JPH0196576A - 物品認識装置 - Google Patents

物品認識装置

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JPH0196576A
JPH0196576A JP62253060A JP25306087A JPH0196576A JP H0196576 A JPH0196576 A JP H0196576A JP 62253060 A JP62253060 A JP 62253060A JP 25306087 A JP25306087 A JP 25306087A JP H0196576 A JPH0196576 A JP H0196576A
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JP
Japan
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unit
write
control device
mode
read
Prior art date
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Pending
Application number
JP62253060A
Other languages
English (en)
Inventor
Saburo Yamamoto
三郎 山本
Koro Igarashi
五十嵐 公郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
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Priority to DE19883877488 priority patent/DE3877488T2/de
Priority to EP19880116417 priority patent/EP0311023B1/en
Priority to AT88116417T priority patent/ATE84491T1/de
Publication of JPH0196576A publication Critical patent/JPH0196576A/ja
Priority to US07/579,093 priority patent/US5050106A/en
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Landscapes

  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、工作機の工具や、工場における部品、製品
の管理又は物流システム等に用いられる物品認識装置に
関する。
(ロ)従来の技術 一般に、工作機の工具の管理や、工場における組立搬送
ラインでの部品、製品の認識等を機械化するためには、
工具、部品、製品等の物品を認識し、管理するシステム
(装置)が必要となる。この要望に応えるため、近年、
第6図に示す物品認識装置が開発されている。この物品
認識装置は、書込/読出制御装置本体4とヘッド部5と
からなる書込/読出制御装置3と、上位制御機器6で構
成されている。例えば搬送ライン上を送られてくる物品
1には、その物品の識別情報等を記憶する不揮発性のメ
モリを内蔵したIDユニット2が付設されている。物品
lがヘッド部5の位置に到来すると、上位制御機器6か
らの指令に応じ、書込/読出制御装置3から、IDユニ
ット2に対し、データの書込みあるいは読出しが無接触
で行われる。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 上記物品認識装置をシステム構成する場合、1台の上位
制御機器に、現場に設置される相数台の書込/読出制御
装置が接続される。
一方、書込/読出制御装置のヘッド部とIDユニットと
は無接触で、データの授受を行うものであり、設置時に
は、ヘッド部とIDユニット間の距i!il調整等比較
的シビアな調整が必要である。また、設置後も、現場で
再調整やデータのチエツクや修正を要する場合がある。
しかしながら、従来の物品認識装置では、IDユニット
への書込/読出は、上位制御機器からの指令により行う
ものであるところから、現場での調整時に、上位制御機
器の設置場所に出向いて作業をなさねばならず、調整作
業が困難である上に、時間がかかるという問題があった
。また、現場でのデータチエツクや修正ができなかった
この発明は、上記問題点に着目してなされたものであっ
て、上位制御機器から指令に基づいて書込/読出を行う
物品認識装置において、書込/読出制御装置からも、I
Dユニットへの書込/読出をなし得る物品認識装置を提
供することを目的としている。
(ニ)問題点を解決するための手段及び作用この発明の
物品認識装置は、物品の認識情報を記憶するIDユニッ
トとの間で非接触で情報の授受を行うヘッドと、上位制
御機器よりの指令に従い、前記ヘッドを介しての情報授
受の制御を行う書込/読出制御装置本体部を備えるもの
において、第1モードと第2モードを選択するモード設
定器、前記IDユニットとの間の情報授受に関する指令
を入力するキー群、及び表示器を有するモニタユニット
を、前記書込/読出制御装置本体部に設け、前記第1モ
ードの選択では、前記上位制御機器からの指令で、前記
書込/読出制御装置本体部を作動させ、前記第2モード
の選択で、前記モニタユニットからのキー入力により、
前記書込/読出制御装置本体部を作動させるようにして
いる。
この物品認識装置において、モニタユニットのモード設
定器により、第2モードが選択されると、モニタユニッ
トのキー群の操作により、書込/読出制御装置本体部に
書込みあるいは読出し指令が入力され、IDユニットに
対し、書込みあるいは読出しがなされ、その結果がモニ
タユニットの表示器に表示される。
(ホ)実施例 以下、実施例により、この発明を、さらに詳細に説明す
る。
第1図は、この発明の一実施例の物品認識システムの概
略構成を示すブロック図である。
この実施例物品認識システムは、コンピュータ等の上位
制御機器6よりの指令により、書込/読出制御装置本体
部4が、ヘッド部5を介して、物品1に付設されたID
ユニット2に対し、データの書込みあるいは読出しを行
うように構成される点で、第6図に示すシステムと同様
である。この物品認識システムは、書込/読出制御装置
3の本体部4に、モニタユニット7を付設している。こ
のモニタユニット7は、後述するように、RUNモード
とMONITORモードを選択し得るようになっており
、RUNモードが選択されると、第6図の場合と同様に
上位制御機器6からの指令により、書込/読出制御装置
3は、IDユニット2に対し、書込、続出等の処理を行
う。また、MONITORモードが選択されると、書込
/読出制御装置3から、上位制御機器6が切離され、モ
ニタユニット7からの指令により、書込/読出制御装置
3が、IDユニット2に対し、書込/読出等の制御を行
うようになっている。
モニタユニット7の操作面7aを第2図(a)に示して
いる。操作面7aには、表示器11、RUNモードとM
ONITORモードを切替えるモード設定器12、さら
に読出キー、書込キー、リセットキー等の指令キーを含
むキー群13が設けられている。指令キー等を明確に示
すために、操作面7aの拡大図を第6図に示している。
モニタユニット7は、第2図(b)に示すように下面に
コネクタ14を有し、書込/読出制御装置本体部4の、
上面に設けられるコネクタ15に接続するように、モニ
タユニット7を書込/読出制御装置本体4に載置される
形で設置される。なお、16は、ヘッド部接続コネクタ
、17は上位制御機器接続コネクタである。また、上部
にエラー表示用のLED25が設けられている。
書込/読出制御装置本体部4とモニタユニット7の回路
構成図を第3回に示している。書込/読出制御装置本体
部4は、上位制御機器インタフェース18、MPU(マ
イクロ・ゼロセッシング・ユニット)19、RAM20
、IDユニット送受信インタフェース21及びモニタユ
ニット7に接続するための外部インタフェース22から
構成されている。
モニタユニット7は、キースイッチSW、 、5Wz1
06.・、SW+bからなるキースイッチ群13a1液
晶表示器11、モード設定スイッチ12a、LCDドラ
イバ23及び拡張ボート24から構成されている。
次に、上記実施例物品認識システムの動作を第4図面、
第4図(6)に示すフロー図により説明する。
なお、このフロー図の処理は、MPU19の制御の下に
実行される。
電源がONされ、動作がスタートすると、先ず初期処理
が実行され〔ステップST(以下STという)1〕、次
にMONITORモー)’が否が判定される(Sr1)
。今、モード設定器12がRUN側に投入され、書込/
読出制御装置本体部4が、上位制御機器6に接続されて
いる場合には、この判定で、Sr1に移り、上位制御機
器6から、コマンド(指令)が送られてくるのを待機−
する。
示は書込/読出制御装置4が上位制御機器6と0N−L
INE状態であることを示している。この場合に、モニ
タユニット7のキー群13の1つが操作されても、何ら
受けつけられない。
上位制御機器6からのコマンドを受信すると、Sr1の
判定がYESとなり、この受信コマンドを解読しく5T
4)、そのコマンドにしたがい、ヘッド部5を介して、
IDユニット2に対し、データの書込みあるいは読出し
処理を実行する(S75)。処理後、その処理にエラー
が発生していないか否かを判定しく5T6)、エラーが
発生していない場合に、上位機器制御インタフェース1
8を介して、上位制御機器6に対し、正常終了レスポン
スあるいは続出データを送信する(Sr1)。
そしてエラーLED25を消灯し、Sr1に戻る。
エラー発生の有無は、書込の場合は、IDユニットに書
込んだデータを読出して、書込みデータと比較する。ま
た、続出の場合はIDユニット2の同一アドレスより、
2回データを読出して比較する。
Sr1で、エラーが発生していると、エラー原因解析が
実行され(Sr9)、そのエラーコードを、上位制御機
器6に送信する(STIO)、とともにエラーLED2
5を点灯する(STII)。
そしてSr1に戻る。
モード設定器12をMONITOR側にセットすること
により、現場作業者は、モニタユニット7のキー群13
より、IDユニット2の任意のアドレスに任意のデータ
を書込みあるいは、任意のアドレスのデータを読出すこ
とができる。
モード設定器12がMONITOR側に投入されると、
Sr1の判定がYESとなり、次に“キー入力有か”判
定(ST13)、モニタユニット7のキー群13のいず
れかが操作されるのを待機する。この状態で、液晶表示
器11の表示は、示は、以降キー群13の操作が可能で
あることを示している。何らかのキーが操作されると、
第4図(至)に示す割込がかかり、その操作されたキー
のキーマトリクスデータが取込まれる(ST21)。
今、IDユニット2のデータを読出す場合を想定する。
最初に、読出すべき最初のアドレスが、■ここで、al
Fdはアドレスを、2oはそのデータを示している。続
出処理を実行するたと5T12の判定がYESとなり、
そのキー入力となる。ここで、RDはリード・コマンド
を、IFdはアドレスを示し、またデータ部表示はクリ
アされる。qキーの入力で、IDユニ ット2に対し、続出処理が実行される(ST14)。
読出し動作が正常に完了すると、5T15の“エラー発
生か”の判定がNoとなり、正常終了コードあるいは続
出データをモニタユニット7の液晶ここで30は読出さ
れたデータである。データ表示とともに、エラーLED
25を消灯して(ST17)、Sr1に戻る。
5T15において、エラーが発生していると、そのエラ
ー原因解析を行い(STlB)、エラーコードとエラー
メツセージをモニタユニット7の液晶表示器11に表示
する(ST19)。
ニコロとなり、ロコキーあるいはで1キーードであり、
DC−NOTは、そのエラーメツセージである。エラー
表示とともに、エラー表示しED25も点灯され(ST
20)、Sr1に戻る。
IDユニット2にデータを書込む場合は、続出の場合と
同様に、最初に書込むべきアドレスが、がqキー操作す
ると、5T12の判 定がYESとなり、そのキー入力コマンドが解読され(
ST13)、IDユニット2の上記アドレテップ・ライ
ト・コマンドを、alFdは、アドレスを示している。
データは−Hクリアされる。
たデータ内容が再び表示される。
書込動作が異常終了した場合、表示は、例えばこで、円
キーあるいは日キーを押して、が表示される。すなわち
、エラーコードとエラーメツセージを交互表示できる。
(へ)発明の効果 この発明によれば、第1モード(RUNモード)と第2
モード(MONtTORモード)を選択するモード設定
器と、10ユニツトとの間の情報授受に関する指令をな
すキー群と、表示器とを有するモニタユニットを書込/
読出制御装置本体部に付設したので、上位制御機器から
切離なしても、IDユニットに対し、データの書込/読
出ができ、上位制御機器から離れた現場において、ヘッ
ド部と物体との距離の調整、書込/読出のチエツクを容
易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例の物品認識システムの概
略構成を示すブロック図、第2図(a)は、同物品認識
システムのモニタユニットの操作面を示す図、第2図(
b)は同モニタユニットの書込/読出制御装置本体部へ
の装着を説明する図、第3図は、同書込/読出制御装置
本体部及びモニタユニットの回路構成を示すブロック図
、第4図■、第4図(ロ)は、同物品認識システムの動
作を説明するためのフロー図、第5図は、モニタユニッ
トの操作面の拡大図、第6図は、従来の物品認識システ
ムを示す概略ブロック図である。 1:物品、   2:IDユニット、 3:書込/読出制御装置、 4:書込/読出制御装置本体部、5:ヘッド部、6:上
位制御機器、 7;モニタユニット、11:液晶表示器
、   12:モード設定器、13:キー群。 特許出願人     立石電機株式会社代理人  弁理
士  中 村 茂 信 第1図 \ 第5図 手続補正書(自発) 1、事件の表示 昭和62年特許願第253060号 2、発明の名称 物品認識装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所  京都市右京区花園土堂町10番地名称   (
294)立石電機株式会社代表者 立石義雄 4、代理人  の604 住所  京都市中京区壬生賀陽御所町3番地の1京都室
ビル5F 6、補正の対象 (1)図面 7、補正の内容 (1)図面の第2図(a) (b)を、別添付の第2図
(a)、第2図(b)と差替補正する((ltL、図面
の実体に変更なし)8、添付書類の目録 (1)訂正図面〔第2図(a)、第2図(bl)   
  lllll以上 第2図(a)77a

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)物品の認識情報を記憶するIDユニットとの間で
    非接触で情報の授受を行うヘッド部と、上位制御機器よ
    りの指令にしたがい、前記ヘッドを介しての情報授受の
    制御を行う書込/読出制御装置本体部を備える物品認識
    装置において、 第1モードと第2モードを選択するモード設定器、前記
    IDユニットとの間の情報授受に関する指令を入力する
    キー群、及び表示器を有するモニタユニットを前記書込
    /読出制御装置本体部に設け、前記第1モードの選択で
    は、前記上位制御機器からの指令で、前記書込/読出制
    御装置本体部を作動させ、前記第2モードの選択で、前
    記モニタユニットからのキー入力により、前記書込/読
    出制御装置本体部を作動させるようにした物品認識装置
JP62253060A 1987-10-07 1987-10-07 物品認識装置 Pending JPH0196576A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62253060A JPH0196576A (ja) 1987-10-07 1987-10-07 物品認識装置
DE19883877488 DE3877488T2 (de) 1987-10-07 1988-10-05 Erkennungssystem fuer gegenstaende.
EP19880116417 EP0311023B1 (en) 1987-10-07 1988-10-05 Article recognizing system
AT88116417T ATE84491T1 (de) 1987-10-07 1988-10-05 Erkennungssystem fuer gegenstaende.
US07/579,093 US5050106A (en) 1987-10-07 1990-09-06 Article recognizing system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62253060A JPH0196576A (ja) 1987-10-07 1987-10-07 物品認識装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0196576A true JPH0196576A (ja) 1989-04-14

Family

ID=17245930

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62253060A Pending JPH0196576A (ja) 1987-10-07 1987-10-07 物品認識装置

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JP (1) JPH0196576A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0378291U (ja) * 1989-12-04 1991-08-07

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0378291U (ja) * 1989-12-04 1991-08-07

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