JPH0210624B2 - - Google Patents

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JPH0210624B2
JPH0210624B2 JP57184608A JP18460882A JPH0210624B2 JP H0210624 B2 JPH0210624 B2 JP H0210624B2 JP 57184608 A JP57184608 A JP 57184608A JP 18460882 A JP18460882 A JP 18460882A JP H0210624 B2 JPH0210624 B2 JP H0210624B2
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JP
Japan
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data
line switching
transmission
line
command
Prior art date
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JP57184608A
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Tomokatsu Sato
Yukio Watanabe
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5974747A publication Critical patent/JPS5974747A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、デジタルデータ伝送システムに係
り、特に、送信機からの送信データを、複数の受
信機のうちの所定の受信機へ伝送するのに好適な
デジタルデータ伝送システムに関する。
〔従来技術〕
送信機からの送信データを、複数の受信機のう
ちの所定の受信機へ伝送する場合、従来のデジタ
ルデータ伝送システムは、送信データの中に所定
の受信機を選択するための情報である回線切換コ
マンドを含ませ、送信データを中継し回線の切換
えを行なう回線切換器によつて回線切換コマンド
の判定を行ない、この判定に基づいて所定の受信
機を選択するようにしている。
第1図に、この種従来のデジタルデータ伝送シ
ステムの概略構成図を示す。図において、デジタ
ルデータ伝送システムは、デジタルデータを送出
する送信機1と、送信データの中継と回線の切換
えを行なう回線切換器2と、複数の受信機3で構
成されており、送信機1と回線切換器2が上位回
線4を介して接続され、回線切換器2と受信機3
がそれぞれ下位回線5に介して接続される。
そして、通常の場合、送信機1からは、第2図
に示すように同期コード20、テキスト21、開
始コード22A、終了コード22Bをデータブロ
ツク23Aに含む送信データがデータブロツク毎
に出力される。同期コード20はデータブロツク
23Aの先頭を示すデータであり、n個以上の特
定の同一コードで配列されている。なお、この個
数は伝送システムにより任意に定められる。テキ
スト21は各種の情報を含む伝送データである。
又、終了コード22Bはデータブロツク23Aの
終了を示すデータである。コード25はデータ非
転送を示すものであり、データ・ブロツク間には
必ず挿入される。以下このコマンドをPADコマ
ンドと略称する。
一方、回線の切換えを行なう場合は、送信機1
からは、第3図に示すように、同期コード20、
回線切換コマンド24、終了コード22Bをデー
タブロツク23Bに含む送信データが出力され
る。送信機1から回線切換コマンド24を含むデ
ータブロツク23Bが出力されると、回線切換器
2により回線切換コマンド24の判定が行なわ
れ、この判定に基づいて所定の下位回線5を選択
する処理が行なわれる。この回線の選択処理を行
なうために、回線切換器2は第4図に示すような
構成となつている。
すなわち、回線切換器2は受信回路6、CPU
7、プログラムメモリ8、バツフアメモリ9、送
信回路10、分岐回路11から構成されており、
それぞれが互いに共通バス12で接続される。そ
して、受信回路6は上位回線4を介して送信機1
に接続されており、分岐回路11は下位回線5を
介して受信機3に続される。
このような構成により、送信機1から送信され
る送信データは受信回路6に供給される。受信回
路6に供給された送信データは、CPU7によつ
てデータブロツク毎にバツフアメモリ9に一旦格
納され、CPU7によつてデータブロツク毎の処
理が行なわれる。なお、1データブロツクの終了
は終了コード22によつて判定される。
CPU7によつてデータブロツク毎の演算が行
なわれ、データブロツクに回線切換コマンドが含
まれてない場合は、バツフアメモリ9に一旦格納
された送信データはデータブロツク毎に送信回路
10へ転送される。この処理は1データブロツク
の中のデータが全て転送し終るまで繰り返され
る。このデータの転送が終了すると、送信回路1
0へ転送された送信データは分岐回路11へ供給
される。分岐回路11へ送出された送信データ
は、前回の回線切換コマンドにより選択されてい
る下位回線5を介して受信機3へ送出される。
一方、データブロツクの中に回線切換コマンド
24が含まれ、CPU7によつて回線切換コマン
ド24があることが判定された場合は、回線切換
コマンド24で指定された下位回線5に切換える
指令がCPU7から分岐回路11に出力される。
この指令により分岐回路11が回線の切換えを行
なうと送信回路10は新たな下位回線5に接続さ
れる。この回線の切換えが行なわれると、後から
送出される送信データは新たに接続された下位回
線5を介して受信機3へ伝送される。
以上述べた手順により、従来のデジタルデータ
伝送システムでは、送信機1からの送信データが
下位回線5を介して所定の受信機3へ伝送され
る。
ところで、従来のデジタルデータ伝送システム
では、送信機1からの送信データは、回線切換コ
マンド24の有無を判定するために、データブロ
ツク毎にバツフアメモリ9に一旦格納される。そ
のため、回線切換コマンド24の有無の判定が行
なわれている間は、下位回線5へデータの伝送を
行なうことができない。そのため、従来の伝送シ
ステムでは回線の切換えによつてデータの伝送が
中断される。データ伝送システムで、データ伝送
が中断されることは伝送効率が著しく低下するこ
とになる。例えば、1データブロツクが256個の
データによつて構成されている場合、伝送レート
が1データ/1mSとすると、1データブロツク
の全てのデータをバツフアメモリ9へ転送するの
に要する時間は1mS×256=256mSであり、回
線切換コマンドの判定に要する時間は0.5mSで
ある。又、下位回線5への送出に要する時間は1
mS×256=256mSとなる。
従つて、0.5mS+256mS=256.5mSの間は
送信機1はデータの伝送ができないことになる。
そのため、伝送効率は256mS/(250mS+
256.5mS)=49.9%となる。
又、伝送システムを計算機のリモートローデイ
ングに応用し、例えば、64Kワードのプログラム
を、送信機1に接続された親計算機から、受信機
3に接続された8台の子計算機へ前記の伝送レー
トで伝送した場合、システム上げを行なうのに要
する時間は 64Kワード/1データ/1mS×3台×1/49.9%
=17.1分 となる。なお1データは1ワードとしてある。
一般に、前記のようなシステムにおいて、シス
テム上げに要する時間は10分以内が望まれている
が、従来の伝送システムではシステム上げを10分
以内にすることは不可能である。
本発明の目的は、データ伝送が中断されること
なく回線の切換えが行なえるデジタルデータ伝送
システムを提供するにある。
本発明は、送信機からの送信データを、複数の
受信機のうちの所定の受信機へ伝送するデジタル
データ伝送システムにおいて、送信データを中継
し送信データに含まれる回線切換コマンドに応じ
た受信機を選択する回線切換器が、送信データの
中に回線切換コマンドが含まれているか否かを判
定し、回線切換コマンドが含まれているときには
回線切換信号を出力するコマンド判定部と、送信
データの伝送を所定時間遅延させるデータ伝送部
とを設け、送信データを連続して受信機に伝送す
ることを特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明す
る。
第5図は、本発明の一実施例としての基本的構
成を示す。
本実施例は、第1図に示されるシステムとは回
線切換器2の構成が異なる。すなわち、本実施例
の回線切換器2は、送信機1からの送信データを
受信するシフト・レジスタ26およびシフト・レ
ジスタの出力を一定時間遅延させる第1の遅延回
路27と送信機1からの送信データの中に所定の
回線を選択するための回線切換コマンド24が含
まれているか否かの判定を行ない、送信データの
中に回線切換コマンドが含まれているときには回
線切換信号を出力するコマンド判定部28および
回線切換信号を一定時間遅延させる第2の遅延回
路29と、送信データの中に回線切換コマンド2
4を含む判定がなされたときには回線切換コマン
ド24の内容に基づいて伝送回路の切換えを行な
う回線切換部30から構成される。
このような構成により、本実施例では、送信機
1から上位回線4を介して伝送された送信データ
は回線切換器2のシフト・レジスタ26に入力さ
れる。そして第1の遅延回路27を介して、送信
データは所定の順序で逐次回線切換部30へ送出
される。このときシフト・レジスタ26に保持さ
れている送信データはコマンド判定28に連続し
て転送され、このコマンド判定部により送信デー
タの中に切換コマンド24が含まれているか否か
の判定の処理が並行して行なわれる。そして送信
データの中に回線切換コマンド24が含まれてい
る場合、コマンド判定部28は回線切換信号を出
力し、第2の遅延回路29を介して分岐回路30
に印加し、回線を切換える。
次に、回線切換えのタイミングを、第6図で説
明する。23Cは回線切換コマンドを含むデータ
ブロツク23B、データブロツク23Aおよび
PADコマンド25からなり、送信機1からの送
信データである。回線切換コマンド23Bを構成
する、同期コード20、回線切換コマンド24、
終了コード22Bは第3図に示すコードと同一意
味である。23Dは送信データ23Cの遅延した
データブロツクである。送信データ23Dの遅延
時間は、データブロツク23Bの転送時間、即
ち、データ23Bの先頭が第5図中シフトレジス
タ26に入力し、出力するまでの時間に、第1の
遅延回路の遅延時間TD1を加えたものである。
この遅延時間TD1は分岐回路30における回線切
換に必要な時間より長く、データブロツク間の
PADコマンド25より短く設定する。また、第
2の遅延回路の遅延時間TD2は分岐回路30対す
る切換タイミングを設定するもので、通常データ
ブロツクの終了コードより若干遅らされる。次
に、分岐回路30に印加する回線切換タイミング
について説明する。この切換タイミングは、デー
タブロツク23Bの先頭が、シフト・レジスタ2
6から出力する時点を基点に、TD1=TD2+切換
時間<PAD期間とすることにより、PADコマン
ド25の期間に、切換を完了するように設定する
ことができる。なお、シフト・レジスタ26のデ
ータ伝送速度は、回線上のデータの伝送速度と一
致しているので、シフト・レジスタ26を設ける
ことによつて伝送速度が低下することはない。
本実施例によれば、伝送データの流れを中断す
ることなくコマンド判定時間及び回線切換え動作
タイミングを確保できるので、送信機1がデータ
を送ることができない期間はなくなり、伝送効率
は100%となる。
なお、コマンド判定部28によつて送信データ
の中に回線切換コマンド24が含まれてなかつた
場合には、送信データはそのままシフト・レジス
タ26に伝送され、第1の遅延回路27を経由し
すでに接続されている下位回線5を介して受信機
3に伝送される。
又、本実施例は、伝送データがシリアルデータ
であつてもパラレルデータであつても実施可能で
ある。
次に、本発明の特徴である回線切器について第
7図で説明する。
回線切換器2には、送信データ受信部としてシ
フト・レジスタ6およびこの出力を遅延させる第
1の遅延回路7が設けられ、コマンド判定部とし
て、デコーダ8、フリツプ・フロツプ9、AND
ゲート10、Dタイプ・フリツプ・フロツプ1
1、および第2の遅延回路12が設けられる。さ
らに、回線切替部として、分岐回路13が設けら
れる。そして、シフト・レジスタ6の入力は、上
位回線4を介して送信機1に接続される。シフ
ト・レジスタ6の出力は第1の遅延回路7を介し
て分岐回路13に接続される。デコーダ8は、シ
フト・レジスタ6に接続され、この出力は、フリ
ツプ・フロツプ9、ANDゲート10、および、
Dタイプ・フリツプ・フロツプ12に接続され、
且つ、フリツプ・フロツプ9の出力はANDゲー
ト10へ、ANDゲートの出力は、Dタイプ・フ
リツプ・フロツプ11にそれぞれ接続される。D
タイプ・フリツプ・フロツプ12は、第2の遅延
回路12に接続され、この出力は分岐回路13に
接続される。さらに、分岐回路13の出力は、下
位回線5を介して、受信機3に接続される。
以上の構成により、送信機1からの送信データ
が上位回線4を介して、回線切換器2に伝送され
ると、この送信データは、シフト・レジスタ6に
供給される。シフト・レジスタ6に供給された送
信データは、伝送された順序で、逐次、第1の遅
延回路7を介して分岐回路13に伝送される。一
方シフト・レジスタ6は、第3図の回線切換コマ
ンド24を含むデータブロツク23Bを保持する
容量を持ち、このデータブロツクは、デコーダ8
に供給される。シフト・レジスタ6の内容は、送
信データの転送タイミングに従つて、刻々変化す
る。仮に、シフト・レジスタ6の内容に、回線切
換コマンドが含まれているとすると、この内容は
デコーダ8にも供給されているため、デコーダ8
は、回線切換指令に従つて信号線84を介し1つ
のDタイプフリツプ・フロツプ11を選択する。
一方、デコーダ8からは、遅延信号83が出力
されており、ANDゲート10を介して、タイミ
ング信号101となり、Dタイプフリツプ・フロ
ツプ11のタイミング端子に印加され、所定の回
線切換指令が記憶される。ANDゲート10の機
能は後述する。Dタイプ・フリツプ・フロツプの
出力は、第2の遅延回路12を介して13に印加
される。分岐回路13は、この回線切換指令に従
つて、所定の切換動作を行なう。そして分岐回路
13の切換え動作は、データ・ブロツクの先頭
が、分岐回路13に着信する以前の、PADコマ
ンド25が転送される期間に完了する。
次に、フリツプ・フロツプ9およびANDゲー
ト10の機能を説明する。まず、データ伝送にお
けるデータのフオーマツトについて説明する。第
6図に示すように、回線切換コマンド24を含
む、データ・ブロツク23Bが伝送され、続いて
伝送の目的である、データ・ブロツク23Aが伝
送される。ところで、データ・ブロツク23Aの
内容に制御は無いため、データブロツク23Bと
同一内容のデータを含む可能性がある。仮にこの
ようなケースが発生すると、データ伝送中、回線
切換器が動作し、今まで伝送していた受信機とは
別の受信機に切換えられる場合がある。この不具
合を対策するのがフリツプ・フロツプ9および
ANDゲート10から構成される回路である。
電源投入時およびシステムがリセツトされてい
る状態ではフリツプ・フロツプ9もリセツトされ
ており、この出力信号91は理論0である。この
ため、ANDゲート10の2つの入力端子中一方
の条件が成立しており、デコーダ8からのタイミ
ング信号83はANDゲート10を通り、信号1
01となり、Dタイプ・フリツプ・フロツプに印
加される。即ち、回線切換器は、切換コマンド2
4を含むデータブロツク23Bを受信した時に回
線切換動作を実行可能である。引き続きデータ・
ブロツク23Aを受信した場合の動作は次の通り
である。データブロツク23Aは第2図に示すよ
うに、同期コード20開始コード22A、テキス
ト21、終了コード22Bより構成される。テキ
ストの先頭には、テキスト開始コード22Aがあ
り、これを受信するとデコーダ8から信号82が
出力され、フリツプ・フロツプ9がセツトされ、
出力信号91の論理が1になり、ANDゲート1
0の1つの条件不成立となり、切換タイミング信
号83はANDゲート10から出力されない。即
ち、以後受信する送信データに、回線切換コマン
ドが含まれていても切換動作は行なわれず、デー
タは所定の受信機3に伝送される。テキスト21
が伝送され、終了コード22Bを受信すると、デ
コーダ8から信号81が出力フリツプ・フロツプ
9がリセツトされ、出力信号91の論理が0とな
り、ANDゲート10の1つの条件が成立し、切
換タイミング信号83はANDゲート10から出
力可能となる。即ち、回線切換動作が可能とな
り、以下回線切換動作を継続することができる。
なお、開始コマンド22Aと、終了コマンド22
Bは、テキスト21には現われないよう、伝送手
順が決められているため、回線切換器の切換動作
は保証される。
本実施例によれば、データ伝送を中断すること
なく回線の切換えを行なうことができる。
本実施例を計算機のリモートローテイングに応
用し、64Kワードのプログラムを、送信機1に接
続された親計算機から受信機3に接続された8台
の子計算機に1Kワード/secのスピードで伝送す
る場合のシステムの立ち上げに要する時間は、 64Kワード/1Kワード/sec×8=512sec=8.5分 である。
一方、前記のデータ伝送を従来のシステムを用
いて行なうと、従来のシステムは伝送効率が49.9
%のため、システムの立上げに要する時間は、 512sec×1/49.9%=1026sec=17.1分 となる。従つて本発明によるシステムによれば、
システムの立上げにに要する時間を半減すること
ができる。
本発明によれば、データ伝送を中断することな
く回線切換コマンド判定及び切換処理ができるの
で、中継ロスが無いという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のデジタルデータ伝送システムの
概略構成図、第2図はデータのブロツク構成の説
明図、第3図は回線切換コマンドを含むデータブ
ロツクの説明図、第4図は従来のデジタルデータ
伝送システムの構成図、第5図は本発明によるシ
ステムの基本構成図、第6図は本発明によるシス
テムの回線切換タイミング図、第7図は本発明に
よるシステム構成図である。 1……送信機、2……回線切換器、3……受信
機、4……上位回線、5……下位回線、26……
データ伝送部、27……第1の遅延回路、28…
…コマンド判定部、29……第2の遅延回路、3
0……分岐回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 デジタルデータの送信機と、複数の受信機
    と、送信データを中継しこのデータに含まれる回
    線切換コマンドに応じた受信機を選択する回線切
    換器を設けて送信データを選択された所定の受信
    機へ伝送するブロツク伝送方式のデジタルデータ
    伝送システムにおいて、 前記回線切換器は、前記送信データの前記ブロ
    ツク内で前記回線切換コマンドの有無を判定しコ
    マンドが含まれているときには回線切換信号を出
    力するコマンド判定手段と、前記コマンド判定と
    前記回線切換とに要する時間以上の期間前記送信
    データの前記受信機への出力を遅らせるデータ伝
    送手段と、 を有することを特徴とするデジタルデータ伝送シ
    ステム。 2 特許請求の範囲第1項において、前記データ
    伝送手段が前記送信データを逐次的に入力して前
    記コマンド判定に必要な時間の後出力するシフト
    レジスタと、このシフトレジスタの出力信号を前
    記回線切換に必要な時間以上遅延させる回路とを
    有してなるデジタルデータ伝送システム。
JP57184608A 1982-10-22 1982-10-22 デジタルデ−タ伝送システム Granted JPS5974747A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57184608A JPS5974747A (ja) 1982-10-22 1982-10-22 デジタルデ−タ伝送システム

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JP57184608A JPS5974747A (ja) 1982-10-22 1982-10-22 デジタルデ−タ伝送システム

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JPS5974747A JPS5974747A (ja) 1984-04-27
JPH0210624B2 true JPH0210624B2 (ja) 1990-03-08

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ID=16156192

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57184608A Granted JPS5974747A (ja) 1982-10-22 1982-10-22 デジタルデ−タ伝送システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS605646A (ja) * 1983-06-23 1985-01-12 Techno Paaku Mine:Kk マルチプレクサ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5062304A (ja) * 1973-09-28 1975-05-28

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5062304A (ja) * 1973-09-28 1975-05-28

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JPS5974747A (ja) 1984-04-27

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