数時間を経過するまでの間に所定の第1
    経時態様で第2信号と第3信号とを出力し、かつ始めて
    前記第4信号を出力した時刻以後前記第4信号を出力し
    てから前記計数時間を経過するまでの間に所定の第2経
    時態様で第5乃至第7信号を出力する制御部と、前記起
    動信号が入力されると前記動作モード切換部が出力する
    前記パルス列信号または前記試験パルス列信号のそれぞ
    れにおけるパルスを計数する動作を開始し、かつ前記第
    1信号が入力されると前記起動時間の間の前記パルスの
    計数値の計数率を算出してこの算出結果を第1記憶デー
    タとして記憶し、かつ前記第1信号か入力された後前記
    第4信号が入力されるごとに前記計数時間の間の前記パ
    ルスの計数値の計数率を算出してこの算出結果に前記第
    1記憶データの内容を更新する計数率検出部と、第2信
    号が入力されると前記計数率検出部における前記第1記
    憶データを読みとつて第2記憶データとして記憶し、か
    つ前記第6信号が入力されるごとに主演算部が記憶して
    いる主演算データを読み取つてこの主演算データに前記
    第2記憶データの内容を更新する計数率記憶部と、前記
    第2信号が入力されると前記計数率検出部における前記
    第1記憶データを読み取って所定の時定数演算を行って
    その結果に応じた時定数データを記憶し、かつ前記第6
    信号が入力されるごとに前記主演算部における前記主演
    算データを読み取って前記時定数演算を行ってその結果
    に前記時定数データの内容を更新する時定数演算部と、
    前記第3信号かまたは前記第7信号が入力されると前記
    時定数演算部における前記時定数データを読み取ってこ
    の読み取り結果に既に記憶している第3記憶データの内
    容を更新する時定数記憶部と、前記第5信号が入力され
    ると前記計数率検出部における前記第1記憶データと前
    記計数率記憶部における前記第2記憶データと前記時定
    数記憶部における前記第3記憶データとを読み取って所
    定の主演算を行いその結果に前記主演算データの内容を
    更新する前記主演算部と、前記動作モード切換部と前記
    計数率検出部と前記起動信号発生部と前記制御部と前記
    計数率記憶部と前記時定数記憶部と前記主演算部と前記
    時定数演算部とを含む測定部に該測定部を駆動する駆動
    電源を出力する電源部とを備え、前記主演算データにも
    とづき前記パルスの計数率を測定する放射線計数率計で
    あって、前記電源発生信号は前記電源部の前記駆動電源
    を出力する端子に前記駆動電源が現れると前記電源部か
    ら出力される信号であることを特徴とする放射線計数率
    計。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110196446A (zh) * 2019-05-23 2019-09-03 福州智元仪器设备有限公司 一种高能粒子探测单元脉冲频率的快速平滑方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110196446A (zh) * 2019-05-23 2019-09-03 福州智元仪器设备有限公司 一种高能粒子探测单元脉冲频率的快速平滑方法
CN110196446B (zh) * 2019-05-23 2022-11-11 福州智元仪器设备有限公司 一种高能粒子探测单元脉冲频率的快速平滑方法

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