JPH0210890A - 集積回路の高密度実装構造 - Google Patents
集積回路の高密度実装構造Info
- Publication number
- JPH0210890A JPH0210890A JP63164008A JP16400888A JPH0210890A JP H0210890 A JPH0210890 A JP H0210890A JP 63164008 A JP63164008 A JP 63164008A JP 16400888 A JP16400888 A JP 16400888A JP H0210890 A JPH0210890 A JP H0210890A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boards
- lsis
- wiring board
- printed
- mounting structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000593 degrading effect Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/36—Assembling printed circuits with other printed circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Combinations Of Printed Boards (AREA)
- Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、集積回路の実装方式に関し、特に高密度実装
が必要とされる情報処理装置におけるLSIの高密度実
装構造に関する。
が必要とされる情報処理装置におけるLSIの高密度実
装構造に関する。
従来、LSIを配線基板に実装する場合、基本的にはた
て数10C11,よこ数10C11の比較的大きい配線
基板にLSIを平面的に数10〜数100個並べるとい
う方式がとられていた。第2図は一般的なLSIの実装
方式を示している。配線板100の上にLS I 20
0をたて16ケ、よこ16ケに配置し、全部で256個
を実装した例を示している。
て数10C11,よこ数10C11の比較的大きい配線
基板にLSIを平面的に数10〜数100個並べるとい
う方式がとられていた。第2図は一般的なLSIの実装
方式を示している。配線板100の上にLS I 20
0をたて16ケ、よこ16ケに配置し、全部で256個
を実装した例を示している。
上述した従来のLSI実装楕遣は、LSIが平面的に並
べられている。このため、次に述べる2つの欠点がある
。第1はLSI間を接続する信号パターンが長くなると
いう欠点である0例えば、第2図では、配線基板にLS
Iがたて16個、よこ16個の合計256個が並べられ
ている。このLSI間の実装ピッチを21とすると、最
遠端のLSI間を接続するのに信号パターン長は約64
1となる。これは後述する本発明の実施例の場合の36
C11と比べると約1.8倍となる。これによりLSI
間の信号伝搬時間は大きくなり、装置の性能を低下させ
ることになる。第2の欠点はある1つのLSIに隣接す
るLSIの数が少ないということである。後述する本発
明の実施例では隣接するLSIの数は41個なのに対し
、第2図に示す従来の実装構造では8ケである。これも
装置の性能向上を妨げるものである。
べられている。このため、次に述べる2つの欠点がある
。第1はLSI間を接続する信号パターンが長くなると
いう欠点である0例えば、第2図では、配線基板にLS
Iがたて16個、よこ16個の合計256個が並べられ
ている。このLSI間の実装ピッチを21とすると、最
遠端のLSI間を接続するのに信号パターン長は約64
1となる。これは後述する本発明の実施例の場合の36
C11と比べると約1.8倍となる。これによりLSI
間の信号伝搬時間は大きくなり、装置の性能を低下させ
ることになる。第2の欠点はある1つのLSIに隣接す
るLSIの数が少ないということである。後述する本発
明の実施例では隣接するLSIの数は41個なのに対し
、第2図に示す従来の実装構造では8ケである。これも
装置の性能向上を妨げるものである。
本発明のLSIの高密度実装構造は、 互いに平行に並
べられた複数の第1の配線基板から成る第1の配線基板
群と、前記第1の配線基板の隣接したもの間に前記第1
の配線基板と直角にかつ互いに平行して配置された複数
の第2の配線基板かな成る第2の配線基板群と、さらに
前記第1の配線基板と前記第2の配線基板との間に信号
伝送を可能とするためのコネクタとを含み、前記第1お
よび第2の配線基板にLSIを実装することを特徴とす
る。
べられた複数の第1の配線基板から成る第1の配線基板
群と、前記第1の配線基板の隣接したもの間に前記第1
の配線基板と直角にかつ互いに平行して配置された複数
の第2の配線基板かな成る第2の配線基板群と、さらに
前記第1の配線基板と前記第2の配線基板との間に信号
伝送を可能とするためのコネクタとを含み、前記第1お
よび第2の配線基板にLSIを実装することを特徴とす
る。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の斜視図である。10は第1
の配線基板群を構成するプリント板であり、5枚のプリ
ント板が互いに平行になるよう配置されている。20は
第2の配線基板群を構成するプリント板であり隣接する
プリント板10の間にあり、プリント板10と直角をな
し、さらにプリント板20同士は互いに平行になるよう
配置されている〈第1図では20枚ある)。40はプリ
ント板10と20の間の信号伝送を可能にするためのコ
ネクタである。
の配線基板群を構成するプリント板であり、5枚のプリ
ント板が互いに平行になるよう配置されている。20は
第2の配線基板群を構成するプリント板であり隣接する
プリント板10の間にあり、プリント板10と直角をな
し、さらにプリント板20同士は互いに平行になるよう
配置されている〈第1図では20枚ある)。40はプリ
ント板10と20の間の信号伝送を可能にするためのコ
ネクタである。
LSI30は各プリント板壁に4個づつ(プリント板2
0の1枚の片面について第1図の奥行方向に4個、プリ
ント板10のプリント板20で区切られた区域の片面に
4個)実装され、合計256個実装されている。50は
LSI30に電源を供給するための電源供給端子を示し
、60は他の装置(図には示されていない)を信号伝送
するためのコネクタ及びケーブルを示す。
0の1枚の片面について第1図の奥行方向に4個、プリ
ント板10のプリント板20で区切られた区域の片面に
4個)実装され、合計256個実装されている。50は
LSI30に電源を供給するための電源供給端子を示し
、60は他の装置(図には示されていない)を信号伝送
するためのコネクタ及びケーブルを示す。
第2図の従来技術によるLSI実装方式と第1図の本実
施例による実装方式とを比較してみる。
施例による実装方式とを比較してみる。
第1図および第2図ともLSIの実装個数は256個で
ある。最遠端にあるLSI同士を接続するための信号パ
ターン長は第2図の場合64011であったのに対し第
1図に示す本実施例ではLSI間の実装ピッチを3C1
1としても(第2図では2cmとした)36c11であ
り約1/1.8となっている。又隣接するLSIの数は
第2図では8個であったのに対し第1図では41個であ
り約5倍となる。このように本実施例は最遠端にあるL
SI同士を接続するための信号パターン長を短かくする
と共に隣接LSIの数を飛躍的に増大することができる
という効果があり、このことは装置の性能向上に大きく
寄与するものである。
ある。最遠端にあるLSI同士を接続するための信号パ
ターン長は第2図の場合64011であったのに対し第
1図に示す本実施例ではLSI間の実装ピッチを3C1
1としても(第2図では2cmとした)36c11であ
り約1/1.8となっている。又隣接するLSIの数は
第2図では8個であったのに対し第1図では41個であ
り約5倍となる。このように本実施例は最遠端にあるL
SI同士を接続するための信号パターン長を短かくする
と共に隣接LSIの数を飛躍的に増大することができる
という効果があり、このことは装置の性能向上に大きく
寄与するものである。
本発明は、最遠端にあるLSI同士を接続するための信
号パターン長を短かくでき、さらに隣接LSIの数を飛
躍的に増すことができるという効果がある。
号パターン長を短かくでき、さらに隣接LSIの数を飛
躍的に増すことができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図であり、第2図
は従来のLSIの実装構造を示す斜視図である。 図において、10および20はプリント板、30および
200はLSI、40はコネクタを示している。
は従来のLSIの実装構造を示す斜視図である。 図において、10および20はプリント板、30および
200はLSI、40はコネクタを示している。
Claims (1)
- 互いに平行に並べられた複数の第1の配線基板から成
る第1の配線基板群と、前記第1の配線基板の隣接した
もの間に前記第1の配線基板と直角にかつ互いに平行し
て配置された複数の第2の配線基板かな成る第2の配線
基板群と、さらに前記第1の配線基板と前記第2の配線
基板との間に信号伝送を可能とするためのコネクタとを
含み、前記第1および第2の配線基板にLSIを実装す
ることを特徴とする集積回路の高密度実装構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63164008A JPH0210890A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 集積回路の高密度実装構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63164008A JPH0210890A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 集積回路の高密度実装構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0210890A true JPH0210890A (ja) | 1990-01-16 |
Family
ID=15785016
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63164008A Pending JPH0210890A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 集積回路の高密度実装構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0210890A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004275754A (ja) * | 2003-02-26 | 2004-10-07 | Heiwa Corp | コイン取込及び送出装置 |
JP2004275753A (ja) * | 2003-02-26 | 2004-10-07 | Heiwa Corp | コイン取込及び送出装置 |
JP2004275756A (ja) * | 2003-02-26 | 2004-10-07 | Heiwa Corp | コイン取込及び送出装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5647715A (en) * | 1979-09-27 | 1981-04-30 | Fudo Constr Co Ltd | Measuring device for height of sand surface |
JPS58114500A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-07 | 富士通株式会社 | 高密度実装基板 |
-
1988
- 1988-06-29 JP JP63164008A patent/JPH0210890A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5647715A (en) * | 1979-09-27 | 1981-04-30 | Fudo Constr Co Ltd | Measuring device for height of sand surface |
JPS58114500A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-07 | 富士通株式会社 | 高密度実装基板 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004275754A (ja) * | 2003-02-26 | 2004-10-07 | Heiwa Corp | コイン取込及び送出装置 |
JP2004275753A (ja) * | 2003-02-26 | 2004-10-07 | Heiwa Corp | コイン取込及び送出装置 |
JP2004275756A (ja) * | 2003-02-26 | 2004-10-07 | Heiwa Corp | コイン取込及び送出装置 |
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