JPH0193790A - テキスト及び図形対象物の位置決めのための位置合わせ方法 - Google Patents

テキスト及び図形対象物の位置決めのための位置合わせ方法

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JPH0193790A
JPH0193790A JP63210398A JP21039888A JPH0193790A JP H0193790 A JPH0193790 A JP H0193790A JP 63210398 A JP63210398 A JP 63210398A JP 21039888 A JP21039888 A JP 21039888A JP H0193790 A JPH0193790 A JP H0193790A
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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  • Digital Computer Display Output (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 L粟上夏■且分立 本発明は計算機表示に関する。より詳細には大きさと形
状が変化する複数のサブセフシリンから成る表示をユー
ザに対して供給可能な表示方式に関する。
災来伎歪 ユーザと対話する主要な方法として殆どの計算機は表示
用端末装置を使用する。情報は表示用端末装置において
ユーザに対して英数字を表示するか、又は図形データを
表示することによってユーザに与えられる。典型的には
、デイスプレィは、オペレーティングシステムによって
制御され、このオペレーティングシステムは今度はこの
情報をデイスプレィに送る。
初期のデイスプレィ端末は、一般に英数字情報を表示す
るためのものであった。そのような端末装置は典型的に
は一定数の行を有し、その各行は複数の列を有していた
。各行及び列の記憶位置は一定の大きさを有し1つの文
字を表示する。標準^SCI+英数字キャラクタ・セッ
トに加えて複数の図形キャラクタを備えることにより、
そのような端末装置における限定された図形表示が達成
され得る。この型の表示における各キャラクタは一定の
大きさであるので、表示における特定のキャラクタの位
置を決定するのは容易である。
しかしながら、近年、ビットマツプ化表示装置の価格が
低下し、新しい応用プログラムが表示端末装置からの更
に高い性能を必要とするようになるにつれ、そのような
表示装置が広(使用されるようになった。多くのワード
処理プログラムは、異なった大きさのフォントや比例し
た間隔をあけたフォントを含む多重フォントを使用して
テキストを表示する機能を有する。オペレーティングシ
ステムによってそのようなフォントをサポートすること
も同様に段々普通になりつつある。これらのフォントを
使用すると、個々のキャラクタの位置を決定することは
更に非常に複雑になる。ロケーションは、表示された従
来のキャラクタやそれらの個々の幅に依存する。
情報の表示に影響する別の要因は、オペレーティングシ
ステム、特に複数ユーザ、或は多重タスクをサポートす
るオペレーティングシステムの複雑性が増大しているこ
とである。より新しいオペレーティングシステムは、所
望の表示を提供するために表示装置に送られなければな
らない実際のデータの物理的仕様として、というよりは
、表示ナベき情報の論理的記述としてフォーマット化さ
れる表示データを必要とする傾向にある0例えば、矩形
を表示するために、オンにされるべき各表示位置を規定
する座標列に対して向かい合うように、矩形の2つの対
向する角に対応する座標を必要とする。このタイプのア
プローチは2つの本質的な利点を有している。第一に、
使用されている特定の表示位置の物理的特性及び制限か
ら応用プログラムを切離している。従って矩形要求は、
ビットマツプ化表示装置に表示される矩形の大きさに対
する一連のピントにオペレーティングシステムによって
自動的に変換され一方同じ要求はキャラクタオリエンテ
ッド(指向)の表示装置で表示される矩形の辺と角を表
わす図形文字に変換されよう。
第2に、操作方法によれば、多くの表示コードは、それ
らのコードの最適化と多重タスクシステムにおけるコー
ドの重複回避とを可能にするオペレーティングシステム
に含まれる。
ユーザに多重部分表示を提供する上で、特定のオリエン
テーションを有する一連の図形及び(又は)テキスト表
示部分を規定する情報をオペレーティングシステムはし
ばしば受は取る0例えば、指令(コマンド)に応答して
、オペレーティングシステムはユーザに対して与えられ
る質問を表示することが必要であり、その質問がタイプ
されるとその質問に対するユーザの応答が続く、もう一
つの例は、プログラムの操作中に異なるパラメータを選
択する多重メニュー及びメニューバー(menu ba
rs)を使用することである。
現在用いられている上記の型の情報表示には2.3のア
プローチがある。一つの方法はX/Y位置決め法であり
、これは各文字又は図形対象物の(左上角のような)原
点を座標対で特定(指定)するものである、この座標対
はマツピングa能によってスクリーン座標に変換される
。これはピクセル(画素)に対して整数座標が一対一対
応の関係にあることであり、特定の表示装置を最適に利
用するために表示の拡大又は縮小することを含む。
この方法は、対象物の一群の位置が特定される前に対象
物の大きさが知られていなければならないという全ての
数字座標システムの欠点を有しており、もしコンピュー
タシステムによって比例的に間隔のあけられたテキスト
がサポートされるとしても難点を示すおそれがある。
X/Y位置決め法を改良したものが、スペース/リーデ
ィング(space/leading)位置決め法であ
る。この方法においては、対象物はアレイ(配列)に構
成される。アレイの行間の垂直な距離は、リーディング
と呼ばれる一定の値である。行内の対象物は連結物(c
oncatenation)である。水平方向の位置決
めは、行に間隔文字からなるテキスト対象物を挿入する
ことによって行なわれる。この方法は、比例した間隔を
とったフォントと共に用いたときにX/Y位置決め法よ
りも有利である。これは、間隔文字の立上り(リーディ
ング)及び幅がフォントを変更したときに容易に変えら
れるからである。この方法はしかし、非常にフレキシブ
ルであるというわけではなく、対象物の配列、即ち行及
び列に対して有用なだけであるという欠点を有している
。従って、だんだん流行しつつあるメニューや対話ボッ
クス(dialogue boxes)は、スペース/
リーディング位置決め法で容易に設けられるというもの
ではない。
スペース/リーディング法の改良によりタブ機能の追加
がなされる。これは、タブ文字又はエスケープ・シーケ
ンスが例えば、単なる連結物ではない連続した対象物の
列を特定するためにテキスト・ストリング中に使用され
得ることを除いて、スペース/リーディング位置決め法
にIT(Uしている。この方法は、スペース/リーディ
ング位置決め法のみよりフレキシブルであり、より複雑
な対象物を記述できることになる0例えば、中央に’m
1ddle Jを、右側にrend Jを位置させる一
行をゲット(get)するために、プログラムはr b
eginning/cmiddle/rend Jのよ
うなテキスト・ストリングを送り出す、ここで「/」は
エスケープ・シーケンス開始文字を表わし、「c」と「
r」はセンタリング(centering)及び右側へ
の位置合わせをそれぞれ行なうためのエスケープ・シー
ケンスを表わす。
I   ゛ るための1 本発明は、表示用端末装置に複数の対象物を表示する方
法を含み、それらの対象物の各々は前の対象物を参照す
ることにより位置決めされる。この、前に位置決めされ
た対象物は、アンカ一対象物(anchor obje
ct)として参照される。このアンカ一対象物に対して
相対的に位置決めされた対象物は、位置合わせされた対
象物(aligned object)と呼ばれる。ア
ンカ一対象物に対する、この位置合わせされた対象物の
位置は2つの位置合わせ用地点、即ち1つは位置合わせ
された対象物の上にあり、1つはアンカ一対象物の上に
ある地点と、これら2地点間の有向性の距離によって特
定される。
本発明においては、限定された数の子め定められた位置
合わせ用地点が各対象物に対して定義される0本発明に
おいては、好適な位置合わせ用地点の組は、水平方向で
は、右、中央、左の3点、垂直には下(底)、中央、上
、及び矩形内のテキストの第1行の基底線(basel
ine)に対応する基底地点の4点を含んでいる。−組
のフラグは各アンカ一対象物と次の位置合わせされた対
象物間の特別の関係を定義するために用いられる。各対
象物の位置を特定するにはアンカ一対象物と位置合わセ
された対象物上の上記の水平方向及び垂直方向の位置合
わせ用地点を示す4つのフラグと、2つの特定の位置合
わせ用地点の間のオフセット距離の水平及び垂直方向の
要素を示すオプションのオフセット値と、を必要とする
。従って、相対的位置の特定は表示すべきテキスト又は
図形の対象物の特定とは別になされる。
本発明を拡張すれば、位置合わせされた対象物により2
以上のアンカ一対象物及び関連する位置合わせ用地点及
び位置合わせオフセットを特定することができる。この
とき、位置合わせされた対象物は「引伸され」その結果
全ての位置合わせ条件は満たされる。
本発明は、テキスト対象物の集まりを表示しなければな
らないプログラマ−を、テキスト対象物の位置を特定す
る前にそれらの大きさを計算しなければならないことか
ら解放する。このことは、比例的フォントが使用されて
いる場合に特に有用である。これは、テキストリングの
長さが、単にストリング上の文字数に基づいているので
はないためである0本発明は、一連の比例的な間隔のあ
いた多重フォントテキストストリングの位置を、単一間
隔の単一フォント・テキスト・ストリングと同じ位容易
に特定できる。
本発明は、同様にテキストストリングの位置を特定し得
る以前にはlLa知識を必要としない。
これによりテキストストリングをそれらの位置の再指定
をすることなく他の言語に変更又は変換できる。同様に
、表示されるテキストとは関係なく、テキストフォント
はユーザによって変更可能である。各フォントが変化し
た後に対象物を再び整列させることにより、対象物の位
置は、フォントの変化により生じた大きさの変更に自動
的に合わされる。このことは、多数の異なるテキスト・
フォントをサポートする機能を有するシステムで実行さ
れるプログラムにとって重要である。使用可能なテキス
トフォントは、プログラムが実行されている特定のシス
テムに依って異なり得る0本発明は、選択されたテキス
トフォントに関係なく、異なる対象物の配置をプログラ
ムによって特定できる。これにより応用プログラムによ
って透明なオペレーティングシステムレベル上でテキス
トフォントの変更を可能にする。
本発明の上記の利益及び作用は好適な実施例の以下の説
明を図面を参照しながら読めばより十分に理解されよう
1旌■ 第1図を参照すると、「位置合わせ用矩形JIOが示さ
れており、これは計算機表示用端末装置に表示されるべ
き対象物の水平及び垂直の境界を表わしている。対象物
はテキスト、図形、又はそれらの組み合わせを含み得る
0位置合わせ用矩形10は表示されるべきテキスト又は
対象物を囲んでいる。
各対象物について、所与の数の位置合わせ用地点が垂直
及び水平方向に関して定められる。ここに記載した実施
例において、3つの位置が水平方向に沿って定められ、
4つの位置が垂直方向に沿って定められる。水平方向の
位置合わせ用の地点は、第1図において矢印12.14
及び16で表わされる地点に対応して対象物の位置合わ
せ用矩形の左端、中央及び右端に位置付けられている。
同様に、3つの位置合わせ用地点は、垂直方向において
は、矢印18.20及び25によって示されるように矩
形10の頂部、中央及び底部に定められる。
第4番目の位置合わせ用地点は垂直方向において有用で
あることが分ってきている。好適な実施例においては、
矩形の第1の行の基底線に対応して定められる。第1図
において、点線22は、矩形10内のテキストの第1の
行の基底線を表わし、矢印24は基底線アンカー地点を
示している。第1図に示される矩形lO及び基底線24
はテキストの一行以上を含み得る矩形に対するものであ
る。第2図は一行のテキストのみを含み得る代替の矩形
10′を示すものであり、その基底線22は矢印24′
で示される。基寧線アンカー地点の位置は現在用いられ
ているタイプの大きさの関数として変化する。
以下においてより詳細に説明するように、この基底線ア
ンカー地点は異なるフォント・サイズが選ばれるとき特
定の矩形に対して変化し得る。
第3図を参照すると、矩形10は点26−44によって
識別される第1図に示された位置合わせ用地点から結果
として得られる可能な各位置合わせ用地点を用いて、示
される。かくして、左上の位置合わせ用地点は点26に
より示され、右中央の位置合わせ用地点は点34により
示される、等である0点46は基底線中央の地点を示し
、点48は中央の中央地点を示している。
アンカ一対象物の位置合わせ地点は2つのフラッグ、に
より特定され、一方のフラッグは該対象物上の地点の水
平位置を表わし、他方のフラッグは該対象物上の地点の
縦座標即ち垂直位置を示している。同様に、位置合わせ
された対象物上のアンカー地点は、アンカー位置の横座
標及び縦座標を表わす2つのフラッグによって特定され
る。ある位置合わせされた対象物のアンカ一対象物に封
子る相対的な位置はアンカ一対象物上の位置合わせ用地
点及び該位置合わせされた対象物上の位置合わせ用地点
により任意のオフセット指示を用いて特定される0次に
位置合わせ用地点は、もしオフセットがOなら一致し、
そうでなければオフセットの量だけ置換されるように2
つの対象物を位置決めすることにより対象物は互いに位
置付けられる。
位置合わせフラッグはビットの直交セットを用いて定義
されその結果、論理OR操作により任意の順序で組み合
わされる。対象物上の位置合わせ用地点に関して3つの
可能な水平方向の位置及び4つの可能な垂直方向の位置
は各方向に関し2ビツトを用いて特定(指定)される。
従って、アンカ一対象物及び位置合わせされた対象物上
の位置合わせ用地点は8ビット即ち1バイトを用いて特
定される。
このことは第4図及び第5図に図解されている。
第4図においてアンカ一対象物は矩形50であり位置合
わせ地点52は左上の地点である0位置合わせされる対
象物は矩形54により表わされその位置合わせ用地点は
点56により表わされている左上の点である。これら2
つの特定により第4図においてボックス(箱)58によ
って示される配置が得られる。同様に、第5図において
は、第1の対象物60及び第2の対象物62の双方とも
指示された中央の中央位置合わせ地点を有する。この結
果得られた配置は64に示され対象物60内で中央に位
置付けられた対象物62を有している。
第6図は本発明のいくつかの利点を例示する典型的な表
示を示している。第6図において、水平なバー(bar
) 102はワード処理プログラムのユーザに対して与
えられる、い(つかの選択事項を有している。この図に
示されるように、これらの選択事項があるためユーザは
フォーマ7ト、フォント、ヘソグー及びウィンドウのa
能を選択できる。ユーザは所望の機能へ表示上のカーソ
ル即ちポインタを移動し次にマウスのボタンを押すよう
なことにより該機能を選択することにより選択事項の1
つについて選択する。
典型的には、機能の選択をすることは選択を行なうため
のメニューを表示するということになる。
そして、この選択については、選択される特定の機能に
依存するサブメニューを大抵含むことになる。続いて第
6図に示される例について説明すると、フォント機能を
選択するユーザは104に示されるメニューを与えられ
これにより選択されたフォントの様々の特性を特定でき
る。第6図においては、プルダウン(pull−dow
n)メ=s  104によりユーザはピッチ、ポイント
、スタイル、重み及びフォントのその他の属性をも選択
できる。これらの属性の各々は、その属性の選択に応じ
てサブメニューに表示される複数の選択事項を有する。
例えば、もしユーザがフォントメニューからスタイルの
属性を選択すると、サブメニュー106が表示され、こ
れによりユーザは特定の型のスタイルを選択できる。
第7図は、第6図に示した表示を作成するのに本発明を
いかに用いるかを示しており、本発明の詳細な説明する
上で有益である。第7図において、メニューバー102
.における選択事項の各々はそれ自身の位置合わせ用矩
形にはいっている。従って、フォーマットの選択は位置
合わせ用矩形110に対応し、フォントの選択は位置合
わせ用矩形112に対応する、等ということになる。
サブメニュー102のための矩形は次のようにスクリー
ン上に位置している。フォーマット矩形は第1のアンカ
ーであり、画面の境界即ち、アプリケーシヨンを含むウ
ィンドウの境界のような固定の対象物に対して位置決め
される。フォント用矩形112は、フォーマット用矩形
110であるアンカ一対象物に対し位置決めされる位置
合わせされた対象物である。フォーマット用矩形110
の右上の位置合わせ用地点は点118で示されるような
フォント用矩形112のアンカー地点と位置合わせされ
る。
次に、ヘッダー矩形114がフォント用矩形112に対
して位置決めされる。フォント用矩形112はアンカ一
対象物でありヘッダー用矩形114は位置合わせされた
対象物である。それらの位置合わせ用地点はそれぞれ右
上及び左上にあり、その結果ヘッダーの選択がフォント
の選択に続いて行なわれることとなる。同様に、ウィン
ド用矩形116及び後続のメニュー選択に関連する矩形
はヘッダー用矩形114に続いて位置決めされる。
ユーザがボックス112中のフォントコマンドを選択し
た後にプルダウンメニュー104が表示される。第7図
において、プルダウンメニューの要素は個別の位置合わ
せ用矩形により各々表示される。
従って、ピッチ機能は矩形130中に表示され、ポイン
ト用矩形は矩形132中に表示される、等ということに
なる。ピッチ用矩形は、アンカ一対象物としてのフォン
ト用矩形112に対して位置決めされる。位置合わせ用
地点は点13Bで示されるようにフォント用矩形に対し
て左下、ピッチ矩形に対して左上である。次に、ポイン
ト用矩形132は、点140で示されるように左下及び
右下の位置合わせ用地点を位置合わせすることによりピ
ッチ用矩形130に対して位置決めされる。スタイル用
矩形及び重み用矩形134及び136は同様にしてポイ
ント用矩形に続いて位置決めされる。
ユーザが矩形134に示されるスタイル機能を選択する
とそれに応じてサブメニュー106が表示される。第7
図において、サブメニュー106は1つのボックス14
0として示され使用できるスタイルの選択内容を表わす
複数のテキスト行を含んでいる。矩形140は、スタイ
ル用矩形134をアンカーとして使用し且つスタイル用
矩形134の右の基底位置合わせ用地点142を正の水
平方向オフセットを用いてスタイル選択に対する左の基
底位置合わせ用地点と位置合わせすることにより位置決
めされる。これは第7図に示されている。
留意すべきことは、異なるスタイル選択サブメニュー1
06の表示は各スタイル選択に対する個々の矩形によっ
て行なえるということである。使用される特定の方法は
アプリケーションによる。例えば、スタイルは特定のプ
リンタで使用可能なタイプフェースに対応する予め定め
られた組の中に入り得る。この場合、−度に全て位置決
めし得る1つのサブメニュー矩形にスタイルの各組を入
れることが、より効率的であろう、一方、もし個別的に
ロード可能なタイプをフォントを有するプリンタが使用
されれば、サプメニ、−106は個々のタイプフェース
の各々に対する個別的な矩形を用いてより良好に表示で
きるであろう。サブメニュー106に関する第1の位置
合わせ用矩形の配置が個々の矩形として又は1つの矩形
においてタイプのスタイルが実現されるか否かに関係な
く同様な仕方で行なわれる。どちらの場合においても第
1のボックスの左側の基底線の位置合わせ用地点が利用
される。
第6図の表示を示す上記の方法は非常にやっかいなよう
に見えるかもしれないが、従来の方法では得られなかっ
た重要な利点を有する0例えば、選択事項の各々が表示
中に位置決めされる仕方を変更する必要なしに、選択事
項をフォントサブメニュー104に加えたりそこから削
除したりし得る。
メニュー選択に関する表示のために用いられる文字の大
きさを変更し得る。その結果新しい位置決めアルゴリズ
ムを実施する必要なしに大きな矩形を用いることができ
るelJ択内容を異なる言語に変換することは、結果と
して異なる選択を記述するためにテキスト長をより長く
又は短くすることに十分なり得る6本発明に従う方法を
用いれば、アプリケーションプログラムは異なる選択を
示すテキストを変更しさえすればよい。表示上で、異な
る選択の絶対位置が、テキスト長が異なる結果として変
化しても、同じ位置合わせの指示が用いられ、同じ相対
的位置決めがなされる。従って、例えば第6図に示した
メニーシステムを英語からそれよりもはるかに文字数の
多い語を使用する必要のある独語へ変えることは、単に
記述テキストを変えることにより行なえる。アプリケー
ションプログラムは各メニュー選択の相対的位置を再計
算し又は考慮する必要がない。
異なる記述が異なる長さを有することを考慮する必要な
しに記述フレーズを変更する能力は、特定のプログラム
やシステムをユーザの好む方ヘカストマイズする上で有
益である0例えば、あるユーザにより「ブロックムーブ
(block move) Jと呼ばれる機能は、「切
り張り」機能として他のユーザに容易に認識され得る0
本発明により、ユーザは表示上の様々のメニュー要素の
配置をこわさずにメニューをカストマイズできる0本発
明によって強化されたもう1つの機能は、メニュー選択
を特定の順序に配列することである。プログラムがより
強力になり使用できるオプションの数がふえれば、オプ
ションの選択にわずられしいものとなり得る0本発明は
、特定の選択をするという煩わしい作業の負担を軽減す
るための個々の必要条件に適合する特定の順序にメニュ
ー要素をユーザが配列できるように用いられる。
例えば、第6図及び第7図に示されるメニューを用いて
、特定のユーザは、彼らの仕事の大部分に対してサブメ
ニュー106からゴシックタイプのスタイルを選択する
かもしれない。メニューシステムにおいて通常、第1に
リストが表示される選択内容はデフォルトの選択である
0本発明の貢献により、システムは、選択リストの先頭
にユーザが最も頻繁に用いる選択内容を置くことができ
るようにメニュー選択の内容を記録し得る。
本発明は図形及びテキスト対象物の配置を特に容易にす
る。第8図を参照すると、境界162によって囲まれ図
の下にあるテキストの説明文174によって識別される
パイ(pie)の図160を含んだ表示が示されている
。第8図において、パイの図160は各対象物の中央の
中央位置合わせ地点164を選択しOのオフセットを指
定することにより境界162と位置合わせされる。説明
文174はこのとき、境界162の底部の中央位置合わ
せ用地点168と、メツセージ174の境界を規定する
位置合わせ用矩形の上部の中央位置合わせ用地点172
と、を選択することによりに容易に位置合わせされる。
正の垂直方向のオフセットがグラフの下の説明文174
を位置決めするために選択される。
本発明を実施する特定の方法は、特定のコンピュータ、
オペレーティングシステム及び使用されるプログラム言
語に依存して変更される。本発明の教示を異なる応用に
適合させる上で、当該技術分野において通常の知識を有
する者は本明細吉に舶載した好適な実施例を修正できる
。従って、本発明は好適な実施例の上記の説明によって
限定されるべきではなく、特許請求の範囲に従ってのみ
解釈されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は位置合わせ用地点を定義する水平方向及び垂直
方向の位置を示す図であり、 第2図はテキストの一行を含む対象物に対する基底線位
置合わせ用地点を示す図であり、第3図は一般化された
対象物に対する位置合わせ用地点を示す図であり、 第4図及び第5図は2つの対象物を互いに位置決めする
位置合わせ用地点の利用を説明するための図であり、 第6図及び第7図はユーザに対して典型的なワ。 −ド処理選択メニューを表示するために本発明がどのよ
うに用いられるかを説明するための図であり、 第8図は図形およびテキスト対象物を互いに位置合わせ
するために本発明をどのように用いるかを説明するため
の図である。 FIG、 4 FIG、 5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)コンピュータ表示上の第1の対象物を、位置が固定
    されている第2の対象物に対して相対的に位置決めする
    方法であって、 表示すべき各対象物の水平軸方向の第1の複数の位置を
    選択するステップと、 表示すべき各対象物の垂直軸方向の第2の複数の位置を
    選択するステップと、 上記対象物の各々に対して上記第1の複数と上記第2の
    複数との積に数が等しく且つ上記第1及び第2の複数の
    位置の各々を通る垂直方向の線及び水平方向の線の交点
    に位置した複数の位置合わせ用地点を定義するステップ
    と、 上記第1の対象物上の上記位置合わせ用地点の第1の選
    択された1つを特定するステップと、上記第2の対象物
    上の上記位置合わせ地点の第2の選択された1つを特定
    するステップと、垂直方向成分及び水平方向成分を有し
    、 上記成分の一方又は双方が0であり得るオフセット値を
    特定するステップと、 上記の第2の選択された位置合わせ用地点が上記オフセ
    ット値によって特定された第1の位置合わせ用地点に対
    する相対的位置に置かれるように上記第2の対象物を位
    置決めするステップと、 を有することを特徴とする上記方法。 2)上記第1の複数の位置は上記対象物の水平軸に沿っ
    た左端、右端及び中央の位置に置かれた3地点を有する
    請求項1に記載の方法。 3)上記第2の複数の位置は上記対象物の垂直軸に沿っ
    た上端、下端及び中央の位置に置かれた3地点を有する
    請求項1に記載の方法。 4)上記第2の複数の位置は、上記の対象物のテキスト
    の上記第1の行の基底線に位置した第4の地点を有する
    請求項3に記載の方法。 5)上記第2の複数の位置は上記対象物の垂直軸に沿っ
    た上端、下端及び中央の位置に置かれた3つの位置を有
    する請求項2に記載の方法。 6)上記第2の複数の位置は上記対象物のテキストの上
    記第1の行の基底線に位置した第4の位置を有する請求
    項5に記載の方法。 7)請求1に記載の方法において、 第3の対象物の水平軸に沿った上記第1の複数の位置を
    選択するステップと、 上記第3の対象物の垂直軸に沿った上記第2の複数の位
    置を選択するステップと、 上記第1の複数と上記第2の複数との積に数が等しく且
    つ上記第1及び第2の複数の位置の各々を通る垂直方向
    の線及び水平方向の線の交点に位置する複数の位置合わ
    せ用地点を定義するステップと、 上記第2の対象物の上記位置合わせ用地点の第3の選択
    された1つを特定するステップと、上記第3の対象物上
    の上記位置合わせ用地点の第4の選択された1つを特定
    するステップと、垂直方向成分及び水平方向を有し、上
    記成分の一方又は双方が0であり得る第2のオフセット
    値を特定するステップと、 上記第4の選択された位置合わせ用地点が上記第2のオ
    フセット値により特定される上記第3の位置合わせ用地
    点に対する相対的な位置に置かれるように上記第3の対
    象物を位置決めするステップと、 を有する上記第3の対象物を位置決めする過程をさらに
    含む上記方法。
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