JP2749825B2 - 毛玉取り器 - Google Patents

毛玉取り器

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JP2749825B2
JP2749825B2 JP63212961A JP21296188A JP2749825B2 JP 2749825 B2 JP2749825 B2 JP 2749825B2 JP 63212961 A JP63212961 A JP 63212961A JP 21296188 A JP21296188 A JP 21296188A JP 2749825 B2 JP2749825 B2 JP 2749825B2
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重左ヱ門 岩崎
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】 本発明は織物等の布地の表面に発生する毛玉を除去処
理して布地の表面を清掃整理するための毛玉取り器に関
するものである。
【従来の技術】
服飾やインテリアなどに使用される織物等の布地は、
使用中の摩擦や引っかき等によって、表面に毛玉が発生
してしまう。この毛玉は製品の外観を著しく害すると共
に耐用命数を減少させてしまうことから、実開昭55−13
5097号公報に示されたような毛玉取り器が従来より提供
されている。 上記の毛玉取り器は、電気かみそりと同様の構成を持
つもので、毛玉を内部に導入する刃孔を備えた外刃と、
外刃の内面に摺接する内刃とからなり、外刃の刃孔から
内部に導入した毛玉を、外刃の刃孔の孔縁と内刃との間
で切断する。
【発明が解決しようとする課題】
このような毛玉取り器では、毛玉の切断によって毛玉
を取ることができるが、布地をさらにきれいに仕上げる
ためには、さらなる改良が望まれる。 本発明はこのような点に鑑みなされたものであり、そ
の目的とするところは、毛玉の切断だけでなく、ブラシ
がけも行うことができる毛玉取り器を提供するにある。
【課題を解決するための手段】
しかして本発明は、周方向に複数枚のブレードを配設
したロータリー式内刃と、毛玉導入用の刃孔を備えて上
記内刃と協同して毛玉を切断する外刃とを備えた毛玉取
り器において、上記内刃に代えて装着されるブラシと、
上記ブラシ先端を外部に露出させる開口を備えて上記外
刃に代えて装着されるフレームとを具備していることに
特徴を有しており、また本発明は、上記内刃がブレード
間にブラシを備えていることに特徴を有している。 [作用] 本発明によれば、内刃に代えて装着されるブラシ、あ
るいは内刃のブレード間に装着されたブラシによるブラ
シがけで埃や糸屑の除去も行うことができるものであ
る。 [実施例] 以下、本発明を図示実施例に基づいて詳述すると、こ
の毛玉取り器は、第3図に示すように、一端上面に毛玉
収納ケース6が着脱自在とされているとともに、他端が
グリップ部11とされている本体1の一端下面に、第4図
に示すところの内刃ブロック2と外刃ブロック3とが配
設されたものとして形成されている。第3図中の13は電
源スイッチ、7はアタッチメントカバーである。尚、ア
タッチメントカバー7の機能については後述する。 上記本体1は、左右二つ割りのハウジング10内に、モ
ータ4等の駆動部材を配設したものであって、中央部の
外面に電源スイッチ13が配設されるとともに排気口14が
形成されているハウジング10の一端は、その上面に毛玉
収納ケース6が装着され且つ下面に外刃ブロック3が装
着される取付台12となっており、ハウジング10の他端は
上述のようにグリップ部11となっている。またハウジン
グ10の中央部下面からは下方に向けて突部18が一体に突
設されている。 上記モータ4は、第1図に示すように、ハウジング10
のグリップ部11内に配設されており、その出力軸40には
ファン41が取り付けられている。ここにおけるファン41
は、プーリ42が一体に形成されたものであり、ハウジン
グ10の突部18内に配されたプーリ43と上記プーリ42との
間にベルト44が架け渡されている。図中48はプーリ43の
軸受、49はグリップ部11の端部内に配設されて電源プラ
グ9が接続される端子台である。グリップ部11内に電池
を収容して、これを電源とするものであってもよい。 本体1のハウジング10における取付台12の上面に着脱
自在に取り付けられる毛玉収納ケース6は、後端面が開
口するとともに底面に長孔63が形成されたもので、フィ
ルター62が装着された開口を備えたカバープレート61が
後面開口部に着脱自在に取り付けられている。この毛玉
収納ケース6は、取付台12の上面凹所に下部が嵌め込ま
れるようにして本体1に取り付けられた時、取付台12を
上下に貫通している連通口16に長孔63が一致し、更に本
体1における前記ファン41が納められた部分の前面に開
口している吸気口15に、上記カバープレート61が相対す
る。 次に、内刃ブロック2について説明する。この内刃ブ
ロック2は、基台23に複数枚のブレード21を装着するこ
とで構成した内刃20と、この内刃20を外刃ブロック3に
装着するための取付板27、そして基台23を貫通している
回転軸22ととから構成されている。 上記基台23は、第4図に示すように、両端にフランジ
24,24を具備するとともに中央部に円板状の補強リブ25
を備えた円筒状のものとして形成されたもので、回転軸
22が内部に圧入固定されている。一方、ブレード21はそ
の両端を上記フランジ24,24に複数個が放射状に形成さ
れているスリット26内に位置させることによって基台23
に取り付けられたもので、基台23の周方向に等間隔で複
数枚、図示例では4枚が装着されている。上記補強リブ
25はこれらブレード21の長手方向中央部を支持してブレ
ード21のたわみを防ぐ。 そして取付板27は、基台23の両端から突出している回
転軸22の両端部が挿通される一対の取付片28,28を具備
しているもので、取付片28が有している弾性を利用する
ことで、上記内刃20に取り付けられている。 尚、基台23における一対のフランジ24,24のうちの一
方は、第9図に示すように、基台23と一体の鍔24aと、
この鍔24aにかぶせられるカバー24bとから構成されてお
り、ブレード21の組み付け並びに交換をカバー24bの着
脱で容易に行えるようになっている。 外刃ブロック3は、上下に開口する枠状のフレーム31
と、このフレーム31に装着される外刃30とから構成され
ている。外刃30は、薄肉の金属板に多数個の刃孔32を形
成したものとして設けられているのであるが、これら刃
孔32は第5図に示すように、両側端がわに位置する刃孔
32の開口面積が大きく、中央部の刃孔32の開口面積が小
さくなるようにされており、更に刃孔32の列が、図中θ
で示す傾きをもつようにされている。そして外刃30は、
両側端に、複数個の係合孔33を有しており、フレーム31
の内面両側に形成されている複数個の係止突起35が係合
孔33に係止されることによって、第2図に示すように、
外刃30は下方に湾曲した状態でフレーム31の下面側に取
り付けられる。 この時、係合孔33の大きさが係止突起35より大きくさ
れているために、係合孔33と係止突起35との係合が許し
ている範囲内において、外刃30は自身の弾性によって下
方に突出した状態にあり、第1図(b)及び第2図に示
すように、外刃30はフレーム31の両端の下縁から突出し
ている受け片36との間に隙間dが生じるものとなってい
る。 前記の内刃ブロック2は、この外刃ブロック3内に装
着され、外刃ブロック3ごと本体1に取り付けられる。
外刃ブロック3への内刃ブロック2の装着は、外刃ブロ
ック3の両端片に形成されている嵌め込み部38,38に、
内刃ブロック2の取付板27における取付片28,28を差し
込むことによってなされる。嵌め込み部38は第4図
(c)に示すように、その内面に突条39を具備し、取付
片28は第4図(b)に示すように、外面に突条39と係合
する凹溝29を備えている。 外刃ブロック3の本体1への取り付けは、本体1のハ
ウジング10の取付台12の下部両側面に形成されている溝
17,17に、フレーム31の両側内面の上部に設けたリブ37
を係合させることによって行う。本体1の先端面からス
ライドさせるようにして、外刃ブロック3の取り付けを
行うわけであり、この時、内刃ブロック2の回転軸22
は、外刃ブロック3の端面から突出している一端の異形
断面部が、前記プーリ43の一面に形成されている角孔に
差し込まれ、プーリ43と回転軸22との連結、つまりは内
刃20とモータ4との連結がなされる。プーリ43と回転軸
22との連結がこれらの軸方向においてなされるようにな
っているものである。 このように外刃ブロック3及び内刃ブロック2が本体
1に取り付けられた時、内刃20は第2図に示すように、
外刃ブロック3における外刃30とフレーム31、取付台1
2、そして取付板27によって周囲が囲まれた状態となる
ものであり、モータ4を回転させたならば、内刃20も回
転軸22を中心とする回転を行う。 ここにおいて、内刃20における各ブレード21は、回転
軸22を中心とする回転による遠心力によってスリット26
に沿って外周方向と移動する。基台23とブレード21との
間にばねを配して、このばねでブレード21が外周側に付
勢されるようにしてもよい。ただし、このようにブレー
ド21が外周側に移動したとしても、第2図及び第6図に
示すように、内刃20の各ブレード21と外刃30の内面との
間に間隙cが依然として存在しており、内刃20が外刃30
に接触することはなく、従って内刃20の回転は外刃30と
の接触による負荷や騒音のない状態となっている。 しかし、第7図に示すように、毛玉Hが生じている布
地Sに外刃30を押し当てた時には、第7図に示すよう
に、外刃30は前記係合孔33と係止突起35との係合で許さ
れている範囲内において、内刃20に対し上方に移動し、
内刃20が外刃30の内面に接触する状態となる。もっと
も、フレーム31による外刃30の保持は、外刃30の曲率半
径が、内刃20のブレード21の刃先が描く回転軌跡の曲率
半径よりも大きくなるようにしていることから、内刃20
のブレード21が接するのは、布地Sに押し付けられる外
刃30の中央部、つまり開口面積の小さな刃孔32が形成さ
れている部分であり、開口面積の大きい刃孔32が形成さ
れている外刃30の両側端部に対しては、ブレード21はや
はり非接触の状態のままである。このために、内刃20が
外刃30に摺接する時点での負荷も小さく、騒音も小さい
ものであり、また外刃30に接している布地Sが上記摺接
音を吸収するために、騒音レベルはきわめて低い。そし
て、布地Sへの外刃30の押し当てを解除したならば、外
刃30は自身の弾性によって、再度第6図に示す状態に復
帰し、内刃20と外刃30とは全く接触しない状態となる。
尚、外刃30における内刃20と接触することになる部分
は、布地Sへの外刃30の当て方によって変わるために、
外刃30の同一箇所のみが大きく摩耗することはない。 さて、布地Sに生じている毛玉Hの切断は、第8図に
示すように、本体1のグリップ部11を一方の手で握ると
ともに、他方の手で布地Sを押さえた状態で、毛玉取り
器を布地Sに沿って移動させる。この時、毛玉取り器の
移動方向と内刃20の回転方向とは第7図に示す関係にあ
り、大きな毛玉Hが外刃30の開口面積の大きい刃孔32か
ら内部に導入されると共に、この部分と非接触である内
刃20によって下方側に引き込まれて切断される。内刃20
との間に隙間があるために、大きな毛玉Hの頭部だけが
切断されることはなく、毛玉H全体が引き込まれた後に
切断されるものである。小さな毛玉Hは外刃30の中央部
にある開口面積の小さい刃孔32から内部に導入されて、
この部分の内面に摺接する内刃20によって切断される。
第7図に示す白抜き矢印と逆方向に毛玉取り器を移動さ
せる時には、外刃30の逆側の側面面から毛玉Hが導入さ
れて切断される。 布地Sに接することとなる外刃30の中央部には開口面
積の小さい刃孔32しかないために、布地Sが切断されて
しまうことがない。また刃孔32の列は前述のようにθの
傾きをもっているために、多数の毛玉Hを同時に切断す
ることは殆どなく、従って切断負荷も小さい。更に内刃
20のブレード21は遠心力で外周側へ移動しているもので
あるために、糸等を巻き込んだ時にはブレード21が回転
中心側に容易に後退する。 そして切断された毛玉Hは、内刃20の回転に伴う遠心
力と、ファン41による吸引力とによって、内刃20の回転
軌跡の接線方向に形成されている取付台12の連通口16か
ら長孔63を通じて毛玉収納ケース6内に送り込まれる。
尚、連通口16及び長孔63は、内刃20の長手方向の寸法と
略同等の長さを有している。またファン41の排気は排気
口14からなされる。 毛玉収納ケース6内に溜まった毛玉Hは、毛玉収納ケ
ース6を本体1から取り外し、そしてカバープレート61
を外すことによって処分する。外刃ブロック3の内部に
残っている毛玉Hは、外刃ブロック3を本体1から外す
ことによって掃除する。この外刃ブロック3の取り外し
の際には、内刃ブロック2も本体1から取り外されてし
まうために、誤って電源スイッチ13を入れても回転する
内刃20で怪我するようなことがない。 前述のアタッチメントカバー7は、その側面内部に形
成されている凹溝79と、外刃ブロック3のフレーム31の
側面に形成されている突部39との係合によって、外刃ブ
ロック3にかぶせられるものであり、このようにかぶせ
られたアタッチメントカバー7は、第10図に示すよう
に、その下面開口71を通じて外刃30の中央部、つまりは
開口面積の小さい刃孔32が設けられている部分のみを露
出させる。外刃30の側面にある開口面積の大きな刃孔32
による布地Sの損傷を防ぐことができる。また、アタッ
チメントカバー7の着脱は、外刃ブロック3の着脱方向
と直交する上下方向としており、アタッチメントカバー
7の取り外しの際に外刃ブロック3も外れてしまうこと
がないようにしてある。 第11図〜第13図に示すブラシブロック8は、上記の内
刃ブロック2及び外刃ブロック3に代えて本体1に装着
されて埃取りに使用されるもので、このブラシブロック
8は下面に多数のスリット状開口81を具備しているフレ
ーム80と、回転軸82の全周に植毛されたブラシ83と、フ
レーム80に回転軸82を取り付けるための取付板84とから
なるもので、フレーム80は前記外刃ブロック3のフレー
ム31におけるリブ37に相当するリブ85を備えて、本体1
に取り付けられる。また、フレーム80及び取付板84は、
前記外刃ブロック3と内刃ブロック2とにおける嵌め込
み部38や取付片28、突条39そして凹溝29に相当する嵌め
込み部86と取付板88と突条87、並びに凹溝89を備えたも
のとなっている。 ブラシブロック8を本体1に取り付けて回転軸82をプ
ーリ43に連結し、回転軸82及びブラシ83を回転させたな
らば、第13図に示すように、フレーム80におけるブラシ
83の回転方向に長いスリット状開口81から先端を突出さ
せるブラシ83が、布地Sの表面に付着している埃や糸屑
等を除去して、毛玉収納ケース6内に送り込む。 第14図は、前記の内刃ブロック2における基台23にお
けるブレード21間に、ブラシ83を取り付けた実施例を示
している。この場合、ブラシ83が外刃30の刃孔32から内
部に入った毛玉Hを内部に引き込むために、毛玉Hの切
断効率が向上する。図中64は毛玉収納ケース6を本体1
から外した時に長孔63から毛玉Hがこぼれ落ちるのを防
ぐために設けた蓋であり、弾性材からなるこの蓋63は、
本体1に毛玉収納ケース6を取り付けた時にのみ、本体
1から突出するピン65に押されて長孔63を開く。 そして、ここでは外刃30のフレーム31への取り付けを
かしめ等の手段による固定として、フレーム31に対する
外刃30の微小範囲内の移動が生じないようにしており、
布地Sに外刃30を当てた時に外刃30と内刃20とが接触す
るようにすることは、第15図から明らかなように、外刃
30自体のたわみによってなされるようにしている。 第16図及び第17図に更に他の実施例を示す。ここでは
ロータリー式の内刃20として、回転軸22の先端に取り付
けられた基台23の一面に、複数枚のブレード21を放射状
に取り付けたものを用いており、外刃30として環状のフ
レーム31に周縁が固定されたドーム状のものを用いてい
る。そして、ここではフレーム31の本体1への取り付け
にあたり、上記回転軸22の軸方向に摺動自在とするとと
もに、フレーム31と本体1との間にばね34を介在させ
て、このばね34による付勢で常時は第16図に示すよう
に、内刃20と外刃30とが非接触となるようにしており、
布地Sに外刃30を押し当てた時に、外刃30がばね34に抗
して後退して内刃20と外刃30とが接触するようにしてい
る。
【発明の効果】
以上のように本発明においては、内刃に代えて装着さ
れるブラシと、上記ブラシ先端を外部に露出させる開口
を備えて上記外刃に代えて装着されるフレームとを具備
しているために、内刃と外刃とによる毛玉の切断に加え
て、内刃と外刃に代えてブラシとフレームとを装着する
ことによって、埃の除去や糸屑の除去、布地表面のブラ
ッシング等も行うことができるものであって、布地をき
れいに仕上げることができるものである。 また、内刃のブレード間にブラシを装着したものにお
いては、ブラシによる埃や糸屑の除去を、毛玉の切断と
同時に行えるものであり、このものにおいても布地をき
れいに仕上げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)(b)は本発明の一実施例の縦断面図と一
部拡大縦断面図、第2図は同上の横断面図、第3図は同
上の斜視図、第4図(a)(b)(c)は同上の分解斜
視図と内刃ブロック及び外刃ブロックの一部拡大斜視
図、第5図は同上の外刃の展開平面図、第6図及び第7
図は同上の拡大横断面図、第8図は同上の使用状態を示
す斜視図、第9図は同上の内刃ブロックの分解斜視図、
第10図は同上のアタッチメントカバーの装着時の横断面
図、第11図〜第13図は同上のブラシブロックとの組み合
わせ時の分解斜視図とブラシブロックの分解斜視図と部
分縦断面図、第14図及び第15図は別の実施例の横断面
図、第16図及び第17図は他の実施例の断面図であって、
20は内刃、21はブレード、31は外刃、32は刃孔、83はブ
ラシを示す。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】周方向に複数枚のブレードを配設したロー
    タリー式内刃と、毛玉導入用の刃孔を備えて上記内刃と
    協同して毛玉を切断する外刃とを備えた毛玉取り器にお
    いて、上記内刃に代えて装着されるブラシと、上記ブラ
    シ先端を外部に露出させる開口を備えて上記外刃に代え
    て装着されるフレームとを具備していることを特徴とす
    る毛玉取り器。
  2. 【請求項2】周方向に複数枚のブレードを配設したロー
    タリー式内刃と、毛玉導入用の刃孔を備えて上記内刃と
    協同して毛玉を切断する外刃とを備えた毛玉取り器にお
    いて、上記内刃はブレード間にブラシを備えていること
    を特徴とする毛玉取り器。
JP63212961A 1988-08-26 1988-08-26 毛玉取り器 Expired - Lifetime JP2749825B2 (ja)

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