JPH0198732A - 円盤回転体の回転変動抑制装置 - Google Patents
円盤回転体の回転変動抑制装置Info
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- JPH0198732A JPH0198732A JP25305987A JP25305987A JPH0198732A JP H0198732 A JPH0198732 A JP H0198732A JP 25305987 A JP25305987 A JP 25305987A JP 25305987 A JP25305987 A JP 25305987A JP H0198732 A JPH0198732 A JP H0198732A
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- JP
- Japan
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- rotational fluctuation
- rotary body
- fluctuation suppressing
- bearing
- disc rotary
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- Granted
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 230000002079 cooperative effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000003892 spreading Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/30—Flywheels
- F16F15/315—Flywheels characterised by their supporting arrangement, e.g. mountings, cages, securing inertia member to shaft
- F16F15/3156—Arrangement of the bearings
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Acoustics & Sound (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は１例えば車両や船舶の内燃機関等におけるフ
ライホイルの如き動力系統と連係する回転軸に取付けら
れる円盤回転体の遠心力による回転変動を抑制する新規
な装置に関するものである。
ライホイルの如き動力系統と連係する回転軸に取付けら
れる円盤回転体の遠心力による回転変動を抑制する新規
な装置に関するものである。
従来の技術
従来から、この種の円盤回転体は、主に動力系統と連動
する回転軸に慣性モーメントを付与させるために取付け
られるもので、例えば第３図に示すような車重換算にお
けるエンジンの回転軸や、第４図に示すような高速回転
車の回転軸に対して連動するように取付けられている。
する回転軸に慣性モーメントを付与させるために取付け
られるもので、例えば第３図に示すような車重換算にお
けるエンジンの回転軸や、第４図に示すような高速回転
車の回転軸に対して連動するように取付けられている。
すなわち、第３図のものは、各々重量の異なる円盤回転
体ｒ、ｒｌ、ｒ２．ｒ３をテストに応じ回転軸ａに、フ
ランジｂを介してボルトＣにより取付けたものであり、
また、第４図のものは、高速回転軸Ａに対して慣性モー
メントを付与できるように、架台りにベアリングＣを取
付けてボス部Ｂに円盤回転体Ｒを固定させた構成からな
る。
体ｒ、ｒｌ、ｒ２．ｒ３をテストに応じ回転軸ａに、フ
ランジｂを介してボルトＣにより取付けたものであり、
また、第４図のものは、高速回転軸Ａに対して慣性モー
メントを付与できるように、架台りにベアリングＣを取
付けてボス部Ｂに円盤回転体Ｒを固定させた構成からな
る。
発明が解決しようとする問題点
ところが上述した第３図のものは、円盤回転体ｒ（ｒｌ
、ｒ２．ｒ３）を逐一取付けたり、取りはずしたりしな
ければならず、その操作が不便であり、また、第４図の
ものは、上述した操作上の問題点は解消されているもの
の回転軸Ａと連動する円盤回転体Ｒの回転に伴う遠心力
、すなわち、軸心から外方への拡がりによって回転軸Ａ
と円盤回転体Ｒとの間にガタ付き等が生じ、これに伴っ
て振動、雑音などを発生させるだけでなく、回転軸Ａに
対して適確な慣性モーメントを付与させることができな
くなるといった欠点がある。
、ｒ２．ｒ３）を逐一取付けたり、取りはずしたりしな
ければならず、その操作が不便であり、また、第４図の
ものは、上述した操作上の問題点は解消されているもの
の回転軸Ａと連動する円盤回転体Ｒの回転に伴う遠心力
、すなわち、軸心から外方への拡がりによって回転軸Ａ
と円盤回転体Ｒとの間にガタ付き等が生じ、これに伴っ
て振動、雑音などを発生させるだけでなく、回転軸Ａに
対して適確な慣性モーメントを付与させることができな
くなるといった欠点がある。
そこで、この発明は、回転軸と連動する円盤回転体の遠
心力による外方への拡がりをテーパ面を有する回転変動
抑制部材と、前記回転軸方向に弾力を付勢するスプリン
グ部材との連携作用により抑制させるようにした円盤回
転体の回転変動抑制装置を提供することを目的とする。
心力による外方への拡がりをテーパ面を有する回転変動
抑制部材と、前記回転軸方向に弾力を付勢するスプリン
グ部材との連携作用により抑制させるようにした円盤回
転体の回転変動抑制装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
前記目的を達成するため、この発明の装置は、回転軸ｌ
に外嵌されたベアリング２と、環状体からなるとともに
、前記ベアリング２上にその内周側を固定され、上面側
をテーパ状Ｔとした回転変動抑制部材３と、前記回転変
動抑制部材３のテーパ面Ｔに嵌装された円盤回転体５と
、前記ベアリング２に対し、前記回転軸１方向へ弾力付
勢するスプリング部材Ｓとから構成させる。
に外嵌されたベアリング２と、環状体からなるとともに
、前記ベアリング２上にその内周側を固定され、上面側
をテーパ状Ｔとした回転変動抑制部材３と、前記回転変
動抑制部材３のテーパ面Ｔに嵌装された円盤回転体５と
、前記ベアリング２に対し、前記回転軸１方向へ弾力付
勢するスプリング部材Ｓとから構成させる。
作用
上記のように構成されたこの発明の装置は、前記回転軸
ｌと連動する回転部材５の遠心力による拡がりを、回転
変動抑制部材３のテーパ角Ｔで緩和し、かつ、該抑制部
材３がその拡がりエネルギーを回転軸１方向に負荷させ
るように作用し、もって回転部材５の遠心力による回転
変動を抑制するとともに、前記回転軸１方向への負荷力
は、回転軸ｌに外嵌されたベアリング２に当接するスプ
リングＳの弾力によって制御する。
ｌと連動する回転部材５の遠心力による拡がりを、回転
変動抑制部材３のテーパ角Ｔで緩和し、かつ、該抑制部
材３がその拡がりエネルギーを回転軸１方向に負荷させ
るように作用し、もって回転部材５の遠心力による回転
変動を抑制するとともに、前記回転軸１方向への負荷力
は、回転軸ｌに外嵌されたベアリング２に当接するスプ
リングＳの弾力によって制御する。
実施例
以下、この発明の実施例を図面に基づき説明すると、第
１図に示す装置において、回転軸ｌの外周上にはベアリ
ング２が外嵌されている。
１図に示す装置において、回転軸ｌの外周上にはベアリ
ング２が外嵌されている。
このベアリング２は図示のようにそのインナレース２ａ
側を回転軸１に嵌め込まれ、アウタレース２ｂ側に環状
体からなる回転変動抑制部材３を固定するように構成さ
れている。すなわち、その左右両側のインナレース２ａ
と、アウタレース２ｂ間に各々ポールを配するとともに
、該両端の７ウタレース２ｂ、２ｂと接して取付けられ
た略り形の取付金具４により前記回転変動抑制部材３の
両側をボルト締め等の手段により固定させている。
側を回転軸１に嵌め込まれ、アウタレース２ｂ側に環状
体からなる回転変動抑制部材３を固定するように構成さ
れている。すなわち、その左右両側のインナレース２ａ
と、アウタレース２ｂ間に各々ポールを配するとともに
、該両端の７ウタレース２ｂ、２ｂと接して取付けられ
た略り形の取付金具４により前記回転変動抑制部材３の
両側をボルト締め等の手段により固定させている。
上記回転変動抑制部材３は第２図に示すように環状体か
らなり、その内周側３ａを前記ベアリング２の７ウタレ
ース２ｂ上に嵌着され該アウタレース２ｂ上に固定され
るとともに、該固定面と対向する上面側をテーパ面Ｔと
なしている。このテーパ面Ｔの角度は嵌装する円盤回転
体５の形状、すなわち、前記回転軸１或はベアリング２
の回転能力に応じて回転軸１に慣性モーメントを付与で
きるように形成された円盤回転体５の回転に起因する遠
心力に対応して設定される。
らなり、その内周側３ａを前記ベアリング２の７ウタレ
ース２ｂ上に嵌着され該アウタレース２ｂ上に固定され
るとともに、該固定面と対向する上面側をテーパ面Ｔと
なしている。このテーパ面Ｔの角度は嵌装する円盤回転
体５の形状、すなわち、前記回転軸１或はベアリング２
の回転能力に応じて回転軸１に慣性モーメントを付与で
きるように形成された円盤回転体５の回転に起因する遠
心力に対応して設定される。
一方、前記回転軸ｌの前方に位置するベアリング２のイ
ンナレース２ａの外側には、ベアリング押え６を介在さ
れてスプリング部材Ｓが固定ナツト７により回転軸１外
周上に固定されている。このスプリング部材Ｓは、前記
円盤回転体５の遠心力による軸心外方への拡がりに対し
て、前記回転変動抑制部材３とともに、その拡がりエネ
ルギーを弾力により抑制させる作用をする。
ンナレース２ａの外側には、ベアリング押え６を介在さ
れてスプリング部材Ｓが固定ナツト７により回転軸１外
周上に固定されている。このスプリング部材Ｓは、前記
円盤回転体５の遠心力による軸心外方への拡がりに対し
て、前記回転変動抑制部材３とともに、その拡がりエネ
ルギーを弾力により抑制させる作用をする。
このように構成された装置は、図示しない動力系統に連
係されたクラッチｌＯを円盤回転体５の突部５ａと歯合
させることにより回転駆動するようになっている。
係されたクラッチｌＯを円盤回転体５の突部５ａと歯合
させることにより回転駆動するようになっている。
なお、上述した円盤回転体５は、回転軸１に対して慣性
モーメントを付与させるために取付けられるものである
が、例えば高速で回転軸１を回転させたときや、一定の
低速で連続回転させた場合には、駆動系の回転慣性によ
り特に円盤回転体５による慣性モーメントを必要としな
いことがある。この場合においても前記この発明の構成
、すなわち、回転軸１上にベアリング２を嵌め込んでい
る構成により、該回転軸１とベアリングのインナレース
２ａ及びボールのみを駆動系により回転させ、ベアリン
グの７ウタレース２ｂと前記回転変動抑制部材３とを静
止させる操作で円盤回転体５を静止させることができる
ものとなる。すなわち、省エネルギーに寄与するものと
なる。
モーメントを付与させるために取付けられるものである
が、例えば高速で回転軸１を回転させたときや、一定の
低速で連続回転させた場合には、駆動系の回転慣性によ
り特に円盤回転体５による慣性モーメントを必要としな
いことがある。この場合においても前記この発明の構成
、すなわち、回転軸１上にベアリング２を嵌め込んでい
る構成により、該回転軸１とベアリングのインナレース
２ａ及びボールのみを駆動系により回転させ、ベアリン
グの７ウタレース２ｂと前記回転変動抑制部材３とを静
止させる操作で円盤回転体５を静止させることができる
ものとなる。すなわち、省エネルギーに寄与するものと
なる。
なお、この発明に係る装置は、上述した車両系統の回転
駆動系に限ることなく船舶の内燃機関、圧延機などの回
転駆動系にも適用できることは勿論である。
駆動系に限ることなく船舶の内燃機関、圧延機などの回
転駆動系にも適用できることは勿論である。
発明の効果
この発明は、回転軸に外嵌されたベアリング ４と、環
状体からなるとともに、前記ベアリング上にその内周側
を固定され、上面側をテーパ状とした回転変動抑制部材
と、前記回転変動抑制部材のテーパ面に嵌装された円盤
回転体と、前記ベアリングに対し、前記回転軸方向へ弾
力付勢するスプリング部材とから成るものであるから、
動力系統と連係された回転軸と連動し回転する円盤回転
体の遠心力による回転変動を効果的に抑制し、従来みら
れた両者間に発生するガタ付きや、騒音、振動等の発生
といった弊害を一挙に解消させ得るものとなる。
状体からなるとともに、前記ベアリング上にその内周側
を固定され、上面側をテーパ状とした回転変動抑制部材
と、前記回転変動抑制部材のテーパ面に嵌装された円盤
回転体と、前記ベアリングに対し、前記回転軸方向へ弾
力付勢するスプリング部材とから成るものであるから、
動力系統と連係された回転軸と連動し回転する円盤回転
体の遠心力による回転変動を効果的に抑制し、従来みら
れた両者間に発生するガタ付きや、騒音、振動等の発生
といった弊害を一挙に解消させ得るものとなる。
このように、この発明の装置は簡便な構造であって、し
かも実用価値が極めて大きいので、車両、船舶或は圧延
機などの広い用途に適用され、優れた効果を発揮するも
のとなる。
かも実用価値が極めて大きいので、車両、船舶或は圧延
機などの広い用途に適用され、優れた効果を発揮するも
のとなる。
図面はこの発明の実施例を示すもので、第１図は装置の
縦断面図、第２図は回転変動抑制部材の概略構成を示す
斜視図、第３図は従来の円盤回転体の取付は構成を示す
概略断面図、第４図は同別の構成を示す概略断面図であ
る。 １・・回転軸、２弗・ベアリング、２ａ・・インナレー
ス、２ｂ・・アウタレース、３・・回転変動抑制部材、
４・・取付金具、５・・円盤回転体、５ａ・・突部、６
・・ベアリング押え、７・・ナツト、１０・・クラッチ
、Ｓ・・スプリング部材、Ｔ・・テーパ面。 出願人 服部歯車製作株式会社 代理人 （８８２０）中 島 純 −第１図 第２図 第３図
縦断面図、第２図は回転変動抑制部材の概略構成を示す
斜視図、第３図は従来の円盤回転体の取付は構成を示す
概略断面図、第４図は同別の構成を示す概略断面図であ
る。 １・・回転軸、２弗・ベアリング、２ａ・・インナレー
ス、２ｂ・・アウタレース、３・・回転変動抑制部材、
４・・取付金具、５・・円盤回転体、５ａ・・突部、６
・・ベアリング押え、７・・ナツト、１０・・クラッチ
、Ｓ・・スプリング部材、Ｔ・・テーパ面。 出願人 服部歯車製作株式会社 代理人 （８８２０）中 島 純 −第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 回転軸に外嵌されたベアリングと、環状体からなるとと
もに、前記ベアリング上にその内周側を固定され、上面
側をテーパ状とした回転変動抑制部材と、前記回転変動
抑制部材のテーパ面に嵌装された円盤回転体と、前記ベ
アリングに対し、前記回転軸方向へ弾力付勢するスプリ
ング部材とから成ることを特徴とする円盤回転体の回転
変動抑制装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25305987A JPH0198732A (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | 円盤回転体の回転変動抑制装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25305987A JPH0198732A (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | 円盤回転体の回転変動抑制装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0198732A true JPH0198732A (ja) | 1989-04-17 |
| JPH0345258B2 JPH0345258B2 (ja) | 1991-07-10 |
Family
ID=17245915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25305987A Granted JPH0198732A (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | 円盤回転体の回転変動抑制装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0198732A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0728253U (ja) * | 1993-10-28 | 1995-05-23 | 東洋電機製造株式会社 | 高速回転フライホイール装置 |
| RU167509U1 (ru) * | 2016-04-12 | 2017-01-10 | Алексей Вячеславович Зотов | Ленточный маховик |
| WO2017180027A1 (ru) * | 2016-04-12 | 2017-10-19 | Алексей Вячеславович ЗОТОВ | Ленточный маховик |
| RU176637U1 (ru) * | 2017-04-27 | 2018-01-24 | Зотов Алексей Вячеславович | Ленточный маховик |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5256251A (en) * | 1975-10-31 | 1977-05-09 | Canon Kk | Friction gearing |
-
1987
- 1987-10-07 JP JP25305987A patent/JPH0198732A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5256251A (en) * | 1975-10-31 | 1977-05-09 | Canon Kk | Friction gearing |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0728253U (ja) * | 1993-10-28 | 1995-05-23 | 東洋電機製造株式会社 | 高速回転フライホイール装置 |
| RU167509U1 (ru) * | 2016-04-12 | 2017-01-10 | Алексей Вячеславович Зотов | Ленточный маховик |
| WO2017180027A1 (ru) * | 2016-04-12 | 2017-10-19 | Алексей Вячеславович ЗОТОВ | Ленточный маховик |
| RU176637U1 (ru) * | 2017-04-27 | 2018-01-24 | Зотов Алексей Вячеславович | Ленточный маховик |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0345258B2 (ja) | 1991-07-10 |
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