JPH02105681A - 特殊画像装置 - Google Patents
特殊画像装置Info
- Publication number
- JPH02105681A JPH02105681A JP63257146A JP25714688A JPH02105681A JP H02105681 A JPH02105681 A JP H02105681A JP 63257146 A JP63257146 A JP 63257146A JP 25714688 A JP25714688 A JP 25714688A JP H02105681 A JPH02105681 A JP H02105681A
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- JP
- Japan
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- signal
- circuit
- video signal
- color
- horizontal synchronization
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 5
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 claims 1
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 abstract description 8
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- JFUIHGAGFMFNRD-UHFFFAOYSA-N fica Chemical compound FC1=CC=C2NC(C(=O)NCCS)=CC2=C1 JFUIHGAGFMFNRD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、特殊画像装置に係り、特に入力映像信号に同
期した映像信号をデジタルメモリより読み出して表示す
る特殊画像装置に好適な読み出し方法および色信号変調
方法を実現する回路に関する。
期した映像信号をデジタルメモリより読み出して表示す
る特殊画像装置に好適な読み出し方法および色信号変調
方法を実現する回路に関する。
[従来の技術]
従来、特殊画像装置によるデジタルメモリより・の読み
出し方法は、[テレビ技術J 198(3年8月号「ピ
クチャー・イン・ピクチャー回路」、同1987年8月
号「12画面マルチスクリーン機能」で述べられている
ように、入力映像信号に完全に同期、あるいは完全に非
同期である。これに対し1両者の長所を生かし、垂直同
期信号に同期し、水平同期信号に非同期で読み出し、磁
気記録再生装置(VTR)のジッタを軽減する方法が開
発されている。第2図(a)にデジタルメモリヘの書き
込み、読み出し回路のブロック図を示す。
出し方法は、[テレビ技術J 198(3年8月号「ピ
クチャー・イン・ピクチャー回路」、同1987年8月
号「12画面マルチスクリーン機能」で述べられている
ように、入力映像信号に完全に同期、あるいは完全に非
同期である。これに対し1両者の長所を生かし、垂直同
期信号に同期し、水平同期信号に非同期で読み出し、磁
気記録再生装置(VTR)のジッタを軽減する方法が開
発されている。第2図(a)にデジタルメモリヘの書き
込み、読み出し回路のブロック図を示す。
映像信号入力端子1より入力した映像信号をLPF2と
BPF4で輝度信号と色信号に分離し、色信号は復調回
路5で復調して各々A/D (アナログデジタル)変換
回路3.A/D変換回路6に入力し、デジタル信号に変
換してメモリ7に書き込む。メモリ7から読み出したデ
ジタル信号を各々D/A (デジタルアナログ)変換回
路8、D/A変換回路10に入力し1色信号を変調回路
11で変調した後、各々LPF9、BPF12に入力し
てからY/Cミックス回路13でミックスし、出力映像
信号を得る。メモリ7への書き込みは同期分離回路15
より得た書き込み基準信号21で行なっている。疑似水
平同期信号発生回路17は発振器18の出力を分周して
水平同期周波数を得ており、位相等価回路16によって
垂直同期信号の直前で同期分離回路15の出力水平同期
信号と位相が合わせられる。とのU(Q水平同期信号発
生回路1.7の出力を読み出し基準信号22としてメモ
リ7からの読み出しを行なっている。
BPF4で輝度信号と色信号に分離し、色信号は復調回
路5で復調して各々A/D (アナログデジタル)変換
回路3.A/D変換回路6に入力し、デジタル信号に変
換してメモリ7に書き込む。メモリ7から読み出したデ
ジタル信号を各々D/A (デジタルアナログ)変換回
路8、D/A変換回路10に入力し1色信号を変調回路
11で変調した後、各々LPF9、BPF12に入力し
てからY/Cミックス回路13でミックスし、出力映像
信号を得る。メモリ7への書き込みは同期分離回路15
より得た書き込み基準信号21で行なっている。疑似水
平同期信号発生回路17は発振器18の出力を分周して
水平同期周波数を得ており、位相等価回路16によって
垂直同期信号の直前で同期分離回路15の出力水平同期
信号と位相が合わせられる。とのU(Q水平同期信号発
生回路1.7の出力を読み出し基準信号22としてメモ
リ7からの読み出しを行なっている。
垂直同期信号直前の入力映像信号と読み出し基準信号2
2を第2図(b)に示す0位相等価位置(B点)で入力
映像信号と同期した疑似水平同期信号発生回路17は、
その後、発振器18の分周出力に従って等間隔で読み出
し基準信号22を出力する。したがって、水平同期信号
の位相ずれのない入力映像信号(1)の場合は、B点の
直前でも読み出し基準信号22と入力映像信号(1)の
水平同期信号は一致する。
2を第2図(b)に示す0位相等価位置(B点)で入力
映像信号と同期した疑似水平同期信号発生回路17は、
その後、発振器18の分周出力に従って等間隔で読み出
し基準信号22を出力する。したがって、水平同期信号
の位相ずれのない入力映像信号(1)の場合は、B点の
直前でも読み出し基準信号22と入力映像信号(1)の
水平同期信号は一致する。
[発明が解決しようとする課題]
上記従来技術は、水平同期信号の位相ずれのあ。
る入力映像信号について配慮がされておらず、入力映像
信号(2)の様な、ヘッド切換位fiCA点)の切換タ
イミング不一致となったVTR再生信号が入力された場
合に、読み出し基準信号22がB点で2階出力され、出
力映像信号の1水平開期に水平同期信号が2回出るとい
う課題があった。
信号(2)の様な、ヘッド切換位fiCA点)の切換タ
イミング不一致となったVTR再生信号が入力された場
合に、読み出し基準信号22がB点で2階出力され、出
力映像信号の1水平開期に水平同期信号が2回出るとい
う課題があった。
本発明の目的は、水平同期信号の位相ずれのある入力映
像信号についても、1水平周期に水平同期信号が1回だ
けの出力映像信号を得ることにある。
像信号についても、1水平周期に水平同期信号が1回だ
けの出力映像信号を得ることにある。
〔課題を解決するための手段]
上記目的は、B点での2回目の読み出し基準信号22を
出力しないことにより、達成される。
出力しないことにより、達成される。
[作用]
疑似水平同期信号発生回路17の出力を自動周波数制御
回路(AFC)あるいはゲート回路を通してから読み出
し基準信号22とすることにより。
回路(AFC)あるいはゲート回路を通してから読み出
し基準信号22とすることにより。
B点での読み出し基準信号22がメモリ7へ1回だけ入
力されることとなり、1水平周期に水平同期信号が1回
だけの出力映像信号が得られる。
力されることとなり、1水平周期に水平同期信号が1回
だけの出力映像信号が得られる。
[実施例]
次に、本発明の第一の実施例を第3図を用いて説明する
。第2図(a)に比べて第3図(a)はAFC31を設
け、疑似水平同期信号23をAFC31を通してからメ
モリ7八入力する。AFC31の応答速度を、第3図(
b)のB点の疑似水平同期信号23のような急激な周波
数変化に反応しないように設定することで、読み出し基
準信号22を安定化し、1水平周期に水平同期信号が1
回だけの出力映像信号を得られる効果7.−次に、本発
明の第二の実施例を第1図を用いて説明する。第2図(
a)に比べて第1図(a)は、ゲート信号発生回路32
とゲート回路33を設ける。第1図(b)に示すように
、疑似水平同期信号23の立ち下がりから一定期間LO
Wになるゲート信号41を出力し、B点の疑似水平同期
信号23の2回目の出力を禁止することで、読み出し基
準信号22を安定化し、1水平周期に水平同期信号が1
回だけの出力映像信号を得られる効果がある。
。第2図(a)に比べて第3図(a)はAFC31を設
け、疑似水平同期信号23をAFC31を通してからメ
モリ7八入力する。AFC31の応答速度を、第3図(
b)のB点の疑似水平同期信号23のような急激な周波
数変化に反応しないように設定することで、読み出し基
準信号22を安定化し、1水平周期に水平同期信号が1
回だけの出力映像信号を得られる効果7.−次に、本発
明の第二の実施例を第1図を用いて説明する。第2図(
a)に比べて第1図(a)は、ゲート信号発生回路32
とゲート回路33を設ける。第1図(b)に示すように
、疑似水平同期信号23の立ち下がりから一定期間LO
Wになるゲート信号41を出力し、B点の疑似水平同期
信号23の2回目の出力を禁止することで、読み出し基
準信号22を安定化し、1水平周期に水平同期信号が1
回だけの出力映像信号を得られる効果がある。
以下、PAL方式、SECAM方式等の、水平同期信号
ごとに色信号の極性を変えて伝送する映像信号について
述べる。
ごとに色信号の極性を変えて伝送する映像信号について
述べる。
従来のデジタルメモリからの読み出し回路のブロック図
を第4図(a)に示す、第2図(、)に比べて色極性信
号用の172分周回路19を設け。
を第4図(a)に示す、第2図(、)に比べて色極性信
号用の172分周回路19を設け。
読み出し基準信号22を172分周回路19で分周して
色極性信号24を得ている。変調回路11は色極性信号
24によって色信号の変調極性を決定している。第4図
(b)に入力映像信号、読み出し基準信号221色極色
種号24を示す、読み出し基準信号22の立ち上がりで
色極性信号24は反転する。水平同期信号の位相ずれの
ない入力映像信号(1)の場合は、水平同期信号ごとに
色極性信号が反転するため、良好な出力映像信号が得ら
れる。
色極性信号24を得ている。変調回路11は色極性信号
24によって色信号の変調極性を決定している。第4図
(b)に入力映像信号、読み出し基準信号221色極色
種号24を示す、読み出し基準信号22の立ち上がりで
色極性信号24は反転する。水平同期信号の位相ずれの
ない入力映像信号(1)の場合は、水平同期信号ごとに
色極性信号が反転するため、良好な出力映像信号が得ら
れる。
上記従来技術は、入力映像信号(2)の様な。
水平同期信号の位相ずれのある映像信号について配慮が
されておらず1色極性信号24がB点で不規則な変化を
するという課題があった。
されておらず1色極性信号24がB点で不規則な変化を
するという課題があった。
本発明の目的は、水平同期信号の位相ずれのある入力映
像信号についても、色信号の極性が規則的な出力映像信
号を得ることにある。
像信号についても、色信号の極性が規則的な出力映像信
号を得ることにある。
上記目的は、B点での2回目の読み出し基準信号22を
1/2分周回路19に入力しないことにより、達成され
る。
1/2分周回路19に入力しないことにより、達成され
る。
疑似水平同期信号発生回路17の出力をAFC。
ゲート回路あるいは積分回路を通すことにより。
B点での読み出し基準信号22が1/2分周回路19へ
1回だけ入力されることとなり、規則的な色極性信号2
4が得られる。
1回だけ入力されることとなり、規則的な色極性信号2
4が得られる。
次に1本発明の第三の実施例を第5図に示す。
第4図(a)に比べてAFC31を設け、安定した信号
を1/2分周回路19に入力することで、色信号の極性
が規則的な出力映像信号を得られる効果がある。
を1/2分周回路19に入力することで、色信号の極性
が規則的な出力映像信号を得られる効果がある。
次に1本発明の第四の実施例を第6図に示す。
第4図(a)に比べてゲート信号発生口、@32とゲー
ト回路33を設け、安定した信号を1/2分周回路19
に入力することで1色信号の極性が規。
ト回路33を設け、安定した信号を1/2分周回路19
に入力することで1色信号の極性が規。
則的な出力映像信号を得られる効果がある。
次に、本発明の第五の実施例を第7図を用いて説明する
。第4図(a)に比べて第7図(a)は。
。第4図(a)に比べて第7図(a)は。
積分回路34を設け、第7図(b)に示すように。
積分回路出力信号25の立ち上がりで1/2分周回路1
9を動作させることで安定な色極性信号24を得て、色
信号の極性が規則的な出力映像信号を得られる効果があ
る。
9を動作させることで安定な色極性信号24を得て、色
信号の極性が規則的な出力映像信号を得られる効果があ
る。
さらに第8図に、第五の実施例の実際の回路構成を示す
、積分抵抗35、ダイオード36.積分容量37により
第7図(a)の積分回路34を構成し、安価で有効な結
果を得られ、色信号の極性が規則的な出力映像信号を得
られる効果がある。
、積分抵抗35、ダイオード36.積分容量37により
第7図(a)の積分回路34を構成し、安価で有効な結
果を得られ、色信号の極性が規則的な出力映像信号を得
られる効果がある。
[発明の効果]
本発明によれば、水平同期信号の位相ずれのある入力映
像信号に対しても、1水平周期に水平同期信号が1回だ
けの出力映像信号を得られる効果がある。
像信号に対しても、1水平周期に水平同期信号が1回だ
けの出力映像信号を得られる効果がある。
また、水平同期信号ごとに色信号の極性を変えて伝送す
る映像信号においては、水平同期信号の位相ずれのある
入力映像信号に対しても2色信号の極性が規則的な出力
映像信号を得られる効果がある。
る映像信号においては、水平同期信号の位相ずれのある
入力映像信号に対しても2色信号の極性が規則的な出力
映像信号を得られる効果がある。
第1図は本発明の第二の実施例で同図(、)は回路図、
同図(b)は波形図、第2図は従来例で同図(a)は回
路図、同図(b)は波形図、第3図は本発明の第一の実
施例で同図(a)は回路図。 同図(b)は波形図、第4図は水平同期信号ごとに色信
号の極性を変えて伝送する映像信号における従来例で同
図(a)は回路図、同図(b)は波形図、第5図は本発
明の第三の実施例の回路図。 第6図は本発明の第四の実施例の回路図、第7図は本発
明の第五の実施例で同図(、)は回路図。 同図(b)は波形図、第8図は本発明の第六の実施例の
実際の回路図である。 符号の説明 7・・・メモリ、 11・・・変調回路。 15・・・同期分離回路、19・・・1/2分周回路。 16・・・位相等価回路。 17・・・疑似水平同期信号発生回路、31・・・AF
Cl 32・・・ゲート信号発生回路、33・・・ゲ
ート回路、34・・・積分回路。
同図(b)は波形図、第2図は従来例で同図(a)は回
路図、同図(b)は波形図、第3図は本発明の第一の実
施例で同図(a)は回路図。 同図(b)は波形図、第4図は水平同期信号ごとに色信
号の極性を変えて伝送する映像信号における従来例で同
図(a)は回路図、同図(b)は波形図、第5図は本発
明の第三の実施例の回路図。 第6図は本発明の第四の実施例の回路図、第7図は本発
明の第五の実施例で同図(、)は回路図。 同図(b)は波形図、第8図は本発明の第六の実施例の
実際の回路図である。 符号の説明 7・・・メモリ、 11・・・変調回路。 15・・・同期分離回路、19・・・1/2分周回路。 16・・・位相等価回路。 17・・・疑似水平同期信号発生回路、31・・・AF
Cl 32・・・ゲート信号発生回路、33・・・ゲ
ート回路、34・・・積分回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、デジタルメモリとデジタルアナログ変換器と同期分
離回路と位相等価回路と疑似水平同期信号発生回路より
成り、デジタルメモリから、入力映像信号の垂直同期信
号に同期して映像信号を読み出し表示する特殊画像装置
において、入力映像信号に同期する際の水平同期周波数
の変動を低減する回路を具備したことを特徴とする特殊
画像装置。 2、水平同期信号ごとに色信号の極性を変えて伝送する
映像信号において、デジタルメモリとD/A変換器と同
期分離回路と位相等価回路と疑似水平同期信号発生回路
と色信号変調回路と色極性信号用1/2分周回路より成
り、デジタルメモリから、入力映像信号の垂直同期信号
に同期して映像信号を読み出し表示する特殊画像装置に
おいて、入力映像信号に同期する際の色極性信号の不規
則な変化を防止する回路を具備したことを特徴とする特
殊画像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63257146A JPH02105681A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 特殊画像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63257146A JPH02105681A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 特殊画像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02105681A true JPH02105681A (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=17302351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63257146A Pending JPH02105681A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 特殊画像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02105681A (ja) |
-
1988
- 1988-10-14 JP JP63257146A patent/JPH02105681A/ja active Pending
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