JPH0197392A - コード状ヒータ - Google Patents
コード状ヒータInfo
- Publication number
- JPH0197392A JPH0197392A JP25444987A JP25444987A JPH0197392A JP H0197392 A JPH0197392 A JP H0197392A JP 25444987 A JP25444987 A JP 25444987A JP 25444987 A JP25444987 A JP 25444987A JP H0197392 A JPH0197392 A JP H0197392A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- heat
- resin layer
- core
- cordlike
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 21
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 21
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims abstract description 17
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 17
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 17
- 125000003118 aryl group Chemical group 0.000 claims abstract description 10
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 claims abstract description 9
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims description 8
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 18
- 238000001035 drying Methods 0.000 abstract description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 230000032683 aging Effects 0.000 abstract 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 20
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 6
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 4
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 239000004760 aramid Substances 0.000 description 3
- 229920003235 aromatic polyamide Polymers 0.000 description 3
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 229910000881 Cu alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 150000003242 quaternary ammonium salts Chemical class 0.000 description 1
- 238000002791 soaking Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明はコード状ヒータに係り、特に電気毛布。
電気カーペット等に使用されるコード状ヒータに関する
ものである。
ものである。
(背景技術)
従来、電気毛布、電気カーペット等に用いられるコード
状ヒータとしては、第1園に示すように、ポリエステル
繊維のより糸よりなる紐状の巻芯1の外周に銅合金等よ
りなる金属抵抗体2を所定の間隙でらせん状に巻き、こ
の金属抵抗体2の上面に感熱樹脂層3が被覆され、その
外側に金属導体よりなる感熱電極4が前記金属抵抗体2
に対応されてらせん状に巻かれて、感熱樹脂層3の温度
−インピーダンス変化を検知するように形成されており
、更に感熱電極4の外側にはポリエステルテープ等より
なる分離層5がらせん状に巻かれ、この最外周に塩化ビ
ニール等よりなる絶縁被覆層6がそれぞれ積層されて構
成されている。
状ヒータとしては、第1園に示すように、ポリエステル
繊維のより糸よりなる紐状の巻芯1の外周に銅合金等よ
りなる金属抵抗体2を所定の間隙でらせん状に巻き、こ
の金属抵抗体2の上面に感熱樹脂層3が被覆され、その
外側に金属導体よりなる感熱電極4が前記金属抵抗体2
に対応されてらせん状に巻かれて、感熱樹脂層3の温度
−インピーダンス変化を検知するように形成されており
、更に感熱電極4の外側にはポリエステルテープ等より
なる分離層5がらせん状に巻かれ、この最外周に塩化ビ
ニール等よりなる絶縁被覆層6がそれぞれ積層されて構
成されている。
この金属抵抗体2は、電気毛布、電気カーペットに必要
な発熱量に応じて設計された材質および寸法が適宜に選
択されている。また感熱樹脂層3としては、塩化ビニー
ルに四級アンモニウム塩を適量に添加した負特性のプラ
スチックサーミスタからなり、全体として感熱発熱体を
形成している。
な発熱量に応じて設計された材質および寸法が適宜に選
択されている。また感熱樹脂層3としては、塩化ビニー
ルに四級アンモニウム塩を適量に添加した負特性のプラ
スチックサーミスタからなり、全体として感熱発熱体を
形成している。
このようなコード状ヒータを内装する電気カーペットは
、第2図に示すように、金属箔の両面に熱接着を被着し
た均熱シートCの裏面に、熱接着を被着したコード状ヒ
ータHを所定の配線パターンに熱プレス等により加熱、
加圧によって配線すると共に、その上面に裏面材Bが被
着され、一方の均熱シートCの表面には表面材Aが被着
されて構成されている。
、第2図に示すように、金属箔の両面に熱接着を被着し
た均熱シートCの裏面に、熱接着を被着したコード状ヒ
ータHを所定の配線パターンに熱プレス等により加熱、
加圧によって配線すると共に、その上面に裏面材Bが被
着され、一方の均熱シートCの表面には表面材Aが被着
されて構成されている。
このような構成からなる従来の電気カーペットは、前述
したコード状ヒータを発熱体として使用しているために
、外部から荷重がコード状ヒータ■(に加わると金属抵
抗体2が切断したり、仕上げた表面にコード状ヒータH
の凹凸部が現れるため座り心地が悪い等の問題点を有し
ていた。
したコード状ヒータを発熱体として使用しているために
、外部から荷重がコード状ヒータ■(に加わると金属抵
抗体2が切断したり、仕上げた表面にコード状ヒータH
の凹凸部が現れるため座り心地が悪い等の問題点を有し
ていた。
そこで、これを防止する対策としては、表面材Aの厚さ
を増すこと、裏面材Bの厚さを増すこと等が考えられる
が、いずれも表面の温度が充分に上昇しなかったり、折
り畳み性が悪くなると共に、折り畳み時にコード状ヒー
タHに大きな張力が加わるという欠点を有している。
を増すこと、裏面材Bの厚さを増すこと等が考えられる
が、いずれも表面の温度が充分に上昇しなかったり、折
り畳み性が悪くなると共に、折り畳み時にコード状ヒー
タHに大きな張力が加わるという欠点を有している。
そこで、この対策としては実公昭60−9279号公報
に開示されているように、コード状ヒータの巻芯を芳香
族ポリアミド繊維を単独又はガラス繊維と組み合わせて
使用することが提案されている。
に開示されているように、コード状ヒータの巻芯を芳香
族ポリアミド繊維を単独又はガラス繊維と組み合わせて
使用することが提案されている。
この考案は、高抗張力を有する芳香族ポリアミド繊維を
巻芯に使用して巻芯の径を小さくして、コード状ヒータ
の仕上がり外径を小さくする方法である。
巻芯に使用して巻芯の径を小さくして、コード状ヒータ
の仕上がり外径を小さくする方法である。
しかしながら、巻芯に用いられる芳香族繊維は、吸湿性
が高いため巻芯1に金属抵抗体2をらせん状に巻いた後
、感熱樹脂層3を押出し成形すると、巻芯1に水分が付
着して、感熱樹脂層3が凝固する時に、水分が発泡して
多孔質になって感熱樹脂層3の押出し外径が安定しない
ため、感熱樹脂層3を押出し成形する直前に、巻芯1を
乾燥機に入れて水分を除去する必要があり、製造コスト
が上昇するという問題点を有している。
が高いため巻芯1に金属抵抗体2をらせん状に巻いた後
、感熱樹脂層3を押出し成形すると、巻芯1に水分が付
着して、感熱樹脂層3が凝固する時に、水分が発泡して
多孔質になって感熱樹脂層3の押出し外径が安定しない
ため、感熱樹脂層3を押出し成形する直前に、巻芯1を
乾燥機に入れて水分を除去する必要があり、製造コスト
が上昇するという問題点を有している。
さらに、一般の電気カーベyl−に用いられるコード状
ヒータHには、温度検知線を組み込んで、感熱樹脂層3
の温度−インピーダンス変化を検知することができるよ
うになっている。この感熱樹脂層3は、第F図に示した
ように、吸湿性の高い巻芯1に常に抵触された状態であ
るから、経時的に感熱樹脂層3の吸湿度が変化し、所望
の温度−インピーダンス変化の特性が得られなくなり、
温度の設定および温度制御の方法が複雑になるとい〜3
− う問題点があった。
ヒータHには、温度検知線を組み込んで、感熱樹脂層3
の温度−インピーダンス変化を検知することができるよ
うになっている。この感熱樹脂層3は、第F図に示した
ように、吸湿性の高い巻芯1に常に抵触された状態であ
るから、経時的に感熱樹脂層3の吸湿度が変化し、所望
の温度−インピーダンス変化の特性が得られなくなり、
温度の設定および温度制御の方法が複雑になるとい〜3
− う問題点があった。
(発明の目的)
本発明は上記の点に鑑みて提案されたもので、その目的
とするところは、巻芯に金属抵抗体を巻いた後に感熱樹
脂層を押出し成形する直前の乾燥処理工程を省略するこ
とができると共に、感熱樹脂層の吸湿性を一定にして温
度−インピーダンス変化の経時的変化のないコード状ヒ
ータを提供することにある。
とするところは、巻芯に金属抵抗体を巻いた後に感熱樹
脂層を押出し成形する直前の乾燥処理工程を省略するこ
とができると共に、感熱樹脂層の吸湿性を一定にして温
度−インピーダンス変化の経時的変化のないコード状ヒ
ータを提供することにある。
さらに他の目的は、最終仕上り外径の小さいコード状ヒ
ータを提供するにある。
ータを提供するにある。
(発明の開示)
本発明に係るコード状ヒータは、絶縁性繊維よりなる紐
状の巻芯に金属抵抗体を巻装し、その上に樹脂層を被覆
したコード状ヒータにおいて、前記巻芯は低吸湿性、か
つ耐熱性を有する高モジュラスの芳香族ポリエステル繊
維よりなることを特徴としている。
状の巻芯に金属抵抗体を巻装し、その上に樹脂層を被覆
したコード状ヒータにおいて、前記巻芯は低吸湿性、か
つ耐熱性を有する高モジュラスの芳香族ポリエステル繊
維よりなることを特徴としている。
本発明のコード状ヒータは巻芯に芳香族ポリエステル繊
維(例、商品名二へクトラケ(株)クラ=4− レ製)を使用したもので、低吸湿性かつ耐熱性の優れた
高モジュラスである。
維(例、商品名二へクトラケ(株)クラ=4− レ製)を使用したもので、低吸湿性かつ耐熱性の優れた
高モジュラスである。
本発明のコード状ヒータの巻芯に用いる芳香族ポリエス
テルと従来のコード状ヒータの巻芯に用いられている芳
香族ポリアミド繊維(商品名二ケブラ、米国デュポン社
製)との特性の比較を第1表に示す。
テルと従来のコード状ヒータの巻芯に用いられている芳
香族ポリアミド繊維(商品名二ケブラ、米国デュポン社
製)との特性の比較を第1表に示す。
第1表
表から明らかなように、本発明に係るコード状ヒータは
、引張強度5引張伸度、初期弾性率等の機械的性質が従
来のコード状ヒータに比して優れており、特に吸湿性(
吸水率)が非常に低いことが判明された。
、引張強度5引張伸度、初期弾性率等の機械的性質が従
来のコード状ヒータに比して優れており、特に吸湿性(
吸水率)が非常に低いことが判明された。
この本発明における吸湿性は、感熱樹脂層3を押出し成
形する直前に必要とされる乾燥処理工程を省略するのに
充分に低い吸水率(χ)を示していることが分かる。
形する直前に必要とされる乾燥処理工程を省略するのに
充分に低い吸水率(χ)を示していることが分かる。
また、本発明を感熱発熱体タイプのコード状ヒータとし
て用いる場合には、巻芯1の吸湿性によって感熱樹脂層
3の温度−インピーダンスXの経時変化が生ずることが
なく、安定したセンサー機能を有する感熱発熱体が得ら
れる。
て用いる場合には、巻芯1の吸湿性によって感熱樹脂層
3の温度−インピーダンスXの経時変化が生ずることが
なく、安定したセンサー機能を有する感熱発熱体が得ら
れる。
以上のように、本発明を感熱発熱体に用いる場合に限定
して説明したが、これに限定されるものではなく、感熱
機能を有していないコード状ヒータ、例えば第3図に示
すような紐状の巻芯lの外周に銅合金等よりなる金属抵
抗体2を所定の間隙でらせん状に巻き、この最外周に塩
化ビニール等よりなる絶縁被覆層6が積層されたコード
状ヒータや電線等においても同様な効果を発揮すること
ができる。なお、ヒータ線とセンサー線を併設する電気
カーペット等にも応用することが可能である。
して説明したが、これに限定されるものではなく、感熱
機能を有していないコード状ヒータ、例えば第3図に示
すような紐状の巻芯lの外周に銅合金等よりなる金属抵
抗体2を所定の間隙でらせん状に巻き、この最外周に塩
化ビニール等よりなる絶縁被覆層6が積層されたコード
状ヒータや電線等においても同様な効果を発揮すること
ができる。なお、ヒータ線とセンサー線を併設する電気
カーペット等にも応用することが可能である。
(発明の効果)
以上のように、本発明に係るコード状ヒータによれば、
絶縁性繊維よりなる紐状の巻芯に金属抵抗体を巻装し、
その上に樹脂層を被覆したコード状ヒータにおいて、前
記巻芯は低吸湿性、かつ耐熱性を有する高モジュラスの
芳香族ポリエステル繊維よりなるように構成したので、
巻芯に金属抵抗体を巻いた後に感熱樹脂層を押出し成形
する直前の乾燥処理工程を省略することができると共に
、感熱樹脂層の吸湿性を一定にして温度−インピーダン
ス変化の経時的変化を防止することができる。
絶縁性繊維よりなる紐状の巻芯に金属抵抗体を巻装し、
その上に樹脂層を被覆したコード状ヒータにおいて、前
記巻芯は低吸湿性、かつ耐熱性を有する高モジュラスの
芳香族ポリエステル繊維よりなるように構成したので、
巻芯に金属抵抗体を巻いた後に感熱樹脂層を押出し成形
する直前の乾燥処理工程を省略することができると共に
、感熱樹脂層の吸湿性を一定にして温度−インピーダン
ス変化の経時的変化を防止することができる。
第1図および第2図は一般的なコード状ヒータの一例を
示す展開斜視図、第3図は一般的な電気カーペットを示
す説明断面図である。 1・・・・巻芯 2・・・・金属抵抗体 =7− 3・・・・感熱樹脂層 4・・・・感熱電極 5・・・・分離層 6・・・・絶縁被覆層 A・・・・表面材 B・・・・裏面材 C・ ・・ ・均熱シート H・・・・コード状ヒータ ー8= 第3崗 第1@ 第2図 H 手 続 徊竹 1JF−Z 書(自9.)昭和63年
9月28日 特許庁長官 吉 IJE 文 毅 殿昭和62年 特
許1卯 第254449号2、発明の名称 コード状ヒータ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (583)松下電工株式会社 4、代理人〒160 住所 東京都新宿区西新宿7丁目5番10号第2ミッ
タピルディング7階 電話(03) 365−1982番 ノー1 氏名 (6108)弁理士 商 山 敏 ′・失ユ5
、補正の対象 6、補正の内容 (1)明細書の「特許請求の範囲」を別紙のように訂正
する。 (2)同書第5頁第17行目、第19行目、第6貝第3
行目、第8頁第9行目の[芳香族jを[全芳香族」と訂
正する。 (3)同書第5自第20行目の[ヘクトラケ−1を1ヘ
クトラン]と訂正する。 別 紙 特許請求の範囲 絶縁性繊維よりなる紐状の巻芯に金属抵抗体を巻装し、
その上に樹脂層を被覆したコード状ヒータにおいて、前
記巻芯ば低吸湿性、かつ耐熱性を有する高モジュラスの
全芳香族ポリエステル繊維よりなることを特徴とするコ
ード状ヒータ。
示す展開斜視図、第3図は一般的な電気カーペットを示
す説明断面図である。 1・・・・巻芯 2・・・・金属抵抗体 =7− 3・・・・感熱樹脂層 4・・・・感熱電極 5・・・・分離層 6・・・・絶縁被覆層 A・・・・表面材 B・・・・裏面材 C・ ・・ ・均熱シート H・・・・コード状ヒータ ー8= 第3崗 第1@ 第2図 H 手 続 徊竹 1JF−Z 書(自9.)昭和63年
9月28日 特許庁長官 吉 IJE 文 毅 殿昭和62年 特
許1卯 第254449号2、発明の名称 コード状ヒータ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (583)松下電工株式会社 4、代理人〒160 住所 東京都新宿区西新宿7丁目5番10号第2ミッ
タピルディング7階 電話(03) 365−1982番 ノー1 氏名 (6108)弁理士 商 山 敏 ′・失ユ5
、補正の対象 6、補正の内容 (1)明細書の「特許請求の範囲」を別紙のように訂正
する。 (2)同書第5頁第17行目、第19行目、第6貝第3
行目、第8頁第9行目の[芳香族jを[全芳香族」と訂
正する。 (3)同書第5自第20行目の[ヘクトラケ−1を1ヘ
クトラン]と訂正する。 別 紙 特許請求の範囲 絶縁性繊維よりなる紐状の巻芯に金属抵抗体を巻装し、
その上に樹脂層を被覆したコード状ヒータにおいて、前
記巻芯ば低吸湿性、かつ耐熱性を有する高モジュラスの
全芳香族ポリエステル繊維よりなることを特徴とするコ
ード状ヒータ。
Claims (1)
- 絶縁性繊維よりなる紐状の巻芯に金属抵抗体を巻装し、
その上に樹脂層を被覆したコード状ヒータにおいて、前
記巻芯は低吸湿性、かつ耐熱性を有する高モジュラスの
芳香族ポリエステル繊維よりなることを特徴とするコー
ド状ヒータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25444987A JPH0197392A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | コード状ヒータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25444987A JPH0197392A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | コード状ヒータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0197392A true JPH0197392A (ja) | 1989-04-14 |
JPH0572075B2 JPH0572075B2 (ja) | 1993-10-08 |
Family
ID=17265165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25444987A Granted JPH0197392A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | コード状ヒータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0197392A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01103295U (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-12 | ||
JPH0386592U (ja) * | 1989-12-21 | 1991-09-02 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS609279U (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-22 | 富士通株式会社 | ケ−ブル保持構造 |
JPS62202416A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-07 | 松下電器産業株式会社 | 熱融着感熱電線 |
JPS63270828A (ja) * | 1987-04-23 | 1988-11-08 | 東レ株式会社 | 糸状発熱体およびその製造法 |
-
1987
- 1987-10-08 JP JP25444987A patent/JPH0197392A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS609279U (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-22 | 富士通株式会社 | ケ−ブル保持構造 |
JPS62202416A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-07 | 松下電器産業株式会社 | 熱融着感熱電線 |
JPS63270828A (ja) * | 1987-04-23 | 1988-11-08 | 東レ株式会社 | 糸状発熱体およびその製造法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01103295U (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-12 | ||
JPH0386592U (ja) * | 1989-12-21 | 1991-09-02 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0572075B2 (ja) | 1993-10-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9963056B2 (en) | Seat heater and a manufacturing method of seat heater | |
JP2008269914A (ja) | 面状発熱体 | |
JPS60193288A (ja) | シ−ト状発熱体 | |
JPH0197392A (ja) | コード状ヒータ | |
JPH05144554A (ja) | 面状発熱体の製造方法 | |
JP2960843B2 (ja) | 発熱シート | |
JPS6311029Y2 (ja) | ||
JP2649230B2 (ja) | 面状発熱体 | |
JPH0243105Y2 (ja) | ||
JP2007052944A (ja) | 面状発熱体 | |
JPS6375699A (ja) | 放射線遮蔽材 | |
JP3074074B2 (ja) | フィルムヒーター構造 | |
JPH01124991A (ja) | 感熱発熱線 | |
JP4087513B2 (ja) | 電気便座用面状発熱体 | |
JP4135840B2 (ja) | リード線一体型ヒータ横巻線の製造方法及びその製造装置 | |
KR100479697B1 (ko) | 발열 기능을 갖는 목재돗자리 및 그 제조방법 | |
JPS63155580A (ja) | 感熱発熱体 | |
JPH0722077Y2 (ja) | 感熱発熱線 | |
JPH0878143A (ja) | 電気便座用面状発熱体 | |
JP2779671B2 (ja) | 感熱線の製造方法 | |
JPH04181681A (ja) | チュービングヒータ | |
JPH07119054B2 (ja) | 耐熱性延伸ポリオレフィンシートおよびその製造方法 | |
JP2918930B2 (ja) | 電気ケーブル用導電性薄葉体の製造方法 | |
KR200272909Y1 (ko) | 발열 기능을 갖는 목재돗자리 | |
JPS62202416A (ja) | 熱融着感熱電線 |