JPH0197154A - ブラシレスモータのステータ - Google Patents

ブラシレスモータのステータ

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JPH0197154A
JPH0197154A JP25172287A JP25172287A JPH0197154A JP H0197154 A JPH0197154 A JP H0197154A JP 25172287 A JP25172287 A JP 25172287A JP 25172287 A JP25172287 A JP 25172287A JP H0197154 A JPH0197154 A JP H0197154A
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JP
Japan
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mounting
coil
circuit board
printed circuit
drive
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JP25172287A
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JPH084381B2 (ja
Inventor
Wataru Kakigi
渉 柿木
Noriaki Miyoshi
三好 範明
Koji Arai
荒井 幸治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Akai Electric Co Ltd
Original Assignee
Akai Electric Co Ltd
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Publication date
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Priority to US07/248,826 priority patent/US4961017A/en
Priority to DE3850836T priority patent/DE3850836T2/de
Priority to EP88115999A priority patent/EP0310035B1/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、駆動コイルのうち駆動回路側に接続される
一端を、駆動回路実装用プリント基板に直接、接続した
ことによって、コイル装着用プリント基板と駆動回路実
装用プリント基板とを連絡するfIvAを減らして、コ
イル装着用プリント基板と駆動回路実装用プリント基板
の小型化とハンダ付けの工数の減少を図ったブラシレス
モータのステータに関するものである。
〔従来の技術〕
従来のブラシレスモータのステータとして、第3図に示
すようなものがある。第3図において。
■はステータヨーク、2はコイル装着用プリント基板、
3は駆動回路実装用プリント基板、4は駆動コイル、5
はロータ位置検出用のホール素子。
6は駆動回路実装部品群である。コイル装着用プリント
基板2は、ステータヨーク1のロータ部と対向している
対向面に同着され、駆動コイル4とホール素子5は、コ
イル装着用プリント基板2に配置固定され、および電気
的に接続されている。
駆動回路実装用プリント基板3は、ステータヨーク1の
対向面と反対側の反対面に固着され、駆動回路実装部品
群6は、駆動回路実装用プリント基板3に配置固定され
、および電気的に接続されている。ホール素子5は3個
、駆動コイル4は6個で形成され、3相ドライブ構造と
なっている。コイル装着用プリント基板2と駆動回路実
装用プリント基板3とは、銅線7によって電気的に接続
され、連絡している。
なお、第3図において8は銅線7の絶縁被膜。
9は駆動コイルの両端接続用のランドである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この従来技術においては、駆動コイル用3本。
ホール素子用8本の計11本の銅線7を必要とし。
かつ、11本の銅線7が一箇所に集中しているため、コ
イル装着用プリント基板2.駆動回路実装用プリント基
板3の端部の面積が大きいという問題点がある。また、
ランド9とコイル装着用プリント基板2のパターンとの
接続、コイル装着用プリント基板2のパターンと銅線7
との接続、および銅線7と駆動回路実装用プリント基板
3のパターンとの接続を必要とするため、ハンダ付けの
工数が多いという問題点がある。
この発明は、このような従来技術の問題点を解決するr
〕的でなされたものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するための手段を、実施例に対応する
第1図を用いて以下説明する。この発明は、ステータヨ
ーク11のロータ部と対向している対向面に固着された
コイル装着用プリント基板12に駆動コイル4およびホ
ール素子5が配置・接続されているとともに、ステータ
ヨーク11の対向面と反対側の反対面に固着された駆動
回路実装用プリント基板13に駆動回路実装部品群6が
配置・接続されているブラシレスモーフのステータにお
いて、駆動コイルのうち駆動回路側に接続される一端1
7を、駆動回路実装用プリント基板13に直接、接続し
たものである。
〔作 用〕
このように構成されたものにおいては、コイル装着用プ
リント基板12と駆動回路実装用プリント基板13とを
連絡する銅線7は少なくなる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示す図である。
第1図において、11はステータヨーク、12はコイル
装着用プリント基板、13は駆動回路実装用プリント基
板、14は駆動コイル4の一部である。ステータヨーク
11はコイル装着用プリント基板12および駆動回路実
装用プリント基板13より小さく形成されている。これ
により、駆動コイル4の一部14は、ステータヨーク1
1と接触せず、ステータヨーク11から絶縁されている
したがって、駆動コイル4の一部14に特別な絶縁処理
は不要である。なお、ステータヨーク11または駆動コ
イル4の一部14に絶縁処理がなされている場合、絶縁
の観点からは、ステータヨーク11を特に小さくしなく
ても良い。
コイル装着用プリント基板12.駆動回路実装用プリン
ト基板13の外周部には、切欠部15゜I6が形成され
ている。切欠部15.16を設けたのは、駆動コイル4
の一部14がコイル装着用プリント基板12.駆動回路
実装用プリント基板13の外周からはみ出さないように
するためである。これにより9組立作業中の断線の危険
性が減少する。また、駆動コイル4の一部14の位置が
固定され9作業性が良くなる。第1図においては。
切欠部15,16として半円形が図示されているが、第
2図(A) 、 (B)に示すように7字状または7字
状に形成しても良い。これにより、駆動コイルの一部1
4の固定位置が明確化され、さらに作業性が良くなる。
なお、切欠部15.16を内周部に形成してもよい。
切欠部16の周辺の駆動回路実装用プリント基板13に
は、駆動コイル4のうち駆動回路側に接続される一端1
7が接続されるランド18が形成されている。駆動コイ
ル4のうち駆動回路側に接続される一端17とランド1
8との接続と、ハンダ付けの工数は従来に比べて減少す
る。また、駆動コイル4のうち駆動回路側に接続される
一端17の直接、接続によって、コイル装着用プリント
基板12と駆動回路実装用プリント基板13とを連絡す
る銅線7は、ホール素子用の8本だけとなる。一箇所に
集中する銅wA7が少なくなるので。
コイル装着用プリント基板12および駆動回路実装用プ
リント基板13を小型化できる。
コイル装着用プリント基板12は、ステータヨーク11
のロータ部と対向している対向面に固着され、駆動コイ
ル4とホール素子5は、コイル装着用プリント基板12
に配置固定され、および電気的に接続されている。駆動
回路実装用プリント基板13は、ステータヨーク11の
対向面と反対側の反対面に固着され、駆動回路実装部品
群6は。
駆動回路実装用プリント基板13に配置固定され。
および電気的に接続されている。
なお1以上、駆動コイル4とホール素子5がコイル装着
用プリント基板12に配置同定されている場合を前提し
ているが、ホール素子5を駆動回路実装用プリント基板
13に配置同定し、ホール素子5に対応するステータヨ
ーク11の位置に貫通孔を形成すると、銅線7は不要に
なる。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように、この発明は、駆動コイル4の
うち駆動回路側に接続される一端を、卵動回路実装用プ
リント基板側に引き出された引出線を介して該駆動回路
実装用プリント基板に直接。
接続したものである。それゆえ、コイル装着用プリント
基板とり動回路実装用プリント基板とを連絡する銅線は
減少する。したがって、この発明によれば、コイル装着
用プリント基板および駆動回路実装用プリント基板の小
型化とハンダ付けの工数の減少を図ることができるとい
う効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す図で、(A)は平面
図、(B)は断面図、(C)は下面図、第2図(A) 
、 (B)は切欠部の他の形状を示す図、第3図に従来
技術を示す図で、(A)は平面図、(B)は断面図、(
C)は下面図である。 11・・・ステータヨーク、12・・・コイル装着用プ
リント基板、13・・・駆動回路実装用プリント基板。 14・・・駆動コイルの一部、17・・・駆動コイルの
うち駆動回路側に接続される一端 第2図 15.16 C5(] 手粘り有1j正書く方ヱ0 昭和63年12月9日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1 事件の表示 昭和62年特許願第251722号 2 発明の名称 ブラシレスモーフのステータ 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都大田区東糀谷2丁目12番14号名称 赤
井電機株式会社 4 代理人 〒105 電話03−571−7540住
所 東京都港区東新橋1丁目3番9号6 補正の対象 
   明細書の発明の名称の欄7 補正の内容 明細書の発明の名称「ブラシレスモーのステータ」を「
ブラシレスモーフのステータ」に補正する。 /−)\

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ステータヨークのロータ部と対向している対向面に
    固着されたコイル装着用プリント基板に駆動コイルおよ
    びホール素子が配置・接続されているとともに,該ステ
    ータヨークの対向面と反対側の反対面に固着された駆動
    回路実装用プリント基板に駆動回路実装部品群が配置・
    接続されているブラシレスモータのステータにおいて,
    該駆動コイルのうち駆動回路側に接続される一端を,該
    駆動回路実装用プリント基板に直接,接続したことを特
    徴とするブラシレスモータのステータ。
  2. 2.ステータヨークがコイル装着用プリント基板および
    駆動回路実装用プリント基板より小さく形成され,駆動
    コイルの一部が該ステータヨークから絶縁されている特
    許請求の範囲第1項記載のブラシレスモータのステータ
  3. 3.切欠部がコイル装着用プリント基板および駆動回路
    実装用プリント基板の外周部に形成され,駆動コイルの
    一部が該切欠部を通っている特許請求の範囲第2項記載
    のブラシレスモータのステータ。
  4. 4.切欠部がV字状に形成されている特許請求の範囲第
    3項記載のブラシレスモータのステータ。
  5. 5.切欠部がY字状に形成されている特許請求の範囲第
    3項記載のブラシレスモータのステータ。
JP62251722A 1987-09-28 1987-10-07 ブラシレスモータのステータ Expired - Lifetime JPH084381B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62251722A JPH084381B2 (ja) 1987-10-07 1987-10-07 ブラシレスモータのステータ
US07/248,826 US4961017A (en) 1987-09-28 1988-09-26 Stator for use in a brushless motor
DE3850836T DE3850836T2 (de) 1987-09-28 1988-09-28 Stator für einen bürstenlosen Motor.
EP88115999A EP0310035B1 (en) 1987-09-28 1988-09-28 A stator for use in a brushless motor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62251722A JPH084381B2 (ja) 1987-10-07 1987-10-07 ブラシレスモータのステータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0197154A true JPH0197154A (ja) 1989-04-14
JPH084381B2 JPH084381B2 (ja) 1996-01-17

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ID=17227009

Family Applications (1)

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JP62251722A Expired - Lifetime JPH084381B2 (ja) 1987-09-28 1987-10-07 ブラシレスモータのステータ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007007516A1 (ja) * 2005-07-13 2007-01-18 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki コイル端末処理構造およびこれを有した電動機

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JPH084381B2 (ja) 1996-01-17

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