JPH0191783U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の一実施例を示すもので、第１
図は使用状態での一部切欠斜視図、第２図は同じ
く断面図、第３図は開閉機構の分解斜視図、第４
図は同じく開放状態での断面図、第５図は同じく
閉鎖状態での断面図である。 Ｎ…ナプキン、１…基盤、２…収納体、３…係
合突部、４…係合溝部、５…開閉操作部、６…取
出口、７…整列板、８…覗き窓、１０…開閉機構
、１１…シヤツター、１２…案内板、１３…操作
作動片、１４…スプリング掛け、１５…スプリン
グ、１６…係合部、１７…突部、１８…操作摘み
、１９…バネ付与部、２１…ガイド。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ほぼ直立状に設置固着される基盤と、この基
   盤に対し開閉自在に軸支され、開放時で上方開口
   の箱状を呈し、覗き窓を設けてある収納体と、閉
   鎖時での収納体の前面板下部に開口した取出口を
   開閉する開閉機構とを有して成り、開閉機構は、
   取出口の閉鎖時は弾撥力に抗して、開放時は弾撥
   力によつて摺動することで、取出口を開閉するシ
   ヤツターと、このシヤツターによる取出口の閉鎖
   時に係合し、取出口の閉鎖状態を維持する係合手
   段と、この係合手段による係合を解除する操作摘
   みとを有していることを特徴とする生理用ナプキ
   ン収納装置。 ２ 開閉機構の係合手段は、シヤツターによつて
   取出口を閉鎖した状態において、収納体の前面板
   裏面に形成した係合部に、シヤツターに形成した
   係合縁を着脱自在に係合させるものとして成る実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の生理用ナプキ
   ン収納装置。 ３ 開閉機構の操作摘みは、シヤツター表面に突
   状にして設け、収納体での前面板に開穿した操作
   窓から外出されていて、この操作摘みに対する押
   圧作用によつて係合手段での係合状態を解除し、
   弾撥力でシヤツターを自動復帰させ、取出口を開
   口するようにしてある実用新案登録請求の範囲第
   １項または第２項記載の生理用ナプキン収納装置
   。