JPH02107442A - 平板転写機及び平板転写方法 - Google Patents

平板転写機及び平板転写方法

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JPH02107442A
JPH02107442A JP26063688A JP26063688A JPH02107442A JP H02107442 A JPH02107442 A JP H02107442A JP 26063688 A JP26063688 A JP 26063688A JP 26063688 A JP26063688 A JP 26063688A JP H02107442 A JPH02107442 A JP H02107442A
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plate
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裕久 田中
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早川 春見
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、精密凹版印刷用の刷版の一種である平板の凹
版版面を製造する装置と該装置の使用方法に係り、具体
的には円鋼の凸像な平板に転造によって転写するために
用いられる平板転写機と、該装置を用いて行なう平板転
写方法に関するものである。
[従来の技術] 切手等の凹版印刷においては、まず熟練した技能者の手
彫りによって素板に凹部が彫刻され、これが原版とされ
る。そして刷版を製造する方法の一つとしては次の技術
がある。原版は焼入れされ、その後転造によって円筒形
の円鋼に原版の画像が凸像として転写される。そして凸
像が形成された円鋼は焼入れされ、凹版としての版廁や
平板がこの円鋼を用いた転造によって製造されるのであ
る。
さて、前記平板は銅製であり、円鋼の凸像が凹部として
転写されると、これが母型となる。この平板転写工程に
おいては、手動プレスに似た作用で円鋼を平板に押圧し
て転造を行なう装置が用いられていた。そして、厚さ1
mm以上のNiメツキを電鋳に近い状態で平板(母型)
に形成し、これを剥して凸版を得る。さらに、この凸版
を基にしてメツキによって凹版を作り、これを凹版印刷
に直接利用する版として使用する。
[発明が解決しようとする課題] 円鋼の凸像を平板に凹部として転写する従来の平板転写
装置は手動式であって、円鋼による押圧や転造動作は経
験と目視によって手動で制御しており、平板に形成され
る凹部の深さの管理等も目視や手ざわり等によって確認
していた。従って従来の装置によれば、転写の精度は必
ずしも高くはなく、また操作性も良好とはいえず、取扱
いに習熟し、ある程度の経験をつまなければ、良好な平
板転写をなし得ないという問題点があった。またひとつ
の平板に所定ピッチで多数の版を形成する場合1版面ピ
ッチの精度が十分とはいえなかった。
[発明の目的] 本発明は、平板に転写される凹部の位置・深さ・ピッチ
等を任意に設定できると共にその精度が高く、操作者に
よる加工精度のバラツキが少く、操作性が良好な平板転
写機を提供することを目的としており、さらに該平板転
写機を用いた平板転写方法を提供することを目的として
いる。
[課題を解決するための手段] 本発明の平板転写機は、円鋼に形成された凸像を平板に
凹部として転写するための平板転写機において、水平面
内の互いに直交する二方向について移動自在とされ、上
面に平板が載置されるテーブルと、前記テーブルの上方
において円鋼を転動自在となるように軸支すると共に前
記テーブルに対して十F移動自在とされた加圧サドルと
、サーボ弁又は比例制御弁を備え、第1のクラッチを介
して首記加圧サドルを下方に駆動して円鋼を平板に押圧
する油圧モータと、第2のクラッチを介して首記加圧サ
ドルに連動連結され、平板に押圧された円鋼を所定距離
持ち上げるべく加圧サドルを上方に駆動するサーボモー
タと、加圧サドルの下降による平板の転写深さを測定す
る測定手段と、首記加圧サドルの駆動と前記テーブルの
移動を制御する数値制御部と、を具備することを特徴と
している。
また、この平板転写機に、前記円鋼の支持軸に取付けら
れたカムと、前記カムに設けられたノツチに選択的に係
合自在とされた係合爪と、前記支持軸にクラッチを介し
て連動連結された駆動手段と、より成る円胴の回転位置
決め装置を設けるようにしてもよい。
また、前記平板転写機に、支持軸に支持された円胴を支
持軸と直交する水平な回転軸を中心として揺動自在に支
え、該円胴の平板に対する傾斜角を任意に設定する水平
調整装置を設けるようにしてもよい。
また、サーボモータによって上下移動自在とされると共
に、下降してきた前記加圧サドルを予め設定した位置で
当接支持するストッパを前記平板転写機に設け、さらに
前記測定手段を、円胴と平板の初期加圧位置における加
圧サドルの位置を基準としてこれよりも下方に設定され
る前記ストッパの位置を示す第1の測定手段と、前記初
期加圧位置から下方に駆動された加圧サドルの移動量を
測定する第2の測定手段とによって構成するようにして
もよい。
そして本発明に係る平板転写方法紘、テーブル上に設定
された平板と加圧サドルの円胴とを所定の初期加圧力を
もって接触させた状態で測定手段の原点を設定し、次に
サーボ弁又は比例制御弁及び油圧モータを制御・駆動し
て加圧サドルの円胴を所望の加圧力で平板に押圧すると
共に前記テーブルを移動させて所望深さの凹部を平板に
形成し、次に測定手段の出力を基準にして加圧サドルの
円胴をサーボモータによって所望の微小寸法だけ上昇さ
せ、さらにこの位置でテーブルを移動させることによっ
て平板の表面を整形することを特徴としている。
[作  川] 水平調整装置を用いて円胴の傾きを調整した後、テーブ
ルを水平面内の二方向に移動させて平板の位置を決め、
次に加圧サドルを下降させてテーブル上の平板の所定位
置に円胴を接触させる。数値制御部によってサーボ弁又
は比例制御弁及び油圧モータの圧力を制御し、第1のク
ラッチを介して加圧サドルの円胴を所定の初期加圧力で
平板に押圧する。そしてストッパを上昇させてこの初期
加圧位置にある加圧サドルに当接させ、この状態で第1
及び第2の測定手段を0に設定する。
まず、ストッパを用いない本装置の使用方法においては
、加圧サドルの動作に干渉しない位置までストッパを下
げる。次に数値制御部に所望の指示値を入力し、サーボ
弁又は比例制御弁及び油圧モータを制御・駆動して加圧
サドルを下降させることによって円胴を平版に対して所
定の加圧力で押圧すると共に、この状態でテーブルを移
動させて、円胴の画像を所望の深さで平板に転写する。
次に、第2の測定手段によって測定される平板の凹み量
を基準とし、数値制御部によって加圧サドルの円胴を所
望の微小寸法だけサーボモータで上昇させ、さらにこの
位置でテーブルを前記転写時と同方向に往復移動させる
ことによって平板の表面状態を整形する。
次に、ストッパを用いる場合には、前記両測定手段を共
に0に設定した後、第1の測定手段の表示に基づき、平
板に形成すべき凹部の深さ分だけ、数値制御部の制御に
よってストッパを下降させる。そして加圧サドルによる
加圧力及びテーブルの往復動作を数値制御部によって適
宜に制御し、加圧サドルの一部がストッパの上端面に当
接して支持されるまで転写を行なう。この場合、ストッ
パの下降及び転写の操作は、何段階かに分けて行なうと
よい。
本装置において、円胴の回転位置決め装置を使用すれば
、数面の版を一つの平板に精密なピッチで転写すること
ができる。即ち、前述した転写操作を行なう而に、所定
の力で係合爪をカムの周面に当接させた状態で、接続し
たクララチを介して駆動手段によって該カムを回転させ
ると、ノツチの位置で係合爪がカムと係合し、カム及び
カムと連動関係にある円胴が、その回転方向におけるあ
る位置で固定される。この状態で数値制御部によってテ
ーブルを移動させて平版の位置を決め、円胴を下降させ
てこれに接触させ、クラッチ及び係合爪を解除して前記
転写操作を行なう。転写操作完了後、クラッチを接続し
て駆動手段によりカム及び円胴を回転させ、所定の力で
カムの周面に当接させた係合爪を他のノツチに係合させ
れば、同訓は回転方向における他の位置で固定される。
ここで罫び、テーブルを作動させて平板の位置を新たに
設定した後、転写を行なえば、−の平板に種類の異なる
版を所定のピッチで精密に形成することができる。
[実施例] 本発明の一実施例である平板転写機を第1図〜第10図
によって説明する。
第1図〜第3図において、lは設置床2上に据付けられ
たフレームである。フレーム1は門形をしており、その
上部側方には、後述する加圧サドルの駆動源となる油圧
モータ3が駆動軸を内方に向けて横向きに設置されてい
る。詳細は図示しないが、この油圧モータ3は、サーボ
弁又は比例制御弁を介して油圧源に接続されてあり、そ
の駆動は同油圧源により行い、圧力の制御は図示しない
数値制御部としてのNC装置により行われる。そして、
この油圧モータ3は、第1のクラッチ4を介して、フレ
ーム1の上部中央にあるギヤボックス5内で水平なウオ
ーム軸を駆動するようになっている。また、ギヤボック
ス5をはさんで前記油圧モータ3と反対側の位置に鴎、
後述する加圧サドル7の位置を調整するためのサーボモ
ータ3aが設けられている。このサーボモータ3aは前
記NC装置によって制御されるもので、第2のクラッチ
4aを介してギヤボックス5内で水平なウオーム軸を駆
動するようになっている。そしてギヤボックス5内でウ
オーム軸のウオームに噛合って回動されるウオームホイ
ールには、ねじ軸6が設けられている。このねじ軸6は
鉛直下向きの状態で不図示の軸受に支えられており、第
4図に示すようにフレーム1の中央を挿通して下方に突
出している。次に、このフレーム1には、略箱形の加圧
サドル7が上下方向移動自在に取付けられている。この
加圧サドル7の上部中央に貫設された孔には、円筒形の
めねじ部材8がフランジ部分8aで固定されており、該
めねし部材8に前記ねじ軸6のあねじ部分が噛合してい
る。即ち、第1及び第2のクラッチ4.4aを選択的に
切換え、前記油圧モータ3又はサーボモータ3aを駆動
してねじ軸6を回動させれば、加圧サドル7はフレーム
1に沿って自在に上下動することができる。
次に、前記加圧サドル7の上枠部7aの下面中央、即ち
前記めねじ部8の反対側には、略円錐台形のスタンド1
2が設けられており、フレームl側に設けられたストッ
パ装置13のストッパ14に相対している。第4図〜第
6図に示すように、このストッパ装置13は、図示しな
いサーボモータとその減速機構とを有しており、所定の
範囲でストッパ14を上下に移動させることができるよ
うになっている。加圧サドル7が下降すると、前記スタ
ンド12がストッパ14に当接・支持されるので、スト
ッパ14の位置を定めることによって、加圧サドル7の
下限位置を定めることができる。なお、加圧サドル7と
同じく、このストッパ14もNC装置によって操作され
るが、このストッパ14は手動機構で操作されるよ6に
してもよい。
次に、前記フレーム1、加圧サドル7及びストッパ14
の位置関係を測定する測定手段について説明する。第5
図及び第6図において、Bは第1の測定手段としてのマ
グネスケール(以下、スケールBと略称する。)である
。スケールBは、ストッパ13側に設けられたスライダ
B1とフレーム1側に固設されたスケールB2とによっ
て構成され、スケールB2に係合したスライダB1の移
動を電気信号として取り出して、フレーム1に対するス
トッパ13の位置を測定することができる。また第1図
に示すAは第2の測定手段としてのマグネスケール(以
下スケールAと略称する。)である。詳細は図示しない
が、スケールAは、加圧サドル7に取付けられたスライ
ダとフレーム1に固設されたスケールよりなり、スケー
ルに係合したスライダの移動を電気信号として取り出し
て、フレーム1に対する加圧サドル7の位置を測定する
ことができる。また第4図及び第5図に示すCは、加圧
サドル7に取付けられ、加圧サドル7とストッパ13と
の間隔を測定する測定手段としてのデジタルゲージC(
以下、ゲージCと略称する。)である。ゲージCは加圧
サドル7の上枠部7aに下向きに取付けられており、該
加圧サドル7を下降させてゲージCをストッパ14に設
けられたドグプレート17に接触させると、ゲージCは
所定寸法の範囲で押縮められるので、あらかじめ原点位
置を定めておけば、その範囲内において加圧サドル7と
ストッパ14との間隔を知ることができる。例えば、加
圧サドルフの下降操作において、加圧サドル7を早送り
する範囲と、ストッパ14に近い位置で加圧サドル7を
微速で送る範囲とを分けることができるが、前記測定範
囲内においてこのゲージCに、微送開始位置を設定すれ
ば、当該位置において前記油圧モータ3等の制御に必要
な信号を得ることができる。また本実施例では、ゲージ
Cだけでなく、前記スケールA、Hの測定結果をNC装
置等の制御手段に帰環させ、加圧サドル7やストッパ1
4等の閉ループ制御に用いている。
次に、前記加圧サドル7の前面側に設けられた円胴支持
装置20について第7図〜第10図によって説明する。
加圧サドル7の前面には、水平な回転軸であるスウイベ
ルビン21を介してベース板22が揺動自在に取付けら
れており、また加圧サドル7にはこのベース板22の傾
きを調整する水平調整装置23が設けられている。この
装置23は、ハンドル24によって手動で回転駆動され
るねじ軸25と、このねじ軸25に噛合って、このねじ
軸25の回転によって進退する操作ねし軸とを有してい
る。操作ねし軸の他端は、自在継手部26を介して、前
記スウイベルビン21よりも上方のベース板22に連結
されている。従って、ハンドル24によってねじ軸25
を回せば、操作ねし軸がベース板22の上部をスウィベ
ルビン21とは直交する方向に押すので、ベース板22
は後述する円胴34等と共に揺動して傾斜する。なお、
図中27はベース板22の傾斜を検知するための測定手
段であり、28はねじ軸25と操作ねじ軸のバックラッ
シュを解消するためのばねである。モして29はベース
板22を加圧サドル7に固定するための固定ボルトであ
り、前記水平調整装置23によってベース板22を所望
の傾斜状態にした後、これを用いてベース板22の姿勢
を固定することができるようになっている。次に、前記
ベース板22の下端には、支持軸30が取付けられてい
る。支持軸30は、前記スウィベルピン21の釉と直交
する水平な軸であり、ベース板22の下端に設けられた
一対の軸受台31.31に一対の軸受31a、31aを
介して取付けられている。そして支持軸30の両端は、
一対の支持板32.32に設けられた調整自在のセンタ
ボルト33.33をもって回動自在に支持されている。
首記一対の軸受31a、31aにはさまれた支持軸30
の中央部はテーバ状に形成されており、テーパ孔を有す
る同訓34を取付けられるようになっている。図中35
は取付けた同訓34の位置を固定するためのナツトであ
る。
次に、前記ベース板22には前記同訓34の回転位置決
め装置36が設けられている。まず、ベース板22には
ブラケットを介してシリンダ37が設けられている。こ
のシリンダ37は、ロッド37aの先端を鉛直下向きと
したS勢で設置されており、油圧力によって該ロッド3
7aを鉛直方向に沿って下方に駆動することができる。
図中38は、供給される油圧力が0になった時、ロッド
37aを上方に復帰させるためのばねである。また39
はロッドの作動範囲を設定するドグプレートであり、4
0は該ドグプレート39によって操作される位置検出用
のリミットスイッチである。さて、このシリンダ37の
ロッド37aの先端には、L字形のアーム41の一端4
1aがピン結合されている。アーム41の角部はベース
板221111に回動自在に連結されており、下方に伸
びたアーム41の他端41bには係合爪42が設けられ
ている。第9図に示すように、シリンダ37を駆動して
アーム41を左回りに旋回させた場合、この係合爪42
は、首記支持軸3oに固定されたカム43のノツチ44
に選択的に係合しつるようになっている。なお、このカ
ム43は、形成された複数のノツチ44の各位置と、こ
れに対応する同訓34の各凸像とが所定の位置関係とな
るように、キーミゾを基準として支持軸3oにキーで固
定されている。次に、ベース板22の前面側には、ハン
ドル45によって人力で駆動される水平軸46と、ベベ
ルギヤ47を介してこの水平軸に連動連結された垂直軸
48とが設けられている。また、ベース板22の前面側
には、回転位置決め装置36の駆動源を設置する台秤4
9が上下移動自在に設けられており、この台秤49のナ
ツトプレート49aに前記垂直軸48の下端に設けられ
たねじ部が噛合っている。そして台秤49には、駆動手
段としてのモータ50と、該モータ50の出力軸にクラ
ッチ51を介して連結されたドライブ軸52とが設置さ
れている。ドライブ軸52の外端部にはプーリ53が設
けられており、前記支持軸30の端部にもプーリ54が
設けられている。そして両プーリ53.54の間にはベ
ルト55が掛は回されており、モータ50の駆動力はク
ラッチ51及びベルト55を介して前記支持軸30に伝
達されるように構成されている。そして、この状態で前
記ハンドル45を回して台枠49全体を昇降させれば、
両プーリ53.54間に掛は回されたベルト55の張力
を調整することができる。なお、以上説明した回転位置
決め装置36におけるモータ50及びシリンダ37の駆
動・制御は前記NC装置によって行なう。また、この回
転位置決め装置36は、円胴34に形成された2種類の
凸像を選択的に自在に割り出すため、図示のようにカム
43には2箇所のノツチ44が形成されているが、平板
60に転写すべき凸像が1種類の時にはノツチ44は1
箇所でよい。
次に第1図〜第3図に示すように、前記フレームlの下
部、前記同訓支持装置20の下方には、被加工材である
平板60を設定するためのテーブル61が設けられてい
る。このテーブル61は、+Jff記円鋼3円胴支持軸
30に対して垂直な方向と水平な方向の二方向について
水平面内で移動自在とされている。詳細は図示しないが
、テーブル61の駆動は、サーボモータに駆動されるボ
ールねじとこれに噛合うテーブル側のナツトによって行
なわれ、該サーボモータの制御は加圧サドル7等の駆動
にタイミングを合せてNC装置によって行なわれる。次
に、このテーブル61の上面の周囲には、加工対象とな
る矩形の平板6oを確実に固定するためのクランプ装置
が設けられている。
第11図及び第12図に示すように、円胴34を転勤さ
せるテーブル61の移動方向(イ)に対して直交する平
板60の短辺60a、60aは、段部63を有するクラ
ンパ62によって固定されている。即ち、テーブル61
の短辺60a側に形成された断面逆T形の溝64にはT
ナツト65が挿入されており、先端下面に段部63を有
するクランパ62は、Tナツト65にねじ込まれたボル
ト66に挿通されている。またTナツト65にはセット
ボルト67が設けられており、セットボルト67の頭は
クランパ62の孔62aに下面から当接している。ここ
で、ボルト66をゆるめた状態で溝64に沿ってTナツ
ト65及びクランパ62をテーブル61上の平板60に
近接させ、クランパ62の段部63を平板6oの縁部に
係止させる。ここでボルト66を下方にねじ込むと共に
セットボルト67を調整すれば、適度な力で平板60の
縁部をクランプすることができる。従って転写作業中、
平板60の位置が円胴34の転勤方向にずれることはな
い。次に第11図及び7jIJ13図に示すように、円
胴34の転勤方向に対して平行な平板60の長辺60b
、60bは、その端面を板の両側から押圧されて位置固
定されている。
即ち、テーブル61の長辺側に形成された断面逆T形の
溝68にはTナツト69が挿入されており、このTナツ
ト69にねじ込まれたボルト7゜には固定プレート71
が挿通されている。また前記溝68の外端部にはブロッ
ク72が固定されている。このブロック72には調整用
のスタッドボルト73が満68と同方向に内側を向けて
進退自在に設けられており、その先端は固定プレート7
1の外端面に当接しつるようになっている。ここで、ボ
ルト70をややゆるめた状態でTナツト69及び固定プ
レート71を満68に沿って平板60に近接させ、固定
プレート71をテープル61上に載置すると共に平板6
0の端面に当接さ゛せる。ここでボルト70をねじ込ん
で固定プレート71の上限位置をテーブル61の上面に
合致させ、さらにスタッドボルト73をねじ込んで固定
プレート71を平板60の端面に押圧すれば、適度の力
で平板60を長辺60b側の両端面から押圧固定するこ
とができる。従って転写作業中にテーブル61上の平板
60の位置がずれることはない。
次に、以上説明し・た構成における作用について説明す
る。
まず、NC装置等の制御により、第1のクラッチ4を接
続し、サーボ弁又紘比例制御弁及び油圧モータ3を駆動
・制御して加圧サドル7を下降させると共に、ストッパ
14を上昇させ、両者をある位置で接触させる。この位
置でゲージCを0に設定した後、ストッパ14を下降さ
せておく。
次に、加圧サドルフの出鋼支持装置20に凸像の形成さ
れた円胴34を取付ける。即ち、支持軸30のテーバ部
分に円胴34を挿通して両側からナツト35で固定する
のであるが、この時、キー及びキー溝を介して支持軸3
0に対して所定の位置関係で取付けられるカム43のノ
ツチ44と、円胴34に形成されたある特定の凸像とが
一定の位置関係を有するように、周方向の円胴34の取
付は位置をキー溝を基準にして決める必要がある。この
ようにすれば、前記回転位置決め装置36を用いて、円
胴34の任意の凸像を容易に割り出すことができる。次
に、テーブル61の1に、クランパ62及び固定プレー
ト71をもって、未加工の平板60を固定する。そして
テーブル61を水平面内で直交する2方向に動かし、平
板の位置を決める。
次に、回転位置決め装置36において、ハンドル45を
回して台枠49を適宜に上下動させ、ベルト55の張力
を調整する。次にハンドル24を回し、出鋼支持装置2
0の全体を加圧サドル7に対してスウイベルピン21を
中心に揺動させ、円胴34の傾斜角を調整する。この時
、傾斜角の調整量は、測定手段27の表示に基づいて適
切に定めることができる。そして、円$34がテーブル
61上の平板60に正しく線接触しつるように姿勢を調
整したところで、出鋼支持装置20のベース板22を固
定ボルト29によって加圧サドル7に固定しておく。
次に、円胴34の回転位置決め装置36を作動させる。
即ちクラッチ51を接続し、シリンダ37を作動させて
係合爪42をカム43の周面に当接させた状態で、モー
タ50を駆動してカム43を回転させる。そして一方の
ノツチ44に係合爪42が係合してカム43の周方向の
位置が決まったところでモータ50を止める。この状態
において、前記ノツチ44と対応関係にある円胴34の
特定の凸像は、平板60と対向する下側の位置に割り出
されている。またこの状態では、シリンダ37の駆動力
は保持されており、カム43及び円胴34は周方向の位
置が固定されている。
次に、加圧サドル7を下降させてテーブル61上の平板
60に円胴34を接触させ、さらにNC装置の制御によ
って所定の初期加圧力(例えば250にgf)で円IM
34を平板60に押し当てる。そして、この状態でスケ
ールA、Bを0に設定する。また6、シリンダ37の駆
動を解除してカム43のノツチ44から係合爪42を外
し、クラッチ51も切って円胴34が自由に転勤しつる
ようにする。そして、ここで、必要に応じてテーブル6
1を支持軸30と直交する方向に必要長さだけ動かし、
円胴34の凸像の頭出しを行なう。
この場合、円胴34と平板60には初期加圧力が加えら
れているので、両者の間にすべりが生じることはない。
ここで、ストッパ14を用いない本装置の使用方法にお
いては、加圧サドル7の動作に干渉しない位置にストッ
パ14を下げたままにしておく。
そしてNC装置に所望の指示値を入力し、サーボ弁又は
比例制御弁及び油圧モータ3を制御・駆動して加圧サド
ル7を所定の加圧力(例えば3000にgf)で下降さ
せ、初期加圧位置にある円胴34を平板60に対してさ
らに押し当てる。なお、油圧モータ3等により得られる
一定の加圧力とサーボ弁又は比例制御弁等に与える制御
電流との関係は、あらかじめ実験によって定めておき、
NC装置に対してはこの結果に基づいてSコードで電流
値の指定をすればよい。このようにすれば、平板60の
板厚とは無関係に加圧力を一定にでき、従って凹みの深
さも所望の一定値にすることができる。例えば、前記の
加圧条件下では、約0.32mmの凹みが形成される。
そして、この加圧状態下でNC装置の制御によってテー
ブル61を円鋼34の転勤方向に動かし、円鋼34から
平板60へ画像の転写を行なう。この時、平板60に形
成された凹部の深さは、スケールAによって検知されて
おり、加圧サドル7の下方への駆動はこの測定値を利用
してNC装置で閉ループ制御されている。
次に、円鋼34の凸像の長さ分だけテーブル61及び平
板60が移動して、円鋼34の凸像が平板60に対して
所望の深さで一回転写されると、この点でテーブル61
を止める。そしてNC装置によってサーボモータ3aを
駆動し、加圧サドル7及び円鋼34を微小寸法(前述の
例では例えば0.1mm)上昇させる。そしてテーブル
61及び平板60を同方向に数回往復させ1円胴34の
押圧によって平板60の凹部の周囲に形成された盛り上
りを均一にならす。このような盛り上りは、所定の深さ
を一回の加圧で一度に形成してしまう場合であって、特
に比較内軟かい材質の場合に生じやすいが、本実施例の
装置・方法によれば、これを解消して平板60の表面状
態を滑らかにすることができる。なお2円鋼34を持ち
上げる微小寸法は実験的に定めるべきものであり、加圧
サドル7が微速上昇する作動時間をNC装置に人力する
ことで設定する。
次に、ストッパ14を用いる場合には、前記スケールA
、Bを共にOに設定した後、スケールBの表示に基づき
、平板60に形成すべき凹部の深さ分だけNC装置の制
御によってストッパ14を下降させる。そして加圧サド
ル7による加圧力及びテーブル61の作動をNC装置に
よって適宜に制御し、加圧サドル7の一部がストッパ1
4の・上端面に当接して支持されるまで転写操作を行な
う。この場合には、ストッパ14を用いない場合のよう
に、必ずしも加圧力を一定にする必要はない。また、こ
の場合、ストッパ14の下降及び転写操作は、NC装置
の制御等により、何段階かに分けて行なってもよい。な
お、このようなストッパ14を用いた段階的な製版・転
写方法は、比較的硬い材料より成る平板に転写する場合
に有用である。
以上のようにして、円鋼34のある凸像を平板60の所
定位置に転写した後、再びクラッチ51を接続してモー
タ50によりカム43及び円鋼34を回転させ、所定、
の力でカム43の周面に当接させた係合爪42を他方の
ノツチ44に係合させれば、円鋼34は円周方向におけ
る他の位置で固定され、他の凸像が割り出される。ここ
で、テーブル61を移動させて平板60を新たな位置に
設定し、前述のような転写操作を再び行なう。
このようにすれば、一つの平板60に種類の異なる凹部
を所望の精密なピッチで製版することができる。もちろ
ん、本装置を用いれば、円鋼34に形成された一種類の
凸像な、所定のピッチでt板60に精密に転写すること
もできる。
[発明の効果] 本発明のt板転写機は、円鋼に形成された凸像な平板に
凹部として転写するための平板転写機において、水平面
内の互いに直交する二方向について移動自在とされ、そ
の上面に平板が載置されるテーブルと、前記テーブルの
上方において円鋼をテーブルの一移動方向に沿って転動
自在となるように軸支すると共に前記テーブルに対して
上下移動自在とされた加圧サドルと、サーボ弁又は比例
制御弁を備え、第1のクラッチを介して前記加圧サドル
を下方に駆動して円鋼を平板に押圧する油圧モータと、
第2のクラッチを介して前記加圧サドルに連動連結され
、平板に押圧された円鋼を所定長さ持ち上げるべく加圧
サドルを上方に駆動するサーボモータと、加圧サドルの
下降による平板の転写深さを測定する測定手段と、前記
加圧サドルの駆動と前記テーブルの移動を制御する数値
制御部と、を具備しているので、次のような効果がある
■ 各部の動作は数値制御でなされるため、加圧力・転
写長さ・転写回数等を任意に選択することができ、転写
の積度及び操作性が向上する。
■ 平板に形成されるへこみの深さを測定手段によって
直接測定することができ、この測定結果を利用して転写
深さの制御を容易に行なうことができる。
■ 水平面内における平板の位置をテーブルによって精
密に設定できるので、−枚の平板内に多数の凹部を精密
なピッチで転写できる。
また1本装置に前述した同訓の回転位置決め装置を設け
れば、一つの同訓に設けられた複数の凸像を、高い積度
で容易に選択・割り出すことができる。
又、本装置に前述した水平調整装置を設ければ、同訓と
平板の平行調整を容易に行なうことができる。
また、首記平板転写機による平板転写において、テーブ
ル上に設定された平板と加圧サドルの同訓とを所定の初
期加圧力をもって接触させた状態で測定手段の原点を設
定し、次にサーボ弁又は比例制御弁及び油圧モータを制
御・駆動して加圧サドルの同訓を所望の加圧力で平板に
押圧すると共にH記テーブルを移動させて所望深さの凹
部を平板に形成し、次に測定手段の出力を基準にして加
圧サドルの同訓をサーボモータによって所望の微小寸法
だけ上昇させ、さらにこの位置でテーブルを移動させる
ことによって平板の表面を整形するように装置を作用さ
せれば、−回の転写操作で所望深さの凹版をきわめて高
精度に転写でき、かつ平板の表面を平滑に保つことがで
きるという効果がある。
さらにまた、ストッパと、該ストッパの位置を測定する
測定手段とを設ければ、数値制御によって直接必要な加
圧力のコード指定をしなくとも、ストッパ及び該測定手
段によって段階的に凹み深さを設定し、又は最終凹み深
さを設定することにより、平板の凹み深さの精密な設定
を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す正面図、第2図は同実
施例の平面図、第3図は同実施例の左側面図、第4図は
同実施例における加圧サドルの断面図、第5図は第4図
の矢印Vによる矢視図、第6図は第4図のvt−■切断
線における断面図、第7図は同実施例における円鋼支持
装置の正面図、第8図は同円胴支持装置の平面図、第9
図は円鋼支持装置の右側面図、第10図は第7図のX−
X切断線における断面図、第11図は同実施例における
テーブルの平面図、第12図及び第13図はテーブルに
設けられたクランプ装置の断面図である。 3・・・油圧モータ、    4・・・第1のクラッチ
、3a−サーボモータ、4a−・第2のクラッチ、7・
・・加圧サドル、   14−・ストッパ、21−・水
平な回転軸としてのスウイベルピン、23−水平調整装
置、30−・・支持軸、34−・同訓、  36−回転
位置決め装置、42・・・係合爪、43−・・カム、4
4−・・ノツチ、50−・・駆動手段としてのモータ、 51−・・クラッチ、    60−・・平板、61−
・・テーブル、 A・・・第2の測定手段としてのマグネスケール(スケ
ールA)、 B・・・第1の測定手段としてのマグネスケール(スケ
ールB)、 C・・・測定手段としてのデジタルゲージ(ゲージC)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、円鋼に形成された凸像を平板に凹像として転写する
    ための平板転写機において、水平面内の互いに直交する
    二方向について移動自在とされ、上面に平板が載置され
    るテーブルと、前記テーブルの上方において円鋼を転動
    自在となるように軸支すると共に前記テーブルに対して
    上下移動自在とされた加圧サドルと、サーボ弁又は比例
    制御弁を備え、第1のクラッチを介して前記加圧サドル
    を下方に駆動して円鋼を平板に押圧する油圧モータと、
    第2のクラッチを介して前記加圧サドルに連動連結され
    、平板に押圧された円鋼を所定距離持ち上げるべく加圧
    サドルを上方に駆動するサーボモータと、加圧サドルの
    下降による平板の転写深さを測定する測定手段と、前記
    加圧サドルの駆動と前記テーブルの移動を制御する数値
    制御部と、を具備することを特徴とする平板転写機。 2、前記円鋼の支持軸に取付けられたカムと、前記カム
    に設けられたノッチに選択的に係合自在とされた係合爪
    と、前記支持軸にクラッチを介して連動連結された駆動
    手段と、より成る円鋼の回転位置決め装置を具備する請
    求項1記載の平板転写機。 3、支持軸に支持された円鋼を、支持軸と直交する水平
    な回転軸を中心として揺動自在に支え、該円鋼の平板に
    対する傾斜角を任意に設定する水平調整装置を具備する
    請求項1又は2記載の平板転写機。 4、サーボモータによって上下移動自在とされると共に
    、下降してきた前記加圧サドルを予め設定した位置で当
    接支持するストッパを有し、前記測定手段が、円鋼と平
    板の初期加圧位置における加圧サドルの位置を基準とし
    てこれよりも下方に設定される前記ストッパの位置を示
    す第1の測定手段と、前記初期加圧位置から下方に駆動
    された加圧サドルの移動量を測定する第2の測定手段と
    より成る請求項1記載の平板転写機。 5、テーブル上に設定された平板と加圧サドルの円鋼と
    を所定の初期加圧力をもって接触させた状態で測定手段
    の原点を設定し、次にサーボ弁又は比例制御弁及び油圧
    モータを制御・駆動して加圧サドルの円鋼を所望の加圧
    力で平板に押圧すると共に前記テーブルを移動させて所
    望深さの凹部を平板に形成し、次に測定手段の出力を基
    準にして加圧サドルの円鋼をサーボモータによって所望
    の微小寸法だけ上昇させ、さらにこの位置でテーブルを
    移動させることによって平板の表面を整形することを特
    徴とする平板転写方法。
JP26063688A 1988-10-18 1988-10-18 平板転写機及び平板転写方法 Expired - Fee Related JPH0675959B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103538353A (zh) * 2013-10-17 2014-01-29 惠州市华阳光学技术有限公司 一种磁定向母版的制造及检测装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103538353A (zh) * 2013-10-17 2014-01-29 惠州市华阳光学技术有限公司 一种磁定向母版的制造及检测装置

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