JPH02108010A - カップラ製造用偏光状態維持オプチカルファイバー - Google Patents

カップラ製造用偏光状態維持オプチカルファイバー

Info

Publication number
JPH02108010A
JPH02108010A JP1226351A JP22635189A JPH02108010A JP H02108010 A JPH02108010 A JP H02108010A JP 1226351 A JP1226351 A JP 1226351A JP 22635189 A JP22635189 A JP 22635189A JP H02108010 A JPH02108010 A JP H02108010A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fiber
coupler
core
optical fiber
polarization
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1226351A
Other languages
English (en)
Inventor
Grieg A Olson
グリーグ アラン オルソン
Robert Onstott James
ジェームス ロバート オンストット
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minnesota Mining and Manufacturing Co filed Critical Minnesota Mining and Manufacturing Co
Publication of JPH02108010A publication Critical patent/JPH02108010A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/26Optical coupling means
    • G02B6/28Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals
    • G02B6/2804Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers
    • G02B6/2821Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers using lateral coupling between contiguous fibres to split or combine optical signals
    • G02B6/2835Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers using lateral coupling between contiguous fibres to split or combine optical signals formed or shaped by thermal treatment, e.g. couplers
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/10Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings of the optical waveguide type
    • G02B6/105Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings of the optical waveguide type having optical polarisation effects
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/26Optical coupling means
    • G02B6/28Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals
    • G02B6/2804Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers
    • G02B6/2821Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers using lateral coupling between contiguous fibres to split or combine optical signals
    • G02B6/2843Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers using lateral coupling between contiguous fibres to split or combine optical signals the couplers having polarisation maintaining or holding properties

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は改良された単一モードの偏光状態維持オプチカ
ルフアイバーバーカップラ又はカップラ/スプリッタ(
ここでは簡単に「カップラ」と称する)を備える偏光状
態維持オプチカルフアイバーバーに関する。また、本発
明はカップラ及びカップラのマウントを作る方法に関す
る。偏光状態の保存はファイバージャイロスコープ、干
渉計式センサー及びコヒーレントな通信で特に重要であ
る。
従来の技術 単一モードのオプチカルフアイバーバーは高屈折率のガ
ラス内方コアと低屈折率のガラスジャケットとを有する
。通常、コアの直径は3〜10マイクロメートルであり
、且つジャケットの直径はセンサーファイバーについて
は80マイクロメートルであり且つ遠距離通信について
は1−25マイクロメートルである。シバタほかの[偏
光状態維持及び吸収減少ファイバーの製造J 、Iou
T181 OfLighlwave Technolo
gy、第LT−1巻、第1−号、第38〜43頁(19
83)によると、[単一モードファイバーでの直線偏光
状態を維持することへの一般的なアプローチは偏光モー
ド間のパワー相互交換を減らすようにファイバー複屈折
を増加することである。幾つかの種類の高い複屈折の単
一モードのファイバーは論証されており、即ち、非円形
幾何形状のために複屈折を生ずる非円形コアを有するフ
ァイバー[ラマスワミーほかの「非円形コア単一モード
ファイバーの偏光特性J 、Applied 0pti
cs、第17巻、第18号、第3014〜3017頁(
1978)を引用]、コア中に異方性中を生ずる楕円形
クラッドを有するファイバー[ラマスワミーほかの[楕
円形クラッドのホウケイ酸単一モードファイバーでの複
屈折J 、AppliedOptics、第18巻、第
24号、第4080〜4084頁(1979)及びカッ
ヤマほかの「低損失単一偏光ファイバーJ 、Elec
++on、 LeH第17巻、第13号、第473〜4
74頁(1981)を参照]、及びコアの両側に屈折率
ピットを有するファイバー[ホサカほかの[コアの両側
に非対称的屈折率ピットを有する単一モードファイバー
J 、Electron、  Left、 、第17巻
、第5号、第191〜193頁(1981)を参照]で
ある。
シバタの刊行物は複屈折単一モードファイバーに係わる
ものであり、そのシリカのジャケットはジャケットの残
りの部分より異なる熱膨張を有するようにドープされて
いる扇形にされた直径方向に対向した部分を含み、コア
に異方性応力誘起複屈折を生ずる。第40頁において、
シバタの刊行物は、これらのファイバーが、 [ジャケット付は技術で製作された。VAD法により作
られた単一モードファイバープレフォーム[トマルほか
のrV、A、D、 による単一モードファイバーの製作
J 、Hecl+onics LeH第16巻、第13
号、第511〜512頁(1980)を参照]は直径数
ミリメートルまで細長くされた。次に、それは内径的1
5mmを有する厚壁のジャケット付シリカ管の中心に置
かれた。MCVD法によってシリカ管中でS iO2B
 O−GeO2ガラスを付着することによって応力適用
部分が準備された。MCVD法によって準備された棒が
数ミリメートルまで細長くされ且つジャケット付管中で
コア棒の両側に配置された。ジャケット管中の残りの内
方空間は数個の商業的に入手し得るシリカ棒、例えば直
径数ミリメートルの4つの棒、で満たされた。最終のプ
レフォームは炭素抵抗炉によってファイバーに圧伸され
た。」 と述べている。同様の形状にされた応力適用部分ならび
に楕円形コアを有する複屈折ファイバーは米国特許第4
,480,897号(才力モトほか)に示されている。
また、米国特許第4,561゜871号(バーケイ)の
第6図及び第8図はコアから分離された直径方向に対向
した応力適用部分を有する複屈折ファイバーの製造を例
示している。
シバタの刊行物は、 [伝達損失を減らすために、応力適用部分はコアから十
分に分離されねばならない。」と述べている。若干の以
前の特許はそのような分離の必要を認めていなかった。
米国特許第4,179.189号(カミノウほか)及び
米国特許第4.274,854号(プレイベル)を参照
されたい。米国特許第4,478,489号(プランケ
ンシップ)のような他のものは、もし前記分離が小さす
ぎるならば散乱のために軽い伝達損失があることを説明
している。プランケンシップの特許は分離ができるだけ
小さくあるべきであることを述べており、且つ分離物質
及び応力適用部分が同じ屈折率をもっとき、応力適用部
分に対する最小半径はコアの半径の1.5倍程度に小さ
くすることができることを示している。
ササキの1長い長さで低損失の偏光状態維持ファイバー
J 、Journal Of Lightwave T
echnology 。
第LT−5巻、第9号、第1139〜1146頁(19
87)は、コアから分離されるべきであるとする2つの
直径方向に対向された応力適用部分を有し、且つ応力適
用部分に対する最小半径(r)及びコアの半径(a)が
3.4より大きい比を有する時、吸収損失が充分に低い
複屈折ファイバーに係わる。ササキの刊行物の第7図は
2つのピットをジャケット中で形成すること及びドープ
された棒を応力適用部分を提供するピット中へ挿入する
ことによってファイバーを製造することを例示している
カツヤマほかの「低損失単一偏光ファイバー」、App
lied 0ptics、第22巻、第11号、第17
41〜1747頁(1983)は、応力適用部分が楕円
形であり且つジャケットを作る3つの同心状シリカ部分
の中間にあることにおいて前述したラマスワミーの刊行
物のものと同様である偏光状態維持オプチカルフアイバ
ーバーに係わる。中間部分はB2O3をドープすること
によって誘起する応力を作られる。カツヤマの刊行物は
この中間部分を「楕円形ジャケット」と称している。ま
た、中間の応力適用部分はその屈折率を3つの同心状部
分の内方及び外方で同じにするためにG e O2をド
ープされる。シバタの刊行物からの上記引用分と一致し
て、カツヤマの刊行物は「クラッド半径」に対する「コ
ア半径」の比(即ち「楕円形ジャケット」に対する最小
半径)が吸収損失を最小限にするために0.5より小さ
くなければならないことを説明している。
3つの偏光状態維持オプチカルフアイバーバーが米国特
許第4,515,436号(ハワードほか)に例示され
ている。第3図のファイバーはホウ素ドープ5i02か
らなり得る「高度に楕円形の内方クラッド層32」を有
し、それがシリカを明らかにドープされないジャケット
内でフッ素ドープS iO2からなり得る楕円形の「外
方クラッド層34」によって囲まれている。それによる
「内方クラッド層の高度の楕円形性は、基本モードの2
つの偏光を充分に分離するに充分大きい応力をファイバ
ー上に含む」 (第4欄、第47〜50行)。
ハワード特許の第3図のもののような前述した従来の偏
光状態維持ファイバーの若干の応力適用部分はコアから
分離されないとしても、現在市場にある全ての偏光状態
維持ファイバーがそのような分離を有していること及び
(カツヤマの刊行物に教示されるように)応力適用部分
に対する最小半径に対するコアの半径を比が常に0.5
より小さい(典型的には0.2である)ことは信じられ
る。そうでなければ、コアによって伝達された光の大部
分はドープされた応力発生部分によって吸収されるであ
ろう。
偏光状態維持ファイバーの重要な応用は偏光状態を維持
するカップラを必要とする。莫大のカップラが報告され
ている。ビラルエルほかの「融合された単一モードファ
イバー接近カップラ」、Electronics Le
d、 、第17巻、第243〜244頁(1980)は
コア直径の数マイクロメートルまで半径方向にエツチン
グするが応力誘起部分を除去することによってクラッド
を除去することを利用し、これは明らかに偏光状態維持
特性を破壊する。カワサキほかの1複円錐形テーパ単一
モードファイバーカツプラJ 、OpL  Led、、
第6巻、第327〜328頁(1981)は、複円錐形
テーパ付融合カップラを作るためにエツチングしない融
合及びテーパ付けを利用する。ビラルエルはかの[偏光
状態保存単一モードファイバーカップラJ 、Hecj
tonics Left、 、第19巻、第17〜18
頁(1983)では、エツチング、融合及びテーパ付け
はカップラファイバーの偏光軸線を整合する試みをせず
に連合される。それにもかかわらず、偏光状態は満足に
維持されると言われており、且つこれはファイバーの大
きいコヒーレントの複屈折を特性付ける。
デイオツドほかの[D断面を有する楕円形コア付ファイ
バーから作られた偏光状態保持方向性カップラJ 、E
Iecjoronic+ Left、、第19巻、第6
01及び602頁(1983)は、楕円形コアとD形状
の横断面を有するクラッドとを有し、コアがD形状の平
らな側に近接するファイバを利用する。カップラを作る
ために、少量の材料が短い長さにわたって両ファイバー
の表面からエツチングされ、且つファイバーはガラスの
大中に配置され、近接するエツチングされた部分及びD
形状の平らな側が互いに対向するファイバーを利用する
。ガラス管はコアが一緒に非常に接近して来る中央部分
を引くために加熱され且つ引張られる。
カワサキほかの1単一偏光単一モードフアイバーカツプ
ラの製作J 、Heclo+onics Lett、、
第18巻、第22号(1982)のカップラでは、偏光
状態は、前述したラマスワミー、バーチ及びシバタの刊
行物、才力モト及びバーケイの特許、並びにプランケン
シップの第1図のファイバーに類似する2つの並んだオ
プチカルフアイバーバーを融合することによって維持さ
れる。即ち、コアから分離した直径方向に対向した応力
適用部分を有するファイバーである。偏光状態は、3つ
の整合のどれかで、即ち2つのファイバーの応力適用部
分の主軸線が平行である時又は同一線上にある時又は直
角である時に維持されると言われる。
ヨコハマはかの1低過剰損失の偏光状態維持ファイバー
カップラJ 、Electronics 1et1. 
、第22巻、第18号、第929及び930頁(198
6)は、コアから離間した直径方向に対向した応力適用
部分を有する2つの整合されたファイバーを融合するこ
とによって作られた偏光状態維持力ツプラにかかわる。
プランケンシップの特許で好適とされるように、応力適
用部分及び周囲ジャケット又はクラッドは同じ屈折率を
有する。カップラは、2つの並んだファイバーの偏光主
軸線を整合すること、それらを−緒に融合すること、及
び[指示したカップラ比が得られるまち融合した部分の
一部を細長くすることによって作られる。ヨdBであっ
たことを報告している。また、それは30dBより小さ
い偏光漏話(「偏光消滅率」とも称する)を報告してい
る。これら値の両方は市場でみられるどのカップラより
もおよそより良好な大きさのオーダーである。
プレイベルほかの「自己整合複屈折ファイバーを有する
偏光状態保存カップラJ 、HeclronicsLe
d、 、第19巻、第825及び826頁(1983)
は、クラッドに高度にドープされた楕円形部分を有する
ことによって複屈折性を有するファイバーから作られた
カップラを形成する。「コアイバーはそのアクリレート
被膜と一緒に、シリカブロック中で25cm半径に曲げ
られ且つ結合される。ファイバーの一側部及びその被膜
はファイバーを通して伝達される光を積極的に監視しな
がら研磨される。伝達された光が低下し始める時、研磨
は停止され、且つ2つの半休は結合をチエツクするため
に一緒に置かれる。処理は所望のレベルの結合が得られ
るまで繰返される。」米国特許第4.564,262号
(ショー)は同様の処理にかかわるが、処理中に光の伝
達を監視することについてなにも言及していない。
米国特許第4,632.513号(ストウニほか)では
、一対の単一モードオプチカルフアイバーバーの並行な
並置セグメントが一緒に融合され、偏光不感応であるカ
ップラを形成する。
課題を解決するための手段及び作用 本発明は、市場に現れているどのカップラと比較しても
、実質的により少ない伝達損失を有し且つ実質的により
良好な偏光状態維持をすると信じられる偏光状態維持単
一モードファイバーカップうを作るために使用され得る
偏光状態維持オプチカルフアイバーバーを提供する。更
に、本発明の偏光状態維持カップラは市場に現れている
どの偏光状態維持カップラよりも製作費用がかなり少な
い。
従来技術の偏光状態維持オプチカルフアイバーバーのよ
うに、本発明の偏光状態維持オプチカルフアイバーバー
はコアの屈折率よりも実質的に低い屈折率を有するジャ
ケットを有し、ジャケットは卵形の応力適用部分を含む
。この新規なオプチカルフアイバーバーは従来技術のオ
プチカルフアイバーバーと次の点で相違する。即ち、ジ
ャケットは実質的に−様な屈折率を有し、且つ応力適用
部分は1×104及び3X10’の間(好ましくはlX
l0−’〜2X 10 ’)の複屈折をファイバーに与
える熱膨張率を有し、コアと実質的に接触し、且つファ
イバーの面積の10パーセントより小さい面積を有する
。「実質的に接触する」は応力適用部分がコアから2μ
mより大きく分離されないこと又はコアの半径の80パ
ーセントより大きく分離されないことを意味する。もし
応力適用部分がコアから約2μmより大きく分離される
ならば、1×10−4及び3X10 ’の間の複屈折を
達成すること及びファイバーの面積の10パーセントよ
り小さい面積を有する応力適用部分を得ることの両方を
非常に困難にするであろう。
1×10 及び3X10−4の間の複屈折は波長850
nmにおいて約8〜3mmのうなり長さの範囲に対応す
る。
卵形の応力適用部分を有する通常の偏光状態維持ファイ
バー(前述したカッヤマの刊行物を参照)のように、新
規なファイバーは好ましくは薬品蒸気付着(cVD)又
は修正された薬品蒸気付着(MCVD)によって作られ
る。その応力適用部分はそれほど小さく且つ好ましくは
コアと接触しているので、新規なファイバーは通常の偏
光状態維持ファイバーを作るために要する時間の約半分
で作られることができ且つ失敗がはるかに少ない。
新規な偏光状態維持オプチカルフアイバーバーは本発明
の偏光状態維持カップラへ次の段階によって改造され得
る。
1)2つの短い長さのオプチカルフアイバーバーを並ん
で置く段階、 2)2つの長さのオプチカルフアイバーバーの偏光軸線
を整合する段階、 3) 該長さのオプチカルフアイバーバーを一緒に融合
する段階、及び 4) 該長さのオプチカルフアイバーバーの1つの中に
光を発射しながら、通常は同等の光が融合した両長さか
ら発する時に両長さから発した光が所定の関係に達する
まで融合した両長さを圧伸する段階。
圧伸する段階4)が同等の光出力において停止された時
、その結果生じたカップラの融合された部分は断面が実
質的に亜鈴形状にされる。現在までの実験では、カップ
ラのウェスト部の最大直径は元の単一ファイバーの直径
の1/3から1/2までであり且つコアを通る最小直径
の1.5〜1.8倍であった。典型的には、直径約90
μmのオプチカルフアイバーバーを使用する時、カップ
ラのウェスト部の最大直径は30〜45μmであつた。
概述した方法の段階3)において、整合された両長さは
好ましくは異常に幅広いトーチ(直径0.5cmより大
きい)によって加熱され、それにより方法の間トーチを
長さに対して相対的に移動する必要がない。トーチを移
動しないで、できるカップラの融合された部分は長さが
約2〜3 cmである。オプチカルフアイバーバーの融
合長さの非融合端は次に全長約1メートルに切り取られ
、通常の偏光維持ファイバーへ機械的に容易に添え継ぎ
され得る腕即ちリード部を形成する。これらリード部の
長さは添え継ぎ中に更に減らすことができる。
新規なカップラが作られるオプチカルフアイバーバーは
比較的廉価であり且つ2つの長さのファイバーをカップ
ラに改造する加工も比較的廉価であることにかかわらず
、本発明のカップラは市場にみられるどのカップラより
も性能が優れている。全て全長約1メートルに切り取ら
れている現在までに作られたプロトタイプのカップラの
約半数において、過剰の損失は0. 1dBより少なが
った。その他の大部分において、過剰の損失は約0. 
3dB又はそれ以下であった。また、プロトタイプのカ
ップラの少なくとも半数の吸光比は20dBより良好で
あるが、現在市場にある最良のカップラは15〜20d
Bの吸光比を有すると信じられる。また、試験は、プロ
トタイプのカップラが広い範囲の温度(−40℃から7
0℃まで)にわたって現在市場にある最良のカップラよ
りも良好にそれらの特性を保持することを示した。
新規なカップラの低コストは、従来技術でしばしば用い
られているエツチング又は研磨段階を必要としない複円
錐形テーパ付融合方法によってカップラを作る能力に一
部依る。
低コスト、失敗の少ないこと、及び優れた性能は全て本
発明のプロトタイプのカップラの生産において同時に達
成され得ることは驚きである。偏光状態を最良に維持す
る現在市場にあるファイバ−が4×10〜5X10’の
オーダーの複屈折を有するにもかかわらず、最高の特性
のプロトタイブのカップラが1×10 及び3X10’
の間の複屈折を有するファイバーが得られていることは
更に驚きである。最高の特性のプロトタイプのカップラ
は、応力適用部分がファイバーの面積の1、〜3パーセ
ントであり且つコアに接しているオプチカルフアイバー
バーから作られている。
プロトタイプのカップラの製作において、本発明者は対
にされた長さのオプチカルフアイバーバーの長側光軸線
が平行であるか又は同一直線的であるか又は直角である
かをまだ決定できないでいる(ワタナベの刊行物の前記
論述を参照)。この故に、プロトタイプのカップラの約
半数においてそれらの軸線が直角であり且つその他の半
数において同一直線的であるか又は平行であることが想
像され得る。優れた性能を有するカップラにおいて卵形
の応力適用部分の主軸線は対にされたファイバー長さが
一緒に融合された時に同−直線的又は平行であったと信
じられるがまだ確定されていない。
プロトタイプのカップラが作られた対にされたファイバ
ー長さの卵形の応力適用部分は楕円形であった。高い偏
光維持特性のカップラを得るために、出発ファイバーの
応力適用部分の短軸線はコアの直径に近似し得るが、コ
アの直径の二倍を超えるべきではない。もし短軸線が実
質的により大きいならば、応力適用部分はファイバーの
面積の10パーセントより小さく作ることができず、且
つまた高い偏光維持特性を有するカップラを与えるに充
分細長くされることができない。最良の結果のために、
出発オプチカルフアイバーバーの応力適用部分の長軸線
はコアの直径が約5μmであるとき25〜40μmであ
るべきである。
本発明は全ての図が概略図である図面を参照してより容
易に理解され得る。
実施例 第1図に示すオプチカルフアイバーバー10は後述する
例1に開示されるように作られることができる。それは
、断面図でみられるように、円形のコア12(例1で1
層−3」と称する)と、隣接する楕円形の応力適用部分
14(例1で「層−2」と称する)とを有し、その短軸
線はコアの直径よりも僅かに大きい。薄い層15(例1
で「層−1」と称する)及び外方ジャケット16が応力
適用部分を取囲んでおり、該薄い層及び該外方ジャケッ
トは例1で説明される理由で互いに光学的に同一であり
且つ一緒にオプチカルフアイバーバー10のジャケット
又はクラッドを形成する。ジャケットの上に樹脂状保護
被覆18がある。
第2図のカップラ20は、断面図でみられるように、2
つの円形のコア22を有し、該コアのそれぞれは楕円形
の応力適用部分24によって取囲まれ且つ亜鈴形状にさ
れたジャケット26を有する。2つの応力適用部分の主
軸線は互いに平行である。
第3図で、カップラ20のマウント30はカバー33に
よって閉鎖されたチャネル32を形成した基体31を有
する。基体及びカバーはオプチカルフアイバーバー10
とほぼ同じ熱膨張率を有するべきである。基体、カバー
、及びオプチカルフアイバーバーのそれぞれは好ましく
は石英ガラスである。
カップラの腕即ちリード部は接着剤36によって基体及
びカバーに付着され、それによりカップラの剥離された
部分37はマウントに接触せずに維持され且つ接着剤は
樹脂状保護被覆18だけに接触する。このように裸のガ
ラスになにも触れないでカップラを空気中に懸架するこ
とによって、吸光比は例えば接着剤36が裸のガラスに
接触しているときのような接触があるときよりもはるか
に良好である。
以下の例において、全ての部は重量で示される。
例1 (本発明の偏光状態維持ファイバーを作る)イ、プレフ
ォーム製作 この例でプレフォームは修正された薬品蒸気付着方法(
MCVD)によって製作された。この方法では、制御さ
れた組成及び厚さのガラスが金属塩化物又は臭化物によ
る酸素の化学反応によって融合シリカ管の内部に付着さ
れる。この方法のより完全な説明は米国特許第4,21
7,027号(マツケスネイほか)にみられ得る。
内径17.0mm及び外径20.0mmを有する融合さ
れたシリカ管(ゼネラル・エレクトリック#982WG
1)が付着装置(プレフォーム旋盤、ガス流システム、
水素トーチ)中へ挿入された。
管の内側壁は最初にフッ素でエツチングされて付着のた
めに汚染されない表面を作った。3つのガラス層が次に
管の内側壁に付着された。3つの層の作用及び組成は以
下に説明される。
層 層 層 作用(機能) 1 ジャケット層 2 応力適用部分 3 導波コア 組成 SiO2/P2O5/F SiO2/B2O3/GeO2/P2O55102/G
 e O2 第2の清掃通過と層−3の付着との間に、事前つぶし段
階があった。段階的条件は表1に報告するとおりであっ
た。
層−1は融合されたシリカ管と光学的に同一であり、こ
の故に外方ジャケットの部分となった。
それはファイバーを直径90μmまで圧伸する際に例1
の偏光状態維持ファイバーのコアに直径5μmをもたせ
るためにだけ応用された。
表1に報告された温度は融合されたシリカ管の外部表面
の高温計の読みであった。
付着工程の終了後、環状プレフォームは標準的な技術に
よって中実棒につぶされた。
ロ、プレフォーム造形 2つの直径方向に対向した平坦部は通常の表面研削機及
びダイヤモンド研削機で研削され、それぞれの平坦部に
おいて2.13mm半径方向に除去した。次にプレフォ
ームは研削から生ずる粒子汚染物を除去するために完全
に清浄にされた。
ハ、ファイバー圧伸 ジルコニア誘導炉を用いて、プレフォームはファイバー
に円形横断面を与えるに充分な温度を維持しながら直径
90μmを有するファイバーに圧伸された。そうするた
めに、ファイバーの直径は2つの直角の方向に連続的に
監視しながら炉の温度を調節して直径を両方向に同じに
保った。ファイバーが炉から出ると直ちに、それは紫外
線重合性アクリレート(DeSoto Co、からの9
50XO75)で被覆され、紫外線放射に暴露され、別
の紫外線重合性アクリレート(DeSoloからの34
712−6)で上被覆され、かつ同じように暴露されて
樹脂状保護カバーを形成し、次にリールに巻いた。
その結果生じたオプチカルフアイバーバーは次の特性を
有した。
長さ               500m被覆外径
           205μmジャケット外径  
       90μmコア直径          
   5μm楕円形応力適用部分 長軸線           27μm短軸線    
        7μm面積対ファイバーの全面積  
 2% 850nmでの減衰         8.  Odd
/km喰切り (カットオフ)       770n
m850nmでのモード場直径     5.9μmH
−パラメータ           8.lXl06m
’850nmでのうなり(ビート)長さ 6. 4mm
例2 (本発明のカップラを作る) 例1の偏光状態維持オプチカルフアイバーバーの2つの
長さが複円錐針テーパ付融合技術によって本発明のカッ
プラに改造された。連続的段階は次のとおりであった。
イ)各ファイバー長さの2. 8cm長さ中央部分はそ
の複層アクリレート被覆を機械的に剥離され且つ次に化
学的に清浄にされた。
口)ファイバーの各長さは、カララほかの「偏0〜47
2頁(1986)に記載されている方法によって配向さ
れた。そうするとき、それぞれ平行又は同一直線的であ
る速及び遅生軸線を整合させる試みがなされたが、該整
合が直角でないことの保証はなかった。
ハ)両長さは真空チャックに平行に保持された。
二)チャックの一方の側部で2つのファイバー端は層剥
離され且つ光学式検知システム中に配置された。
ホ)波長850nmの偏光された光がチャックの他方の
側部でリード部の1つの中へ発せられた。
へ)ファイバー長さの裸の部分が一緒に長さ2.3cm
にわたって押込まれ、且つ紫外線硬化可能な接着剤が裸
の部分の端を一緒に接合するために使用された。
ト)裸の部分の中央部分が直径1印の静止水素トーチを
加熱され、それによりファイバーを長さ約0.5cmに
わたって融合した。
チ)ファイバー長さが一緒に融合した直後に、チャック
はそれらの追加された分離が10mmになるまで0.2
mm/secの速度で分離され、次に分離速度は約0.
 04mm/secまで減少され、これが停止され且つ
熱は同等の光出力が光学式検知システムで検知されると
直ちに撤去された。その結果化じたカップラの中央にお
ける横断面は図面の第2図に例示するとおりであり、次
の寸法をもった。
カップラのウェスト部の最大直径 35μm各コアの最
小直径        20μmコア間の中央最小直径
      15μm融合部分の推定長さ      
 25mm各リードすの近似長さ       1mす
)カップラは紫外線硬化可能な接着剤によって石英ガラ
スのチャネル中に取付けられ(第3図に示すように)、
且つこの接着剤は石英カバーを通して紫外線放射に暴露
することによって硬化された。
ヌ)取付けられたカップラはハウジング中へ挿入され且
つそこで室温硬化エラストマー中に注封され、後述する
ように取扱い且つ試験するために適する密封された外方
保護パッケージを形成した。
例2におけるように作られた11個の注封されたカップ
ラは次の特性を有した。
* 51    0.27   28.2 20.0 28
.149   0.83   19.4 25.4 2
7.548    0.3+     31.6 30
.4 27.555   0.02   23.5 2
3.8 20.247   0.05   32.2 
25.6 25.351   0.01   28.1
 17,5 19.254    0.18    2
]、4 18.851   0.08   2B、0 
 +9.95G    0.08   31.5 26
.5 33.5 31753   0.25   30
.5 20.2 19.9 27.454   0.0
1   35.6 28,0 30.0 33.027
.3 30.5 20.1 28.9 27.9 1−3及び1−4はそれぞれリード部1を入力としたと
きの非結合及び結合出力リド部についての偏光吸光比で
あり、2−3及び2−4はリード部2を入力としたとき
の値である。
** カップラAについて、結合比及び過剰損失は82
0nmにおいて測定され、その他の全ての測定は850
nmにおいて行なった。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の好適なオプチカルフアイバーバーの横
断面図であり、第2図は第1図のファイバーの1つの短
い長さから作られた本発明の好適なカップラの拡大断面
図であり、第3図は第2図のカップラのためのマウント
の一部破断にした平行透視図である。 10・・・オプチカルフアイバーバー、12.22・・
・コア、14.24・・・応力適用部分、15・・・薄
い層、16.26・・・ジャケット、18・・・保護被
覆、20・・・カップラ、30・・・マウント、31・
・・基体、32・・・チャネル、33・・・カバー35
・・・腕即ちリード部、36・・・接着剤、37・・・
剥離部分。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コアの屈折率より実質的に低い屈折率を有するジ
    ャケットを具備する偏光状態維持オプチカルフアイバー
    であつて、該ジャケットが卵形の応力適用部分を含み、
    該応力適用部分が、 ファイバーに1×10^−^4から3×10^−^4ま
    での複屈折を与える熱膨張率を有し、 コアと実質的に接触し、且つ ファイバーの面積の10パーセントより小さい面積を有
    する、 偏光状態維持オプチカルフアイバー。
  2. (2)卵形の応力適用部分が波長850nmにおいて少
    なくとも3mmの複屈折を与える特許請求の範囲第1項
    に記載の偏光状態維持オプチカルフアイバー。
  3. (3)卵形の応力適用部分が実質的に楕円形であり且つ
    その短軸線がコアの直径に近似する特許請求の範囲第1
    項に記載の偏光状態維持オプチカルフアイバー。
  4. (4)楕円形の応力適用部分の短軸線がコアの直径の二
    倍を超えない特許請求の範囲第3項に記載の偏光状態維
    持オプチカルフアイバー。
  5. (5)コアの直径が約5μmであり且つ応力適用部分の
    最大直径が25〜40μmである特許請求の範囲第4項
    に記載の偏光状態維持オプチカルフアイバー。
  6. (6)複円錐形テーパ付の融合された偏光状態維持オプ
    チカルフアイバーの2つの長さを具備する偏光状態維持
    カップラであつて、各長さが高い屈折率の内方コアと比
    較的低い屈折率のジャケットとを具備し、それが卵形の
    応力適用部分を含み、該応力適用部分が、 ファイバーに1×10^−^4から3×10^−^4ま
    での複屈折を与える熱膨張率を有し、 コアと実質的に接触し、且つ ファイバーの面積の10パーセントより小さい面積を有
    する、 偏光状態維持カップラ。
  7. (7)その融合された部分が実質的に亜鈴形状の横断面
    を有する特許請求の範囲第6項に記載の偏光状態維持カ
    ップラ。
  8. (8)カップラのウェスト部の最大直径が元の単一のフ
    ァイバーの直径の1/3から1/2までである特許請求
    の範囲第7項に記載の偏光状態維持カップラ。
  9. (9)カップラのウェスト部の最大直径がコアを横切る
    カップラの最小直径の1.5〜1.8倍である特許請求
    の範囲第7項に記載の偏光状態維持カップラ。
  10. (10)融合された部分が長さ2〜3cmである特許請
    求の範囲第9項に記載の偏光状態維持カップラ。
  11. (11)偏光状態維持カップラを取付けるためのマウン
    トであつて、 一対の複円錐形テーパ付の融合された長さのオプチカル
    フアイバーであつて、そのリード部が保護被覆を有し且
    つその融合された部分が裸である一対の複円錐形テーパ
    付の融合された長さのオプチカルフアイバーと、 カップラの融合された部分とほぼ同じ熱膨張率を有する
    剛固な基体と、 融合部分を緊張して懸架して基体及び取付装置の両方と
    接触しないように前記リード部を取付ける取付装置と、 カップラを空気中に懸架してカップラを保護パッケージ
    内に密閉する装置と、 を具備するマウント。
  12. (12)オプチカルフアイバー及び前記剛固な基体の両
    方が石英ガラスからなる特許請求の範囲第11項に記載
    のマウント。
  13. (13)前記剛固な基体が石英ガラスカバーで密閉され
    たチャネルを形成する特許請求の範囲第12項に記載の
    マウント。
  14. (14)前記取付装置がリード部の保護被覆をカップラ
    のガラスに接触せずに基体へ付着する接着剤からなる特
    許請求の範囲第13項に記載のマウント。
  15. (15)前記密閉装置が硬化されたエラストマーからな
    る特許請求の範囲第14項に記載のマウント。
  16. (16)偏光状態維持カップラを作る方法であつて、(
    a)2つの短い長さのオプチカルフアイバーを並んで配
    置し、各オプチカルフアイバーがコアの屈折率より実質
    的に低い屈折率を有するジャケットを具備し、該ジャケ
    ットが卵形の応力適用部分を含み、該応力適用部分が ファイバーに1×10^−^4から3×10^−^4ま
    での複屈折を与える熱膨張率を有し、 コアと実質的に接触し、且つ ファイバーの面積の10パーセントより小さい面積を有
    することと、 (b)2つのファイバー長さの偏光軸線を整合すること
    と、 (c)2つのファイバー長さを融合することと、(d)
    ファイバー長さの1つの中へ光を発しながら、両長さか
    ら放散される光が所定の関係に達するまで融合された両
    長さを圧伸することと、の段階からなる方法。
JP1226351A 1988-09-01 1989-08-31 カップラ製造用偏光状態維持オプチカルファイバー Pending JPH02108010A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US239540 1988-09-01
US07/239,540 US4906068A (en) 1988-09-01 1988-09-01 Polarization-maintaining optical fibers for coupler fabrication

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02108010A true JPH02108010A (ja) 1990-04-19

Family

ID=22902605

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1226351A Pending JPH02108010A (ja) 1988-09-01 1989-08-31 カップラ製造用偏光状態維持オプチカルファイバー

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4906068A (ja)
EP (1) EP0357429B1 (ja)
JP (1) JPH02108010A (ja)
CA (1) CA1320373C (ja)
DE (1) DE68927431T2 (ja)
IL (2) IL91329A (ja)

Families Citing this family (66)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5167685A (en) * 1988-11-21 1992-12-01 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Method for manufacturing a fiber type coupler
JP2624328B2 (ja) * 1989-05-19 1997-06-25 日本電気 株式会社 光合波分波器
US5104434A (en) * 1989-07-17 1992-04-14 Corning Incorporated Method of making fiber optic couplers
DE3930035A1 (de) * 1989-09-08 1991-03-21 Standard Elektrik Lorenz Ag Verfahren zur herstellung eines optischen verschmelzkopplers und danach hergestellter koppler
DE3930029A1 (de) * 1989-09-08 1991-03-21 Standard Elektrik Lorenz Ag Verfahren zum herstellen eines optischen verschmelzkopplers
IT1232330B (it) * 1989-09-12 1992-01-28 Cise Spa Sensore a fibra ottica polarimetrico
US5022735A (en) * 1989-11-07 1991-06-11 The Charles Stark Draper Laboratory, Inc. Fiber splice coating system
US5017206A (en) * 1990-01-04 1991-05-21 Corning Incorporated Method of providing a 1xN fiber optic coupler
DE4007097A1 (de) * 1990-03-07 1991-09-19 Daimler Benz Ag Optisches kommunikationssystem
FR2661515B1 (fr) * 1990-04-27 1993-04-30 Alcatel Fibres Optiques Dispositif optique a composant d'optique integree et procede de fabrication.
US5138676A (en) * 1990-06-15 1992-08-11 Aster Corporation Miniature fiberoptic bend device and method
IT220098Z2 (it) * 1990-08-29 1993-06-23 Sirti Spa Accoppiatore passivo in fibra ottica
US5042896A (en) * 1990-08-30 1991-08-27 The Charles Stark Draper Laboratory, Inc. Polarization device
US5179603A (en) * 1991-03-18 1993-01-12 Corning Incorporated Optical fiber amplifier and coupler
JPH0534540A (ja) * 1991-08-01 1993-02-12 Sumitomo Electric Ind Ltd 光フアイバカプラの補強方法
US5218652A (en) * 1991-08-29 1993-06-08 Minnesota Mining And Manufacturing Company Depolarizer for electromagnetic radiation
JP3129785B2 (ja) * 1991-10-17 2001-01-31 住友電気工業株式会社 光ファイバカプラの補強構造
CA2083983A1 (en) * 1992-01-27 1993-07-28 Kishor P. Gadkaree Low expansion composition for packaging optical waveguide couplers
JP3136741B2 (ja) * 1992-02-07 2001-02-19 住友電気工業株式会社 光ファイバ補強方法
US5243680A (en) * 1992-06-01 1993-09-07 Soane Technologies, Inc. Package for optical fiber couplers
US5251276A (en) * 1992-07-16 1993-10-05 Corning Incorporated Environmentally robust fiber optic coupler and method
JPH0659154A (ja) * 1992-08-11 1994-03-04 Fujitsu Ltd 偏波カプラの製造方法及び偏波カプラ
US5293440A (en) * 1992-09-30 1994-03-08 Aster Corporation Environmentally stable fiber optic polarization maintaining couplers
DE4300593C1 (de) * 1993-01-13 1994-05-26 Deutsche Aerospace Schutzhülle für einen Monomode-Richtkoppler
US6148129A (en) * 1993-01-15 2000-11-14 E-Tek Dynamics, Inc. Broad bandwidth, single mode fiber optic coupler and method of manufacture
JPH06222238A (ja) * 1993-01-21 1994-08-12 Sumitomo Electric Ind Ltd 光ファイバカップラの保護構造および保護方法
US5548672A (en) * 1993-02-02 1996-08-20 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Reinforced multicore optical fiber coupler
US5408554A (en) * 1993-12-17 1995-04-18 Porta System Corporation Fiber optic coupling
CA2117003A1 (en) * 1993-04-13 1994-10-14 Dana Craig Bookbinder Method of encapsulating optical components and products produced by that method
US5384875A (en) * 1993-09-23 1995-01-24 Honeywell Inc. Fiber optic coupler package and packaging method
US5351323A (en) * 1993-11-08 1994-09-27 Corning Incorporated Optical fiber for coupling to elliptically-shaped source
US6804058B1 (en) * 1993-12-21 2004-10-12 3M Innovative Properties Company Electroluminescent light source and display incorporating same
US5828488A (en) * 1993-12-21 1998-10-27 Minnesota Mining And Manufacturing Co. Reflective polarizer display
EP0735952B1 (en) * 1993-12-21 2000-03-22 Minnesota Mining And Manufacturing Company Multilayered optical film
US6025897A (en) 1993-12-21 2000-02-15 3M Innovative Properties Co. Display with reflective polarizer and randomizing cavity
US20070091230A1 (en) * 1993-12-21 2007-04-26 3M Innovative Properties Company Display incorporating reflective polarizer
US6101032A (en) 1994-04-06 2000-08-08 3M Innovative Properties Company Light fixture having a multilayer polymeric film
US5500917A (en) * 1994-04-18 1996-03-19 Gould Electronics Inc. Optical assembly/housing for securing optical fiber components, devices and fibers to the same or to mounting fixtures
US5479548A (en) * 1994-05-27 1995-12-26 Honeywell Inc. Fiber-optic coupler package
US6000858A (en) * 1996-07-12 1999-12-14 Bloom; Cary Apparatus for, and method of, forming a low stress tight fit of an optical fiber to an external element
US5815619A (en) * 1996-12-10 1998-09-29 Bloom; Cary Fiber optic connector hermetically terminated
US5971629A (en) 1996-07-12 1999-10-26 Bloom; Cary Apparatus and method bonding optical fiber and/or device to external element using compliant material interface
US5680495A (en) * 1996-07-12 1997-10-21 Bloom; Cary Fiber optic device sealed by compressed metal seals and method for making the same
US5871559A (en) * 1996-12-10 1999-02-16 Bloom; Cary Arrangement for automated fabrication of fiber optic devices
US5805757A (en) * 1996-12-10 1998-09-08 Bloom; Cary Apparatus and method for preserving optical characteristics of a fiber optic device
US5931983A (en) * 1996-09-24 1999-08-03 Bloom; Cary Method of forming a fiber optic coupler by dynamically adjusting pulling speed
US5764348A (en) * 1996-10-01 1998-06-09 Bloom; Cary Optical switching assembly for testing fiber optic devices
US6177985B1 (en) 1996-10-01 2001-01-23 Cary Bloom Apparatus and method for testing optical fiber system components
US6074101A (en) * 1996-12-10 2000-06-13 Bloom; Cary Apparatus for, and method of, forming a low stress tight fit of an optical fiber to an external element
US6003341A (en) * 1996-12-10 1999-12-21 Bloom; Cary Device for making fiber couplers automatically
US5917975A (en) * 1996-12-10 1999-06-29 Bloom; Cary Apparatus for, and method of, forming a low stress tight fit of an optical fiber to an external element
US5956443A (en) * 1997-01-31 1999-09-21 Corning Incorporated Sealed airlines in optical fiber couplers
US6269212B1 (en) 1997-09-18 2001-07-31 Pirelli Cavi E Sistemi S.P.A. Method for performing fixing inside a container for optical connection components
EP0903594A1 (en) * 1997-09-18 1999-03-24 PIRELLI CAVI E SISTEMI S.p.A. Method for performing fixing inside a container for optical connection components
US6808658B2 (en) * 1998-01-13 2004-10-26 3M Innovative Properties Company Method for making texture multilayer optical films
US6295398B1 (en) * 1998-08-25 2001-09-25 Thomas & Betts International, Inc. Asymmetrical miniature bends in optical fibers and method of forming same
US6463195B1 (en) * 1999-05-31 2002-10-08 Fujikura Ltd. Method of manufacturing polarization-maintaining optical fiber coupler
DE10004384C2 (de) * 2000-02-02 2003-04-03 Daimler Chrysler Ag Anordnung und Verfahren zur Erfassung von Dehnungen und Temperaturen und deren Veränderungen einer auf einem Träger, insbesondere einem aus Metall, Kunststoff oder Keramik bestehenden Träger, applizierten Deckschicht
JP4152564B2 (ja) * 2000-05-15 2008-09-17 日昭無線株式会社 ファイバ融着形カプラの製造方法
US6611649B2 (en) * 2001-03-19 2003-08-26 Molecular Optoelectronics Corporation Variable optical attenuator with polarization maintaining fiber
CA2357955C (en) * 2001-09-28 2008-11-18 Itf Technologies Optiques Inc./Itf Optical Technologies Inc. All-fiber depolarizer
US6785448B1 (en) * 2004-01-23 2004-08-31 U-Conn Technology Inc. Coupling method of coupler
US7158705B2 (en) * 2004-08-30 2007-01-02 Corning Incorporated Optical fiber with birefringence and large mode field diameter
US7269320B2 (en) 2004-11-13 2007-09-11 Afl Telecommunications, Llc Fiber optic cable with miniature bend incorporated
CN100514101C (zh) * 2006-10-13 2009-07-15 深圳朗光科技有限公司 保偏光纤耦合器的制造方法
CN110967791B (zh) * 2019-11-29 2021-04-06 哈尔滨工程大学 一种基于锥形的孔助双芯光纤模式转换器

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2812346A1 (de) * 1977-03-23 1978-09-28 Tokyo Shibaura Electric Co Lichtverteiler
EP0032390B1 (en) * 1980-01-11 1987-04-22 Hitachi, Ltd. Method of producing a preform rod for an optical fiber
AU531893B2 (en) * 1981-08-19 1983-09-08 Hitachi Cable Ltd. d
EP0106116B1 (en) * 1982-09-10 1989-04-26 Alcatel N.V. Arrangement for protecting an optical fiber coupler and a method of manufacturing the same
US4801189A (en) * 1983-11-30 1989-01-31 The Board Of Trustees Of The Leland Stanford Junior University Birefringent fiber narrowband polarization coupler and method of coupling using same
EP0219096A3 (en) * 1985-10-16 1989-08-16 Hitachi, Ltd. Optical fiber star coupler and method of manufacturing the same
JPS62102206A (ja) * 1985-10-30 1987-05-12 Hitachi Ltd 光フアイバカプラ
JPS6343106A (ja) * 1986-08-11 1988-02-24 Hitachi Cable Ltd 偏波面保存光フアイバ

Also Published As

Publication number Publication date
EP0357429A2 (en) 1990-03-07
US4906068A (en) 1990-03-06
IL91329A0 (en) 1990-03-19
EP0357429A3 (en) 1991-01-16
EP0357429B1 (en) 1996-11-06
IL91329A (en) 1993-03-15
CA1320373C (en) 1993-07-20
DE68927431D1 (de) 1996-12-12
DE68927431T2 (de) 1997-05-15
IL102713A (en) 1994-06-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02108010A (ja) カップラ製造用偏光状態維持オプチカルファイバー
Simpson et al. A single-polarization fiber
US4354736A (en) Stress-induced birefringent single mode optical fiber and a method of fabricating the same
EP0381473B1 (en) Polarization-maintaining optical fiber
KR0172600B1 (ko) 단일모드, 단일편광 광섬유
JP2903185B2 (ja) アクロマチックファイバオプティックカプラおよびその製造方法
AU657418B2 (en) Achromatic overclad fiber optic coupler
AU660383B2 (en) Achromatic coupler
US4902324A (en) Method of reproducibly making fiber optic coupler
JPH0283505A (ja) 光ファイバ・カプラおよびその製造方法
JPH03182704A (ja) 受動光部品およびその製造方法
Schiffner et al. Double-core single-mode optical fiber as directional coupler
Shibata et al. Fabrication of polarization-maintaining and absorption-reducing fibers
JPH06194540A (ja) ファイバ・オプティック・カプラおよびその作成方法
JPH067208B2 (ja) 偏光不感性カプラーの製造方法
JPH0371382B2 (ja)
JPH0574804B2 (ja)
Nelson et al. The fabrication and performance of long lengths of silica core fiber
JPS6212626A (ja) 定偏波光フアイバの製造方法
US20220179152A1 (en) Polarization controller and method of manufacture
JPS6033513A (ja) 単一直線偏波光フアイバ
Reed et al. Low-Loss Single-Mode Fibers
JP2003029072A (ja) 偏波面保存型光ファイバ
JP2827231B2 (ja) 偏波保持型光ファイバ結合子の製造方法
JPH0439605A (ja) 楕円コア型偏波面保存光ファイバ及び光ファイバ偏光子