JPH0192462A - ウエツトテイツシユ用不織布 - Google Patents
ウエツトテイツシユ用不織布Info
- Publication number
- JPH0192462A JPH0192462A JP62250280A JP25028087A JPH0192462A JP H0192462 A JPH0192462 A JP H0192462A JP 62250280 A JP62250280 A JP 62250280A JP 25028087 A JP25028087 A JP 25028087A JP H0192462 A JPH0192462 A JP H0192462A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nonwoven fabric
- regenerated cellulose
- cellulose fibers
- fibers
- wet tissue
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 title claims abstract description 29
- 229920003043 Cellulose fiber Polymers 0.000 claims abstract description 18
- 239000004627 regenerated cellulose Substances 0.000 claims abstract description 18
- NINIDFKCEFEMDL-UHFFFAOYSA-N Sulfur Chemical compound [S] NINIDFKCEFEMDL-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 15
- 229910052717 sulfur Inorganic materials 0.000 claims abstract description 15
- 239000011593 sulfur Substances 0.000 claims abstract description 15
- 150000003464 sulfur compounds Chemical class 0.000 claims abstract description 11
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 5
- 238000002845 discoloration Methods 0.000 abstract description 5
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 20
- 235000019645 odor Nutrition 0.000 description 16
- 239000003205 fragrance Substances 0.000 description 8
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 4
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 3
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 3
- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 239000003429 antifungal agent Substances 0.000 description 2
- 229940121375 antifungal agent Drugs 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 2
- 239000003755 preservative agent Substances 0.000 description 2
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 2
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
- 239000004372 Polyvinyl alcohol Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000000417 fungicide Substances 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 229920005596 polymer binder Polymers 0.000 description 1
- 239000002491 polymer binding agent Substances 0.000 description 1
- 229920000098 polyolefin Polymers 0.000 description 1
- 229920002451 polyvinyl alcohol Polymers 0.000 description 1
- 230000001953 sensory effect Effects 0.000 description 1
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 1
- 239000004753 textile Substances 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Nonwoven Fabrics (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は不快臭、変色性のないウェットティッシュ用不
織布に関するものである。
織布に関するものである。
従来、ウェットティッシュ用不織布は吸液性、吸湿性あ
るいは保液性の点から再生セルロース繊維を主体とした
不織布が使用されている。すなわち、再生セルロース繊
維で作られた不織布をポリマーバインダーで固定したも
の、再生セルロース繊維と低融点ポリマーを1成分とす
る多成分熱バインダー繊維とを混繊して作られた不織布
を熱融着して固定したもの、これらの不織布には水を主
体とし、香料、その他の種々の薬剤を添加してウェット
ティッシュが作られる。
るいは保液性の点から再生セルロース繊維を主体とした
不織布が使用されている。すなわち、再生セルロース繊
維で作られた不織布をポリマーバインダーで固定したも
の、再生セルロース繊維と低融点ポリマーを1成分とす
る多成分熱バインダー繊維とを混繊して作られた不織布
を熱融着して固定したもの、これらの不織布には水を主
体とし、香料、その他の種々の薬剤を添加してウェット
ティッシュが作られる。
従来、ウェットティッシュ用不織布に用いる再生セルロ
ース繊維は、原料となるパルプの製造、再生セルロース
繊維の製造などにおいて硫黄化合物が使用される。その
硫黄化合物はそのままの状態あるいは硫黄として繊維に
残留している。この硫黄化合物あるいは硫黄の残留分の
多い再生セルロース繊維を用いて繊維製品を作った場合
、種々の繊維処理剤の作用を受けて揮発性硫黄化合物と
なって、不快臭を発生させる。とシわけ、ウェットティ
ッシュペーパー用不織布に使用した場合には、ウェット
ティッシュとするための種々の薬剤を添加すると、それ
らの影響もあって不快臭を発生する。この不快臭を打ち
消すことは、少々の処理工程を付加しても完全に除去す
ることは難かしいため、一般には香料の添加量を増すこ
とによって不快臭を抑えている。
ース繊維は、原料となるパルプの製造、再生セルロース
繊維の製造などにおいて硫黄化合物が使用される。その
硫黄化合物はそのままの状態あるいは硫黄として繊維に
残留している。この硫黄化合物あるいは硫黄の残留分の
多い再生セルロース繊維を用いて繊維製品を作った場合
、種々の繊維処理剤の作用を受けて揮発性硫黄化合物と
なって、不快臭を発生させる。とシわけ、ウェットティ
ッシュペーパー用不織布に使用した場合には、ウェット
ティッシュとするための種々の薬剤を添加すると、それ
らの影響もあって不快臭を発生する。この不快臭を打ち
消すことは、少々の処理工程を付加しても完全に除去す
ることは難かしいため、一般には香料の添加量を増すこ
とによって不快臭を抑えている。
本発明は不快臭がないあるいは不快臭をほとんど感じな
いウエットテイツ7ユペーパー用不織布を提供するにあ
る。
いウエットテイツ7ユペーパー用不織布を提供するにあ
る。
本発明は残留硫黄量0602%以下で、かつ加熱時の硫
黄化合物の発生量が0.3X10′4μl/l以下の再
生セルロース繊維を用いたウェットティッシュ用不縁布
である。
黄化合物の発生量が0.3X10′4μl/l以下の再
生セルロース繊維を用いたウェットティッシュ用不縁布
である。
すなわち、本発明はウェットティッシュ用不織布を製造
するに使用する再生セルロース繊維に、残留硫黄分が0
.02%以下の繊維を使用するものである。残留硫黄分
が0.02%を超えて多量に存在すると不織布を製造す
る過程で、例えば不織布の熱処理時、ウェットティッシ
ュを製造あるいは製品として保管時に、例えば不織布に
含浸させ喪液体、防腐剤、防黴剤、その他の薬剤等の影
響を受けて不快臭を発生する量が多くなシ、香料を増加
しても抑えることが雌かしい。更に、変色を伴なうこと
がある。仁の不快臭は硫黄化合物にもとづくものである
。
するに使用する再生セルロース繊維に、残留硫黄分が0
.02%以下の繊維を使用するものである。残留硫黄分
が0.02%を超えて多量に存在すると不織布を製造す
る過程で、例えば不織布の熱処理時、ウェットティッシ
ュを製造あるいは製品として保管時に、例えば不織布に
含浸させ喪液体、防腐剤、防黴剤、その他の薬剤等の影
響を受けて不快臭を発生する量が多くなシ、香料を増加
しても抑えることが雌かしい。更に、変色を伴なうこと
がある。仁の不快臭は硫黄化合物にもとづくものである
。
本発明で使用する残留硫黄分を0.02%以下である再
生セルロース繊維は、繊維製造原料の選択、繊維製造法
並びに製造工程管理等によって得ることができる。また
、残留硫黄量の多い繊維であっても、使用前に水あるい
は他の溶剤で十分に洗浄するとか、乾熱あるいは湿熱で
の熱処理を行うとかの処理を行う仁とによって残留硫黄
分を低減することができる。
生セルロース繊維は、繊維製造原料の選択、繊維製造法
並びに製造工程管理等によって得ることができる。また
、残留硫黄量の多い繊維であっても、使用前に水あるい
は他の溶剤で十分に洗浄するとか、乾熱あるいは湿熱で
の熱処理を行うとかの処理を行う仁とによって残留硫黄
分を低減することができる。
再生セルロース繊維は単独で不織布とする、他の繊維例
えば、綿を精製したセルローヌ繊維、易熱軟化ポリマー
を鞘取分とじた複合繊維(バインダー繊維)、ポリビニ
ルアルコール系繊維、ポリエステル繊維、ポリオレフィ
ン系繊維などから選ばれた繊維を混繊した再生セルロー
ス繊維で不織布としA後、ポリマーバインダーを含有し
て固定するあるいはバインダー繊維で固定するまたは絡
合処理によシ固定する、更にこれらの固定処理を組み合
わせて固定してウェットティッシュ用不織布とする。
えば、綿を精製したセルローヌ繊維、易熱軟化ポリマー
を鞘取分とじた複合繊維(バインダー繊維)、ポリビニ
ルアルコール系繊維、ポリエステル繊維、ポリオレフィ
ン系繊維などから選ばれた繊維を混繊した再生セルロー
ス繊維で不織布としA後、ポリマーバインダーを含有し
て固定するあるいはバインダー繊維で固定するまたは絡
合処理によシ固定する、更にこれらの固定処理を組み合
わせて固定してウェットティッシュ用不織布とする。
このウェットティッシュ用不織布は湿潤性を付与するた
めの液体含浸、防腐剤、防黴剤、香料等の付与を行って
製品とする。得られたウェットティッシュは不快臭がな
く、変色のない良好な製品となる。
めの液体含浸、防腐剤、防黴剤、香料等の付与を行って
製品とする。得られたウェットティッシュは不快臭がな
く、変色のない良好な製品となる。
次に、本発明の実施態様を具体的な実施例で説明する。
なお実施例中の部および%はことわシのない限シ重量に
関するものである。
関するものである。
実施例1〜2
残留硫黄分の異なる再生セルロース繊維(ステープル)
を用いて乾式法で目付z 3f/dの不織布を作り、ア
クリル樹脂バインダーを含浸付与して平均日付28.6
f/lriのウェットティッシュ用不織布を作った。
を用いて乾式法で目付z 3f/dの不織布を作り、ア
クリル樹脂バインダーを含浸付与して平均日付28.6
f/lriのウェットティッシュ用不織布を作った。
この不織布の乾熱加熱時の硫黄化合物の揮発量並びに水
を含ませた不織布を器に入れて約28℃に調節し九室内
に放置して感する不快臭を任意に選出した男子5名、女
子5名の検査員によって官能試験を行った結果を表1に
示した。
を含ませた不織布を器に入れて約28℃に調節し九室内
に放置して感する不快臭を任意に選出した男子5名、女
子5名の検査員によって官能試験を行った結果を表1に
示した。
表 1
すなわち、本発明のウェットティッシュ用不織布は製品
にしても不快臭を与えることのないものである。
にしても不快臭を与えることのないものである。
実施例3
定量できる残留硫黄分のない再生セルロース繊[80部
、易熱軟化ポリマーを含むバインダー複合繊維20部を
混繊し、乾式不織布を作シ、熱処理して繊維交絡点部分
を主体に固定した平均日付2597篇の不織布に水、エ
タノール、防黴剤、香料を含有せしめてウェットティッ
シュ製品を作った。、このものは環境変化の大きいとこ
ろで使用しても不快臭はなかった。更jこ、香料の添加
量が少なくても十分目的を達成できた。
、易熱軟化ポリマーを含むバインダー複合繊維20部を
混繊し、乾式不織布を作シ、熱処理して繊維交絡点部分
を主体に固定した平均日付2597篇の不織布に水、エ
タノール、防黴剤、香料を含有せしめてウェットティッ
シュ製品を作った。、このものは環境変化の大きいとこ
ろで使用しても不快臭はなかった。更jこ、香料の添加
量が少なくても十分目的を達成できた。
比較のために、残留硫黄分0.026%、乾熱加熱時の
硫黄化合物揮発量0.35 X 10’μl/fの再生
セルロース繊維80部、易熱軟化ポリマーを含むバイン
ダー複合繊、[20部を混繊し、実施例3と同様に処理
してバインダー繊維で固定した不織布を得た。
硫黄化合物揮発量0.35 X 10’μl/fの再生
セルロース繊維80部、易熱軟化ポリマーを含むバイン
ダー複合繊、[20部を混繊し、実施例3と同様に処理
してバインダー繊維で固定した不織布を得た。
この不織布は熱処理後においても硫黄化合物揮発量0.
32 X 10−1μl/Iであった。この不織布に実
施例3と同じ処理を行い、ウェットティッシュ製品を作
った。このものは環境変化によって不快臭を感すること
があシ、そのために香料の添加量をほぼ2倍に増加して
不快臭を打ち消すようにせねばならなかった。
32 X 10−1μl/Iであった。この不織布に実
施例3と同じ処理を行い、ウェットティッシュ製品を作
った。このものは環境変化によって不快臭を感すること
があシ、そのために香料の添加量をほぼ2倍に増加して
不快臭を打ち消すようにせねばならなかった。
本発明の残留硫黄分の少ない再生セルロース繊維を使用
することによってウェットティッシュの不快臭、変色を
防ぐことができ、使用香料の選択幅も広くなった。
することによってウェットティッシュの不快臭、変色を
防ぐことができ、使用香料の選択幅も広くなった。
Claims (1)
- (1) 残留硫黄量0.02%以下で、かつ加熱時の
硫黄化合物の発生量が0.3×10^−3μl/g以下
の再生セルロース繊維を用いたウエツトテイツシユ用不
織布。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62250280A JPH0192462A (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | ウエツトテイツシユ用不織布 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62250280A JPH0192462A (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | ウエツトテイツシユ用不織布 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0192462A true JPH0192462A (ja) | 1989-04-11 |
Family
ID=17205548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62250280A Pending JPH0192462A (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | ウエツトテイツシユ用不織布 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0192462A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5735050A (en) * | 1980-08-13 | 1982-02-25 | Kojin Kk | Highly absorbable rayon nonwoven fabric and paper |
-
1987
- 1987-10-02 JP JP62250280A patent/JPH0192462A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5735050A (en) * | 1980-08-13 | 1982-02-25 | Kojin Kk | Highly absorbable rayon nonwoven fabric and paper |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5786282A (en) | Opened wet processed intermediate natural fiber product suitable for formation into end use fiber products with long-lasting antimicrobial properties and method | |
PT93731A (pt) | Processo para o tratamento de tecido que compreende complexos perfume/ciclodextrina | |
KR900016338A (ko) | 방향제/사이클로덱스트린 복합체를 사용한 직물 처리법 | |
DE2805767A1 (de) | Textilkonditionierungsmittel, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung | |
DE1965470B2 (de) | Verwendung eines Erzeugnisses aus einem absorbierenden Substrat und einem Gewebeweichmachungsmittel zum Weichmachen von Geweben | |
KR102249682B1 (ko) | 건조기용 섬유유연제 시트 및 그 제조방법 | |
DE2603823A1 (de) | Duftkissen, insbesondere fuer die verwendung in waeschetrocknern | |
ATE246727T1 (de) | Verfahren zur herstellung duftverstärkter wasch- oder reinigungsmittel | |
CH625578A5 (ja) | ||
KR102379862B1 (ko) | 건조기용 섬유유연제 조성물 및 이의 제조방법 | |
JPH0192462A (ja) | ウエツトテイツシユ用不織布 | |
KR102252198B1 (ko) | 건조기용 섬유유연제 조성물의 제조방법 | |
CA2435189C (en) | Fabric treatment article and method | |
US2547060A (en) | Process for the treatment of rabbit's hair | |
KR20090044084A (ko) | 시트형 섬유유연제 및 이의 제조방법 | |
CH620485A5 (en) | Product for the treatment of textiles in a tumble drier | |
DE69733091T2 (de) | Wäschespülzusätze auf der basis spezifischer stärke und deren verwendung | |
KR20160100274A (ko) | 기능성 캡슐이 포함된 직물의 제조방법 | |
KR20090001093A (ko) | 시트형 섬유유연제 | |
JP3493602B2 (ja) | 機能化繊維材料及び繊維材料の処理方法 | |
KR102654070B1 (ko) | 건조기용 시트 제조방법 | |
KR970073421A (ko) | 항균 방취 신발 중창용 보드 및 그의 제조방법 | |
US1967267A (en) | Fabric and method of making the same | |
US662695A (en) | Compound for rendering fabrics water-repellent. | |
US2079993A (en) | Process of treating paper |