JPH019731Y2 - - Google Patents

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JPH019731Y2
JPH019731Y2 JP16723983U JP16723983U JPH019731Y2 JP H019731 Y2 JPH019731 Y2 JP H019731Y2 JP 16723983 U JP16723983 U JP 16723983U JP 16723983 U JP16723983 U JP 16723983U JP H019731 Y2 JPH019731 Y2 JP H019731Y2
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rope
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は自動循環式索道に用いる握索機に関す
るものである。
自動循環式索道は、両端のターミナル(停留
場)に配設された滑車と滑車との間に索条を張架
循環させ、この索条に搬器を懸垂した握索機を握
索させ、索条の移動と共に握索機及び搬器を移動
させるもので、握索機は一端のターミナルで索条
を握索して出発し、他端のターミナルに到着して
索条を放索するようにした交通ないし輸送機関で
ある。握索機はこのように、索条と搬器を結合す
るための重要部分であり、これに対応して、例え
ば実開昭57−70966「索道握索機」等が提案されて
いる。
前記のものは、基本となる握索機構を中央のセ
ンターブロツクの両側に並設して、握索力を2倍
とすると共に、二重安全装置の機能を有するよう
にしたもので、比較的重量及び積載荷重の大きい
閉鎖箱形搬器を懸垂するのに適した構造となされ
ている。
一方、最近では、搬器1台当りの乗客定員2〜
3人用の、椅子式搬器を用いた索道の建設の要望
が高まつており、この場合握索機の負担すべき懸
垂荷重も比較的小さいため、握索機を1組のみ用
いた単式としても十分安全が確保できるので、こ
のような使用用途に適した握索機が求められてい
る。
本考案はこのような使用用途に対応してなされ
たもので、クリツプブロツクを骨格とし、ロング
クリツプとシヨートクリツプとでばねの弾性力に
よつて索条を握索するばね式握索機において、前
記クリツプブロツクの上面には該握索機の進行方
向と平行に押送板が固着され、該押送板の長さL
は、少なくとも該押送板と接当すべき押送タイア
列を構成する相い隣り合うタイア相互間の配設ピ
ツチPよりも大であるように形成されていると共
に、前記クリツプブロツクにはウイング部が固着
され、該ウイング部の索条寄りの方向には複数の
走行ローラが枢着されているものであることを特
徴とする自動循環式索道の握索機としたものであ
る。
以下本考案の自動循環式索道の握索機について
図面によつて詳細に説明する。
本考案の握索機2は、クリツプブロツク10を
骨格としてこれに各部品を組合せて形成されてい
る。
クリツプブロツク10は第1図、第4図に示す
ように、枠体11に、隔壁12、ウイング部13
a,13b、ロングクリツプ14、ブラケツト部
15a,15bを一体的に固着関係をなして形成
したものである。まず枠体11は第4図a,b,
c,dに示すように、下方に開いた逆溝形の断面
をなすもので、一端付近には隔壁12が固着形成
されている。該隔壁12には後述のシヨートクリ
ツプ31が握索機の放索状態のとき当接すべきス
トツパー部16を形成するための切欠きが施され
ている。前記隔壁12位置の枠体11両側には翼
状にウイング部13a,13bが固着延出されて
おり、該ウイング部13a,13bには孔17
a,17b及び孔18a,18bが穿孔されてお
り、これは後述のピン24a,24b及びピン2
6a,26bを固着するためのものである。さら
に、前記隔壁12にはロングクリツプ14が固着
されロングクリツプ14の先端付近は鉤状をなし
て、索条1を握索すべきロングクリツプ部14a
を形成しており、かつ該ロングクリツプ部14a
付近には孔19が穿孔されている。
かつ前記枠体11には第4図a,cに示したよ
うに下方に2ケのブラケツト15a,15bが固
着されておりブラケツト15a,15bにはそれ
ぞれ軸41を貫挿すべき孔20a,20bが穿孔
されている。また枠体11の他端部付近の内面側
には第4図dに示すようにボス部21a,21b
が形成され孔22a,22bが穿孔されている。
このようなクリツプブロツク10を骨格として
握索機は第1図,第2図,第3図示のように組立
てられている。第1図,第2図示のようにロング
クリツプ14のロングクリツプ部14aとシヨー
トクリツプ31のシヨートクリツプ部31aとが
共働して索条1を握索する。該シヨートクリツプ
31は一端付近をピン32で、ロングクリツプ1
4の孔19に枢着され回動自在とされ、中間付近
では下方にシヨートクリツプ部31aを延出し、
他端付近ではピン33でスプリングロツド34の
一端に枢着連結されている。
スプリングロツド34は、前記のとおり一端を
ピン33でシヨートクリツプ31に枢着連結され
た段付の棒状のもので、段35から他端に至る部
分は丸棒状をなして、ホルダー36の孔37内を
遊挿貫通して摺動自在となされている。該ホルダ
ー36は第4図dに示したとおりクリツプブロツ
ク10のボス21a,21bの孔22a,22b
に嵌挿固着されたピン23a,23bによつて回
動自在に枢着されたもので、前記したとおり該ホ
ルダー36の孔37内をスプリングロツド34が
摺動自在に支承されている。
次に、前記スプリングロツド34には放索ロー
ラ38の内輪38aが外嵌されて放索ローラ38
が回動自在に枢着されており、かつ前記内輪38
aは同じくスプリングロツド34に外嵌したスペ
ーサ39により位置が定められる。更にスプリン
グロツド34の前記スペーサ39とホルダー36
とに挟まれた領域にばね40が外嵌されている。
本実施例には、ばね40にさらばねを用いている
が、これは圧縮コイルばねに置換することも可能
である。
次に、ウイング部13a,13bはクリツプブ
ロツク10から両側に翼状に延出させたもので該
ウイング部13a,13bには、孔17a,17
bに内嵌固着したピン24a,24bを介してプ
レスローラ25a,25bが枢着され、また、孔
18a,18bに内嵌固着されたピン26a,2
6bを介して走行ローラ27a,27bが枢着さ
れている。
次に、クリツプブロツク10の枠体11の下方
には、ブラケツト部15a,15bが枠体11の
内面両側に一体的に固着され該ブラケツト15
a,15bの孔20aと孔20bとを軸41が内
挿貫通して固着され、該軸41の延出した端部に
はエンドローラ42が回動自在に枢着されてい
る。
その他、第1図に示されたリードハンガー43
a,43bは、ロングクリツプ14の両側に可動
に枢着装備されたもので握索機が索道線路中の圧
索々受装置を通過する際の導入をスムーズにする
ためのもので、握索動作に直接の関係は有してい
ないものである。また第1図に示された押送板4
4はクリツプブロツク10の枠体11上面に固着
され左右に延出したもので、握索機がターミナル
出発または到着の際、ターミナルに配設した駆動
タイヤと接当して摩擦により加速押送または減速
押送されるためのものである。
かつまた、前記ブラケツト部15aと15bと
の間の領域内の軸41には懸垂機(図示せず)を
外嵌して、これに搬器(図示せず)を懸垂するよ
うになされている。
上述の説明のように構成された握索機の握索と
放索の動作について説明する。
第2図は、握索機2の握索の状態を示してい
る。ばね40の弾性力によつて、該ばね40は両
端のホルダー36とスペーサ39との間を押し拡
げるように作用し、この力はスペーサ39、ロー
ラ38の内輪38a及び段35を介してスプリン
グロツド34に及ぼされ、スプリングロツド34
は矢印51方向に力を及ぼしている。シヨートク
リツプ31はピン33でスプリングロツド34に
枢着連結させているので、前記スプリングロツド
34から及ぼされる力によつて、ピン32を中心
に矢印52a方向に回動し、よつてロングクリツ
プ部14aとシヨートクリツプ部31aとで索条
1を強固に握索している。
握索機2の放索は次のように行なわれる。
索条1を握索した握索機2がターミナル内に到
着すると、第5図のように、走行ローラ27a,
27bはターミナル内に配設された走行レール6
1に導入されて、該走行レール61上を転動走行
する。また同様にプレスローラ25a,25bは
プレスレール62に導入されて転動し、エンドロ
ーラ42はエンドローラレール63に導入されて
転動し、これら3種のレールに導入されて進行す
る。握索機2がこのように進行すると進行に伴つ
て握索機2は次に放索レール64の固設されてい
る区間に進入し、放索ローラ38が放索レール6
4に接当し、転動を開始する。放索レール64は
握索機2の進行に伴つて、次第に配設高さが高く
なるような上昇勾配に形成されているので、放索
ローラ38は矢印53の方向に押し上げられシヨ
ートクリツプ31はピン32を中心に矢印52b
方向に回動して、ロングクリツプ部14aとシヨ
ートクリツプ部31aとは相互に遠のき、索条1
は放索される。
このように放索が行なわれ、かつ前記のように
放索ローラ38が押し上げられることによつて、
ピン33の中心は、ピン32の中心とピン23
a,23bの中心とを結んだ直線より上方に移
り、シヨートクリツプ31はストツパー部16に
接して係止させた状態となつているので、握索機
2が放索の後に更に進行して放索レール64の配
置されていない区間に進入しても、ロングクリツ
プ部14aとシヨートクリツプ部31aとの開口
状態は維持されるのである。
握索機2は、放索開口の後は、放索レール64
及びプレスレール62の配設されていない区間に
進入し、走行レール61とエンドローラレール6
3とに誘導されながら、握索機2の進行経路に沿
つて配設された第8図に示す押送タイア列47に
押送板44が接当して摩擦により緩速に減速され
る。握索機2は減速を完了してのちは、エンドロ
ーラレール63の配設されていない区間に進入
し、走行レール61のみに誘導されてターミナル
の出発側に回送される。回送はチエンコンベア等
の他力で行なわれる。
次に、握索機2の出発の動作を説明する。
前記のとおり走行レール61に誘導されてター
ミナルの出発側に回送された握索機2は他力押送
されながら、エンドローラレール63の配設され
た区間に進入し、握索機2の進行経路に沿つて配
設された押送タイア列47と押送板44が接当し
て摩擦駆動により加速される。加速が完了した位
置付近で握索機2はプレスレール62の配設され
た区間に進入する。従つて握索機2は、走行ロー
ラ27a,27bが走行レール61に、プレスロ
ーラ25a,25bがプレスレール62に、エン
ドローラ42がエンドローラレール63にそれぞ
れ導入されて進行し、更に進行するに伴つて第6
図の如くロングクリツプ部14aとシヨートクリ
ツプ部31aとに挟まれた領域に索条1が導入さ
れる箇所に進入する。この箇所付近にはチヨツパ
65が配設されており握索機2の進行に伴つてシ
ヨートクリツプ31にチヨツパ65が接当ないし
衝突接触するので、この刺激によつて、前記接当
ないし、衝突接触する以前には握索機2のピン3
3の中心がピン32の中心と、ピン23a,23
bの中心とを結ぶ直線の上方にあつたものが下方
に反転遷移し、ばね40の弾性力によつてスプリ
ングロツド34は矢印51の方向に移動し、かつ
矢印52a方向に揺動変位して、シヨートクリツ
プ部31aはロングクリツプ部14aに近寄り、
握索1を握索する。第6図はチヨツパ65がシヨ
ートクリツプ31に接当して握索を開始する状態
を示している。
握索が完了すれば、握索機2は握索力検出器7
0の配設された位置を通過して握索力の良否のチ
エツクを受けて後、走行レール61、プレスレー
ル62、エンドローラレール63の配設されてい
ない区間に入り、索条1に導かれてターミナルよ
り索道線路中に出発するのである。
前記の握索力検出器70は、握索機2の出発経
路に沿つて配設されるもので、第7図に示したよ
うに握索完了後の握索機2の放索ローラ38を検
出ばね72で弾性支承された検出レバー71に接
当するように通過させ、検出ばね72の弾性力に
ばね40の弾性力が打ち克つか否かによつて握索
力の良否を判別するものであり、握索力が良好で
あれば、ばね40の弾性力により検出レバー71
を圧下して通過するのである。
本考案の握索機2は、握索機を1ケのみ用いて
搬器を懸垂する形式の自動循環式索道に適するよ
う構成するため、握索機2が押送タイア列により
減速または加速押送されるための押送板44は次
のように構成されている。第1図に示されている
ようにクリツプブロツク10の上面には、握索機
2の進行方向3と平行に両持ち出し状に押送板4
4を固着している。押送板44の上面は押送タイ
ア列に押送される際の摩擦押送を確実にするため
に、進行方向3と直角方向に線状の凸起45a,
45b,45c…を形成する。かつ押送板44の
両端部付近には、押送タイア列47への進入をス
ムーズにするための傾斜部46a,46bを付与
している。また、押送板の長さLは、第8図に示
したように、押送タイア列47を構成するタイア
の少なくとも1ケ以上と同時に接当するように、
該押送板の長さはLとし、Lは押送タイア列47
を構成するタイアの配設ピツチをPとしたとき少
なくともL≧Pとなるように定めるのである。
更に本考案の握索機2の特徴とすることの1つ
は、走行ローラ27a,27bの位置をウイング
部13a,13bからピン26a,26bによつ
て、該ウイング部13a,13bの索条1寄りの
方向に配設枢着したことである。これによつて第
2図示のとおり索条1と走行ローラ27a,27
bとの距離Aを可及的小さくすることができる。
距離Aを小さくすることによつて、索道線路中に
おいて握索機2が索条1を支点として支承された
ときと、ターミナル内を回送中に握索機2が走行
レール61を支点として支承されたときとの支点
の変動による握索機2の進行方向視の握索機搬器
の懸垂姿勢の横揺れ変動を小さいものとなさしめ
ている。
また、前記走行ローラ27a,27bは、2ケ
を装備しているので、握索機を1組のみ用いる形
式の索道においてもターミナル内の走行レール6
1上の走行の際、該握索機の姿勢が常に安定して
いる。
以上説明したとおり本考案の自動循環式索道の
握索機は、握索機を1組のみ用いる形式の索道に
適するように形成したもので、走行ローラ列と接
当すべき押送板は、少なくとも常に1ケ以上の押
送タイアにより押送されるので、握索機の加速減
速が確実であり、走行ローラは2ケを装備してい
るので、握索機を1組のみ用いる形式の索道にお
いても走行レール上を走行中に握索機の姿勢が安
定しており、かつ、索条と走行ローラとの距離A
が可及的小さくなるように構成されているため走
行レールを支点としたときと索条を支点としたと
きの支点位置の移動による握索機搬器の懸垂姿勢
の変動も小さく、安定したものとすることができ
るのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は握索機の斜視図、第2図は握索機の握
索状態を、一部断面で示した側面図、第3図は握
索機の放索状態を一部断面で示した側面図、第4
図aはクリツプブロツクを一部断面で示した側面
図、第4図bはクリツプブロツクのウイング部を
一部断面で示した正面図、第4図cクリツプブロ
ツクのブラケツト部を一部断面で示した正面図、
第4図dクリツプブロツクとホルダーの関係を示
す正面図、第5図は握索機の放索の過程を説明す
る側面図、第6図は握索機の握索の過程を説明す
る側面図、第7図は握索機と検出器の関係を示す
側面図、及び第8図は押送板と押送ローラ列の関
係を説明する正面図である。 1……索条、2……握索機、3……進行方向、
10…クリツプブロツク、11……枠体、12…
…隔壁、13a,13b……ウイング部、14…
…ロングクリツプ、14a……ロングクリツプ
部、15a,15b……ブラケツト部、16……
ストツパー部、17a,17b……孔、18a,
18b……孔、19……孔、20a,20b……
孔、21a,21b……ボス部、22a,22b
……孔、23a,23b……ピン、24a,24
b……ピン、25a,25b……プレスローラ、
26a,26b……ピン、27a,27b……走
行ローラ、31……シヨートクリツプ、31a…
…シヨートクリツプ部、32……ピン、33……
ピン、34……スプリングロツド、35……段、
36……ホルダー、37……孔、38……放索ロ
ーラ、38a……内輪、39……スペーサ、40
……ばね、41……軸、42……エンドローラ、
43a,43b……リードハンガ、44……押送
板、45a,45b……凸起、46a,46b…
…傾斜部、47……押送タイア列、51……矢
印、52a……矢印、52b……矢印、53……
矢印、61……走行レール、62……プレスレー
ル、63……エンドローラレール、64……放索
レール、65……チヨツパ、70……握索力検出
器、71……検出レバー、72……検出ばね、A
……距離、L……押送板の長さ、P……押送タイ
アの配設ピツチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. クリツプブロツクを骨格とし、ロングクリツプ
    とシヨートクリツプとでばねの弾性力によつて索
    条を握索するばね式握索機において前記クリツプ
    ブロツクの上面には該握索機の進行方向と平行に
    押送板が固着され、該押送板の長さLは、少なく
    とも該押送板と接当すべき押送タイア列を構成す
    る相い隣り合うタイア相互間の配設ピツチPより
    も大であるように形成されていると共に、前記ク
    リツプブロツクにはウイング部が固着され、該ウ
    イング部の索条寄りの方向には複数の走行ローラ
    が枢着されているものであることを特徴とする自
    動循環式索道の握索機。
JP16723983U 1983-10-28 1983-10-28 自動循環式索道の握索機 Granted JPS6073659U (ja)

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JPS6073659U JPS6073659U (ja) 1985-05-23
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AT16011U1 (de) * 2016-10-06 2018-10-15 Sun Moon Lake Entertainment Co Ltd Reibungsplattenanordnung für eine Draisine zur Seilbahnreparatur
AT526508B1 (de) * 2022-12-20 2024-04-15 Innova Patent Gmbh Umlaufseilbahn

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