JPH02112178A - コネクター - Google Patents

コネクター

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JPH02112178A
JPH02112178A JP26472288A JP26472288A JPH02112178A JP H02112178 A JPH02112178 A JP H02112178A JP 26472288 A JP26472288 A JP 26472288A JP 26472288 A JP26472288 A JP 26472288A JP H02112178 A JPH02112178 A JP H02112178A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、例えば自動牛用の電気・電子機器回路を接
続するためのポリブチレンテレフタレート(以下「88
丁」と称す)樹脂製のコネクターに関する。
(従来の技術とその課題) 射出成形により得られるプラスデックコネクターの中で
PBT樹脂製のものは、耐熱変形性、耐薬品性9寸法安
定性に優れるため、今後の使用量は著しく伸長するもの
と考えられている。特に自動車ワイヤハーネス用コネク
ターの場合、その材料として以前からのポリアミド等の
他材利から、上記高性能なPBT樹脂への置換が箸しく
進むものと思われる。一方、自動車用コネクターは、要
求される機能の増加にどもなう形状の複雑化、1ストダ
ウンおよび軽量化を目的とした薄肉化、さらに生産性の
向上等が強く要求されている。
ところで、これらの多数の要求を満足するには、コネク
ターを構成する樹脂の高流動化が必須となる。高流動化
を図ることにより、金型内へ樹脂をスムーズに充填させ
て、形状の複雑化、薄肉化に対処するとともに、さらに
−回の射出成形により得られるコネクター数の増加、い
わゆる金型の多数個取り化および成形サイクル短縮化を
図り十分な生産性を得ることができる。
しかしながら、従来のPBT樹脂製コネクターでは、高
流動化を図ろうとすると、コネクターの耐衝撃性に劣る
という問題があった。すなわち、高流動化を実現するた
めにはPBTの低分子量化を図るか、または射出成形時
における(ト)出成形渇度を高め、PBT樹脂の溶融粘
度を低下させることが必要てあっic、シかし、低分子
量PBTは木質的に靭性に乏しいことにより、一方射出
成形温度の高温化の場合には射出成形機シリンダー内で
の樹脂の熱分解により、いり”れの場合にも1(1られ
るコネクターの機械的特性、特に耐衝撃性が低下し、コ
ネクターを最終製品に組立て、取付(プ等の■程中にお
いて、あるいはコネクター使用時におりる振動、衝撃、
応力、油、溶剤、薬品、寒熱等の環境要因によりクラッ
ク、破壊等が生じ、コネクターの製品歩留り、寿命低下
が生じる。
(発明の目的) この発明は、上記従来技術の問題を解澗し、形状の複雑
化、薄肉化が図れ、しかも生産性、耐衝撃性に優れた−
」ネクターを提供することを目的とする、1 (目的を達成り−るlこめの手段) 上記目的を達成するため、この発明のコネクタは、ポリ
アル−ルンA1−リーイド成分が0.30〜10.00
重量%および脂肪酸の金属塩が003〜3.00重量%
含有されたポリブチレンテレフタレート樹脂組成物によ
り構成されている。
(実施例) この発明の一部m例である=−1ネクターは、ポリアル
キレンオキ1イド成分が0.30〜10.00 ffi
吊%および脂肪酸の金属塩が003−3.00ΦW%含
有されたポリブヂレンテレフタレ−1〜(以下1PBT
Jと称す)樹脂組成物にJ、り構成され、その組成物を
射出成形法により成形してコネクタとして製品化する。
上記組成物は、射出成形時にJ31−Jる金型内での溶
融樹脂の段階で流動性が高く、金型内への樹脂の充填が
スムーズになり、形状の複利化、薄肉化が図れるととも
に、さらに金型の多数個取り化J3よび成形1ナイクル
の短縮化が実現できて−1−分なlJ−産性が確保され
、しかも低湿割出成形が17 ’、j′えて熱劣化が少
なくなり、製品化されたコネクターの耐衝撃性h(優れ
る。その結果、牛R−]ス1〜が低減するとともに、耐
久性が向上づる。
次に、各構成要素を例示的に説明する。
まり“、主成分となる1〕B T樹脂は、例えば1゜4
−ブタンジオールとジメチルテレフタレ−1〜から製造
されるものが用いられるが、代りに製造の際に必要に応
じてTヂレングリコール、1,3プロパンジオール等の
ジオールや、テレフタル酸以外のジカルボン酸などの少
量の第三成分を共縮合させたポリマーを用いでもよい。
ポリアルキレンオキ1イド成分は、PBT樹脂にジオー
ル成分の一部としてポリ(アルキレンオキサイド)グリ
」−ルを共縮合するか、またはポリブヂレンテレフタレ
ー1〜11位を主体とする高融点ハードセグメントとポ
リフルVレンオキサイドから成る低融点ソフトセグメン
トどのブロック共重合体(ポリ1ステルエラス1〜マー
)をPBT樹脂にブレンドすることにより、組成物に導
入される。ポリアルVレンオ秤り′イド成分となる上記
ポリ(アルキレンA4−サイド)グリコールとしてはポ
リ(エチレンΔ−キ1ナイド)グリコール、ポリ(プロ
ピレンA」−サイド)グリ]−ル、ポリ(テトラメチレ
ンオl= 1ナイト)グリコールなどのポリエーテルグ
リコールが例示され、特にポリ(jlへラメチレンオキ
サイド)グリコールが好ましい。
また、ポリアルキレンオキ1ノイド成分の含有量は、組
成物の重量に対して、030・へ、10.00Φ吊%の
範囲内であればよく、特に0.50〜500重量%の範
囲内であればより好ましい。なお、030重量%以下で
はコネクターの耐衝撃性が低重りる一方、10.00重
最%以上では二]ネクターの剛性が低下して好ましくな
い。
脂肪酸の金属塩として番よ、飽和まl〔は不飽和脂Hh
酸のナトリウム、カリウム、ベリリウム、マグネシウム
、カルシウム、リヂウム、アルミニウム鉛、亜鉛等の塩
が例示され、その中でも特にスミアリン酸の塩が好まし
く、例えば、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸
カルシウム、ステアリン酸亜鉛等を挙げることができる
。脂肪酸の金属塩の配合量としては、組成物に対して、
001〜300重量%の範囲内であればよく、特に00
2〜1,00重量%の範囲内であればより好ましい、。
なお0.01重量%以下では生産性に劣る一方、3.0
0重量%以下では」ネクターの機械的強度が低下したり
、コネクター表面に脂肪酸の金属塩が移行(ブリード現
象)したりして好ましくない。
上記組成物においては、無機及び/または有機の充填剤
は必須でないが、必要に応じて下記充填剤を使用するこ
とによって剛性等の向上をはかることができる。好適な
充填剤としては、ガラス繊維、炭素繊維、金属繊維、ア
ラミドmH,ヂタン酸カリウム、アスベスト、炭化ケイ
素、セラミック繊維、窒化ケイ素などの繊維状強化剤、
硫酸バリウム、硫酸カルシウム、カオリン、クレー、パ
イロフィライト、ペン1〜ナイ1−、セリ勺イト、ゼオ
ライト、マイカ、雲母、ネフエリンシナイト。
タルク、アタルパルジャイト、つAラストナイト。
PMF、フェライト、硅酸カルシウム、炭酸カルシウム
、炭酸マグネシウム、ドロマイト、三酸化アンモン、酸
化亜鉛、酸化チタン、酸化マグネシウム、酸化鉄、二硫
化士すブデン、黒鉛1石こう。
ガラスど一ズ、ガラスパウダー、ガラスバルーン。
石英2石英ガラスなどの強化充填剤を挙げることができ
る。他に核剤、離型剤、カップリング剤。
着色剤、滑剤、耐熱安定剤、耐候性安定剤1発泡剤、難
燃剤、三酸化アンチモン等の難燃助剤、2エチルへキシ
ル−P〜ヒドロキシベンゾエート。
ペンげンスルボン酸ブチルアミド等の可塑剤等を添加し
てもよい。
さらに、必要に応じて、ポリJヂレンテレフタレート、
ポリアミド、ウレタン化PBT、ポリ1チレン、ポリプ
ロピレン、ポリスチレン、ポリアクリレート、ABS、
AS、ポリ塩化ビニル、ポリアセタール、ポリエーテル
−(〜、ポリザルボン。
ポリエーテルサルホン、ボリアJニレンAキシド。
ポリフェニレンサルファイド等のプラスチック類やポリ
エステル系、ポリアミド系、ポリウレタン系、アクリル
系、オレフィン系、塩化ビニル系。
スヂレン系、ABS系等の熱可塑性エラストマー類を添
加することも可能である。
なお、組成物の調製は種々の公知の方法で可能である。
例えば、原料を予めタンブラ−又はヘンシェルミキサー
のような混合機で均一に混合した後、−軸又は二軸の押
出機等に供給して溶融混練した後、ペレッ]・状の組成
物として調製する方法等がある。
また、組成物の成形方法は、通常の割出成形機により行
なえ、好ましくは割出成形機の設定温度として、シリン
ダー230・〜290℃、金型10〜80℃の範囲内が
J:い。
次に、この発明を実験例により具体的に説明する。ここ
では、この発明に基づく実験例1〜4と、この発明の構
成要素を満足しない比較例1〜3とを行ない、両名を比
較することによりこの発明の詳細な説明する。占うまで
もないが、この発明は、以下に示す実験例1〜4に限定
されるものではない。
なお、例中の部は重量部を意味する。
実験例1 実験例1では、ポリアルキレンオキサイド成分をジオー
ル成分の一部どして含有させる。すなわち、ポリアルキ
レンオキサイド成分となるジオール成分の一部としてポ
リ(ア]・ラメチレンオキザイド)グリコールを1.4
−ブタンジオールとジメチルテレフタレートからなるP
BT樹脂に対して5.00重量%(組成物の重量に対し
4.97重量%)使用して、テトラクロルエタン/フェ
ノールの40/60(重量%)の混合溶媒中で測定した
極限粘度数[η]が0.87dj!/!7のポリアルキ
レンオキサイド成分の含有されたPBT樹脂99.4部
と、脂肪酸の金属塩としてのモンタンワックスエステ、
ルカルシウム塩0.3部と、・イルガノックス1010
(ヂバガイギー製耐熱安定剤)03部とを均一混合した
後、40mφ−軸押出機を用いて240℃のシリンダー
温度で溶融混練し、ペレット状の組成物に調製した。そ
の後、得られたペレッ]−状の組成物を使用して、10
オンスのスクリュー型射出成形機によりシリンダー温度
250℃。
金型温度45℃、射出圧1 、400= 500 K9
 / ci 、射出速度中速の成形条例で、図面に示さ
れるような自動中ワイヤハーネス用コネクター1を、そ
のコネクター1が一度に8個型取りできるいわゆる8個
取り金型にて成形した。そして、外観良好な〕ネクター
1が連続的に得られる場合の最短の成形サイクル(秒)
、および1qられた」ネクターについて、デ]ボン式落
錘衝撃試験機ににり落錘荷重5009でテストした際に
クラックの入る落錘の最低落下距離(cm )を評価し
た。
実験例2 実験例1のポリアルキレンオキナイド成分の含有された
PBT樹脂994部に代えて、1,4−ブタンジオール
とジメチルアレフタレートから得られる極限粘度数[η
1が0.92(Jj!/gのl) B T樹脂894部
と、ポリアルキレンオキナイド成分となるソフ]〜セグ
メントとじてのボリテトラメヂレンオキサイド成分とハ
ードレグメン1−としてのポリブチレンテレフタレート
成分との重石比が40/60であるポリTステル丁ラス
トマー10部(ポリアルキレンオキナイド成940部)
とを用い、その他は実験例1と同様に構成した組成物を
同様に成形し、同様の評価を行なった。
実験例3 実験例1のポリアルキレンオキナイド成分の含有された
PBT樹脂994部に代えて、1,4 ブタンジオール
とジメチルテレフタレー1〜から1[1られる極限粘度
数[η]が0.92(Jj2/7のP F”l l−樹
脂7g、4部と、ポリアルキレンオキ勺イIZ成分とな
るソフトレグメン1−としてのポリテトラメチレンオキ
ナイド成分と、ハードレグメン1−としてのポリブチレ
ンテレフタレート成分との重石比が20/60であるポ
リニスアルエラストマー20部(ポリアルキレンオキナ
イド成950部)とを用い、その他は実験例1と同様に
構成した組成物を同様に成形し、同様の評価を行なった
、1実験例4 実験例1のモンタンワックス王スプルカルシウム塩0,
3部に代えてステアリン酸マグネシウム03部を用いた
ことを除き、実験例1と同様に成形し同様の評価を行な
った。
比較例1 実験例1のポリアルキレンオキナイド成分の含有された
PBT樹脂994部に代えて、’1./I 7タンジオ
ールとジメチルアレフタレートから1!□7られる極限
粘度数[η]が0.92dj2/9のPBT樹脂を用い
たことを除き、実験例1ど同様に成形し、同様の評価を
行なった。
比較例2 実験例1のポリアルキレン′A−1−1ノイド成分の含
有され/j P B T樹脂9911部に代えて、1,
4−ブタンジオールとジメチルアレフタレートから19
られる極限粘度数[η]がt、15 d 1 / 9の
PBT樹脂を用いノこことを除き実験例1と同様に成形
し、同様の評価を行なった。
It $u fJ 3 実験例1のモンタンワックスゴースプルカルシウム塩を
用いなかっlこことを除き、実験例1と同様に成形し、
同様の評価を行なった。。
それぞれの結果を表1に示す。なお、表中の※印は溶媒
樹脂が金型内に完全に充填されず(ショトシ」ツ1−ど
なり)良好な形状の」ネクターが得られなかった場合を
示す。
表  1 表1に示されるように、実験例1・〜4(′は、成形サ
イクルが35〜40秒と類1.5間であり、1分な生産
性を備えているとともに、デコボン式衝撃テスト結果が
いずれも50cm以十で優れた耐衝撃性を備えることが
判明した。しかも、不完全充填(ショートショット)が
発生1.!ず、換言すれば金型内への樹脂の充填がスム
ーズであり、形状の複雑化、薄肉化に対処できるととも
に、さらに金へ“1の多数個取り化が実現できてこの意
味でし生産着に優れることが判明した。これに対し、比
較例1では、成形サイクルが35秒と優れた生産性を具
備しているものの、デュポン式衝撃テスト結果が15c
mであり、M衝撃性に問題があることが判明した。さら
に、比較例2では、満星な形状のコネクターが得られず
、また比較例3では、デュポン式衝撃テスト結果が45
cmとまずまずの耐衝撃性を備えるものの、成形サイク
ルが60秒にも達し、生産性に劣っていることが判明し
た。
(発明の効果) 以上のJ:うに、この発明のコネクターによれば、射出
成形時における金型内での溶融樹脂の段階で流動性が高
く、金型内への樹脂の充填がスムーズであり、形状の複
雑化、薄肉化が図れるとともに、さらに金型の多数個取
り化および成形サイクルの短縮化が実現できて十分な生
産性が確保され、しかも低調で射出成形が行なえ熱劣化
が防止されて耐衝撃性が優れるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明に基づく実験例により得られた自動車ワ
イヤハーネス用コネクターを示す斜視図1ある。 1・・・コネクター

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリアルキレンオキサイド成分が0.30〜10
    .00重量%および脂肪酸の金属塩が0.01〜3.0
    0重量%含有されたポリブチレンテレフタレート樹脂組
    成物により構成されたことを特徴とするコネクター。
JP26472288A 1988-10-20 1988-10-20 コネクター Granted JPH02112178A (ja)

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