JPH0211152Y2 - - Google Patents

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JPH0211152Y2
JPH0211152Y2 JP13395084U JP13395084U JPH0211152Y2 JP H0211152 Y2 JPH0211152 Y2 JP H0211152Y2 JP 13395084 U JP13395084 U JP 13395084U JP 13395084 U JP13395084 U JP 13395084U JP H0211152 Y2 JPH0211152 Y2 JP H0211152Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、射出成形機の成形品取出装置用チヤ
ツクアタツチメント自動交換装置に関するもので
ある。
従来技術 射出成形機の成形品取出装置では射出成形機か
ら成形品を取出す際に使用するハンド部を交換す
ることが要求される。このハンド部は成形品取出
装置に装着され、一般にフレーム、把持機構とし
ての空圧アクチユエータ、電気モータ、電磁ソレ
ノイド、吸着手段、スプルーやランナー類の切断
用ニツパー等を構成要素として備え、各成形品毎
に専用のハンド部を使用される。このハンド部を
チヤツクアタツチメントと本明細書では称する。
従来の取出装置ではチヤツクアタツチメントは手
で交換していた。特に流体圧シリンダー等を作動
する空気配管と電気信号を送信する電気配線とが
チヤツクアタツチメントに設けてある場合には、
交換時に空気配管と電気配線とが夫々接続の切換
を必要とする点が、チヤツクアタツチメントの交
換の自動化を困難にしている問題であつた。特に
多機能タイプのチヤツクアタツチメントになれば
なるほど成形品取出装置と接続するための空気圧
回路数と電気回路数とが共に多くなり、その重量
も大になり手での交換が困難になつた。
目 的 本考案は、上記の従来の問題点を解決し、空気
配管を有するチヤツクアタツチメントの自動交換
を可能にした装置を提供することを目的としてい
る。
構 成 本考案は上記の問題点を、成形品取出装置に設
けたチヤツクプレートに対して脱着可能な基板を
チヤツクアタツチメントに設け、流体配管用カプ
ラーの一方の半体をチヤツクプレートに、他方の
半体をチヤツクアタツチメントに取付け、チヤツ
クプレートに流体配管用のカプラーの両半体を互
に連結及び解除するカプラー脱着装置を取付け、
そのカプラー脱着装置をチヤツクアタツチメント
に設けたカプラー半体が取付けられる基板の両側
に固定された夫々1つの流体圧シリンダー、例え
ば空圧シリンダー、油圧シリンダー等と、一方の
流体圧シリンダーにより動かされチヤツクアタツ
チメントのカプラー半体を支持する部材に対する
把持及び把持解除並びにチヤツクプレートに取付
けたカプラー半体に対する相対移動をするフツク
と、他方の流体圧シリンダーにより動かされカプ
ラー半体のロツクリングをロツク解除動するアン
カプラープレートとにより構成したチヤツクアタ
ツチメント自動交換装置により達成した。
本考案により、2個の流体圧シリンダーの1つ
を作動することによりフツクが動かされチヤツク
アタツチメントのカプラー半体をチヤツクプレー
トのカプラー半体に対し結合し、他の1つの流体
圧シリンダーを作動することによりアンカプラー
プレートが動かされ、例えばチヤツクアタツチメ
ントのカプラー半体に設けたロツクリングを動か
してロツク解除しカプラー半体を離脱し、チヤツ
クプレートとチヤツクアタツチメントとの間の流
体配管を自動的に結合、離脱することができ、チ
ヤツクアタツチメンとの自動脱着が可能になつ
た。
実施例 本考案のチヤツクアタツチメント自動交換装置
の具体例について図面により説明する。
第1図において、成形機61例えば射出成形機
(ダイキヤストマシンにも利用できる)の成形品
64(第3図)を金型62a,63bのうちの一
方、例えば金型62aから取り出す成形品取出装
置62のチヤツクプレート1にチヤツクアタツチ
メント2が取付けられる。チヤツクアタツチメン
ト2の一例は第2図及び第3図に示すように、取
付板3に成形品掴み手段4、スプルー挟み手段
5、成形品支え手段6、成形品位置検出手段7等
が設けられている。第2図はほんの一例を示すも
ので色々な形態のチヤツクアタツチメントが利用
できる。
第4図及び第5図において、チヤツクプレート
1の支持板8にはロツク装置9の筒体10がねじ
11により固定される。ロツク装置は少なくとも
2箇所設けられる。筒体10には周方向に離れた
複数箇所、例えば4箇所に半径方向に延びるガイ
ド穴12が貫通するように形成されている。ガイ
ド穴12は外周にいくに従い直径が増大するよう
に形成され、該ガイド穴12には少なくとも2個
の球13が収容されている。球13は筒体10の
中心に近い程直径の小さな球が配置されるように
考慮してある。一番中心寄りの球13の直径はガ
イド穴12の最小直径よりは若干大になるように
選定してあるので、球13は筒体10の中空穴1
0aの方に脱落することは防止される。筒体10
の外周面にはカバーリング14が摺動可能に装着
してある。
支持板8にはロツク装置作動流体圧シリンダー
15、例えば空圧シリンダー、油圧シリンダー等
が固定されている。第4図では流体圧シリンダー
15は筒体10にねじ16により固定されること
により間接的に支持板8に固定されている。流体
圧シリンダー15のピストンロツド17にカバー
リング14がねじ18により固定されている。
カバーリング14は作動位置では内周面が球1
3を中心方向に押圧する。カバーリングの一端部
付近の内周面には筒体10の外周より大なる内径
を有する環状凹部19が形成されている。該環状
凹部19はカバーリング14の非作動位置におい
てガイド穴12に対向し、外側の球13がはまり
こむことにより中心側の球13も筒体10の内部
に突出しない状態となることができるように設定
してある。
チヤツクアタツチメント2の取付板3にはロツ
クピン20のねじ部が差し込まれ、ナツト21に
くより固定されている。ロツクピン20の先端は
テーパー部として形成され筒体10への挿入が円
滑に行われるようにしてある。ロツクピン20の
外周面には、支持板8と取付板3とが所定の取付
状態になつたときに前記ガイド穴12に対向する
位置に、環状ロツク溝22が形成されている。取
付状態では球13が環状ロツク溝22に係合し、
その状態でカバーリング14を作動位置に摺動す
ると、球13は還状ロツク溝に係合したままで動
けない状態になるので、ロツクピン20は筒体1
0にロツクされ、離脱できなくなる。
流体圧シリンダー15には直接又はブラケツト
を介して検出スイツチ23、例えば近接スイツチ
が取付られる。カバーリング14には検出スイツ
チ作動素子24としてマグネツトが取付られてい
る。
マグネツトのヒステリシス効果を利用すること
により、1つのマグネツトにより検出スイツチの
ONとOFFの両作動をすることができる。
第6図及び第7図において、チヤツクアタツチ
メント2の取付板3に直接又は配管チユーブ等を
介して連結されるカプラープレート25に流体配
管用、例えば空気配管用カプラー26の半体、例
えば雄カプラー26aがねじにより固定されてい
る。
チヤツクプレート1に又は支持板8に固定され
るカプラー脱着装置60の基板27にカプラー2
6の他の半体、例えば雌カプラー26bがねじ固
定されている。
前記基板27のカプラープレート25とは反対
側には第1流体圧シリンダー28が、カプラープ
レート25に面する側には第2流体圧シリンダー
29が固定されている。第1流体圧シリンダー2
8のピストンロツド28aにはフツク支え板30
がねじにより固定されている。フツク支え板30
には両端部にフツクレバー31がピン32により
枢着されている。フツク支え板30は基板27に
固定されたガイドバー55によりガイドされ、第
1流体圧シリンダー28の作動に応じて、図にお
ける上下に移動可能である。フツクレバー31の
自由端部はカプラープレート25の方に屈折した
フツク32を形成している。フツクレバー31の
図の実線で示す作動位置ではフツク32がカプラ
ープレート25を支えることが可能である。
基板27に固定されたストツパバー33に対向
して調節ねじ34がフツクレバー31にねじこま
れている。第1流体圧シリンダー28の非作動位
置、即ちピストンロツド28aが引つ込んでいる
状態では、調節ねじ34がストツパバー33に当
接した状態より更にフツク支え板30が図の下方
に下がつているので、フツクレバー31はピン3
2の周りを回動され、図の鎖線で示す傾斜した待
機位置にある。
フツクレバー31が待機位置にある状態でフツ
ク32がカプラープレート25に対し若干離れた
図に示すような位置にくるように、チヤツクプレ
ート1のチヤツクアタツチメント2に対する相対
位置が設定される。この配置において第1流体圧
シリンダー28が作動されると、フツク支え板3
0の移動に伴い調節ねじ34がストツパバー33
から離れ、フツクレバー31は自重により実線で
示す作動位置に傾動する。これにより、フツク3
2はカプラープレート25に係合可能な状態とな
る。更にピストンロツド28aが突出するとフツ
ク32はカプラープレート25を基板27に向か
つて引き寄せる。この際雄カプラー26aは雌カ
プラー26bに挿入される。
第2流体圧シリンダー29のピストンロツド2
9aにはアンカプラープレート35がねじ36に
より固定されている。アンカプラープレート35
には雄カプラー26aが移動自在な貫通穴37が
形成され、該貫通穴37には雌カプラー26aの
ロツクリング38が嵌り込むことができる凹部3
9が形成されている。第2流体圧シリンダー29
のピストンロツド29aが突出している状態(図
に示す状態)ではロツクリングはばね40の作用
により図の下方に移動しカプラー26をロツクし
た状態にある。雄カプラー26aを雌カプラー2
6bに装着しようとするときは、第2流体圧シリ
ンダー29のピストンロツド29aが引つ込めら
れた状態に作動され、アンカプラープレート35
が基板27の方に引かれる。このとき、ロツクリ
ング38がアンカプラープレート35によりばね
40の力に抗して非ロツク位置に移動される。雌
カプラー26bに対する雄カプラー26aの装着
が終了すると、第2流体圧シリンダー29のピス
トンロツドが突出するように作動切換がされる。
これにより、アンカプラープレート35が基板2
7から離れ、同時にロツクリング38がばね40
の力によりロツク位置に移動し、雄カプラー26
aは雌カプラー26bに対し固定ロツクされる。
基板27及びカプラープレート25にカプラー
26の半体を複数組分配置しておけば、カプラー
プレート25の一回の作動で同時に複数個のカプ
ラーの結合、離脱が可能である。
フツクレバー31は複数のカプラー26を設け
たカプラープレート25の中央部付近の一箇所で
挟むようにして引き寄せれば同時に複数のカプラ
ーを装着することができる。
複数のカプラーのロツクリングに対して共通す
る場所に光電検出器56を配置しておけば、いず
れかのカプラーのロツクリングがロツク位置に移
動せずに残留しているとロツクしていないことが
検知できる。
カプラープレート25とアンカプラープレート
35との相対位置を検出するため、検出スイツチ
41、例えば近接スイツチをカプラープレート2
5とアンカプラープレート35の何れか一方に設
ける。
図には示していないが、電気配線用のコネクタ
の例えば雌部を支持板8に、雄部を取付板3に取
付ておけばカプラー26と同時にコネクタの雌部
に雄部が係合することができる。カプラー26が
ロツクリングによりロツクされ、機械的強度を有
しているので、コネクタにはロツク手段は特に必
要としない。
第8図乃至第10図に示すように、チヤツクア
タツチメント交換台42は車輪43により移動可
能な台車44として形成される。該台車44の上
に、チヤツクプレートよりチヤツクアタツチメン
トを取り外す取外し台45と、次ぎに取りつける
べきチヤツクアタツチメントを手で取りつける取
付台46とが設けてある。取外し台45はチヤツ
クアタツチメント2を引つ掛ける手段その他の固
着手段を設ける。取外し台45の形態はチヤツク
アタツチメントを固着できるようになつていれ
ば、チヤツクアタツチメントの形態に相応して適
当に構造に設定することができる。
取付台46にはチヤツクアタツチメント2の取
付板3を支持する台板47とカプラープレート2
5の位置決め保持用の位置決め装置48とが設け
てある。
位置決め装置48は台車44に直接又は支持バ
ーを介して支持される昇降用流体圧シリンダー4
9と該昇降用流体圧シリンダー49に支持される
横行調節手段50、例えば横行流体圧シリンダー
及び該横行流体圧シリンダーに連結されガイド支
持される把持装置51とを有する。把持装置51
は横行流体圧シリンダー50のロツドに連結され
る台部52と、該台部52に取付けられた圧着手
段53と、台部52及び圧着手段53に夫々1個
宛固定された把持爪54とを有する。カプラープ
レート25は把持爪54の間に把持される。圧着
手段53としてはばね装置若しくは流体圧シリン
ダーその他の手段が使用できる。
昇降用流体圧シリンダー49と横行流体圧シリ
ンダー50の作動によりカプラープレート25の
取付板3に対する相対位置が調節される。取付板
3を台板47に、カプラープレート25を把持装
置51に固定した後、位置決め装置48を作動し
てカプラープレート25の位置を調節し固定す
る。
第8図及び第9図において、チヤツクプレート
1が取外し台45に接近し、チヤツクアタツチメ
ント2を取外し台45に引つ掛け、または固着さ
せる。ここでチヤツクプレート1が矢印の方向に
後退し、チヤツクアタツチメントがチヤツクプレ
ートから離脱される。この後退によりカプラープ
レートはホルダー55に保持される。第2流体圧
シリンダー29を作動し、ロツクリング38を非
作動位置に移動させて後チヤツクプレート1を引
き上げるとチヤツクアタツチメントはチヤツクプ
レートから取り外される。尚この際第1流体圧シ
リンダー28はピストンロツドを引つ込めた状態
にあるのでフツクレバー31は開いた状態にあ
り、カプラープレート25はホルダー55に残し
基板27が引き上げられる。
チヤツクアタツチメントを取外した後、チヤツ
クプレート1の支持板8が台板47の上の取付板
3に接近すると、同時に基板27がカプラープレ
ート25の上に接近する。流体圧シリンダー15
によりカバーリング14が非作動位置に保持され
た状態において、ロツクピン20が筒体10に挿
入される。挿入後流体圧シリンダー15によりカ
バーリング14が作動位置に動かされてロツクピ
ン20がロツクされる。その後または同時に第1
流体圧シリンダー28が作動され、フツクレバー
31がカプラープレート25を挟んで上え引き上
げる。このとき、第2流体圧シリンダー29によ
りアンカプラープレート35が引き上げられ、ロ
ツクリング38が非作動位置に保持されている。
雄カプラー26aが雌カプラー26bに挿入され
て後第2流体圧シリンダー29の作動によりロツ
クリング38が動かされ、ロツクされる。これに
より、チヤツクアタツチメントの交換が終了す
る。
図では取付台46は横置き形、取外し台45は
縦置き形の例を示すがこの例に限定されず、適宜
横置きと縦置きを選定することが出来る。
又図では取付台46は次のチヤツクアタツチメ
ントの準備用に専用され、取外し台は前のチヤツ
クアタツチメントを取り外す為の専用であるが、
取外し台45も取付台46として形成し、何れも
取付けと取外しの兼用とすれば、1つの取付台4
6でチヤツクアタツチメントを取外し、別の取付
台45で別のチヤツクアタツチメントを取りつ
け、取外したチヤツクアタツチメントはその取付
台46にストツクすることがきる。このようにす
れば幾つかの取付台を設け、各取付台にそれぞれ
のチヤツクアタツチメントをストツクすることが
できる。
効 果 本考案によりチヤツクアタツチメントは流体配
管と電気配線を有する複雑な構造であつても、自
動的に確実に交換可能になつた。本考案により交
換時間は数秒という短時間ですむという優れた効
果が得られた。本考案により取出機の作業中に手
で交換台に交換すべきチヤツクアタツチメントを
セツトすることができるので、チヤツクアタツチ
メントのセツトが取出機の作業には全く影響を及
ぼさないという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はチヤツクアタツチメントを取付けた取
出装置の略図、第2図はチヤツクアタツチメント
の正面図、第3図はチヤツクアタツチメントの側
面図、第4図はロツク装置の断面図、第5図はロ
ツク装置と取付板との関係を示す正面図、第6図
はカプラー取付状態を示す部分断面正面図、第7
図は第6図の平面図、第8図は交換台の側面図、
第9図は交換台の取付台の略図、第10図は交換
台の部分正面図である。 1……チヤツクプレート、2……チヤツクアタ
ツチメント、3……取付板、8……支持板、26
a……雄カプラー(カプラー半体)、26b……
雌カプラー(カプラー半体)、27……基板、2
8……第1流体圧シリンダー、29……第2流体
圧シリンダー、30……フツク支え板、31……
フツクレバー、32……フツク、35……アンカ
プラープレート、37……貫通穴、38……ロツ
クリング、39……凹部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. チヤツクアタツチメント取付用チヤツクプレー
    トを有する射出成形機の成形品取出装置用チヤツ
    クアタツチメント自動交換装置において、前記チ
    ヤツクプレートに流体配管用カプラーの一方の半
    体が配置され前記チヤツクアタツチメントにカプ
    ラーの他の半体が直接又は間接的に取付けられて
    いることと、チヤツクプレートにカプラー脱着装
    置を取付けたことと、該カプラー脱着装置を前記
    チヤツクプレートに直接又は間接的に取付けられ
    前記カプラーの一方の半体が取付けられた基板
    と、該基板の両側に夫々1つずつ取付けられた流
    体圧シリンダーと、一方の流体圧シリンダーに取
    付けられたフツク支え板と、該フツク支え板の両
    端部に枢着されているフツクレバーと、該フツク
    レバーの自由端に設けられ前記チヤツクアタツチ
    メントのカプラー半体を支持する部材を把持可能
    なフツクと、他方のシリンダーに取付けられたア
    ンカプラープレートとにより構成し、該アンカプ
    ラープレートには前記カプラーの他の半体が移動
    自在な貫通穴が形成され、該貫通穴には前記カプ
    ラーの他の半体のロツクリングが嵌り込むことが
    できる凹部が形成されており、前記流体圧シリン
    ダーの作動によりチヤツクアタツチメントのカプ
    ラーの半体をチヤツクプレートのカプラー半体に
    自動的に着脱することとを特徴とする射出成形機
    の成形品取出装置用チヤツクアタツチメント自動
    交換装置。
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