JPH02102963A - トルクコンバータのロックアップクラッチフェーシング - Google Patents
トルクコンバータのロックアップクラッチフェーシングInfo
- Publication number
- JPH02102963A JPH02102963A JP25477288A JP25477288A JPH02102963A JP H02102963 A JPH02102963 A JP H02102963A JP 25477288 A JP25477288 A JP 25477288A JP 25477288 A JP25477288 A JP 25477288A JP H02102963 A JPH02102963 A JP H02102963A
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- clutch
- lubricating oil
- oil
- facing
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- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 abstract description 27
- 239000003921 oil Substances 0.000 abstract description 24
- 238000003763 carbonization Methods 0.000 abstract description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 2
- 230000009931 harmful effect Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H45/00—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
- F16H45/02—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
- F16H2045/0273—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type characterised by the type of the friction surface of the lock-up clutch
- F16H2045/0289—Details of friction surfaces of the lock-up clutch
Landscapes
- Control Of Fluid Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はトルクコンバータ、特にロックアツプコンバー
タに使用されるロックアツプクラッチのクラッチフェー
シングに関する。
タに使用されるロックアツプクラッチのクラッチフェー
シングに関する。
(従来の技術)
添付図面第1図及び第2図に基いて従来のトルクコンバ
ータ1におけるロックアツプクラッチ2のクラッチフェ
ーシング3について説明する。
ータ1におけるロックアツプクラッチ2のクラッチフェ
ーシング3について説明する。
ロックアツプクラッチ2はトルクコンバータl内の圧力
の]二Hによりクラッチフェーシング3をコンバータカ
バー4に押し付け、摩擦力によって動力を伝達するもの
である。ここで、従来のロックアツプクラッチ2のクラ
ウチフェシンク3は図2に示す如く内外の周縁a、bか
滑らかな同心円を持つような円環状に構成されている。
の]二Hによりクラッチフェーシング3をコンバータカ
バー4に押し付け、摩擦力によって動力を伝達するもの
である。ここで、従来のロックアツプクラッチ2のクラ
ウチフェシンク3は図2に示す如く内外の周縁a、bか
滑らかな同心円を持つような円環状に構成されている。
このような従来のクラッチフェーシング3は以下に説明
する如くロックアツプクラッチ2の滑り結合の際に潤滑
不良を起こす懸念があった。即ち、クラッチフェーシン
グ3とコンバータカバー4か滑り結合をする際に摺動面
は摩擦により非常な高温となる。このために滑り面を十
分に冷却する必要があり、この冷却に関してはクラッチ
フェーシング3内に含有された潤滑油が重要な役割を果
たす、クラッチフェーシング3がコンバータカバー4に
対し第2図矢印方向に回転する場合、クラッチフェーシ
ング3上の潤滑油粒子Pは常時滑りによるff擦熱を連
続的に受け、時間の経過とともに温度上昇を続け、最終
的には潤滑油は気化に至る。この場合、潤滑油の補充か
ない限り潤滑機能は喪失し、クラッチフェーシング3の
炭化、剥離等を生しさせる。
する如くロックアツプクラッチ2の滑り結合の際に潤滑
不良を起こす懸念があった。即ち、クラッチフェーシン
グ3とコンバータカバー4か滑り結合をする際に摺動面
は摩擦により非常な高温となる。このために滑り面を十
分に冷却する必要があり、この冷却に関してはクラッチ
フェーシング3内に含有された潤滑油が重要な役割を果
たす、クラッチフェーシング3がコンバータカバー4に
対し第2図矢印方向に回転する場合、クラッチフェーシ
ング3上の潤滑油粒子Pは常時滑りによるff擦熱を連
続的に受け、時間の経過とともに温度上昇を続け、最終
的には潤滑油は気化に至る。この場合、潤滑油の補充か
ない限り潤滑機能は喪失し、クラッチフェーシング3の
炭化、剥離等を生しさせる。
このような問題を解決するための手段として1回転中の
摩擦熱て失われる潤滑油をクラッチフェーシング内に供
給することが有効である。接触回転中のクラッチフェー
シングに有効に潤滑油を補給するために、クラッチフェ
ーシングの表面に油溝を設けることが考えられる。
摩擦熱て失われる潤滑油をクラッチフェーシング内に供
給することが有効である。接触回転中のクラッチフェー
シングに有効に潤滑油を補給するために、クラッチフェ
ーシングの表面に油溝を設けることが考えられる。
:55図はクラッチフェーシング3の摩擦接触面側に油
溝を設けた場合を示す。第5図(b)はコアプレートに
達しない油溝の場合であり、第5図(C)はコアプレー
トに達する油溝の場合である。何れの場合においても、
クラッチフェーシングの有効接触面積が表面に存在する
油溝の面積分だけ減少するため、単位面積当りの発熱エ
ネルギーが増加する。又、摩擦接触時の面圧も増加する
ためフェーシンク表面の温度上昇の原因ともなる。更に
、第4図(a)の場合にはフェーシング面Eの摩耗によ
り油溝Fか消滅した場合には潤滑油の供給が不能となり
、本来の機能が失われる。又、第4図(b)の場合は潤
滑油か通過する油路(油溝)の断面積を増加させると潤
滑油の通過量か増大しロックアツプクラッチの8借低下
を招く恐れもある。
溝を設けた場合を示す。第5図(b)はコアプレートに
達しない油溝の場合であり、第5図(C)はコアプレー
トに達する油溝の場合である。何れの場合においても、
クラッチフェーシングの有効接触面積が表面に存在する
油溝の面積分だけ減少するため、単位面積当りの発熱エ
ネルギーが増加する。又、摩擦接触時の面圧も増加する
ためフェーシンク表面の温度上昇の原因ともなる。更に
、第4図(a)の場合にはフェーシング面Eの摩耗によ
り油溝Fか消滅した場合には潤滑油の供給が不能となり
、本来の機能が失われる。又、第4図(b)の場合は潤
滑油か通過する油路(油溝)の断面積を増加させると潤
滑油の通過量か増大しロックアツプクラッチの8借低下
を招く恐れもある。
ヒ述のごとく、クラッチフェーシングの温度上昇の防出
のために接触表面に油の通過溝を設けることは十分な解
決策とはならない。
のために接触表面に油の通過溝を設けることは十分な解
決策とはならない。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上記の問題点に鑑みなされたものであって、
クラッチフェーシング3とコアプレート5との間におい
て、クラッチフェーシングの摩擦表面とは反対側の面に
油溝を設けることによって、クラッチの滑り結合時に気
化した潤滑油をクラッチフェーシング内部より強制的に
補充することを回旋としたものである。これにより、ク
ラッチフェーシング3面とトルクコンバータカバー4間
の潤滑、冷却機能を高めることを可使とするものである
。前述の回転表面に油溝を設けた場合とは異なり、接触
面接の低下による発熱の増大やクラッチ容量の低下とい
った問題も解消される。
クラッチフェーシング3とコアプレート5との間におい
て、クラッチフェーシングの摩擦表面とは反対側の面に
油溝を設けることによって、クラッチの滑り結合時に気
化した潤滑油をクラッチフェーシング内部より強制的に
補充することを回旋としたものである。これにより、ク
ラッチフェーシング3面とトルクコンバータカバー4間
の潤滑、冷却機能を高めることを可使とするものである
。前述の回転表面に油溝を設けた場合とは異なり、接触
面接の低下による発熱の増大やクラッチ容量の低下とい
った問題も解消される。
(実施例)
以下、添付の図面に基いて本発明の詳細な説明する。
第3図(a)〜(k)は本発明にかかるクラゥチフェー
シングプレートの種々の実施例を示す。
シングプレートの種々の実施例を示す。
第3図(a)は油溝か環の全幅にわたって設けられた例
を示す。谷溝の両端は環の内周及び外周の縁で開放され
ており、谷溝は円環中心から放射状に延在している。
を示す。谷溝の両端は環の内周及び外周の縁で開放され
ており、谷溝は円環中心から放射状に延在している。
第3図(b)は第3[’7(a)の油溝の両端が閉止さ
れている実施例である。
れている実施例である。
第3図(c)(d)は第3図(a)(b)の実施例の油
溝が円環の中心を通る直線に対して傾剥している実施例
である。
溝が円環の中心を通る直線に対して傾剥している実施例
である。
第3図(e)は2本の油溝が円周方向に連続的に延在す
る例である。
る例である。
第3図(f)は第3図(e)の円周方向の油溝を途中で
閉止して断続的にしたものである。
閉止して断続的にしたものである。
第3図(g)はクラッチフェーシング3の表面から穴を
貫通させた実施例である。穴の形状は円形でも、4角等
の異形でも良い。
貫通させた実施例である。穴の形状は円形でも、4角等
の異形でも良い。
第3図(h)〜(k)は第3図(a)〜(g)を組合わ
せた実施例である。
せた実施例である。
第4図(a)〜(c)は従来のクラッチフェーシングと
本願にがかる油溝を設けたクラッチフェーシングを使用
した際における潤滑油の流れの状況を比較した図である
。
本願にがかる油溝を設けたクラッチフェーシングを使用
した際における潤滑油の流れの状況を比較した図である
。
第4図(a)はクラッチフェーシング3の摩擦摺動状態
を示し、第4図(b)(c)は摺動部の拡大図である。
を示し、第4図(b)(c)は摺動部の拡大図である。
第4図(b)は従来のクラッチフェーシングの潤滑油の
流れを示す。従来はクラッチフェーシング3の両端面A
、B部のみが潤滑油と接している。この状態ではクラッ
チフェーシングの摺動結合時に多孔質体であるクラッチ
フェーシングの全面に十分な潤滑油を供給することはで
きず、摩擦熱で気化した潤滑油を補充することはできな
い。第4図(C)は本発明にかかるクラッチフェーシン
グの潤滑油の供給状態を示す。トルクコンバータl内の
室6.7に発生する差圧によって潤滑油はクラッチフェ
ーシング3上に設けた油溝を通って矢印Cの方向に流れ
る。ロックアツプクラッチ3の回転にともなってクラッ
チフェーシング3に加わる振動か矢印りで示した方向へ
の潤滑油の供給を促す。また、これと同時に圧力差によ
る潤滑油の浸透も行なわれる。このようにしてクラ・ン
チフェーシングには掌面十分な潤滑油が供給され、摩擦
による炭化や剥g1等が防止されることとなる。
流れを示す。従来はクラッチフェーシング3の両端面A
、B部のみが潤滑油と接している。この状態ではクラッ
チフェーシングの摺動結合時に多孔質体であるクラッチ
フェーシングの全面に十分な潤滑油を供給することはで
きず、摩擦熱で気化した潤滑油を補充することはできな
い。第4図(C)は本発明にかかるクラッチフェーシン
グの潤滑油の供給状態を示す。トルクコンバータl内の
室6.7に発生する差圧によって潤滑油はクラッチフェ
ーシング3上に設けた油溝を通って矢印Cの方向に流れ
る。ロックアツプクラッチ3の回転にともなってクラッ
チフェーシング3に加わる振動か矢印りで示した方向へ
の潤滑油の供給を促す。また、これと同時に圧力差によ
る潤滑油の浸透も行なわれる。このようにしてクラ・ン
チフェーシングには掌面十分な潤滑油が供給され、摩擦
による炭化や剥g1等が防止されることとなる。
このように1本願発11は摩擦結合時に高温にさらされ
るロックアツプクラッチのクラッチフェーシング3の摩
擦側表面とは反対の表面に潤滑油供給用の油溝を設ける
ことによって潤滑油の供給を確保し、クラッチフェーシ
ングの炭化や剥ls等の弊害を除去するものである。
るロックアツプクラッチのクラッチフェーシング3の摩
擦側表面とは反対の表面に潤滑油供給用の油溝を設ける
ことによって潤滑油の供給を確保し、クラッチフェーシ
ングの炭化や剥ls等の弊害を除去するものである。
EfS1図はロックアツプクラッチ2を有するトルクコ
ンバータの機構を示す図である。 第2図は従来のクラッチフェーシングの説明図である。 第3図(a)〜(k)は本願発明にかかるクラッチフェ
ーシングの種々の実施例の上面及び断面を示す図である
。 第4図(a)はクラッチフェーシングの摺動結合時を示
す図であり、第4図(b)(c)は従来のクラッチフェ
ーシングと本願発明にかかるクラッチフェーシングとに
3ける潤滑油の流れの状態を比較した図である。 第5図(a)(b)(c)はロックアツプクラッチの表
面に油溝を設けた場合の図である。 (主要部分の符号の説明) 1−・・・・・・・・・・・トルクコンバータ2・・・
・・・・・・・・・ロックアツプクラッチ3・・・・・
・・・・・・・クラッチフェーシング4・・・・・・・
・・・・・コンバータカバー5・・・・・・・・・・・
・コアプレート6.7・・・・・・・・・・・・コンバ
ータ室(d−1) (e−1) (f−1) 第3図 (d−2) (e−2) (f−2) −Z 第3図 (h−υ (h−2) (j−1) (i−2) (,1−1) (屓−1) (j−2) (急−2) (CL) 第5図 (bン <C)
ンバータの機構を示す図である。 第2図は従来のクラッチフェーシングの説明図である。 第3図(a)〜(k)は本願発明にかかるクラッチフェ
ーシングの種々の実施例の上面及び断面を示す図である
。 第4図(a)はクラッチフェーシングの摺動結合時を示
す図であり、第4図(b)(c)は従来のクラッチフェ
ーシングと本願発明にかかるクラッチフェーシングとに
3ける潤滑油の流れの状態を比較した図である。 第5図(a)(b)(c)はロックアツプクラッチの表
面に油溝を設けた場合の図である。 (主要部分の符号の説明) 1−・・・・・・・・・・・トルクコンバータ2・・・
・・・・・・・・・ロックアツプクラッチ3・・・・・
・・・・・・・クラッチフェーシング4・・・・・・・
・・・・・コンバータカバー5・・・・・・・・・・・
・コアプレート6.7・・・・・・・・・・・・コンバ
ータ室(d−1) (e−1) (f−1) 第3図 (d−2) (e−2) (f−2) −Z 第3図 (h−υ (h−2) (j−1) (i−2) (,1−1) (屓−1) (j−2) (急−2) (CL) 第5図 (bン <C)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、摩擦表面と反対の表面上に複数個の油溝を設けたこ
とを特徴とするクラッチフェーシング。 2、前記油溝が円周方向に断続的にもしくは連続して延
在することを特徴とする請求項第1項に記載のクラッチ
フェーシング。 3、前記油溝は内径側及び外径側から交互に延在するこ
とを特徴とする請求項第1項又は第2項に記載のクラッ
チフェーシング。 4、前記油溝は摩擦表面と反対の表面上に均等に配置さ
れていることを特徴とする請求項第1項乃至第3項に記
載のクラッチフェーシング。 5、前記クラッチフェーシングの表面から円形又は異形
の貫通孔が設けられていることを特徴とする請求孔第1
項乃至第3項に記載のクラッチフェーシング。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63254772A JP2680632B2 (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 | トルクコンバータのロックアップクラッチフェーシング |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63254772A JP2680632B2 (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 | トルクコンバータのロックアップクラッチフェーシング |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02102963A true JPH02102963A (ja) | 1990-04-16 |
JP2680632B2 JP2680632B2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=17269672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63254772A Expired - Lifetime JP2680632B2 (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 | トルクコンバータのロックアップクラッチフェーシング |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2680632B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5248016A (en) * | 1991-03-28 | 1993-09-28 | Nsk-Warner K.K. | Lock-up clutch for a torque converter |
JPH07180768A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-18 | Nsk Warner Kk | ロックアップ機構付きトルクコンバータ |
US5456343A (en) * | 1993-04-13 | 1995-10-10 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Wet type clutch |
JP2000504090A (ja) * | 1996-02-01 | 2000-04-04 | ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフト | 湿式クラッチ |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6145645A (en) * | 1998-07-04 | 2000-11-14 | Borg-Warner Automotive, Gmbh | Disk assembly |
JP2006037991A (ja) | 2004-07-22 | 2006-02-09 | Aisin Aw Co Ltd | トルクコンバータ用のロックアップ機構 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58135529U (ja) * | 1982-03-08 | 1983-09-12 | アイシン精機株式会社 | 乾式クラツチフエ−シング |
JPS61197828A (ja) * | 1985-01-11 | 1986-09-02 | フエロド リミテツド | 成形された環状クラツチフエ−シング |
JPS6325871U (ja) * | 1986-08-05 | 1988-02-20 | ||
JPS6337859U (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-11 |
-
1988
- 1988-10-12 JP JP63254772A patent/JP2680632B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JPH07180768A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-18 | Nsk Warner Kk | ロックアップ機構付きトルクコンバータ |
JP2000504090A (ja) * | 1996-02-01 | 2000-04-04 | ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフト | 湿式クラッチ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2680632B2 (ja) | 1997-11-19 |
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