JPH02102843A - 自動車用灯具の前面レンズの成形方法 - Google Patents

自動車用灯具の前面レンズの成形方法

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JPH02102843A
JPH02102843A JP63252918A JP25291888A JPH02102843A JP H02102843 A JPH02102843 A JP H02102843A JP 63252918 A JP63252918 A JP 63252918A JP 25291888 A JP25291888 A JP 25291888A JP H02102843 A JPH02102843 A JP H02102843A
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JP
Japan
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lamp
gap
headlamp
lens
front lens
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Yasuhiro Nakamura
中村 康弘
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Koito Manufacturing Co Ltd
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Koito Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野〕 本発明は角型ヘッドランプを備えた自動車用灯具の構造
に関する。
〔従来技術および発明の解決しようとする課題〕近年に
おいては、ヘッドランプの形状は正面から見て略四角形
状の角型が好まれ、しかも他の角型ランプ、例えば角型
フォグランプを角型ヘッドランプに隣接させたり、角型
のクリアランスランプを隣接させて、ランプハウジング
において一体化する、いわゆる複合型ヘッドランプを構
成する傾向にある。そして、ヘッドランプには、ランプ
ボディ内周面にリフレクタ−が一体に形成されており、
ランプボディを車体取付用ランプハウジングに対し傾動
させることにより、ヘッドランプの照射角調整(以下、
エイミング調整という)ができるようにされたユニット
可動タイプのものがある。このユニット可動タイプの角
形ヘッドランプを例えば角型フォグランプに隣接させて
配置する場合には、エイミング調整のためのヘッドラン
プの揺動、およびエイミング部材の取付部品やレンズと
ランプボディ間の締結金具等の隣接灯具との干渉等を考
慮して、隣接するフォグランプとの間にできる隙間が必
然的に大きく形成されてしまう。
このため自動車前方からのヘッドランプ周辺の見栄えが
悪く、かつ灯具としての一体感にも欠けるという問題点
があった。
またこのランプ間の隙間に雨水や塵埃などが侵入し、こ
れらが付着して汚れやすいとか、ランプ裏側にまでこれ
らが侵入して、ランプボディ背面に形成されている空気
孔からランプ内にこれらが侵入しやすいといった問題点
もあった。
さらにユニット可動タイプの角型ヘッドランプをバンパ
ーに隣接させて設ける場合には、ヘッドランプとバンパ
ー間に隙間が形成されることになり、このバンパーとの
間の隙間についても同様の問題点があった。
本発明は前記従来技術の問題点に鑑みなされたもので、
その目的は、ヘッドランプ周りに形成されている隙間が
目立ちにくく、かつこの隙間に雨水や塵埃などが侵入し
にくい自動車用灯具を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するために、本発明に係る自動車用灯具
においては、ユニット可動タイプの角型ヘッドランプが
他の角型ランプと隙間を隔てて隣接して設けられ、対向
する前面レンズの側壁の内、少なくとも一方の側壁の前
面側コーナ部を外側に突出した形状とし、隣接する前面
レンズ間の隙間がレンズ側壁前面側コーナ部において小
さくなるようにしたものである。
またユニット可動タイプの角型ヘッドランプがバンパー
と隙間を隔てて隣接して設けられている場合には、バン
パー上側林部と対向する前面レンズ下側壁の前面側コー
ナ部を外側に突出した形状とし、前面レンズとバンパー
との隙間がレンズ下側壁前面側コーナ部において小さく
なるようにしたものである。
〔作用〕
隣接ランプ間の隙間は、隙間を隔てて対向する前面レン
ズの側壁前面側コーナ部において中挟で、目立たない、
またそれだけ雨水や塵埃などがこの隙間に侵入しにくい
、さらに前面レンズの側壁間の隙間によって形成される
空気流路の断面積は、レンズ側壁の前面側コーナ部に形
成された突出部によって、入口において絞られるととも
に、この入口の近傍後方域において急拡大する形状とな
っている。このためこの隙間に流入した空気流れは、こ
の流路断面積急拡大領域においてエネルギーを失う、即
ち、これは空気流れに対する抵抗として作用し、ランプ
間の隙間を通ってランプ裏側に流れ込む空気流量を減少
させる。したがって空気とともにこの隙間からランプ裏
側に流入する雨水や塵埃等の量が減少する。
なおヘッドランプとバンパーが隣接されている場合で、
ヘッドランプの前面レンズ下側壁とバンパー上側縁部間
の隙間についても前記ランプ間の隙間の場合と同様であ
る。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第8図は、ヘッドランプとフォグランプとがラ
ンプハウジングにおいて隣接配置された複合型ヘッドラ
ンプを示すもので、第1図は隣接前面レンズ間の空気流
路を拡大して示す断面図、第2図は複合型ヘッドランプ
の正面図、第3図はその水平断面図、第4図はその平面
図、第5図及び第6図はそれぞれ第2図に示す線V−V
、線■−Vtに沿う断面図、第7図(a)〜(Q)はフ
ォグランプ側の前面レンズを成形金型から離型する手順
を説明する説明図、第8図は第1図に示す線■−■にお
いて切断したフォグランプ側の前面レンズの一部を拡大
して示す斜視図である。
これらの図において、符号10は自動車の左側に取り付
けるユニット可動タイプの角型ヘッドランプである。符
号12は矩形容器状のランプボディで、ランプボディ1
2の内周面には放物面形状の光反射面13が形成されて
おり、ランプボディ後頂部に装着されたバルブ14の光
を前方に反射するようになっている。またランプボディ
12の前面開口部周縁にはシール溝15が周設され、こ
こに矩形容器状の前面レンズ16が組み付けられて、ヘ
ッドランプ10として一体化されている。
なお、符号17は前面レンズ16のシール脚で、シール
剤を介してシール溝15に係合されている。
またヘッドランプ1oは、第2図に示されるように、調
整スクリュー11a、llbと玉継手構造の軸受11c
の3点によって、ランプハウジング26に対し支持され
ている。そして調整スクリュー11a、llbを回動さ
せることにより、ヘッドランプ10は水平軸Lx□、垂
直軸Ly0回りに揺動でき、これによってエイミング調
整できるようになっている。
符号20は、所定の隙間を隔ててヘッドランプ10に隣
接配置された角型フォグランプである。
ヘッドランプ10は左右方向のエイミング調整1整によ
り垂直軸511回りに揺動するため、フォグランプ20
とヘッドランプ10間の間隔は、このヘッドランプ10
の揺動を妨げない十分な大きさとされている。符号22
は矩形容器状のランプボディで、内側にはりフレフタ−
23が配置され、リフレクタ−23の後頂部にはバルブ
24が装着されている。リフレクタ−23は、ランプボ
ディ22に対し調整スクリュー21a、21bと玉継手
構造の軸受21cの3点で支持されている。またランプ
ボディ22の前面開口部にはシール溝25が周設され、
ここに前面レンズ30が組み付けられて、フォグランプ
20として一体化されている。
なお符号36は前面レンズ3oのシール脚で、シール剤
を介してシール#25に係合されている。
このフォグランプ2oでは、調整スクリュー21a、2
1bを回動させることにより、リフレクタ−23は水平
軸L x、、垂直軸Ly2周りに揺動でき、これによっ
てエイミング調整できるようになっている。
なお第3図、第5図及び第6図において、符号26はヘ
ッドランプ10およびフォグランプ20を一体に収容し
、車体にねじ締結されるランプハウジング、符号28は
フォグランプ側のランプボディ22のバルブ挿入孔を閉
塞するためのゴム製ソケットカバーである。
またフォグランプ側の前面レンズ30は、第2図に示さ
れるように、上下方自由がヘッドランプ側前面レンズ1
0と路間−の矩形容器状とされている。また両ランプの
前面レンズ16.30の上下左右の側壁内周面には、第
4図に示されるように、ステップiMが自動車前後方向
(Y方向)と平行に延びたサイドステップ19.39が
形成されている。このサイドステップ19.39は、側
壁を透過する光を散乱させてランプ側方からの漏光を目
立たなくするためのもので、サイドステップ19.39
のステップ溝は互いに同一方向に延在し、レンズの側面
において同一模様となってあられれている。さらに前面
レンズ30の右側壁(ヘッドランプ側の側壁)32の前
面側コーナ部34が右側(ヘッドランプの前面レンズ1
6の左側壁18側)に突出して、隣接前面レンズ16.
30間の隙間が狭くされている。
このようにヘッドランプ10とフォグランプ20の前面
レンズ16,30は路間−意匠であって。
前面レンズ16.30間の隙間も狭く目立たないため、
灯具としての一体感が生じている。またへラドランプ側
のレンズ側壁18とフォグランプ側のレンズ側壁32間
の隙間は、レンズ側壁32の突出コーナ部34により、
従来のこの種の灯具におけるランプ間の隙間に比べて隙
間の前面側が非常に狭くされており、それだけこの隙間
に雨水や塵埃等が侵入しにくくなっている。
またフォグランプ側前面レンズ30の側壁32には、こ
の突出コーナ部34近傍において内側に凸なる湾曲凹部
35が形成され、この湾曲凹部35形成領域から前面レ
ンズのシール脚36に到る側壁領域は鍔部37形成面(
金型分離面)43と略直交する方向に延びている。そし
てレンズ側壁32と、このレンズ側壁32に対向するレ
ンズ側壁18は、いずれも側壁前面側コーナ部を外側に
突出させる方向に傾斜している。
そしてヘッドランプとフォグランプのそれぞれの前面レ
ンズ16.30は、第1図に示されるように、自動車前
後方向(Y方向)と直交するX方向に対し傾斜した状態
に配置されており、両レンズ16.30の側壁18.3
2で挾まれた領域には、第1図矢印に示されるように、
自動車前方からの空気が流入する空気流路が形成される
。この空気流路の断面積は、側壁32の突出コーナ部3
4によって入口において絞られるとともに、この入口近
傍の湾曲凹部35位置において急拡大し、さらに後方は
ど流路断面積が徐々に拡がる形状とされている。従って
湾曲凹部35領域では、第1図に示されるように、渦が
発生し、このためこの湾曲凹部35領域において、空気
流れは大きなエネルギー損失を伴う、また流路後方程、
流路断面積が拡がっているため、ますますエネルギーを
失うこととなる。即ち、この空気流路における抵抗を考
えた場合に、流路断面積急拡大領域が形成されておらず
、かつ流路中が後流減径巾広となるように構成されてい
ない空気流路(従来のレンズ側壁間に形成される空気流
路)に比べて空気流れを妨げようとする、いわゆる抵抗
が大きいといえ、それだけこの隙間を流れる空気流量が
減少する。
この結果、ランプ後方に流れ込む空気流量は、従来のこ
の種の灯具に比べて減少し、空気とともにランプ後方に
流入する雨水や塵埃等の量も自ずと減少する。
第7図(a)は、前面レンズ30を成形するための金型
の要部断面を示すもので、符号42,44は上下の金型
を示しており、符号43は金型42.44の突き合せ面
、即ち金型分離面を示している。第7図(a)に示す矢
印Aは上金型42のスライド方向を示している。
この第7図(a)において、前面レンズ30の突出コー
ナ部34の外周面を成形する下金型の成形面領域45は
、アンダーカット部とされている。
また突出コーナ部34の厚さは、熱歪が生じないように
他のレンズ領域と路間−厚とされるため、突出コーナ部
34の内周面を成形する上金型42の成形面領域42a
は、下金型44の成形面領域45に沿った形状とされて
外側に突出している。
そして前面レンズの側壁32.33間の間隔は。
シール脚36側程、離間された形状とされており、これ
によって上金型42の入方向へのスムーズなスライドが
できるようになっている。
さらに詳しく説明すれば、前面レンズの側壁33を成形
する金型の成形面領域42c、44cは、上金型42の
スライド方向Aと略等しい方向延びており、金型の成形
面領域42b、44bは、上金型の突出する成形面領域
42aを抜き出すことができるように、金型スライド方
向Aに対して傾斜した方向に延びている。
また下金型44の成形面領域45がアンダーカット部と
されているので、以下のように側壁33(下金型の成形
面領域44c)を形成し、離型方法を工夫することによ
り、前面レンズ成形品のスムーズな取り出しを図ってい
る。
即ち、前面レンズ30の側壁32と反対側にある側壁3
3は、第1図に示すような水平断面を考えた時に、側壁
32に形成されている鍔部37の外周縁端0点から側壁
33の外表面に到る長さRが、0点から側壁33の前面
側コーナ部P点に到る長さR1より長くなるように設定
されている。
そして、第7図(b)に示すように、上金型42を抜き
取った後、成形品である前面レンズ30をこの0点回り
に回転させながら抜き出すことができるようになってい
る。この前面レンズ30を抜き出す状態は、第7図(c
)に示されている。実際にレンズ30を抜き出すには、
側壁33側のシール脚36を所定のクランプ用治具を使
ってクランプし、0点回りに回転させて抜き取る。した
がって下金型44を分割構造としないので、それだけ金
型構造が簡潔となるとともに、前面レンズ30に分割金
型の分離線が形成されるといった問題もない。
また前面レンズ30の側壁に形成されているサイドステ
ップ39のうち、側g132.33に形成されたサイド
ステップは、第8図符号39bに示すように、ヘッドラ
ンプ側前面レンズ16の側壁に形成されたサイドステッ
プ19と同様の左右対称山形断面形状である。一方、前
面レンズ30の上下の側壁に形成されたサイドステップ
は、第8図符号39aに示すように、上金型のスライド
方向(矢印A方向)に鋸刃を傾斜させた傾斜鋸刃断面形
状とされている。そして上金型42を第7図(、)矢印
A方向(第8図矢印A方向)にスライドさせることによ
って、サイドステップ39aを傷つけることなく金型の
無理抜きができる。したがって第8図に示されるように
、ステップ溝の延在方向(矢印A1方向)と金型スライ
ド方向(矢印A方向)とが異なっても、分割金型構造と
するまでもなく前面レンズの成形ができる。
第9図は、ランプの前面レンズの変形例を示すもので、
ヘッドランプとフォグランプを隣接配置した複合型ヘッ
ドランプの平面図を示している。
この図において、前面レンズ16.30の上部側壁には
、サイドステップの形成されていない素通し面領域50
.52が形成されており、リフレクタ−の左右方向の傾
斜状態の検出に利用する等、ランプ内をのぞきたい場合
にこの素通し面領域50.52を利用できるようになっ
ている。
ヘッドランプ側前面レンズ16の上部側壁および下部側
壁に形成するサイドステップ19aは、フォグランプ側
前面レンズ30の上部側壁および下部側壁に形成する傾
斜鋸刃断面形状のサイドステップ39aと同形状とされ
ており、これによって素通し面領域50.52を任意の
位置かつ大きさとすることができる。
なお第9図において、符号Aはフォグランプ側前面レン
ズ30を成形する上金型のスライド方向を示し、符号B
はヘッドランプ側前面レンズ16を成形する上金型のス
ライド方向を示している。
なお前記した実施例では、フォグランプ側の前面レンズ
30に突出部34を形成して、前面レンズ16.30間
の隙間を狭めるようにしているが、フォグランプ側の前
面レンズ30に突出部を形成せず、ヘッドランプ側の前
面レンズ16に突出部を形成するようにしてもよい。ま
た双方の前面レンズ16.30にそれぞれ突出部を形成
するようにしてもよい。
また前記実施例では、ヘッドランプとフォグランプが隣
接配置された複合型ヘッドランプについて説明している
が、ヘッドランプとクリアランスランプ等の他のランプ
が隣接配置されたものでもよい。
また本発明は、ヘッドランプとその他のランプが隣接配
置された灯具に限定されるものではなく、ユニット可動
タイプの角型ヘッドランプがバンパーに隣接配置された
灯具にも適用することができる。そしてこの場合は、ヘ
ッドランプの前面レンズ下側壁の前面側コーナ部をバン
パー側に突出させて、ヘッドランプとバンパーとの隙間
を小さくするようにすればよい。
〔発明の効果〕
以上の説明から明かなように1本発明に係る自動車用灯
具によれば、ヘッドランプ周辺の隙間が目立たないこと
から、灯具としての一体感が強まる等、自動車前方から
のヘッドランプ周辺部の外観体裁が良好となる。
またヘッドランプの周りに形成されている隙間の入口側
が狭いため、ランプ間の隙間、ランプとバンパー間の隙
間、あるいはランプ裏側が雨水や塵埃等で汚れる度合い
が少なくなる。
またランプ裏側に周り込む雨水や塵埃等の量が減ること
から、ランプボディ背面に形成されている空気孔を介し
て、これらがランプ内に侵入する量も少なくなる。この
ためランプ内の曇りや塵埃による汚れも減少し、長期に
わたって安定したランプを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はヘッドランプ側の前面レンズとフォグランプ側
の前面レンズ間の隙間に形成される空気流路を拡大して
示す断面図、第2図はヘッドランプとフォグランプとか
らなる複合型ヘッドランプの正面図、第3図は第2図に
示す線m−mに沿う断面図、第4図はその平面図、第5
図は第2図に示す線■−■に沿う断面図、第6図は第2
図に示す線vt−vtに沿う断面図、第7図(a)〜(
c)は金型からフォグランプ側の前面レンズを取り出す
手順を説明する説明図、第8図はフォグランプ側の前面
レンズのサイドステップを示す斜視図、第9図は前面レ
ンズの変形例を示す複合型ヘッドランプの平面図である
。 10・・・ユニット可動タイプの角型ヘッドランプ、2
0・・・角型フォグランプ、 16・・・ヘッドランプ側の前面レンズ、17.32・
・・隙間を隔てて対向する前面レンズの側壁、 30・・・フォグランプ側の前面レンズ。 34・・・前面レンズの側壁の前面側突出コーナ部。 第 図 5ソα

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ユニット可動タイプの角型ヘッドランプが他の角
    型ランプと隙間を隔てて隣接して設けられ、対向する前
    面レンズの側壁の内、少なくとも一方の側壁の前面側コ
    ーナ部が外側に突出し、隣接する前面レンズ間の隙間が
    レンズ側壁前面側コーナ部において小さくされてなるこ
    とを特徴とする自動車用灯具。
  2. (2)ユニット可動タイプの角型ヘッドランプがバンパ
    ーと隙間を隔てて隣接して設けられ、バンパー上側縁部
    と対向する前面レンズ下側壁の前面側コーナ部が外側に
    突出し、前面レンズとバンパーとの隙間がレンズ下側壁
    前面側コーナ部において小さくされてなることを特徴と
    する自動車用灯具。
JP63252918A 1988-03-17 1988-10-08 自動車用灯具の前面レンズの成形方法 Granted JPH02102843A (ja)

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US07/324,864 US4928215A (en) 1988-03-17 1989-03-17 Vehicle lamp device
GB8911708A GB2220736B (en) 1988-07-15 1989-05-22 Improvement in the appearance of vehicle lamp devices

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5285A (en) * 1975-06-16 1977-01-05 Cibie Projecteurs Comination unit of head light and signal light
JPS6234831A (ja) * 1985-08-06 1987-02-14 Nissan Motor Co Ltd コンビネ−シヨンランプの取付構造
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