JPH0971175A - 車両用灯具 - Google Patents

車両用灯具

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JPH0971175A
JPH0971175A JP24834695A JP24834695A JPH0971175A JP H0971175 A JPH0971175 A JP H0971175A JP 24834695 A JP24834695 A JP 24834695A JP 24834695 A JP24834695 A JP 24834695A JP H0971175 A JPH0971175 A JP H0971175A
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reflector
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Yoshio Suehiro
賀男 末広
Katsutada Shirai
克忠 白井
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Koito Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エイミング調整が可能な車両用灯具におい
て、灯具ボディ内にリフレクタを傾動可能に支持するた
めのピボット構造の構成部品数が多く、その組立工数が
多くなる。 【解決手段】 灯具のリフレクタのエイミング調整を行
うために設けられるベアリング12とピボット22で構
成されるピボット機構Pにおいて、ベアリング12を灯
具ボディ1またはリフレクタ2のいずれか一方と一体成
形し、ピボット22を他方と一体成形する。ピボット機
構Pを構成するための部品(ピボット、ベアリング等)
を灯具ボディ1、リフレクタ2と別体に形成する必要が
なく、かつその組立工数も削減できる。特に、ピボット
の成形には抜き型の金型を用いることで、金型の構造を
簡易化でき、かつ成形を容易に行うことも可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はヘッドランプやフォ
グランプ等のように光軸方向を調整可能とした車両用灯
具に関し、特に部品点数の削減を実現した車両用灯具に
関する。
【0002】
【従来の技術】この種の灯具では、光軸を調整可能とす
るために、例えば灯具ボディ内に内装するリフレクタを
垂直方向、水平方向に傾動可能に支持し、その傾動角度
を調整することで光軸を任意角度位置に設定する、いわ
ゆるエイミング機構が設けられる。このため、灯具ボデ
ィ内には、リフレクタが傾動される際の支点となる構造
を設ける必要があり、特にヘッドランプにおいてはリフ
レクタを垂直方向と水平方向のそれぞれに傾動させる必
要があるために、前記した支点構造としては球受け構
造、すなわちピボット構造が採用される。
【0003】従来、このようなピボット構造は、灯具ボ
ディとリフレクタの一方にピボットを設け、他方にベア
リング(受け部)を設け、両者による球受け構造により
実現されている。そして、近年では、部品点数の削減を
図るために、ピボット或いはベアリングを樹脂成形され
る灯具ボディと一体に形成したものが提案されている。
例えば、実開平6−58504号公報では、ベアリング
を灯具ボディに一体形成したものが記載されおり、実開
平6−45201号公報ではピボットを灯具ボディに一
体形成したものが記載されている。これらの公報の構成
では、ピボットとベアリングの一方を灯具ボディと一体
形成することで、それぞれを別体に形成したものに比較
して部品点数を削減する上で有利となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のこ
の種の灯具では、ピボットとベアリングの一方を灯具ボ
ディと一体に形成しているが、他方は依然としてリフレ
クタとは別体に形成してこれを嵌合接着等の手段によっ
て一体化させる手法がとらている。このため、この他方
を別体として形成する分、部品点数を削減するための障
害となり、かつこの別体部品を取着するための工程が必
要であり、作業工数を削減する上での障害となる。
【0005】このように、従来ではピボットとベアリン
グのいずれか一方が灯具ボディと一体形成される反面、
他方がリフレクタとは別体に形成されているのは、ピボ
ットとベアリングのいずれも成形に際してはスライダが
必要とされているため、灯具ボディに比較して形状が複
雑なリフレクタの樹脂成形に際してピボットやベアリン
グの成形のためのスライダを用いると、リフレクタの成
形装置の構造が極めて複雑になり、成形装置の製造が極
めて困難になるとともに、成形装置がコスト高になり、
低価格な灯具を製造することが困難になることがその理
由である。本発明の目的は、リフレクタに対してもピボ
ットまたはベアリングを一体形成し、これにより構成部
品点数を削減し、かつ組立工数の削減を可能にした車両
用灯具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の灯具は、灯具ボ
ディとリフレクタとの間には、リフレクタを傾動する際
の支点となるピボット構造が設けられており、このピボ
ット構造は灯具ボディとリフレクタのいずれか一方に一
体成形されたベアリングと、他方に一体成形されて前記
ベアリングに嵌合されるピボットとで構成されることを
特徴とする。
【0007】本発明の灯具においては、灯具ボディはリ
フレクタよりも弾力性のある素材で成形され、ベアリン
グはこの灯具ボディに一体成形される。また、ピボット
はリフレクタに一体成形され、リフレクタのピボット周
辺部には、ピボットの球状部を成形するための抜き型が
挿通される抜き穴が設けられる。さらに、抜き穴の境界
部のピボットの直径位置には径方向に突出されるリブが
一体に設けられ、ベアリングにはこのリブを受けいれる
径方向のスリットが形成されることが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。図1は本発明を2灯式(片側
1灯)のヘッドランプに適用した一実施形態の概略構成
を示す部分分解斜視図であり、図2はその正面図、図3
は図2のAA線断面図である。これらの図において、こ
のヘッドランプは、何れも樹脂成形された灯具ボディ1
と、リフレクタ2と、レンズ3とを主要部品として構成
されている。すなわち、前記灯具ボディ1は容器状に形
成され、その内部にエイミング調整可能に前記リフレク
タ2を内装し、かつ灯具ボディ1の前面開口には前記レ
ンズ3を取着し、その周縁部3aにおいて封止して灯室
を画成している。
【0009】また、前記リフレクタ2はその内面がアル
ミニウム蒸着等により反射鏡として表面処理されてお
り、かつその中央部分にバルブ取付穴21が開設され、
ここにバルブ4を支持したソケット5が嵌合取着され
る。このソケット5は前記灯具ボディ1の背面に開設さ
れたバルブ挿通穴11を通してリフレクタ2に対する着
脱が可能とされ、このバルブ挿通穴11とソケット5と
の間にはゴム等で形成されるキャップ6が被せられ、両
者間での防水を確保している。また、前記リフレクタ2
の周辺部の前側位置には、リフレクタ2と同様に表面処
理した擬似リフレクタ、すなわちエクステンション7が
配置され、レンズ3を透して灯具の内部を外部から見た
ときにこのエクステンション7がリフレクタ2の一部と
して観察されるように構成している。
【0010】そして、前記リフレクタ2の背面の一部、
ここでは一側部に設けたフランジ部2aにはピボット2
2が一体形成され、またこのピボット22に対向する灯
具ボディ1の内面位置にはベアリング12が一体形成さ
れ、これらピボット22とベアリング12が嵌合されて
ピボット機構Pが構成され、リフレクタ2はこのピボッ
ト機構Pを支点として垂直方向及び水平方向に任意に傾
動可能に構成される。また、前記ピボット機構Pに対し
て、垂直方向に対向する位置のリフレクタ2と灯具ボデ
ィ1との間に垂直エイミング調整機構Vが設けられ、同
様に前記ピボット機構Pに対して水平方向に対向する位
置のリフレクタ2と灯具ボディ1との間に水平エイミン
グ調整機構Hが設けられる。
【0011】これら垂直、及び水平の各エイミング調整
機構V,Hは、例えば図3に水平エイミング調整機構H
で代表して示すように、リフレクタ2の背面にブラケッ
ト23を突設し、その一部にナット24を固定支持す
る。また、灯具ボディ1にはこれを貫通するように前後
方向に延設される調整ボルト25を軸回り移動のみが可
能とされるように軸受け26で支持し、この調整ボルト
25の頭部を灯具ボディ1の外部に突出させる一方、先
端部のネジ部を前記ナット24に螺合させる。したがっ
て、調整ボルト25を灯具ボディ1の外部から回転操作
して軸転させることで、ナット24と調整ボルト25と
の螺合により、ナット24が調整ボルト25の軸方向に
移動され、これに伴ってリフレクタ2のこの部分が前後
移動され、結果としてリフレクタ2はピボット機構Pを
支点として水平方向に傾動され、バルブ4およびリフレ
クタ2の水平方向の光軸が調整される。
【0012】一方、前記ピボット機構Pの詳細を図4の
部分分解斜視図と、図5(a),(b)の正面図及び一
部破断側面図を用いて説明する。前記ベアリング12は
灯具ボディ1の内面一部に短円柱状に突出形成されてお
り、その先端面から軸方向に向けて略球状の凹部121
が形成され、この凹部121に前記ピボット22が嵌入
されるように構成されている。また、先端面には前記凹
部121の周縁に沿ってテーパ部122が形成され、ピ
ボット22を嵌入する際の案内として構成される。さら
に先端面には直径方向に沿って所要幅のスリット123
が形成され、前記ピボット22の後述するリブ223を
受け入れることができるように構成されるとともに、ベ
アリング12の開口縁部が径方向に容易に弾性変形でき
るようにされる。
【0013】このベアリング12の成形には、図6
(a)に示すように、灯具ボディを樹脂成形するための
一対の金型101,102が用いられ、灯具ボディの内
面側に位置される一方の金型101に、ベアリングの外
形に対応する凹陥部103が設けられ、この凹陥部10
3内に前記凹部121、テーパ部122、スリット12
3を成形するための球状の頭部104、テーパ部10
5、突条106が設けられる。そして、この金型10
1,102により灯具ボディ1と一体にベアリング12
を成形した後に、両金型を離型すれば、前記球状頭部1
04はベアリング12に形成されるスリット123によ
り変形が容易とされた周縁のテーパ部122を外径方向
に変形させながら凹部内121から離脱され、いわゆる
無理抜きによる離型が行われる。
【0014】一方、前記ピボット22はリフレクタ2の
背面の一部2aに背面方向に突出された短円柱状ロッド
221の先端部に球状部222を有する構成とされ、こ
の球状部222は前記ベアリング12の凹部121に嵌
入可能とされる。また、前記ロッド221の周面の直径
位置にはそれぞれ先端辺がテーパ状とされて径方向に突
出したリブ223を有しており、このリブ223は前記
ベアリング12のスリット123に進入可能とされる。
そして、このピボット22を成形するために、前記リブ
223が存在する部分を除くロッド221の周辺位置の
リフレクタ2には、半円環状をした抜き穴224が形成
される。
【0015】このピボット22の成形には、図6(b)
に示すように、リフレクタ2を樹脂成形するための一対
の金型201,202が用いられ、リフレクタの背面側
に位置される金型202には前記リブ223に対応する
凹溝205が内側面に形成された前記球状部222の先
端側の部分の外形に対応する凹陥部203が設けられ
る。また、リフレクタ2の内面側に位置される金型20
1には、前記球状部222の基端側の部分の外形に対応
する一対の断面半円環状の突起部204が設けられる。
したがって、前記金型201,202でリフレクタ2と
一体にピボット22を成形すれば、前記突起部204は
リフレタ2の一部2aを貫通した状態で凹陥部203と
凹溝部205との間で前記球状部222、ロッド22
1、リブ223を成形する。そして、両金型201,2
02を離型すれば、突起部204はリフレクタ2に生じ
る抜き穴224を通して離型されることになる。
【0016】このように形成されるベアリング12とピ
ボット22を嵌合した状態では、図5に示したように、
球状部222は凹部121に嵌合され、リブ223はス
リット123内に進入される。これにより、球状部22
2はリブ223とスリット123の内面とが干渉しない
範囲で凹部121内で球面運動され、その結果ピボット
22はベアリング12に対して傾動動作が可能となる。
すなわち、リブ223が突出されている方向では、リブ
223のテーパ辺とスリット123の底面が干渉しない
範囲で傾動でき、リブ223の突出方向と直交する方向
ではリブ223の両側面とスリット123の両側面が干
渉しない範囲で傾動できる。したがって、この傾動範囲
でリフレクタ2は灯具ボディ1に対して傾動されること
になる。
【0017】そして、前記ピボット22が形成されたリ
フレクタ2では、前記抜き穴224がリフレクタ2の前
面に露呈されるため、この抜き穴224を含む領域の前
方位置に前記エクステンション7を配設することで、抜
き穴224が灯具の外部から露見されることが防止さ
れ、抜き穴224が露呈されることによる灯具の外観上
の見栄えの低下が防止される。また、このエクステンシ
ョン7に加えて、或いはエクステンションに代えて前記
抜き穴224に対向するレンズ3の面領域にシボ、微細
ステップ、塗装を施すことによっても抜き穴が外部に露
見されないようにすることができる。
【0018】したがって、このヘッドランプでは、ピボ
ット機構Pを構成するピボット22を抜き型構造の金型
によってリフレクタ2と一体に成形しているので、スラ
イダを用いる必要がなく、金型構造を複雑化することな
く形状が比較的に複雑なリフレクタに対してピボットを
一体成形することができる。したがって、ピボット機構
を構成するための部品を灯具ボディやリフレクタと別体
に設ける必要がなく、しかもその組立に際しては、単に
リフレクタを灯具ボディに内装する際にピボットの球状
部及びリブをそれぞれベアリングの凹部及びスリットに
嵌合させるだけでよく、組立工数を削減することができ
る。
【0019】また、この実施形態においては、灯具ボデ
ィ1の樹脂の弾力性をリフレクタ2の樹脂の弾力性より
も高く設定し、この弾力性が高い側の灯具ボディ1にベ
アリング12を一体成形しているため、ベアリング12
における変形を容易なものにでき、ベアリング12を成
形する際の金型の無理抜きを容易とし、かつピボット2
2の球状部222を凹部121に嵌入し或いは離脱させ
る作業を容易なものにできる。また、その一方で、結果
として灯具ボディ1よりも剛性が高くされているリフレ
クタ2にピボット22を形成することで、その球状部2
22の形状保持性を高め、エイミング調整の支点位置の
位置精度を高めることが可能となる。
【0020】なお、本発明においては前記実施形態とは
逆に、ベアリングをリフレクタに一体形成し、ピボット
を灯具ボディに一体成形することも可能であることは言
うまでもない。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、灯具ボデ
ィ内においてリフレクタを傾動する際の支点となるピボ
ット構造が、灯具ボディとリフレクタのいずれか一方に
一体成形されたベアリングと、他方に一体成形されて前
記ベアリングに嵌合されるピボットとで構成されるの
で、ピボット構造の構成部品を灯具ボディ及びリフレク
タとは別体に形成する必要がなく、灯具の構成部品数を
削減し、かつその組立工数を削減することが可能とな
る。また、特にピボットを抜き型で成形することで、ス
ライダを用いることなく成形することができ、成形金型
の構造を簡易化し、かつその成形を容易に行うことも可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をヘッドランプに適用した一実施形態の
部分分解斜視図である。
【図2】図1の組立状態の正面図である。
【図3】図2のAA線に沿う拡大断面図である。
【図4】ピボット構造の部分分解斜視図である。
【図5】ピボット構造の組立状態の正面図と側面図であ
る。
【図6】ベアリングとピボットを成形するための金型構
造を示す断面図である。
【符号の説明】
1 灯具ボディ 2 リフレクタ 3 レンズ 4 バルブ 7 エクステンション 12 ベアリング 22 ピボット 121 凹部 123 スリット 221 ロッド 222 球状部 223 リブ P ピボット機構 H 水平エイミング調整機構 V 垂直エイミング調整機構

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 灯具ボディ内にリフレクタを内装し、こ
    のリフレクタを灯具ボディに対して傾動可能に構成した
    車両用灯具において、前記灯具ボディとリフレクタとの
    間には傾動の際の支点となるピボット構造が設けられ、
    前記ピボット構造は前記灯具ボディとリフレクタのいず
    れか一方に一体成形されたベアリングと、他方に一体成
    形されて前記ベアリングに嵌合されるピボットとで構成
    されることを特徴とする車両用灯具。
  2. 【請求項2】 灯具ボディはリフレクタよりも弾力性の
    ある素材で成形され、前記ベアリングはこの灯具ボディ
    に一体成形される請求項1の車両用灯具。
  3. 【請求項3】 ピボットはリフレクタに一体成形され、
    リフレクタのピボット周辺部には、ピボットの球状部を
    成形するための抜き型が挿通される抜き穴が設けられて
    なる請求項1または2の車両用灯具。
  4. 【請求項4】 前記抜き穴の境界部のピボットの直径位
    置には径方向に突出されるリブが一体に設けられ、前記
    ベアリングには前記リブを受けいれる径方向のスリット
    が形成される請求項3の車両用灯具。
  5. 【請求項5】 前記抜き穴が形成されたリフレクタの前
    面位置には、擬似リフレクタが配置される請求項3また
    は4の車両用灯具。
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JP2011034789A (ja) * 2009-07-31 2011-02-17 Toyoda Gosei Co Ltd 車両用灯具
EP2642190A3 (en) * 2012-03-23 2017-10-25 Ichikoh Industries, Ltd. Mounting structure of vehicle component

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