JPH02106433A - 車両特に乗用車の幌 - Google Patents
車両特に乗用車の幌Info
- Publication number
- JPH02106433A JPH02106433A JP1220525A JP22052589A JPH02106433A JP H02106433 A JPH02106433 A JP H02106433A JP 1220525 A JP1220525 A JP 1220525A JP 22052589 A JP22052589 A JP 22052589A JP H02106433 A JPH02106433 A JP H02106433A
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- JP
- Japan
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- canopy
- hood
- air pillow
- aggregate
- intermediate layer
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- 239000005357 flat glass Substances 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 claims 1
- 238000004073 vulcanization Methods 0.000 claims 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 238000004873 anchoring Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/08—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position
- B60J7/12—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position foldable; Tensioning mechanisms therefor, e.g. struts
- B60J7/1226—Soft tops for convertible vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は請求項1の上位概念に記載の車両特に乗用車の
幌に関する。
幌に関する。
この種の公知幌(米国特許第2040680号明細書)
では、外側のキヤンバスが固定されずに、横に延びる骨
材の外側に接し、この骨材によって緊張させられる。こ
の構成の欠点とするところは、閉じた1滉のキヤンバス
が運転中、特に高速運転中に風船状に膨らむことである
。
では、外側のキヤンバスが固定されずに、横に延びる骨
材の外側に接し、この骨材によって緊張させられる。こ
の構成の欠点とするところは、閉じた1滉のキヤンバス
が運転中、特に高速運転中に風船状に膨らむことである
。
さらに、この種の裏地のない幌では車両の外部で生じる
騒音がほとんど減衰されずにキヤンバスを介して車両の
車室内へ伝達される。さらにこの種の幌は防湿性及び防
寒性に劣っている。
騒音がほとんど減衰されずにキヤンバスを介して車両の
車室内へ伝達される。さらにこの種の幌は防湿性及び防
寒性に劣っている。
本発明の課題は、車室内への騒音の伝達を削減し、閉じ
たキヤンバスの膨みを回避すると共に、有効な防湿及び
防寒性を得ることができるような手段を講じることにあ
るっ 〔課題を解決するための手段〕 上記課Mを解決した本発明の要旨は請求項に記載した通
りである。
たキヤンバスの膨みを回避すると共に、有効な防湿及び
防寒性を得ることができるような手段を講じることにあ
るっ 〔課題を解決するための手段〕 上記課Mを解決した本発明の要旨は請求項に記載した通
りである。
本発明によって得られる主たる利点は、天蓋と、熱及び
音響に対する絶縁性の中間層とを設けたことによって、
車室内の騒音が著しく削減されると共に、キヤンバス、
天蓋及び中間層の支持シートラ債に延びるナベての骨材
に固定したことによって、キヤンバスの膨みが大幅に回
避される。キヤンバスの内側又は中間層の下方に、局所
的に成形されかつ配置された空気枕によって、落くぼん
だ個所のないなめらかな形状が幌に与えられるっ 〔冥施例〕 第1図に示す乗用車1の車体2はベルトライン3の上方
に幌4を備えており、この幌は閉じた位置Aでフロント
ガラスフレーム5と車両後部領域6との間に延びている
。閉じた位置Aでは幌4は70ントガ2ス7レーム5の
詳細には図示しないロック部材を介して図示の位置に保
持されている。このロック部材の解離の後、幌4は車両
後部側の図示しない収納室内へ折畳まれる。
音響に対する絶縁性の中間層とを設けたことによって、
車室内の騒音が著しく削減されると共に、キヤンバス、
天蓋及び中間層の支持シートラ債に延びるナベての骨材
に固定したことによって、キヤンバスの膨みが大幅に回
避される。キヤンバスの内側又は中間層の下方に、局所
的に成形されかつ配置された空気枕によって、落くぼん
だ個所のないなめらかな形状が幌に与えられるっ 〔冥施例〕 第1図に示す乗用車1の車体2はベルトライン3の上方
に幌4を備えており、この幌は閉じた位置Aでフロント
ガラスフレーム5と車両後部領域6との間に延びている
。閉じた位置Aでは幌4は70ントガ2ス7レーム5の
詳細には図示しないロック部材を介して図示の位置に保
持されている。このロック部材の解離の後、幌4は車両
後部側の図示しない収納室内へ折畳まれる。
折畳み幌として形成されたこの幌4は幌枠7と外側のキ
ヤンバス8とから成り、キヤンバス8は車両後部領域6
の近傍に弾性的な又は剛性的な窓ガラス9を備えている
。幌枠7は第2図から判るように前方の幌フレーム10
、後方の幌フレーム11、この後方の幌フレーム11に
係合した平行四辺形リンク機構12及び車両、縦方向に
対して横方向に延びる骨材13,14゜15.16から
成っている。骨材13は前方の幌フレーム10に回転可
能に枢着されており、骨材14は後方の幌フレーム11
に対置されている。定置の骨材15は幌主柱17の上方
部分を形成しており、旋回可能な骨材16は幌主柱17
に回転可能に枢着されて窓ガラス9の上端範囲で延びて
いる。
ヤンバス8とから成り、キヤンバス8は車両後部領域6
の近傍に弾性的な又は剛性的な窓ガラス9を備えている
。幌枠7は第2図から判るように前方の幌フレーム10
、後方の幌フレーム11、この後方の幌フレーム11に
係合した平行四辺形リンク機構12及び車両、縦方向に
対して横方向に延びる骨材13,14゜15.16から
成っている。骨材13は前方の幌フレーム10に回転可
能に枢着されており、骨材14は後方の幌フレーム11
に対置されている。定置の骨材15は幌主柱17の上方
部分を形成しており、旋回可能な骨材16は幌主柱17
に回転可能に枢着されて窓ガラス9の上端範囲で延びて
いる。
第6図から判るように、幌4は車室18に面した側に天
蓋19と、音響及び熱に対して絶縁性の中間層20を備
えており、この中間層20は天蓋19とキヤンバス8と
の間に配置されている。ポリエステル繊維から成る繊維
7リース、ゴムシート等から形成さnた中間層20は上
方の支持シート21及び下方の支持シート22との間に
配置されており、かつ両支持シート21゜22に接着さ
れている。この中間層20により、単室18内の温度補
償が行なわれ、換言すれば夏に涼しく、冬に温かでるる
。さらにこの中間層により、車両の外部で生じる騒音が
効果的に減衰されて車室18内へ伝達される。
蓋19と、音響及び熱に対して絶縁性の中間層20を備
えており、この中間層20は天蓋19とキヤンバス8と
の間に配置されている。ポリエステル繊維から成る繊維
7リース、ゴムシート等から形成さnた中間層20は上
方の支持シート21及び下方の支持シート22との間に
配置されており、かつ両支持シート21゜22に接着さ
れている。この中間層20により、単室18内の温度補
償が行なわれ、換言すれば夏に涼しく、冬に温かでるる
。さらにこの中間層により、車両の外部で生じる騒音が
効果的に減衰されて車室18内へ伝達される。
外側のキヤンバス8の膨らみを回避するために、外側の
キヤンバス8、内側の天蓋19及び中間層20の支持シ
ート21.22が、横に延びる骨材13,14,15.
16に固定される。
キヤンバス8、内側の天蓋19及び中間層20の支持シ
ート21.22が、横に延びる骨材13,14,15.
16に固定される。
固定は充分にしかも骨材13. 14. 15,16の
幅の大部分にわたって行なわれる。骨材13゜14.1
5,16の外側の直立した部分では固定が行なわれない
。中間層20は骨材13,14゜15.16の領域内で
は骨材の形状に適合し、支持シー)21、 22及び
キヤンバス8の固定領域では#1とんど厚さを有してい
ない。外側のキヤンバス8、局部的に互いに接近した両
方の支持シート21、 22及び内側の保持ストリッ
プ23は骨材13,14,15,16の上方で互いに縫
合又は溶着によって結合されている。
幅の大部分にわたって行なわれる。骨材13゜14.1
5,16の外側の直立した部分では固定が行なわれない
。中間層20は骨材13,14゜15.16の領域内で
は骨材の形状に適合し、支持シー)21、 22及び
キヤンバス8の固定領域では#1とんど厚さを有してい
ない。外側のキヤンバス8、局部的に互いに接近した両
方の支持シート21、 22及び内側の保持ストリッ
プ23は骨材13,14,15,16の上方で互いに縫
合又は溶着によって結合されている。
内側の保持ストリップ23は骨材13.14゜Is、1
6に巻付けられてこれに接着又はねじ止めされる。
6に巻付けられてこれに接着又はねじ止めされる。
天蓋19には要所に引張バンド24が縫合され又は接着
され又は溶着されている。この引張バンドは骨材13,
14,15,16へ向かって上向きに曲げられてシャー
レ状の部材25と固定用ねじ26又はリベットとによっ
て骨材13.14,15,16に固定されている。シャ
ーレ状の部材25は横断面でみてtlぼ四分円形にわん
曲されている。最も後方の骨材16には引張バンド24
を省くことができる。なぜならば天蓋8が直接部分的に
骨材16の周りに案内されかつシャーレ状の部材と固定
用ねじ28とによって固定されるからでるる(第7図)
。
され又は溶着されている。この引張バンドは骨材13,
14,15,16へ向かって上向きに曲げられてシャー
レ状の部材25と固定用ねじ26又はリベットとによっ
て骨材13.14,15,16に固定されている。シャ
ーレ状の部材25は横断面でみてtlぼ四分円形にわん
曲されている。最も後方の骨材16には引張バンド24
を省くことができる。なぜならば天蓋8が直接部分的に
骨材16の周りに案内されかつシャーレ状の部材と固定
用ねじ28とによって固定されるからでるる(第7図)
。
幌の外側の輪郭に落くばんだ個所が生じるのを回避する
ために、少なくとも部分的に形成された膨らまし可能な
空気枕27が配置されており、この空気枕は空気力的又
は電気的に制御される。空気枕27は例えばフロントガ
ラスフレーム5に幌をロックしたさいに自動的に膨らま
され、ロック解除時に再び排気される。ホース金倉して
ポンプに接続された空気枕27を操作スイッチを介して
膨らませ又は排気することもできる。排気すれば、排気
しない場合に比して、収納室は幌の収納のためにわずか
な全高ヲ有すれば足りる。
ために、少なくとも部分的に形成された膨らまし可能な
空気枕27が配置されており、この空気枕は空気力的又
は電気的に制御される。空気枕27は例えばフロントガ
ラスフレーム5に幌をロックしたさいに自動的に膨らま
され、ロック解除時に再び排気される。ホース金倉して
ポンプに接続された空気枕27を操作スイッチを介して
膨らませ又は排気することもできる。排気すれば、排気
しない場合に比して、収納室は幌の収納のためにわずか
な全高ヲ有すれば足りる。
幌4の落くぼみ個所は主として車両後部側の窓ガラス9
の縁領域に生じ、それゆえ空気枕27は有利にはこの窓
ガラス9の上方及び側方に配置される。第2図から判る
ように、多数の空気枕27が幌4の全長及び全幅にわた
って配置されている。各空気枕27は縁側で気密に互い
に結合された2つの部分28.29(第6図参照)から
成る。空気枕27は外側のキヤンバスのすぐ下に配置さ
れるか中間層20の下に配置される。空気枕ン7の下方
には幅狭なテンションベルト30が延びており、このテ
ンションベルトに空気枕27が載せられている。
の縁領域に生じ、それゆえ空気枕27は有利にはこの窓
ガラス9の上方及び側方に配置される。第2図から判る
ように、多数の空気枕27が幌4の全長及び全幅にわた
って配置されている。各空気枕27は縁側で気密に互い
に結合された2つの部分28.29(第6図参照)から
成る。空気枕27は外側のキヤンバスのすぐ下に配置さ
れるか中間層20の下に配置される。空気枕ン7の下方
には幅狭なテンションベルト30が延びており、このテ
ンションベルトに空気枕27が載せられている。
テンションベルト30は第2図から判るように幌の全長
にわたって延びていて各骨材13゜14.15,16に
固定的に結合されている。
にわたって延びていて各骨材13゜14.15,16に
固定的に結合されている。
空気枕27の横方向での固定のために、2部分32.3
3から成る保持ループ31が設けられており、この保持
ループは空気枕27に結合され、かつ、テンションベル
ト30に下方から係合する。保持ループの両方の部分3
2.33は面7アスナ34によって互いに結合される。
3から成る保持ループ31が設けられており、この保持
ループは空気枕27に結合され、かつ、テンションベル
ト30に下方から係合する。保持ループの両方の部分3
2.33は面7アスナ34によって互いに結合される。
それゆえ空気枕27の交換が簡単である。面ファスナ3
4は雌テープ35と雄テープ36とから成り、雌テープ
35は例えば部分32に、雄テープ36は例えば部分3
3に取付げられる。面ファスナ34の代りにその他の迅
速結合部材を使用してもよい。
4は雌テープ35と雄テープ36とから成り、雌テープ
35は例えば部分32に、雄テープ36は例えば部分3
3に取付げられる。面ファスナ34の代りにその他の迅
速結合部材を使用してもよい。
1院4の落くぼみ個所の形成を回避するためにクツショ
ン材を使用することもできる。
ン材を使用することもできる。
第1図は本発明の1実施例の幌を備えた乗用車の部分側
面図、第2図は外側のキヤンバスを欠截して幌を示す部
分側面図、第3図は第2図のn−nmに沿った断面図、
第4図は第2図のIV −N dに沿った断面図、第5
図は第2図に示す幌の平面図、第6図は第5図のvr−
vtiに沿った断面図、第7図は第5図の■−■線に沿
った断面図である。 1・・・乗用車、2・・・車体、3・・・ベルトライン
、4・・・IN、5・・・フロントガラスフレーム、6
・・・車両後部領域、7・・・幌枠、8・・・キヤンバ
ス、9・・・窓ガラス、io、ii・・・1況フレーム
、12・・・平行四辺形リンク機構、13,14,15
,16・・・骨材、17・・・幌主柱、18・・・車室
、19・・・天蓋、20・・・中間層、21,22・・
・支持シート、23・・・保持ストリップ、24・・・
引張バンド、25・・・シャーレ状の部材、26・・・
固定用ねじ、27・・・空気枕、28,29・・・部分
、3υ・・・テンションベルト、31・・・保持ループ
、32.33・・・部分、34・・・面7アスナ、35
・・・雌テープ、36・・・雄テープ
面図、第2図は外側のキヤンバスを欠截して幌を示す部
分側面図、第3図は第2図のn−nmに沿った断面図、
第4図は第2図のIV −N dに沿った断面図、第5
図は第2図に示す幌の平面図、第6図は第5図のvr−
vtiに沿った断面図、第7図は第5図の■−■線に沿
った断面図である。 1・・・乗用車、2・・・車体、3・・・ベルトライン
、4・・・IN、5・・・フロントガラスフレーム、6
・・・車両後部領域、7・・・幌枠、8・・・キヤンバ
ス、9・・・窓ガラス、io、ii・・・1況フレーム
、12・・・平行四辺形リンク機構、13,14,15
,16・・・骨材、17・・・幌主柱、18・・・車室
、19・・・天蓋、20・・・中間層、21,22・・
・支持シート、23・・・保持ストリップ、24・・・
引張バンド、25・・・シャーレ状の部材、26・・・
固定用ねじ、27・・・空気枕、28,29・・・部分
、3υ・・・テンションベルト、31・・・保持ループ
、32.33・・・部分、34・・・面7アスナ、35
・・・雌テープ、36・・・雄テープ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、車両特に乗用車の幌であつて、キヤンバスと、車体
側で枢着された幌枠とから成り、幌枠が、車両縦方向に
対して横方向に延びる複数の骨材を備えている形式のも
のにおいて、外側のキヤンバス(8)の、車室(18)
に面した側に、熱及び音響に対して絶縁性の中間層(2
0)と、内側の天蓋(19)とが設けられており、かつ
、外側のキヤンバス(8)と、熱及び音響に対して絶縁
性の中間層(20)の支持シートと、内側の天蓋(19
)とが、横方向に延びるすべての骨材(13、14、1
5、16)に固定されていることを特徴とする車両特に
乗用車の幌。 2、キヤンバス(8)及び支持シート(20、21)と
天蓋(19)との固定が骨材(13、14、15、16
)のほぼ全幅にわたつて行なわれている請求項1記載の
幌。 3、中間層(20)が上方の支持シート(21)と下方
の支持シート(22)とによつて制限されており、かつ
、中間層(20)が両支持シート(21、22)に接着
されている請求項1記載の幌。 4、中間層(20)がキヤンバス(8)及び両方の支持
シート(21、22)の固定領域では骨材(13、14
、15、16)の形状に適合しておりかつほとんど厚さ
を有していない請求項1記載の幌。 5、両方の支持シート(20、21)及び保持ストリツ
プ(23)が骨材(13、14、15)の上方で互いに
縫合又は溶接されている請求項1記載の幌。 6、保持ストリップ(20、21)が骨材(13、14
、15、16)を取囲んでおり、ねじ又は接着によつて
骨材(13、14、15、16)に結合されている請求
項5記載の幌。 7、天蓋(19)の固定のために、骨材(13、14、
15、16)の領域内で天蓋(19)に引張バンド(2
4)が縫合、接着又は溶着されており、この引張バンド
(24)が保持ストリップ(23)の外側に接してシヤ
ーレ状の部材(25)及び固定用ねじ(26)又はリベ
ットによつて骨材(13、14、15、16)に固定さ
れている請求項1記載の幌。 8、キヤンバス(8)より内側に、少なくとも局部的に
形成された膨らまし可能な空気枕(27)が配置されて
いる請求項1記載の幌。 9、空気枕(27)が空気力的又は電気的に制御可能で
ある請求項8記載の幌。 10、幌(4)をフロントガラスフレーム(5)にロッ
クするさいに空気枕(27)が、自動的に膨らまされか
つロック解除時に再び排気される請求項8記載の幌。 11、空気枕(27)が車両後部側の窓ガラス(9)の
上方及び側方に配置されている請求項8記載の幌。 12、各空気枕(27)が、縁側で気密に互いに結合さ
れた2つの部分(28、29)から成る請求項8記載の
幌。 13、空気枕(27)の下方に少なくとも1つのテンシ
ョンベルト(30)が配置されており、このテンション
ベルトに空気枕(27)が載着されておりかつテンショ
ンベルト(30)が空気枕(27)の保持ループ(31
)によつて取囲われている請求項8記載の幌。 14、保持ループ(31)の両部分(32、33)がそ
れぞれ空気枕(27)に加硫又は縫合によつて結合され
ており、かつ、両部分(32、33)が面ファスナ(3
4)によつて解離可能に結合されている請求項13記載
の幌。 15、テンションベルト(30)が空気枕(27)と保
持ループ(31)との間に配置されている請求項14記
載の幌。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3829345.5 | 1988-08-30 | ||
DE3829345A DE3829345A1 (de) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | Verdeck fuer fahrzeuge, insbesondere personenwagen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02106433A true JPH02106433A (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=6361859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1220525A Pending JPH02106433A (ja) | 1988-08-30 | 1989-08-29 | 車両特に乗用車の幌 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4964668A (ja) |
EP (1) | EP0356639B1 (ja) |
JP (1) | JPH02106433A (ja) |
DE (2) | DE3829345A1 (ja) |
ES (1) | ES2043963T3 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US7828364B2 (en) * | 2007-03-19 | 2010-11-09 | Mark Edward Causey | Durable soft-top vehicle cover |
JP2020505260A (ja) * | 2017-02-23 | 2020-02-20 | ピムサ オトモティブ アノニム シルケテイ | 車用ルーフ断熱材及びその製造方法 |
Families Citing this family (25)
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DE4218380C1 (en) * | 1992-06-04 | 1993-05-19 | Mercedes-Benz Aktiengesellschaft, 7000 Stuttgart, De | Car folding roof with several, transverse frame members - has elastomer support plate for roof stiffening section as insulation between outer and inner roof sign |
DE59203850D1 (de) * | 1992-06-05 | 1995-11-02 | Happich Gmbh Gebr | Cabrio-Verdeck. |
DE19537081A1 (de) * | 1995-10-05 | 1997-04-10 | Happich Gmbh Gebr | Dachhimmel für Fahrzeuge |
DE19704173C1 (de) * | 1997-02-05 | 1998-04-16 | Webasto Karosseriesysteme | Flexibles Verdeck eines Fahrzeugs |
DE19805657A1 (de) * | 1998-02-12 | 1999-08-19 | Porsche Ag | Faltverdeck für ein Cabrioletfahrzeug |
DE19921305B4 (de) * | 1999-05-07 | 2005-03-24 | Dr.Ing.H.C. F. Porsche Ag | Faltverdeck für ein Fahrzeug |
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