JPH02100904A - 物品取扱い設備 - Google Patents

物品取扱い設備

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JPH02100904A
JPH02100904A JP25528688A JP25528688A JPH02100904A JP H02100904 A JPH02100904 A JP H02100904A JP 25528688 A JP25528688 A JP 25528688A JP 25528688 A JP25528688 A JP 25528688A JP H02100904 A JPH02100904 A JP H02100904A
Authority
JP
Japan
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conveyor
article
articles
shelf
rack
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Pending
Application number
JP25528688A
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English (en)
Inventor
Toshikatsu Senda
千田 利勝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
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Publication date
Application filed by Daifuku Co Ltd filed Critical Daifuku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 木光明は、たとえば電子部品や食品などの物品を格納し
、そして所定の温1徒F、0庶ド(所定゛l・1間の]
−−ジンクを行ったのら取出すのに利用される物品取扱
い設備に関する6のである。
従来の技術 従来、この種の設備としでは、たとえば第7図に承り@
造のものが提供されている。1−なわら囲壁(Ac1内
に4III移動装置61と押出し装置62とを設けてい
る。前記棚移動装置61は、天丼レール63に支持案内
されるとともに床ガイド64に案内される複数個の棚6
5を設(プ、これら棚65は駆動チ■ン66にJ、って
一定経路上を一体的に移動自在とし、だして各州65は
物品量は板67によって上下方向で複数個の物品68を
支持自在としている。また押出し装置62Gよ、所定箇
所に停止した棚65に内側から作用するもので、複数個
の物品68に対向するように上下方向の複数鈴所に設C
〕られる。イしC囲壁体60の外側て・押出し装置62
にえ1面する位置にはリフト装置69S設Cノられ、こ
のリフト装置i69は支柱70と、この支社70に支持
案内される物品量は台71とからなる。さらにリフ+−
8置69の外側でかつ詠側には搬出−Jンベ1772が
設cノられる。
この第7図で承り従来@造によると、町65を停止ハし
jだのち、物品量は台71のレベルに対応した押出し′
A[i2を作用させることで、この押出し装(d62に
よって物品受t〕板67上の物品68を物品量は台71
.1−に押出し、その後、物品量は台71を下降して搬
出コンベヤ72に接続させることにより、物品量cノ台
71寸−の物品68を1]9出二1ンベ髪772に渡ゼ
1qる。
な+Jj別の従宋崩潰として(3i、第8図に示すよう
に、物品量Gj台71の作用部を多段の74−り73と
しで押出し’Aff162f′省略した形式がある。
51明が解決しようとする課題 l−記の第7図で示す従来形式によると、多数の押出し
装置62が必要であることから設備が高価と4jす、ま
た背巾停止した物品量は台71のレベルに&、l応した
押出し装置62のみ作用させることから制611か複雑
にイ【る。このような問題白は第8図で小1従来形代に
より解決し得る。しかし山形式ともに、1165内の物
品68は1藺づつ取出し、そして搬出二1ンベA772
にg lことから、1台の!′165から全ての物品6
8を取出すに(よ、物品量は台71を何度し1]、復で
”シ?降さぜるなどしなければならず、作業能率の悪い
乙のとなる。
木冗明の[−1的とするところは、1台の棚の上下方向
複数箇所に対して、物品の取出しゃ物品の積込みを迅速
に行える物品取扱い設備を提供覆る点にある。
課題を解決りるための手段 上記目的を達成するために本11明の物品数1及い設備
は、一定経路上で移動自在な棚を複数有する棚移動装置
を設け、8棚は、前後一対の物品量は板によって区画形
成した物品収納部を上下方向に複数口し、前記一定経路
の側部に前記側との間で物品の受け渡しを行う移u、装
置を設け、この移載装置は、背巾体と、この胃降体に左
右動自イ1に設けlこ一1ンベX′7装置とからなf〕
、この]ンベヤ菰首は、棚内に突入自在で、かつ前後の
物品量は板間で97111自在に構成し、前記移!、2
装置を中にして」移動装量とは反χ・j側に、前記コン
ベV装置との間で物品を受け渡し自在な搬入出装置を設
【Jている。
作用 かかる木ブて明の構成によると、多数の物品を支持して
なる110よ、一定経路上を移載1ノしたのら移載装置
に対向しで停止される。次いで−F降限にあるTIンベ
セ菰装置棚側に移動させ、ぞの殆、j:A:部を最下段
の物品の下りに突入させる。イして背降体とともに二]
ンベX7装置を少し上シフさぜることで、始0’ai部
が物品量は板間を−[冒して狗晶を1.1も上げること
になる。次いて二]ンベt ’A rP(を物品の1ピ
ッ1分たけl1g送駆初し、物品を1ピッf分だけ取出
す。:fの後、背巾体の少しの1−47と1ピッチ分だ
けの搬送とを操り返1)ことによって、1台の側の全て
の物品を」ンベA7装置トに乗り移つらせ得る。
次いで=1ンベ17装首を棚から離れる側に移動させ、
イして背降体を下降させることで、」ンベA7装置を搬
入出菰INに接続して、全での物品を次1程へと搬出し
得る。なおJ−述とは逆動作を行うことに、J、って空
の川の各物品収納部に新たな物品の積込j^庖(jえる
実施例 以下にホット明の一=′太施四を第1図〜第1図に早づ
いて説明する。
1Gよ411移IfJJ装首で、囲壁体2によって形成
された■−ジンク゛全3内に設置される。前記柑移初に
買1は、一定経路4上で移動自在なl’t15を複教石
し、各(It 5 Gよ、上下方向に長尺でかつll″
も面か開放した矩形枠状の本体6と、この本体6の内面
に取付けた′前後一対の物品量は板7によって4M成さ
れる。物品量は板7は上下に10・1て、上−トh向に
複数の物品収納部8を区画形成する。各グ15は、その
本体6の上部からハンガー9が上方へ連設され、このパ
ンが一〇に取(=I C]だ「1−ラ10を支1.1案
内する天J[レール11が囲壁体2側に固定される。
前記本体6の1i部にはガイドローラ12が取付けられ
、このカイトローラ12を案内する振れ止めレール13
が床14側に配設される。駆動装(?i′15に連動し
た無端状の駆動ブエン1Gは前記パン万一9に固定され
、以って多数の棚5は列車状に連なって蛇行状の一定経
路f1で移動自在となる。17はオイルパンを示1J0
前((一対の物品量は板7間に載置自在な物品18は、
たとえば電子部品や食品など、1−ジンクが心髄なもの
である。前記一定経路4中の特定箇所は取扱い場所であ
って、ここでは囲壁体2の側板部が開口19され、また
ハンガー9に作用自在な[1ツク装置20が設けられる
前記間口19の外側には、前記棚5との間で物品18の
受け渡しを行う移載装置21が設けられる。この移載装
置21は、囲壁体2の外側において床14から立設した
ん右一対の支柱22を有し、これら支柱22の上端間は
連結部4A23により一体化される。前記支柱22の側
面には上下方向のガイドレール24が取付けられ、これ
らガイドレール24に複数個のローラ25を介して昇l
K!体26が支持案内される。これらt?降休体6の昇
降駆動装置27は、支社22の位置にl11jいて連結
部+4231に設けた駆動スプロケット28と、これよ
りも前方位置に設けた従動スプロケット29と、両駆動
スプロケット28を取付けた共通の駆動軸30に連動連
結する正逆駆動自在な駆動部(モータなど)31と、前
後で対向した両スプロケット28.29間に上方から掛
けたチェノ32とからなり、これらチェノ32の一端を
前記昇降体26に連結するとともに、他端は、筒状の支
社22内で昇降自在なカウンタウェイト33に連結して
いる。前記昇降体26は正面視がし形状であって、その
横部材間に亘って左右動自在な可動体34が設けられる
。すなわち横部材には矩形ブロック状のガイド体35が
固定され、これらガイド体35に上方から外嵌した口形
レール状の前記可動体34には、その内面側にガイド体
35に当接自在なガイドローラ36が複数個設けられる
。そして一方のガイド体35と可動体34との間に、こ
の可動体34を左右動させるためのシリンダ装置37を
設けている。前記可動体34上に設けたコンベヤ装置3
8は物品18を左右方向に搬送するしので、可動体34
に固定した機枠3つと、このl枠39に一対の輪体40
を介して張設したベルト41と、一方の輪体40に連動
するモータ42とからなる。なJ3ベルト41に代えて
ローラを使用したローラコンベヤ形式であってもよい。
上記の移載装置21は、たとえば前後に一対設けられ、
そして移載装置21を中にして回転棚装置1どは反対側
に、一方の移載装置21にJulノる」ンベ)7装置3
8との間で物品18を受け渡し自在な搬入装置43が設
けられるとともに、他方の移載装置21にJ3けるコン
ベヤ装置38との間で物品18を受け波し自在な搬出装
置44が設けられる。なお搬入装置43ど搬出装置44
とは、機枠45やベルト46などからなる一]ンベX7
形式であり、また、これらは1台で兼用して搬入用装置
としたときには1台の移載装置21で・よい。
次に」−記実施例において物品18の取扱い作業を説明
する。
定杼路4上を移動して所期のエージングを終えた物品1
8を支持してなる棚5は搬出側の移載装置21に対向し
て停止される。前述したように4115酢の移動中にお
いて移載装置21のコンベヤ装置38は、第1図実線で
示すように機枠39とともに下降限にあり、そして搬出
装置44側に後退勤している。
前述したように@5の移動を停止させ、ロック装置20
で位置決めを行ったのち、まずシリンダ装置39を収縮
して可動体34を棚5側に移動させ、第1図の仮想線へ
で示すようにコンベヤ装置38の始端部を最下段の物品
18の下方に突入させる。次いで昇降駆動装置27を作
動して昇降体26を少し上昇させる。するとコンベヤ装
置38の始端部が前後一対の物品量は板7間を上昇し、
これら物品量は仮7で支持されている物品18を第1図
の仮想線Bで示すように持ち上げる。そしてコンベヤ装
置38を物品18の1げツチ分だけ搬送駆動し、第1図
の仮想線Cで示すように物品18を1ピッチ分だけ取出
す。
その後、上述した昇降体26の少しの上!、コンベヤ装
置38の1ピッチ分だけの搬送とを繰り返ηことによっ
て、第1図の仮想線りて示すように、1台の1115の
全ての物品18をコンペX7装置38上に東り移つらせ
る。次いでシリンダ装置37を伸展して可動体34を棚
5から離れる側に移動させ、そして屏降駆動装置27の
逆作動で昇降体26を下降限まて移動させることによっ
て、コンベヤ装置38を搬出装置44に接続させる。し
たがってコンベヤ装置38と搬出装置44とを作動させ
ることで、棚5から取出した物品18群を次工程へ搬出
し1qる。
ぞの後、搬出側の移載側11には次の4115が対向し
で停止される。また空になった柑5は搬入側の移lIJ
装置21に対向して停止され、ぞして搬出作業中におい
て、その移載装置21を搬出側とは逆作lIJさせるこ
とによって、f#5の各物品収納部8に対して新たな物
品18を積込み得る。
上記実施例では棚移動装置1として、吊下げ式の多数の
棚5を有づる形式を述べたが、これは第5図、第6図に
承りように、棚5の下部に設けた中輪50を床レール5
1上に載置し、そして側5の上部に設εノた被ガイド体
52をガイドレール53に係合させたところの、床側走
f1式の摺移IIJ装置1であってしよい。
なお、この別の実施例ぐ承りように、慴移動装置1は必
ヂしも1−ジンク室3に設Gノなくてもよく、この場合
にJ−ジンクを必曹としない物品18を取扱うことかて
さる。また、この別の実施例で(よ、搬入装置43と搬
送装量44、ならひに移載装置21を物品18の搬入と
搬出とに兼用しているが、これは別々であってもよい。
光明の効果 上記構成の本発明によると、棚で支持している複数の物
品は、コンベヤ装置を少し上置させることと、コンベヤ
装置を物品の1ピッチ分だけ搬送駆動することとを繰り
返すことで、全てコンベヤ装置上に取出すことができ、
その後、コンベヤ装置を下降して搬入用装置に接続させ
ることで次工程へと搬出できる。また上述とは逆動作に
よって空の棚に新たな物品の積込みを行うことができる
このように本光明によると、簡単で安価な構造ならびに
制御でありながら、結果的にはコンベヤ装置を一往復の
昇降を行うことで多数の物品の取出し、または積込みを
行うことができ、全体として能率のよい作業を行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は木光明の一実施例を示し、第1図は正
面図、第2図は側面図、第3図は要部の平面図、第4図
は全体の概略平面図、第5図は別の実施例を示す要部の
正面図、第6図は同全体の概略平面図、第7図、第8図
はそれぞれ従来例を小す正面図である。 1・・・摺移UJ装置、2・・・囲壁体、3・・・エー
ジング室、4・・・一定経路、5・・・何1.6・・・
本体、7・・・物品受c)板、ε3・・・物品収納部、
16・・・駆動ヂ1ン、18・・・物品、21・・・移
載装置、22・・・支社、26・・・背巾体、27・・
・背巾駆111J装置、34・・・m動体、35・・・
ガイド体、31・・・シリンダ載置、38・・・]ンベ
X?VC装、43・・・搬入装置、44・・・搬出装置
。 代理人   森  木  義  弘 第3図 / 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、一定経路上で移動自在な棚を複数有する棚移動装置
    を設け、各棚は、前後一対の物品受け板によつて区画形
    成した物品収納部を上下方向に複数有し、前記一定経路
    の側部に前記棚との間で物品の受け渡しを行う移載装置
    を設け、この移載装置は、昇降体と、この昇降体に左右
    動自在に設けたコンベヤ装置とからなり、このコンベヤ
    装置は、棚内に突入自在で、かつ前後の物品受け板間で
    昇降自在に構成し、前記移載装置を中にして棚移動装置
    とは反対側に、前記コンベヤ装置との間で物品を受け渡
    し自在な搬入出装置を設けたことを特徴とする物品取扱
    い設備。
JP25528688A 1988-10-11 1988-10-11 物品取扱い設備 Pending JPH02100904A (ja)

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JP25528688A JPH02100904A (ja) 1988-10-11 1988-10-11 物品取扱い設備

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012029751A1 (ja) * 2010-09-03 2012-03-08 シャープ株式会社 仮置き装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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