JPH02106557A - シート堆積物への異種シート挿入方法 - Google Patents
シート堆積物への異種シート挿入方法Info
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- JPH02106557A JPH02106557A JP25764088A JP25764088A JPH02106557A JP H02106557 A JPH02106557 A JP H02106557A JP 25764088 A JP25764088 A JP 25764088A JP 25764088 A JP25764088 A JP 25764088A JP H02106557 A JPH02106557 A JP H02106557A
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- JP
- Japan
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- sheet
- sheets
- cut
- different
- feed roller
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- Pending
Links
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 4
- 238000000151 deposition Methods 0.000 claims description 4
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Landscapes
- Collation Of Sheets And Webs (AREA)
- Forming Counted Batches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(A)産業上の利用分野
本発明は写真感光材料等のシート状製品堆積物の所定枚
数単位毎に、異種シートを自動的に挿入する方法に関す
る。
数単位毎に、異種シートを自動的に挿入する方法に関す
る。
CB)従来技術及びその問題点
一定寸法の写真感光材料等のシート状製品は所定枚数単
位で包装され出荷されるが、通常その製造工程において
、コアに巻取られた長尺状態から裁断機により所定のサ
イズに裁断され、堆積装置にて堆積される。
位で包装され出荷されるが、通常その製造工程において
、コアに巻取られた長尺状態から裁断機により所定のサ
イズに裁断され、堆積装置にて堆積される。
堆積装置では作業効率を考慮して出荷枚数単位よりも多
量に堆積させるのが通例で、後の工程で出荷枚数に区分
けされる。
量に堆積させるのが通例で、後の工程で出荷枚数に区分
けされる。
区分けの方法は種々あるが、その一つの方法として、堆
積装置で前述のように堆積する際、出荷枚数単位毎に、
堆積シートと同サイズで堆積シートとは表面摩擦抵抗の
異なる異種シートを挿入し、この異種シートを境界にし
て区分けする方法がある。
積装置で前述のように堆積する際、出荷枚数単位毎に、
堆積シートと同サイズで堆積シートとは表面摩擦抵抗の
異なる異種シートを挿入し、この異種シートを境界にし
て区分けする方法がある。
しかしながら、この異種シートの挿入は従来人手により
行われており、堆積シートを枚数計数器で所定枚数カウ
ントし、所定枚数に達したときに作業者が予め準備した
異種シートを挿入することが行われていた。
行われており、堆積シートを枚数計数器で所定枚数カウ
ントし、所定枚数に達したときに作業者が予め準備した
異種シートを挿入することが行われていた。
(C)発明の目的
本発明の目的は堆積シートへの異積シートの挿入を人手
によらず、自動的に行うことのできる方法を提供するに
ある。
によらず、自動的に行うことのできる方法を提供するに
ある。
(D)発明の構成
本発明の目的は裁断機にて所定のサイズに裁断されたシ
ートを搬送手段にてシート堆積装置vcWi送する工程
において、前記シートの所定枚数毎に該シートと同サイ
ズの異種シートを供給して重ね、前記シート堆積装置に
堆積することを特徴とするシート堆積物への異iシート
挿入方法とすることにより達成された。
ートを搬送手段にてシート堆積装置vcWi送する工程
において、前記シートの所定枚数毎に該シートと同サイ
ズの異種シートを供給して重ね、前記シート堆積装置に
堆積することを特徴とするシート堆積物への異iシート
挿入方法とすることにより達成された。
(E)実施例
次に本発明の実施例を図面に基づき説明するがこれに限
定されない。
定されない。
第1図は本発明に用いられる装置の一例を示す概略側面
図である。
図である。
シートロール1から供給された長尺シート2はウオーム
ロール3とヒートロール40間ヲ通り、廻刃5と受刃6
で構成されるロータリーカッター(裁断機)にて所定の
サイズに裁断され。
ロール3とヒートロール40間ヲ通り、廻刃5と受刃6
で構成されるロータリーカッター(裁断機)にて所定の
サイズに裁断され。
裁断されたシート21はガイド61を経てコンベア7及
び8にて搬送され、レイボーイ9に堆積される。
び8にて搬送され、レイボーイ9に堆積される。
一方異種シート供給装置10の載置台11の上には裁断
されたシート21と同サイズの複数枚の異ねシート12
が置かれており、送りローラ13及び送りローラ対14
の回転により、1枚の異棟シートが送られ、スロープ台
15の先端部で待期する。異種シートを送り出した時点
でローラ13及びローラ対14の回転は停止する。スロ
ープ台15の先端部には送りローラ対16が回転停止状
態で設けられており、異種シート12はこの送りローラ
16のニップ部に衝突して止まり、待期状態となる。
されたシート21と同サイズの複数枚の異ねシート12
が置かれており、送りローラ13及び送りローラ対14
の回転により、1枚の異棟シートが送られ、スロープ台
15の先端部で待期する。異種シートを送り出した時点
でローラ13及びローラ対14の回転は停止する。スロ
ープ台15の先端部には送りローラ対16が回転停止状
態で設けられており、異種シート12はこの送りローラ
16のニップ部に衝突して止まり、待期状態となる。
前記ロータリーカッターにより所定のサイズに裁断され
たシート21は、投光器17及び受光器18を有する光
学式計数器の投光間を通過するので、その数がカウント
され、予め設定された枚数に到達すれば給紙ローラ対1
6が回転し、待期していた異種シー)12’&下方に送
り出し、コンベア8により搬送中の直下のシート2工の
上に落下させることにより、異種シートが挿入される。
たシート21は、投光器17及び受光器18を有する光
学式計数器の投光間を通過するので、その数がカウント
され、予め設定された枚数に到達すれば給紙ローラ対1
6が回転し、待期していた異種シー)12’&下方に送
り出し、コンベア8により搬送中の直下のシート2工の
上に落下させることにより、異種シートが挿入される。
シート21をスロープ台15から排出した時点で送りロ
ーラ16の回転は停止する。
ーラ16の回転は停止する。
以上の動作が繰返されて、レイボーイ9に所定枚数単位
毎に異種シートが挿入されたシート堆積物が形成される
。
毎に異種シートが挿入されたシート堆積物が形成される
。
本実施例において、ローラ13、ローラ対14及び16
はいずれも駆動ローラであり、それぞれ巾方向の複数個
所に設置されるが、その設置数は装置の巾寸法により異
なり、通常3〜10個所程度である。
はいずれも駆動ローラであり、それぞれ巾方向の複数個
所に設置されるが、その設置数は装置の巾寸法により異
なり、通常3〜10個所程度である。
又載置台11は最上の異種シート12の位置を常に一定
に保持できるように昇降機構(図示せず)が取付けられ
ている。
に保持できるように昇降機構(図示せず)が取付けられ
ている。
又異種シートの送り機構は送りローラ13に代えて枚葉
印刷機に採用されている給紙機構、例えば最上部異種シ
ートを吸引分離し、背後から空気を吹きつけて送りロー
ラ対14に咬ませる方法も有効である。
印刷機に採用されている給紙機構、例えば最上部異種シ
ートを吸引分離し、背後から空気を吹きつけて送りロー
ラ対14に咬ませる方法も有効である。
CF)発明の効果
本発明によれば従来人手で行われていたシート堆積物へ
の異種シートの挿入を自動的に行うことができるととも
に生産性の向上を図ることができる。
の異種シートの挿入を自動的に行うことができるととも
に生産性の向上を図ることができる。
である。
1・・・シートロール 2・・・長尺シート5・・
・廻刃 6・・・受刃7.8・・・搬送手
段 9・・・堆積装置10・・・異種シート供給
装置 11・・・載置台 12・・・異種シート13
・・・送りローラ 14・・・送りローラ対15・
・・スロープ台 16・・・送りローラ対17・・
・投光器 18・・・受光器手続補正書 (方式) 16事件の表示 昭和63年 特許願第257640号 2、発明の名称 シート堆積物への異種シート挿入方法 3゜ 補正をする者 三菱製紙株式会社 特許部 口 4゜ 補正命令の日付 平成 1年 1月31日 (発進口) 5゜ 補正の対象 図面
・廻刃 6・・・受刃7.8・・・搬送手
段 9・・・堆積装置10・・・異種シート供給
装置 11・・・載置台 12・・・異種シート13
・・・送りローラ 14・・・送りローラ対15・
・・スロープ台 16・・・送りローラ対17・・
・投光器 18・・・受光器手続補正書 (方式) 16事件の表示 昭和63年 特許願第257640号 2、発明の名称 シート堆積物への異種シート挿入方法 3゜ 補正をする者 三菱製紙株式会社 特許部 口 4゜ 補正命令の日付 平成 1年 1月31日 (発進口) 5゜ 補正の対象 図面
Claims (1)
- 裁断機にて所定のサイズに裁断されたシートを搬送手
段にてシート堆積装置に搬送する工程において、前記シ
ートの所定枚数毎に該シートと同サイズの異種シートを
供給して重ね、前記シート堆積装置に堆積することを特
徴とするシート堆積物への異種シート挿入方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25764088A JPH02106557A (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 | シート堆積物への異種シート挿入方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25764088A JPH02106557A (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 | シート堆積物への異種シート挿入方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02106557A true JPH02106557A (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=17309049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25764088A Pending JPH02106557A (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 | シート堆積物への異種シート挿入方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02106557A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH043771A (ja) * | 1990-04-20 | 1992-01-08 | Taiyo Ltd | 間紙の挿入方式及び装置 |
-
1988
- 1988-10-12 JP JP25764088A patent/JPH02106557A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH043771A (ja) * | 1990-04-20 | 1992-01-08 | Taiyo Ltd | 間紙の挿入方式及び装置 |
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