JPH02102682A - ゴルフクラブ用シャフト及びその製造方法 - Google Patents
ゴルフクラブ用シャフト及びその製造方法Info
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- JPH02102682A JPH02102682A JP63256536A JP25653688A JPH02102682A JP H02102682 A JPH02102682 A JP H02102682A JP 63256536 A JP63256536 A JP 63256536A JP 25653688 A JP25653688 A JP 25653688A JP H02102682 A JPH02102682 A JP H02102682A
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Landscapes
- Golf Clubs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、繊維強化プラスチック製のゴルフクラブ用シ
ャフトと、その製造方法に関する。
ャフトと、その製造方法に関する。
従来、繊維強化プラスチック製のゴルフクラブ用シャフ
トにおいて、元部側太径部と先端側細径部との間にテー
パ状段部を設けたものと、最外層へ炭素線維の一方向シ
ート、織物、編組を、先端より部分的に全長の十の範囲
で±Ｉ〜±７０°の角度で捲回してなるものが知られて
いる。
トにおいて、元部側太径部と先端側細径部との間にテー
パ状段部を設けたものと、最外層へ炭素線維の一方向シ
ート、織物、編組を、先端より部分的に全長の十の範囲
で±Ｉ〜±７０°の角度で捲回してなるものが知られて
いる。
（特開昭５７〜２９３７４号公報、特開昭５０〜７２７
２９号公報参照） 〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、前者においては、テーパ状段部の長さ及
び肉厚、直径の比に関する具体的記述はあるが、材料の
配置、捲回の具体的記述かない為、曲げ剛性、曲げ強度
、撚り等の点で十分でなかったり、又後者においては、
撚りの効果は物性的に考えて当然のことであり、材料の
、明み合わせによっては、部分的に外観が異なり、異和
感か生じる怖れかあり、又、内部層が一般的構成である
ので特筆に値する撚り剛性、曲げ剛性等を得られない等
の問題点がある。
２９号公報参照） 〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、前者においては、テーパ状段部の長さ及
び肉厚、直径の比に関する具体的記述はあるが、材料の
配置、捲回の具体的記述かない為、曲げ剛性、曲げ強度
、撚り等の点で十分でなかったり、又後者においては、
撚りの効果は物性的に考えて当然のことであり、材料の
、明み合わせによっては、部分的に外観が異なり、異和
感か生じる怖れかあり、又、内部層が一般的構成である
ので特筆に値する撚り剛性、曲げ剛性等を得られない等
の問題点がある。
本発明は、従来の技術の有するこのような問題点を解消
し、先端部では撚れに特に効果があり、かつ撚り角とキ
ックポイントを任意に設定できると共に、元部では撚り
剛性並び（こ曲げ剛性、周方向の剛性に効果があり、更
に軽量で同一の剛性が得られるゴルフクラブ用シャフト
と、その製造方法を提供しようとするのが、その目的で
ある。
し、先端部では撚れに特に効果があり、かつ撚り角とキ
ックポイントを任意に設定できると共に、元部では撚り
剛性並び（こ曲げ剛性、周方向の剛性に効果があり、更
に軽量で同一の剛性が得られるゴルフクラブ用シャフト
と、その製造方法を提供しようとするのが、その目的で
ある。
上記目的を達成する為に、本発明のゴルフクラブ用シャ
フトにおいては、高強度、高弾性繊維と熱硬化、熱可塑
性樹脂とで構成されるゴルフクラブ用シャフト１こおい
て、周方向へ等分割した複数枚のプリプレグ相互を周方
向へ接着して放射状に配列し、元部側緩テーパ太径部と
先端部側細径部との間に急テーパ部を有し、かつ繊維配
列が軸芯に対してＯｏの内層と、クロスプリプレグテー
プを軸芯に対し先端部側で±３０°〜±４５゜、元部側
で±７０°に配置して層成される外層と、上記細径部に
あって、上記内層もしくは外層の外周にクロスプリプレ
グを配置して層成され、かつ繊維配列が軸芯に対し±（
９）°〜±４５°の補強層とからなるものである。
フトにおいては、高強度、高弾性繊維と熱硬化、熱可塑
性樹脂とで構成されるゴルフクラブ用シャフト１こおい
て、周方向へ等分割した複数枚のプリプレグ相互を周方
向へ接着して放射状に配列し、元部側緩テーパ太径部と
先端部側細径部との間に急テーパ部を有し、かつ繊維配
列が軸芯に対してＯｏの内層と、クロスプリプレグテー
プを軸芯に対し先端部側で±３０°〜±４５゜、元部側
で±７０°に配置して層成される外層と、上記細径部に
あって、上記内層もしくは外層の外周にクロスプリプレ
グを配置して層成され、かつ繊維配列が軸芯に対し±（
９）°〜±４５°の補強層とからなるものである。
そして、上記ゴルフクラブ用シャフトの製造方法として
は、先端部に細径部を、元部に緩テーパの太径部を、該
細径部と太径部との間に急テーパ部を有する芯金に離型
剤、樹脂を塗布する工程と、上記細径部円周を等分割し
た巾を有する長方形の複数枚のプリプレグと、上記急テ
ーパから太径部において、上記各プリプレグ間を埋める
のに適した巾を有し、先端が三角形状を有する複数枚の
プリプレグを放射状に接着し、繊維配列が軸芯に対しＯ
ｏの内層を層成する工程と、上記内層の外周へクロスプ
リプレグテープを軸芯に対し、先端部で±３０’ 〜±
４５’、元部で±７０°に所要回数捲回し外層を層成す
る工程と、上記芯金の細径部の長さに対応してクロスプ
リプレグを上記内層もしくは外層の外周に繊維配列が軸
芯イこ対し土間°〜±・１５°の角度で捲回し細径部の
補強層を層成する工程と、常法により加熱、硬化した後
脱芯金する工程とからなる製造方法である。
は、先端部に細径部を、元部に緩テーパの太径部を、該
細径部と太径部との間に急テーパ部を有する芯金に離型
剤、樹脂を塗布する工程と、上記細径部円周を等分割し
た巾を有する長方形の複数枚のプリプレグと、上記急テ
ーパから太径部において、上記各プリプレグ間を埋める
のに適した巾を有し、先端が三角形状を有する複数枚の
プリプレグを放射状に接着し、繊維配列が軸芯に対しＯ
ｏの内層を層成する工程と、上記内層の外周へクロスプ
リプレグテープを軸芯に対し、先端部で±３０’ 〜±
４５’、元部で±７０°に所要回数捲回し外層を層成す
る工程と、上記芯金の細径部の長さに対応してクロスプ
リプレグを上記内層もしくは外層の外周に繊維配列が軸
芯イこ対し土間°〜±・１５°の角度で捲回し細径部の
補強層を層成する工程と、常法により加熱、硬化した後
脱芯金する工程とからなる製造方法である。
上記のように構成されたゴルフクラブ用シャフトは、内
層を、周方向に等分割した複数枚のプリプレグを、軸芯
に対し繊維がＯｏになるよう放射状に配置したことによ
り材料の物性を１００チ生かすことができるので、周方
向の異方性がな（、上下左右何れの方向にも同一の曲り
をする。
層を、周方向に等分割した複数枚のプリプレグを、軸芯
に対し繊維がＯｏになるよう放射状に配置したことによ
り材料の物性を１００チ生かすことができるので、周方
向の異方性がな（、上下左右何れの方向にも同一の曲り
をする。
又、先端部細径部の長さ及び径を変化させるだけで、同
一構成によってキックポイントを任意に変えることがで
きる。更に撚り剛性は、補強層のクロスプリプレグの投
入量によって任意に選べると共に、クロスプリプレグテ
ープを、先端部で士ア〜±４５゜、元部で±７０°とし
たことにより先端部では撚り剛性に寄与し、元部では軸
方向、周方向の剛性向上にも撚り剛性と併せて寄与する
。
一構成によってキックポイントを任意に変えることがで
きる。更に撚り剛性は、補強層のクロスプリプレグの投
入量によって任意に選べると共に、クロスプリプレグテ
ープを、先端部で士ア〜±４５゜、元部で±７０°とし
たことにより先端部では撚り剛性に寄与し、元部では軸
方向、周方向の剛性向上にも撚り剛性と併せて寄与する
。
更に、上記補強層は外層の内側もしくは外側でもよく、
外側へ配置した場合は、更にその外周へ異種繊維を数種
混繊したクロスプリプレグテープを捲回することも可能
である。
外側へ配置した場合は、更にその外周へ異種繊維を数種
混繊したクロスプリプレグテープを捲回することも可能
である。
以下、本発明ゴルフクラブ用シャフトの実施例について
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
第１図〜第４図に示したように、ゴルフクラブ用シャフ
ト１は、先端部側を細径部ｌａに、元部側を緩テーパ太
径部１ｂに、該細径部１ａと太径部ｉｂとの間を外径が
急激に変化する急テーパ部ＩＣに夫々設けて構成されて
いる。
ト１は、先端部側を細径部ｌａに、元部側を緩テーパ太
径部１ｂに、該細径部１ａと太径部ｉｂとの間を外径が
急激に変化する急テーパ部ＩＣに夫々設けて構成されて
いる。
更に詳しくは、内層２と、外層３と、上記細径部１ａの
補強層４とで上記形状に構成されている。
補強層４とで上記形状に構成されている。
上記内層２は、第６図れ）に示したように、カーボンシ
ートプリプレグを、細径部１ａの円周を等分割した巾を
有する長方形の複数枚（図示例では３枚）のプリプレグ
２ａ・・・と、同図−）１こ示したように同一材料を、
急テーパ部から太径部において、上記各プリプレグ２ａ
・・・間を埋めるのに適した巾を有する先端部が三角形
状の複数枚（図示例では３枚）のプリプレグ２ｂ・・・
を、第７図、第８図に示したように、周方向へ交互に、
かつ放射状に配置して一体に接着し、繊維配列が軸芯に
対してＯｏになるよう層成されている。
ートプリプレグを、細径部１ａの円周を等分割した巾を
有する長方形の複数枚（図示例では３枚）のプリプレグ
２ａ・・・と、同図−）１こ示したように同一材料を、
急テーパ部から太径部において、上記各プリプレグ２ａ
・・・間を埋めるのに適した巾を有する先端部が三角形
状の複数枚（図示例では３枚）のプリプレグ２ｂ・・・
を、第７図、第８図に示したように、周方向へ交互に、
かつ放射状に配置して一体に接着し、繊維配列が軸芯に
対してＯｏになるよう層成されている。
一方、上記外層３は、カーボンクロスプリプレグを適当
な巾にスリットしたクロスプリプレグテープ３ａを、第
１１図、第１２図に示したように、上記内層２の全周、
全長にラセン状もしくは綾状に捲回して層成されるので
あるが、上記クロスプリプレグテープ３ａは元部での捲
回角度θが軸、５ ａに対し±７０°となるように、先
端部での捲回角度θ′が軸芯ａに対し士ア〜±４５°と
なるよう徐々に角度が変化させて、かつクロスプリプレ
グテープ端面相互を密着させて捲回することにより層成
される。
な巾にスリットしたクロスプリプレグテープ３ａを、第
１１図、第１２図に示したように、上記内層２の全周、
全長にラセン状もしくは綾状に捲回して層成されるので
あるが、上記クロスプリプレグテープ３ａは元部での捲
回角度θが軸、５ ａに対し±７０°となるように、先
端部での捲回角度θ′が軸芯ａに対し士ア〜±４５°と
なるよう徐々に角度が変化させて、かつクロスプリプレ
グテープ端面相互を密着させて捲回することにより層成
される。
又、上記補強層４は先端部細径部１ａを補強する為に設
けられるもので、当該補強層４は第１図、第３図に示し
た如く、上記内層２の外周に、つまり内層２と外層３と
の間に設けるようにしてもよく、又は第２図、第４図に
示した如く外層３の外周へ設けることも可能であるが、
補強層４を最外層へ設ける場合は、図示のようにその外
層へ異種繊維を数種混繊したクロステープ５を捲回する
ようにしてもよい。
けられるもので、当該補強層４は第１図、第３図に示し
た如く、上記内層２の外周に、つまり内層２と外層３と
の間に設けるようにしてもよく、又は第２図、第４図に
示した如く外層３の外周へ設けることも可能であるが、
補強層４を最外層へ設ける場合は、図示のようにその外
層へ異種繊維を数種混繊したクロステープ５を捲回する
ようにしてもよい。
この補強層４は、カーボンシートプリプレグを第９図げ
）、（−に示したように繊維方向が軸芯に対し±４５゜
、−４５°となるように裁断した２枚のプリプレグ４ａ
、４ｂを同図←→に示したように重ね合わせてクロスプ
リプレグ４Ｃとし、これを上記内層２における細径部１
ａの外周へ、又は上記外層３における細径部の外周へ加
圧下で捲回し、加熱、硬化して上記内、外各層２．３と
一体に成形される。
）、（−に示したように繊維方向が軸芯に対し±４５゜
、−４５°となるように裁断した２枚のプリプレグ４ａ
、４ｂを同図←→に示したように重ね合わせてクロスプ
リプレグ４Ｃとし、これを上記内層２における細径部１
ａの外周へ、又は上記外層３における細径部の外周へ加
圧下で捲回し、加熱、硬化して上記内、外各層２．３と
一体に成形される。
第５図ないし第１３図は、上記ゴルフクラブ用シャフト
ｌの製造方法を工程順に示すもので、この製造工程は下
記の通りである。
ｌの製造方法を工程順に示すもので、この製造工程は下
記の通りである。
イ）、先端径ｄパ＝グ５．８ｊＩＩＩ、先端からの長さ
Ｌ”＝３８０ｎの位置での径ｄ ＝ ｐ ５．８＋ｕ＋
、先端からの長さＬ″＝５００ｍの位置での径ｄ′＝グ
９．４６１ｍ、先端からの長さＬ ＝ １１４３１１１
１の位置、つまり元部の径ｄ＝φ１２．９６龍、有効長
さＬ ：１１４３鰭で、先端部ニ直径φ５．８ｔｌ、長
さ３８０龍のパラレル状の細径部６ａを、その細径部６
ａの後端に続く、最小径ｇ５．８Ｍ、最大径ｍ９．４６
１１１１で長さが１２０Ｒｗ、の急テーパ部６ｂを、そ
の急テーパ部６ｂの後端に続（元部径φ１２．９６１ｔ
ｌで長さが６４３龍の緩テーパの太径部６Ｃを有する芯
金６を準備し、これに離型剤、エポキシ樹脂を順番に塗
布する工程、 （ロ）、カーボンシートプリプレグ（東し、トレカ８０
５２−２２ ）を３枚重ね合わせて加圧し一体とした後
、第６図イ）に示したように巾ｂ＝６．８ｍ、長さＬ＝
１１４３ｍの長方形状のプリプレグ２ａを３枚裁断し、
更に上記と同一カーボンシートプリプレグを３枚一体と
した後同図に示したように先端からの長さ！”＝１２０
ｔｍの位置で巾ｂ’＝３，８ｗａ、この位置からの長さ
／＝６４３１１の位置、つまり元部での巾ｂ’＝ ７．
５＋ｓ、全体の長さ１＝７６３鰭とした先端が二等辺三
角形のプリプレグ２ｂを３枚裁断し、上記プリプレグ２
ａ・・・と２ｂ・・・を上記芯金６の外周へ第７図、第
８図に示したように交互に、かつ周方向角度α＝１２０
°間隔に、軸芯ａに沿って放射状に貼りつけ、繊維配列
が軸芯ａに対しＯ″の内層２を層成する工程、 （ハ）、カーボンシートプリプレグ（東し、トレカ８０
５２−１２ ）を第９図ビ）、（ｑに示したような形状
に、かつ繊維方向が軸芯ａに対し＋４５゜、−４５’に
なるように裁断した２枚のプリプレグ４ａ。
Ｌ”＝３８０ｎの位置での径ｄ ＝ ｐ ５．８＋ｕ＋
、先端からの長さＬ″＝５００ｍの位置での径ｄ′＝グ
９．４６１ｍ、先端からの長さＬ ＝ １１４３１１１
１の位置、つまり元部の径ｄ＝φ１２．９６龍、有効長
さＬ ：１１４３鰭で、先端部ニ直径φ５．８ｔｌ、長
さ３８０龍のパラレル状の細径部６ａを、その細径部６
ａの後端に続く、最小径ｇ５．８Ｍ、最大径ｍ９．４６
１１１１で長さが１２０Ｒｗ、の急テーパ部６ｂを、そ
の急テーパ部６ｂの後端に続（元部径φ１２．９６１ｔ
ｌで長さが６４３龍の緩テーパの太径部６Ｃを有する芯
金６を準備し、これに離型剤、エポキシ樹脂を順番に塗
布する工程、 （ロ）、カーボンシートプリプレグ（東し、トレカ８０
５２−２２ ）を３枚重ね合わせて加圧し一体とした後
、第６図イ）に示したように巾ｂ＝６．８ｍ、長さＬ＝
１１４３ｍの長方形状のプリプレグ２ａを３枚裁断し、
更に上記と同一カーボンシートプリプレグを３枚一体と
した後同図に示したように先端からの長さ！”＝１２０
ｔｍの位置で巾ｂ’＝３，８ｗａ、この位置からの長さ
／＝６４３１１の位置、つまり元部での巾ｂ’＝ ７．
５＋ｓ、全体の長さ１＝７６３鰭とした先端が二等辺三
角形のプリプレグ２ｂを３枚裁断し、上記プリプレグ２
ａ・・・と２ｂ・・・を上記芯金６の外周へ第７図、第
８図に示したように交互に、かつ周方向角度α＝１２０
°間隔に、軸芯ａに沿って放射状に貼りつけ、繊維配列
が軸芯ａに対しＯ″の内層２を層成する工程、 （ハ）、カーボンシートプリプレグ（東し、トレカ８０
５２−１２ ）を第９図ビ）、（ｑに示したような形状
に、かつ繊維方向が軸芯ａに対し＋４５゜、−４５’に
なるように裁断した２枚のプリプレグ４ａ。
４ｂを、同図（／→に示したように重ね合せてクロスプ
リプレグ４Ｃとし、これを芯金６の細径部６ａ、つまり
、上記芯金６に貼り付けた内層２の細径部となった外周
へ第１０図に示したように加圧下で捲回し、補強層４を
層成する工程、 に）、カーボンクロスプリプレグ（東し、トレカＴ３０
０−６に縦３本／α、横３本／ｃｒＩｔ、 エポキシ樹
脂４３ ｗＬ％ ） を１６８巾にスリットしたクロス
プリプレグテープ３ａを、第１０図に示す内層２と補強
層４の外周へ、第１１図に示した如く、元部で軸芯ａに
対し捲回角度θ＝＋７０°となるように捲回し、徐々に
捲回角度が小さくなるよう先端部方向へ捲回し、先端部
では捲回角度θ’＝＋４５°になるよう捲回し、更に先
端部より捲回角度θ’＝−４５’で捲回し、元部で捲回
角度θ＝−７０°に徐々に変化するよう、かつ、当該ク
ロスプリプレグテープ３ａの端面は密着するよう捲回し
、外層３を層成する工程、（ホ）、上記外層３の外周へ
、図示しない二軸延伸ポリプロピレンテープ（厚さ４０
μ、巾１５＊ｉ＋）を捲回ピッチ２ ｍ、張力５館で捲
回した後、１３０℃で２時間加熱し、硬化させ、冷却後
、テープを除去し、芯金６を分離し、両端を研削した後
、布パフで外周を研磨し、更に表面にエポキシ樹脂、ポ
リウレタン樹脂を塗装する工程 とからなり、以上の工程１こよって光径Ｄ’＝９３８．
５０ｎ、光径Ｄ＝］１５．２５ｍ、長さＬ ＝ １１４
３ ｗｍ 、 重量７０、Ｌｇ、フレックス１５０龍
、撚り角度（１ポンド、フィート） ３．２゜、キック
ポイント４１０ｆｉ、先部曲げ強度１１０＃の第１３図
に示すゴルフクラブ用シャフト１を得た。
リプレグ４Ｃとし、これを芯金６の細径部６ａ、つまり
、上記芯金６に貼り付けた内層２の細径部となった外周
へ第１０図に示したように加圧下で捲回し、補強層４を
層成する工程、 に）、カーボンクロスプリプレグ（東し、トレカＴ３０
０−６に縦３本／α、横３本／ｃｒＩｔ、 エポキシ樹
脂４３ ｗＬ％ ） を１６８巾にスリットしたクロス
プリプレグテープ３ａを、第１０図に示す内層２と補強
層４の外周へ、第１１図に示した如く、元部で軸芯ａに
対し捲回角度θ＝＋７０°となるように捲回し、徐々に
捲回角度が小さくなるよう先端部方向へ捲回し、先端部
では捲回角度θ’＝＋４５°になるよう捲回し、更に先
端部より捲回角度θ’＝−４５’で捲回し、元部で捲回
角度θ＝−７０°に徐々に変化するよう、かつ、当該ク
ロスプリプレグテープ３ａの端面は密着するよう捲回し
、外層３を層成する工程、（ホ）、上記外層３の外周へ
、図示しない二軸延伸ポリプロピレンテープ（厚さ４０
μ、巾１５＊ｉ＋）を捲回ピッチ２ ｍ、張力５館で捲
回した後、１３０℃で２時間加熱し、硬化させ、冷却後
、テープを除去し、芯金６を分離し、両端を研削した後
、布パフで外周を研磨し、更に表面にエポキシ樹脂、ポ
リウレタン樹脂を塗装する工程 とからなり、以上の工程１こよって光径Ｄ’＝９３８．
５０ｎ、光径Ｄ＝］１５．２５ｍ、長さＬ ＝ １１４
３ ｗｍ 、 重量７０、Ｌｇ、フレックス１５０龍
、撚り角度（１ポンド、フィート） ３．２゜、キック
ポイント４１０ｆｉ、先部曲げ強度１１０＃の第１３図
に示すゴルフクラブ用シャフト１を得た。
上述実施例と同一の芯金を使用し、カーボンシートプリ
プレグ（東し、トレカ８０５２−２２ ）を第１４図に
示したように裁断したプリプレグ７をローリングマシン
で芯金に捲回した。しかし急テーパ部（先端から３８０
鰭〜５００ｍ）及び太径部でシワ、ヨジレが発生し、捲
回が困難であった。
プレグ（東し、トレカ８０５２−２２ ）を第１４図に
示したように裁断したプリプレグ７をローリングマシン
で芯金に捲回した。しかし急テーパ部（先端から３８０
鰭〜５００ｍ）及び太径部でシワ、ヨジレが発生し、捲
回が困難であった。
この外層へ実施例と同様に捲回角度±４５°でクロスプ
リプレグテープを捲回し、以下同一工程を経て、光径ｆ
！１８．５０ｆｉ、元径１１５．２５ｍ 、長さ１１４
３ｎ１重量７０．１．９、フレックス１６５Ｈ１撚り角
度３．２゜、キックポイント４１ＯＮＮ、先端部曲げ強
度９０＃のシャフトを得た。
リプレグテープを捲回し、以下同一工程を経て、光径ｆ
！１８．５０ｆｉ、元径１１５．２５ｍ 、長さ１１４
３ｎ１重量７０．１．９、フレックス１６５Ｈ１撚り角
度３．２゜、キックポイント４１ＯＮＮ、先端部曲げ強
度９０＃のシャフトを得た。
このシャフトに、キックポイント測定後、荷重を加えた
ところ、荷重３０岬で先端より３８０ Ｍの所で破損し
た。
ところ、荷重３０岬で先端より３８０ Ｍの所で破損し
た。
第１５図は、直角台形に裁断したプリプレグを、従来の
シートローリング法で捲回した場合を先端側から見た端
面図である。
シートローリング法で捲回した場合を先端側から見た端
面図である。
この図から明らかな如く、プリプレグの捲回始点部イが
芯金口の軸芯ノ・に対しＯｏになるのみであり、徐々に
捲回角度は増大する。
芯金口の軸芯ノ・に対しＯｏになるのみであり、徐々に
捲回角度は増大する。
又、二等辺台形にプリプレグを裁断した場合も、その中
心線が芯金の軸芯に対して０°になるのみで、捲回角度
の変化は上述直角台形の場合の＋になるものの、変化は
大きく、物性の低下は著しい。
心線が芯金の軸芯に対して０°になるのみで、捲回角度
の変化は上述直角台形の場合の＋になるものの、変化は
大きく、物性の低下は著しい。
本発明は、以上説明したように構成されているので、Ｏ
°層の内層２を、等分割した複数枚のプリプレグ２ａ・
・・２ｂを放射状になるよう軸方向に沿って配置して層
成したことにより、材料の物性を充分に生かせることが
できて、従来品と同一重量でフレックス及び曲げ強度を
向上できると共に、周方向の異方性がなく、上下、左右
同れの方向に対しても同一の曲りが得られ、又先端の細
径部の長さ及び径を任意に変えるだけでキックポイント
を任意に選ぶことができ、更に外層３は、クロスプリプ
レグテープ３ａを先端で±３０″〜４５゜、元部で±７
０°に捲回して形成したことにより、先端部では撚りに
特に効果的であり、元部では撚り剛性並びに曲げ剛性、
周方向の剛性に効果的である利点がある。
°層の内層２を、等分割した複数枚のプリプレグ２ａ・
・・２ｂを放射状になるよう軸方向に沿って配置して層
成したことにより、材料の物性を充分に生かせることが
できて、従来品と同一重量でフレックス及び曲げ強度を
向上できると共に、周方向の異方性がなく、上下、左右
同れの方向に対しても同一の曲りが得られ、又先端の細
径部の長さ及び径を任意に変えるだけでキックポイント
を任意に選ぶことができ、更に外層３は、クロスプリプ
レグテープ３ａを先端で±３０″〜４５゜、元部で±７
０°に捲回して形成したことにより、先端部では撚りに
特に効果的であり、元部では撚り剛性並びに曲げ剛性、
周方向の剛性に効果的である利点がある。
そして、ゴルフクラブ用シャフトの製造方法によれば、
外層３を、クロスプリプレグテープ３ａを張力をかけて
捲回し層成するので、芯金６へＯｏの内層２が密着し、
気泡のない緻密な上述ゴルフクラブ用シャフトを製造す
ることができると共に、上記内層２を、等分割した複数
枚のプリプレグ２ａ・・・２ｂを芯金６に放射状に、か
つ軸方向に沿って配置することにより形成するので、従
来のシートローリング法による軸芯に対する繊維角度よ
りもＯｏに近づき、更にローリング時に発生するシート
のシワ、ヨジレ、メクレ、破断等を防止できる為、軽量
で周方向に同一の剛性が得られるゴルフクラブ用シャフ
トを生産性良く製造できる効果を奏する。
外層３を、クロスプリプレグテープ３ａを張力をかけて
捲回し層成するので、芯金６へＯｏの内層２が密着し、
気泡のない緻密な上述ゴルフクラブ用シャフトを製造す
ることができると共に、上記内層２を、等分割した複数
枚のプリプレグ２ａ・・・２ｂを芯金６に放射状に、か
つ軸方向に沿って配置することにより形成するので、従
来のシートローリング法による軸芯に対する繊維角度よ
りもＯｏに近づき、更にローリング時に発生するシート
のシワ、ヨジレ、メクレ、破断等を防止できる為、軽量
で周方向に同一の剛性が得られるゴルフクラブ用シャフ
トを生産性良く製造できる効果を奏する。
第１図は本発明に係るゴルフクラブ用シャフトの実施例
を示す生新側面図、第２図は同シャフトの他の実施例を
示す生新側面図、第３図、第４図は第１図、第２図にお
けるＩ−１線、■−ＩＴ線各拡線機拡大横断面図図ない
し第１３図は本発明に係るゴルフクラブ用シャフト製造
方法における製造工程を順番に示す各工程図、第１４図
は従来の製造方法に使用されるプリプレグの平面図、第
１５図は従来のシートローリング法によってプリプレグ
シートを芯金に捲回した一例を示す端面図である。 ｌ・・・ゴルフクラブ用シャフト ２・・・内 層２
ａ、２ｂ・・・プリプレグ ３・・・外 層３ａ・・
・クロスプリプレグテープ ４・・・補強層４Ｃ・・
・クロスプリプレグ ６・・・芯 金６ａ・・・細径
部 ６ｂ・・・急テーパ部６Ｃ・・・緩テーパ太径部
ａ・・・軸 芯手 続 補 正 書 １．事件の表示 昭和６３年特許願第２５６５３６号 ２、発明の名称 ゴルフクラブ用シャフ１〜及びその製造方法３、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 住 所 広島県府中市目崎町７６２番地４、補正命令
の日付 自発補正 ５、補正により増加する請求項の数 なし６、補正の
対象 （１）明ＩＩＩＩ占中「特許請求の範囲」の欄補正の内
容 （１）明細書中「特ム′１請求の範囲」の欄を以下のと
おり補正する。 ［（１）高強度、高弾性繊維と熱硬化、熱可塑性樹脂と
で構成されるゴルフクラブ用シャフトにおいて、周方向
へ等分割した複数枚のプリプレグ相互を芯金の周方向へ
接着して放射状に配列し、元部側緩テーパ太径部と先端
部側細径部との間に急テーパ部を有し、かつ繊維配列が
軸芯に対してＯｏの内層と、クロスプリプレグテープを
軸芯に対し先端部側で±３０゜〜４５゜、元部側で±７
０’に配置して層成される外層と、上記細径部にあって
、上記外層の内周もしくは外周にクロス又はシートプリ
プレグを配置して層成され、繊維配列が軸芯に対し±３
０゜〜±４５°の補強層とからなることを特徴とするゴ
ルフクラブ用シャフト。 （２）先端部に細径部を、元部に緩テーパの太径部を、
該細径部と太径部との間に急テーパ部を有する芯金に離
型剤、樹脂を塗布する工程と、上記細径部内周を等分割
した巾を有する長方形の複数枚のプリプレグと、上記怠
テーパから太径部において、上記各プリプレグの間を埋
めるのに適した巾を有し、先端が三角形状を有する複数
枚のプリプレグを放射状に接着し、繊維配列が軸芯に対
し、Ｏｏの内層を層成する工程と、上記内層の外周へク
ロスプリプレグテープを軸芯に対し、先端部で±３０゜
〜±４５゜元部で±７０°に所要回数捲回し外層を層成
する工程と、上記芯金の細径部の長さに対応してクロス
又はシートプリプレグを上記内層もしくは外層の細径部
外周へ繊維配列が軸芯に対し±３０”〜±４５°の角度
で捲回し細径部の補強層を層成する工程と、常法により
加熱、硬化した後、脱芯金する工程とからなることを特
徴とするゴルフクラブ用シャフトの製造方法。」 （２）明細書中１発明の詳細な説明」の欄を以下のとお
り補正する。 １）第５頁第２行及び第１８行に１クロスプリプレグ」
とあるのを「クロス又はシートプリプレグ」と補正する
。 ２）第９頁第１１行乃至第１２行に「示したように重ね
合わせてクロスプリプレグ４Ｃとし」とあるのを「示し
たように重ね合わせるか、もしくは経糸緯糸が同一密度
のクロスプリプレグを４５°に裁断し４Ｃとし」と補正
する。 ３）第１１頁第１行に［巾ｂ’ ＝７．５ｍＪとあるの
を「巾ｂ”＝７．５ｓＪと補正する。 ４）第１１頁第１３行乃至第１４行に「重ね合わせてク
ロスプリプレグ４Ｃとし、」とあるのを「重ね合わせて
４Ｃとし、」と補正する。 ５）第１１頁第２０行にｒＴ３００−６に縦３本／ ｃ
ｍ ＪとあるのをｒＴ３００−６Ｋｆｆ１３本／ｃｍＪ
と補正する。 ６）第１３頁第１９行に「測定後、荷重を加えた」とあ
るのを「測定後、更に荷重を加えた」と補正する。
を示す生新側面図、第２図は同シャフトの他の実施例を
示す生新側面図、第３図、第４図は第１図、第２図にお
けるＩ−１線、■−ＩＴ線各拡線機拡大横断面図図ない
し第１３図は本発明に係るゴルフクラブ用シャフト製造
方法における製造工程を順番に示す各工程図、第１４図
は従来の製造方法に使用されるプリプレグの平面図、第
１５図は従来のシートローリング法によってプリプレグ
シートを芯金に捲回した一例を示す端面図である。 ｌ・・・ゴルフクラブ用シャフト ２・・・内 層２
ａ、２ｂ・・・プリプレグ ３・・・外 層３ａ・・
・クロスプリプレグテープ ４・・・補強層４Ｃ・・
・クロスプリプレグ ６・・・芯 金６ａ・・・細径
部 ６ｂ・・・急テーパ部６Ｃ・・・緩テーパ太径部
ａ・・・軸 芯手 続 補 正 書 １．事件の表示 昭和６３年特許願第２５６５３６号 ２、発明の名称 ゴルフクラブ用シャフ１〜及びその製造方法３、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 住 所 広島県府中市目崎町７６２番地４、補正命令
の日付 自発補正 ５、補正により増加する請求項の数 なし６、補正の
対象 （１）明ＩＩＩＩ占中「特許請求の範囲」の欄補正の内
容 （１）明細書中「特ム′１請求の範囲」の欄を以下のと
おり補正する。 ［（１）高強度、高弾性繊維と熱硬化、熱可塑性樹脂と
で構成されるゴルフクラブ用シャフトにおいて、周方向
へ等分割した複数枚のプリプレグ相互を芯金の周方向へ
接着して放射状に配列し、元部側緩テーパ太径部と先端
部側細径部との間に急テーパ部を有し、かつ繊維配列が
軸芯に対してＯｏの内層と、クロスプリプレグテープを
軸芯に対し先端部側で±３０゜〜４５゜、元部側で±７
０’に配置して層成される外層と、上記細径部にあって
、上記外層の内周もしくは外周にクロス又はシートプリ
プレグを配置して層成され、繊維配列が軸芯に対し±３
０゜〜±４５°の補強層とからなることを特徴とするゴ
ルフクラブ用シャフト。 （２）先端部に細径部を、元部に緩テーパの太径部を、
該細径部と太径部との間に急テーパ部を有する芯金に離
型剤、樹脂を塗布する工程と、上記細径部内周を等分割
した巾を有する長方形の複数枚のプリプレグと、上記怠
テーパから太径部において、上記各プリプレグの間を埋
めるのに適した巾を有し、先端が三角形状を有する複数
枚のプリプレグを放射状に接着し、繊維配列が軸芯に対
し、Ｏｏの内層を層成する工程と、上記内層の外周へク
ロスプリプレグテープを軸芯に対し、先端部で±３０゜
〜±４５゜元部で±７０°に所要回数捲回し外層を層成
する工程と、上記芯金の細径部の長さに対応してクロス
又はシートプリプレグを上記内層もしくは外層の細径部
外周へ繊維配列が軸芯に対し±３０”〜±４５°の角度
で捲回し細径部の補強層を層成する工程と、常法により
加熱、硬化した後、脱芯金する工程とからなることを特
徴とするゴルフクラブ用シャフトの製造方法。」 （２）明細書中１発明の詳細な説明」の欄を以下のとお
り補正する。 １）第５頁第２行及び第１８行に１クロスプリプレグ」
とあるのを「クロス又はシートプリプレグ」と補正する
。 ２）第９頁第１１行乃至第１２行に「示したように重ね
合わせてクロスプリプレグ４Ｃとし」とあるのを「示し
たように重ね合わせるか、もしくは経糸緯糸が同一密度
のクロスプリプレグを４５°に裁断し４Ｃとし」と補正
する。 ３）第１１頁第１行に［巾ｂ’ ＝７．５ｍＪとあるの
を「巾ｂ”＝７．５ｓＪと補正する。 ４）第１１頁第１３行乃至第１４行に「重ね合わせてク
ロスプリプレグ４Ｃとし、」とあるのを「重ね合わせて
４Ｃとし、」と補正する。 ５）第１１頁第２０行にｒＴ３００−６に縦３本／ ｃ
ｍ ＪとあるのをｒＴ３００−６Ｋｆｆ１３本／ｃｍＪ
と補正する。 ６）第１３頁第１９行に「測定後、荷重を加えた」とあ
るのを「測定後、更に荷重を加えた」と補正する。
Claims (2)
- （１）、高強度、高弾性繊維と熱硬化、熱可塑性樹脂と
で構成されるゴルフクラブ用シャフトにおいて、周方向
へ等分割した複数枚のプリプレグ相互を周方向へ接着し
て放射状に配列し、元部側緩テーパ太径部と先端部側細
径部との間に急テーパ部を有し、かつ繊維配列が軸芯に
対して０゜の内層と、クロスプリプレグテープを軸芯に
対し先端部側で±３０゜〜４５゜、元部側で±７０゜に
配置して層成される外層と、上記細径部にあって、上記
外層の内周もしくは外周にクロスプリプレグを配置して
層成され、かつ繊維配列が軸芯に対し±３０゜〜±４５
゜の補強層とからなることを特徴とするゴルフクラブ用
シャフト。 - （２）、先端部に細径部を、元部に緩テーパの太径部を
、該細径部と太径部との間に急テーパ部を有する芯金に
離型剤、樹脂を塗布する工程と、上記細径部円周を等分
割した巾を有する長方形の複数枚のプリプレグと、上記
急テーパから太径部において、上記各プリプレグの間を
埋めるのに適した巾を有し、先端が三角形状を有する複
数枚のプリプレグを放射状に接着し、繊維配列が軸芯に
対し０゜の内層を層成する工程と、上記内層の外周へク
ロスプリプレグテープを軸芯に対し、先端部で±３０゜
〜±４５゜、元部で±７０゜に所要回数捲回し外層を層
成する工程と、上記芯金の細径部の長さに対応してクロ
スプリプレグを上記内層もしくは外層の細径部外周へ繊
維配列が軸芯に対し±３０゜〜±４５゜の角度で捲回し
細径部の補強層を層成する工程と、常法により加熱、硬
化した後、脱芯金する工程とからなることを特徴とする
ゴルフクラブ用シャフトの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63256536A JPH02102682A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | ゴルフクラブ用シャフト及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63256536A JPH02102682A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | ゴルフクラブ用シャフト及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02102682A true JPH02102682A (ja) | 1990-04-16 |
Family
ID=17293989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63256536A Pending JPH02102682A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | ゴルフクラブ用シャフト及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02102682A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0524068U (ja) * | 1991-09-20 | 1993-03-30 | 日立化成工業株式会社 | ゴルフクラブ用シヤフト |
| JP2003102884A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-08 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | ゴルフクラブシャフト及びゴルフクラブシャフトの製造方法 |
| JP2008173517A (ja) * | 1997-11-26 | 2008-07-31 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | ゴルフクラブ用シャフトの製造方法 |
| JP2009254599A (ja) * | 2008-04-17 | 2009-11-05 | Sri Sports Ltd | ゴルフクラブ用シャフト |
| US10112086B2 (en) | 2015-03-19 | 2018-10-30 | Karsten Manufacturing Corporation | Ascending weight iron shaft system |
| US10272304B2 (en) | 2016-10-28 | 2019-04-30 | Karsten Manufacturing Corporation | Diameter profiled golf club shaft to reduce drag |
-
1988
- 1988-10-11 JP JP63256536A patent/JPH02102682A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0524068U (ja) * | 1991-09-20 | 1993-03-30 | 日立化成工業株式会社 | ゴルフクラブ用シヤフト |
| JP2008173517A (ja) * | 1997-11-26 | 2008-07-31 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | ゴルフクラブ用シャフトの製造方法 |
| JP4659058B2 (ja) * | 1997-11-26 | 2011-03-30 | 三菱レイヨン株式会社 | ゴルフクラブ用シャフトの製造方法 |
| JP2003102884A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-08 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | ゴルフクラブシャフト及びゴルフクラブシャフトの製造方法 |
| JP2009254599A (ja) * | 2008-04-17 | 2009-11-05 | Sri Sports Ltd | ゴルフクラブ用シャフト |
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| US10940376B2 (en) | 2015-03-19 | 2021-03-09 | Karsten Manufacturing Corporation | Method of manufacturing a system of golf clubs |
| US10272304B2 (en) | 2016-10-28 | 2019-04-30 | Karsten Manufacturing Corporation | Diameter profiled golf club shaft to reduce drag |
| US10758796B2 (en) | 2016-10-28 | 2020-09-01 | Karsten Manufacturing Corporation | Diameter profiled golf club shaft to reduce drag |
| US11918873B2 (en) | 2016-10-28 | 2024-03-05 | Karsten Manufacturing Corporation | Diameter profiled golf club shaft to reduce drag |
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