JPH0210157A - ヒトt細胞の分化成熟度検査薬 - Google Patents

ヒトt細胞の分化成熟度検査薬

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JPH0210157A
JPH0210157A JP63162222A JP16222288A JPH0210157A JP H0210157 A JPH0210157 A JP H0210157A JP 63162222 A JP63162222 A JP 63162222A JP 16222288 A JP16222288 A JP 16222288A JP H0210157 A JPH0210157 A JP H0210157A
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JP
Japan
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cells
human
cell
differentiation
monoclonal antibody
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JP63162222A
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Kazukiyo Onodera
小野寺 一清
Ranko Obata
小畑 蘭子
Shinichi Ito
真一 伊藤
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Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K16/00Immunoglobulins [IGs], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies
    • C07K16/18Immunoglobulins [IGs], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies against material from animals or humans
    • C07K16/28Immunoglobulins [IGs], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies against material from animals or humans against receptors, cell surface antigens or cell surface determinants
    • C07K16/30Immunoglobulins [IGs], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies against material from animals or humans against receptors, cell surface antigens or cell surface determinants from tumour cells
    • C07K16/3061Blood cells
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K16/00Immunoglobulins [IGs], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies
    • C07K16/18Immunoglobulins [IGs], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies against material from animals or humans
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ヒ)T細胞の分化成熟度検査薬に関する。
〔従来の技術〕
例えば、骨髄性白血病、T細胞腫瘍等の造血器の腫瘍は
、極めて多様性に冨む腫瘍で、各腫瘍の種類によって治
療法も異なる。このため、治療方針を決定するにあたっ
ては、対象となる腫瘍化細胞がどのような分化酸μ)段
階にあるかを明らかにする必要がある。
従来、造血器腫瘍の分化成熟度の検査には、分化抗原マ
ーカーを認識するモノクローナル抗体が用いられている
〔発明の目的〕
本発明の目的は、ヒ1−T細胞の分化成熟度を容易かつ
正確に検査することができる新規な検査薬を提供するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、特定のモノクローナル抗体が、ヒ)T細
胞の分化成熟度に応じてそのヒトT細胞に結合しあるい
は結合しないことから、分化成熟度の検査に有用である
ことを見出した。
即し、本発明は、ヒト染色体21番が導入されていて該
ヒト染色体21番からコードされる膜タンパク質を合成
するチャイニーズハムスター卵巣細胞(CIIO細胞)
で、免疫された動物から取得した抗体産生細胞と、ミエ
ローマ細胞とを融合させて得られたハイブリドーマによ
り産生され、前記のヒト染色体21番からコードされる
膜タンパク質を合成するCll0細胞に結合するが、正
常なCll0細胞には結合しないモノクローナル抗体か
らなるヒトT細胞の分化成熟度検査薬を提供するもので
ある。
本発明に用いられるモノクローナル抗体は、本発明者ら
が先に特願昭62−218149号に開示したものであ
り、その製造は、ヒトの染色体21番が導入されていて
該ヒト染色体21番からコードされる膜タンパク質を合
成するC110細胞で動物を免疫し、該動物から取得し
た抗体産生細胞をミエローマ細胞と融合させてハイブリ
ドーマを形成させ、選択、スクリーニングおよびクロー
ニングにより目的とするモノクローナル抗体産生能を有
するハイブリドーマを得、該ハイブリトーマを培養する
ごとにより行なうことができる。
」二記のスクリーニングは、本発明に用いられるモノク
ローナル抗体が有する、前記の免疫に用いられたCll
0細胞には結合し得るが、正常なC110細胞には結合
し得ないという性質を利用して行なう。
上記の製法で、免疫に用いられるヒト染色体21番が導
入されていて該ヒト染色体21番からコ1−′される膜
タンパク質を合成するC110細胞は、公知の細胞融合
技術によって得られる。このようなC110細胞の例と
しては、2Fu’と称されているものがある(D、Pa
Ltersonら、Som、Ce1l Genet、、
−]−91〜110(1975)参照)。
上記の方法に用いる免疫される動物としては、例えば、
マウス、ラットなどのげっ菌類があげられるが、通常、
マウスが用いられる。
抗原の動物への投与の経路および計画は種々変えて行う
ことができる。例えば好ましい投与様式では、抗原をマ
イトマイシン処理し、次いで数回に分りで腹腔内に注射
する。抗原の投与により該動物の肺臓に抗体が産生ずる
。抗体産生細胞としては、通常、肺細胞が用いられる。
次に、得られた抗体産生細胞と融合させるミエローマ細
胞としては、例えば、BAl、B/CマウスMOPC2
1骨髄腫から誘導された細胞(MS−1と称される)が
用いられる。このNS−’1は、8−アザグアニンに対
し耐性があり、酵素ヒボキサンチン・グアニン・ホスホ
リボシルトランスフェラーゼを欠くためにヒボキサンチ
ンーアミノプテリンーチミゼンを含h゛する培地(II
AT培地)中で死滅するものであるため、得られるハイ
ブリトーマの選択的培養に好都合である。細胞融合の融
合剤としては、通常、ポリエチレングリコールが用いら
れる。以」二の融合技術および用いられるミエローマ細
胞等はそれ自体公知である〔ミエローマ細胞にδ旧er
 et al。
[iur、J、Immunol、、  6,292〜2
95 (1976)。融合方法にδ)IIer et 
al、+同上、6.51.1〜516 (1976))
次にハイブリドーマをスクリーニングし、前記免疫に用
いられたC110細胞(即ぢ、ヒト染色体21番が導入
されていて該ヒト染色体21番からコードされる膜タン
パク質を合成するC110細胞)には結合するが、正常
なC110細胞には結合しないモノクローナル抗体を産
生ずるものを選択する。こうしてスクリーニングされた
ハイブリドーマは、次いでクローニングされ、各系統か
らの個々のハイフリドーマの子孫が得られる。この細胞
系統部らりじl−ンを細胞培養液(生体外培養)または
in viv。
(生体内培養)において無限に増殖させ、目的とするモ
ノクローナル抗体を合成・分泌させ続りる。
産生されたモノクローナル抗体は当該業界で既知の方法
により回収される。
本発明に用いられるモノクローナル抗体は、特願昭62
−21.8149号に開示したように、数が異常である
ヒト染色体21番からコードされる膜タンパク質成分を
有するヒト繊維芽細胞に特異的に結合し、正常なヒト繊
維芽細胞には結合しない性質を有する。
また、本発明に用いられるモノクローナル抗体ば、ヒト
]゛細胞への結合性、即ち結合するか否かが、そのヒト
T細胞の分化成熟度に依存することがわかった。このヒ
トT細胞は、正常なT細胞でも腫瘍化した白血病細胞で
もよい。したがって、本発明の検査薬は、腫瘍化T細胞
の分化成熟度を検査するのに有用である。
本発明の検査薬の使用法は、いずれの免疫学的試験方法
、例えば、免疫螢光法、免疫粘着血球凝集反応法、放射
性免疫測定法等を利用するものであってもよい。例えば
、免疫螢光法を利用する場合を示すと、ヒトの細胞を本
発明のモノクローナル抗体で処理し、次いで螢光色素(
例えば、FITC)でラヘルされた抗マウスIgGと反
応させ、これを螢光顕微鏡にセットし、発光状態をチエ
ツクすることによりヒトT細胞の分化成熟度を容易に検
査することができる。
〔実施例〕
モノクロ−ル  の (1)(抗体の産生) ヒトの染色体21番が導入されており、この染色体21
番からコードされる膜タンパク質を有するC110細胞
(2Fu’)をマイトマイシンCで処理し、PBS(I
Jン酸緩衡液)で洗浄した。5X106セル10.5c
cの2Fu’のPBS懸濁液をBALB/Cマウスのメ
スの腹腔に注射(免疫化)した。2週間後同様にlX1
0’セル10.5cc、更に2期間後IX’lO7セル
10.5ccを注射し、それから3日後に同マウスの肺
臓を摘出し、RPMT−1640培地中で細砕し、遠心
分離(1500rpm)により3回洗い、同培地中に再
懸濁した。
(2)(細胞融合) 前記で得られた肺細胞1. L X103個およびRP
M11640培地で1回洗ったBALB/Cマウスのミ
エローマ細胞(NS−1) 1. OX 107個を混
合し、1500rpmで5分間遠心し、ペレットを調製
した。次いで、RPMI−1640培地にポリエチレン
グリコ−ル(1540)を溶解して50wt%とした液
1mAを撹拌下に加え、さらに総量が10m7!になる
ように!?PMI−1640培地を加え撹拌した。終了
後、11000rpで5分間遠心分離を行い融合剤のポ
リエチレングリコールを除去した後、RPMI−164
0培地にウシ胎児血清(Fe2)20 vo1%を添加
した培地40m1に再懸濁した。
(3)(選択゛、スクリーニング、クローニング)96
穴組織培養平板の192穴の各人に上記懸濁液0.2m
7!(細胞数5X106個)を入れ、2〜3日おきに培
養上清液の半量をIIAT培地(ヒボキサンチン136
.1 mg/mβ、アミノプテリン1.76mg / 
m (!、チミジン38.75 mg/ m /l )
で置換した。培養条件ば37°C1100%湿度、CO
□ガス濃度7%である。
10口後、119穴(出現率62%)にハイブリト−マ
が観察された。陽性結果を示した119穴の上清を2F
u’で酵素抗体法(IELISA法)により抗体を産生
ずるか否かをチエツクしなからスクリーニングしたとこ
ろ、20穴がプラスだった(全入の10.6%)。
この20穴各々の細胞をB糺B/Cマウス胸腺細胞1.
0X107個/mβを補充した11訂培地で限界希釈し
、96穴組織培養用平板の各人に0.2mffずつ入れ
培養した。この時、ハイプリ1−マの1穴当りの数と穴
数は、1セル/穴が48穴、5セル/穴が45穴、20
セル/穴が3穴であった。培養条件は−1−と同しであ
る。その上清液について前述したELTSA法により、
C110細胞マイナス、2Fu’プラスのものをスクリ
ーニングした結果2穴にクローンが得られた。更に、残
った3穴の細胞を限界希釈法により2回再りローニング
操作を行い、得られたハイブリドーマを夫々0R−1、
OK−2(m工研条寄第1802号)、OK−3(同第
1803号)と命名した。
ハイブリドーマOK−1、OK−2およびOK−3から
産生されるモノクローナル抗体は、抗マウス抗体を用い
た酵素抗体法で調べたところ、それぞれクラスがIgM
、 IgG、およびIgMのものであることが判明した
また、OK−1,OK〜2およびOK−3が産生ずるモ
ノクローナル抗体が認識結合するタンパク質は次のとお
りである。
・OK−1産生モノクロ一ナル抗体: ヒトの白血病細胞株TALL−1の細胞タンパクのウェ
スタンブロッティングにおいて、4本のハンドを認識す
る。
・OK−2産生モノクロ一ナル抗体: ヒトの白血病細胞株TALL−1細胞タンパクのウニス
タンプコンテイングにおいて、40および90十ロダル
トンのバンドを認識する。
・OK−3産生モノクロ一ナル抗体: TALL−1細胞タンパクのウェスタンブロッティング
において、86.4.74.2.61.4および36.
4キロダルトンの4本のバンドを認識する。2Fu’細
胞タンパクのウェスタンブロッティングにおいては、8
9、82および45キロダルトンの3本のハンドを認識
する。
実施例1 (免疫螢光法によるヒ)T細胞分化成熟度の
検査) 分化酸μ)度の異なるT細胞白血病細胞株(NALM1
6、MOLT−10,HPB−八LL、TALL−1,
MO1,T−4,SK誓、MT−2(MAMMALT八
N  CIへLL  C[ILTURE  TECII
NOLOGY、M、5hikita他編集、 5oft
 5cience Publications (東京
)発行。
p、、141〜162参照)を各々培養した。培地は、
10%ウシ胎児血清を含むRPMI−1640培地を使
用した。
培養後、5X106個の細胞を3%ウシ血清アルブミン
(BSA)を含むリン酸緩衝食塩水(PBS)に浮遊さ
せ、1.00Orpmで、5分間、3回遠心することに
より、細胞の洗浄を行った。前記調製例で得たハイブリ
ドーマOK−1、OK−2およびOK−3から得られた
2種のモノクローナル抗体の各々について、モノクロー
ナル抗体を、0.02Mアジ化ナトリウムおよび3%B
SAを含むPBSで400倍希釈して得たモノクローナ
ル抗体溶液50μlに、前記洗浄後の細胞を浮遊させ、
室温で1時間反応させた。反応後、細胞を上記と同様の
方法で洗浄した。
洗浄後、細胞を、3%BSAを含むPBSで200倍希
釈したフルオレセインイソチオシア2− ト(FITC
)結合抗マウスLgGあるいばIgM抗体溶液に浮遊さ
せ、室温で30分間反応させた。
反応後、細胞を遠心洗浄した。この後、細胞を、7%B
SAを含むPBSに浮遊させ、螢光顕微鏡観察を行った
結果を表1に示す。この結果0R−1、OK−2および
OK−3は、それぞれ固有のパターンで、ヒトT細胞白
血病細胞の分化酸v1度を識別することができることが
判明した。
〔発明の効果〕
本発明のヒ)T細胞の分化成熟度検査薬は、用いられる
モノクローナル抗体に応じて異なったパターンで、ヒト
T細胞白血病細胞に結合するので、1種で、または必要
に応じ2種以上併用することによりヒ)T細胞の分化成
熟度を正確かつ簡便に検査することができ、ヒト白血病
の診断等に有用である。
代理人 弁理士  岩見谷  同志

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ヒト染色体21番が導入されていて該ヒト染色体2
    1番からコードされる膜タンパク質を合成するチャイニ
    ーズハムスター卵巣細胞で、免疫された動物から取得し
    た抗体産生細胞と、ミエローマ細胞とを融合させて得ら
    れたハイブリドーマにより産生され、 前記のヒト染色体21番からコードされる膜タンパク質
    を合成するチャイニーズハムスター卵巣細胞に結合する
    が、正常なチャイニーズハムスター卵巣細胞には結合し
    ないモノクローナル抗体からなるヒトT細胞の分化成熟
    度検査薬。 2)特許請求の範囲第1項記載の検査薬であって、前記
    のハイブリドーマがOK−1、OK−2またはOK−3
    である検査薬。
JP63162222A 1988-06-28 1988-06-28 ヒトt細胞の分化成熟度検査薬 Pending JPH0210157A (ja)

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EP19890306496 EP0349258A3 (en) 1988-06-28 1989-06-27 Method of determining the differentiation of a human t-cell
DK320389A DK320389A (da) 1988-06-28 1989-06-28 Fremgangsmaade til bestemmelse af differentieringen af en human t-celle

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5959630A (ja) * 1982-06-21 1984-04-05 デイナ−フア−バ−・キヤンサ−・インステイテユ−ト 特定抗原に特異的なモノクロ−ン抗体

Family Cites Families (2)

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Patent Citations (1)

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EP0349258A2 (en) 1990-01-03
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DK320389D0 (da) 1989-06-28

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