JPH0194804A - 製品施し単位 - Google Patents
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- JPH0194804A JPH0194804A JP63215314A JP21531488A JPH0194804A JP H0194804 A JPH0194804 A JP H0194804A JP 63215314 A JP63215314 A JP 63215314A JP 21531488 A JP21531488 A JP 21531488A JP H0194804 A JPH0194804 A JP H0194804A
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Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D40/00—Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
- A45D40/26—Appliances specially adapted for applying pasty paint, e.g. using roller, using a ball
- A45D40/262—Appliances specially adapted for applying pasty paint, e.g. using roller, using a ball using a brush or the like
- A45D40/265—Appliances specially adapted for applying pasty paint, e.g. using roller, using a ball using a brush or the like connected to the cap of the container
- A45D40/267—Appliances specially adapted for applying pasty paint, e.g. using roller, using a ball using a brush or the like connected to the cap of the container comprising a wiper
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D33/00—Containers or accessories specially adapted for handling powdery toiletry or cosmetic substances
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、頚部を設けられ製品を入れるようにしたびん
と、このびんを閉じるキャップと、このキャップに固定
した柄部分の端部に配置した施し具とを備え、粉末又は
ペースト状の製品とくに化粧品を施す施し単位に関する
。
と、このびんを閉じるキャップと、このキャップに固定
した柄部分の端部に配置した施し具とを備え、粉末又は
ペースト状の製品とくに化粧品を施す施し単位に関する
。
ことに本発明は限定するわけではないが、まぶたにライ
ンを引くマスカラ用施し単位に関する。
ンを引くマスカラ用施し単位に関する。
このような単位のびんが脂肪性の結合剤を含まない粉末
たとえばメーキャップ白粉を入れであるときは、柄部分
の端部に取付けた施し具で粉末の良好な分布が得られる
。この施し具では施される製品の比較的満足の得られる
分布ができる。しかしこのような粉末は、これが過度に
乾燥しているので揮発性を持ち施し表面たとえばまぶた
によく固着しない。
たとえばメーキャップ白粉を入れであるときは、柄部分
の端部に取付けた施し具で粉末の良好な分布が得られる
。この施し具では施される製品の比較的満足の得られる
分布ができる。しかしこのような粉末は、これが過度に
乾燥しているので揮発性を持ち施し表面たとえばまぶた
によく固着しない。
従って良好な付着状態を生ずる脂肪性結合剤を含む粉末
を使うのがよい。
を使うのがよい。
しかしわずかに脂肪分を含むが拘束されないままになっ
ているこのような粉末は、一般に柄部分の端部に配置し
た施し具がテーパ付きのたとえば円すい台形の形状を持
つ前記したような施し単位により配分することは比較的
むずかしい。以下遊離脂肪含有粉末と称する、若干の結
合剤を含むこのような粉末は施し具に含浸させることを
不可能ではなくてもむずかしくする塊を形成する傾向が
ある。さらに遊離脂肪分を含む粉末はこれ自体では施し
具によく付着しない。
ているこのような粉末は、一般に柄部分の端部に配置し
た施し具がテーパ付きのたとえば円すい台形の形状を持
つ前記したような施し単位により配分することは比較的
むずかしい。以下遊離脂肪含有粉末と称する、若干の結
合剤を含むこのような粉末は施し具に含浸させることを
不可能ではなくてもむずかしくする塊を形成する傾向が
ある。さらに遊離脂肪分を含む粉末はこれ自体では施し
具によく付着しない。
本発明の主な目的は、とくに好ましい条件のもとて脂肪
性結合剤を含む粉末を施すことができ、従来の場合よシ
実際上の種種の要求に一層よく適合する前記したような
粉末製品用の施し単位を提供することにある。とくにこ
のような単位に施し具を設けるときは、本発明は、ライ
ンに沿い又はすじに浴い表面たとえばまぶたの表面に同
様に良好にメーキャップを行うことができるようにする
ことを目的とする。
性結合剤を含む粉末を施すことができ、従来の場合よシ
実際上の種種の要求に一層よく適合する前記したような
粉末製品用の施し単位を提供することにある。とくにこ
のような単位に施し具を設けるときは、本発明は、ライ
ンに沿い又はすじに浴い表面たとえばまぶたの表面に同
様に良好にメーキャップを行うことができるようにする
ことを目的とする。
さらに前記した成績の得られる施し単位は簡単で経済的
な構造を持ち操作の容易であることが望ましい。
な構造を持ち操作の容易であることが望ましい。
本発明によれば、頚部を設けられ製品を入れるようにし
たびんと、このびんを閉じるキャップに固定した柄部分
の端部に配置した施し具とを備え、粉末又はペースト状
の製品を施す施し単位において、びんにその頚部を設け
た端部から遠い方の端部に1施し具のまわ夛に製品を密
集させるように使用者の操作でできる密集手段と、この
密集手段を使用者が解放したときにこの密集手段をその
休止位置に戻す弾性手段とを設けて施し単位が得られる
。
たびんと、このびんを閉じるキャップに固定した柄部分
の端部に配置した施し具とを備え、粉末又はペースト状
の製品を施す施し単位において、びんにその頚部を設け
た端部から遠い方の端部に1施し具のまわ夛に製品を密
集させるように使用者の操作でできる密集手段と、この
密集手段を使用者が解放したときにこの密集手段をその
休止位置に戻す弾性手段とを設けて施し単位が得られる
。
密集手段はびん内に滑動自在に取付けたピストンにより
構成するのがよい。このピストンはキャッゾから遠い方
の端部でびんの端部を越えて突出する押しボタンに連結
しである。
構成するのがよい。このピストンはキャッゾから遠い方
の端部でびんの端部を越えて突出する押しボタンに連結
しである。
ピストンには、施し具に製品を充てんすることのできる
中心穴を形成しである。施し具に充てんした後中心穴を
閉じる部分を設けである。穴を形成したピストンは円筒
形スリーブの端部に取付けることができる。穴を閉じる
部分はスリーブ内にはめた押しざタンの円筒形延長部分
により構成する。
中心穴を形成しである。施し具に充てんした後中心穴を
閉じる部分を設けである。穴を形成したピストンは円筒
形スリーブの端部に取付けることができる。穴を閉じる
部分はスリーブ内にはめた押しざタンの円筒形延長部分
により構成する。
弾性復帰手段は、ピストンとぬぐい体支持体のような部
品との間に配置され施し具を囲むコイルばねから構成す
るの′が有利である。
品との間に配置され施し具を囲むコイルばねから構成す
るの′が有利である。
このばねの巻き輪の直径は、これ等の巻き輪の外面がび
んの内面をかき取ることができるようにして選定し押し
ボタンを解放したときに粉末をその懸濁状態に戻すよう
にする。
んの内面をかき取ることができるようにして選定し押し
ボタンを解放したときに粉末をその懸濁状態に戻すよう
にする。
コイルばねは、その巻き輪が互いに近接したときにピス
トンが施し具の近い方の端部から間隔を隔てるように選
定して、ピストンがその移動の終端で施し具に干渉しな
いようにする。
トンが施し具の近い方の端部から間隔を隔てるように選
定して、ピストンがその移動の終端で施し具に干渉しな
いようにする。
施し具に近い方の端部でびん内に位置する室の端部は施
し具に向かい先狭まりになる円すい台形部分を持ち、こ
の施し具のまわりの製品の密集を促進する。
し具に向かい先狭まりになる円すい台形部分を持ち、こ
の施し具のまわりの製品の密集を促進する。
施し具は、前記したようにテーパ付きの形状を持ち円す
い台形端部口すなわち「ペン」により構成しである。こ
の端部口は、たとえばフロック加工により繊維で覆い、
又場合により補強したフオーム、又はフェルト又はエラ
ストマー質体から作ることができる。
い台形端部口すなわち「ペン」により構成しである。こ
の端部口は、たとえばフロック加工により繊維で覆い、
又場合により補強したフオーム、又はフェルト又はエラ
ストマー質体から作ることができる。
コイルばねはピストンに締まシばめにして、びん内で回
転できるこのピストンと一緒に回転するように接合する
のが有利である。ピストン及びばねに並進運動を組合せ
た回転運動を加えて粉末を除去し生成する塊を抑制する
ことができる。
転できるこのピストンと一緒に回転するように接合する
のが有利である。ピストン及びばねに並進運動を組合せ
た回転運動を加えて粉末を除去し生成する塊を抑制する
ことができる。
粉末は、油、結合剤又は活物質のような生成物を含む微
小の被嚢を持つ。これ等の微小の被嚢はその中の生成物
を密集を生ずる間に施し具の近くで解放することができ
る。
小の被嚢を持つ。これ等の微小の被嚢はその中の生成物
を密集を生ずる間に施し具の近くで解放することができ
る。
実施例について図面を参照して説明すると、第1図には
粉末状の製品P1とくに脂肪性結合剤を混合され遊離脂
肪含有粉末を構成するマスカラのような化粧品に対する
施し単位1を示しである。
粉末状の製品P1とくに脂肪性結合剤を混合され遊離脂
肪含有粉末を構成するマスカラのような化粧品に対する
施し単位1を示しである。
施し単位1は、製品Pを入れるようにしたびん2を備え
ている。びん2は一般に回転体の形状を持つ。びん2に
は、びん2よシ小さい外径を持つ頚部3を設けである。
ている。びん2は一般に回転体の形状を持つ。びん2に
は、びん2よシ小さい外径を持つ頚部3を設けである。
びん2を閉じるようにキャップ4を設けである。
キャップ4及び頚部3に設けた補形的部分により、びん
2へのキャップ4の連結及び固着が確実にできる。これ
等の補形的部分は、キャップ4に固定した一種の端部取
付具5のめねじに協働することのできる頚部3の外壁の
おねじにより形成するのがよい。
2へのキャップ4の連結及び固着が確実にできる。これ
等の補形的部分は、キャップ4に固定した一種の端部取
付具5のめねじに協働することのできる頚部3の外壁の
おねじにより形成するのがよい。
施し具6はキャップ4とくに端部取付具5に固定した柄
部分7の端部に配置しである。施し具6は、テーパ付き
円すい台の形状を持つのが好適であシ、フロック加工に
より得られるような繊維質被覆8により少なくとも部分
的に被覆したたわみ性材料から作るのが有利である。
部分7の端部に配置しである。施し具6は、テーパ付き
円すい台の形状を持つのが好適であシ、フロック加工に
より得られるような繊維質被覆8により少なくとも部分
的に被覆したたわみ性材料から作るのが有利である。
施し具6を形成する先端は、中空の柄部分1の穴10内
に締まシばめの状態ではめた円柱形部分9によりキャッ
プ4に向って延び、柄部分子への施し具6の連結が確実
になるようにしである。
に締まシばめの状態ではめた円柱形部分9によりキャッ
プ4に向って延び、柄部分子への施し具6の連結が確実
になるようにしである。
びん2はほぼ円筒形の溜め11を備えている。
キャップ4に近い方の溜め端部には、溜め11に固定の
ぬぐい体支持体を形成する部品12を設けである。頚部
3はプラスチック材から作るのを有利とする部品12に
設けである。
ぬぐい体支持体を形成する部品12を設けである。頚部
3はプラスチック材から作るのを有利とする部品12に
設けである。
ぬぐい体支持部品12は、溜め11とほぼ同軸の中心切
除部13を形成しである。切除部13は、キャップ4に
向かって、先広がりの円すい台形穴14に開口し、施し
具6のびん2への挿入を容易にしである。
除部13を形成しである。切除部13は、キャップ4に
向かって、先広がりの円すい台形穴14に開口し、施し
具6のびん2への挿入を容易にしである。
施し具6をびん2から抜き出す際に施し具6をぬぐうぬ
ぐい具15は部品12の円筒形の空所16内に取付けで
ある。切除部13と同軸の空所16は、切除部13よシ
大きい直径を持ち、頚部3から遠い方の部品の端部に開
口している。ぬぐい具15は、たわみ性材料とくにエラ
ストマー質材料から成り空所16内にはめた一種のスリ
ーブにより形成しである。このスリーブはその頚部3か
ら遠い方の端部に、軸線方向に沿い折返しを形成する周
辺すそ部分1Tを備えている。すそ部分1Tは、ぬぐい
具15の端部を覆い、部品12の小さい方の直径の端部
に形成した対応するみぞ内のビード18により部品12
に留めである。すそ部分17の外面は、溜め11の外面
に緊密にはめである。頚部3から遠い方のぬぐい具15
の横方向端部には、施し具6が貫くようにした穴19を
形成しである。施し具6は、キャップ4を頚部3にねじ
込んだときた、比較的漏れを防いだ状態で穴19の壁に
当たる。
ぐい具15は部品12の円筒形の空所16内に取付けで
ある。切除部13と同軸の空所16は、切除部13よシ
大きい直径を持ち、頚部3から遠い方の部品の端部に開
口している。ぬぐい具15は、たわみ性材料とくにエラ
ストマー質材料から成り空所16内にはめた一種のスリ
ーブにより形成しである。このスリーブはその頚部3か
ら遠い方の端部に、軸線方向に沿い折返しを形成する周
辺すそ部分1Tを備えている。すそ部分1Tは、ぬぐい
具15の端部を覆い、部品12の小さい方の直径の端部
に形成した対応するみぞ内のビード18により部品12
に留めである。すそ部分17の外面は、溜め11の外面
に緊密にはめである。頚部3から遠い方のぬぐい具15
の横方向端部には、施し具6が貫くようにした穴19を
形成しである。施し具6は、キャップ4を頚部3にねじ
込んだときた、比較的漏れを防いだ状態で穴19の壁に
当たる。
スリーブすなわちぬぐい具15の内側には複数のぬぐい
唇状部を設けである。図示の例では、穴19とぬぐい具
15の反対側の端部との間で軸線方向に沿い実質的に規
則正しく配分した6つの唇状部20,21.22を設゛
けである。唇状部20により仕切った穴の直径は、各唇
状部21.22により仕切った穴の直径よシ小さい。キ
ャップ4を頚部3にねじ込んだときに、唇状部20は中
空柄部分子の円すい台形端部壁に当たるが、各唇状部2
1.22は柄部分7の円筒形部分を囲む。
唇状部を設けである。図示の例では、穴19とぬぐい具
15の反対側の端部との間で軸線方向に沿い実質的に規
則正しく配分した6つの唇状部20,21.22を設゛
けである。唇状部20により仕切った穴の直径は、各唇
状部21.22により仕切った穴の直径よシ小さい。キ
ャップ4を頚部3にねじ込んだときに、唇状部20は中
空柄部分子の円すい台形端部壁に当たるが、各唇状部2
1.22は柄部分7の円筒形部分を囲む。
穴19は、角度方向に等しい間隔を隔てた半径方向のス
ロットを持つ星形にするのがよい。
ロットを持つ星形にするのがよい。
使用法に従って、繊維質被覆8により施し具6をその表
面の全体にわたシ、又はその一部分だけ覆う。とくに施
し具6のとがった端部だげを約3窯の軸線方向長さにわ
たシ覆うのが有利である。
面の全体にわたシ、又はその一部分だけ覆う。とくに施
し具6のとがった端部だげを約3窯の軸線方向長さにわ
たシ覆うのが有利である。
繊維質被覆8はフロック加工法により付着させることが
できる。このフロック加工法では、施し具6の下部部分
だけに単に浸漬するだけで又はガンにより接着剤を吹付
けることによって単量体液体接着剤で被覆し、これに続
いてこのようにして含浸させた施し具6は、所望の送給
程度に従って0.2ないし1.5mmの長さを持つレー
ヨン、ナイロン又は木綿の粒子粉末内に送入する。これ
等の粒子は、空気中に懸濁状態で保持され静電吸引作用
により施し具6の含浸面に堆積する。これによって多く
の場合に粒子は含浸面にほぼ直交する向きに配向する。
できる。このフロック加工法では、施し具6の下部部分
だけに単に浸漬するだけで又はガンにより接着剤を吹付
けることによって単量体液体接着剤で被覆し、これに続
いてこのようにして含浸させた施し具6は、所望の送給
程度に従って0.2ないし1.5mmの長さを持つレー
ヨン、ナイロン又は木綿の粒子粉末内に送入する。これ
等の粒子は、空気中に懸濁状態で保持され静電吸引作用
により施し具6の含浸面に堆積する。これによって多く
の場合に粒子は含浸面にほぼ直交する向きに配向する。
このようにして被覆した施し具6は次いでかま内に入れ
単量体接着剤を重合させる。冷却後に余分な粒子を吸引
作用により除く。
単量体接着剤を重合させる。冷却後に余分な粒子を吸引
作用により除く。
頚部3を設けた端部の反対側の端部23に、びん2は施
し具6のまわシに粉末を密集させる密集手段Cを備えて
いる。密集手段0は使用者が操作する。又使用者が密集
手段0への圧力を解放したときに、密集手段Cをその休
止位置に戻すように弾性手段Rを設けである。密集手段
Oは、びん2内になお精密にはその溜め11内忙滑動自
在に取付けたぜストン24を備えている。ピストン24
は、びん2の端部23に配置した円形の穴26を貫通す
ることにより端部23を貫いて突出する押° しざタン
25に連結しである。ピストン24は、端部23に形成
したフランジによりびん2内に保持しである。
し具6のまわシに粉末を密集させる密集手段Cを備えて
いる。密集手段0は使用者が操作する。又使用者が密集
手段0への圧力を解放したときに、密集手段Cをその休
止位置に戻すように弾性手段Rを設けである。密集手段
Oは、びん2内になお精密にはその溜め11内忙滑動自
在に取付けたぜストン24を備えている。ピストン24
は、びん2の端部23に配置した円形の穴26を貫通す
ることにより端部23を貫いて突出する押° しざタン
25に連結しである。ピストン24は、端部23に形成
したフランジによりびん2内に保持しである。
ピストン24は頚部3から遠い方の側に、ピストン24
と同軸の円筒形スリーブ2Tを設けるのが有利である。
と同軸の円筒形スリーブ2Tを設けるのが有利である。
横方向底部により閉じた中空円筒により形成したボタン
25は、ボタン25内にスリーブ27が締まりばめにな
るように一層小さい直径を持つ。このようにしてピスト
ン24は並進及び回転の運動が共にできるようにボタン
25に接合しである。
25は、ボタン25内にスリーブ27が締まりばめにな
るように一層小さい直径を持つ。このようにしてピスト
ン24は並進及び回転の運動が共にできるようにボタン
25に接合しである。
スリーブ2Tから遠い方の側できストン24は、びん2
の内側に向かい突出する同軸の円筒形すそ部分28を備
えている。
の内側に向かい突出する同軸の円筒形すそ部分28を備
えている。
戻し弾性手段Rは、ピストン24及びぬぐい体支持部品
12の間に配置したコイルばね29により構成するのが
よい。ばね29の巻き輪の外径りは、押しボタン25の
解放時に粉末Pを懸濁状態に戻すように各巻き輪の外面
がびん2の溜め11の内面30をかき取ることができる
ような寸法にしである。
12の間に配置したコイルばね29により構成するのが
よい。ばね29の巻き輪の外径りは、押しボタン25の
解放時に粉末Pを懸濁状態に戻すように各巻き輪の外面
がびん2の溜め11の内面30をかき取ることができる
ような寸法にしである。
さらにばね29は、その巻き輪が近接したときにピスト
ン24が施し具6の近い方の端部から距離jだけ隔てた
第1図の鎖線の位置に保持されるような寸法にして、ピ
ストン24がその移動の終端で施し具6に干渉しないよ
うにしである。
ン24が施し具6の近い方の端部から距離jだけ隔てた
第1図の鎖線の位置に保持されるような寸法にして、ピ
ストン24がその移動の終端で施し具6に干渉しないよ
うにしである。
すそ部分28の外径は、ピストン24に近い方のばね2
9の端部がすそ部分28に緊密にはまるような寸法にし
て、ばね29が溜め11内で滑動し旋回することのでき
るピストン24に一緒に回転するように接合しである。
9の端部がすそ部分28に緊密にはまるような寸法にし
て、ばね29が溜め11内で滑動し旋回することのでき
るピストン24に一緒に回転するように接合しである。
このような施し単位の機能は次の通りである。
粉末Pを表面に施すには、使用者は押しボタン25を押
してピストン24を施し具6に向かい移動させる。ばね
29の巻き輪が互いに近接したときにピストン24はそ
の移動位置の終端に達する。
してピストン24を施し具6に向かい移動させる。ばね
29の巻き輪が互いに近接したときにピストン24はそ
の移動位置の終端に達する。
前記したようにピストン24の移動は、施し具6を損傷
しないように故意に制限しである。
しないように故意に制限しである。
ピストン24の移動により施し具6のまわりに粉末Pの
密集状態が生ずる。この密集状態は施し具6に粉末を送
給する効果を持つ。
密集状態が生ずる。この密集状態は施し具6に粉末を送
給する効果を持つ。
次いで使用者はボタン25を解放し、ばね29の各巻き
輪が相互に遠ざかシ、溜め11の内面をかき取シ、粉末
Pを懸濁状態に戻す。
輪が相互に遠ざかシ、溜め11の内面をかき取シ、粉末
Pを懸濁状態に戻す。
この場合施し具6は使用状態になる。使用者は、キャッ
プ4をねじもどし、施しの準備ができ粉末を適当に含ん
だ施し具6を抜き出す。
プ4をねじもどし、施しの準備ができ粉末を適当に含ん
だ施し具6を抜き出す。
ピストン24が端部23に尚たる休止位置に戻る際にば
ね29の各巻き輪の効果により失われる粉末の量をでき
るだけ少なくすることができる。
ね29の各巻き輪の効果により失われる粉末の量をでき
るだけ少なくすることができる。
さらに押しボタン25を回しばね29をボタン25と一
緒に回転させることができる。この場合施し具6のまわ
シに場合により筒を形成する密集した製品を破砕して粉
末を懸濁状態に戻す効果がある。
緒に回転させることができる。この場合施し具6のまわ
シに場合により筒を形成する密集した製品を破砕して粉
末を懸濁状態に戻す効果がある。
塊の形成はばねの作用により防ぐことができる。
使用ごとに押しボタン25に作用を加える必要はない。
粉末Pは、油、結合剤、水利剤のような活物質又は低ア
レルギー性療法効果を持つ物質又はしわ防止剤又は皮膚
病学の分野での活性を持つ薬剤のような生成物を含む微
小被嚢から成っている。施し具6の近くの粉末の密集中
に微小被嚢はその中の生成物を解放する。
レルギー性療法効果を持つ物質又はしわ防止剤又は皮膚
病学の分野での活性を持つ薬剤のような生成物を含む微
小被嚢から成っている。施し具6の近くの粉末の密集中
に微小被嚢はその中の生成物を解放する。
さらに穴19を経て溜め11内への施し具6の突出は減
らすことができる。施し具6の端部はびん2の端部23
の中央面から比較的離れている。
らすことができる。施し具6の端部はびん2の端部23
の中央面から比較的離れている。
次に第2図に示した変型について述べると、第1図につ
いて前記した各部品と同じ又はこれ等の部品と同様な機
能を果す第2図の部品は同じ参照数字で表わされその説
明は繰返さないことにする。
いて前記した各部品と同じ又はこれ等の部品と同様な機
能を果す第2図の部品は同じ参照数字で表わされその説
明は繰返さないことにする。
粉末Pを含む室の施し具6に近い方の端部は、押しボタ
ン25を押したときに施し具6のまわシの粉末Pの密集
を促進するように施し具6に向かい先狭まりになる円す
い台形部分31を持つ。部分31は、粉末Pを位置させ
た室を閉じるぬぐい具15を設けた部品12の端部の近
くにある。
ン25を押したときに施し具6のまわシの粉末Pの密集
を促進するように施し具6に向かい先狭まりになる円す
い台形部分31を持つ。部分31は、粉末Pを位置させ
た室を閉じるぬぐい具15を設けた部品12の端部の近
くにある。
第5図は、粉末Pを施し具に満たすことのできる中心穴
32をピストン24aに形成した別の変型を示す。ピス
トン24aは、びん2a内で滑動することのできる円筒
形スリーブ33の一端部に締まシばめにより取付けであ
る。スリーブ33はびん2aからその他端部で突出する
。びん2aに製品を満たした後、押しがタン25aをス
リーブ33の外端部に取付ける。押しボタン25&は円
筒形の延長部分34を持つ。延長部分34は、スリーブ
33内に締まシばめの状態ではまり延長部分内端部35
を穴32の近くに位置させ穴32を閉じるようにしであ
る。
32をピストン24aに形成した別の変型を示す。ピス
トン24aは、びん2a内で滑動することのできる円筒
形スリーブ33の一端部に締まシばめにより取付けであ
る。スリーブ33はびん2aからその他端部で突出する
。びん2aに製品を満たした後、押しがタン25aをス
リーブ33の外端部に取付ける。押しボタン25&は円
筒形の延長部分34を持つ。延長部分34は、スリーブ
33内に締まシばめの状態ではまり延長部分内端部35
を穴32の近くに位置させ穴32を閉じるようにしであ
る。
採用する実施例に関係なく、本発明装置により、密集粉
末のコンパクトの施しパッドにより得られるのと同様な
化粧効果を得ることができる。本発明装置は、寸法が小
さく実質的に万年筆の寸法に相当し、普通のアイシャド
ーコンパクトより持運び及び使用が一層容易である利点
がある。
末のコンパクトの施しパッドにより得られるのと同様な
化粧効果を得ることができる。本発明装置は、寸法が小
さく実質的に万年筆の寸法に相当し、普通のアイシャド
ーコンパクトより持運び及び使用が一層容易である利点
がある。
このような装置は又、びん2内に入れたりIJ−ムを施
すのにも役立つ。本発明装置により、゛比較的短い柄部
分に取付けた施し具でも十分満足が得られ従って、容器
の底部まで入込む施し具より使いやすい。ピストンに押
圧力を加えるだけで前もって使われた製品を反覆して使
うことができる。
すのにも役立つ。本発明装置により、゛比較的短い柄部
分に取付けた施し具でも十分満足が得られ従って、容器
の底部まで入込む施し具より使いやすい。ピストンに押
圧力を加えるだけで前もって使われた製品を反覆して使
うことができる。
一般に本施し具はびん内に全体を挿入しなくても再付着
させることができる。
させることができる。
以上本発明をその実施例について詳細に説明したが、本
発明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行
うことができるのはもちろんである。
発明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行
うことができるのはもちろんである。
゛第1図は本発明の1実施例による施し単位の縦断面図
、第2図は第1図の変型の部分縦断面図、第5図は第1
図の施し単位のピストンの変型の部分縦断面図である。 1・・・施し単位、2・・・びん、3・・・頚部、4・
・・キャップ、6・・・施し具、7・・・柄部分、23
・・・端部、24・・・ピストン、29・・・コイルば
ね、C・・・密集単位、R・・・弾性単位
、第2図は第1図の変型の部分縦断面図、第5図は第1
図の施し単位のピストンの変型の部分縦断面図である。 1・・・施し単位、2・・・びん、3・・・頚部、4・
・・キャップ、6・・・施し具、7・・・柄部分、23
・・・端部、24・・・ピストン、29・・・コイルば
ね、C・・・密集単位、R・・・弾性単位
Claims (15)
- (1)頚部を設けられ製品を入れるようにしたびんと、
このびんを閉じるキヤツプと、このキャップに固定した
柄部分の端部に配置した施し具とを備え、粉末又はペー
スト状の製品を施す施し単位において、びんにその頚部
を設けた端部から遠い方の端部に、施し具のまわりに製
品を密集させるように使用者の操作できる密集手段と、
この密集手段を使用者が解放したときにこの密集手段を
その休止位置に戻す弾性手段とを設けたことを特徴とす
る施し単位。 - (2)密集手段をびん内に滑動自在に取付けたピストン
により構成し、このピストンを頚部から遠い方のびん端
部でこの端部を越えて突出する押しボタンに接合した請
求項1記載の施し単位。 - (3)ピストンに、施し具に製品を満たすことのできる
中心穴を形成し、施し具を満たした後前記中心穴を閉じ
る部分を設けた請求項2記載の施し単位。 - (4)ピストンを円筒形スリーブの一端部に取付け、中
心穴を閉じる部分を前記スリーブ内にはめた押しボタン
の円筒形延長部分により構成した請求項3記載の施し単
位。 - (5)復帰弾性手段を、ピストンと施し具を囲む部品と
の間に配置したコイルばねにより構成した請求項2ない
し4のいずれかに記載の施し単位。 - (6)施し具を囲む部品をぬぐい体支持体とした請求項
5記載の施し単位。 - (7)ばねの巻き輪の外径を、これ等の巻き輪の外面が
押しボタンを解放したときにびんの内面をかき取ること
のできる寸法にして、びん内の粉末をその懸濁状態に戻
すようにした請求項5又は6記載の施し単位。 - (8)コイルばねを、その各巻き輪が互いに近接するよ
うに圧縮したときにピストンが施し具の近い方の端部か
ら間隔を隔てた状態に保持されるようにして、ピストン
がその移動の終端に前記施し具に干渉しないようにした
請求項8記載の施し単位。 - (9)施し具に隣接する室の端部に、前記施し具のまわ
りの製品の密集を促進するように前記施し具に向かい先
狭まりになる円すい台形部分を設けた請求項1ないし8
のいずれかに記載の施し単位。 - (10)施し具をとがつた円すい形の形状にしこの施し
具に繊維質の被覆を設けた請求項1ないし9のいずれか
に記載の施し単位。 - (11)施し具にフロック加工により被覆した請求項1
0記載の施し単位。 - (12)ばねを、押しボタンによつて製品をかきまぜる
ことができるようにピストン及び押しボタンに一緒に回
転するように接合した請求項1ないし11のいずれかに
記載の施し単位。 - (13)粉末を、油、結合剤又は活物質のような生成物
を含む微小被嚢により構成し、これ等の微小被嚢がその
生成物を密集位相中に施し具のまわりに解放するように
した請求項1ないし12のいずれかに記載の施し単位。 - (14)本文に詳述し添付図面の第1図又は第2図又は
第5図に例示した施し単位。 - (15)化粧品を入れた場合の請求項1ないし14のい
ずれかに記載の施し単位。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8712073 | 1987-08-31 | ||
FR8712073A FR2619690B1 (fr) | 1987-08-31 | 1987-08-31 | Ensemble applicateur d'un produit en poudre ou pateux, notamment un produit cosmetique |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0194804A true JPH0194804A (ja) | 1989-04-13 |
Family
ID=9354505
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63215314A Pending JPH0194804A (ja) | 1987-08-31 | 1988-08-31 | 製品施し単位 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4930919A (ja) |
JP (1) | JPH0194804A (ja) |
DE (1) | DE3829394C2 (ja) |
ES (1) | ES2008011A6 (ja) |
FR (1) | FR2619690B1 (ja) |
GB (1) | GB2209116B (ja) |
IT (1) | IT1223792B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013081697A (ja) * | 2011-10-12 | 2013-05-09 | Tokiwa Corp | 化粧料容器 |
JP6383052B1 (ja) * | 2017-05-30 | 2018-08-29 | 株式会社新和製作所 | 化粧料容器 |
US11357307B2 (en) | 2017-08-21 | 2022-06-14 | Sinwa Corporation | Cosmetic applicator |
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US4976562A (en) * | 1988-05-24 | 1990-12-11 | Spiveco, Inc. | Dispenser |
FR2701364B1 (fr) * | 1993-02-10 | 1995-04-21 | Oreal | Ensemble applicateur d'un produit de maquillage. |
FR2752695B1 (fr) * | 1996-09-02 | 1998-10-16 | Oreal | Applicateur de produit en poudre et procede de fabrication de l'applicateur |
US6186689B1 (en) * | 1998-08-13 | 2001-02-13 | Charles Chang | Cosmetic container having a clean corkage insert |
US6238116B1 (en) | 1999-04-30 | 2001-05-29 | Bic Corporation | Foam applicator with wiper insert |
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JP3854824B2 (ja) * | 2001-07-11 | 2006-12-06 | 株式会社新和製作所 | 液体化粧料塗布具 |
DE202007010060U1 (de) * | 2007-07-17 | 2007-10-18 | H & M Gutberlet Gmbh | Applikatoreinrichtung zum Auftragen eines flüssigen Mediums |
FR2942117B1 (fr) * | 2009-02-17 | 2012-03-16 | Cep Tubes | Tube de mascara fabricable en grande serie, procede de fabrication et application |
EP3731695B1 (fr) * | 2017-12-29 | 2023-10-18 | Société Industrielle de Matières Plastiques | Dispositif d'essorage pour applicateur de produit cosmetique |
Family Cites Families (14)
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FR57306E (fr) * | 1947-12-15 | 1953-01-02 | Tube pour l'application du rouge à lèvres liquide | |
DE817101C (de) * | 1949-12-14 | 1951-12-03 | Karl Martin Geiler | Behaelter zum Entnehmen von mit einem Pinsel aufzutragender Fluessigkeit, insbesondere von Klebstoff |
US2631826A (en) * | 1950-08-24 | 1953-03-17 | Wallace P Wolf | Sediment stirrer |
US2877744A (en) * | 1956-11-26 | 1959-03-17 | Ray Frederick | Fountain pen of the ball point type |
DE1073166B (de) * | 1957-06-18 | 1960-01-14 | Düsseldorf-Heerdt Karl Heinz Ohrt | Nagellackflasche |
US2990834A (en) * | 1959-07-06 | 1961-07-04 | Nicholas C Amen | Mascara container and applicator |
DE6944862U (de) * | 1969-11-19 | 1970-05-21 | Schwan Bleistift Fabrik | Markierungsgeraet fuer kosmetische zwecke. |
US3694096A (en) * | 1970-09-23 | 1972-09-26 | Menley & James Lab | Powder or cream dispenser with self-contained applicator |
US3863654A (en) * | 1972-01-18 | 1975-02-04 | Oreal | Cosmetic applicator |
DE2400704A1 (de) * | 1974-01-08 | 1975-07-17 | Dahm Klaus Peter | Kosmetischer stift, insbesondere lidschattenzeichner |
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-
1987
- 1987-08-31 FR FR8712073A patent/FR2619690B1/fr not_active Expired
-
1988
- 1988-08-26 ES ES8802640A patent/ES2008011A6/es not_active Expired
- 1988-08-30 GB GB8820447A patent/GB2209116B/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-08-30 IT IT67781/88A patent/IT1223792B/it active
- 1988-08-30 DE DE3829394A patent/DE3829394C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-08-31 US US07/238,426 patent/US4930919A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-08-31 JP JP63215314A patent/JPH0194804A/ja active Pending
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WO2018221247A1 (ja) * | 2017-05-30 | 2018-12-06 | 株式会社 新和製作所 | 化粧料容器 |
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---|---|
US4930919A (en) | 1990-06-05 |
FR2619690A1 (fr) | 1989-03-03 |
FR2619690B1 (fr) | 1989-12-29 |
ES2008011A6 (es) | 1989-07-01 |
DE3829394C2 (de) | 2000-01-13 |
IT8867781A0 (it) | 1988-08-30 |
GB2209116B (en) | 1991-01-02 |
IT1223792B (it) | 1990-09-29 |
DE3829394A1 (de) | 1989-03-09 |
GB8820447D0 (en) | 1988-09-28 |
GB2209116A (en) | 1989-05-04 |
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