JPH0211127A - 外科用ｃアーム型ｘ線装置 - Google Patents
外科用ｃアーム型ｘ線装置Info
- Publication number
- JPH0211127A JPH0211127A JP63159142A JP15914288A JPH0211127A JP H0211127 A JPH0211127 A JP H0211127A JP 63159142 A JP63159142 A JP 63159142A JP 15914288 A JP15914288 A JP 15914288A JP H0211127 A JPH0211127 A JP H0211127A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- light irradiation
- ray
- cover
- photography
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 4
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 abstract description 4
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 8
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 4
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000004846 x-ray emission Methods 0.000 description 2
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- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
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- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
で使用する場合、装置のＣアーム部、Ｘ線源部。
Ｘ線受光部とも消毒した不透明な布で覆い、手術の際に
触れる可能性のある部分は滅菌処理を施している。
触れる可能性のある部分は滅菌処理を施している。
絶明
〔年率が解決しようとする課題〕
上記従来技術では１ｗｌ影照射野の確認の点で配慮がさ
れておらず、実際にＸ線を被写体に照射して撮影照射野
の確認を行っていたため、Ｘ線被曝が多くなるという問
題があった。一般のＸ線撮影装置では、Ｘ線管に撮影位
置決め用光照射装置が取付けてあり、この装置からの光
を被写体に照射したＸ線照射野の確認をしている。しか
し、外科用Ｃアーム型Ｘ線装置ではＸ線管全体を消毒し
た不透明の布で覆ってしまうため、光照射による確照射
装置を備えた外科用Ｃアーム型Ｘ線装置に関する。
れておらず、実際にＸ線を被写体に照射して撮影照射野
の確認を行っていたため、Ｘ線被曝が多くなるという問
題があった。一般のＸ線撮影装置では、Ｘ線管に撮影位
置決め用光照射装置が取付けてあり、この装置からの光
を被写体に照射したＸ線照射野の確認をしている。しか
し、外科用Ｃアーム型Ｘ線装置ではＸ線管全体を消毒し
た不透明の布で覆ってしまうため、光照射による確照射
装置を備えた外科用Ｃアーム型Ｘ線装置に関する。
従来の外科用Ｃアーム型Ｘ線装置は、手術室内滅菌した
状態で光照射により撮影照射野を確認することができる
機構を提供することにある。
状態で光照射により撮影照射野を確認することができる
機構を提供することにある。
上記目的は外科用Ｃアーム型Ｘ線装置において、Ｘ線管
のＸ線放射口に撮影位置決め用光照射装置を取付け、こ
の光照射装置に、光透過材料からなる窓を有し、着脱可
能で、滅菌処理を施した光照射用カバーを装着すること
により達成される。
のＸ線放射口に撮影位置決め用光照射装置を取付け、こ
の光照射装置に、光透過材料からなる窓を有し、着脱可
能で、滅菌処理を施した光照射用カバーを装着すること
により達成される。
上記光照射用カバーは、Ｘ線管のＸ線放射口に取付けら
れた撮影位置決め用光照射装置の前に配置される。上記
光照射用カバーの窓は、光透過材料からなり、かつ光照
射及びＸ線照射の光路上にあるので、光とＸ線が共に透
過できる。この結果。
れた撮影位置決め用光照射装置の前に配置される。上記
光照射用カバーの窓は、光透過材料からなり、かつ光照
射及びＸ線照射の光路上にあるので、光とＸ線が共に透
過できる。この結果。
光照射によってＸ線による撮影照射野が確認できるので
、被写体が必要以上のＸ線被曝を受けることがなくなる
。また、光照射用カバーは滅菌して使用するので、患者
や医師が触れても安全である。
、被写体が必要以上のＸ線被曝を受けることがなくなる
。また、光照射用カバーは滅菌して使用するので、患者
や医師が触れても安全である。
より説明する。
第１図は外科用Ｃアーム型Ｘ線装置である。Ｃアーム型
支持器１の両端にはＸ線管２．イメージインテンシファ
イア（以下ＩＩという）３．テレビジョンカメラ４が取
付は支持されており、これらの機器を使用して被写体５
をＸ線透視することができる。Ｃアーム型支持器１．Ｘ
線管２．ＩＴ３、テレビジョンカメラ４については消毒
した布６で覆う。Ｘ線管２には撮影位置決め用光照射装
置７が取付けられており、ミラー８で光を反射させるこ
とにより、光とＸ線は同一照射野に照射される。光照射
装置７に滅菌した光照射用カバー９を装着する。第２図
に光照射カバー９の要部を示す。光照射用カバー９のう
ちの光照射の光路に相当する部分には光透過材料からな
る窓１０を設け、被写体５の撮影部分を光で照射、確認
できるようにする。光照射用カバー９は着脱可能とし、
手術前に消毒を行うことにより、滅菌処理し、手術中に
触れても安全にしておく、光照射用カバー９の窓部１０
は光及びＸ線が透過する透明な材料１例えばガラスや透
明なプラスチックなどで作り、他の部分は消毒の取扱い
が容易になるようにステンレスなどで作る。また、光照
射用カバー９は機能上照射光が透過しさえすればよいの
で、窓部１０以外の部分は形状にはこだわらず、他の部
分を覆本瓢４によれば、光照射により撮影照射野が予め
確認でき、また撮影位置決めのために不要なＸ線被曝を
与えないで済むため、被写体へのＸ線被曝を最少限にお
さえることができるという効果が得られる６ １１口 肘用カバーの要部拡大図を示す。
支持器１の両端にはＸ線管２．イメージインテンシファ
イア（以下ＩＩという）３．テレビジョンカメラ４が取
付は支持されており、これらの機器を使用して被写体５
をＸ線透視することができる。Ｃアーム型支持器１．Ｘ
線管２．ＩＴ３、テレビジョンカメラ４については消毒
した布６で覆う。Ｘ線管２には撮影位置決め用光照射装
置７が取付けられており、ミラー８で光を反射させるこ
とにより、光とＸ線は同一照射野に照射される。光照射
装置７に滅菌した光照射用カバー９を装着する。第２図
に光照射カバー９の要部を示す。光照射用カバー９のう
ちの光照射の光路に相当する部分には光透過材料からな
る窓１０を設け、被写体５の撮影部分を光で照射、確認
できるようにする。光照射用カバー９は着脱可能とし、
手術前に消毒を行うことにより、滅菌処理し、手術中に
触れても安全にしておく、光照射用カバー９の窓部１０
は光及びＸ線が透過する透明な材料１例えばガラスや透
明なプラスチックなどで作り、他の部分は消毒の取扱い
が容易になるようにステンレスなどで作る。また、光照
射用カバー９は機能上照射光が透過しさえすればよいの
で、窓部１０以外の部分は形状にはこだわらず、他の部
分を覆本瓢４によれば、光照射により撮影照射野が予め
確認でき、また撮影位置決めのために不要なＸ線被曝を
与えないで済むため、被写体へのＸ線被曝を最少限にお
さえることができるという効果が得られる６ １１口 肘用カバーの要部拡大図を示す。
１・・・Ｃアーム型支持器、２・・・Ｘ線管、３・・・
イメージインテンシファイア（１，１，） 、４・・・
テレビジョンカメラ、５・・・被写体、６・・・消毒し
た布、７・・・撮影位置決め用光照射装置、８・・・ミ
ラー、９・・・光第２図 １ハ
イメージインテンシファイア（１，１，） 、４・・・
テレビジョンカメラ、５・・・被写体、６・・・消毒し
た布、７・・・撮影位置決め用光照射装置、８・・・ミ
ラー、９・・・光第２図 １ハ
Claims (1)
- １、Ｘ線発生装置とＸ線管とイメージインテンシファイ
アとテレビジョンカメラとＣアーム型支持器と撮影位置
決め用光照射装置からなる外科用Ｃアーム型Ｘ線装置に
おいて、該撮影位置決め用光照射装置に光透過材料から
なる窓を有し、着脱可能で、滅菌処理を施した光照射用
カバーを装着したことを特徴とする外科用Ｃアーム型Ｘ
線装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63159142A JPH0211127A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 外科用ｃアーム型ｘ線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63159142A JPH0211127A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 外科用ｃアーム型ｘ線装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0211127A true JPH0211127A (ja) | 1990-01-16 |
Family
ID=15687169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63159142A Pending JPH0211127A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 外科用ｃアーム型ｘ線装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0211127A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001517478A (ja) * | 1997-09-25 | 2001-10-09 | ミンラッド・インコーポレーテッド | 保護カバー |
-
1988
- 1988-06-29 JP JP63159142A patent/JPH0211127A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001517478A (ja) * | 1997-09-25 | 2001-10-09 | ミンラッド・インコーポレーテッド | 保護カバー |
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