JPH0194725A - Ａ／ｄコンバータ - Google Patents
Ａ／ｄコンバータInfo
- Publication number
- JPH0194725A JPH0194725A JP25274187A JP25274187A JPH0194725A JP H0194725 A JPH0194725 A JP H0194725A JP 25274187 A JP25274187 A JP 25274187A JP 25274187 A JP25274187 A JP 25274187A JP H0194725 A JPH0194725 A JP H0194725A
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- JP
- Japan
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- voltage
- signal
- converter
- circuit
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000012937 correction Methods 0.000 abstract description 21
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001459 mortal effect Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はＡ／Ｄコンバータに関し、特に映像信号処理を
ディジタルで行うビデオカメラのガンマ補正をイメージ
センナのアナログ出力をディジタル信号に変換すると同
時に行５Ａ／Ｄコンバータに関する。
ディジタルで行うビデオカメラのガンマ補正をイメージ
センナのアナログ出力をディジタル信号に変換すると同
時に行５Ａ／Ｄコンバータに関する。
２次元イメージセンナ出力信号等映像アナログ信号をデ
ィジタル信号に変換するＡ／Ｄコンバータにも、第４図
の並列比較方式が用いられる。アナログ信号入力端子７
から入力し九映像アナログ信号は、基準電圧入力端子２
から各抵抗の価の等しい抵抗列３人で分圧された比較電
圧と、コンパレータ４で比較される。この比較結果は、
エンコーダ５でバイナリのディジタル信号にに換されデ
゛イジタル信号出力端子６より出力される。従
来のＡ／Ｄコンバータは、抵抗列３の各々の抵抗値がす
べて等しく入力信号（アナログ値）と出力信号（？ジ２
．値）とは比例する。
ィジタル信号に変換するＡ／Ｄコンバータにも、第４図
の並列比較方式が用いられる。アナログ信号入力端子７
から入力し九映像アナログ信号は、基準電圧入力端子２
から各抵抗の価の等しい抵抗列３人で分圧された比較電
圧と、コンパレータ４で比較される。この比較結果は、
エンコーダ５でバイナリのディジタル信号にに換されデ
゛イジタル信号出力端子６より出力される。従
来のＡ／Ｄコンバータは、抵抗列３の各々の抵抗値がす
べて等しく入力信号（アナログ値）と出力信号（？ジ２
．値）とは比例する。
しかし、２次元イメージセンサから得られたビデオ信号
をｈター化して伝送し処理し、受像して映像として視る
にあたって、２次イメージセンナ（例えば撮像管・固体
センサなど）の映像信号は、受像管と組合わせた時に非
直線感度がある。
をｈター化して伝送し処理し、受像して映像として視る
にあたって、２次イメージセンナ（例えば撮像管・固体
センサなど）の映像信号は、受像管と組合わせた時に非
直線感度がある。
そのため通常はガンマ補正を行っていた。このためには
、出力レベルが入力レベルのｒ乗に比例するような非直
線補正全行う必要がある。この九めガンマ補正は、Ａ／
Ｄ変換する前にアナログで行うか、あるいはディジタル
変換後、データ加算などで行っていた。
、出力レベルが入力レベルのｒ乗に比例するような非直
線補正全行う必要がある。この九めガンマ補正は、Ａ／
Ｄ変換する前にアナログで行うか、あるいはディジタル
変換後、データ加算などで行っていた。
従来の並列比較方式のＡ／Ｄコンバーメは、入出力信号
の関係が比例関係である之め、ガンマ補正を行う際はテ
ィジタル変換する前にアナログ回路でガンマ補正を行う
か、あるいはディジタル変換後にデータ加算などで行う
必要があり、外部のアナログガンマ補正回路あるいはデ
ィジタルガンマ補正回路がＡ／Ｄコンバータの他に必要
となるので、回路的に複雑になりコスト的にも高くなっ
ている。
の関係が比例関係である之め、ガンマ補正を行う際はテ
ィジタル変換する前にアナログ回路でガンマ補正を行う
か、あるいはディジタル変換後にデータ加算などで行う
必要があり、外部のアナログガンマ補正回路あるいはデ
ィジタルガンマ補正回路がＡ／Ｄコンバータの他に必要
となるので、回路的に複雑になりコスト的にも高くなっ
ている。
従って、本発明の目的は、ガンマ補正＠ Ａ ／ Ｄコ
ンバータ内部の比較電圧発生用の抵抗列の抵抗値比を変
えるだけで、人／Ｄ変換と同時に行うという独創的内容
を有するＡ／Ｄコンバータを提供することにある。
ンバータ内部の比較電圧発生用の抵抗列の抵抗値比を変
えるだけで、人／Ｄ変換と同時に行うという独創的内容
を有するＡ／Ｄコンバータを提供することにある。
本発明のＡ／Ｄコンバータは、映像アナログ電圧と基準
電圧を抵抗列で分圧した比較電圧と全抵抗列の分圧箇所
ごとに比較し前記比較した結果をエンコーダを通しｈタ
ル出力を得る並列比較方式のＡ／Ｄコンバータにおいて
、各抵抗値をｆＪ＝（ｉ／Ｚ ）ｒＲ，−Ｒ＋Ｈ−□（
タタシ、ｋｌｒｎ＝ｏ 、 ｉ＝１・２・３ ・・・・
＝ＺＮ。
電圧を抵抗列で分圧した比較電圧と全抵抗列の分圧箇所
ごとに比較し前記比較した結果をエンコーダを通しｈタ
ル出力を得る並列比較方式のＡ／Ｄコンバータにおいて
、各抵抗値をｆＪ＝（ｉ／Ｚ ）ｒＲ，−Ｒ＋Ｈ−□（
タタシ、ｋｌｒｎ＝ｏ 、 ｉ＝１・２・３ ・・・・
＝ＺＮ。
Ｎは出力ビツト数、ｒはガンマ係数、几、は前記抵抗列
の全直列抵抗値である） とした前記抵抗列を備えて構成される。
の全直列抵抗値である） とした前記抵抗列を備えて構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の構成を示す回路図。
＠２図は本発明全実施したときの入出力特性を示す図表
、第３図は本発明の一実施例を実施したときの構成を示
すブロック図でるる。
、第３図は本発明の一実施例を実施したときの構成を示
すブロック図でるる。
まず、本発明の概要について述べる。本発明は、従来別
々になっていた人／Ｄコンバータと、ｒ補正とを一体と
して、ガンマ補正機能のついたＡ／Ｄコンバータを提供
するものでおる。すなわち、第１図を見るに、コンパレ
ータ４でアナログ信号入力端子７から入力されるアナロ
グ信号と、基準電圧入力端子から入力される基準電圧を
比較電圧発生用抵抗列３で分圧し比それぞれの信号とを
比較するときに、その分圧比にガンマ補正を行うもので
ある。その為比較電圧発生用抵抗列３の各抵抗比、〜Ｒ
ｎ の値が、先に述べたように出力レベルが入力レベル
のｒ乗に比例しＮビットのＡ／Ｄ変換すること金前題条
件として、（１）式で示される値となるようにしたもの
である。
々になっていた人／Ｄコンバータと、ｒ補正とを一体と
して、ガンマ補正機能のついたＡ／Ｄコンバータを提供
するものでおる。すなわち、第１図を見るに、コンパレ
ータ４でアナログ信号入力端子７から入力されるアナロ
グ信号と、基準電圧入力端子から入力される基準電圧を
比較電圧発生用抵抗列３で分圧し比それぞれの信号とを
比較するときに、その分圧比にガンマ補正を行うもので
ある。その為比較電圧発生用抵抗列３の各抵抗比、〜Ｒ
ｎ の値が、先に述べたように出力レベルが入力レベル
のｒ乗に比例しＮビットのＡ／Ｄ変換すること金前題条
件として、（１）式で示される値となるようにしたもの
である。
次に１本発明の一実施例の構成と作動について述べる。
本実施例は、基準電圧上分圧してそれぞれ出力する（１
）式で規定する抵抗比、〜Ｒ１から成る比較電圧発生用
抵抗列３と、この比較電圧発生用抵抗列３で分圧された
基準電圧と入力された映像のアナログ信号とを比較する
コンパレータ４と、コンパレータ４の出力を受は映像の
Ｎビットの一歩タル信号を出力するエンコーダ５とから
構成される。
）式で規定する抵抗比、〜Ｒ１から成る比較電圧発生用
抵抗列３と、この比較電圧発生用抵抗列３で分圧された
基準電圧と入力された映像のアナログ信号とを比較する
コンパレータ４と、コンパレータ４の出力を受は映像の
Ｎビットの一歩タル信号を出力するエンコーダ５とから
構成される。
かような構成のもとで、基準電圧入力端子２から入力し
た基準電圧が、比較電圧発生用抵抗列３で分圧されたお
のおのの値と、アナログ信号入力端子７から入力した映
像のアナログ信号とがコンパレータ４で比較され、その
値はエンコーダ５でＮρ ピットの映像の１ジタル信号に変換され丼す信号出力端
子６から出力される。
た基準電圧が、比較電圧発生用抵抗列３で分圧されたお
のおのの値と、アナログ信号入力端子７から入力した映
像のアナログ信号とがコンパレータ４で比較され、その
値はエンコーダ５でＮρ ピットの映像の１ジタル信号に変換され丼す信号出力端
子６から出力される。
ここで上述の一実施例にＲＩＴ＝１０にΩ、 Ｎ＝３
。
。
信号にＤ／Ａ変換して得られた映像のアナログ出力信号
と、映像の入力アナログ信号との対比金弟２図に示す。
と、映像の入力アナログ信号との対比金弟２図に示す。
かようにしてガンマ補正機能全件ったＡ／Ｄコンバータ
は、比較電圧発生用抵抗列のおのおのの抵抗値ＹＫ更す
るのみで得られることが分る。
は、比較電圧発生用抵抗列のおのおのの抵抗値ＹＫ更す
るのみで得られることが分る。
次に、本発明のガンマ補正機能を付加したＡ／Ｄコｙバ
ータを伴った撮像装置の構成を第３図に示す。この撮像
装置ｉｔは、２医元イメージセンサ８と、ガンマ補正機
能付Ａ／Ｄコンノ（−夕９と、信号処理回路１０と、Ｄ
／Ａコンバータ１１と、受像機１２とで構成される。２
次元イメージセンサ８で受光した映像はアナログ信号と
なって、ガンマ補正機能付Ａ／Ｄコンバータ９ｔ−通し
てガンマ補正を含めた？モタル信号となる。続いて信号
処理装置ｆｔ１Ｏで目的に応じ比信号処理を施され、Ｄ
／Ａコンバータ１１でふたたびアナログ信号となり、受
像機１２で映像が表示される。
ータを伴った撮像装置の構成を第３図に示す。この撮像
装置ｉｔは、２医元イメージセンサ８と、ガンマ補正機
能付Ａ／Ｄコンノ（−夕９と、信号処理回路１０と、Ｄ
／Ａコンバータ１１と、受像機１２とで構成される。２
次元イメージセンサ８で受光した映像はアナログ信号と
なって、ガンマ補正機能付Ａ／Ｄコンバータ９ｔ−通し
てガンマ補正を含めた？モタル信号となる。続いて信号
処理装置ｆｔ１Ｏで目的に応じ比信号処理を施され、Ｄ
／Ａコンバータ１１でふたたびアナログ信号となり、受
像機１２で映像が表示される。
以上説明したように本発明は、Ａ／Ｄコンバータ内の比
較電圧発生用抵抗列の抵抗比ｔＳらかじめ定められた方
法に従って定めることにより、イメージセンサからの映
像信号＝ｉＡ／Ｄ変換すると同時にガンマ補正を行うこ
とができ、Ａ／Ｄコンバータの外部のガンマ補正用のア
ナログちるいは、ティジタル回路が不要となるので、回
路的に簡単となりコスト的にも安くできるという効果が
ある。
較電圧発生用抵抗列の抵抗比ｔＳらかじめ定められた方
法に従って定めることにより、イメージセンサからの映
像信号＝ｉＡ／Ｄ変換すると同時にガンマ補正を行うこ
とができ、Ａ／Ｄコンバータの外部のガンマ補正用のア
ナログちるいは、ティジタル回路が不要となるので、回
路的に簡単となりコスト的にも安くできるという効果が
ある。
第１図は本発明の一実施例の構成金示す回路図、
゛第２図は本発明全実施したときの入出力特性を示す図
表、第３図は本発明の一実施例全実施したときの構成を
示すブロック図、第４図は従来の技術による構成を示す
回路図。 ２・・・・・・基準電圧入力端子、３・・・・・・比較
電圧発生用抵抗列、４・・・・・・コンパレータ、５・
・・・・・エンコーダ、 、、、、、、Ａ２ヤ信号出ヵ
端子、７８００６１．アナ。 グ信号入力端子。 代理人 弁理士 内 原 晋 第１図 旋グ信号Ｍポ子 第２図 第３図 光
゛第２図は本発明全実施したときの入出力特性を示す図
表、第３図は本発明の一実施例全実施したときの構成を
示すブロック図、第４図は従来の技術による構成を示す
回路図。 ２・・・・・・基準電圧入力端子、３・・・・・・比較
電圧発生用抵抗列、４・・・・・・コンパレータ、５・
・・・・・エンコーダ、 、、、、、、Ａ２ヤ信号出ヵ
端子、７８００６１．アナ。 グ信号入力端子。 代理人 弁理士 内 原 晋 第１図 旋グ信号Ｍポ子 第２図 第３図 光
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 映像アナログ電圧と基準電圧を抵抗列で分圧した比較電
圧とを抵抗列の分圧箇所ごとに比較し前記比較した結果
をエンコーダを通しデイジタル出力を得る並列比較方式
のＡ／Ｄコンバータにおいて、各抵抗値を Ｒ＿ｉ＝（ｉ／Ｚ＾Ｎ）＾１＾／γＲ＿Ｔ−Ｒ＿ｉ＿−
＿１（ただし、Ｒ＿０＝０、ｉ＝１・２・３……２＾Ｎ
、Ｎは出力ビット数、γはガンマ係数、Ｒ＿Ｔは前記抵
抗列の全直列抵抗値である） とした前記抵抗列を備えて成ることを特徴とするＡ／Ｄ
コンバータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25274187A JPH0194725A (ja) | 1987-10-06 | 1987-10-06 | Ａ／ｄコンバータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25274187A JPH0194725A (ja) | 1987-10-06 | 1987-10-06 | Ａ／ｄコンバータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0194725A true JPH0194725A (ja) | 1989-04-13 |
Family
ID=17241626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25274187A Pending JPH0194725A (ja) | 1987-10-06 | 1987-10-06 | Ａ／ｄコンバータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0194725A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6535152B2 (en) | 2000-12-30 | 2003-03-18 | Hynix Semiconductor Inc. | Analog-to-digital converter having gamma-corrected reference voltages |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62123831A (ja) * | 1985-11-25 | 1987-06-05 | Hitachi Ltd | Ａ−ｄ変換器 |
| JPS62155621A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-10 | Nec Corp | アナログ−デイジタル変換器 |
-
1987
- 1987-10-06 JP JP25274187A patent/JPH0194725A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62123831A (ja) * | 1985-11-25 | 1987-06-05 | Hitachi Ltd | Ａ−ｄ変換器 |
| JPS62155621A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-10 | Nec Corp | アナログ−デイジタル変換器 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6535152B2 (en) | 2000-12-30 | 2003-03-18 | Hynix Semiconductor Inc. | Analog-to-digital converter having gamma-corrected reference voltages |
| GB2375904B (en) * | 2000-12-30 | 2004-11-03 | Hynix Semiconductor Inc | Analog-to-digital converter with gamma correction function |
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