JPH02110733A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JPH02110733A
JPH02110733A JP26442488A JP26442488A JPH02110733A JP H02110733 A JPH02110733 A JP H02110733A JP 26442488 A JP26442488 A JP 26442488A JP 26442488 A JP26442488 A JP 26442488A JP H02110733 A JPH02110733 A JP H02110733A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instruction
value
information processing
waiting
processing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26442488A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimi Kimura
木村 喜見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
Priority to JP26442488A priority Critical patent/JPH02110733A/ja
Publication of JPH02110733A publication Critical patent/JPH02110733A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皮捉圀ヱ 本発明は情報処理装置に関し、特に情報処理装置におけ
る命令実行の抑止動作に関する。
従来技術 従来、情報処理装置における命令実行の抑止は、情報処
理装置内部のクロック、すなわち情報処理装置の処理速
度や性能に依存して変化するクロックを使用してソフト
ウェアによって管理されていた。
第6図はこのソフトウェアによる命令実行の抑止動作を
示すフローチャートである。図に示すように、まずソフ
トウェア命令によりレジスタRxに任意の値D(繰返し
回数)が設定されてから(第6図ステップ31)、該レ
ジスタRxの値か1ずつ減算され(第6図ステップ32
)、その減算によって該レジスタRxの値か0になった
かを判定する(第6図ステップ33)。
該レジスタRxの値が0になるまで減算を行うことによ
り、任意の時間が経過するまで命令を抑止し、待ち状態
を作っている。
このような従来の情報処理装置における命令実行の抑止
は、情報処理装置の待ち状態制御におけるレジスタRx
の減算が情報処理装置内部のクロックのタイミングで行
われているので、処理速度の速い情報処理装置が組込ま
れると、ソフトウェア命令を実行する速度も速くなり、
そのために外部装置とのアクセスのために設定された待
ち状態の時間も短くなって、情報処理装置においてはそ
の外部装置とのアクセスが終了しないまま処理が再開さ
れることになり、外部装置にエラーを生じさせてしまう
したがって、情報処理装置ではレジスタRxに設定され
る任意の値D(繰返し回数)を毎回変えなければならす
、またソフトウェア命令上では実際にどの位待ち状態の
時間があるのかを認識しにくいという欠点がある。
発明の目的 本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、待ち状態の時間を容易に認識することか
でき、常に期待した待ち状態の時間を得ることができる
情報処理装置の提供を目的とする。
発明の構成 本発明による情報処理装置は、命令実行抑止指令に応答
して、システムクロックとは独立したクロックにより予
め設定された所定値を計数する計数手段と、前記命令実
行抑止指令に応答して、前記JI数手段により前記所定
値か31数されるまで命令の実行を抑止する抑止手段と
を有することを特徴とする。
実施例 次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。図において、減算カウンタ1は信号線100を介し
てソフトウェア命令により待ち命令か入力されると、ソ
フトウェア命令により信号線101を介して設定された
値から順次1ずつ減算し、その減算結果を信号線103
を介して比較器2に送出する。
この減算カウンタ1の減算動作は情報処理装置の処理速
度や性能に依存しない特定のクロック信号(信号線は図
示せず)を使用して行われる。すなわち、情報処理装置
のシステムクロックとは異なるクロックによって減算カ
ウンタ1の減算動作か行われる。
比較器2は信−号線103を介して入力される減算カウ
ンタ1の値を、信号線102を介して入力される終値と
常に比較し、減算カウンターの値が終値と一致すると信
号線104を介してリセット信号をフリップフロップ3
に出力して、フリップフロップ3をリセットする。
フリップフロップ3は信号線100を介して入力される
ラフ1ヘウエア命令による待ち命令によってセットされ
、情報処理装置内部に信号線105を介して待ち状態制
御信号を送出して情報処理装置を待ち状態とする。
比較器2において減算カウンターの値と終値との一致が
検出され、比較器2からのリセット信号が入力されると
、フリップフロップ3は情報処理装置内部に信号線10
5を介して待ち状態制御信号を送出して情報処理装置の
待ち状態を解除する。
第2図は本発明の一実施例によるシステムの構成を示す
ブロック図であり、第3図は第2図のシステムの動作を
示すタイムヂャートである。図において、本発明の一実
施例による情報処理装置11は外部装置12〜14に夫
々接続され、命令の組合せで構成されたプログラムを解
読することにより外部装置12〜14各々と協同して処
理を実行する。
情報処理装置11が動作中に外部装置12〜14をアク
セスし、外部装置12〜14のデータを元に次の処理を
行うような場合には、外部装置12〜14とのアクセス
が終了するまで命令の実行を抑止し、待ち状態とする必
要がある6すなわち、情報処理装置11の処理Aが行わ
れているとき、外部装置12の処理Cの結果が必要とな
ると、情報処理装置11は外部装置12にアクセスして
外部装置12の処理Cが終了するまで待ち状態となる。
この待ち状態の時間すは外部装置12の処理Cの処理終
了までの時間と同じである。
第4図は本発明の一実施例における待ち状態の時間と処
理速度との関係を示す図である。図において、処理速度
Sの情報処理装置11がある処理を処理しているとき(
処理時間a)に、処理時間tの外部装置12〜14をア
クセスする場合(情報処理装置11の待ち状態の時間を
bとする)[第4図(1)参照]、情報処理装置11を
処理速度2Sの装置に換えると、従来の装置では待ち状
態の時間がラフ1−ウェア命令の繰返しによって制御さ
れているので、処理速度がSから28と2倍となること
により処理時間aおよび待ち状態の時間すか夫々半分の
a/2.b/2となる[第4図(2)参照1.したがっ
て、外部装置12〜14の処理中にこの外部装置12〜
・14とのアクセスが終了しないまま情報処理装置11
の処理か再開され、外部装置12〜14にエラーが生ず
る。
しかしながら、本発明の一実施例では待ち状態の時間す
を、情報処理装置11のシステムクロックとは独立のク
ロックで動作する減算カウンタ1で計測しているので、
処理速度がSから28と2倍となることにより処理時間
aは半分のa/2となるが、待ち状態の時間すが半分の
b/2とはならす、待ち状態の時間すは一定のままであ
る[第4図(3)参照]。
第5図は本発明の一実雌例の命令形式を示す図である。
図において、本発明の一実施例におりるソフトウェア命
令はオペコード(OPC)21と待ち時間(設定値)2
2とからなり、このソフトウェア命令によって待ち命令
が発行される。
このソフトウェア命令による待ち命令の発行で、減算カ
ウンタ1は減算動作を開始し、フリップフロラ13は待
ち状態制御信号を発行して情報処理装置11を待ち状態
とする。
減算カウンタ1の減算結果と終値との一致が比較回路2
で検出されると、比較回路2はフリップフロップ3をリ
セットする。これにより、フリップフロップ3は待ち状
態制御信号を発行して情報処理装置11の待ち状態を解
除する。
このように、情報処理装置11の処理速度や性能に依存
しないクロック(システムクロックとは独立したクロッ
ク)により動作する減算カウンタ1および比較器2によ
ってソフトウェア命令で設定された待ち時間か計測され
るまで命令実行を抑止するようにすることによって、ソ
フトウェア命令の柔軟性を向上させ、待ち状態の時間を
容易に認識することかできる。よって、常に期待した待
ち状態の時間を得ることができる。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、命令実行抑止指令に
応答して、システムクロックとは独立したタロツクによ
り計数動作を行う計数手段により予め設定された所定値
が計数されるまで命令の実行を抑止するようにすること
によって、待ち状態の時間を容易に認識することができ
、常に期待した待ち状態の時間を得ることができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は本発明の一実施例によるシステムの構成を示すブ
ロック図、第3図は第2図のシステムの動作を示すタイ
ムチャート、第4図は本発明の一実施例における待ち状
態の時間と処理速度との関係を示す図、第5図は本発明
の一実施例の命令形式を示す図、第6図は従来のソフI
〜ウェアによる命令実行の抑止動作を示すフローヂャ−
1・である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・減算カウンタ 2・・・・・・比較器 3・・・・・・フリップフロップ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)命令実行抑止指令に応答して、システムクロック
    とは独立したクロックにより予め設定された所定値を計
    数する計数手段と、前記命令実行抑止指令に応答して、
    前記計数手段により前記所定値が計数されるまで命令の
    実行を抑止する抑止手段とを有することを特徴とする情
    報処理装置。
JP26442488A 1988-10-20 1988-10-20 情報処理装置 Pending JPH02110733A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26442488A JPH02110733A (ja) 1988-10-20 1988-10-20 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26442488A JPH02110733A (ja) 1988-10-20 1988-10-20 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02110733A true JPH02110733A (ja) 1990-04-23

Family

ID=17402984

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26442488A Pending JPH02110733A (ja) 1988-10-20 1988-10-20 情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02110733A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9580796B2 (en) 2010-07-02 2017-02-28 Applied Materials, Inc. Deposition apparatus and methods to reduce deposition asymmetry

Cited By (1)

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US9580796B2 (en) 2010-07-02 2017-02-28 Applied Materials, Inc. Deposition apparatus and methods to reduce deposition asymmetry

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