JPH02109620A - 油穴付きストレートドリル - Google Patents
油穴付きストレートドリルInfo
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- JPH02109620A JPH02109620A JP26169888A JP26169888A JPH02109620A JP H02109620 A JPH02109620 A JP H02109620A JP 26169888 A JP26169888 A JP 26169888A JP 26169888 A JP26169888 A JP 26169888A JP H02109620 A JPH02109620 A JP H02109620A
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- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract description 4
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 18
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 5
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 3
- 229910001018 Cast iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 2
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- 241000257465 Echinoidea Species 0.000 description 1
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
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- Drilling Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、油穴付きストレートドリルに関し、特にへβ
合金、鋳鉄などの深穴加工に好適するよう形状的に改良
したものである。
合金、鋳鉄などの深穴加工に好適するよう形状的に改良
したものである。
(従来の技術)
従来、この種のストレートドリルとしては、例えば実開
昭62−178012号公報、実開昭63−21510
号公報等にみられるものが開示されている。そして、前
者は、ドリルの本体部分の軸方向に油穴を穿設したもの
であり、また後者は、ドリル本体に半円状の溝を設け、
この溝内にバイブを半没状に固定してクーラント供給バ
イブを形成したものである。
昭62−178012号公報、実開昭63−21510
号公報等にみられるものが開示されている。そして、前
者は、ドリルの本体部分の軸方向に油穴を穿設したもの
であり、また後者は、ドリル本体に半円状の溝を設け、
この溝内にバイブを半没状に固定してクーラント供給バ
イブを形成したものである。
(発明が解決しようとする課題)
1)S1述した公報にみられるストレートドリルは、油
入の形成により、穴あけ性能を向上している。しかしな
がら、高送りができなかったり、あるいはトルクの上界
があったりして性能面の改卦が問題点となっている。
入の形成により、穴あけ性能を向上している。しかしな
がら、高送りができなかったり、あるいはトルクの上界
があったりして性能面の改卦が問題点となっている。
本発明は、このようなことから、ドリル形状を改善する
ことにより、へβ合金、鋳鉄などで深穴加工を可能にし
た油穴付きストレートドリルを提供しようとするもので
ある。
ことにより、へβ合金、鋳鉄などで深穴加工を可能にし
た油穴付きストレートドリルを提供しようとするもので
ある。
(課題を解決するための手段)
本発明は、上述の点に鑑みなされたもので、特に!対の
フルート溝を有する油穴付きストレートドリルにおいて
、先端逃げ面の構成を改善したものである。
フルート溝を有する油穴付きストレートドリルにおいて
、先端逃げ面の構成を改善したものである。
すなわち、前記先端逃げ面は、先端切刃稜からガイドパ
ットに向って、第1次逃げ面、第2次逃げ面および第3
次逃げ面が形成されるようにしたものである。
ットに向って、第1次逃げ面、第2次逃げ面および第3
次逃げ面が形成されるようにしたものである。
また、ガイドパット側にある第3次逃げ面は、ガイドパ
ット幅よりも広くなるとともに、これらの逃げ角につい
ては、θ、くθ2〉θ、の関係にあるように構成したも
のである。
ット幅よりも広くなるとともに、これらの逃げ角につい
ては、θ、くθ2〉θ、の関係にあるように構成したも
のである。
(作用)
本発明の油穴付きストレートドリルは、チゼルエツジお
よび先端切刃稜によって穴あけ加工を開始し、切削油に
よって生成された切屑がフルート溝の後方に送られ排出
される。
よび先端切刃稜によって穴あけ加工を開始し、切削油に
よって生成された切屑がフルート溝の後方に送られ排出
される。
また、本発明の油穴付きストレートドリルは。
切刃構成から工具剛性が高まり、穴あけ加工にあたって
は、高送りが可能で、しかも摩耗によるトルク上界が抑
えられるように作用するものである。
は、高送りが可能で、しかも摩耗によるトルク上界が抑
えられるように作用するものである。
(実施例)
以下、本光明油穴付きストレートドリルに招ける一実施
例について図を参照しながら説明する。
例について図を参照しながら説明する。
第1図および第ε図において、(I)は、油穴付きのス
トレートドリルであり、その本体部分(2)には、フル
ート溝(3)およびランド(4)がそれぞれ形成されて
いる。このフルート溝(3)は、軸方向に1V行するよ
うに切欠されるもので、その中間部分に前記ランド(4
)が残存形成されるようになっている。
トレートドリルであり、その本体部分(2)には、フル
ート溝(3)およびランド(4)がそれぞれ形成されて
いる。このフルート溝(3)は、軸方向に1V行するよ
うに切欠されるもので、その中間部分に前記ランド(4
)が残存形成されるようになっている。
このランド(4)は、その外周縁には、1対のマージン
(5)およびガイドパット(6)が備えられるとともに
、このマージン(5)およびガイドパット(6)間には
、外周逃げ而(7)が形成される。この外周逃げ面(7
)は、第2図では、円弧状をなしているが、第3図にみ
られるように直線状のものでもよく、場合によっては、
凹円弧状にしてもよいものである。
(5)およびガイドパット(6)が備えられるとともに
、このマージン(5)およびガイドパット(6)間には
、外周逃げ而(7)が形成される。この外周逃げ面(7
)は、第2図では、円弧状をなしているが、第3図にみ
られるように直線状のものでもよく、場合によっては、
凹円弧状にしてもよいものである。
また、前記ランド(4)の端面方向では、チゼルエツジ
(8)、先端切刃稜(9)、シンニング(10)、油入
(!りおよび先端逃げ面(12)が形成される。そして
、この先端切刃稜+91は、先端切刃角aを有し、被削
材に対する喰付き性を良くするため、チゼルエツジ(8
)に対して、シンニング(10)が施される。
(8)、先端切刃稜(9)、シンニング(10)、油入
(!りおよび先端逃げ面(12)が形成される。そして
、この先端切刃稜+91は、先端切刃角aを有し、被削
材に対する喰付き性を良くするため、チゼルエツジ(8
)に対して、シンニング(10)が施される。
そして、このシンニング(!0)は、油入(II)およ
びフルート溝(3)をつなぐように大きく凹欠されてい
る。
びフルート溝(3)をつなぐように大きく凹欠されてい
る。
しかして、前述した先端逃げ面(12)は、先端切刃稜
(9)からガイドパット(6)に向って、第1次逃げ面
+12.1 、第2次逃げ面+12.)および第3次逃
げ面(123)が形成される。そして、これらの第1次
逃げ面(+z+l 、第2次逃げ面(12□)および第
;3次逃げ面(12al には、それぞれ逃げ角θ、。
(9)からガイドパット(6)に向って、第1次逃げ面
+12.1 、第2次逃げ面+12.)および第3次逃
げ面(123)が形成される。そして、これらの第1次
逃げ面(+z+l 、第2次逃げ面(12□)および第
;3次逃げ面(12al には、それぞれ逃げ角θ、。
θ2.θ3がそれぞれ構成される。この場合、第3次逃
げ面(123)は、ガイドパット(6)側に形成される
が、ガイドパット(6)の幅よりも広めになっているも
のである。また、前記逃げ角については、θ1くθヨ〉
θ、の関係になっているもので1例えばθ、=10°、
θ2=20°、θ、=15゜に設定される。なお、これ
らの逃げ角については、−船釣には、θ、=8°〜15
°、θ、=15@〜30’ θ3=10°〜20@
の範囲内で設定される。
げ面(123)は、ガイドパット(6)側に形成される
が、ガイドパット(6)の幅よりも広めになっているも
のである。また、前記逃げ角については、θ1くθヨ〉
θ、の関係になっているもので1例えばθ、=10°、
θ2=20°、θ、=15゜に設定される。なお、これ
らの逃げ角については、−船釣には、θ、=8°〜15
°、θ、=15@〜30’ θ3=10°〜20@
の範囲内で設定される。
このように、第3次逃げ面(123)については、その
逃げ角θ3を第2次逃げ面+12.)の逃げ角θ2より
も小さく、しかもその幅をガイドパット(6)の幅より
も広くしたのは、切刃剛性を高めるとともに、第4図1
a) (b)で示されるように、マージン(5)の摩耗
を抑える配慮である。すなわち、逃げ角θ、を小さくす
ることによって、ガイドパット(6)の位置を先端側に
寄せ、第4図(b)の、!:うにマージン(5)のへた
り幅が狭くなるようにしたものである。
逃げ角θ3を第2次逃げ面+12.)の逃げ角θ2より
も小さく、しかもその幅をガイドパット(6)の幅より
も広くしたのは、切刃剛性を高めるとともに、第4図1
a) (b)で示されるように、マージン(5)の摩耗
を抑える配慮である。すなわち、逃げ角θ、を小さくす
ることによって、ガイドパット(6)の位置を先端側に
寄せ、第4図(b)の、!:うにマージン(5)のへた
り幅が狭くなるようにしたものである。
なお、本発明における油穴付きストレートドリル11)
は、その芯厚Wが外周切刃稜(13)の始まる付近を基
準にしたときには、刃先直径りに対し、w= (0,1
5〜0.35) Dの範囲内にあることが好ましい。ま
た、第5図(a)〜(c)でみられるように、先端切刃
稜(9)側からシャンク側(14)に向かう方向でW>
Weの関係となるように芯厚テーバを付与することが好
ましい、具体的には、芯厚テーバは、0.057100
〜1.0/+00の範囲が好ましい。
は、その芯厚Wが外周切刃稜(13)の始まる付近を基
準にしたときには、刃先直径りに対し、w= (0,1
5〜0.35) Dの範囲内にあることが好ましい。ま
た、第5図(a)〜(c)でみられるように、先端切刃
稜(9)側からシャンク側(14)に向かう方向でW>
Weの関係となるように芯厚テーバを付与することが好
ましい、具体的には、芯厚テーバは、0.057100
〜1.0/+00の範囲が好ましい。
(切削例)
本発明品Aは、K18相当材種の超硬合金で油穴付きス
トレートドリルを構成したものであり、またその工具仕
様は、第1図および第2図を基本形状としたものである
。そし°て、刃先直径D=φ18n++o、本体部分(
2)の長さ= 1100111(全長=160mm)
、刃先先端角α=135°、先端側の芯厚W=2.5
mmとし、芯厚テーバを0.25/100にそれぞれ設
定した。
トレートドリルを構成したものであり、またその工具仕
様は、第1図および第2図を基本形状としたものである
。そし°て、刃先直径D=φ18n++o、本体部分(
2)の長さ= 1100111(全長=160mm)
、刃先先端角α=135°、先端側の芯厚W=2.5
mmとし、芯厚テーバを0.25/100にそれぞれ設
定した。
そして、Fe12からなる被削材に対して、穴深さ80
sm−の加工を行なった結果、従来品Bとの比較におい
て第6図にみられるような切削条件の目安が得られた。
sm−の加工を行なった結果、従来品Bとの比較におい
て第6図にみられるような切削条件の目安が得られた。
また、穴精度につ、いては、刃先径がφ6〜φ12mm
の範囲では、!17〜[19の範囲が得られることも判
った。
の範囲では、!17〜[19の範囲が得られることも判
った。
なお1本発明品A、従来品Bおよび比較品C9Dとの比
較では、以下のような表にみられる結果が得られた。こ
の場合、本発明品は、前述した工■仕様であり、従来品
Bおよび比較品C,Dは。
較では、以下のような表にみられる結果が得られた。こ
の場合、本発明品は、前述した工■仕様であり、従来品
Bおよび比較品C,Dは。
逃げ面構成が異なるものである。また、従来品Bは芯厚
テーバが付加されていないものである。
テーバが付加されていないものである。
以下余白
ここで、評価の基準は、O:良好、Δ:蒼通、×:悪い
としたものである。
としたものである。
そして1本発明品は、最も安定した穴加工が行なえた。
なお、高送り性については、第13図で本発明品へと従
J47I′+ nとの比較から優劣が明らかである。
J47I′+ nとの比較から優劣が明らかである。
(発明の効果)
本発明は、以上説明し、たように月形構成特に先端逃げ
面(I2)の構成を改善したものであるから、前述した
切削例で明らかなように、A1合金、鋳鉄などの穴あけ
では高送りが可能となり、またトルク上界の抑制から深
穴加工に好適するという利点を有する。
面(I2)の構成を改善したものであるから、前述した
切削例で明らかなように、A1合金、鋳鉄などの穴あけ
では高送りが可能となり、またトルク上界の抑制から深
穴加工に好適するという利点を有する。
第1図は、本発明油穴付きストレートドリルにおける一
実施例を示す正面図、第2図は、拡大した底面図、第3
図は、第2図に対する変形例を示す拡大した底面図、第
4図(a) (b)は、マージン摩耗の状況を示す説明
図、第5図(a)〜(c)は。 芯厚の関係を示す説明図で、第5図(a)は、軸方向断
面図、第5図(b)は、第5図(a)中のb−b線に沿
って得られる直径方向断面図2第5図(c)は、第5図
(a)中のc−c線に沿って得られる直径方向断面図、
第6図は1本発明油穴付きストレートドリルおよび従来
品における切削条件の目安を示す説明図である。 I)・・・油穴付きストレート 21−・・本体部分 4 ・・・ランド 6 ・・・ガイドパット 8 ・・・チセルエッジ 10)−シンニング +2)−・・先端逃げ面 (123)−1第2次逃げ面 ドリル 3)・・・フルート溝 51−・・マージン 7)・−外周逃げ面 9)・−先端切刃稜 11)・−油入 +211 ””第1次逃げ面 12 * l ””第3次逃げ面
実施例を示す正面図、第2図は、拡大した底面図、第3
図は、第2図に対する変形例を示す拡大した底面図、第
4図(a) (b)は、マージン摩耗の状況を示す説明
図、第5図(a)〜(c)は。 芯厚の関係を示す説明図で、第5図(a)は、軸方向断
面図、第5図(b)は、第5図(a)中のb−b線に沿
って得られる直径方向断面図2第5図(c)は、第5図
(a)中のc−c線に沿って得られる直径方向断面図、
第6図は1本発明油穴付きストレートドリルおよび従来
品における切削条件の目安を示す説明図である。 I)・・・油穴付きストレート 21−・・本体部分 4 ・・・ランド 6 ・・・ガイドパット 8 ・・・チセルエッジ 10)−シンニング +2)−・・先端逃げ面 (123)−1第2次逃げ面 ドリル 3)・・・フルート溝 51−・・マージン 7)・−外周逃げ面 9)・−先端切刃稜 11)・−油入 +211 ””第1次逃げ面 12 * l ””第3次逃げ面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 棒状をなす本体部分(2)には、軸方向に略平行する1
対のフルート溝(3)およびこのフルート溝(3)間に
残存するランド(4)がそれぞれ形成され、このランド
(4)の外周縁には、マージン(5)、ガイドパット(
6)および外周逃げ面(7)がそれぞれ形成され、また
ランド(4)の端面には、チゼルエッジ(8)、シンニ
ング(18)、油穴(11)および先端逃げ面(12)
がそれぞれ形成されるようにした油穴付きストレートド
リルにおいて、 前記先端逃げ面(12)は、先端切刃稜(9)からガイ
ドパット(6)に向って、第1次逃げ面(12_1)、
第2次逃げ面(12_2)および第3次逃げ面(12_
3)が形成され、ガイドパット(6)側にある第3次逃
げ面(12_3)がガイドパット(6)の幅よりも広く
なるとともに、これらの逃げ角については、θ_1<θ
_2>θ_3の関係になっていることを特徴とする油穴
付きストレートドリル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63261698A JP2516412B2 (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 油穴付きストレ―トドリル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63261698A JP2516412B2 (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 油穴付きストレ―トドリル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02109620A true JPH02109620A (ja) | 1990-04-23 |
JP2516412B2 JP2516412B2 (ja) | 1996-07-24 |
Family
ID=17365472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63261698A Expired - Fee Related JP2516412B2 (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 油穴付きストレ―トドリル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2516412B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7422396B2 (en) * | 2004-08-19 | 2008-09-09 | Osg Corporation | Drill having construction suitable for enlarging previously formed hole |
US20090047080A1 (en) * | 2005-02-09 | 2009-02-19 | Gunter Schweighofer | Deep Hole Drill |
US7740426B2 (en) | 2002-10-02 | 2010-06-22 | Osg Corporation | Deep-hole drill having back-tapered web |
US7837418B2 (en) * | 2004-03-17 | 2010-11-23 | Kennametal Inc. | Twist drill |
EP2265402A2 (en) * | 2008-03-10 | 2010-12-29 | Kennametal Inc. | Cutting tool with chisel edge |
EP3278911A4 (en) * | 2015-03-30 | 2018-11-21 | Mitsubishi Hitachi Tool Engineering, Ltd. | Drill |
-
1988
- 1988-10-17 JP JP63261698A patent/JP2516412B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7740426B2 (en) | 2002-10-02 | 2010-06-22 | Osg Corporation | Deep-hole drill having back-tapered web |
US7837418B2 (en) * | 2004-03-17 | 2010-11-23 | Kennametal Inc. | Twist drill |
US7422396B2 (en) * | 2004-08-19 | 2008-09-09 | Osg Corporation | Drill having construction suitable for enlarging previously formed hole |
US20090047080A1 (en) * | 2005-02-09 | 2009-02-19 | Gunter Schweighofer | Deep Hole Drill |
EP2265402A2 (en) * | 2008-03-10 | 2010-12-29 | Kennametal Inc. | Cutting tool with chisel edge |
EP2265402A4 (en) * | 2008-03-10 | 2014-05-07 | Kennametal Inc | CENTER ROD CUTTING TOOL |
EP3278911A4 (en) * | 2015-03-30 | 2018-11-21 | Mitsubishi Hitachi Tool Engineering, Ltd. | Drill |
US10279398B2 (en) | 2015-03-30 | 2019-05-07 | Mitsubishi Hitachi Tool Engineering, Ltd. | Drill |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2516412B2 (ja) | 1996-07-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |