JPH0199090A - 電子楽器 - Google Patents

電子楽器

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JPH0199090A
JPH0199090A JP62256531A JP25653187A JPH0199090A JP H0199090 A JPH0199090 A JP H0199090A JP 62256531 A JP62256531 A JP 62256531A JP 25653187 A JP25653187 A JP 25653187A JP H0199090 A JPH0199090 A JP H0199090A
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Japan
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rhythm
rhythm pattern
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pattern
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JP62256531A
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Hitomi Nishii
西居 ひとみ
Takeshi Ogura
小椋 武史
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はリズム音を発する電子楽器に関するものである
従来の技術 従来より定常的なリズムパターンを発音する機能に加え
て任意のタイミングで任意のリズム音を発音することの
できる機能を有する電子楽器が知られている。
3 ・\−7 以下、図面を参照しながら上述した従来の電子楽器の一
例について説明する。
第4図は従来の電子楽器のリズム発生部の構成を示すも
のであシ、第6図、第6図は定常リズム発生中にリズム
ソロ演奏をした場合の楽譜例である。第4図において、
1はリズム音発生装置で、任意のタイミングに任意のリ
ズム音の楽音信号を発する。2はリズムパターン発生装
置で定常的なリズムパターンのリズム音の楽音信号を発
する。
5はスピーカーである。4は音源で、リズム音発生装置
1とリズムパターン発生装置2からの楽音信号をうけ発
音信号に変換し、スピーカー5にその発音信号を送シ発
音する。8は切換スイッチで、音源4へ送る楽音信号を
リズム音発生装置1からの信号かリズムパターン発生装
置2からの信号に切シ換えるスイッチである。
以上のように構成された電子楽器について、以下その動
作について説明する。
第4図に示すように、定常状態のリズムパターンが発生
されている場合、切換スイッチ8はb側に接続されてい
る。このとき、リズムパターン発生装置2が音源4に接
続されており、リズム音発生装置1は接続されていない
。したがって、リズムパターン発生装置2からの楽音信
号のみが音源4に送られスピーカー5を経て発音される
・次にリズムソロ演奏をおこないたい場合、切換スイッ
チ8をa側に接続する。このときは、リズム音発生装置
1のみが音源4に接続されているのでリズム音発生装置
1からの楽音信号のみが音源4に送られスピーカー5を
経て発音される。
以上のような動作で実現されるリズム演奏の楽譜例が第
6図である。第5図においてT1 は第4図における切
換スイッチ8がb側からa側に切シ換えられたタイミン
グ、T3は同様にa側からb側に切り換えられたタイミ
ングである。T1−73間がリズムソロ部となシこの間
は定常状態のリズムパターンは発音されない。
次に第2の従来例として第4図において切換スイッチ8
が常にa側、b側面力に接続されている電子楽器を考え
る0この場合は常にリズム音発生 A−7 装置1とリズムパターン発生装置2は音源4に接続され
ているのでリズム音発生装置1とリズムパターン発生装
置2両者からの楽音信号は任意のタイミングで音源4に
送られ発音信号に変換されたのちスピーカー5を経て発
音される。
以上のような動作で実現されるリズム演奏の楽譜例が第
6図である。第6図においてT1はリズムソロ演奏を開
始したタイミング、T3はリズムソロ演奏を終了したタ
イミングで、本従来例の場合はそれぞれのタイミングで
第4図における切換スイッチ8は変化しない。したがっ
てリズムソロ演奏中も定常状態のリズムパターンはりズ
ムソロ演奏以外の混合と同様に発音される。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら第1のような構成では、ドラムソロ演奏時
に定常状態のリズムパターンが発音されないため拍子感
がなぐなりリズムソロ演奏が困難である。また、第2の
ような構成では、リズムソロ演奏時に定常状態のリズム
パターンがそのま丑発音されるので、リズムソロ部がめ
だたず効果的6 ′\−・ でない、さらにリズム音出力チャンネルに制限がある場
合には定常状態のリズムパターンだけで和尚数の出力チ
ャンネルを占有してしまうので効果的なりズムソロ演奏
が不可能であるという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、定常状態のリズムパターン
発音中に効果的なリズムソロ演奏をおこなうことのでき
る電子楽器を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段 上記問題点を解決するために本発明の電子楽器はりズム
ソロ演奏中に定常状態のリズムパターンを変化させるリ
ズムパターン制御装置という構成を備えたものである。
作  用 本発明は上記した構成によってリズムソロ演奏中の定常
状態のリズムパターンを制御するのでリズムソロ演奏に
応じた定常状態リズムパターンが得られ、これによって
リズムソロ演奏をより効果的なものとすることができる
実施例 7 ・\−2 以下本発明の一実施例の電子楽器について、図面の簡単
な説明する。
第1図は本発明の一実施例の基本構成図であり、第2図
は第1図におけるリズムパターン制御装置の信号の変化
を示す図、第3図は本実施例において定常リズム発生中
にリズムソロ演奏をおこなった場合の楽譜例である。第
1図において、3はリズムパターン制御装置でリズムパ
ターン発生装置2からの楽音信号を制御し音源4に楽音
信号を送る。6はタイムカウント装置でリズムパターン
制御装置3に接続されている。7はモード切換装置でリ
ズムパターン制御装置3に接続されている。
なお1はリズム音発生装置、2はリズムパターン発生装
置、4は音源、5はスピーカーで、これらは従来例の構
成と同じものである・ 以上のように構成された本実施例の電子楽器について以
下その動作を説明する。まず、第1図においてリズムパ
ターン制御装置3は、リズム音発生装置1、タイムカウ
ント装置6、モード切換装置7からの変化信号によシリ
ズムパターン変化モードか否かを判断し、リズムパター
ン変化モードのときはリズムパターン発生装置2がらの
リズムパターン楽音信号を変化させ、あるいは新たに楽
音信号を付加する。本実施例において、定常状態のリズ
ムパターン発生中にリズムソロ演奏をおこなった場合を
考えるとまず、リズムソロ演奏を始める前はリズム音発
生装置1、タイムカウント装置6、モード切換装置7か
らの変化信号がないので、リズムパターン発生装置2か
ら出力される発音信号は、リズムパターン制御装置3に
おいて変化せずそのまま音源4におくられる。次に、リ
ズムソロ演奏を始める、すなわちリズム音発生装置1を
操作し始めると、ソロ演奏の楽音信号は音源4に送られ
るとともにリズムパターン制御装置3にも送られる。リ
ズムパターン制御装置3はリズム音発生装置1から送ら
れた楽音信号をうけとると自動的にリズムパターン変化
モードに切シ換ゎシ、リズムパターン発生装置2がら送
られる楽音信号を変化させ、音源4へ送る。音源4はリ
ズム音発生装置1から送られたソロ演奏の楽音信号と、
9 ヘ一/ リズムパターン制御装置3から送られた変化されたリズ
ムパターンの楽音信号とを発音信号に変換し、スピーカ
ー5を経て出力する。一方、リズム音発生装置1からリ
ズムパターン制御装置3に楽音信号が送られるとタイム
カウント装置6に任意に設定できる初期値がセントされ
、その後一定間隔でデクリメントされる。このデクリメ
ント間隔はリズムの拍でもよい。カウント値が○になる
と、自動的にリズムパターン変化モードは解除され、定
常状態のリズムパターン演奏にもどる。
次に第2図を参照しながら、リズムパターン変化モード
時のリズムパターン制御装置における楽音信号の変化を
順を追って説明する。■はリズムパターン発生装置から
リズムパターン制御装置に送られた楽音信号である0ま
ず、ベーヌドラム以外の信号をオフすることによpUが
得られる。さらに拍の頭にバイバットを加えると■とな
る0もちろんどのように変化させるかは任意である0木
実節例では■に示される楽音信号が音源に送られる0 10 ・・−・ 以上のような動作で実現されたリズム演奏の楽譜例が第
3図である。第3図においてT1はリズム音発生装置の
操作によってリズムパターン変化モードに切シ換わった
タイミング、T2はリズムソロ演奏が終了したタイミン
グ、T3はタイムカウント装置によってリズムパターン
変化モードが解除されたタイミングである。tdはタイ
ムカウント装置の初期値に依存するので、初期値を変化
させることによってtdを自由を設定することができる
以上のように本実施例によれば、リズムパターン制御装
置を設けることによシ、限定されたリズム音出力チャン
ネル数内でも効果的なりズムソロ演奏を容易におこなう
ことができる0 なお、本実施例においてリズムパターン変化モードの切
シ換えは自動としたが、第1図に示すようにモード切換
装置7を設けて、リズムパターン変化モードのオンタイ
ミング、オフタイミングの少なくともどちらか一方を手
動にしてもよい。
なお、本実施例におけるリズム音発生装置は盤11 ヘ
一/ 盤付電子楽器の場合、鍵盤を共用することによりヌイノ
チ数を削減することができる0このとき、鍵盤をリズム
音発生装置に切り換える装置は第1図におけるモード切
換装置と兼ねてもよい。
なお、本実施例において第1図におけるタイマカウント
装置6はリズムパターン変化モードの解除タイミングの
決定に用いたが、リズムソロ演奏中にリズムパターン制
御装置3とあわせて単位時間あたシのリズムソロ音数を
算出し、その値によってリズムパターン変化モードの変
化内容を変化させることによシ、リズムソロ演奏にあわ
せてリズムパターンを変化させ、より効果的なりズムソ
ロ演奏をおこなうこともできる。
発明の効果 以上のように本発明はリズムパターン制御装置を設ける
ことによシ、定常状態リズムパターン発音中に、容易に
、効果的なりズムソロ演奏をおこなうことができ、さら
にタイムカウント装置を設けることによシ、リズムソロ
演奏中のリズムパターンを変化させることでよシ効果的
なリズムソロ演奏をおこなうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における基本構成図、第2図は
第1図のリズムパターン制御装置における楽音信号の変
化を示した波形図、第3図は本発明の実施例における楽
譜例図、第4図は従来例の基本構成図、第5図、第6図
は従来例における楽譜例図である。 1・・・・・・リズム音発生装置、2・・・・・・リズ
ムパターン発生装置、3・・・・リズムパターン制御装
置、4・・・・・・音源、5・・・・・・スピーカー、
6・・・・・・タイムカウント装置、7・・・・・・モ
ード切換装置。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)リズムパターン発生装置と、人的手段によって任
    意のタイミングで任意のリズム音を発生するリズム音発
    生装置と、上記リズムパターン発生装置とリズム音発生
    装置よりの信号によって発音する音源と、リズムパター
    ン発生中にリズム音発生装置を操作することによって発
    生されているリズムパターンを変化させてリズムパター
    ン変化モードとするリズムパターン制御装置を備えたこ
    とを特徴とする電子楽器。
  2. (2)リズムパターン制御装置により制御されるリズム
    パターン変化モードとして、定常状態リズムパターンの
    同時発音数あるいは発音楽器数をへらし、リズム音発生
    装置の操作によるリズムソロ演奏を効果的にすることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子楽器。
  3. (3)リズムパターン制御装置に絶対時間、あるいはリ
    ズムの拍といった相対時間をカウントできるタイムカウ
    ント装置を設け、リズム音発生装置の操作によってリズ
    ムパターン変化モードに切り換えられたのち、一定時間
    リズム音発生装置が操作されないときは、自動的にリズ
    ムパターン変化モードを解除することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の電子楽器。
  4. (4)リズムパターン制御装置にモード切換装置を付加
    し、上記モード切換装置の操作によって任意のタイミン
    グでリズムパターン変化モードを解除することができる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子楽器
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS622099U (ja) * 1985-06-21 1987-01-08
JPS6299796A (ja) * 1985-10-28 1987-05-09 カシオ計算機株式会社 電子楽器

Patent Citations (2)

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