JPH0211175B2 - - Google Patents

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JPH0211175B2
JPH0211175B2 JP5323782A JP5323782A JPH0211175B2 JP H0211175 B2 JPH0211175 B2 JP H0211175B2 JP 5323782 A JP5323782 A JP 5323782A JP 5323782 A JP5323782 A JP 5323782A JP H0211175 B2 JPH0211175 B2 JP H0211175B2
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JP
Japan
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frequency divider
frequency
signal
output
sweep
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JP5323782A
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JPS58171174A (ja
Inventor
Masahiro Tsuda
Toshiji Hoshikawa
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Anritsu Corp
Original Assignee
Anritsu Corp
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Publication date
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Publication of JPH0211175B2 publication Critical patent/JPH0211175B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/04Synchronising
    • H04N5/12Devices in which the synchronising signals are only operative if a phase difference occurs between synchronising and synchronised scanning devices, e.g. flywheel synchronising

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Synchronizing For Television (AREA)
  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、掃引信号発生装置、特に基準信号発
生器から得られた基準信号を、分周比が同一であ
つて一方はゲート回路を介して分周する2つの分
周器を備え、当該ゲート回路のゲートを制御する
ことにより前記2つの分周器から出力される信号
に位相差を生ぜしめ、段階的な掃引信号を外部信
号に基づいて任意に制御することができると共に
常に掃引信号の中心掃引電圧から掃引されるよう
にした掃引信号発生装置に関するものである。
受信装置、例えばISB受信装置における受信部
は複数個の混合器を備え、多重スパーヘテロダイ
ン方式が採用されている。第1混合器では大まか
に第1局部発振器の発振周波数を変えて受信周波
数の電波を捉え、第2混合器で微調整を行なつて
前記受信電波を捉えるようにしている。
第1図は第2混合器による周波数変換部の回路
構成を示しており、第1混合器で捉えた受信電波
を第1図図示の回路構成で自動的に微調整を行な
い、受信電波を的確に捉えたとき、すなわち同期
が確立したとき、第2混合器に入力されている第
2局部発振器の発振周波数を固定するようにして
いる。
第1図において、符号21は第2混合器であ
り、第1中間周波数信号と電圧制御発振器22か
ら発振された周波数とが当該第2混合器21で混
合され、第2中間周波数信号が出力される。この
第2中間周波数信号は帯域フイルタ23を経、第
2中間周波増幅器24で適宜に増幅された後、ハ
イブリツド25で2つの信号に分離される。当該
ハイブリツド25で分離された一方の第2中間周
波数信号は復調回路へ送られるのに対し、他方の
第2中間周波数信号は、例えばパイロツト信号成
分だけを通過させる非常に帯域幅の狭い帯域フイ
ルタ26に入力する。当該帯域フイルタ26を通
過した第2中間周波数信号のパイロツト信号成分
は変換器27で波形整形等が行なわれ、デイジタ
ル位相検波器28に入力する。その後該パイロツ
ト信号と標準信号発生器101とが位相検波(位
相比較)される。つぎに該デイジタル位相検波器
28で位相検波された信号はローパスフイルタ2
9で平滑され、加算器30に入力する。一方掃引
信号発生装置31で発生された掃引信号も加算器
30に入力されており、これらの2つの信号が電
圧制御発振器22の制御電圧として加算器30か
ら出力される。そして電圧制御発振器22からは
上記制御電圧に対応した周波数の信号が出力さ
れ、前記説明した第2局部発振器の発振周波数と
して第2混合器21に入力される。
今受信電波の周波数と同調がとれたとき、掃引
信号発生装置31に前記受信電波の周波数と同調
がとれたことを示すサーチ停止信号が同期検出回
路102から入力されると、掃引信号発生装置3
1の掃引信号は固定される。従つて加算器30か
ら出力される制御電圧は一定となり、電圧制御発
振器22からの発振周波数も同定される。
ところで前記説明に自動周波数制御(AFC)
ループを構成している帯域フイルタ26はその帯
域幅が極めて狭いため、系の時定数が長くとられ
ている。
従来、加算器30に入力される掃引信号を発生
する掃引信号発生装置は発振回路の出力信号を直
接掃引信号として利用するものや、クロツクパル
ス発生器、即ち基準信号発生器の出力パルスをデ
イジタルカウンタを用いて計数し、それを加算す
ることによつて掃引信号を得るものなどがあつ
た。しかしながらこれらの回路は受信周波数の微
調整ができない場合が発生する欠点があつた。
本発明は、新たな構成の掃引信号発生装置を提
供することを目的としている。さらに、制御系の
時定数の長さにかかわりなく、受信周波数の微調
整ができると共に、常に掃引信号発生装置から出
力される掃引信号は当該掃引信号の掃引開始電圧
を基準とし、上下に均等に掃引できるようにした
ものである。従つて制御電圧発振器からの発振周
波数はその中心周波数を基準周波数として掃引す
ることができる。又、リセツト時にはこの基準点
(基準周波数・中心電圧)に復帰させておき、掃
引開始時に掃引電圧から掃引を開始できるように
したものである。そしてそのため本発明の掃引信
号発生装置は基準信号発生器と、該基準信号発生
器の発振周波数を1/N1に分周する第1の分周
器と、入力周波数を1/N1に分周する第2の分
周器と、該第2の分周器の出力周波数を1/N2
(N2<N1)に分周する第3の分周器と、前記基
準信号発生器の基準信号を前記第2の分周器に入
力するゲート回路と、第3の分周器の出力で駆動
されて発生したパルスによつて前記ゲート回路を
インヒビツトするワンシヨツトマルチバイブレー
タと、前記第1の分周器及び第2の分周器の各出
力を受けて位相弁別し、位相差に対応した電気信
号を出力する位相弁別器とを備え、AFC同期確
立時に入力されるサーチ停止信号によつて第3の
分周器のワンシヨツトマルチバイブレータに対す
る駆動を停止するように構成した。さらに、実施
例として上記の構成の他に、前記位相弁別器の出
力が当該位相弁別器の最大出力に対して1/2にな
つたとき出力信号を出す掃引信号中心設定回路1
0を設けた。AFC同期確立時に入力されるサー
チ停止信号によつて第3の分周器のワンシヨツト
マルチバイブレータに対する駆動を停止するよう
に構成されたことを特徴としている。さらに、リ
セツト時には、掃引信号中心設定回路10の特作
を制御するリセツト信号又は中心設定信号によつ
て掃引開始時に、中心掃引電圧(基準周波数)か
ら掃引を開始できるようにしたものである。
第2図、第3図は本発明に係る掃引信号発生装
置の一実施例構成、第4図、第5図は第2図の動
作を説明するタイムチヤートを示している。
第2図において、符号1は基準信号発生器であ
つて周波数f0の基準信号を発振させるもの、2は
第1の分周器であつて基準信号発生器1で発振し
た周波数f0の基準信号を1/N1に分周するもの、
3はゲート回路であつて基準信号発生器1で発振
した基準信号の通過を制御するもの、4は第2の
分周器であつて第1の分周器2と同一の分周比を
もち、ゲート回路3を通過してくる基準信号発生
器1からの周波数f0の基準信号を1/N1に分周
するもの、5は第3の分周器であつて第2の分周
器4から出力される出力信号を1/N2(N2<N1
に分周すると共に、当該第3の分周器5に入力さ
れるサーチ停止信号によつて分周器の内容がリセ
ツトされるもの、6はワンシヨツトマルチバイブ
レータであつて第3の分周器5の出力によつてパ
ルスを発生し、該パルスのパルス幅に相当する時
間ゲート回路3をインヒビツトする、すなわちゲ
ートを閉じさせるもの、7は位相弁別器であつて
次に説明するデイジタル位相検波器とデイジタル
−アナログ変換器からなるもの、8はデイジタル
位相検波器であつて第1の分周器2の出力と第2
の分周器4の出力との位相差を検出するもの、9
はデイジタル−アナログ変換器であつてデイジタ
ル位相検波器8で位相検出された位相差信号をア
ナログ量に変換するものを表わしている。
次に第4図のタイムチヤートを用して第2図の
動作について説明する。
今説明を判りやすくするため具体的な1例を挙
げて説明すると、第1の分周器2及び第2の分周
器4の分周比N1が12、第3の分周器5の分周比
N2が2に選ばれており、デイジタル位相検波器
8の出力は零、すなわち第1の分周器2の出力と
第2の分周器4の出力との間に位相差がない状態
にあるものとする。
第3の分周器5に入力されていたサーチ停止信
号が取り除かれると、第3の分周器5はその機能
を発揮する。すなわちゲート回路3(このとき当
該ゲート回路3は開いている)を通過する基準信
号発生器1からの周波数f0の基準信号は第2の分
周器4で1/12に分周される。この第2の分周器4
の出力信号は第1の分周器2の出力信号と同相で
ある。第2の分周器4からの第3番目の出力信号
によつて第3の分周器5は論理「L」(以下単に
「L」、「H」のように記載する)から「H」に立
上る。この第3の分周器5の立上りを受けたワン
シヨツトマルチバイブレータ6は即時に基準信号
発生器1から発振される周波数f0の2個分に相当
するパルスP1を発生する。従つてゲート回路3
はこの間インヒビツトされる。すなわちゲート回
路3は基準信号発生器1からの2個の基準信号の
通過が阻止される。これによつて第1の分周器2
の出力信号と第2の分周器4の出力信号との間に
基準信号発生器1からの2個の基準信号分だけ位
相差が生じる。第4図の第2の分周器4に示され
ているD1の斜線部は上記の基準信号発生器1か
らの2個分の基準信号を受領しないために「H」
から「L」へ立下がるのが遅れる理由を表わして
いる。この2個分の基準信号の受領が遅れた分周
器4からの出力信号を2個カウントし、更に3個
目が第3の分周器5に入力すると、当該第3の分
周器5からワンシヨツトマルチバイブレータ6を
駆動させる出力信号を出す。これによつてワンシ
ヨツトマルチバイブレータ6は前記説明の如く、
即時に基準信号発生器1から発振される周波数f0
の2個分に相当するパルスP2が発生し、ゲート
回路3のゲートをインヒビツトする。従つて第1
の分周器2の出力信号と第2の分周器4の出力信
号との間に2個の基本信号分だけ更に位相差が生
じる。第4図の第2の分周器4に示されている
D2の斜線部は2個分の基本信号分だけ更に位相
差が生じる理由を表わしている。以下同様にワン
シヨツトマルチバイブレータ6が第3の分周器5
によつて駆動され、2個の基本信号分のパルス幅
を有するパルスP3、P4、……を発生する毎に第
1の分周器2の出力信号と第2の分周器4の出力
信号との間に2個の基本信号分ずつ位相差が生じ
る。この位相差をデイジタル位相検波器8は検出
し、検出された位相差信号をデイジタル−アナロ
グ変換器9で変換することにより位相弁別器7か
ら段階状の掃引信号が出力される。
第5図は第2図の掃引信号発生装置において受
信周波数の電波に同期がとれ、AFC同期確立時
に出力されるサーチ停止信号が第3の分周器5に
入力したときの動作タイムチヤートを示したもの
である。
サーチ停止信号が第3の分周器5に入力する
と、当該第3の分周器5内容はリセツトされ、そ
のリセツト状態が保持される。当該第3の分周器
5からはワンシヨツトマルチバイブレータ6を駆
動させる出力が出ないので、ゲート回路3のゲー
トはインヒビツトされることがなくなり、基準信
号発振器1から発振された基準信号は当該ゲート
回路3を介して第2の分周器4に入力される。従
つて第1の分周器2の出力信号と第2の分周器4
の出力信号との位相差は、サーチ停止信号が第3
の分周器5に入力された時の位相差を保持する。
サーチ停止信号が解除されると第3の分周器5は
その分周機能を回復するから、新たに第2の分周
器4からの出力信号を2個カウントし、更に3個
目の立上り信号でワンシヨツトマルチバイブレー
タ6を駆動させる出力信号を出す。これによりワ
ンシヨツトマルチバイブレータ6は即時にパルス
P3を発生させ、前記説明の如く、第1の分周器
2の出力信号と第2の分周器4の出力信号との間
に2個の基本信号分位相差を生じさせる。
このようにしてサーチ停止信号が第3の分周器
5へ入力した時の第1の分周器2の出力信号と第
2の分周器4の出力信号との位相差に対応した掃
引信号が位相弁別器7から出力され、その出力電
圧、即ち掃引信号E3が保持される。
第3図は本発明に係る掃引信号発生装置の一実
施例構成を示しており、図中、符号1ないし9は
第2図のものに対応する。符号10は掃引信号中
心設定回路であつて位相弁別器7から出力される
掃引信号の中心掃引電圧に復帰させるもの、11
は比較回路であつて位相弁別器7から出力される
掃引信号と当該掃引信号の最大値の1/2の基準電
圧とが比較され、位相弁別器7から出力される掃
引信号が前記基準電圧と一致したときにのみ(掃
引信号が低い方から高い方へ上昇する場合と、高
い方から低い方へ下降する場合の2通りがある)
出力を出すもの、12はフリツプフロツプ回路、
13はアンドゲートを表わしている。
通常、掃引信号発生装置として使用されている
間は掃引信号中心設定回路10からのアンドゲー
トへの出力は「H」となつており、第2図で説明
したと同様の動作を行なう。
第3の分周器5へアンドゲート13を介してサ
ーチ停止信号入力され、即ち「H」の信号が第3
の分周器5へ入力すると、位相弁別器7にはその
時に出力されている掃引信号の電圧が前記説明の
如く保持される。当該掃引信号による受信電波の
受信が終り次の受信電波を捉えるために、第1局
部発振器の発振周波数を変える。それに先だつ
て、掃引信号発生装置から出力される掃引信号が
中心掃引電圧から掃引されるように、掃引信号中
心設定回路10へ中心設定信号が入力される。こ
れによつてフリツプフロツプ回路12は「H」か
ら「L」へ反転し、アンドゲート13からは
「L」が出力されるので、リセツトされていた第
3の分周器5がその機能を回復し、ワンシヨツト
マルチバイブレータ6からパルスが発生するよう
になる。そして位相弁別器7からは段階状の掃引
信号がが出力されるが、当該掃引信号が最大掃引
信号の1/2になると、即ち中心掃引電圧になると
比較器11から出力信号が出される。この出力信
号はフリツプフロツプ回路12に入力されるか
ら、当該フリツプフロツプ回路12の出力は
「L」から「H」に反転する。従つてアンドゲー
ト13の出力は「H」となり、第3の分周器5に
リセツトを掛けその分周機能を停止させる。この
ようにして位相弁別器7の出力は掃引信号の中心
掃引電圧に設定される。
次に第1局部発振器の発振周波数を変え新たな
受信電波を捉えた場合、アンドゲート13に入力
されているサーチ停止信号を解除すると、位相弁
別器7からは掃引信号の中心掃引電圧から掃引を
開始することになり、従つて第1図の電圧制御発
振器22から掃引周波数幅の1/2、すなわち中心
周波数を基準周波数として掃引が開始され、前記
新たな受信電波を的確に同期させることができ
る。
なお、このとき、位相弁別器7から出力される
掃引信号により、比較器11からフリツプフロツ
プ回路12に対し出力しても、当該フリツプフロ
ツプ回路12の出力「H」は中心設定信号によつ
てラツチされているので、第3の分周器5の分周
機能を停止させることはない。
位相弁別器7から出力される掃引信号を中心掃
引電圧に設定させる掃引信号中心設定回路10
は、第3に図示された構成に限定されるものでは
なく、例えば、第2の分周器2の出力信号をカウ
ントするカウンタを設け、該カウンタが所定のカ
ウント値を数えたとき(このとき位相弁別器7の
掃引信号が中心掃引電圧になつているようにして
おく)出力を出し、この出力をアンドゲート13
に入力すると共に、第1の分周器2及び第2の分
周器4の内容に対しリセツトを掛けるように構成
する等種々な構成のものを使用することができ
る。
以上説明した如く、本発明によれば、段階状の
掃引信号を発生させることができると共に、サー
チ停止信号で任意の掃引電圧にロツクすることが
でき、第2中間周波数の周波数変換部に使用され
るAFCループの掃引信号発生装置に用いること
ができる。
そして掃引信号中心設定回路が設けられている
場合は、掃引信号の中心掃引電圧から掃引を開始
するので、第1局部発振器で捉えた受信電波を当
該掃引信号発生装置が用いられている第2局部発
振器で同期が確立され同期がとれない事態の発生
が回避される。
【図面の簡単な説明】
第1図は第2混合器による周波数変換部の回路
構成、第2図、第3図は本発明に係る掃引信号発
生装置の一実施例構成、第4図、第5図は第2図
の動作を説明するタイムチヤートを示している。 図中、1は基準信号発生器、2は第1の分周
器、3はゲート回路、4は第2の分周器、5は第
3の分周器、6はワンシヨツトマルチバイブレー
タ、7は位相弁別器、8はデイジタル位相検出
器、9はデイジタル−アナログ変換器、10は掃
引信号中心設定回路、11は比較器、12はフリ
ツプフロツプ回路、13はアンドゲート、21は
第2混合器、22は電圧制御発振器、23は帯域
フイルタ、24は第2中間周波数増幅器、25は
ハイブリツド、26は帯域フイルタ、27は変換
器、28はデイジタル位相検波器、29はローパ
スフイルタ、30は加算器、31は掃引信号発生
装置、101は標準信号発生器、102は同期検
出回路をそれぞれ表わしている。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 電圧制御発振器22を備えたAFC回路に制
    御電圧信号を出力するための掃引信号発生装置で
    あつて:発振周波数f0の基準信号発生器1と;該
    基準信号発生器1の発振周波数f0を1/N1に分
    周する第1の分周器2と;入力周波数を1/N1
    に分周する第2の分周器4と;該第2の分周器4
    の出力周波数を1/N2(N2<N1)に分周する第
    3の分周器5と;前記基準信号発生器1の基準信
    号を前記第2の分周器4に入力するゲート回路3
    と;第3の分周器5の出力で駆動されて発生した
    パルスによつて前記ゲート回路3をインヒビツト
    するワンシヨツトマルチバイブレータ6と;前記
    第1の分周器2及び第2の分周器4の各出力を受
    けて位相弁別し、位相差に対応した電気信号を出
    力する位相弁別器7とを備え、前記AFC同期確
    立時に入力されるサーチ停止信号によつて該第3
    の分周器5のワンシヨツトマルチバイブレータ6
    に対する駆動を停止するように構成された掃引信
    号発生装置。
JP5323782A 1982-03-31 1982-03-31 掃引信号発生装置 Granted JPS58171174A (ja)

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JP5323782A JPS58171174A (ja) 1982-03-31 1982-03-31 掃引信号発生装置

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JP5323782A JPS58171174A (ja) 1982-03-31 1982-03-31 掃引信号発生装置

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JPS58171174A JPS58171174A (ja) 1983-10-07
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021069069A1 (en) 2019-10-09 2021-04-15 Ejzenberg Geoffrey A cyber-physical hybrid electric autonomous or semi-autonomous off-highway dump truck for surface mining industry

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021069069A1 (en) 2019-10-09 2021-04-15 Ejzenberg Geoffrey A cyber-physical hybrid electric autonomous or semi-autonomous off-highway dump truck for surface mining industry

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