JPH0210036A - 流れ吸込み装置 - Google Patents
流れ吸込み装置Info
- Publication number
- JPH0210036A JPH0210036A JP16003188A JP16003188A JPH0210036A JP H0210036 A JPH0210036 A JP H0210036A JP 16003188 A JP16003188 A JP 16003188A JP 16003188 A JP16003188 A JP 16003188A JP H0210036 A JPH0210036 A JP H0210036A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow
- discharge port
- fan
- suction port
- suction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000012535 impurity Substances 0.000 claims abstract description 7
- 238000000746 purification Methods 0.000 claims description 4
- UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N Carbon monoxide Chemical compound [O+]#[C-] UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 abstract 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、換気装置等に用いられ、排煙等を吸引する流
れ吸込み装置に関するものである。
れ吸込み装置に関するものである。
従来の技術
従来のこの種の流れ吸込み装置は、第5図に示すように
、グリルやカステーブルの上方に設けられ、排気フード
2と排気ファン3とを有し、排気フード2で集めた排煙
を排気ファン3で室外に排出するものであった。
、グリルやカステーブルの上方に設けられ、排気フード
2と排気ファン3とを有し、排気フード2で集めた排煙
を排気ファン3で室外に排出するものであった。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、グリル等から発生
した煙が上方に昇る間に周囲に拡散し、一部の煙は排気
フードに集まらずに室内に逃げ、室内を汚すと共に、排
気フード内に集まった煙が排気コードを汚し、不潔であ
るという課題を有していた。
した煙が上方に昇る間に周囲に拡散し、一部の煙は排気
フードに集まらずに室内に逃げ、室内を汚すと共に、排
気フード内に集まった煙が排気コードを汚し、不潔であ
るという課題を有していた。
本発明はかかる従来の課題を解消するもので、煙を拡散
する前に回収し、浄化することを目的とする。
する前に回収し、浄化することを目的とする。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明の流れ吸引装置は、流
れの吸込み口と、前記吸込み口からの流れを吹出し口に
送るファンと、前記吸込み口の周囲に配置され前記ファ
ンからの流れを吹出す環状の吹出し口とを有し、前記吹
出し口から吹出した環状の流れの一部が周囲の流れを巻
込みながら前3 ・・−7 記吸込み口に吸込まれるごとく構成し、かつ前記環状の
吹出し口と前記ファンとの間に、流れの中の煙等の不純
物を除去する浄化装置を配置したものである。
れの吸込み口と、前記吸込み口からの流れを吹出し口に
送るファンと、前記吸込み口の周囲に配置され前記ファ
ンからの流れを吹出す環状の吹出し口とを有し、前記吹
出し口から吹出した環状の流れの一部が周囲の流れを巻
込みながら前3 ・・−7 記吸込み口に吸込まれるごとく構成し、かつ前記環状の
吹出し口と前記ファンとの間に、流れの中の煙等の不純
物を除去する浄化装置を配置したものである。
作 用
本発明は上記した構成により、環状の吹出し口からの流
れが、吸込み口を囲みながら下流側に吹出し、吸込み口
が下流側に移動したのと同じ現象になる。そして下流側
に移動した吸込み部分から吸込まれた流れは、浄化装置
によって煙等の不純物を取り去られ、再び環状の吹出し
口から吹出される。これによシ排煙の発生直後すなわち
排煙が拡散する前にこれを吸引して即座に浄化を行なう
ことによシ、室内へ排煙を逃がさすに排煙を処理するも
のである。
れが、吸込み口を囲みながら下流側に吹出し、吸込み口
が下流側に移動したのと同じ現象になる。そして下流側
に移動した吸込み部分から吸込まれた流れは、浄化装置
によって煙等の不純物を取り去られ、再び環状の吹出し
口から吹出される。これによシ排煙の発生直後すなわち
排煙が拡散する前にこれを吸引して即座に浄化を行なう
ことによシ、室内へ排煙を逃がさすに排煙を処理するも
のである。
実施例
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図・第2図において、4は流れの吸込み口、5は吸
込口4からの流れを吸込み吹出し口へ送るファン、6は
ファン5を回転させるモータ、7は吸込み口4の周囲に
設けられた環状の吹出し口、8は吹出し流れを外側に方
向付けるノズル突起、9は吹出し流れを沿わせて外向き
に吹出させるガイダで、センターラインCからの舊向き
角度θは約45°に設定されている。10は吸込み口4
等を支持する支持部材である。11は流れの中の煙等の
不純物を除去する浄化装置で、触媒等で構成される。1
1aは浄化装置の中の流れの通路で、ここを流れが通過
する間に不純物が除去されるように構成されている。
込口4からの流れを吸込み吹出し口へ送るファン、6は
ファン5を回転させるモータ、7は吸込み口4の周囲に
設けられた環状の吹出し口、8は吹出し流れを外側に方
向付けるノズル突起、9は吹出し流れを沿わせて外向き
に吹出させるガイダで、センターラインCからの舊向き
角度θは約45°に設定されている。10は吸込み口4
等を支持する支持部材である。11は流れの中の煙等の
不純物を除去する浄化装置で、触媒等で構成される。1
1aは浄化装置の中の流れの通路で、ここを流れが通過
する間に不純物が除去されるように構成されている。
上記構成において第3図に示すようにファン5を回転し
た場合、流れは吸込み口4から吸込まれ、吹出しロアか
ら吹出す。この吹出しロアから出た流れはガイダ9に沿
って外方に向かって流れ出る。
た場合、流れは吸込み口4から吸込まれ、吹出しロアか
ら吹出す。この吹出しロアから出た流れはガイダ9に沿
って外方に向かって流れ出る。
この時、吹出しロアは吸込み口4を囲んでいるため、こ
の吹出し口から出た環状の流れの内側は負圧となシ、下
流に進むに従って流れは互いに内側に引張られて図の日
の位置で合流する。この時に図の8近傍の流れを吸込み
、吸込み口4に運ぶことになる。すなわち吸込みの位置
が図のへの位置から日の位置に移動したことになる。こ
の場合の移動距離Hは、ガイダ9の外向き角度θによっ
て変化するが、θは約45°が最もHが大きくなる値で
ある。この日から吸込まれた流れは、浄化装置11の通
路11aを通過する間に、煙等の不純物を取)除かれ、
再び吹出しロアから吹出される。
の吹出し口から出た環状の流れの内側は負圧となシ、下
流に進むに従って流れは互いに内側に引張られて図の日
の位置で合流する。この時に図の8近傍の流れを吸込み
、吸込み口4に運ぶことになる。すなわち吸込みの位置
が図のへの位置から日の位置に移動したことになる。こ
の場合の移動距離Hは、ガイダ9の外向き角度θによっ
て変化するが、θは約45°が最もHが大きくなる値で
ある。この日から吸込まれた流れは、浄化装置11の通
路11aを通過する間に、煙等の不純物を取)除かれ、
再び吹出しロアから吹出される。
以上の動作によシ、流れはBの位置から吸込まれ、浄化
されて吹出しロアから吹出されるという結果となる。
されて吹出しロアから吹出されるという結果となる。
この流れ吸込み装置を換気装置として応用した場合を第
4図に示す。12のグリル等から発生した煙13は、本
発明の流れ吸込み装置14により、煙の発生位置臼で即
座に吸い込まれ、浄化される。
4図に示す。12のグリル等から発生した煙13は、本
発明の流れ吸込み装置14により、煙の発生位置臼で即
座に吸い込まれ、浄化される。
この結果、煙は室内に拡散することなく処理される。捷
だ、排気フード等は不要であシ、これらの汚れを気にす
る必要もない。
だ、排気フード等は不要であシ、これらの汚れを気にす
る必要もない。
発明の効果
以上のように本発明の流れ吸込み装置によれば次の効果
が得られる。
が得られる。
(1)吸込みの位置を下流側に移動し、煙等の発生した
直後に吸引する方式であるため、煙等の室内への拡散が
なく部屋を汚すことがなくなる。
直後に吸引する方式であるため、煙等の室内への拡散が
なく部屋を汚すことがなくなる。
(2)排気フードが不要であシ、小さなスペースで排気
が可能となる。
が可能となる。
(3)排気を室外に排出する必要がないため、設置場所
が任意に選定できる。
が任意に選定できる。
第1図は本発明の一実施例における流れ吸込み装置の正
面断面図、第2図は同装置の平面図、第3図は同装置の
動作状態を説明する正面断面図、第4図は本発明を応用
した換気装置の側面図、第5図は従来の換気装置の側面
図である。 4・・・・・・吸込み口、5・・・・・・ファン、7・
・・・・・吹出し口、11・・・・・浄化装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名し
面断面図、第2図は同装置の平面図、第3図は同装置の
動作状態を説明する正面断面図、第4図は本発明を応用
した換気装置の側面図、第5図は従来の換気装置の側面
図である。 4・・・・・・吸込み口、5・・・・・・ファン、7・
・・・・・吹出し口、11・・・・・浄化装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名し
Claims (1)
- 流れの吸込み口と、前記吸込み口からの流れを吹出し
口に送るファンと、前記吸込み口の周囲に配置され前記
ファンからの流れを吹出す環状の吹出し口とを有し、前
記吹出し口から吹出した環状の流れの一部が周囲の流れ
を巻込みながら前記吸込み口に吸込まれるごとく構成し
、かつ前記環状の吹出し口と前記ファンとの間に、流れ
の中の煙等の不純物を除去する浄化装置を配置した流れ
吸込み装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16003188A JPH0210036A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 流れ吸込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16003188A JPH0210036A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 流れ吸込み装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0210036A true JPH0210036A (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=15706460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16003188A Pending JPH0210036A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 流れ吸込み装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0210036A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1069381A1 (en) * | 1998-03-30 | 2001-01-17 | Daikin Industries, Limited | Air intake and blowing device |
WO2001007842A1 (fr) * | 1999-07-01 | 2001-02-01 | Daikin Industries, Ltd. | Dispositif d'admission et d'expulsion d'air du type a tornade |
US7762653B2 (en) | 2005-11-14 | 2010-07-27 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Tube and method of using the same |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5526381B2 (ja) * | 1977-01-26 | 1980-07-12 |
-
1988
- 1988-06-28 JP JP16003188A patent/JPH0210036A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5526381B2 (ja) * | 1977-01-26 | 1980-07-12 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1069381A1 (en) * | 1998-03-30 | 2001-01-17 | Daikin Industries, Limited | Air intake and blowing device |
EP1069381A4 (en) * | 1998-03-30 | 2001-05-09 | Daikin Ind Ltd | AIR INTAKE AND BLOWER |
US6551185B1 (en) | 1998-03-30 | 2003-04-22 | Daikin Industries, Ltd. | Air intake and blowing device |
WO2001007842A1 (fr) * | 1999-07-01 | 2001-02-01 | Daikin Industries, Ltd. | Dispositif d'admission et d'expulsion d'air du type a tornade |
US6632132B1 (en) | 1999-07-01 | 2003-10-14 | Daikin Industries, Ltd. | Tornado type intake and blowing device |
US7762653B2 (en) | 2005-11-14 | 2010-07-27 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Tube and method of using the same |
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