JPH02100907A - 圧電駆動型搬送装置 - Google Patents
圧電駆動型搬送装置Info
- Publication number
- JPH02100907A JPH02100907A JP63250284A JP25028488A JPH02100907A JP H02100907 A JPH02100907 A JP H02100907A JP 63250284 A JP63250284 A JP 63250284A JP 25028488 A JP25028488 A JP 25028488A JP H02100907 A JPH02100907 A JP H02100907A
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- 230000032258 transport Effects 0.000 description 6
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Jigging Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、弾性板に圧電素子を付着して微震動を発生さ
せる圧電型加振体によって、小部品を供給方向へ送る圧
電駆動型搬送装置に関する。
せる圧電型加振体によって、小部品を供給方向へ送る圧
電駆動型搬送装置に関する。
圧電素子を用いたこの種の装置は、例えば特開昭62−
4118号公報に示すように上下に平行する基台と搬送
台間に、板バネの表裏に圧電素子を備えた複数のバイモ
ルフをそれぞれ所定方向に適宜に傾斜させて介在したも
のであり、しかもバイモルフにはその板バネの上端より
延長して振幅を増大する連結板を設けてあり、各バイモ
ルフの表裏の各圧電素子に交互に交流電圧を印加するこ
とにより、板バネの先端部が斜め上下方向に振動し、搬
送台上に載置した小物品を斜め上方に向って加振するこ
とで一方向へ送るものである。
4118号公報に示すように上下に平行する基台と搬送
台間に、板バネの表裏に圧電素子を備えた複数のバイモ
ルフをそれぞれ所定方向に適宜に傾斜させて介在したも
のであり、しかもバイモルフにはその板バネの上端より
延長して振幅を増大する連結板を設けてあり、各バイモ
ルフの表裏の各圧電素子に交互に交流電圧を印加するこ
とにより、板バネの先端部が斜め上下方向に振動し、搬
送台上に載置した小物品を斜め上方に向って加振するこ
とで一方向へ送るものである。
上記バイモルフで小物品を搬送する場合、搬送台が水平
であっても、送る物品の特に重さによって送る速度が変
化するものであり、また殊にボール型の場合には、ボー
ルの内面に物品を誘導するトラックが下から上へ渦を巻
くように設けてあって、バイモルフによる振幅方向とそ
の力はトラックの傾斜角度と送る部品の重量等に応じて
適宜に調整しながら決める所定の傾斜角度と所定のバネ
性を有するバイモルフによって決まる。
であっても、送る物品の特に重さによって送る速度が変
化するものであり、また殊にボール型の場合には、ボー
ルの内面に物品を誘導するトラックが下から上へ渦を巻
くように設けてあって、バイモルフによる振幅方向とそ
の力はトラックの傾斜角度と送る部品の重量等に応じて
適宜に調整しながら決める所定の傾斜角度と所定のバネ
性を有するバイモルフによって決まる。
これに対応できる従来のバイモルフの取付は手段として
、基台の上面と搬送台の底面にそれぞれ傾斜面を形成す
るか、あるいは傾斜する取付は金具を固着し、これにバ
イモルフの板バネ及び加振部たる連結板を止告している
のが一般的である。
、基台の上面と搬送台の底面にそれぞれ傾斜面を形成す
るか、あるいは傾斜する取付は金具を固着し、これにバ
イモルフの板バネ及び加振部たる連結板を止告している
のが一般的である。
ところで、バイモルフの取付は角度を物品の重量及びト
ラックの傾斜角度に応じて調整する場合、従来の手段の
うち、基台の上面と搬送台の底面にそれぞれ傾斜面を形
成したものでは、固定的であるため調整が困難である。
ラックの傾斜角度に応じて調整する場合、従来の手段の
うち、基台の上面と搬送台の底面にそれぞれ傾斜面を形
成したものでは、固定的であるため調整が困難である。
また、傾斜角の異なった取付は金具と取り替える場合に
は、基台と可動台の双方の取付は金具を取り替える必要
があり、単にバイモルフの取付は角を変更すれば良いも
のではなく、バイモルフ全体をあるいは加振部たる連結
板をも取付は角度に応じて変更されることが多いもので
、搬送台及び搬送すべき物品によって調整する要素が交
錯して甚だ複雑化し、調整に熟練と手間がかかるもので
あった。
は、基台と可動台の双方の取付は金具を取り替える必要
があり、単にバイモルフの取付は角を変更すれば良いも
のではなく、バイモルフ全体をあるいは加振部たる連結
板をも取付は角度に応じて変更されることが多いもので
、搬送台及び搬送すべき物品によって調整する要素が交
錯して甚だ複雑化し、調整に熟練と手間がかかるもので
あった。
本発明は上述の問題を解決することを課題とし、送る物
品の重量及びトラックの傾斜角度に応じて加振体たるバ
イモルフから発生する振幅方向を、簡単な操作で調整す
ることが出来る圧電駆動型搬送装置を提供することにあ
る。
品の重量及びトラックの傾斜角度に応じて加振体たるバ
イモルフから発生する振幅方向を、簡単な操作で調整す
ることが出来る圧電駆動型搬送装置を提供することにあ
る。
本発明による解決手段は、弾性板に圧電素子を着設して
成り、一端が基台に固着されている加振体と、該加振体
の他端に一端を連設し、他端を搬送台に固着している振
幅拡大用共振体とを具備し、両体は、その連設側の端部
で、加振体に固着した連結片を介して連続一体に連結し
ていると共に、共振体はその表面が搬送台の側面に添接
するように加振体の表面に対して直角又はその角度より
も大きいか或いは小さい適宜角度を成し、且つ搬送台の
仮想垂直線に対して適宜傾斜角を成しているものである
。
成り、一端が基台に固着されている加振体と、該加振体
の他端に一端を連設し、他端を搬送台に固着している振
幅拡大用共振体とを具備し、両体は、その連設側の端部
で、加振体に固着した連結片を介して連続一体に連結し
ていると共に、共振体はその表面が搬送台の側面に添接
するように加振体の表面に対して直角又はその角度より
も大きいか或いは小さい適宜角度を成し、且つ搬送台の
仮想垂直線に対して適宜傾斜角を成しているものである
。
本発明を具体的に説明すると、第1図と第2図に示すよ
うに、支柱1の上端に板体で恰も風車状に形成した基台
2を設け、該基台2の各側面に、弾性板7に圧電素子8
,9を着設して成る加振体3(バイモルフ)をその一端
で固着して垂設し、該加振体3の他端たる下端部に固着
した連結片4を介して共振体5を起立した状態に止着し
、該共振体5の他端たる上端部を搬送台6の側面たる外
周面に固着したもので、更に詳説すると、加振体3は従
来のものと同様に、弾性板7の表裏両面に圧電素子8.
9をそれぞれ付着したもので、その弾性板7の一端たる
上端部を当金10、ワッシャー11、スプリングワッシ
ャー12、ボルト]−3などの取付は具で基台2に固着
するものであり、また弾性板7の他端たる下端部に直方
体状のブロック体を成しその側面にネジ孔14を有する
連結片4を、前記と同様の取付は具とナツト15で締付
は固定し、連結片4の側面に共振体5の連設側の端部を
また前記と同様の取付は具によって固着したものである
。尚連結片4のボルト通し孔を雌ねじ孔にした場合には
、ナツト15をなくすことができる。更に共振体5の他
端たる上端部を搬送台6の側面たる外周面に取付ける場
合にも、前記と同様の取付は具によって固着するもので
あるが、図示する搬送台6は円形のものであるから、共
振体固着面16を円の接線と平行する偏平面に形成して
取付ける。
うに、支柱1の上端に板体で恰も風車状に形成した基台
2を設け、該基台2の各側面に、弾性板7に圧電素子8
,9を着設して成る加振体3(バイモルフ)をその一端
で固着して垂設し、該加振体3の他端たる下端部に固着
した連結片4を介して共振体5を起立した状態に止着し
、該共振体5の他端たる上端部を搬送台6の側面たる外
周面に固着したもので、更に詳説すると、加振体3は従
来のものと同様に、弾性板7の表裏両面に圧電素子8.
9をそれぞれ付着したもので、その弾性板7の一端たる
上端部を当金10、ワッシャー11、スプリングワッシ
ャー12、ボルト]−3などの取付は具で基台2に固着
するものであり、また弾性板7の他端たる下端部に直方
体状のブロック体を成しその側面にネジ孔14を有する
連結片4を、前記と同様の取付は具とナツト15で締付
は固定し、連結片4の側面に共振体5の連設側の端部を
また前記と同様の取付は具によって固着したものである
。尚連結片4のボルト通し孔を雌ねじ孔にした場合には
、ナツト15をなくすことができる。更に共振体5の他
端たる上端部を搬送台6の側面たる外周面に取付ける場
合にも、前記と同様の取付は具によって固着するもので
あるが、図示する搬送台6は円形のものであるから、共
振体固着面16を円の接線と平行する偏平面に形成して
取付ける。
ところで、上記共振体らの搬送台6に対する取付けは、
下記する三つの条件をもって取り付けるもので、その一
つは一例として第1図および第2図図示にように、共振
体5は一端を加振体3の連結片4と連結固定し、他端を
搬送台6の側面6aに添設するように、共振体表面5a
が加振体3の表面3aに対して直角又はその角度よりも
大きいか或いは小さい適宜角度αを成していること。他
の一つは、共振体5が搬送台6の仮想垂直線17に対し
て適宜傾斜角θを成して、搬送台6と加振体3の連結片
4との間に架設されていること。尚、この傾斜角0は搬
送台6上に設けたボール18のトラック(図示せず)の
勾配角をほぼその目安とし、最適角度は実験によって得
る。共振体5の傾斜角θを得る手段として、共振体5の
長さを変化させる場合と、加振体3と共振体5との連結
位置、あるいは加振体3の位置を基台2内に更に入れ込
むか、又は離す場合がある。
下記する三つの条件をもって取り付けるもので、その一
つは一例として第1図および第2図図示にように、共振
体5は一端を加振体3の連結片4と連結固定し、他端を
搬送台6の側面6aに添設するように、共振体表面5a
が加振体3の表面3aに対して直角又はその角度よりも
大きいか或いは小さい適宜角度αを成していること。他
の一つは、共振体5が搬送台6の仮想垂直線17に対し
て適宜傾斜角θを成して、搬送台6と加振体3の連結片
4との間に架設されていること。尚、この傾斜角0は搬
送台6上に設けたボール18のトラック(図示せず)の
勾配角をほぼその目安とし、最適角度は実験によって得
る。共振体5の傾斜角θを得る手段として、共振体5の
長さを変化させる場合と、加振体3と共振体5との連結
位置、あるいは加振体3の位置を基台2内に更に入れ込
むか、又は離す場合がある。
加振体3の表面3aと共振体5の表面5aとの成す角度
αは、加振体3と共振体5との連設部に介在させた連結
片4によって直角又はその角度よりも大きいか又は小さ
い角度を成し、これによって共振体5の表面5aを搬送
台6の側面6aに添接させることにある。
αは、加振体3と共振体5との連設部に介在させた連結
片4によって直角又はその角度よりも大きいか又は小さ
い角度を成し、これによって共振体5の表面5aを搬送
台6の側面6aに添接させることにある。
尚、この際、図示のものはαが直角の場合を示している
が、加振体3を基台2の内部側に更に入り込ませた場・
合には、直角よりも大きい鈍角となり、反対に加振体3
を基台2から更に外側に離した場合には、直角よりも小
さい鋭角になるものである。
が、加振体3を基台2の内部側に更に入り込ませた場・
合には、直角よりも大きい鈍角となり、反対に加振体3
を基台2から更に外側に離した場合には、直角よりも小
さい鋭角になるものである。
共振体5の長さを変化させる手段としては、第1図と第
3図に示す弾性板5を種々異なった長さを持つ弾性板か
ら、選び出したものでこれを取付けるか、あるいは第4
図図示のように共振体5を、断面リップ溝形状を成し一
端に突片5Cを突設したケース5b内に長孔5dを有す
る板体5eを嵌めて長さを調節可能に構成する。また長
さを調節可能に構成する他の例として、第5図図示のよ
うに、一対の角状ブロック5f、5fをネジ杆5gで連
結した構造に形成しても良い。
3図に示す弾性板5を種々異なった長さを持つ弾性板か
ら、選び出したものでこれを取付けるか、あるいは第4
図図示のように共振体5を、断面リップ溝形状を成し一
端に突片5Cを突設したケース5b内に長孔5dを有す
る板体5eを嵌めて長さを調節可能に構成する。また長
さを調節可能に構成する他の例として、第5図図示のよ
うに、一対の角状ブロック5f、5fをネジ杆5gで連
結した構造に形成しても良い。
また、前述の加振体3と共振体5との連結位置を支柱1
側に寄せ付けるか離反する方向に変移する手段としては
、例えば第6図乃至第8図に図示するように、基台2に
取付はブロック19をボルト20等の締付は固定手段で
着脱自在に固着し、該取付はブロック19に加振体3を
固着すればよく、取付はブロック1つを第8図のA図と
B図図示のように長さの異なったものを選択して取付け
る。尚図中に示す長さはLl>L2となるように形成し
である。また第8図の0図のように取付はブロック19
の加振体3を固着する面を傾斜面として形成する場合も
ある。
側に寄せ付けるか離反する方向に変移する手段としては
、例えば第6図乃至第8図に図示するように、基台2に
取付はブロック19をボルト20等の締付は固定手段で
着脱自在に固着し、該取付はブロック19に加振体3を
固着すればよく、取付はブロック1つを第8図のA図と
B図図示のように長さの異なったものを選択して取付け
る。尚図中に示す長さはLl>L2となるように形成し
である。また第8図の0図のように取付はブロック19
の加振体3を固着する面を傾斜面として形成する場合も
ある。
次に第9図と第10図に示す例は、基台2上に加振体3
を起立して設け、その加振体3の上端部に共振体5を連
結片4を介して止着し、前記例と同様に共振体5を搬送
台6に固着したものであって、その他の構造は前記例と
同じである。
を起立して設け、その加振体3の上端部に共振体5を連
結片4を介して止着し、前記例と同様に共振体5を搬送
台6に固着したものであって、その他の構造は前記例と
同じである。
本発明による圧電駆動型搬送装置は、加振体に連結片を
介して共振体を設けると共に、連結片によって共振体を
搬送台の側面に添接固定するようにしたものであるから
、搬送すべき物品のM量、形状に応じて決める跳ね上げ
角度を調整する場合に、加振体を取り替える必要がなく
、共振体の傾斜角を最適なものにするために、共振体を
適正なものに取り替えるか、あるいはその長さを調節に
よって変化させることにより簡単に調整することができ
る。また共振体が搬送台の側面に固着させるものである
から、その取替え操作が非常に簡単にできるのみならず
、共振体の傾斜角度を所望する最適角度に正確に設定す
ることが出来る。
介して共振体を設けると共に、連結片によって共振体を
搬送台の側面に添接固定するようにしたものであるから
、搬送すべき物品のM量、形状に応じて決める跳ね上げ
角度を調整する場合に、加振体を取り替える必要がなく
、共振体の傾斜角を最適なものにするために、共振体を
適正なものに取り替えるか、あるいはその長さを調節に
よって変化させることにより簡単に調整することができ
る。また共振体が搬送台の側面に固着させるものである
から、その取替え操作が非常に簡単にできるのみならず
、共振体の傾斜角度を所望する最適角度に正確に設定す
ることが出来る。
第1図は本発明による圧電駆動型搬送装置を示す正面図
、第2図は同じく平面図、第3図は加振体と共振体を分
解して示す斜視図、第4図と第5図は共振体の変形例を
示す斜視図、第6図は本発明装置の類例を示す平面図、
第7図は同じ(正面図、第8図のA−C図は第6図図示
の例に用いる取付はブロックの各側を示す正面図、第9
図は本発明装置の更に他の類例を示す正面図、第10図
は同じく平面図である。 2・・・基台 3・・・加振体 3a・・・加振体の表
面、4・・・連結片 5・・・共振体 5a・・・共振
体の表面、6・・・搬送台 7・・・弾性板、8,9・
・・圧電素子、16・・・共振体固着面 17・・・仮
想垂直線 α・・・加振体と共振体との成す角度、 θ
・・・共振体の傾斜角
、第2図は同じく平面図、第3図は加振体と共振体を分
解して示す斜視図、第4図と第5図は共振体の変形例を
示す斜視図、第6図は本発明装置の類例を示す平面図、
第7図は同じ(正面図、第8図のA−C図は第6図図示
の例に用いる取付はブロックの各側を示す正面図、第9
図は本発明装置の更に他の類例を示す正面図、第10図
は同じく平面図である。 2・・・基台 3・・・加振体 3a・・・加振体の表
面、4・・・連結片 5・・・共振体 5a・・・共振
体の表面、6・・・搬送台 7・・・弾性板、8,9・
・・圧電素子、16・・・共振体固着面 17・・・仮
想垂直線 α・・・加振体と共振体との成す角度、 θ
・・・共振体の傾斜角
Claims (1)
- 1、弾性板(7)に圧電素子(8、9)を着設して成り
、一端が基台(2)に固着されている加振体(3)と、
該加振体(3)の他端に一端を連設し、他端を搬送台(
6)に固着している振幅拡大用共振体(5)とを具備し
、両体(3、5)は、その連設側の端部で、加振体(3
)に固着した連結片(4)を介して連続一体に連結して
いると共に、共振体(5)はその表面(5a)が搬送台
(6)の側面(6a)に添接するように加振体(3)の
表面(3a)に対して直角又はその角度よりも大きいか
或いは小さい適宜角度(α)を成し、且つ搬送台(6)
の仮想垂直線(17)に対して適宜傾斜角(θ)を成し
ていることを特徴とする圧電駆動型搬送装置
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63250284A JPH02100907A (ja) | 1988-10-04 | 1988-10-04 | 圧電駆動型搬送装置 |
KR1019890001222A KR920002110B1 (ko) | 1988-02-03 | 1989-02-02 | 압전 구동형 진동 발생기와 압전 구동형 진동식 부품 이송장치 |
DE89301026T DE68908732T2 (de) | 1988-02-03 | 1989-02-02 | Piezoelektrischer Vibrationserreger und Förderer von Gegenständen mit einem solchen Erreger. |
EP89301026A EP0327372B1 (en) | 1988-02-03 | 1989-02-02 | Piezoelectric vibration generator and vibratory parts feeder incorporating the same |
ES89301026T ES2044080T3 (es) | 1988-02-03 | 1989-02-02 | Generador piezoelectrico de vibraciones y alimentador vibratorio de piezas que lo comprende. |
AU29555/89A AU595143B2 (en) | 1988-02-03 | 1989-02-02 | Piezoelectric vibration generator and vibratory parts feeder incorporating the same |
US07/305,919 US5008580A (en) | 1988-02-03 | 1989-02-03 | Piezoelectric vibration generator and vibratory parts feeder incorporating the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63250284A JPH02100907A (ja) | 1988-10-04 | 1988-10-04 | 圧電駆動型搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02100907A true JPH02100907A (ja) | 1990-04-12 |
Family
ID=17205613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63250284A Pending JPH02100907A (ja) | 1988-02-03 | 1988-10-04 | 圧電駆動型搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02100907A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02124919U (ja) * | 1989-03-23 | 1990-10-15 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60197507A (ja) * | 1984-03-21 | 1985-10-07 | Rion Co Ltd | 振動式部品供給装置 |
JPS62111817A (ja) * | 1985-11-11 | 1987-05-22 | Toshiba Corp | 圧電駆動形搬送装置 |
-
1988
- 1988-10-04 JP JP63250284A patent/JPH02100907A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60197507A (ja) * | 1984-03-21 | 1985-10-07 | Rion Co Ltd | 振動式部品供給装置 |
JPS62111817A (ja) * | 1985-11-11 | 1987-05-22 | Toshiba Corp | 圧電駆動形搬送装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02124919U (ja) * | 1989-03-23 | 1990-10-15 | ||
JPH0544328Y2 (ja) * | 1989-03-23 | 1993-11-10 |
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