JPH02107217A - 小型電動掃除機 - Google Patents

小型電動掃除機

Info

Publication number
JPH02107217A
JPH02107217A JP25980288A JP25980288A JPH02107217A JP H02107217 A JPH02107217 A JP H02107217A JP 25980288 A JP25980288 A JP 25980288A JP 25980288 A JP25980288 A JP 25980288A JP H02107217 A JPH02107217 A JP H02107217A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush
casing
slits
openings
dust
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25980288A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigezaemon Iwasaki
岩崎 重左ヱ門
Zenichi Nakamura
善一 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP25980288A priority Critical patent/JPH02107217A/ja
Priority to GB8922772A priority patent/GB2224044B/en
Priority to US07/419,398 priority patent/US4985999A/en
Publication of JPH02107217A publication Critical patent/JPH02107217A/ja
Priority to GB9226072A priority patent/GB2261445B/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 本発明は、回転ブラシを回転させ、且つ回転ブラシ先端
にて衣服等に付着した糸くず、綿ぽこり等の塵埃を引掛
けて除去するとともに、その塵埃を収塵室内に送り込む
ようにした小型電動掃除機に関するものである。
【従来の技術1 小型電動掃除機として従来から実開昭55−74431
号公報に示されたものが知られている。
この実開昭55−74431号公報に示されたものは第
8図(a)(b)に示すようにケーシング80′の下部
に大きな一つの開口81′を形成し、この大きな開口8
1′に回転ブラシ83′の先端が臨んだ構成となってい
る。そして回覧ブラシ83′を回転することで大慇な単
一の開口81′からセーター等の布地の糸くずを導入す
るようにしていた。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記の従来例にあっては開口81′が大きい
ため、回転ブラシ83′を回転してセーター等の布地の
糸くずを開口81′から導入する際にセーター等の布地
を回転ブラシ83′で開口81′に糸(ず等と同時に導
入して回転ブラシ83′に巻き込んで回転ブラシ83′
の回転をロックしてモータを故障させたり、布地を損傷
させるといった恐れがあった。
本発明は上記の従来の問題、αに鑑みて発明したもので
あって、その目的とするところは、布地を引き込むこと
なく、糸くずやほこりのみを除去し、−皮除去された糸
くず、綿ばこり等の塵埃が再び衣服等に戻るのを防止で
きる小型電動掃除機を提供するある。
【課題を解決するための手段] 本発明の小型電動掃除機は、ケーシング80の開口に回
転ブラシ83の先端を臨ませ、前記開口を回転方向に細
長状に形成した多数のスリット81で構成し、前記回転
ブラシ83先端をスリット81から外部に突出させて成
ることを特徴とするものであって、このような構成を採
用することによって上記した本発明の目的を達成したも
のである。
[作用] すなわち本発明にあっては、回転ブラシ83を回転して
糸くずやほこりを多数のスリット81から導入するが、
この時、細長状のスリット81であるため布地を内部に
引き込むことなかないようになっている。
[実施例] 以下本発明を添付図面に示す実施例に基づいて詳述する
小型電動掃除機は、第3図に示すように、一端上面に収
納ケース6が着脱自在とされているとともに、他端がグ
リップ部11とされている本体1の一端ド面に、ケーシ
ング80が着脱自在に配設されている。
上記本体1は、左右二つ割りのハウジング10内に、モ
ータ4等の駆動部材を配設したものであって、中央部の
外面に電源スィッチ13が配設されるとともに排気口1
4が形成されているハウジング10の一端は、その上面
に収納ケース6が装着され且つ下面にブラシブロック8
が装着される取付台12どなっており、ハウジング10
の他端は上述のようにグリップ部11となっている。ま
たハウジング10の中央部下面からは下方に向けて突部
18が一体に突設されている。
上記モータ4は、第1図に示すように、ハウジング10
のグリップ部11内に配設されており、その出力軸40
には7アン41が取り付けられている。ここにおける7
アン41は、プーリ42が一体に形成されたものであり
、ハウジング10の突部18内に配されたプーリ43と
上記ブー1742との間にベルト44が架は渡されてい
る。図中48はブーIJ43の軸受、49はグリップi
iiの端部内に配設されて電源プフグ9が接続される端
子台である。グリップ部11内に電池を収容して、これ
を電源と、するものであってもよい。
本体1のハウジング10における取付台12の上面に着
脱自在に取り付けられる収納ケース6は、後端面が開口
するとともに底面に長孔63が形成されたもので、フィ
ルター62が装着された開口を備えたカバープレート6
1が後面開口部に着脱自在に取り付けられている。この
毛玉収納ケース6は、取付台12の上面凹所に下部が嵌
め込まれるようにして本体1に取り付けられた時、取付
台12を上下に貫通している連通口16に長孔63が一
致し、更に本体1における前記7Tン41が納められた
部分の前面に開口している吸気口15に、上記カバープ
レート61が相対する。
ブラシブロック8は下面に開口を形成したケーシング8
0と、回転軸82の全周に植毛された回転ブラシ83と
、ケーシング80に回転軸82を取り付けるだめの取付
板84とからなるものである。ケーシング80の開口に
は回転ブラシ83の先端を臨ませである。ここで、ケー
シング80の下面に設けた開口は回転方向に#I艮状に
形成した多数のスリット81で構成してあり、直配回転
ブラシ83先端をスリット81がら外部に突出させであ
る。Pt54図に示すようにケーシング80にはリプ8
5を備えである。ブラシブロック8の本体1への取り付
けは、本体1のハウジング10の取付台12の下部両側
面に形成されている溝17゜17にケーシング80の両
側内面の上部に設けたリブ85を係合させることによっ
て行う。本体1の先端面からスライドさせるようにして
、ブラシブロック8の取り付けを行う。また、ケーシン
グ80及び取付板84は嵌め込み部86と取付片88と
突条87、並びに凹溝89を備えたものとなっており、
取付板84の取付片88をケーシング80の戎め込み部
86に上方から着脱自在に嵌め込むとともに突条87と
凹$89とを着脱自在に嵌め込んである。したがって、
回忙ブラシ83の回転軸82を回転自在に取り付けた取
付板84は上方に引き抜くことでケーシング80から取
り外すことができるものである。
ブラシブロック8を本体1に取り付けて回転軸82をプ
ーリ43に連結し、回転軸82及びブラシ83を回転さ
せたならば、第5図に示すように、ケーシング80にお
ける回転ブラシ83の回転方向に艮いスリット81から
先端を突出させる回転ブラシ83が布地Sの表面に付着
している埃Hや糸くずH′等を除去して収納ケース6内
に送り込む。
収納ケース6内に溜まった埃Hや糸くずH′は収納ケー
ス6を本体から取り外し、そしてカバープレート61を
外すことによって処分する。ブラシブロック8の内部に
残っている埃Hや糸くずH′はブラシブロック8を本体
1から外すことによって掃除する。このブラシブロック
8の取り外しの際には回転ブラシ83が本体1から取り
外されてしまうために、あやまって電源スィッチ13を
入れてら回転ブラシ83の回転により怪我をするといっ
たことがない。
第7図(a)(b)にはスリット81の他の実施例が示
しであり、t57図(、)は長丸孔のスリット81の例
が示してあり、tjfJ7図(b)は角孔のスリット8
1の例が示しである。
[発明の効果1 本発明にあっては、叙述のようにケーシングの開口に回
転ブラシの先端を臨ませ、前記開口を回転方向に細長状
に形成した多数のスリットで購成し、前記回転ブラシ先
端をスリットから外部に突出させたので、回転ブラシの
回転により開口からテーシング内に布地を巻き込むこと
がなく、布地が損傷するのを防止できると共に小型電動
掃除機の損傷も防止でき、また開口を多数のスリットと
することで開口面積を少なくしてファンによる吸引効果
を上げることができ、−皮除去された糸くずなどが再び
衣類に戻ることがなくないものである。
【図面の簡単な説明】
@i図は本発明の縦断面図、第2図は同上の部分拡大縦
断面図、第3図は同上のブラシブロックを取り外した状
態の斜視図、第4図(a)(b)は同上の分解斜視図及
び嵌め込み部部分の部分斜視図、15図は同上の使用状
態を示す斜視図、第6図は同上の斜視図、147図(a
)(b)は同上のスリットの他の実施例の斜視図、第8
図(a)(b)は従来例の正面断面図及び側面断面図で
あって、80はケーシング、81はスリット、83は回
転ブラシである。 第5図 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ケーシングの開口に回転ブラシの先端を臨ませ、
    前記開口を回転方向に細長状に形成した多数のスリット
    で構成し、前記回転ブラシ先端をスリットから外部に突
    出させて成ることを特徴とする小型電動掃除機。
JP25980288A 1988-10-15 1988-10-15 小型電動掃除機 Pending JPH02107217A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25980288A JPH02107217A (ja) 1988-10-15 1988-10-15 小型電動掃除機
GB8922772A GB2224044B (en) 1988-10-15 1989-10-10 Hand-held clipper for removing entangled fibres from the surface of fabrics
US07/419,398 US4985999A (en) 1988-10-15 1989-10-10 Hand-held clipper for removing entangled fibers from the surface of fabrics
GB9226072A GB2261445B (en) 1988-10-15 1992-12-14 Hand-held clipper for removing entangled fibres from the surface of fabrics

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25980288A JPH02107217A (ja) 1988-10-15 1988-10-15 小型電動掃除機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02107217A true JPH02107217A (ja) 1990-04-19

Family

ID=17339203

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25980288A Pending JPH02107217A (ja) 1988-10-15 1988-10-15 小型電動掃除機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02107217A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08172962A (ja) * 1994-12-27 1996-07-09 Mitsuo Yoneda 回転ブラシ装置と自動吸引回転ブラシ装置
WO2016170853A1 (ja) * 2015-04-21 2016-10-27 シャープ株式会社 電気掃除機、及び回転ブラシ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08172962A (ja) * 1994-12-27 1996-07-09 Mitsuo Yoneda 回転ブラシ装置と自動吸引回転ブラシ装置
JP3066789B2 (ja) * 1994-12-27 2000-07-17 三夫 米田 自動吸引回転ブラシ
WO2016170853A1 (ja) * 2015-04-21 2016-10-27 シャープ株式会社 電気掃除機、及び回転ブラシ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3368231A (en) Portable electric clothes cleaner
US5904160A (en) Method of removing lint from clothes dryers using a magnetically mountable hand held vacuum cleaner
JPH0686743A (ja) 掃除機
CN108937823A (zh) 一种衣物除毛器
JPH02107217A (ja) 小型電動掃除機
JP2019170664A (ja) 集塵装置
JPH02104322A (ja) 電気掃除機の吸込口体
US2644189A (en) Hand-supported suction brush for clothes
JPS6355926B2 (ja)
JPS6053199A (ja) 衣類乾燥機
JPH0347220A (ja) 小型電動掃除器
JP2749825B2 (ja) 毛玉取り器
JPH0534007B2 (ja)
CN212281284U (zh) 一种鞋底清洁机
JPH0714390Y2 (ja) 毛玉取り器
KR200270575Y1 (ko) 먼지 제거 기능을 갖는 보풀 제거기
JPH0568791A (ja) ドラム式衣類乾燥機
JPS6245628Y2 (ja)
KR920001663B1 (ko) 진공청소기의 구석청소가 용이한 흡입구
JPH0595866A (ja) 床ノズルの回転ブラシ
KR20010018411A (ko) 진공 청소기용 보풀 제거기
JPS5940957Y2 (ja) 衣類乾燥機
KR200355710Y1 (ko) 옷의 보풀소제구
JPH0573413B2 (ja)
KR950014137B1 (ko) 진공청소기의 회전봉 착탈구조