JPH0193886A - 自動販売機のデータ設定装置 - Google Patents
自動販売機のデータ設定装置Info
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- JPH0193886A JPH0193886A JP25121687A JP25121687A JPH0193886A JP H0193886 A JPH0193886 A JP H0193886A JP 25121687 A JP25121687 A JP 25121687A JP 25121687 A JP25121687 A JP 25121687A JP H0193886 A JPH0193886 A JP H0193886A
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- JP
- Japan
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- memory card
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- vending machine
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- cpu
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- Pending
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- 239000002994 raw material Substances 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明はＣＰＵで制御される自動販売機（自販機とも略
す）において、この制御に必要な可変の設定データ（商
品選択スイッチ別の商品価格、原料量など）を設定する
装置に関するもので、特に設定操作を容易化し得る装置
に関する。 即ち最近の自販機は１台で扱う商品の種類が増加し、大
型化すると同時に高機能化して複雑なものになっている
、従ってこのような複雑な機械でも簡単な操作でデータ
設定できることが増々重要視されている。 なお以下各図において同一の符号は同一もしくは相当部
分を示す。
す）において、この制御に必要な可変の設定データ（商
品選択スイッチ別の商品価格、原料量など）を設定する
装置に関するもので、特に設定操作を容易化し得る装置
に関する。 即ち最近の自販機は１台で扱う商品の種類が増加し、大
型化すると同時に高機能化して複雑なものになっている
、従ってこのような複雑な機械でも簡単な操作でデータ
設定できることが増々重要視されている。 なお以下各図において同一の符号は同一もしくは相当部
分を示す。
第２図はこの種の自販機の要部構成を示すブロック回路
図である。同図において１は自販機制御部で、その内部
にはＣＰ Ｕｌｌ、制御プログラムや固定のデータ等を
記憶するＲＯＭ１２）可変のデータを一時記憶するＲＡ
Ｍ１３等が設けられている。 なおＡＢはＣＰＵＩＩがＲＯＭ１２．ＲＡＭ１３をアク
セスするためのアドレスバス、ＤＢはＣＰ ＵｌｌがＲ
ＯＭ１２からアクセスしたデータを読出し、あるいはＲ
ＡＭ１３を読み書きするデータの通路としてのデータバ
スである。また２は設定データを操作入力するためのキ
ーボードで数字キー、機能キー、デジタル表示器等から
なる。３は販売動作時、商品を搬出するための搬出機構
である。この回路ではＣＰＵＩＩが制御動作を実行する
に必要な可変の設定データは予め前記キーボード２．Ｃ
ＰＵＩＩを介してＲＡＭ１３内に記憶され、ＣＰＵＩＬ
はＲＯＭ１２とＲＡＭ１３の記憶データに基づいて例え
ば搬出機構３を制御して販売動作を行う。
図である。同図において１は自販機制御部で、その内部
にはＣＰ Ｕｌｌ、制御プログラムや固定のデータ等を
記憶するＲＯＭ１２）可変のデータを一時記憶するＲＡ
Ｍ１３等が設けられている。 なおＡＢはＣＰＵＩＩがＲＯＭ１２．ＲＡＭ１３をアク
セスするためのアドレスバス、ＤＢはＣＰ ＵｌｌがＲ
ＯＭ１２からアクセスしたデータを読出し、あるいはＲ
ＡＭ１３を読み書きするデータの通路としてのデータバ
スである。また２は設定データを操作入力するためのキ
ーボードで数字キー、機能キー、デジタル表示器等から
なる。３は販売動作時、商品を搬出するための搬出機構
である。この回路ではＣＰＵＩＩが制御動作を実行する
に必要な可変の設定データは予め前記キーボード２．Ｃ
ＰＵＩＩを介してＲＡＭ１３内に記憶され、ＣＰＵＩＬ
はＲＯＭ１２とＲＡＭ１３の記憶データに基づいて例え
ば搬出機構３を制御して販売動作を行う。
しかしながらデータの設定あるいは変更をキーボード２
の操作によって入力する第２図の方式は、操作入力手順
が自販機メーカ毎に、また同一メーカ内でも自販機の種
類によって異なっており、多くの自販機を所有している
自販機運営業者や食品販売業者にとっては操作が難しく
、操作ミスによる誤設定を起しやすいといった問題点が
あった。 またこのような設定操作を行う時期としては、商品単価
の値上げ、原料の変更といった場合に限定されるため、
いつも設定操作の必要はないが、設定変更する場合は全
機種に及ぶため、変更に時間がかかるといった問題点も
あった。 この解決策として、自販機の外部にデータプリセッタを
設け、このプリセッタに自販機への設定データをＲＯＭ
を用いて記憶させておき、データ伝送技術を用いて前記
の設定データを自販機内のＲＡＭへ転送する方式が考え
られている。しかし、この場合もデータ伝送のために特
殊な制御を必要とし、また自販機の種類が多いことから
プリセッタのＲＯＭデータの管理も複雑となり、ＲＯＭ
の交換にも高価なＰ−ＲＯＭソケットを用いなければな
らぬ等の問題点が発生してしまう。 本発明の目的は設定データを記憶させたＲＯＭまたはＲ
ＡＭを含むメモリカードのアドレス端子とデータ端子を
コネクタを介して自販機のそれぞれアドレスバスとデー
タバスに接続し、自販機内のＣＰＵがこのメモリカード
をアクセスしつつ、または該ＣＰ Ｕがこのメモリカー
ドからその設定データを自販機内のＲＡＭに一旦転送し
たうえ、このＲＡＭをアクセスしつつ制御動作を行うよ
うにすることにより上述の問題点を解決し、安価で、し
かも操作性が良（管理もしやすいデータ設定装置を提供
することにある。
の操作によって入力する第２図の方式は、操作入力手順
が自販機メーカ毎に、また同一メーカ内でも自販機の種
類によって異なっており、多くの自販機を所有している
自販機運営業者や食品販売業者にとっては操作が難しく
、操作ミスによる誤設定を起しやすいといった問題点が
あった。 またこのような設定操作を行う時期としては、商品単価
の値上げ、原料の変更といった場合に限定されるため、
いつも設定操作の必要はないが、設定変更する場合は全
機種に及ぶため、変更に時間がかかるといった問題点も
あった。 この解決策として、自販機の外部にデータプリセッタを
設け、このプリセッタに自販機への設定データをＲＯＭ
を用いて記憶させておき、データ伝送技術を用いて前記
の設定データを自販機内のＲＡＭへ転送する方式が考え
られている。しかし、この場合もデータ伝送のために特
殊な制御を必要とし、また自販機の種類が多いことから
プリセッタのＲＯＭデータの管理も複雑となり、ＲＯＭ
の交換にも高価なＰ−ＲＯＭソケットを用いなければな
らぬ等の問題点が発生してしまう。 本発明の目的は設定データを記憶させたＲＯＭまたはＲ
ＡＭを含むメモリカードのアドレス端子とデータ端子を
コネクタを介して自販機のそれぞれアドレスバスとデー
タバスに接続し、自販機内のＣＰＵがこのメモリカード
をアクセスしつつ、または該ＣＰ Ｕがこのメモリカー
ドからその設定データを自販機内のＲＡＭに一旦転送し
たうえ、このＲＡＭをアクセスしつつ制御動作を行うよ
うにすることにより上述の問題点を解決し、安価で、し
かも操作性が良（管理もしやすいデータ設定装置を提供
することにある。
【問題点を解決するだめの手段］
前記の問題点を解決するために本発明の装置は、「自動
販売機と、 この自動販売機に設けられたコネクタ（１４など）であ
って、該自動販売機内の少なくともアドレスバス（ＡＢ
など）およびデータバス（ＤＢなど）への接続を行うコ
ネクタに差込まれるカード状のメモリ （４など、以下
メモリーカードという）と、からなるデータ設定装置で
あって、 前記自動販売機は自身を制御するＣＰＵ（１１など）と
、データを一時記憶するＲＡＭ（１３など）とを備え、 前記メモリカードは前記の制御に必要な設定データを記
憶し、かつこの設定データが前記コネクタへのアドレス
バスおよびデータバスを介し前記ＣＰＵから読込まれる
ようにし」、もしくはさらに ｒ前記ＣＰＵは前記制御において必要となるつど前記メ
モリカードをアクセスするものであるｊようにし、また
はさらに 「前記ＣＰｔＪは予め前記メモリカードから読込んだ前
記設定データを前記ＲＡＭに転送したうえ、このＲＡＭ
をアクセスして前記の制御を行うものであり、 前記メモリカードは前記の転送ののち前記コネフタから
抜取られるものである」ようにするものとする。 【作 用】 この発明は従来の自販機制御部における設定データを記
憶するメモリ部をメモリカードに置換えることによって
、設定データ（例えば商品選択スイッチ別の商品価格、
原料量、メカコード（つまり当該の商品搬出機構の種別
を指定するコード）等）の設定、変更をメモリカードの
差し換えのみで可能としたり、あるいは前記設定データ
を一旦自販機外部のメモリカードに記憶させ、初期設定
および設定変更時、この外部メモリカードで記憶したデ
ータを自販機に装備されているメモリ（ＲＡＭ）へ転送
し、転送完了によりこのメモリカードを抜取り、その后
は、自販機内部メモリにより動作させるようにするもの
である。なおメモリカードを抜取る後者の方式ではメモ
リカードは１機種１枚とし、同機種の場合１枚のメモリ
カードを共通で用いることを可能としている。
販売機と、 この自動販売機に設けられたコネクタ（１４など）であ
って、該自動販売機内の少なくともアドレスバス（ＡＢ
など）およびデータバス（ＤＢなど）への接続を行うコ
ネクタに差込まれるカード状のメモリ （４など、以下
メモリーカードという）と、からなるデータ設定装置で
あって、 前記自動販売機は自身を制御するＣＰＵ（１１など）と
、データを一時記憶するＲＡＭ（１３など）とを備え、 前記メモリカードは前記の制御に必要な設定データを記
憶し、かつこの設定データが前記コネクタへのアドレス
バスおよびデータバスを介し前記ＣＰＵから読込まれる
ようにし」、もしくはさらに ｒ前記ＣＰＵは前記制御において必要となるつど前記メ
モリカードをアクセスするものであるｊようにし、また
はさらに 「前記ＣＰｔＪは予め前記メモリカードから読込んだ前
記設定データを前記ＲＡＭに転送したうえ、このＲＡＭ
をアクセスして前記の制御を行うものであり、 前記メモリカードは前記の転送ののち前記コネフタから
抜取られるものである」ようにするものとする。 【作 用】 この発明は従来の自販機制御部における設定データを記
憶するメモリ部をメモリカードに置換えることによって
、設定データ（例えば商品選択スイッチ別の商品価格、
原料量、メカコード（つまり当該の商品搬出機構の種別
を指定するコード）等）の設定、変更をメモリカードの
差し換えのみで可能としたり、あるいは前記設定データ
を一旦自販機外部のメモリカードに記憶させ、初期設定
および設定変更時、この外部メモリカードで記憶したデ
ータを自販機に装備されているメモリ（ＲＡＭ）へ転送
し、転送完了によりこのメモリカードを抜取り、その后
は、自販機内部メモリにより動作させるようにするもの
である。なおメモリカードを抜取る後者の方式ではメモ
リカードは１機種１枚とし、同機種の場合１枚のメモリ
カードを共通で用いることを可能としている。
第１図は本発明の実施例を示すブロック回路図で第２図
に対応するものである。第１図の第２図に対する主要な
相異は自販機内に少なくともアドレスバスＡＢおよびデ
ータバスＤＢを接続するコネクタ１４が新設されており
、このコネクタ１４にＲＯＭまたはＲＡＭを内蔵するカ
ード状のメモリ（メモリカード）４を挿入してＣＰＵＩ
Ｉがこのメモリカード４の内容を読出すことができるよ
うにした点である。前記メモリカード４には少なくとも
自販機制御用の可変の設定データが書込まれている。従
って本発明では第１図のような少くとも設定データ人力
用のキーボード２を省略することができる。 次に第１図の動作を述べる。この動作の第１の実施例は
、ＣＰ Ｕｌｌがメモリカード４を使用しながら制御動
作を行う例である。即ちＣＰ Ｕｌｌはメモリカード４
がコネクタ１４に差込まれたことを確認した後、商品販
売時にメモリカード４内の設定データ（商品価格、原料
量、メカコード等）をアクセスして当該の搬出機構を動
作させる。 メモリカード４への設定データの書込みには、予めパソ
コン等のメモリエンコーダを用いる。この場合、大量に
同一カードの発行が可能なため同一種類の自販機が複数
台ある場合、メモリカードの内容変更のみで設定変更が
でき、変更の作業時間は大巾に短縮される。 またメモリカード４に自販機の商品販売データ、（売上
金額、売上個数）等を商品販売毎にＣＰＵ１１より書込
むようにした場合、メモリカードの差し換えにより売上
データも集成可能となる。 また第１図の動作の第２の実施例は、ＣＰＵＩＩの制御
動作の開始前にのみメモリカード４を用い、制御動作中
はメモリカード４を用いない例である。 即ち予めＣＰ Ｕｌｌはこのメモリカード４がコネクタ
１４に差込まれたことを確認した后、メモリカード４内
の設定データをＲＡＭ１３へ転送する。この時点でメモ
リカード４は不要となるため、コネクタ１４よりカード
４を抜取る。この後ＣＰ ＵｌｌはＲＯＭ１２．ＲＡＭ
１３のデータを用いて販売制御を行う。 この例では同じ種類の自販機が複数台ある場合設定デー
タの設定、変更はメモリカード４の１枚を抜き差しする
ことにより可能となり、その作業時間は大巾に短縮され
る。 また自販機の前記商品販売データを収集しようとする場
合には、メモリカード４をコネクタ１４に差込んで、Ｃ
ＰＵＩＩが販売動作中にＲＡＭ１３内に記録した前記商
品販売データを一括して、ＣＰ、Ｕｌｌがメモリカード
４に書込むようにすれば売上データの収集も可能となる
。
に対応するものである。第１図の第２図に対する主要な
相異は自販機内に少なくともアドレスバスＡＢおよびデ
ータバスＤＢを接続するコネクタ１４が新設されており
、このコネクタ１４にＲＯＭまたはＲＡＭを内蔵するカ
ード状のメモリ（メモリカード）４を挿入してＣＰＵＩ
Ｉがこのメモリカード４の内容を読出すことができるよ
うにした点である。前記メモリカード４には少なくとも
自販機制御用の可変の設定データが書込まれている。従
って本発明では第１図のような少くとも設定データ人力
用のキーボード２を省略することができる。 次に第１図の動作を述べる。この動作の第１の実施例は
、ＣＰ Ｕｌｌがメモリカード４を使用しながら制御動
作を行う例である。即ちＣＰ Ｕｌｌはメモリカード４
がコネクタ１４に差込まれたことを確認した後、商品販
売時にメモリカード４内の設定データ（商品価格、原料
量、メカコード等）をアクセスして当該の搬出機構を動
作させる。 メモリカード４への設定データの書込みには、予めパソ
コン等のメモリエンコーダを用いる。この場合、大量に
同一カードの発行が可能なため同一種類の自販機が複数
台ある場合、メモリカードの内容変更のみで設定変更が
でき、変更の作業時間は大巾に短縮される。 またメモリカード４に自販機の商品販売データ、（売上
金額、売上個数）等を商品販売毎にＣＰＵ１１より書込
むようにした場合、メモリカードの差し換えにより売上
データも集成可能となる。 また第１図の動作の第２の実施例は、ＣＰＵＩＩの制御
動作の開始前にのみメモリカード４を用い、制御動作中
はメモリカード４を用いない例である。 即ち予めＣＰ Ｕｌｌはこのメモリカード４がコネクタ
１４に差込まれたことを確認した后、メモリカード４内
の設定データをＲＡＭ１３へ転送する。この時点でメモ
リカード４は不要となるため、コネクタ１４よりカード
４を抜取る。この後ＣＰ ＵｌｌはＲＯＭ１２．ＲＡＭ
１３のデータを用いて販売制御を行う。 この例では同じ種類の自販機が複数台ある場合設定デー
タの設定、変更はメモリカード４の１枚を抜き差しする
ことにより可能となり、その作業時間は大巾に短縮され
る。 また自販機の前記商品販売データを収集しようとする場
合には、メモリカード４をコネクタ１４に差込んで、Ｃ
ＰＵＩＩが販売動作中にＲＡＭ１３内に記録した前記商
品販売データを一括して、ＣＰ、Ｕｌｌがメモリカード
４に書込むようにすれば売上データの収集も可能となる
。
本発明によれば従来のデータ設定部（キーボード）の代
わりにメモリカードを用いて、設定データの設定や変更
を可能としたことにより、複雑な設定操作を無くし、操
作ミスによる誤設定を防止し、また設定作業時間を短縮
することができる。 さらに従来は自販機１台毎にデータ設定部が必要であっ
たのに対し、本発明では自販機１台毎に１枚のメモリカ
ードを付加するか、または自販機複数台に１枚のメモリ
カードを用意して、予めこの各自販機に抜き差しするか
で足りるので、大巾なコストダウンが可能となる。また
設定データの管理は、メモリカードのみについて行えば
良く、カードは小型であり、自販機別にコード化するこ
とによってパソコン等を利用し、運用が容易に行なえる
効果がある。
わりにメモリカードを用いて、設定データの設定や変更
を可能としたことにより、複雑な設定操作を無くし、操
作ミスによる誤設定を防止し、また設定作業時間を短縮
することができる。 さらに従来は自販機１台毎にデータ設定部が必要であっ
たのに対し、本発明では自販機１台毎に１枚のメモリカ
ードを付加するか、または自販機複数台に１枚のメモリ
カードを用意して、予めこの各自販機に抜き差しするか
で足りるので、大巾なコストダウンが可能となる。また
設定データの管理は、メモリカードのみについて行えば
良く、カードは小型であり、自販機別にコード化するこ
とによってパソコン等を利用し、運用が容易に行なえる
効果がある。
第１図は本発明の実施例の要部構成を示すブロック回路
図、第２図は第１図に対応する従来のブロック回路図で
ある。 １：自販機制御部、３：搬出機構、４：メモリカード、
ｔｌ： ＣＰＵ、１２： ＲＯＭ、１３：ＲＡＭ。 １４：コネクタ、ＡＢニアドレスバス、ＤＢ：データパ
ス。 第１ 図
図、第２図は第１図に対応する従来のブロック回路図で
ある。 １：自販機制御部、３：搬出機構、４：メモリカード、
ｔｌ： ＣＰＵ、１２： ＲＯＭ、１３：ＲＡＭ。 １４：コネクタ、ＡＢニアドレスバス、ＤＢ：データパ
ス。 第１ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）自動販売機と、 この自動販売機に設けられたコネクタであって、該自動
販売機内の少なくともアドレスバスおよびデータバスへ
の接続を行うコネクタに差込まれるカード状のメモリ（
以下メモリカードという）と、からなるデータ設定装置
であって、 前記自動販売機は自身を制御するＣＰＵと、データを一
時記憶するＲＡＭとを備え、 前記メモリカードは前記の制御に必要な設定データを記
憶し、かつこの設定データが前記コネクタへのアドレス
バスおよびデータバスを介し前記ＣＰＵから読込まれる
ようにしてなることを特徴とする自動販売機のデータ設
定装置。 ２）特許請求の範囲第１項に記憶の装置において、前記
ＣＰＵは前記制御において必要となるつど前記メモリカ
ードをアクセスするものであることを特徴とする自動販
売機のデータ設定装置。 ３）特許請求の範囲第１項に記載の装置において、前記
ＣＰＵは予め前記メモリカードから読込んだ前記設定デ
ータを前記ＲＡＭに転送したうえ、このＲＡＭをアクセ
スして前記の制御を行うものであり、 前記メモリカードは前記の転送ののち前記コネクタから
抜取られるものであることを特徴とする自動販売機のデ
ータ設定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25121687A JPH0193886A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | 自動販売機のデータ設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25121687A JPH0193886A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | 自動販売機のデータ設定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0193886A true JPH0193886A (ja) | 1989-04-12 |
Family
ID=17219428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25121687A Pending JPH0193886A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | 自動販売機のデータ設定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0193886A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03276285A (ja) * | 1990-03-23 | 1991-12-06 | Tatsuta Electric Wire & Cable Co Ltd | カードシステム管理装置 |
| JPH04111198A (ja) * | 1990-08-31 | 1992-04-13 | Toshiba Electric Appliance Co Ltd | 自動販売機のデータ管理装置 |
| JPH05298530A (ja) * | 1992-04-22 | 1993-11-12 | Sharp Corp | メモリカード方式の自動販売機 |
| JP2002083349A (ja) * | 2000-07-03 | 2002-03-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 自動販売機の制御装置 |
| US6651877B2 (en) | 1999-12-22 | 2003-11-25 | Kabushiki Kaisha Nippon Conlux | Multi-ROM writer and control method thereof |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6195493A (ja) * | 1984-10-16 | 1986-05-14 | オムロン株式会社 | Ｉｃカ−ド自動販売機システム |
-
1987
- 1987-10-05 JP JP25121687A patent/JPH0193886A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6195493A (ja) * | 1984-10-16 | 1986-05-14 | オムロン株式会社 | Ｉｃカ−ド自動販売機システム |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03276285A (ja) * | 1990-03-23 | 1991-12-06 | Tatsuta Electric Wire & Cable Co Ltd | カードシステム管理装置 |
| JPH04111198A (ja) * | 1990-08-31 | 1992-04-13 | Toshiba Electric Appliance Co Ltd | 自動販売機のデータ管理装置 |
| JPH05298530A (ja) * | 1992-04-22 | 1993-11-12 | Sharp Corp | メモリカード方式の自動販売機 |
| US6651877B2 (en) | 1999-12-22 | 2003-11-25 | Kabushiki Kaisha Nippon Conlux | Multi-ROM writer and control method thereof |
| JP2002083349A (ja) * | 2000-07-03 | 2002-03-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 自動販売機の制御装置 |
| JP4595188B2 (ja) * | 2000-07-03 | 2010-12-08 | 富士電機リテイルシステムズ株式会社 | 自動販売機の制御装置 |
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