JPH02105751A - 電話機 - Google Patents
電話機Info
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- JPH02105751A JPH02105751A JP25853888A JP25853888A JPH02105751A JP H02105751 A JPH02105751 A JP H02105751A JP 25853888 A JP25853888 A JP 25853888A JP 25853888 A JP25853888 A JP 25853888A JP H02105751 A JPH02105751 A JP H02105751A
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- JP
- Japan
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- key
- caller
- call
- voice
- telephone number
- Prior art date
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Links
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- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 101001099542 Aspergillus niger Pectin lyase A Proteins 0.000 description 1
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- FFNMBRCFFADNAO-UHFFFAOYSA-N pirenzepine hydrochloride Chemical compound [H+].[H+].[Cl-].[Cl-].C1CN(C)CCN1CC(=O)N1C2=NC=CC=C2NC(=O)C2=CC=CC=C21 FFNMBRCFFADNAO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電話機に関し、特にI SDN交換機に接続す
る電話機に関する。
る電話機に関する。
従来この種の電話機は、すべての着信に対しオフフック
して応答する構成になっていた。又、着信規制したい電
話番号は記憶部にキーボードがら入力して記憶させてい
た。
して応答する構成になっていた。又、着信規制したい電
話番号は記憶部にキーボードがら入力して記憶させてい
た。
上述した従来の電話機は、すべての着信に対してオフフ
ックして応答する構成になっているので、被呼者がオフ
フックして応答しないと全く通話が行えず、従って、被
呼者は一方的に発呼者との直接対話が強制され、発呼者
が間違い電話をしたとか、いたずら電話の場合でも応答
せねばならないおいう欠点がある。
ックして応答する構成になっているので、被呼者がオフ
フックして応答しないと全く通話が行えず、従って、被
呼者は一方的に発呼者との直接対話が強制され、発呼者
が間違い電話をしたとか、いたずら電話の場合でも応答
せねばならないおいう欠点がある。
また、応答時の会話はほとんど定形化しており、応答の
都度同しことを何度も繰り返す無駄もあり、さらに、離
席者に伝言メモを書く手間も一日にすればかなりの量と
なって毎日毎日になると煩わしくなるという欠点がある
。さらに、着信規制したい電話番号がある場合には電話
番号を一文字、−文字キーボードから入れて登録する必
要があるという欠点がある。
都度同しことを何度も繰り返す無駄もあり、さらに、離
席者に伝言メモを書く手間も一日にすればかなりの量と
なって毎日毎日になると煩わしくなるという欠点がある
。さらに、着信規制したい電話番号がある場合には電話
番号を一文字、−文字キーボードから入れて登録する必
要があるという欠点がある。
本発明の電話機は、着信時に予め記憶している初めの挨
拶言葉、用件問い合せ言葉及び終話時に予め記憶してい
る終話の挨拶言葉を自動音声再生する再生手段と、着信
時に発呼者の電話番号を表示し、受信した前記発呼者の
音声を認識し文字変換して表示し、且つ年月日時分を表
示する表示手段と、前記発呼者の電話番号を登録して着
信規制する着信規制手段と、登録した電話番号の発信規
制を解除する規制解除手段と、着信時に前記発呼者の音
声をそのまま前記発呼者に返す折返し手段とを有してい
る。
拶言葉、用件問い合せ言葉及び終話時に予め記憶してい
る終話の挨拶言葉を自動音声再生する再生手段と、着信
時に発呼者の電話番号を表示し、受信した前記発呼者の
音声を認識し文字変換して表示し、且つ年月日時分を表
示する表示手段と、前記発呼者の電話番号を登録して着
信規制する着信規制手段と、登録した電話番号の発信規
制を解除する規制解除手段と、着信時に前記発呼者の音
声をそのまま前記発呼者に返す折返し手段とを有してい
る。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す機能ブロック図、第2
図は第1図の中に示すキーボードの中の各種キーの配置
の一例を示す図である。
図は第1図の中に示すキーボードの中の各種キーの配置
の一例を示す図である。
第1図において、本実施例の電話機はI SDN交換機
(図示省略)に接続する回線にインタフェースするS/
Tインタフェース回路つと、送受器13の電話供給9発
呼、終話監視、Bチャネルの送り回路10とBチャネル
の受は回線11の折り返しをするラインサーキット12
と、S/Tインタフェース回路9を介して°I SDN
のDチャネルプロトコルを制御するLAP−Dハンドラ
7と、回線を介して送られて来る音声を認識し文字に変
換する音声認識器6と、着信時の初めの挨拶言葉、用件
問い合せ言葉及び終話時の挨拶言葉等をデジタルで記憶
している主記憶装置(以下MMと記す)2と、MM2に
記憶されているデジタルの言葉をアナログに変換して音
声で再生ずる音声再生器4と、ダイヤル番号や各種指示
等を入力するキーと表示器とを有するキーボード3と、
入力音声が音声認識器6で文字変換された文字が表示及
び印字されるCRTデイスプレィとプリンタとから成る
外部装置14と、バスラを介して本実施例の電話機内の
各回路等を制御する中央制御装置(以下CPUと記す)
1とを有して構成している。
(図示省略)に接続する回線にインタフェースするS/
Tインタフェース回路つと、送受器13の電話供給9発
呼、終話監視、Bチャネルの送り回路10とBチャネル
の受は回線11の折り返しをするラインサーキット12
と、S/Tインタフェース回路9を介して°I SDN
のDチャネルプロトコルを制御するLAP−Dハンドラ
7と、回線を介して送られて来る音声を認識し文字に変
換する音声認識器6と、着信時の初めの挨拶言葉、用件
問い合せ言葉及び終話時の挨拶言葉等をデジタルで記憶
している主記憶装置(以下MMと記す)2と、MM2に
記憶されているデジタルの言葉をアナログに変換して音
声で再生ずる音声再生器4と、ダイヤル番号や各種指示
等を入力するキーと表示器とを有するキーボード3と、
入力音声が音声認識器6で文字変換された文字が表示及
び印字されるCRTデイスプレィとプリンタとから成る
外部装置14と、バスラを介して本実施例の電話機内の
各回路等を制御する中央制御装置(以下CPUと記す)
1とを有して構成している。
第2図において、本実施例の中のキーボード13は秘書
機能の有効設定且つ着信処理中にランプが点滅する秘書
有効キー15と、秘書機能の無効設定時にランプが点灯
する秘書有効キー16、着信時の挨拶言葉の発信を指示
する挨拶キー17と、用件の問い合せ言葉の発信を指示
する用件キー18と、終話時の挨拶言葉の発信を指示す
る終話キー1つと、電話のかけなおしの言葉の発信を指
示するかけなおし依頼キー20と、着信電話番号の規制
及び解除を指示する規制登録キー21及び規制解除キー
25と、発呼者の音声の折り返しを指示する折り返しキ
ー23と、回線の切断を指示する切断キー24と、時間
設定を開始することができる設定開始キー26と、時間
設定を終了させる終了設定キー27と、発呼者の電話番
号の表示を指示する番号表示キー2つと、年月時分の表
示と通話中の電話番号を表示する時計/相手番号表示器
22と、電話番号入力用のダイヤルキー28とを有して
構成している。
機能の有効設定且つ着信処理中にランプが点滅する秘書
有効キー15と、秘書機能の無効設定時にランプが点灯
する秘書有効キー16、着信時の挨拶言葉の発信を指示
する挨拶キー17と、用件の問い合せ言葉の発信を指示
する用件キー18と、終話時の挨拶言葉の発信を指示す
る終話キー1つと、電話のかけなおしの言葉の発信を指
示するかけなおし依頼キー20と、着信電話番号の規制
及び解除を指示する規制登録キー21及び規制解除キー
25と、発呼者の音声の折り返しを指示する折り返しキ
ー23と、回線の切断を指示する切断キー24と、時間
設定を開始することができる設定開始キー26と、時間
設定を終了させる終了設定キー27と、発呼者の電話番
号の表示を指示する番号表示キー2つと、年月時分の表
示と通話中の電話番号を表示する時計/相手番号表示器
22と、電話番号入力用のダイヤルキー28とを有して
構成している。
次に、本実施例の動作について第1図、第2図を併用し
て説明する。
て説明する。
I SDN交換機から回線を介して呼設定メツセージが
到来すると、呼設定メツセージは回線S/Tインタフェ
ース回線9−Dチャネル8−LAP−Dハンドラ7−バ
ス5を経由してCPU1で受信される。この呼設定メツ
セージの中に発呼者番号が入っており、CPUIはまず
この発呼者番号を取り出してMM2に書込む。
到来すると、呼設定メツセージは回線S/Tインタフェ
ース回線9−Dチャネル8−LAP−Dハンドラ7−バ
ス5を経由してCPU1で受信される。この呼設定メツ
セージの中に発呼者番号が入っており、CPUIはまず
この発呼者番号を取り出してMM2に書込む。
次に、この発呼者番号は規制されているかどうか判定さ
れる。すなわち、CPUIはMM2に蓄積された規制番
号テーブルから発呼者番号をキーとしてキーサーチする
。該当する発呼者番号があればCPU1はI SDN交
換機側に切断メツセージを、CP U 1’→バス5→
LAP−4−Dハンドラ7→Dチャネル8→S/Tイン
タフェース回路9−回路を介してI SDN交換機側に
送出する。該当する発呼者番号がないならばCPUIは
、着信の受は付は表示としてCPUI→バス5−キーボ
ード3の経路でキーボード3の秘書有効キー15のラン
プを点滅させ、I SDN交換機側に呼び出し中メツセ
ージと応答メツセージを送出する。経路は上述の切断メ
ツセージ送出の場合と全く同じ経路である。
れる。すなわち、CPUIはMM2に蓄積された規制番
号テーブルから発呼者番号をキーとしてキーサーチする
。該当する発呼者番号があればCPU1はI SDN交
換機側に切断メツセージを、CP U 1’→バス5→
LAP−4−Dハンドラ7→Dチャネル8→S/Tイン
タフェース回路9−回路を介してI SDN交換機側に
送出する。該当する発呼者番号がないならばCPUIは
、着信の受は付は表示としてCPUI→バス5−キーボ
ード3の経路でキーボード3の秘書有効キー15のラン
プを点滅させ、I SDN交換機側に呼び出し中メツセ
ージと応答メツセージを送出する。経路は上述の切断メ
ツセージ送出の場合と全く同じ経路である。
次に、CPUIは音声再生器4に挨拶の音声。
用件を問い合わせる音声の送出指示を行う。経路はCP
TJI→バス5→音声再生器4である。指示を受けた音
声再生器4はまず最初に、例えば、“こちらは○○です
がどちら様でしようか“という挨拶の音声(以下挨拶の
音声と記す)をBチャネルの送り回路10→S/Tイン
タフ工−ス回路9→I SDN交換機側へと送出する。
TJI→バス5→音声再生器4である。指示を受けた音
声再生器4はまず最初に、例えば、“こちらは○○です
がどちら様でしようか“という挨拶の音声(以下挨拶の
音声と記す)をBチャネルの送り回路10→S/Tイン
タフ工−ス回路9→I SDN交換機側へと送出する。
次に、I SDN交換機から応答が回線を介してI S
DN交換(幾→S/Tインタフェース回路9→Bチャネ
ルの受は回線11→音声認識器6へ入ってくると、音声
認識器6は音声文字変換して、音声認識器6→バス5→
CPU1の経路でCPU 1に報告する。CPUIはC
PLII→バス5→外部装置14の経路で外部装置14
の中のCRTプリンタに年月日時分と名前を表示する指
示を出す。
DN交換(幾→S/Tインタフェース回路9→Bチャネ
ルの受は回線11→音声認識器6へ入ってくると、音声
認識器6は音声文字変換して、音声認識器6→バス5→
CPU1の経路でCPU 1に報告する。CPUIはC
PLII→バス5→外部装置14の経路で外部装置14
の中のCRTプリンタに年月日時分と名前を表示する指
示を出す。
ここまでの処理の進行により外部装置14のCRTとプ
リンタには、−例として、“1988゜2.25 15
:30”改行して′″名前二東京太部さまから電話です
″が表示される。
リンタには、−例として、“1988゜2.25 15
:30”改行して′″名前二東京太部さまから電話です
″が表示される。
次に、CPUIは音声再生器4に、例えば、゛御用件は
なんでしょうが°”という用件を問い合わせる音声(以
下用件の音声と記す)を挨拶の音声と全く同様にして送
出の指示を出す。発呼者から応答が返ると前回と同様な
処理でCPU 1は外部装置14のCRTプリンタに用
件を表示させる。名前と用件を聞いたという着信条件が
揃ったのでCPUIはラインサーキット12にCPU1
→バス5.ラインサーキット12の経路でベル鳴動指示
を出し、キーボード3内の時計/相手番号表示器22に
対しては発呼者番号をCPUl−バス5→キーボード3
の経路で送出し、キーボード3の時計表示を停止させて
発呼者番号を表示する。ここまでの処理の進行により外
部装置14のCRTプリンタには、−例として、“用件
:先日の問い合せの報告をします°”が前記表示事項に
追加表示される。
なんでしょうが°”という用件を問い合わせる音声(以
下用件の音声と記す)を挨拶の音声と全く同様にして送
出の指示を出す。発呼者から応答が返ると前回と同様な
処理でCPU 1は外部装置14のCRTプリンタに用
件を表示させる。名前と用件を聞いたという着信条件が
揃ったのでCPUIはラインサーキット12にCPU1
→バス5.ラインサーキット12の経路でベル鳴動指示
を出し、キーボード3内の時計/相手番号表示器22に
対しては発呼者番号をCPUl−バス5→キーボード3
の経路で送出し、キーボード3の時計表示を停止させて
発呼者番号を表示する。ここまでの処理の進行により外
部装置14のCRTプリンタには、−例として、“用件
:先日の問い合せの報告をします°”が前記表示事項に
追加表示される。
被呼者は外部装置14のCRTまたはプリンタを見て名
前と用件を知り送受器13をオフフックして以下は通常
の電話機と同じように通話し、終わるとオンフックして
通話終了となる。
前と用件を知り送受器13をオフフックして以下は通常
の電話機と同じように通話し、終わるとオンフックして
通話終了となる。
名前と用件から相手が分からない場合は、挨拶キー17
または用件キー18を押すと、キーボード13はCPU
Iにキーボード13→バス5→CPUIの経路でキーが
押されたことを報告し、CPL71はそのキーに対応す
る音声再生を音声再生器4にその都度指示を出してI
SDN交換機側に送出する。以下適宜音声再生のキーを
押して会話を進める。音声再生のキーで対処出来なくな
ると送受器13をオフフックして通常の電話機と同じよ
うに会話を進める。最後に終話したい場合、例えば、′
これで失礼します″という終話の音声(以下終話の音声
と記す)か゛命取り込んでいますので明日かけなおして
下さい′というかけなおし依頼の音声(以下かけなおし
の音声と記す)に相当する終話キー1つか、または、か
けなおし依頼キー20を押し、切断キー24、または、
送受器13をオンフックして通話を終了させる。
または用件キー18を押すと、キーボード13はCPU
Iにキーボード13→バス5→CPUIの経路でキーが
押されたことを報告し、CPL71はそのキーに対応す
る音声再生を音声再生器4にその都度指示を出してI
SDN交換機側に送出する。以下適宜音声再生のキーを
押して会話を進める。音声再生のキーで対処出来なくな
ると送受器13をオフフックして通常の電話機と同じよ
うに会話を進める。最後に終話したい場合、例えば、′
これで失礼します″という終話の音声(以下終話の音声
と記す)か゛命取り込んでいますので明日かけなおして
下さい′というかけなおし依頼の音声(以下かけなおし
の音声と記す)に相当する終話キー1つか、または、か
けなおし依頼キー20を押し、切断キー24、または、
送受器13をオンフックして通話を終了させる。
これに対してCPUIは終話の音声か、または、かけな
おしの音声を音声再生器4に対してI SDN交換機側
に送出指示し、切断メツセージをI SDN交換機側に
送出し、キーボード13に相手番号表示を時計側に切り
替え、秘書有効キー15のランプを滅灯する指示を送出
し、外部装置14のCRTの表示をクリアする指示を送
出して全処理を終了する。
おしの音声を音声再生器4に対してI SDN交換機側
に送出指示し、切断メツセージをI SDN交換機側に
送出し、キーボード13に相手番号表示を時計側に切り
替え、秘書有効キー15のランプを滅灯する指示を送出
し、外部装置14のCRTの表示をクリアする指示を送
出して全処理を終了する。
次に、準正常処理の動作について説明する。
着信条件はCPUI内のタイマーで監視されており、予
め設定したタイマー内に名前か用件が返ってこない場合
はI SDN交換機側に切断メツセージを送出して°強
制的に通話を終了させる。しがし、ベルは鳴動させない
ので本実施例の電話機の周囲の人は着信を意識しない。
め設定したタイマー内に名前か用件が返ってこない場合
はI SDN交換機側に切断メツセージを送出して°強
制的に通話を終了させる。しがし、ベルは鳴動させない
ので本実施例の電話機の周囲の人は着信を意識しない。
着信処理中の発信の衝突は秘書有効キー15のランプが
点滅しているので着信処理中であることを意識出来る。
点滅しているので着信処理中であることを意識出来る。
次に、本実施例の各種キーの機能について第2図を用い
て説明する。
て説明する。
発呼者番号が表示された状態で規制登録キー21を押す
と以後その発呼者番号からの着信は規制される。規制解
除キー25を押すとCPU 1はMM2の規制番号テー
ブルを全部クリアして規制を全部解除する。
と以後その発呼者番号からの着信は規制される。規制解
除キー25を押すとCPU 1はMM2の規制番号テー
ブルを全部クリアして規制を全部解除する。
秘書有効キー15または秘書無効キー16のオン、オフ
は着信時最初にCPUIにルックインされ秘書有効キー
15が有効なら上述した秘書機能を作用させ、秘書無効
キー16が有効なら着信規制以外は秘書機能を作用させ
ず通常の電話機と全く同じとして扱う。
は着信時最初にCPUIにルックインされ秘書有効キー
15が有効なら上述した秘書機能を作用させ、秘書無効
キー16が有効なら着信規制以外は秘書機能を作用させ
ず通常の電話機と全く同じとして扱う。
折り返しキー23の使用方法は相手がいたずらの電話の
場合はこのキーを押す。折り返しキー2Bか押されると
、キーボード3はCPUIに報告し、CPUIはライン
サーキット12にBチャネル送り回線10と受は回線1
1の折り返し指示を出し、以後発呼者が切断するか被呼
者が切断キー24を押すまでの発呼者の言った言葉がそ
のまま発呼者に聞こえるようになる。
場合はこのキーを押す。折り返しキー2Bか押されると
、キーボード3はCPUIに報告し、CPUIはライン
サーキット12にBチャネル送り回線10と受は回線1
1の折り返し指示を出し、以後発呼者が切断するか被呼
者が切断キー24を押すまでの発呼者の言った言葉がそ
のまま発呼者に聞こえるようになる。
番号表示キー2つの使用方法は通話が終了して時計/相
手番号表示器22が時計に変っても、このキーを押すと
10秒間程度一番新しい発呼者が表示され、この状態で
規制登録キー21を押すと以後その番号からの着信は規
制される。
手番号表示器22が時計に変っても、このキーを押すと
10秒間程度一番新しい発呼者が表示され、この状態で
規制登録キー21を押すと以後その番号からの着信は規
制される。
設定開始キー26と設定終了キー27の使用方法は本実
施例の電話機を購入時に時計を設定するが、まず、設定
開始キー26を押して、次に、ダイヤルキー28から年
1月1日1時1分投入後設定終了キー27を押すと時計
か回り始める。
施例の電話機を購入時に時計を設定するが、まず、設定
開始キー26を押して、次に、ダイヤルキー28から年
1月1日1時1分投入後設定終了キー27を押すと時計
か回り始める。
以上説明したように本発明は、被呼者に代わって自動応
答して発呼者の名前と用件を聞いて音声認識して表示す
ることにより、間違い電話の早期発見、応答の簡略化、
伝言メモの作成をすることができる効果がある。
答して発呼者の名前と用件を聞いて音声認識して表示す
ることにより、間違い電話の早期発見、応答の簡略化、
伝言メモの作成をすることができる効果がある。
また、相手の音声を送り返すことも出来るようにするこ
とにより、いたずら電話の場合に話したくない状況にあ
っても相手に不愉快を与えず通話を終了することが出来
て、いままでの電話機とは違い一言も発せず電話に応対
することが出来ると共に、さらに、着信時に発呼者の電
話番号を記憶して着信規制を設定する着信規制手段を有
することにより、電話番号をいちいち入力する必要がな
く着信規制の電話番号を間違いなく登録することができ
る効果がある。
とにより、いたずら電話の場合に話したくない状況にあ
っても相手に不愉快を与えず通話を終了することが出来
て、いままでの電話機とは違い一言も発せず電話に応対
することが出来ると共に、さらに、着信時に発呼者の電
話番号を記憶して着信規制を設定する着信規制手段を有
することにより、電話番号をいちいち入力する必要がな
く着信規制の電話番号を間違いなく登録することができ
る効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す機能ブロック図、第2
図は第1図の中に示すキーボードの中の各種キーの配置
の一例を示す図である。 1・・・中央処理装置(CPU)、2・・・主記憶装置
(MM)、3・・・キーボード、4・・・音声再生器、
5・・・バス、6・・・音声認識器、7・・・LAP−
Dハンドラ、8・・・Dチャネル、9・・・S/Tイン
タフェース回路、10・・・Bチャネル送り回線、11
・・・Bチャネル受は回線、12・・・ラインサーキッ
ト、13・・・送受器、14・・・外部装置、15・・
・秘書有効キー16・・・秘書無効キー、17・・・挨
拶キー、18・・・用件キー 19・・・終話キー、2
0・・・かけなおし依頼キー、21・・・規制登録キー
、22・・・時計/相手番号表示器、23・・・折り返
しキー、24・・・切断キー、25・・・規制解除キー
、26・・・設定開始キー、27・・・設定終了キー
28・・・ダイヤルキー、29・・・番号表示キー
図は第1図の中に示すキーボードの中の各種キーの配置
の一例を示す図である。 1・・・中央処理装置(CPU)、2・・・主記憶装置
(MM)、3・・・キーボード、4・・・音声再生器、
5・・・バス、6・・・音声認識器、7・・・LAP−
Dハンドラ、8・・・Dチャネル、9・・・S/Tイン
タフェース回路、10・・・Bチャネル送り回線、11
・・・Bチャネル受は回線、12・・・ラインサーキッ
ト、13・・・送受器、14・・・外部装置、15・・
・秘書有効キー16・・・秘書無効キー、17・・・挨
拶キー、18・・・用件キー 19・・・終話キー、2
0・・・かけなおし依頼キー、21・・・規制登録キー
、22・・・時計/相手番号表示器、23・・・折り返
しキー、24・・・切断キー、25・・・規制解除キー
、26・・・設定開始キー、27・・・設定終了キー
28・・・ダイヤルキー、29・・・番号表示キー
Claims (1)
- 着信時に予め記憶している初めの挨拶言葉、用件問い合
せ言葉及び終話時に予め記憶している終話の挨拶言葉を
自動音声再生する再生手段と、着信時に発呼者の電話番
号を表示し、受信した前記発呼者の音声を認識し文字変
換して表示し、且つ年月日時分を表示する表示手段と、
前記発呼者の電話番号を登録して着信規制する着信規制
手段と、登録した電話番号の発信規制を解除する規制解
除手段と、着信時に前記発呼者の音声をそのまま前記発
呼者に返す折返し手段とを有することを特徴とする電話
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25853888A JPH02105751A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25853888A JPH02105751A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02105751A true JPH02105751A (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=17321616
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25853888A Pending JPH02105751A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02105751A (ja) |
-
1988
- 1988-10-14 JP JP25853888A patent/JPH02105751A/ja active Pending
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