JPH0192359A - 非晶質薄膜の製造方法 - Google Patents

非晶質薄膜の製造方法

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JPH0192359A
JPH0192359A JP19805888A JP19805888A JPH0192359A JP H0192359 A JPH0192359 A JP H0192359A JP 19805888 A JP19805888 A JP 19805888A JP 19805888 A JP19805888 A JP 19805888A JP H0192359 A JPH0192359 A JP H0192359A
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JP
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thin film
amorphous thin
amorphous
amorphous film
thin amorphous
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JP19805888A
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Shinji Takayama
高山 新司
Kazuo Shiiki
椎木 一夫
Yasuo Tsukuda
佃 康夫
Sanehiro Kudo
工藤 実弘
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、高い熱安定性を示すZr、 Ti、 Hfな
どを含有し本質的に遷移金属からなる合金組成を有する
非晶質薄膜を、スパッタ蒸着法により作製する磁歪の小
さい非晶質薄膜の製造方法に係り。
さらに詳しくは、上記スパッタ蒸着法により作製した非
晶質薄膜を9回転磁場中で熱処理することにより、磁気
異方性が小さく、低保磁力で高い初期透磁率を示す非晶
質薄膜の製造方法に関する。
〔従来の技術〕
ある種の金属あるいは合金をスパッタ蒸着することによ
り、原子構造で長範囲規則度のない非晶質構造を得るこ
とができる。この方法により得られる従来の非晶質薄膜
は、主にB、C,SLなどの非金属元素を基とする金属
−非金属系合金またはバブル磁性材料や光磁気磁性材料
に有用な希土類元素を基とする合金系薄膜よりなってい
る。しかし、これらの非晶質合金系薄膜は機械的、磁気
的、電気的特性の劣化をもたらす熱安定性の点でいまだ
実用上十分とはいえない。さらに、非晶質化元素である
B、C,Siなどの非金属元素を基とする金属−非金屈
系合金薄膜はスパッタ蒸着時に導入される磁気異方性の
ために、高い保磁力と低い透磁率を示し実用上問題があ
った。
この問題を解決するため、非晶質薄膜を回転磁場中で熱
処理して、磁気特性を改善する方法が提案されている(
特開昭55−110764号公報、特開昭56−166
33号公報)。しかし、これらの方法において、熱処理
する非晶質薄膜は、いずれも非晶質化(ガラス化)元素
としてB、C,SLなどの非金属元素を用いた全屈−非
金属系非晶質合金薄膜であるため、熱安定性に乏しく、
熱処理温度も100〜150℃程度と低く、実用上十分
に満足する磁気特性を得ることができなかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したごとく2従来の非晶質磁性薄膜は熱安定性が乏
しいため9機械的、磁気的、電気的特性の劣化が生じ易
く、実用上問題があった。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解消し、高い
熱安定性を示すZr、TL Hfなどの金属元素を添加
して熱安定性の改善をはかり2強磁性元素であるFe、
Ni、Co元素の含有量によって磁歪、飽和磁化の値を
調整し、さらに結晶化温度、硬度を向上させる元素であ
るMo、Cr、 W。
V、Nb、Taおよび希土類元素などの元素群のうちよ
り選択される少なくとも1種の元素を少量添加すること
により、磁歪が小さく、熱安定性および耐摩耗性の良好
な非晶質薄膜をスパッタ蒸着により形成し、これを回転
磁場中で所定の温度に加熱して熱処理することにより、
磁気異方性が小さく、低保磁力で高透磁率の非晶質薄膜
を製造する方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記本発明は、非晶質薄膜を構成するガラス化元素とし
て、従来の非晶質合金系薄膜の構成元素である非金属元
素および希土類元素を、 Ti、 Zr。
Hf、Y、Ge、Sb、Bi、Teなどの金属元素のう
ちより選択される少なくとも1種の金属元素に置き換え
、他は主として遷移金属元素を主成分とすることによっ
て、熱安定性の改善をはかり2強磁性元素であるFc、
NiまたはCoの添加量によって磁歪、飽和磁化の値を
調整し、結晶化温度および硬度(耐摩耗性)の向上元素
としてHMo。
Cr、W+ V、Nb、Ta、Mn、Afl、Cu、Z
n。
Pb、 Sn、 Pd、 Pt、 Au、 Ag、 R
u、 Os、 Rh。
Ir、 Be、 Mg+ La、 Nd、 Sm、 E
u、 Gd、 Tb。
Dy、Er、Yb、Luなどの元素のうちより選択され
る少なくとも1種の元素を少量添加することによって、
磁歪が小さく、熱安定性および耐摩耗性の良好な非晶質
薄膜を、スパッタ蒸着法によって形成し、さらに上記形
成した非晶質薄膜を回転磁場中で熱処理することにより
、磁気異方性が小さく、低保磁力で高透磁率の非晶質薄
膜を得ることができ2本発明の目的を達成することがで
きる。
本発明の非晶質薄膜の製造方法は、非晶質簿膜の組成が
、一般式 で示され2MはFe、Ni、Co元素よりなる群から選
択された少なくとも1種の元素、TはM o 。
Cr、W、V、Nb、Ta、Mn、AQ、Cut Zn
Pb、 Sn、 Pd、 Pt、 Au+ Ag+ R
u、 Os+ Rh。
Ir、 Be、 Mgt La、 Nd、 Sm+ E
ut GcL Tb。
Dyy Er、Yb、Lu元素よりなる群から選択され
た少なくとも1種の元素、XはZr、Ti、Y。
Hf、Ge、Sb、Bi、Te元素よりなる群から選択
された少なくとも1種の元素を含有し、スパッタ蒸着法
によって作製された優位的に非晶質である非晶質薄膜を
、該非晶質薄膜に対して相対的に回転する1kG以上の
磁場を印加しながら、200℃以上より好ましくは40
0℃以上、上記非晶質薄膜の結晶化温度未満の温度で熱
処理することを特徴とするものである。
本発明の非晶質薄膜の組成を示す上記一般式MTXにお
いて、この非晶質薄膜の成分組成比を。
M a T b X cで表わした時、少なくともa+
b≧30゜o<b≦95. a+b+c=100の関係
を満足するものである。
〔作用〕
従来のスパッタ蒸着によって形成した非晶質薄膜は、ス
パッタ蒸着時に導入される磁気異方性のため、高い保磁
力と低い透磁率を示し実用上問題が生じる。これを解決
するために、非晶質合金を回転磁場中で熱処理すること
により磁気特性の改善を行う方法が提案(特開昭55−
110764号公報。
同56−16633号公報)されている。しかし、これ
らの方法において用いられている非晶質合金は。
非晶質化元素として13.C,SLなどの非金属元素を
添加した金属−非金属系非晶質合金であるため熱安定性
に劣る。このため1本発明においては非晶質化元素とし
てTi、Zr、Hfなどの高い熱安定性を示す元素を用
いる。
従来、非晶質合金を製造する方法として、特開昭53−
35618号公報に開示されているロール法が知られて
いる。この方法では、非晶質合金の原料を石英管内で溶
融し2石英管の下方に設けたノズルより溶融させた溶湯
を連続的に落下させ、これを高速で回転する冷却ロール
表面で急速に凝固させ、リボン状の非晶質合金を得る方
法である。このように、ロール法では溶融した原料をノ
ズルを通して噴出させるため、酸化し易い元素が酸化さ
れてノズル詰まりが生じ易く、非晶質合金の作製が困難
になる場合が多い。本発明の非晶質薄膜の形成に用いる
非晶質化元素であるZr、 Ti、 Hfなどは、極め
て酸化され易い元素であり、これらの元素を含む本発明
の非晶質薄膜は、上記のような従来のロール法で非晶質
薄膜を作成することは非常に難しい。一方2本発明の非
晶質薄膜形成に用いるスパッタ蒸着法は、高真空中もし
くは高純度不活性ガス中で非晶質薄膜を作製するため。
Zr、Ti、Hfのような酸化され易い元素を含んでい
る場合でも9歩留りよく容易に非晶質薄膜を製造するこ
とができる。さらに、スパッタ蒸着法を用いると、同じ
組成の材料において、従来のロール法よりも容易に合金
を非晶質化することができるという利点もある。
一方、スパッタ蒸着法により作製した非晶質薄膜は、ス
パッタ蒸着時に、非晶質薄膜に加わる磁場により導入さ
れる磁気異方性のために高い保磁力と低い透磁率を示し
実用上問題が生じることになる。スパッタ蒸着時に非晶
質薄膜に加ねる磁場として、特に意図して磁場を印加し
ない場合であっても、装置の部品から生ずる漏洩磁場や
地磁気による磁場などがあり、これらを完全に無くする
ことは極めて困難である。従来のロール法により。
リボン状の非晶質合金を作製する場合には、非晶質合金
の各部は約1/1000秒という極めて短時間で凝固す
るため、上記のような装置からの漏洩磁場や地磁気によ
る磁場の影響を受けることはほとんどない。一方9本発
明のスパッタ蒸着法により非晶質薄膜を作製する場合に
は、約1μmの厚さの薄膜を作製する場合でも、膜作製
に少なくとも0.1〜1時間を必要とする。このように
、長時間にわたる薄膜の作製中に、非晶質薄膜に加わる
磁場によって、非晶質薄膜中の原子が微小距離移動して
、磁場の方向に対して安定になるように配列し、そのた
め磁気異方性が生じるという問題が発生する。このよう
に2本発明が目的とする磁気特性および熱安定性に優れ
た性能を示す非晶質薄膜は、非晶質化元素としてZr、
Ti、Hfなどの熱安定性に優れた金属元素を添加し、
薄膜の作製方法としてスパッタ蒸着法を用いることによ
り実現できるが、上述のごとく、スパッタ蒸着法を用い
た場合には、大きな磁気異方性が導入されることになる
ため、高保磁力、低透磁率という問題が生じる。したが
って2本発明の目的を達成するためには、磁気異方性を
低減し、低保磁力で高透磁率に改善する必要がある。
このため2本発明の非晶質薄膜の製造方法においては、
導入される磁気異方性の低減のために。
スパッタ蒸着法でいったん作製した非晶質薄膜を。
回転磁場中で熱処理を行うことにより磁気特性の改善を
はかるものである。この熱処理方法は磁場を固定して非
晶質薄膜を回転しながら熱処理してもよく、また逆に非
晶質薄膜を固定して磁場を回転しながら熱処理をしても
よい。この回転磁場中の熱処理により、スパッタ蒸着中
に生じた磁気異方性の原因となる原子の配列が分散し、
磁気異方性が減少する。これによって、非晶質薄膜の保
磁力が低減し、透磁率を向上させることができる。
本発明の非晶質薄膜は熱安定性の高い非晶質合金である
から9回転磁場中で熱処理を行うに際して。
特に従来の非金属元素を非晶質化元素として用いた非晶
質薄膜を回転磁場中で熱処理する場合に比べて熱処理温
度を高くする必要がある。すなわち。
熱安定性が高いということは、加熱した時に原子の移動
が生じにくいことを意味する。したがって。
回転磁場中での熱処理により磁気異方性の原因となる原
子の配列を分散させるに際し原子の移動を生じ易くする
ために熱処理温度を高くする必要がある。
例えば、Fe−Co−3i−Bなどの金属−非金属系非
晶質合金薄膜について2回転磁場中で熱処理を行った従
来例(特開昭55−110764号公報)では、熱処理
温度を150℃程度としており、またもう一つの従来例
(特開昭56−16633号公報)では。
熱処理温度を100℃以上、好ましくは150℃以上と
している。一方1本発明のように、高い熱安定性を示す
Ti、Zr、Hfなどの金属元素を非晶質化元素として
添加し、かつ長時間にわたるスパッタ蒸着によって作製
した磁気異方性が著しく大きくなった非晶質薄膜を2回
転磁場中での熱処理によって磁気特性を改善するために
は、熱処理温度を少なくとも200℃以上、さらに好ま
しくは400℃以上、非晶質薄膜の結晶化温度未満とす
る必要がある。このように、特に高温での回転磁場中の
熱処理を行うことにより2本発明の目的とする熱安定性
が高く、保磁力が小さく、透磁率の高い非晶質薄膜の製
造が可能となる。なお2回転磁場中での熱処理において
印加する磁場の大きさは、非晶質薄膜を飽和、もしくは
飽和近くにまで磁化できる磁場であればよく、少なくと
も1kG以上であることが望ましい。
〔実施例〕
以下に本発明の一実施例を挙げ、さらに詳細に説明する
合金組成がCo、、、、Mos Zr、、、 。
Co@ z M o@ 、 5 Z rs 、 sまた
はCo15.HMo15 Zrg、5になるように、直
径50mmのコバルト円板上にM o 2Zrの小塊を
均一に配置した複合ターゲットを用いた。非晶質薄膜の
作製には、二極高周波スパッタ装置を使用し、約1〜5
mTorrのアルゴン圧力下で、上記複合ターゲットと
基板の間隔を5〜10cluとして、同時スパッタ蒸着
することにより非晶質薄膜を作製した。得られた非晶質
薄膜の結晶化温度(四端予洗電気抵抗測定により決定)
は約500℃と高<、100℃、100時間の熱処理後
でも電気抵抗値はほとんど変らず、高い熱安定性を示し
た。また、飽和磁化はMo量が減少するとともに約60
emu/gから10100e/gと変化し、高い値が得
られることがわかった。これらの非晶質薄膜の保磁力は
約1〜50aであった。また、初透磁率(20kHz)
は500〜700を示した。そして、磁歪が一8X10
’−’(半導体歪ゲージを用いて測定)と低い値を示す
Co、、Mo、、、 Zr、、、非晶質薄膜を、膜面内
方向に2kGの外部磁場を印加し、 1200r、p、
+n。
の回転数で回転させながら、400℃で20分間熱処理
すると、保磁力80m0e、初透磁率(20kU約60
00の優れた軟磁気特性が得られた。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したごとく2本発明の非晶質薄膜の製造
方法によれば、非晶質薄膜の非晶質化元素として、高い
熱安定性を示すTi、Zr、Hfなどの金属元素を用い
、スパッタ蒸着法で成膜し。
かつ回転磁場中で熱処理を施すことによって、高い熱安
定性と優れた磁気特性、すなわち低い保磁力で高い透磁
率を示す非晶質薄膜が得られるので。
磁気コア材などの電気音響変換素子材料、8i歪素子材
料、インバー、エリンバ−材料などに有効に用いること
ができる。
代理人弁理士  中 村 純之助

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.非晶質薄膜の組成が,一般式 MTX で示され,MはFe,Ni,Co元素よりなる群から選
    択された少なくとも1種の元素,TはMo,Cr,W,
    V,Nb,Ta,Mn,Al,Cu,Zn,Pb,Sn
    ,Pd,Pt,Au,Ag,Ru,Os,Rh,Ir,
    Be,Mg,La,Nd,Sm,Eu,Gd,Tb,D
    y,Er,Yb,Lu元素よりなる群から選択された少
    なくとも1種の元素,XはZr,Ti,Y,Hf,Ge
    ,Sb,Bi,Te元素よりなる群から選択された少な
    くとも1種の元素を含有し,スパッタ蒸着法によって作
    製された優位的に非晶質である非晶質薄膜を,該非晶質
    薄膜に対して相対的に回転する1kG以上の磁場を印加
    しながら,200℃以上,上記非晶質薄膜の結晶化温度
    未満の温度で熱処理することを特徴とする非晶質薄膜の
    製造方法。
  2. 2.特許請求の範囲第1項に記載の非晶質薄膜の製造方
    法において,熱処理温度を,400℃以上,非晶質薄膜
    の結晶化温度未満の温度で熱処理することを特徴とする
    非晶質薄膜の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0311703A (ja) * 1989-05-31 1991-01-21 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 磁気物質及びその製造方法
EP0415206A2 (en) * 1989-08-31 1991-03-06 Ykk Corporation Production method of metal foil and metal foil produced by the method
CN102560366A (zh) * 2010-12-30 2012-07-11 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 镀膜件及其制造方法

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