JPH02100564A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPH02100564A
JPH02100564A JP63253215A JP25321588A JPH02100564A JP H02100564 A JPH02100564 A JP H02100564A JP 63253215 A JP63253215 A JP 63253215A JP 25321588 A JP25321588 A JP 25321588A JP H02100564 A JPH02100564 A JP H02100564A
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JP
Japan
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color
light
filter
image sensor
data
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Pending
Application number
JP63253215A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Horiguchi
堀口 知
Hideji Fujita
藤田 秀治
Michio Kurata
道夫 倉田
Hidemichi Sawano
英道 沢野
Masayuki Sugiyama
眞之 杉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、画像読取装置に係り、特に、フラットベッド
上のカラー透過原稿の縦・横所定数に分割した各画素を
色分解して、イメージセンサにより各分解色のデジタル
データに変換する画像読取装置に用いるのに好適な、画
像読取装置に関する。
【従来の技術】
カラー透過原稿に基づきカラー印刷物を得るためには、
所定色、例えばシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロ
(Y)の各分解色版を作成する必要がある。従来、この
ように各分解色版を作成する技術には、画像読取装置に
より該カラー透過原稿の縦・横所定数に分割した各画素
を所定色に色分解し、各分解色のデジタルデータに変換
して読み取り、このデジタルデータに基づき各分解色版
を作成するようにしたカラースキャナがある。 このようなカラースキャナに用いられる画像読取装置に
おいては、円筒状の回転ドラムにカラー透過原稿をセッ
トし、該回転ドラムを回転させて該回転ドラム上の一点
に光を照射し、この照射光による透過光あるいは反射光
を光電子増倍管で検出して、各分解色毎に明暗のデジタ
ルデータを得ていた。 しかしながら、前記の如きカラースキャナにおいて−は
、カラー透過原稿をセットする際に、オペレータが手作
業により、回転ドラムにカラー透過原稿を貼付けている
ため、手数及び時間がかかり、作業性が悪いという問題
がある。 このような作業性の悪さを回避するため、カラー透過原
稿を平面状のフラットベッド上にセットすることが考え
られる。従来のフラットベッドを用いたスキャナには、
製版用のものではなく、テレビカメラ用のものがある。 しかしながら、このスキャナは、撮像素子に2次元のイ
メージセンサが用いられ、その画素数(感光素子数)は
500X500画素程度のものであり、解像度が低く、
従って、性能の低いことから印刷製版用の画像読取装置
として用いることができなかった。 なお、このような問題に対し、発明者等は、前記の如き
2次元のイメージセンサに替えて、ライン方向の画素密
度が高いリニアイメージセンサを用い、フラットベッド
上のカラー透過原稿の1つのラインの画像を1次元的に
順次読取っていく方法に着目した。 このような方法によりカラー透過原稿の画像を読取る際
に、カラー透過原稿によっては、分解色における濃淡の
コントラストが大きく、飽和露光時の出力電圧レベルと
、暗時のノイズ電圧レベルとの比であるセンサのダイナ
ミックレンジの通常の値500〜2000を超えた特性
を要求するものがある。この場合、リニアイメージセン
サをよりダイナミックレンジの大きなものに替えればよ
いが、それには経費がかかり、技術的にも、他の特性(
例えば、感度、高速走査等)とのからみで限界がある。 従来は、このようなダイナミックレンジの限界を解消可
能な技術が創案されておらず、リニアイメージセンサを
用いたフラットベッド型の画像読取装置を実現するにあ
たり問題となっていた。
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、前記問題点を解消するべくなされたものであ
って、カラー透過原稿の同一画素からの分解色光をイメ
ージセンサで検出する際に、イメージセンサのダイナミ
ックレンジ以上のダイナミックレンジで分解色光データ
が作成できる画像読取装置を提供することを課題とする
【課題を達成するための手段】
本発明は、フラットベッド上のカラー透過原稿の樅・横
所定数に分割した各画素を色分解して、イメージセンサ
により各分解色のデジタルデータに変換する画像読取装
置であって、同一画素からの分解色光を、露光量を変え
て2回以上、前記イメージセンサに検出させるための手
段を備え、検出された同一画素の分解色光データを結合
して、分解色光データのダイナミックレンジを拡大する
ことにより、前記課題を達成するものである。
【発明の作用及び効果】
画像読取装置にカラー透過原稿をセットする際には、カ
ラースキャナ等の回転ドラム上にセットするよりも平面
状のフラットベッド型のステージ上にセットする方が作
業性が高く、従って、画像読取装置にはフラットベッド
を採用するのが望ましい、しかしながら、従来の、フラ
ットベッドを用いる画像読取装置には、2次元のイメー
ジセンナが用いられており、その解像度等の性能に満足
なものを得られないことから、印刷製版用の画像読取装
置として用いることができなかった。 そこで、発明者らは種々の検討の結果、2次元のイメー
ジセンサに替えて1次元のラインイメージセンサを用い
、カラー透過原稿上の所定の1ラインを順次読込んでい
くことに着目した。ラインイメージセンサは、その特性
上、2次元のイメージセンサに比べてライン方向の画素
数が多く且つ密であるため、印刷製版用の読取装置とし
て満足すべき解像度が得られるものである。 ところで、画像読取装置のダイナミックレンジは、何ら
対策をとらなければ、イメージセンサのダイナミックレ
ンジに応じたものとなる。 そこで、発明者らはこの点にも検討を加え、カラー透過
原稿の分解色光をイメージセンサに露光する際に、同一
画素からの分解色光による露光量が少なければ明部の状
態が明確化し、露光量が多ければ暗部の状態が明確化す
ることに着目した。 そして、露光量を変えて同一画素に対する分解色光デー
タを作成し、それらデータを結合すれば、明部、暗部と
も瓜かな濃度レベル差でも明確に区別できるデータが得
られ、従って、分解色光データがダイナミックレンジの
広いものとなる。 本発明は、上記の如き観点より創案されたものである。 従って、本発明によれば、ダイナミックレンジの広い分
解色光データが作成できる。よって、フラットベッド型
の画像読取装置により従来の回転ドラムを用いたカラー
スキャナと同等あるいはそれ以上の解像度で且つ、ダイ
ナミックレンジを広くしてカラー透過原稿を読取り得る
ため、作業性良く各分解色の製版作業を行うことができ
る。 なお、カラー透過原稿への照明光量を変えて露光量を変
えるようにすることができる0例えば、後に詳述するよ
うに、それぞれ透過率の異なる2組以上のカラー分解フ
ィルタを用いて、露光することがて′きる。このように
すれば、当該フィルタの透過率を任意、且つ、正確に選
択可能であり、所望の露光量が精度良く得られるため、
精度の良いカラー分解色光データが得られるものである
。 又、前記露光量を変えるのは、後に詳述するようにイメ
ージセンサのクロックパルス、シャツタ二時間、又は、
積分器の積分時間を変化させて行うようにすることがで
きる。このようにすれば、電気的な設定を変化させるこ
とのみで比較的容易に露光量を変え得る。
【実施例】
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。 この実施例は、第1図に示されるような照明系を有し、
リニアステージ32、特許請求の範囲記載のフラットベ
ッドに相当)上のカラー透過原稿を読取るための画像読
取装置である。該画像読取装置の前記照明系、機械制御
系、信号系を含む全体的な構成は第2図に示されるもの
となる。 前記照明系には、第1図に示されるように、点状光源1
0と、該光源10の光を照射方向に集光するための反射
鏡12と、前記光源10から放射された光Fをスリット
状の光(スリット光)にするためのストライプ開口を有
するスリット板14と、該スリット板14からのスリッ
ト光中の赤外線を反射し、且つ、可視光を透過するため
の第1のフィルタ16と、該第1のフィルタ16を透過
した光の中の赤外線を吸収し、且つ、可視光を透過する
ための第2のフィルタ18と、該第2のフィルタ18を
透過したスリット光を、後記カラー分解フィルタ26に
集光させるための第1の集光レンズ20と、前記スリッ
ト光が前記カラー分解フィルタ26に集光する前に、該
スリット光の色温度を変換するための色温度変換フィル
タ22、及び該スリット光の光量を調節するためのND
フィルタ24と、該NDフィルタ24を透過したスリッ
ト光を色分解して分解色光にするための、後記円板28
上に、第3図に示す如く、該円板28の円周方向に沿う
ように並べて設けられた各分解色のカラー分解フィルタ
26と、第2図に示される、後記サーボモータ44で回
転される円板28と、前記カラー分解フィルタ26から
の分解色光の向きを水平方向右向きから垂直方向下向き
に変えるように反射するための平面反射鏡30と、反射
された各分解色光をリニアステージ32上のカラー透過
原稿(第1図において、符号8で示すように載置される
)に照射し且つ、後記結像レンズ36に集光するための
第2の集光レンズ34と、集光された各分解色光をリニ
アイメージセンサ38上に結像するための結像レンズ3
6と、該結像された各分解色光から、カラー透過原稿の
所望の1ラインの各画素の明暗を電気的なアナログ信号
に変換するためのリニアイメージセンナ38とが備えら
れる。 前記点状光源10にはハロゲンランプを用いることがで
きる。実施例の場合、ハロゲンランプを安定化電源で点
灯し、放射光の輝度の安定化を図っている。 前記第1のフィルタ16には、光学的特性を有する物質
をガラス表面に蒸着させた蒸着型のフィルタを用いるこ
とができる。又、第2のフィルタ18には、着色ガラス
のフィルタを用いることができる。これら第1、第2の
フィルタ16.18により赤外線を遮断、吸収して、照
明系の熱による温度上昇を抑えて昇温対策を行う共に、
分光特性を補正して可視域のみの白色光を透過させる。 前記色温度変換フィルタ22には、タングステン光を昼
光色に変換する変換フィルタを用いることができる。ハ
ロゲンランプはタングステン光を放射するため、この変
換フィルタ22を用いれば、分光特性を補正できる。 前記NDフィルタ24は、色温度を変えずに照度調節を
行うものであり、例えば透過率が10%刻みの複数のN
Dフィルタを組合わせて用い、所望の透過率が得ちるよ
うにすることができる。なお、このNDフィルタ24に
代えて絞りIR構により透過光を絞ることで照度調節を
行うようにしてもよい。 前記カラー分解フィルタ26には、レッド(R)、グリ
ーン(G)、ブルー(B)のフィルタ、あるいは、シア
ン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)のフィルタ
等所望の分解色光を形成可能な複数のフィルタの組を用
いることができる。実施例では、第3図に示す如く、R
,G、Bのフィルタ26A、26B、26Cを用いてい
る。又、カラー分解フィルタ26は、各色とも同様の長
方形形状で、材質がガラスあるいはゼラチンのものを用
いることができる。 前記円板28には、第3図に詳細に示されるように、前
記カラー分解フィルタ26の透過光(分解色光)を表面
から裏面へ透過させるための透過孔40が、円板28の
円周方向に沿い、且つ、等角度(45°間隔)で8個形
成されている。 これら透過孔40のうち、隣り合う3つの透過孔40に
は、R,G、Bのカラー分解フィルタ26A、26B、
26Cが円板28の回転方向の逆方向に順次膜けられ、
カラー分解フィルタ26Cの設けられた透過孔40の次
の透過孔40には、遮光のための遮光M42が設けられ
ている。この遮光蓋42の設けられた透過孔40の次に
は、又、R,G、Bのカラー分解フィルタ26A、26
B、26Cが前記回転方向の逆方向に順次膜けられ、そ
の次の透過孔40にも、遮光蓋42が設けられている。 従って、円板28には、R,G、Bのカラー分解フィル
タ26A、26B、26cのAllが、遮光M42が設
けられた透過孔40を挾んで2組設けられている。又、
円板28は後述するように、第2図に示すサーボモータ
44で第3図の矢印方向に回転するため、リニアステー
ジ32上のカラー透過原稿に至る分解色光は、R−G−
B−+遮光の順に変化していく。 又、第3図に示される如き2組のカラー分解フィルタに
は、各組で透過率の異なるNDフィルタを装着する。こ
れにより、カラー透過原稿への照明光量を変化させるこ
とができる1例えば1つのカラー分解フィルタの組には
10%のNDフィルタを、他の組には80%のNDフィ
ルタを装着することができる。 なお、前記透過孔40は、円板28の円周方向に沿う方
向に長い長孔に形成されている。これにより円板28が
回転している際に、一つのカラー分解フィルタ26で形
成された分解色光を、ある程度の時間を持って前記カラ
ー透過原稿上に照射することができる。又、この透過孔
40の円周方向の前後端は円弧形状に形成されている。 透過孔40がこのような形状の長孔のため、回転フライ
ス盤等で円板28の円周方向に所定長さ切削して前記透
過孔40を容易に形成でき、従って、円周方向の長さを
容易に所望のものにできる。又、円板28の強度を確保
することができる。更に、従来の特開昭59−6771
号公報に示される多数のセグメントに分割された円形フ
ィルタに比べて、円板28上に長方形のフィルタを設け
ればよいため、作成が容易である。 前記円板28の同軸上には、第3図及び第4図に示され
るような、該円板28と同様の回転角で回転する切欠き
板46が設けられている。この切欠き板46は、前記カ
ラー分解フィルタ26A、26B、26Cの各位置を検
出するためのものであり、第3図、第4図のように、円
周方向の対向する2ケ所にフィルタ26の透過幅に対応
した円周方向角度を有する切欠き48が設けられている
。 又、この切欠き板46の円周方向に沿って前記各カラー
分解フィルタ26A、26B、26Cの配設角度に対応
する配設角度で該カラー分解フィルタ26A、26B、
26Cと遮光蓋42の回転位置を検出するための、ホト
センサを用いたフィルタ位置検出器50が4個設けられ
ている。なお、第4図中符号52は、各フィルタ位置検
出器50を後記フレームに固定するための固定部材であ
る。 又、前記カラー分解フィルタにホトセンサを設けてもよ
い。 前記平行反射鏡30は、光路を曲げて前記照明系の設置
空間を少なくするため設けられているものである。従っ
て、設置空間に余裕があれば、この平面反射鏡30を設
けずに直線上に照明系を配置することができる。第2図
には、この直線上に配置した照明系を示している。 前記第2の集光レンズ34の設置位置は、平面反射鏡3
0とリニアステージ32との間で、且つ、該リニアステ
ージ32上のカラー透過原稿を透過した前記分解色光が
結像レンズ36近傍に集光する位置となっている。 前記リニアステージ32は、読取るべきカラー透過原稿
を副走査方向に1ライン分ずつ移動させてリニアイメー
ジセンサ38で順次1ライン分の画像を読取るようにす
るものである。このリニアステージ32の移動は後記す
るステップモータ83で行われる。 前記リニアイメージセンサ38には、電荷結合素子(C
OD)を構成素子とし、画素数が2048画素で、クロ
ックパルスがLook〜10M[(zの1次元のイメー
ジセンサを用いることができる。 又、リニアイメージセンサ38と結像レンズ36間の距
離は、ピント調整のため、調節可能となっている。 前記リニアステージ32及びリニアイメージセンサ38
の近傍には、該リニアイメージセンサ38の走査方向に
スリットを有するスリット板を設けることができる。こ
のようにスリット板を設ければ、フレア光等の影響を抑
えてコントラストを向上させ、読取り精度をより向上さ
せることができる。なお、リニアイメージセンサ38の
近傍にスリット板を設ける場合には、このリニアイメー
ジセンサ38表面にスリット板を11投するようにして
もよい。 前記照明系は、外部からの光がリニアイメージセンサ3
8の検出結果に影響するのを防止するため、第5図に示
されるように、その全体を外光から遮光すると共に、前
記照明系全体を保護するように保護カバー54で覆われ
ている。なお、図において符号56は前記照明系を支持
するフレーム、58は前記照明系で生ずる熱、主に点状
光源10及び電子サーボモータ44から生ずる熱を冷却
するなめ、保護カバー54内に空気を導入あるいは排出
するためのファンである。 ここで、前記リニアイメージセンサ38で検出された信
号を処理する信号系59について説明する。この信号系
59には、第2図に示されように、該リニアイメージセ
ンサ38の各素子を電子的に走査するためのドライバ6
0と、カラー透過原稿がネガティブかポジティブかを選
択してセンサ信号を反転増幅又は非反転増幅するための
ネガ/ポジ切替部62と、前記リニアイメージセンサ3
8の出力信号を線形(リニア)に又は対数的(log)
にいずれか選択して信号変換するためのリニア/対数切
替増幅部64と、該増幅部64から出力されたアナログ
信号を10bitのデジタル信号に変換するためのアナ
ログ/デジタル(A/D)変換部66と、A/D変換部
66の出力をシェーディング補正するためのシェーディ
ング補正部68と、前記カラー透過原稿の同一ラインを
、前記リニアイメージセンサ38で所定回走査する場合
において、各画素毎に該所定回数、前記シェーディング
補正で変換されたデータを加算するためのAdd(積分
)器70と、該積分器70が加算した結果を10bit
のデータに変換するbit長変換部72と、ビット長を
10bitに戻されたデータを任意のトーンに変換して
8bitデータに変換して出力するためのトーン変換部
74と、この実施例に係る画像読取装置全体を制御する
ためのコントロール用コンピュータ75と、トーン変換
部74出力のデータを該コントロール用コンピュータ7
5に入力するための第1の入出力(Ilo)部76と、
入力されたデータを等速呼用しして記憶するためのRA
M (Randon Access Menory )
ディスク77と、この信号系59のデータを機械制御系
78に入力するための第2の入出力(Ilo)部80と
が備えられる。なお、この信号系59には、オペレータ
からの手動による入力信号と前記フィルタ位置検出器5
0で検出されたカラー分解フィルタ26の回転位置の信
号とがセンサ系として入力されるようになっている。 前記機械制御系78には、前記フィルタ位置検出器50
で検出されたフィルタ回転位1が入力されるようになっ
ている。前記機械制御系78は、検出されたフィルタ回
転位置及び前記信号系59からの信号に基づき、第1の
モータドライブ回路82を介して、前記サーボモータ4
4の回転数を制御すると共に、第2のモータドライブ回
路84を介して、前記リニアステージ32を副走査方向
に1ライン分ずつ移動させるようにステップモータ83
を制御するようになっている。 以下、実施例の作用を説明する。 実施例に係る画像読取装置で、カラー透過原稿、例えば
いわゆる351IIM判あるいは6×6判のカラーリバ
ーサルフィルムの画像を読取る手順について説明する。 まず、点状光源10を点灯する。この場合、該光源10
を安定化電源で点灯して照射光の輝度を安定化させる。 又、点状光源10の光量は、リニアイメージセンサ38
の飽和出力電圧値に余裕を持って達する照度が得られる
レベルとする。 前記点状光源10から放射された放射光Fは、第1図に
示されるように、反射鏡12で反射されあるいは直接に
スリット板14に照射される。照射された光はスリット
板14で、リニアイメージセンサ38のライン長に応じ
たスリット光を形成し、該スリット光は第1のフィルタ
16、第2のフィルタ18で透過された後、第1の集光
レンズ20に至る。該集光レンズ20は該スリット光を
、色温度変換フィルタ22及びNDフィルタ24に透過
させた後カラー分解フィルタ26に集光する。 この際、前記第1のフィルタ16で前記スリット光中の
赤外線を反射し、第2のフィルタ18で前記スリット光
中の赤外線を吸収するため、これ以降の照明系へ照明さ
れる光中の赤外線成分が減少し、第2のフィルタ18以
降の照明系での熱放射が減少することから、温度上昇が
防止できる。 又、第1のフィルタ16で赤外線を反射した後、第2の
フィルタ18で赤外線を吸収するため、第2のフィルタ
18が吸収すべき赤外線が少なく、従って、発熱が少な
いものとなる。 ス、第1の集光レンズ20で集光するため光の利用効率
が高いしのとなる。更に、NDフィルタ24を透過させ
て集光しているため、色温度変換フィルタ22で変換さ
れた後のスリット光の色温度を変えずに照度調節が行え
る。又、前記第1、第2フイルタ16.18で赤外線成
分を減少させ、色温度変換フィルタ22により分光特性
が補正されるため、可視域の白色光のみがカラー分解フ
ィルタ26に照射されるようになる。 前記のように分光特性を補正されて、カラー分解フィル
タ26上に集光し該カラー分解フィルタ26を透過した
分解色光は、当該分解色光での読取りが終了する毎に変
える1分解色光を変える際には、円板28を回転させ、
カラー分解フィルタ26をR→G−B→遮光−4の順序
で繰り返し切替える。実施例の場合、最大切替速度は1
周期16nsec(R,G、B、遮光の各々で4nse
c)とする、この最大切替遠度においては、各色間の移
行期間を除くフィルタが光を透過している有効期間は2
.5m5ec以上とする。 ス、各組のカラー分解フィルタ26で透過率が異なるた
め、各組毎にカラー透過原稿への照明光量が変わるもの
となり、従って、円板28の1回転で大小2種類の照明
光量で露光する。これにより、照明光量大のときは暗部
の状態が明確化し、照明光量率のときは明部の状態が明
確化する。このようにして露光された同一画素のデータ
を結合することにより画像読取装置のダイナミックレン
ジをリニアイメージセンサ38本来のダイナミックレン
ジ以上に拡大する。データの結合方法は種々考えられる
が、基本的には上位のビットは露光最小のデータを採用
し、下位のビットは露光量大のデータを採用する0例え
ば、露光最小に対し、露光量大が16倍の露光量であり
、各10bitでリニアにA/D変換したとすれば、下
記方法等により、行うことができる。 方法1.露光最小のデータ10bitを上位とし、その
下に露光量大のデータ下位4 bitを付加して14b
itのデータとする。 方法2.露光量大のデータが飽和している場合は(デー
タの最大値、即ち10bit全てが“1”)露光量最小
のデータをそのまま使用し、下位4 bitに“0″又
は“1″を付加する。又、露光量大のデータが飽和して
いない場合は露光量大のデータを4 bit下位方向ヘ
シフトしてそのまま使用する。 なお、円板28の透過孔40は、円周方向に長い長孔と
し、且つ、第1の集光レンズ20でカラー分解フィルタ
26上に集光してるため、前記有効期間を十分に確保す
ることができる。 前記カラー分解フィルタ26を透過した分解色光は平面
反射鏡30で直角方向に反射され、第2の集光レンズ3
2に入射する。該第2の集光レンズ32は入射した前記
分解色光を結像レンズ36近傍に焦点を結ぶように集光
する。これにより、前記分解色光の拡散を防止すると共
に、迷光を減少させて前記分解色光の有効利用を図り、
利用効率を向上させることができる。 前記集光された分解色光は、リニアステージ32上のカ
ラー透過原稿に照射された後に結像レンズ36に入射す
る。該結像レンズ36は、前記カラー透過原稿を透過し
た分解色光(透過光)をリニアイメージセンサ38に結
像させるが、リニアステージ32とリニアイメージセン
サ38との近傍に各々設けられたスリット板を介して該
透過光が結像する。これにより該透過光に生ずるフレア
等の影響を抑えられるため、リニアイメージセンサ38
上に結像する画像のコントラストが向上する。 前記のようにしてカラー透過原稿の読取りを行つている
際に、リニアステージ32は、前記円板28上の1組の
カラー分解フィルタ26A、26B、26Cへの照射が
完了する度に、カラー透過原稿を1ライン分ずつ副走査
方向に移動する。即ち、この移動は、円板28が回転し
てスリット光が遮光蓋42の設けられている区間(移動
区間)を照射している時期に、ステップモータ83でリ
ニアステージ32を駆動させることにより行う。 従って、各分解色光で照射している際にはリニアステー
ジ32は固定しているため、該ステージの精度によらず
、各分解色光毎に、対応する画素の位置が一致する。な
お、この場合、前記移動区間において、駆動後の整定の
ための時間をおくのに十分な時間がとれるようにする。 実施例の場合、第3図のように円板28を8区間に分け
て、R,G、Bのカラー分解フィルタ26A、26B、
26Cを2組設け、そのカラー分解フィルタが設けられ
た6区間は分解色光の照射期間とし、残りの2区間はリ
ニアステージ32の移動区間とする。この2組のRGB
フィルタ中1組について例えば透過率1/16のNDフ
ィルタを付加すると、露光量大、小のデータを色分解フ
ィルタ1回転で得ることができる。又、この池、円板2
8を4区間に分け、3区間にカラー分解フィルタを設け
、残りの1区間に遮光蓋42を設けて移動区間にするよ
うにしてもよい。 次に、リニアイメージセンサ38から画像信号を読取る
タイミングの制御について説明する。 第3図に示すフィルタ位置検出器50は、前記各カラー
分解フィルタ26A、26B、26C毎の確定期間(照
明光が完全にフィルタを透過している期間)を検出し、
その期間にパルス信号を出力する。一方、リニアイメー
ジセンサ38は、前記確定期間とは非同期にドライバ6
0の指令により主走査方向に画像信号を読取り、常時面
@読取信号を出力し続けている。信号系5つにおいては
、前記出力される画像読取信号の中から、前記パルス信
号がオンされた期間内の有効な画像信号のみを抽出して
画像データとし信号系に伝達する。 このよ、うにして画像データを読取り、円板28の回転
制御、即ちカラー分解フィルタ26の切替制御とリニア
イメージセンサ32の走査クロックとを完全に分離して
いるため、整定時間等を考慮した最良の状態でのリニア
イメージセンサ32の作動を可能とすると共に、装置の
構成を簡易化できる。 前記画像データが伝達される信号系59においては、ま
ず、ドライバ60がリニアイメージセンサ38の電子的
な走査を制御して各画素から明暗の階調に応じた受光信
号を出力させる。このリニアイメージセンサ38からの
出力は、まずネガ/ポジ切替部62で、カラー透過原稿
がネガティブかポジティブかに応じて増幅する。増幅さ
れた信号は、リニア/対数増幅切替部64において黒が
拡大され、白が圧縮されるlog近似の変換特性でトー
ン変換される。これによりカラー透過原稿の広いレンジ
(フィルム濃度で3.5以上)を見た目に不自然となら
ないよう圧縮する(10bitはD=3.0)、そして
、トーン変換された信号をA/D変換部66で10bi
tのデータにA/D変換する。この場合、A/D変換は
10bit以上で行う、なお、このように、A/D変換
前にトーン変換しているためリニアイメージセンサ38
の各画素から出力される各分解色での階調数を有効利用
できる。即ち、リニアイメージセンサの出力をA/D変
換した後、トーン変換するよりも、その逆の方が階調数
を有効利用できるものである。 次いで、A/D変換されたデータをシェーディング補正
する。このシェーディング補正は特開昭56−1548
73等に記載されているように、カラー透過原稿の透過
光の中央部と周辺部の光量の不均一を補正すると共に、
リニアイメージセンサ38の各画素を形成する素子の感
度のばらつきによるデジタルデータのばらつきを補正し
て全画面の均一化を図るものである。このシェーディン
グ補正は、ルックアップテーブル(LUT)を用いて各
データに対応するデータをLUTから選択する。このよ
うに、シェーディング補正することにより、中心から周
辺にかけての感度バランスが整い、出力信号が全画面に
おいて均一化する。なお、シェーディング補正の精度を
確保するため、原稿無しで(又はNDフィルタを原稿と
して)、センサ出力電圧を測定し、中心部と周辺部の差
異が次式(1)で示す範囲内とする。 =1< ((中心部)−(周辺部)) /((中心部)十(周辺部)l X100く+1   
      ・・・・・・・・・(1)カラー透過原稿
の同一ラインをリニアイメージセンサ38で複数回走査
する場合において、リニアイメージセンサ38の各画素
毎に、前記A/D変換、シェーディング補正後のデジタ
ルデータを積分器70で加算する。 又、前記積分器70の加算する設定回数に応じて前記円
板28の回転速度を第1のモータドライブ回路82によ
り制御する。この際、加算回数が多い場合には、ゆっく
り回転させるようにして加算時間を確保する。又、加算
回数が少なくて済むような場合には、高速読取りを行っ
て加算時間を短くする。この加算により、リニアイメー
ジセンサ38出力信号中のランダムノイズが軽減し、及
びデータの出力速度を加算回数分の1とし、信号の入出
力を容易化する。 なお、上記加算は、R,G、Bの各カラー分解フィルタ
26A、26B、26Cの切替わり期間のデータ等無効
データについては行わない、又、各加算回数は、1〜2
56回(2’+1>に設定可能とする。更に、フィルタ
の切替え速度はこの設定に同調させる。 前記の如く加算された結果を、bit長変換部72で1
0bitのデータ長のものに戻る。これにより、加算さ
れたデータの扱いを容易化する。なお、bit長の変換
は、加算回数からシフト量を設定する固定モード、デー
タの最上位値からシフト量を設定する自動モード、外部
よりシフト量を設定するモードのうちのいずれかのモー
ドで動作する。 前記の如<10bitのデータに戻された読取信号に対
してトーン変換部74でトーン変換を行い、更に8bi
tデータとして出力する。この場合のトーン変換の特性
カーブは外部から設定可能である。 従って、原稿等の内容に応じて適切なトーンの選択を行
うことができる。又、ry、@いが一般的でない10b
itデータを一般的な3 bitデータにするため、デ
ータの取扱いや入出力に利便性が高い。 前記の如く信号系で検出される読取信号のレンジ(ダイ
ナミックレンジ)を拡大するため、円板28の1回転で
画像の同一箇所(同一画素)の照明光量を変えることに
より、当該同一箇所の露光量を変えて2回以上の読取り
を行い、読取られた各データを結合するようにしていた
。しかしながら、前記露光量を変えるのは、リニアイメ
ージセンサ38のタロツク、シャッター時間、又は、前
記積分器68の積分時間を変化させることにより可能で
ある。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明の実施例に係る画像読取装置の詳細な
構成を示す、一部断面図を含む光路図、第2図は、前記
画像読取装置の全#、構成を示す一部光路図を含むブロ
ック図、 第3図は、円板及びカラー分解フィルタの詳細な構成を
示す平面図、 第4図は、前記カラー分解フィルタの位置を検出するフ
ィルタ位置検出器の詳細な配置構成を示す、一部断面図
を含む平面図、 第5図は、前記画像読取装置及びその保護カバーの全体
的な外観構成を示す斜視図である。 10・・・点状光源、 12・・・反射鏡、 14・・・スリット板、 16・・・第1のフィルタ、 18・・・第2のフィルタ、 20・・・第1の集光レンズ、 22・・・色温度変換フィルタ、 24・・・NDフィルタ、 26.26A、26B、26C ・・・カラー分解フィルタ、 28・・・円板、 32・・・リニアステージ、 34・・・第2の集光レンズ、 36・・・結像レンズ、 8・・・リニアイメージセンサ、 0・・・透過孔、 2・・・遮光蓋、 4・・・サーボモータ、 6・・・切欠き板、 8・・・切欠き、 0・・・フィルタ位置検出器、 4・・・保護カバー 6・・・フレーム、 9・・・信号系、 0・・・ドライバ 2・・・ネガ/ポジ切替部、 4・・・リニア/対数増幅切替部、 6・・・A/D変換器、 8・・・シェーディング補正部、 0・・・Add(積分)器、 2・・・bit長変換部、 4・・・トーン変換部、 5・・・コントロール用コンピュータ、6・・・第1の
入出力部、 78・・・機械制御系、 80・・・第2の入出力部、 82・・・第1のモータドライブ回路、83・・・ステ
ップモータ、 84・・・第2のモータドライブ回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フラットベッド上のカラー透過原稿の縦・横所定
    数に分割した各画素を色分解して、イメージセンサによ
    り各分解色のデジタルデータに変換する画像読取装置で
    あつて、 同一画素からの分解色光を、露光量を変えて2回以上、
    前記イメージセンサに検出させるための手段を備え、 検出された同一画素の分解色光データを結合して、分解
    色光データのダイナミックレンジを拡大するようにした
    ことを特徴とする画像読取装置。
JP63253215A 1988-10-07 1988-10-07 画像読取装置 Pending JPH02100564A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5517242A (en) * 1993-06-29 1996-05-14 Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenkyusho Image sensing device having expanded dynamic range
JP2002102020A (ja) * 2000-10-02 2002-04-09 Unitika Textiles Ltd 洗濯可能な敷き布団

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6364472A (ja) * 1986-09-05 1988-03-22 Canon Inc 像情報読取装置

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