JP2019170664A - 集塵装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】モップ清掃後の集塵性および収納性に優れ、さらには携帯性にも優れた集塵装置を提供することを目的とする。【解決手段】柄部の基端に床面拭き材を有するモップを起立状態で支持可能なモップ収納部と、前記モップ収納部にて支持されたモップの床面拭き材の近傍に設けられた吸込口と、前記吸込口と第1通風経路を介して連通する集塵部と、前記集塵部と第2通風経路を介して連通する排気口と、前記第2通風経路に設けられた電動送風機とを備えたことを特徴とする集塵装置。【選択図】図1

Description

本発明は、集塵装置に関し、詳しくは、モップを収納しながらモップの床面拭き材に付着したダストを除去し捕集することができる集塵装置に関する。
床面上を拭き掃除したモップの房糸に付着したダストを除去する装置として、例えば、特許文献1に記載の掃除機および特許文献2に記載の清掃用保管台が公知である。
特許文献1の掃除機は、収納ケースの内部に吸引装置および集塵パックが備えられ、収納ケースの前面パネルの下部の吸引開口部に櫛歯状部材が設けられている。
特許文献1の掃除機によれば、床面上を乾拭きしたモップの房糸を吸引開口部に近づけることにより房糸にて集めたダストを吸引すると共に、房糸を櫛歯状部材に擦りつけることにより房糸に付着したダストを払い落として吸引し、ダストを集塵パック内に捕集することができるとされている。
特許文献2の清掃用具保管台は、スティック型電気掃除機を起立状態で載置するための載置台と、モップを起立状態で収納するための収納ケースとが、保管台ベースを介して並設一体化されており、載置台に載置されたスティック型電気掃除機の吸引部の吸引口と収納ケースとを連通させる連通機構を備えている。
特許文献2の清掃用具保管台によれば、スティック型電気掃除機とモップとを同時に保管できるだけでなく、保管状態においてモップの房糸に付着している塵埃をスティック型電気掃除機で吸い取ることができるとされている。
特開2012−245318号公報 特開2005−110787号公報
特許文献1の掃除機の場合、吸引開口部に櫛歯状部材が設けられているが、モップの房糸を櫛歯状部材に強く押し付けると掃除機がずれ動いたり倒れたりするおそれがあるため、房糸を櫛歯部材に軽く擦りつけなければならず、そのため房糸に絡みついたダストが落ちにくいという問題がある。
また、この掃除機はモップを収納することができないため、掃除機とモップの両方の収納スペースが必要となる。
さらに、この掃除機の集塵部は紙製または布製の集塵パックであるため、集塵量が多くなると吸引力が低下しやすい傾向にある。
また、特許文献2の清掃用具保管台の場合、既存のスティック型電気掃除機の吸込口体が載置台に合わない場合は載置台に合うスティック型電気掃除機を新たに購入しなければならず、既存のスティック型電気掃除機が無駄となり経済的なメリットが得られない。
また、清掃用具保管台に収納されたモップとスティック型電気掃除機の両方が同じ場所で保管されることとなるため、例えば、一階の室内に清掃用具保管台を設置していれば、一階の室内にモップとスティック型電気掃除機の両方の清掃用具が保管されることとなり、二階の室内の清掃時毎にスティック型電気掃除機を運ばねばならずユーザーにとって面倒であることに加え、二階の室内をモップにて掃除する際はモップとスティック型電気掃除機と清掃用具保管台の3台を別々に二階まで運び、モップにて集めたダストをスティック型電気掃除機で吸い取り、清掃後はこれらを一階まで戻す必要がありユーザーにとって重労働となる。また、スティック型電気掃除機と清掃用具保管台を一階に置いておく場合は、モップとちり取りを二階に運んで清掃し、ちり取りに集めたダストを一階まで運んで廃棄し、モップは清掃用具保管台に収納してスティック型電気掃除機にて房糸に付着したダストを除去するという手間がかかる作業が必要となる。
本発明は、このような課題に鑑みなされたものであり、モップ清掃後の集塵性および収納性に優れ、さらには携帯性にも優れた集塵装置を提供することを目的とする。
かくして、本発明によれば、柄部の基端に床面拭き材を有するモップを起立状態で支持可能なモップ収納部と、前記モップ収納部にて支持されたモップの床面拭き材の近傍に設けられた吸込口と、前記吸込口と第1通風経路を介して連通する集塵部と、前記集塵部と第2通風経路を介して連通する排気口と、前記第2通風経路に設けられた電動送風機とを備えた集塵装置が提供される。
本発明の集塵装置によれば、以下の効果を奏する。
(I)床面上を乾拭きしたモップの房糸にて集めたダストを吸込口に近づけて吸い取ることができる。
(II)清掃後にモップをモップ収納部に起立状態で収納することによりモップの床面拭き材(例えば房糸)が吸込口に位置するため、収納状態のままモップを揺すって床面拭き材に付着したダストを払い落としながら吸込口にて吸引除去することができる。
(III)本発明の集塵装置にモップが収納されるため、収納スペースは集塵装置のみの収納スペースで済み省スペース化となる。
モップを収納した本発明の実施形態1の集塵装置を示す斜視図である。 実施形態1の集塵装置を示す斜視図である。 実施形態1の集塵装置における駆動部を右側から視た側断面図である。 実施形態1の集塵装置における駆動部を上方から視た平断面図である。 実施形態1の集塵装置における集塵部を示す斜視図である。 図5の集塵部の縦断面図である。 実施形態1の集塵装置における集塵部を示す別の斜視図である。 実施形態1の集塵装置における空気の流れを説明する平断面である。 実施形態2の集塵装置を示す斜視図である。 実施形態2の集塵装置における駆動部を右側から視た側断面図である。 実施形態3の集塵装置における駆動部を右側から視た側断面図である。 実施形態4の集塵装置を示す斜視図である。 モップを収納した実施形態5の集塵装置を示す斜視図である。
(実施形態1)
図1はモップを収納した本発明の実施形態1の集塵装置を示す斜視図であり、図2は実施形態1の集塵装置を示す斜視図である。また、図3は実施形態1の集塵装置における駆動部を右側から視た側断面図であり、図4は実施形態1の集塵装置における駆動部を上方から視た平断面図である。なお、実施形態1では床面拭き材として左右方向に延びる暖簾形の房糸(替糸)を有するモップ用の集塵装置を例示するが、本発明の集塵装置は暖簾形の房糸を有するモップ用に限定されるものではない。
この集塵装置1は、電動送風機12を備えた駆動部10と、駆動部10に着脱可能に装着される集塵部とを備える。なお、実施形態1では、集塵部としてサイクロン方式のダストカップユニット20を採用した場合を例示しているが、集塵部はサイクロン方式に限定されるものではない。
<駆動部について>
図1〜図4に示すように、駆動部10は、電動送風機12を内部に収納する筐体11を有する。
この筐体11は、表面に各種形状の凹部を有する略直方体形の外観形状を有し、モップMを起立状態で支持可能なモップ収納部11aと、モップ収納部11aの下方に設けられた吸込口11bと、ダストカップユニット20を横置きで着脱可能に装着するようにモップ収納部11aの左側に設けられた装着部11cと、筐体11の右側壁に設けられた複数の小孔からなる排気口11dとを備える。
筐体11において、モップ収納部11aは、前壁下部を奥行き方向(矢印Y方向)にえぐるように設けられた左右方向(矢印X方向)に長い床面拭き材収納凹部11a1と、床面拭き材収納凹部11aと連通するように前壁から上壁に亘って上下方向(矢印Z方向)に設けられた柄部収納凹部11a2とを有する。
図1と図2に示すように、筐体11のこのモップ収納部11aにはモップMが起立状態で収納され、このときモップMの柄部Maの下部に設けられた掴み部Mbおよび掴み部Mbに着脱可能に取り付けられた床面拭き材としての房糸Mcが床面拭き材収納凹部11a1に収納され、モップMの柄部Maの下部(根元部)が柄部収納凹部11a2に収納される。
さらに詳しく説明すると、床面拭き材収納凹部11a1は、筐体11の底壁から隆起した左右方向(矢印X方向)に長い隆起部11a11と、隆起部11a11の上面に長手方向に沿って設けられた凹曲面部11a12と、凹曲面部11a12の底部に設けられたスリット状の前記吸込口11bと、凹曲面部11a12における吸込口11bの前側端縁に沿って設けられた複数の突起11a131を有する櫛歯状のダスト払い落とし部11a13と、凹曲面部11a12よりも奥に設けられた上方へ向かうにつれて奥行き方向(矢印Y方向)に傾斜する傾斜奥壁部11a14とを有する。
柄部収納部11a2は、筐体11の前壁および上壁をえぐるようにかつ床面拭き材収納凹部11a1の左右方向(矢印X方向)の中間部と連通するように形成された平面視L形の溝であり、その奥壁は上方へ向かうにつれて奥行き方向(矢印Y方向)に傾斜すると共に、奥壁側に右方向へ屈折した屈折凹部11a21が設けられている。
装着部11cは、筐体11の前壁および上壁をえぐるように形成された略半円筒形の凹部であり、この凹部は横置きしたダストカップユニット20が略隙間無く嵌り込む形状に形成されている。
また、装着部11cには、左側の壁面に前後一対の孔部が形成されており、前側の孔部は空気流入孔11c1とされ、後側の孔部は空気排出孔11c2とされ、空気流入孔11c1および空気排出孔11c2の周囲にはそれぞれパッキン11c11、11c21が設けられている。
さらに、装着部11cの奥壁上部には、ダストカップユニット20の後述する係止爪21f11が係脱可能に係止する係止凹部11c3(図3)が設けられている。
筐体11の内部は複数の部屋に区画されており、吸込口11bから筐体11の内部に流入した空気は所定の順で各部屋を流通して排気口11dから外部に排出される。
詳しく説明すると、筐体11の内部において、吸込口11bと空気流入孔11c1とを連通させる部屋は第1通風経路(集塵カップ吸気経路)11p1とされ、空気排出孔11c2と排気口11dとを連通させる部屋が第2通風経路11p2とされており、第1通風経路11p1と第2通風経路11p2とは筐体11内の区画壁11w1によって区画されている。
また、筐体11において、電動送風機12は第2通風経路11p2内に固定されると共に、図示しない回路基板が第2通風経路11p2内における電動送風機12の下流側に固定されており、電動送風機12は回路基板に電気的に接続されている。なお、第2通風経路11p2において、電動送風機12よりも上流側はモータ吸気経路であり、電動送風機12よりも下流側は排気経路である。
さらに、筐体11の後壁には回路基板に電気的に接続された図示しない電源コードを気密に外部へ引き出す引出孔(不図示)が形成されると共に、例えば筐体11の上壁には回路基板と電気的に接続された電源スイッチ(不図示)が設けられ、電動送風機12は電源スイッチをONすることにより駆動しOFFすることにより停止する。なお、電動送風機12の回転数を切り換えて吸引力を弱または強に切り換える吸引力切り換えスイッチを電源スイッチの近傍に設けてもよい。なお、電動送風機は、バッテリーによる駆動であってもよい。
<集塵部について>
図5は実施形態1の集塵装置における集塵部を示す斜視図であり、図6は図5の集塵部の縦断面図であり、図7は実施形態1の集塵装置における集塵部を示す別の斜視図である。
図5〜図7に示すように、集塵部としてのダストカップユニット20は、除塵部としてのフィルターユニット21と、フィルターユニット21を嵌め込む開口部を有する円筒状の集塵カップ22とを有する。なお、実施形態1では除塵部としてフィルターユニット21を採用した場合を例示するが、除塵部はこれに限定されるものではない。
フィルターユニット21は、集塵カップ22内に配置される内筒部21aと、内筒部21aと連通するカップ部21bと、カップ部21bに着脱可能に嵌め込まれるフィルター21cと、フィルター21cに回転可能に設けられた除塵機構部21dと、カップ部21bに嵌め込まれたフィルター21cを覆うカップカバー21eと、カップカバー21eの外周面に設けられた第1ロック部21fとを備える。
内筒部21aは、メッシュ部材21a1にて外周部を覆われた円筒枠体21a2を有する。
カップ部21bは、内筒部21aの円筒枠体21a2と接続可能な接続孔を有し、集塵カップ22の開口部に着脱可能に嵌め込まれる。
フィルター21cは、プリーツ状に形成されており、その中心部には貫通孔が設けられている。
除塵機構部21dは、フィルター21cの貫通孔に回転可能に挿入された軸部21d1と、軸部21d1の一端部に連結された枠体に設けられた複数の摺動部21d2および摘み部21d3と、軸部21d1の他端部に連結されたワイパー部21d4とを備える。
カップカバー21eは、除塵機構部21dの摘み部21d3を外部から指で摘んで回せるようにするための窓部21e1を端部壁に有すると共に、空気排出口21e2を外周壁に有している。なお、空気排出口21e2は、カップカバー21eの外周壁における後述のロックカバー21e3から中心角度90°で周方向にずれた位置に配置されている。また、窓部21e1の周囲にはパッキン21e11が取り付けられている。
さらに、カップカバー21eの外周壁には、後述する第2ロック部22bのロック爪22b11が差し込まれることにより第2ロック部22bを位置決めするロックカバー部21e3が設けられている。
第1ロック部21fは、前記係止爪21f11を有するスライド部21f1と、係止爪21f11を集塵カップ22とは反対方向(矢印J方向(図5))に付勢する圧縮バネ21f2とを有する。
スライド部21f1は、カップカバー21eの外周壁におけるロックカバー21e3とは反対側に配置されている。
集塵カップ22は、その外周面に空気導入口22aを有すると共に、外周面における空気導入口22aから中心角度90°で周方向にずれた位置に第2ロック部22bを有している。
第2ロック部22bは、集塵カップ22の外周面に揺動可能に設けられたロック爪22b11を有する押しボタン22b1と、押しボタン22b1を外方へ付勢する圧縮バネ22b2とを有する。
集塵カップ22にフィルターユニット21を装着した状態において、第2ロック部22bのロック爪22b11はフィルターユニット21のカップ部21bの外周面に設けられた凹周溝21b1に係止し、それによってフィルターユニット21と集塵カップ22とが分離しないように連結される。また、第2ロック部22bの押しボタン22b1を押すことにより、圧縮バネ22b2の付勢力に抗してロック爪22b11が外方へ揺動して凹周溝21b1から離脱し、それによってフィルターユニット21と集塵カップ22とが分離可能となる。
このように構成されたダストカップユニット20を筐体11の装着部11cに装着した状態において、第1ロック部21fの係止爪21f11が装着部11cの係止凹部11c3(図3)に係止すると共に、カップカバー21eの空気排出口21e2が装着部11cの空気排出孔11c2とパッキン11c21を介して気密に接続する。また、集塵カップ22の空気導入口22aが装着部11cの空気流入孔11c1とパッキン11c11を介して気密に接続する。また、ダストカップユニット20のカップカバー21eにおける窓部21e1の周囲のパッキン21e11が装着部11cの奥壁に密着し、これにより窓部21e1に外気が流入しないようにシールされる。さらに、ダストカップユニット20の外周部の突出部分であるロックカバー21e3および第2ロック部22bが、筐体11の装着部11cの底部に設けられた収納凹部11c1(図4)に嵌り込み、これによりダストカップユニット20の奥行き方向(矢印Y方向)の位置ずれおよび回動方向の位置ずれが規制されると共に、係止爪21f11の係止凹部11c3への係止によってダストカップユニット20の上下方向の移動が規制される。
<集塵装置の動作について>
図8は実施形態1の集塵装置における空気の流れを説明する平断面である。
図1と図8に示すように、集塵装置1の電源スイッチ(不図示)をONして電動送風機12を駆動することにより、吸込口11bから外気が吸い込まれる(矢印A)。そのため、モップMにて床面を拭き掃除して房糸Mcにてダストを集め、房糸Mcを集塵装置1の吸込口11bの方へ近づけることによりダストが吸い取られる。
また、集塵装置1のモップ収納部11aにモップMを起立状態で収納することにより、モップMの房糸Mcが吸込口11bおよびダスト払い落とし部11a13に近接するため、モップ収納部11aにおいてモップMの柄部Maを奥行き方向(矢印Y方向)および左右方向(矢印X方向)に揺すって房糸Mcをダスト払い落とし部11a13の複数の突起11a131に擦りつけることにより、房糸Mcに付着したダストが払い落とされて空気と共に吸込口11b内へ吸い込まれる。
吸込口11b内に吸い込まれたダストを含む空気は、第1通風経路11p1を通過し、空気流入孔11c1およびダストカップユニット20の集塵カップ22の空気導入口22aを通って集塵カップ22内に流入する(矢印B)。
集塵カップ22内に流入したダストを含む空気が内筒部21aの周囲を旋回することによって比較的大きい第1のダストが空気から分離されて集塵カップ22内に溜まり、第1のダストよりも小さい第2のダストを含む空気が内筒部21aのメッシュ部材21a1を通って内筒部21aの内部からカップ部21b内に流入する(矢印C)。
カップ部21b内に第2のダストを含む空気が流入すると、第2のダストはフィルター21cにて捕集され、第2のダストが除去された空気がフィルター21cを通過し、さらにカップカバー21eの空気排出口21e2および筐体11の装着部11cの空気排出孔11c2を通過して第2通風経路11p2のモータ吸気経路内に流入し(矢印D)、電動送風機12を通過して第2通風経路11p2の排気経路を通って排気口11dから外部に排出される(矢印E)。
このようにしてモップMの房糸Mcに付着したダストを除去した後、ダストカップユニット20内のダストを廃棄する際は、まず、ダストカップユニット20の第1ロック部21fのスライド部21f1を手前にスライドさせることにより係止爪21f11を筐体11の装着部11cの係止凹部11c3から離脱させ、その状態でダストカップユニット20を装着部11cから引き抜いて取り外す(図2、図3、図5参照)。
次に、ダストカップユニット20を垂直状に持ち、ダストカップユニット20の摘み部21d3を指で摘んで回すことにより、複数の摺動部21d2がフィルター21cの襞部を摺動して振動させるため、フィルター21cに付着した第2のダストがカップ部21b内または内筒部21a内に払い落とされる。
カップ部21bの底面に付着した第2のダストは、摘み部21d3を回すことによって軸部21d1を介して回転するワイパー部21d4によって内筒部21a内に払い落とされる(図6参照)。
その後、第2ロック部22bの押しボタン22b1を押すことによりロック爪22b11がカップ部21bの凹周溝21b1から離脱するため、集塵カップ22をフィルターユニット21から取り外し、集塵カップ22内の第1および第2のダストを廃棄する。
なお、フィルターユニット21は内筒部21a、カップ部21b、フィルター21c(除塵部21d、ワイパー部21d4等を含む)およびカップカバー21eに分解することができるため、これらをそれぞれ水洗いすることができる。
(実施形態2)
図9は実施形態2の集塵装置を示す斜視図であり、図10は実施形態2の集塵装置における駆動部を右側から視た側断面図である。なお、図9と図10において、図2と図3中の要素と同様の要素には同一の符号を付している。
図9と図10に示すように、実施形態2の集塵装置101は、実施形態1の集塵装置1のモップ収納部11aに設けられたダスト払い落とし部11a13とは異なる構成のダスト払い落とし部111a13を有すること以外は、実施形態2と概ね同様である。
実施形態2の場合、実施形態1におけるダスト払い落とし部11a13の複数の突起11a131を省略し、奥行き方向(矢印Y方向)の幅を大きくした吸込口111bの内側に回転ブラシ111a131および回転ブラシ駆動用モータ111a134を含むダスト払い落とし機構部111a13を設けている。
さらに詳しく説明すると、回転ブラシ111a131は、円筒部材の外周面に複数のブラシ毛束111a1311が設けられたものであり、その両端部は筐体111内に設けられた図示しないリブによって回転可能に支持されている。この回転ブラシ111a131は、上方に位置するブラシ毛束111a1311が吸込口111bから外部へ突出する高さ位置に配置されている。
さらに、回転ブラシ111a131の一端軸部111a1312および回転ブラシ駆動用モータ111a134の出力軸111a1341にはプーリー111a132がそれぞれ取り付けられると共に、一対のプーリー111a132にタイミングベルト111a133が張架されている。なお、回転ブラシ駆動用モータ111a134は筐体111内に設けられた図示しないリブによって支持されている。
また、回転ブラシ駆動用モータ111a134に吸込口111bに流入するダストが付着しないように、回転ブラシ駆動用モータ111a134、タイミングベルト111a133および一対のプーリー111a132が図示しない区画壁によって第1通風経路11p1から隔離されるようにしてもよい。この場合、回転ブラシ111a131の一端軸部111a1312は区画壁を回転可能に貫通してプーリー111a132と連結する。
実施形態2の集塵装置101では、電源スイッチ(不図示)をONすることにより、電動送風機12および回転ブラシ駆動用モータ111a134が駆動する。これにより、回転ブラシ駆動用モータ111a134の出力軸111a1341の回転力が、回転力伝達機構である一方のプーリー111a132、タイミングベルト111a133および他方のプーリー111a132を介して回転ブラシ111a131に伝達され、回転ブラシ111a131が図10に示す右側面側から視て時計回り(矢印R方向)に回転する。また、回転方向を反対方向に切り替えるスイッチを設けてもよい。
実施形態2の集塵装置101によれば、モップ収納部11aに収納したモップM(図1参照)の房糸Mcに付着したダストが回転ブラシ111a131によって払い落とされ吸込口111b内に流入してダストカップユニット20に捕集される。この際、ユーザーはモップMが倒れないように柄部Maをしっかり持っておく必要はあるが、実施形態1の場合のようにモップMの柄部Maを揺するような動作をする必要はなく、回転ブラシ111a131によって房糸Mcに付着したダストを効率よく払い落とすことができる。
(実施形態3)
図11は実施形態3の集塵装置における駆動部を右側から視た側断面図である。なお、図11において、図3中の要素と同様の要素には同一の符号を付している。
図11に示すように、実施形態3の集塵装置201では、筐体211が、モップ収納部11aにて支持されたモップM(図1参照)の床面拭き材である房糸Mcに対向するように開口する吹出口11eと、第2通風経路11p2から分岐して吹出口11eと連通する循環経路11p3とを有する。実施形態3において、その他の構成は実施形態1と概ね同様である。
実施形態3の集塵装置201において、吹出口11eは、モップ収納部11aの傾斜奥壁部11a14の上部にスリット状に形成されている。
また、第1通風経路11p1と第2通風経路11p2とを区画する区画壁11w1の第1通風経路11p1側には別の区画壁11w2が設けられ、これらの区画壁11w1、11w2の間が前記循環経路11p3とされると共に、第2通風経路11p2と循環経路11p3とを連通させる連通孔11p31が区画壁11w1に形成されている。
さらに、実施形態3の場合、循環経路11p3内にイオン発生機30が設けられている。
実施形態3の集塵装置201では、電源スイッチ(不図示)をONすることにより、電動送風機12が駆動して、図8で説明したように筐体211内を空気が流れ、電動送風機12を通過した空気の一部は排気口11dから外部に排気されるが、図11に示すように電動送風機12を通過した他の空気は第2通風経路11p2から連通孔11p31を通って循環経路11p3内に流入し(矢印F)、循環経路11p3内の空気は吹出口11eから外部の床面拭き材収納凹部11a1内に排出される(矢印G)。この際、イオン発生機30から発生したイオンも空気中に混入して床面拭き材収納凹部11a1内に排出される。
実施形態3の集塵装置201によれば、電動送風機12の駆動時に、モップ収納部11aに収納したモップM(図1参照)の房糸Mcに向かってイオンを含む空気が噴射される。したがって、モップMの柄部11Maを揺することにより、房糸Mcが複数の突起11a131に擦れて房糸11Mcに付着したダストが払い落とされると共に、イオンを含む空気と共にダストが吸込口11b内に吸い込まれてダストカップユニット20内に捕集される。ダストカップユニット20の集塵カップ22(図6参照)内に流入したダストはイオンによって除電されるため、集塵カップ22内から廃棄される際に集塵カップ22にダストが付着することが抑制される。また、モップMの房糸Mcに付着したダストも除電されることにより払い落とされやすくなる。
(実施形態4)
図12は実施形態4の集塵装置を示す斜視図である。なお、図12において、図2中の要素と同様の要素には同一の符号を付している。
図12に示すように、実施形態4の集塵装置301では、筐体311の上壁の上面にハンドル311hが設けられている。実施形態4において、その他の構成は実施形態1と概ね同様である。
詳しく説明すると、筐体311の上壁の上面にはハンドル収納用凹部311iが設けられており、このハンドル収納用凹部311iの内面にU形のハンドル311hの両端部が揺動可能に取り付けられている。
実施形態4の集塵装置301によれば、例えば、一階の室内のモップ掛けが終了した後、二階の室内のモップ掛けを行う際にハンドル311hを握って集塵装置301を運ぶことができるため便利である。この際、ユーザーは右手でハンドル311hを握り、モップMがモップ収納部11aから出ないように左手で柄部Maの根元付近を押えながら持ち運ぶことができる(図1参照)。
(実施形態5)
図13はモップを収納した実施形態5の集塵装置を示す斜視図である。なお、図13において、図1中の要素と同様の要素には同一の符号を付している。
図13に示すように、実施形態5の集塵装置401は、集塵部であるダストカップユニット20を縦置きした縦型タイプであり、ダストカップユニット20を縦置きで装着可能な装着部411cと、柄部Ma1が伸縮可能で長くかつ房糸Mc1が奥行き方向(矢印Y方向)の幅が広いモップM1を収納可能なモップ収納部411aとを備えている。
実施形態5の縦型の集塵装置401の場合、モップ収納部411aの床面拭き材収納凹部411a1の左右方向(矢印X方向)の中間部から上方に向かって柄部収納凹部411a2が設けられると共に、柄部収納凹部411a2の左横に縦型の装着部411cが設けられている。また、装着部411cの内面上部に、ダストカップユニット20の第1ロック部21fの係止爪21f11(図5)が係脱可能に係止する係止凹部11c3(図3参照)が設けられている。さらに、柄部収納凹部411a2の下部には前後二列で吸込口(不図示)が設けられると共に、各列の吸込口に沿って複数の突起を含むダスト払い落とし部411a13が設けられている。
また、実施形態5の場合、装着部411c内に装着されたダストカップユニット20の空気導入口22aおよび空気排出口21e2は下と上に配置されるため、装着部411cに設けられる図示しない空気流入孔および空気排出孔(図3参照)も下と上に配置される。
また、図示しないが、筐体411の内部には、吸込口と空気流入孔とを連通する第1通風経路と、空気排出孔と排気口411dとを連通する第2通風経路と、第2通風経路内に配置された電動送風機とが設けられている。
実施形態5の集塵装置401によれば、床面と接する面積が広い房糸Mc1を有する大型のモップM1を収納し、かつ房糸Mc1に付着したダストを効率よく払い落とすことができる。
なお、実施形態5の集塵装置401における吸込口を一列してもよく、それにより筐体411の奥行き寸法を小さくしてコンパクト化することができる。
(他の実施形態)
1.実施形態2の回転ブラシの構成、実施形態3の吹出口の構成および実施形態4のハンドルの構成は、実施形態5の縦置き型の集塵装置にも適用可能である。
2.実施形態5の前後二列の吸込口は、実施形態1〜4の横置き型の集塵装置にも適用可能である。
3.実施形態4では筐体にハンドルを設けた場合を例示したが、それに加えて、モップ収納部に収納したモップが出ないようにするベルト(例えば、面状ファスナー)をモップ収納部に設けてもよい。この構成によれば、ハンドルを握って集塵装置を持ち運ぶ際、片方の手でモップの柄を押さえなくてもベルトにてモップがモップ収納部から出ないように押さえられているため、集塵装置の携帯性がより向上する。
4.実施形態1〜5では、床面拭き材として左右方向に延びる暖簾形の房糸を有するモップ用の集塵装置を例示したが、本発明の集塵装置は床面拭き材として各種形状の房糸を有するモップにも適用可能である。例えば、円板形の房糸を有するモップに対応すべく、モップ収納部の凹部形状を円形とし、かつ吸込口を一重、二重等の円環形または渦巻き形等に形成してもよい。
5.実施形態1〜5では、集塵部であるダストカップユニットの除塵部にフィルターユニットを採用した場合を例示したが、第1遠心分離部と第2遠心分離部とを有するマルチサイクロンを除塵部に採用してもよい。
6.実施形態1〜5では、集塵部としてのサイクロン方式のダストカップユニットを筐体の装着部に着脱可能に構成された集塵装置を例示したが、集塵部を紙パックとし、筐体に紙パックを気密に収納可能な集塵室を設けてもよい。この構成によれば、集塵部に溜まったダストの廃棄を容易かつ迅速に行うことができる。
7.実施形態1〜5では、モップの床面拭き材として房糸を用いた場合を例示したが、房糸の代わりに雑巾や不織布といった布材を用いたモップにも本発明の集塵装置を使用可能である。
(まとめ)
本発明の集塵装置は、柄部の基端に床面拭き材を有するモップを起立状態で支持可能なモップ収納部と、前記モップ収納部にて支持されたモップの床面拭き材の近傍に設けられた吸込口と、前記吸込口と第1通風経路を介して連通する集塵部と、前記集塵部と第2通風経路を介して連通する排気口と、前記第2通風経路に設けられた電動送風機とを備える。
本発明の集塵装置は、次のように構成されてもよく、それらが適宜組み合わされてもよい。
(1)前記モップ収納部にて支持されたモップの床面拭き材に擦りつけられて前記床面拭き材に付着したダストを払い落とす複数の突起を有するダスト払い落とし部が、前記吸気口の近傍に設けられてもよい。
この構成によれば、床面拭き材に付着したダストをより効果的に払い落とすことができる。
(2)前記モップ収納部にて支持されたモップの床面拭き材に接触しながら回転して前記床面拭き材に付着したダストを払い落とす回転ブラシを有するダスト払い落とし機構部が、前記吸気口の近傍に設けられてもよい。
この構成によれば、床面拭き材に付着したダストを自動的に、効率的にかつより効果的に払い落とすことができる。
(3)前記電動送風機、前記第1通風経路および前記第2通風経路を内部に収納する筐体をさらに備え、
前記集塵部は、空気導入口を有する集塵カップと、前記集塵カップに着脱可能に設けられた空気排出口を有する除塵部とを有し、
前記筐体は、前記集塵部を着脱可能に装着する装着部を有し、
前記装着部は、前記第1通風経路と連通しかつ前記集塵部の前記空気導入口と気密に接続可能な空気流入孔と、前記第2通風経路と連通しかつ前記集塵部の前記空気排出口と気密に接続可能な空気排出孔を有してもよい。
この構成によれば、サイクロン方式の集塵部を用いることができるため、集塵量が多くなっても吸引力の低下を抑制することができる。
(4)前記筐体の前記装着部が、前記集塵部を横置きまたは縦置きに装着するように構成されてもよい。
装着部が集塵部を横置きに装着するように構成された場合、筐体の上下高さを小さくすることができる。
装着部が集塵部を縦置きに装着するように構成された場合、筐体の奥行きを小さくすることができる。
(5)前記筐体が、前記モップ収納部にて支持されたモップの床面拭き材に対向するように開口する吹出口と、前記第2通風経路から分岐して前記吹出口と連通する循環経路とを有してもよい。
この構成によれば、モップの床面拭き材に付着したダストを払い落とす際、吹出口から吹き出した気流が床面拭き材に当たるため、床面拭き材からより効果的にダストを払い落とすことができると共に、吹き出した気流と共にダストを吸込口にて吸い込むことができる。
(6)前記循環経路内に配置されたイオン発生機をさらに備えてもよい。
この構成によれば、吹出口から吹き出した気流中にイオンを含ませることができるため、イオンを含む気流がダストと共に吸込口に吸い込まれて集塵部に流入し、集塵カップ内の帯電したダストを除電し、ダスト廃棄時のダストの集塵カップへの付着を抑制することができる。
(7)前記筐体にハンドルが設けられてもよい。
この構成によれば、ユーザーはハンドルを握って集塵装置を持ち運ぶことができるため、集塵装置の携帯性が向上する。この際、例えば、ユーザーは右手で集塵装置のハンドルを握り、モップがモップ収納部から出ないように左手で柄部の根元付近を押えながら持ち運ぶことができる。
なお、開示された実施の形態は、全ての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上述の説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
1、 101、201、301、401 集塵装置
11、111、211、311、411 筐体
11a、411a モップ収納部
11a13、411a13 ダスト払い落とし部
11a131 突起
11b、111b 吸込口
11c、411c 装着部
11c1 空気流入孔
11c2 空気排出孔
11d 排気口
11e 吹出口
11p1 第1通風経路
11p2 第2通風経路
11p3 循環経路
12 電動送風機
20 ダストカップユニット(集塵部)
21 フィルターユニット(除塵部)
21e2 空気排出口
22 集塵カップ
22a 空気導入口
30 イオン発生機
111a13 ダスト払い落とし機構部
111a131 回転ブラシ
311h ハンドル
M、M1 モップ
Mc、Mc1 房糸(床面拭き材)

Claims (7)

  1. 柄部の基端に床面拭き材を有するモップを起立状態で支持可能なモップ収納部と、前記モップ収納部にて支持されたモップの床面拭き材の近傍に設けられた吸込口と、前記吸込口と第1通風経路を介して連通する集塵部と、前記集塵部と第2通風経路を介して連通する排気口と、前記第2通風経路に設けられた電動送風機とを備えたことを特徴とする集塵装置。
  2. 前記モップ収納部にて支持されたモップの床面拭き材に擦りつけられて前記床面拭き材に付着したダストを払い落とす複数の突起を有するダスト払い落とし部が、前記吸気口の近傍に設けられた請求項1に記載の集塵装置。
  3. 前記モップ収納部にて支持されたモップの床面拭き材に接触しながら回転して前記床面拭き材に付着したダストを払い落とす回転ブラシを有するダスト払い落とし機構部が、前記吸気口の近傍に設けられた請求項1に記載の集塵装置。
  4. 前記電動送風機、前記第1通風経路および前記第2通風経路を内部に収納する筐体をさらに備え、
    前記集塵部は、空気導入口を有する集塵カップと、前記集塵カップに着脱可能に設けられた空気排出口を有する除塵部とを有し、
    前記筐体は、前記集塵部を着脱可能に装着する装着部を有し、
    前記装着部は、前記第1通風経路と連通しかつ前記集塵部の前記空気導入口と気密に接続可能な空気流入孔と、前記第2通風経路と連通しかつ前記集塵部の前記空気排出口と気密に接続可能な空気排出孔を有する請求項1〜3のいずれか1つに記載の集塵装置。
  5. 前記筐体の前記装着部が、前記集塵部を横置きまたは縦置きに装着するように構成された請求項4に記載の集塵装置。
  6. 前記筐体が、前記モップ収納部にて支持されたモップの床面拭き材に対向するように開口する吹出口と、前記第2通風経路から分岐して前記吹出口と連通する循環経路とを有する請求項4または5に記載の集塵装置。
  7. 前記循環経路内に配置されたイオン発生機をさらに備える請求項6に記載の集塵装置。
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WO2019097612A1 (ja) 2017-11-15 2019-05-23 三菱電機株式会社 油分離器及び冷凍サイクル装置
JP2022141571A (ja) * 2021-03-15 2022-09-29 深セン市杰深科技有限公司 清掃収納台座、清掃装置、ブラシヘッド乾燥制御方法
JP7424332B2 (ja) 2021-03-18 2024-01-30 三菱電機株式会社 掃除機用収納装置

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