JPH02106644A - 空気調和装置 - Google Patents
空気調和装置Info
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- JPH02106644A JPH02106644A JP63260111A JP26011188A JPH02106644A JP H02106644 A JPH02106644 A JP H02106644A JP 63260111 A JP63260111 A JP 63260111A JP 26011188 A JP26011188 A JP 26011188A JP H02106644 A JPH02106644 A JP H02106644A
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- Japan
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- temperature
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 40
- 230000008859 change Effects 0.000 claims abstract description 18
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 16
- 230000001932 seasonal effect Effects 0.000 claims abstract description 16
- 230000006978 adaptation Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 230000037323 metabolic rate Effects 0.000 description 6
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、室内の温度制御を行う空気調和装置に関する
ものである。
ものである。
従来の技術
従来、年間を通じて室内環境を快適にする空気調和装置
の制御方法として、第9図に示すようなものがあった。
の制御方法として、第9図に示すようなものがあった。
つまり、検出された室外温度に基づいて、室内の設定温
度を制御するものであった。
度を制御するものであった。
発明が解決しようとする課題
ところが、上記従来の空気調和装置であると、室外温度
に基づいて一義的に設定温度を決定するものであり、同
し室外温度であっても季節の初めと終わりとでは快適と
感しる室内温度が異なるという人体の気候順化を考ja
シてはいなかった。
に基づいて一義的に設定温度を決定するものであり、同
し室外温度であっても季節の初めと終わりとでは快適と
感しる室内温度が異なるという人体の気候順化を考ja
シてはいなかった。
つまり、人体の快適性に影響を及ぼす因子としては、環
境側として室内の温度、湿度、気流、輻射、また人体側
として着衣量、代11!があり、季節、気温が変化する
と着衣量が変わることにより、快適と感じる室内温度が
変化する。このことが季節、気温によって設定温度を変
化させる第一の要因であるが、これ以外に人体側のもう
一つの因子である代謝量をも考慮する必要がある。
境側として室内の温度、湿度、気流、輻射、また人体側
として着衣量、代11!があり、季節、気温が変化する
と着衣量が変わることにより、快適と感じる室内温度が
変化する。このことが季節、気温によって設定温度を変
化させる第一の要因であるが、これ以外に人体側のもう
一つの因子である代謝量をも考慮する必要がある。
第10図は、代謝量の年間変動を示したものである。第
10図かられかるように、室外温度の変化と代謝量の変
化とは一敗しておらず、冬期から夏期へ向かう、いわゆ
る向暑期においては代謝量は遅れて追従しており、一方
、夏期から冬期へ向かう、いわゆる向寒朋においては代
謝量は積極的に増加する傾向を呈している。
10図かられかるように、室外温度の変化と代謝量の変
化とは一敗しておらず、冬期から夏期へ向かう、いわゆ
る向暑期においては代謝量は遅れて追従しており、一方
、夏期から冬期へ向かう、いわゆる向寒朋においては代
謝量は積極的に増加する傾向を呈している。
このことはつまり、同じ室外温度であっても、向暑朋と
向寒期とでは代謝量が異なり、その結果、快適と感じる
室内温度が異なることが予想される。
向寒期とでは代謝量が異なり、その結果、快適と感じる
室内温度が異なることが予想される。
従って、室外温度のみによって室内温度を設定すること
は、季節変化を的確にとらえておらず、人体の気候順化
を考えた場合、必ずしも快適な制御方法であるとは言え
なかった。
は、季節変化を的確にとらえておらず、人体の気候順化
を考えた場合、必ずしも快適な制御方法であるとは言え
なかった。
本発明は、上記従来の課題に鑑み、季節変化を検出して
、人体の気候順化を考慮した室内設定温度の制御を行い
、年間を通じて常に快適な室内環境を創ることを目的と
するものである。
、人体の気候順化を考慮した室内設定温度の制御を行い
、年間を通じて常に快適な室内環境を創ることを目的と
するものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明の空気調和装置は、室
内温度を検出する室温検出手段と、室内温度を設定する
室温設定手段と、カレンダー機能を有する時計機構と、
前記時計機構のカレンダーに基づいて季節を判定する第
1の季節判定手段と、第1の季節判定手段からの季節信
号によって室温設定を制御する制御手段を設けたもので
ある。
内温度を検出する室温検出手段と、室内温度を設定する
室温設定手段と、カレンダー機能を有する時計機構と、
前記時計機構のカレンダーに基づいて季節を判定する第
1の季節判定手段と、第1の季節判定手段からの季節信
号によって室温設定を制御する制御手段を設けたもので
ある。
また、本発明は、室IA検出手段と、室温設定手段と、
光検出手段と、光検出手段により昼間時間を検出する昼
間時間検出手段と、昼間時間と昼間時間の変化率の両者
に基づいて季節を判定する第2の季節判定手段と、第2
の季節判定手段からの季節信号によって室温設定を制御
する制御手段を設けたものである。
光検出手段と、光検出手段により昼間時間を検出する昼
間時間検出手段と、昼間時間と昼間時間の変化率の両者
に基づいて季節を判定する第2の季節判定手段と、第2
の季節判定手段からの季節信号によって室温設定を制御
する制御手段を設けたものである。
また、本発明は、室温検出手段と、室温設定手段と、室
外温度検出手段と、室外温度と室外温度の変化率の両者
に基づいて季節を判定する第3の季節判定手段と、第3
の季節判定手段からの季節信号によって室温設定を制御
する制御手段を設けたものである。
外温度検出手段と、室外温度と室外温度の変化率の両者
に基づいて季節を判定する第3の季節判定手段と、第3
の季節判定手段からの季節信号によって室温設定を制御
する制御手段を設けたものである。
さらに、本発明は、室温検出手段と、室温設定手段と、
室外温度検出手段と、光検出手段と、光検出手段により
昼間時間を検出する昼間時間検出手段と、室外温度と昼
間時間の両者に基づいて季節を判定する第4の季節判定
手段と、第4の季節判定手段からの季節信号によって室
温設定を制御する制御手段を設けたものである。
室外温度検出手段と、光検出手段と、光検出手段により
昼間時間を検出する昼間時間検出手段と、室外温度と昼
間時間の両者に基づいて季節を判定する第4の季節判定
手段と、第4の季節判定手段からの季節信号によって室
温設定を制御する制御手段を設けたものである。
作用
上記手段による作用は、以下のとおりである。
本発明は、時計機構のカレンダーによって、設定室温を
行うために、冬期と夏期の室温設定の変更以外に、中間
期においても月に応して細かく室温設定を行うことがで
きるために、冬期から夏期、あるいは、夏期から冬期に
おける人体の気候順化を考慮した快適な室内環境を創る
ことができる。
行うために、冬期と夏期の室温設定の変更以外に、中間
期においても月に応して細かく室温設定を行うことがで
きるために、冬期から夏期、あるいは、夏期から冬期に
おける人体の気候順化を考慮した快適な室内環境を創る
ことができる。
また、本発明は、カレンダーと特に相関の高い昼間時間
と昼間時間の変化率の両者を考慮することによって、同
じ昼間時間であっても、向層朋か、あるいは、向寒期か
を判断することができ、この結果を基に室温設定を行う
ために、上記と同様の作用を有することができる。
と昼間時間の変化率の両者を考慮することによって、同
じ昼間時間であっても、向層朋か、あるいは、向寒期か
を判断することができ、この結果を基に室温設定を行う
ために、上記と同様の作用を有することができる。
また、本発明は、室外温度と室外温度の変化率の両者を
考慮することによって、同じ室外温度であっても、向暑
期か、あるいは、向寒間かを判断することができるので
、上記と同様の作用を有することができる。
考慮することによって、同じ室外温度であっても、向暑
期か、あるいは、向寒間かを判断することができるので
、上記と同様の作用を有することができる。
さらに、本発明は、室外温度と昼間時間の両者を考慮す
ることによって、同じ昼間時間であっても、室外温度に
より、向暑期か、あるいは、向寒間かを判断することが
できるので、上記と同様の作用を有することができる。
ることによって、同じ昼間時間であっても、室外温度に
より、向暑期か、あるいは、向寒間かを判断することが
できるので、上記と同様の作用を有することができる。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面を参考に説明する
。
。
まず、第1図と第2図により、本発明の第1の実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
第1図において、1は室内熱交換器、2は室内熱交換器
用送風機、3は室内送風回路でこれらにより室内ユニッ
ト4を構成している。5は室内温度を検出する室温検出
手段、6は室内温度を設定する室温設定手段、7はカレ
ンダー機能を有する時計機構、8は時計機構7のカレン
ダーに基づいて季節を判定する第1の季節判定手段、9
は第1の季節判定手段8からの季節信号によって室温設
定を制御する制御手段である。
用送風機、3は室内送風回路でこれらにより室内ユニッ
ト4を構成している。5は室内温度を検出する室温検出
手段、6は室内温度を設定する室温設定手段、7はカレ
ンダー機能を有する時計機構、8は時計機構7のカレン
ダーに基づいて季節を判定する第1の季節判定手段、9
は第1の季節判定手段8からの季節信号によって室温設
定を制御する制御手段である。
第2図は、上記構成によって制御THされる室内設定温
度の一例を示したもので、時計機構7のカレンダーによ
り、月および季節を検出することができ、この結果に基
づいてで月別に設定温度を変化させることによって、人
体の気候順化を考慮した制御を行うことができる。
度の一例を示したもので、時計機構7のカレンダーによ
り、月および季節を検出することができ、この結果に基
づいてで月別に設定温度を変化させることによって、人
体の気候順化を考慮した制御を行うことができる。
次に、第3図と第4図により、本発明の第2の実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
ここで、第1の実施例と同一のものについては、同一の
符号を付して説明を省略する。
符号を付して説明を省略する。
第3図において、10は昼と夜の識別を行う光検出手段
と、11は光検出手段10により昼間の時間を検出する
昼間時間検出手段、12は昼間時間と昼間時間の変化率
の両者に基づいて季節を判定する第2の季節判定手段、
9は第2の季節判定手段12からの季節信号によって室
温設定を制御する制御手段である。
と、11は光検出手段10により昼間の時間を検出する
昼間時間検出手段、12は昼間時間と昼間時間の変化率
の両者に基づいて季節を判定する第2の季節判定手段、
9は第2の季節判定手段12からの季節信号によって室
温設定を制御する制御手段である。
第4図は、昼間時間の月別変化を示したものである。第
4図において、ある時間に昼間時間検出手段11によっ
て検出された昼間時間(Ta−)と、このときから一定
時間(T、、1 )経過後に、新たに検出された昼間時
間(Toynew)と、両者の変化率((T、、、、、
、−T、、、)/T、、1 )をもとに第2の季節判定
手段12によって、月および季節を判断することができ
る。つまり、昼間時間がTaayの季節は、X1月とX
2月が存在するが、昼間時間の変化率を見ることによっ
てそのいずれかを決定することができる。この結果に基
づき、制御手段9により第2図に示すような月別に設定
温度を制御させることによって、人体の気候順化を考慮
した空調を行うことができる。
4図において、ある時間に昼間時間検出手段11によっ
て検出された昼間時間(Ta−)と、このときから一定
時間(T、、1 )経過後に、新たに検出された昼間時
間(Toynew)と、両者の変化率((T、、、、、
、−T、、、)/T、、1 )をもとに第2の季節判定
手段12によって、月および季節を判断することができ
る。つまり、昼間時間がTaayの季節は、X1月とX
2月が存在するが、昼間時間の変化率を見ることによっ
てそのいずれかを決定することができる。この結果に基
づき、制御手段9により第2図に示すような月別に設定
温度を制御させることによって、人体の気候順化を考慮
した空調を行うことができる。
次に、第5図と第6図により、本発明の第3の実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
ここで、先の実施例と同一のものについては、同一の符
号を付して説明を省略する。
号を付して説明を省略する。
第5図において、13は室外温度を検出する室外温度検
出手段、14は室外温度と室外温度の変化率の両者に基
づいて季節を判定する第3の季節判定手段、9は第3の
季節判定手段14からの季節信号によって室温設定を制
御する制御手段である。
出手段、14は室外温度と室外温度の変化率の両者に基
づいて季節を判定する第3の季節判定手段、9は第3の
季節判定手段14からの季節信号によって室温設定を制
御する制御手段である。
第6図は、室外温度の月別変化を示したものである。第
6図において、ある時期に室外温度検出手段13によっ
て検出された室外温度(r)と、このときから一定時間
(T□ず)経過後に、新たに検出された室外温度(r+
+*w)と、両者の変化率((τ−で、、、、 ) /
Trer >をもとに第3の季節判定手段14によって
、月および季節を判断することができる。つまり、室外
温度がτの季節は、X1月とX2月が存在するが、室外
温度の変化率を見ることによってそのいずれかを決定す
ることができる。この結果に基づき、制御’H手段9に
より第2図に示すような月別に設定温度を制御させるこ
とによって、人体の気候順化を考慮した空調を行うこと
ができる。
6図において、ある時期に室外温度検出手段13によっ
て検出された室外温度(r)と、このときから一定時間
(T□ず)経過後に、新たに検出された室外温度(r+
+*w)と、両者の変化率((τ−で、、、、 ) /
Trer >をもとに第3の季節判定手段14によって
、月および季節を判断することができる。つまり、室外
温度がτの季節は、X1月とX2月が存在するが、室外
温度の変化率を見ることによってそのいずれかを決定す
ることができる。この結果に基づき、制御’H手段9に
より第2図に示すような月別に設定温度を制御させるこ
とによって、人体の気候順化を考慮した空調を行うこと
ができる。
さらに、第7図と第8図により、本発明の第4の実施例
について説明する。
について説明する。
ここで、先の実施例と同一のものについては、同一の符
号を付して説明を省略する。
号を付して説明を省略する。
第7図において、15は室外温度と昼間時間の両者に基
づいて季節を判定する第4の季節判定手段、9は第4の
季節判定手段15からの季節信号によって室温設定を制
御する制御手段である。
づいて季節を判定する第4の季節判定手段、9は第4の
季節判定手段15からの季節信号によって室温設定を制
御する制御手段である。
第8図は、昼間時間と室外温度の月別変化を示したもの
である。第8図において、ある時期に昼間時間検出手段
11によって検出された昼間時間(T、、、)と室外温
度検出手段13によって検出された室外温度(【)をも
とに第4の季節判定手段15によって、月および季節を
判断することができる。つまり、昼間時間がT。yの季
節は、X1月とX2月が存在するが、昼間時間と室外温
度との変化特性の位相がずれていることにより、このと
きの室外温度rを見ることによってそのいずれかを決定
することができる。この結果に基づき、制御手段9によ
り第2図に示すような月別に設定温度を制御させること
によって、人体の気候順化を考慮した空調を行うことが
できる。
である。第8図において、ある時期に昼間時間検出手段
11によって検出された昼間時間(T、、、)と室外温
度検出手段13によって検出された室外温度(【)をも
とに第4の季節判定手段15によって、月および季節を
判断することができる。つまり、昼間時間がT。yの季
節は、X1月とX2月が存在するが、昼間時間と室外温
度との変化特性の位相がずれていることにより、このと
きの室外温度rを見ることによってそのいずれかを決定
することができる。この結果に基づき、制御手段9によ
り第2図に示すような月別に設定温度を制御させること
によって、人体の気候順化を考慮した空調を行うことが
できる。
発明の効果
上記実施例より明らかなように本発明は、室内温度を検
出する室温検出手段と、室内温度を設定する室温設定手
段と、カレンダー機能を有する時計機構と、時計機構の
カレンダーに基づいて季節を判定する第1の季節判定手
段と、第1の季節判定手段からの季節信号によって室温
設定を制御する制御手段を設けたもので、時計機構のカ
レンダーによって、室温設定を行うために、冬期と夏期
の室温設定の変更以外に、中間期においても月に応じて
細かく室温設定を行うことができるために、冬期から夏
期の向暑期、あるいは夏期から冬期の向寒期における人
体の気候順化を考慮した快適な室内環境を創ることがで
きる。
出する室温検出手段と、室内温度を設定する室温設定手
段と、カレンダー機能を有する時計機構と、時計機構の
カレンダーに基づいて季節を判定する第1の季節判定手
段と、第1の季節判定手段からの季節信号によって室温
設定を制御する制御手段を設けたもので、時計機構のカ
レンダーによって、室温設定を行うために、冬期と夏期
の室温設定の変更以外に、中間期においても月に応じて
細かく室温設定を行うことができるために、冬期から夏
期の向暑期、あるいは夏期から冬期の向寒期における人
体の気候順化を考慮した快適な室内環境を創ることがで
きる。
また、上記のカレンダー機能を有する時計機構と、時計
機構のカレンダー4Ia?、に基づいて季節を判定する
第1の季節判定手段の代わりに、光検出手段と、昼間時
間検出手段と、昼間時間と昼間時間の変化率の両者に基
づいて季節を判定する第2の季節判定手段を設けたり、
あるいは、室外温度検出手段と、室外温度と室外温度の
変化率の両者に基づいて季節を判定する第3の季節判定
手段を設けたり、あるいは、室外温度検出手段と、光検
出手段と、昼間時間検出手段と、室外温度と昼間時間の
両者に基づいて季節を判定する第4の季節判定手段を設
けたりしたもので、いずれの場合も上記と同様の効果を
得ることができる。
機構のカレンダー4Ia?、に基づいて季節を判定する
第1の季節判定手段の代わりに、光検出手段と、昼間時
間検出手段と、昼間時間と昼間時間の変化率の両者に基
づいて季節を判定する第2の季節判定手段を設けたり、
あるいは、室外温度検出手段と、室外温度と室外温度の
変化率の両者に基づいて季節を判定する第3の季節判定
手段を設けたり、あるいは、室外温度検出手段と、光検
出手段と、昼間時間検出手段と、室外温度と昼間時間の
両者に基づいて季節を判定する第4の季節判定手段を設
けたりしたもので、いずれの場合も上記と同様の効果を
得ることができる。
第1図は本発明の第1の実施例を示す空気調和機の構成
図、第2図は年間の室内設定温度の一例を示す図、第3
図は本発明の第2の実施例を示す空気調和機の構成図、
第4図は昼間時間の月別変化を示す図、第5図は本発明
の第3の実施例を示す空気調和機の構成図、第6図は室
外温度の月別変化を示す図、第7図は本発明の第4の実
施例を示す空気調和機の構成図、第8図は室外温度と昼
間時間の月別変化を示す図、第9図は従来の空気調和機
における室内の設定温度の制御方法を示す図、第1O図
は代謝計の年間変動を示す図である。 5・・・・・・室温検出手段、6・・・・・・室温設定
手段、7・・・・・・時計機構、8・・・・・・第1の
季節判定手段、9・・・・・・制御手段、10・・・・
・・光検出手段、11・・・・・・昼間時間検出手段、
12・・・・・・第2の季節判定手段、13・旧・・室
外温度検出手段、I4・・・・・・第3の季節判定手段
、15・・・・・・第4の季節判定手段。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第 2 図 イ; 6 図 5−・−室、温−1出手役 6・・・鼠沼」2定手役 γ−時オス算 ε−−・ @+ のモto 手1:式)=:、÷ff1
q−・−動IIa子役 /4 1【タト54−7M−3−瞠巳手ず石ミ第3の季節判定
手f更 第 8 図 10−−・光案出手役 15−−一兎4Φ季節チI定子役
図、第2図は年間の室内設定温度の一例を示す図、第3
図は本発明の第2の実施例を示す空気調和機の構成図、
第4図は昼間時間の月別変化を示す図、第5図は本発明
の第3の実施例を示す空気調和機の構成図、第6図は室
外温度の月別変化を示す図、第7図は本発明の第4の実
施例を示す空気調和機の構成図、第8図は室外温度と昼
間時間の月別変化を示す図、第9図は従来の空気調和機
における室内の設定温度の制御方法を示す図、第1O図
は代謝計の年間変動を示す図である。 5・・・・・・室温検出手段、6・・・・・・室温設定
手段、7・・・・・・時計機構、8・・・・・・第1の
季節判定手段、9・・・・・・制御手段、10・・・・
・・光検出手段、11・・・・・・昼間時間検出手段、
12・・・・・・第2の季節判定手段、13・旧・・室
外温度検出手段、I4・・・・・・第3の季節判定手段
、15・・・・・・第4の季節判定手段。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第 2 図 イ; 6 図 5−・−室、温−1出手役 6・・・鼠沼」2定手役 γ−時オス算 ε−−・ @+ のモto 手1:式)=:、÷ff1
q−・−動IIa子役 /4 1【タト54−7M−3−瞠巳手ず石ミ第3の季節判定
手f更 第 8 図 10−−・光案出手役 15−−一兎4Φ季節チI定子役
Claims (4)
- (1) 室内温度を検出する室温検出手段と、室内温度
を設定する室温設定手段と、カレンダー機能を有する時
計機構と、前記時計機構のカレンダーに基づいて季節を
判定する第1の季節判定手段と、前記第1の季節判定手
段からの季節信号によって室温設定を制御する制御手段
とから構成される空気調和装置。 - (2) 室内温度を検出する室温検出手段と、室内温度
を設定する室温設定手段と、昼と夜の識別を行う光検出
手段と、前記光検出手段により昼間の時間を検出する昼
間時間検出手段と、昼間時間と昼間時間の変化率の両者
に基づいて季節を判定する第2の季節判定手段と、前記
第2の季節判定手段からの季節信号によって室温設定を
制御する制御手段とから構成される空気調和装置。 - (3) 室内温度を検出する室温検出手段と、室内温度
を設定する室温設定手段と、室外温度を検出する室外温
度検出手段と、室外温度と室外温度の変化率の両者に基
づいて季節を判定する第3の季節判定手段と、前記第3
の季節判定手段からの季節信号によって室温設定を制御
する制御手段とから構成される空気調和装置。 - (4) 室内温度を検出する室温検出手段と、室内温度
を設定する室温設定手段と、室外温度を検出する室外温
度検出手段と、昼と夜の識別を行う光検出手段と、前記
光検出手段により昼間の時間を検出する昼間時間検出手
段と、室外温度と昼間時間の両者に基づいて季節を判定
する第4の季節判定手段と、前記第4の季節判定手段か
らの季節信号によって室温設定を制御する制御手段とか
ら構成される空気調和装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63260111A JPH02106644A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63260111A JPH02106644A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 空気調和装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02106644A true JPH02106644A (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=17343436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63260111A Pending JPH02106644A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 空気調和装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02106644A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05296520A (ja) * | 1992-04-14 | 1993-11-09 | Kubota Corp | 空調装置 |
JP2009092322A (ja) * | 2007-10-10 | 2009-04-30 | Panasonic Corp | 空気調和機 |
-
1988
- 1988-10-14 JP JP63260111A patent/JPH02106644A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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