JPH019168Y2 - - Google Patents
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- JPH019168Y2 JPH019168Y2 JP10531984U JP10531984U JPH019168Y2 JP H019168 Y2 JPH019168 Y2 JP H019168Y2 JP 10531984 U JP10531984 U JP 10531984U JP 10531984 U JP10531984 U JP 10531984U JP H019168 Y2 JPH019168 Y2 JP H019168Y2
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- Japan
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- workpiece
- claws
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- position regulating
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 22
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 18
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 7
- 239000008188 pellet Substances 0.000 description 5
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は半導体部品の電気特性テスタ、ボン
デイング装置等に使用するのに好適なワーク位置
決め装置に関する。
デイング装置等に使用するのに好適なワーク位置
決め装置に関する。
(従来の技術)
例えば、フラツトパツケージと呼ばれる半導体
部品(以下「ワーク」という)1は第4図に示す
ように、上面2および底面3が平行に形成され、
各側面の長手方向中心線を稜線5とし、当該稜線
5を中心とした上面および底面方向は内方傾斜し
た傾斜面4,4′となつており、当該稜線5に所
定間隔をへだて字状のリード6を突出して配列
した構造からなつている。
部品(以下「ワーク」という)1は第4図に示す
ように、上面2および底面3が平行に形成され、
各側面の長手方向中心線を稜線5とし、当該稜線
5を中心とした上面および底面方向は内方傾斜し
た傾斜面4,4′となつており、当該稜線5に所
定間隔をへだて字状のリード6を突出して配列
した構造からなつている。
従来、かかるワークの電気特性をテストするに
は、内部にワーク1のリード6と接続可能な接点
リードを有し、かつ開閉可能な蓋を有するテスト
用ソケツトを用いている。すなわち、テスト用ソ
ケツトの蓋を開とした後、オペレータがワーク1
を手動でソケツト内にセツトして、ワークのリー
ドとソケツトの対応する接点リードを接触させた
後、蓋を閉とすることによつて通電し、測定を行
なう。
は、内部にワーク1のリード6と接続可能な接点
リードを有し、かつ開閉可能な蓋を有するテスト
用ソケツトを用いている。すなわち、テスト用ソ
ケツトの蓋を開とした後、オペレータがワーク1
を手動でソケツト内にセツトして、ワークのリー
ドとソケツトの対応する接点リードを接触させた
後、蓋を閉とすることによつて通電し、測定を行
なう。
しかして、近時、ワークの全自動システムによ
る電気特性テスターの実現が要望されている。し
かし、そのためには、テスト用ソケツトにセツト
する直前に、ワークを自動的に正しい位置に位置
決めすることが必要である。
る電気特性テスターの実現が要望されている。し
かし、そのためには、テスト用ソケツトにセツト
する直前に、ワークを自動的に正しい位置に位置
決めすることが必要である。
(考案が解決しようとする問題点)
この場合、例えば特開昭58−200547号公報に開
示されているような位置決め用ブロツクを電気特
性テスタにセツトする直前のワークの位置決め用
として、又はボンデイング装置のボンデイング位
置にセツトする直前のワークの位置決め用として
用いることが考えられる。しかし該公報に開示さ
れている、位置決めブロツクは1対のL字形ブロ
ツクによりワークの対向角部を中心方向へ押圧し
てワークを定められた位置に位置決めするもので
あつて、これを第4図に示すようなフラツトパツ
ケージ型の半導体部品の位置決め装置として用い
ると、位置決め中、L字型ブロツクによつて、突
出している多数のリード6に無理な力が加えら
れ、内部素子を破損する恐れがある。
示されているような位置決め用ブロツクを電気特
性テスタにセツトする直前のワークの位置決め用
として、又はボンデイング装置のボンデイング位
置にセツトする直前のワークの位置決め用として
用いることが考えられる。しかし該公報に開示さ
れている、位置決めブロツクは1対のL字形ブロ
ツクによりワークの対向角部を中心方向へ押圧し
てワークを定められた位置に位置決めするもので
あつて、これを第4図に示すようなフラツトパツ
ケージ型の半導体部品の位置決め装置として用い
ると、位置決め中、L字型ブロツクによつて、突
出している多数のリード6に無理な力が加えら
れ、内部素子を破損する恐れがある。
又、例えば実公昭58−18286号公報に開示され
ているようなペレツト位置決め装置をフラツトパ
ツケージ型の半導体部品の位置決め装置として用
いることも考えられる。
ているようなペレツト位置決め装置をフラツトパ
ツケージ型の半導体部品の位置決め装置として用
いることも考えられる。
しかし、該公報に開示されているペレツト位置
決め装置は一対の押し爪のペレツトとの当接部分
がペレツトの側壁中間部と線接触することを特徴
とするもので、これもペレツトの側壁を一対の爪
で押圧するものであるから、内部素子に対して好
ましくない影響を与えるおそれがある。
決め装置は一対の押し爪のペレツトとの当接部分
がペレツトの側壁中間部と線接触することを特徴
とするもので、これもペレツトの側壁を一対の爪
で押圧するものであるから、内部素子に対して好
ましくない影響を与えるおそれがある。
(問題点を解決するための手段)
この考案は上述のごとき、問題点を解決するた
めになされたもので、位置決めステージの相対す
るコーナ部にストツパ部を設け、爪にワークのリ
ード外側部に対応する位置規制面と前記ストツパ
部に当接する当り面を設け、爪の前進限において
前記位置規制面と位置決めステージのワーク載置
部に載置された、ワークのリード外側部との間隙
の和が所定のごとくなるように位置規制面、スト
ツパ部および当り面の位置関係を定めたものであ
る。
めになされたもので、位置決めステージの相対す
るコーナ部にストツパ部を設け、爪にワークのリ
ード外側部に対応する位置規制面と前記ストツパ
部に当接する当り面を設け、爪の前進限において
前記位置規制面と位置決めステージのワーク載置
部に載置された、ワークのリード外側部との間隙
の和が所定のごとくなるように位置規制面、スト
ツパ部および当り面の位置関係を定めたものであ
る。
(実施例)
本考案を第1図〜第3図に示す実施例に従つて
説明する。
説明する。
例えば四角形状立方体からなる位置決めステー
ジ7の相対するコーナ部11,11′には、それ
ぞれ垂直面からなるストツパ部12,12′が形
成され、当該位置決めステージ7の上面には上面
が平坦のワーク載置部8が形成されており、ワー
ク載置部8の側面は、上記ストツパ部12の垂直
面を通る垂直線より内方へ切り欠かれた段付きの
垂直面として、後述するようにワーク1をワーク
載置部8に載置した時、リード6との干渉を防ぐ
逃げ部分9としている。
ジ7の相対するコーナ部11,11′には、それ
ぞれ垂直面からなるストツパ部12,12′が形
成され、当該位置決めステージ7の上面には上面
が平坦のワーク載置部8が形成されており、ワー
ク載置部8の側面は、上記ストツパ部12の垂直
面を通る垂直線より内方へ切り欠かれた段付きの
垂直面として、後述するようにワーク1をワーク
載置部8に載置した時、リード6との干渉を防ぐ
逃げ部分9としている。
上記位置決めステージ7には一端がワーク載置
部8の上面の所定部分を貫通し、他端が図示しな
い真空源に連なる載置されたワークを真空吸着す
るための、吸引穴10が設けられている。
部8の上面の所定部分を貫通し、他端が図示しな
い真空源に連なる載置されたワークを真空吸着す
るための、吸引穴10が設けられている。
14,14′は互いに相対向する位置に配置さ
れた爪で、エアーシリンダ17の駆動により、互
いに相寄る方向a又は相離れる方向bへ前進又は
後退可能である。爪14,14′の対向先端部に
は位置決めステージ7の前記ストツパ部12に対
向する当り面15,15′が形成されるとともに、
ワーク1がワーク載置部8上に載置された場合に
おける、リード外側部61に対応する位置規制面
16,16′が形成されている。
れた爪で、エアーシリンダ17の駆動により、互
いに相寄る方向a又は相離れる方向bへ前進又は
後退可能である。爪14,14′の対向先端部に
は位置決めステージ7の前記ストツパ部12に対
向する当り面15,15′が形成されるとともに、
ワーク1がワーク載置部8上に載置された場合に
おける、リード外側部61に対応する位置規制面
16,16′が形成されている。
この場合、爪14,14′が前進して、その当
り面15,15′が位置決めステージ7のストツ
パ部12,12′に当接した時、すなわち、爪1
4,14′が前進限に来た時、ワーク1がワーク
載置部8の正規位置に載置されているとした場
合、ワーク1のリード外側部61とそれと対向す
る位置規制面16との間の間隙が△Lとなるよう
に位置規制面16,16′、ストツパー部12,
12′および当り面15,15′の関係位置が設定
される。
り面15,15′が位置決めステージ7のストツ
パ部12,12′に当接した時、すなわち、爪1
4,14′が前進限に来た時、ワーク1がワーク
載置部8の正規位置に載置されているとした場
合、ワーク1のリード外側部61とそれと対向す
る位置規制面16との間の間隙が△Lとなるよう
に位置規制面16,16′、ストツパー部12,
12′および当り面15,15′の関係位置が設定
される。
上記実施例においては爪14,14′の位置規
制面16,16′と当り面15,15′とを同一垂
直面としてあるが、本考案は、これに限定される
ものではなく、要は、前述のように、位置規制面
16,16′とワーク1のリード外側部61との
間隙の和を2△Lに確保できるように位置規制面
16,16′、ストツパ部12,12′および当り
面15,15′との関係位置を設定すればよく、
種々の変形が可能である。
制面16,16′と当り面15,15′とを同一垂
直面としてあるが、本考案は、これに限定される
ものではなく、要は、前述のように、位置規制面
16,16′とワーク1のリード外側部61との
間隙の和を2△Lに確保できるように位置規制面
16,16′、ストツパ部12,12′および当り
面15,15′との関係位置を設定すればよく、
種々の変形が可能である。
(作用)
ワーク1は、たとえば、図示しない、真空吸引
式コレツト等を利用した、公知の吸着式搬送手段
等でワーク載置部8上に載置される。
式コレツト等を利用した、公知の吸着式搬送手段
等でワーク載置部8上に載置される。
この状態では吸引穴10によるワーク1の真空
吸引はなされていない。
吸引はなされていない。
しかる後、エアーシリンダ17を駆動して室1
8に給気し、室19から排気することによつて、
連結部材20,21を介して連結されている爪1
4,14′はそれぞれ、その下方に設けられてい
る、ガイド部材13,13′で案内されて、位置
決めステージ7の対向するコーナ部11,11′
方向へ前進し、当り面15,15′が位置決めス
テージ7のストツパ部12,12′に当接するが、
その間、爪14,14′の規制面16,16′は不
整位置にあるワーク1のリード6を押しながらワ
ーク1の位置決めを行い、最終的に爪14,1
4′の当り面15,15′が位置決めステージ7の
ストツパ部12,12′に当つて、爪14,1
4′を停止する。第1図から明らかなごとく、エ
アーシリンダ17の駆動による爪14,14′の
前進、後退移動量は同一であるので、諸元は適宜
設定することによつて、ワーク1は爪14,1
4′の位置規制面16,16′によるリード6に対
する規制によつてワーク載置部8上を変位し、最
終的には間隙2△Lの範囲内の遊びで位置決めさ
れることとなる。この場合、間隙△Lの値を適切
に設定しておけば、その遊びがあつても次のテス
ト用ソケツトへ挿入するための位置決め精度、又
はボンデイングのための位置決め精度を十分確保
できることが、本考案者の実験の結果、判明して
いる。
8に給気し、室19から排気することによつて、
連結部材20,21を介して連結されている爪1
4,14′はそれぞれ、その下方に設けられてい
る、ガイド部材13,13′で案内されて、位置
決めステージ7の対向するコーナ部11,11′
方向へ前進し、当り面15,15′が位置決めス
テージ7のストツパ部12,12′に当接するが、
その間、爪14,14′の規制面16,16′は不
整位置にあるワーク1のリード6を押しながらワ
ーク1の位置決めを行い、最終的に爪14,1
4′の当り面15,15′が位置決めステージ7の
ストツパ部12,12′に当つて、爪14,1
4′を停止する。第1図から明らかなごとく、エ
アーシリンダ17の駆動による爪14,14′の
前進、後退移動量は同一であるので、諸元は適宜
設定することによつて、ワーク1は爪14,1
4′の位置規制面16,16′によるリード6に対
する規制によつてワーク載置部8上を変位し、最
終的には間隙2△Lの範囲内の遊びで位置決めさ
れることとなる。この場合、間隙△Lの値を適切
に設定しておけば、その遊びがあつても次のテス
ト用ソケツトへ挿入するための位置決め精度、又
はボンデイングのための位置決め精度を十分確保
できることが、本考案者の実験の結果、判明して
いる。
このようにして、ワーク1が位置決めされた
ら、真空装置を動作として吸引穴10を介して、
当該ワーク1をワーク載置部8上に真空吸着し、
エアーシリンダ17を前述したと逆の方向に駆動
して爪14,14′をそれぞれ後退させる。位置
決めされたワーク1は図示しない、真空吸着式コ
レツト等を利用した吸着式搬送手段によつてテス
ト部、ボンデイング部等に搬送される。吸着式搬
送手段による搬送時にワーク1のワーク載置部7
への真空吸着を解くことはもちろんである。
ら、真空装置を動作として吸引穴10を介して、
当該ワーク1をワーク載置部8上に真空吸着し、
エアーシリンダ17を前述したと逆の方向に駆動
して爪14,14′をそれぞれ後退させる。位置
決めされたワーク1は図示しない、真空吸着式コ
レツト等を利用した吸着式搬送手段によつてテス
ト部、ボンデイング部等に搬送される。吸着式搬
送手段による搬送時にワーク1のワーク載置部7
への真空吸着を解くことはもちろんである。
(考案の効果)
本考案によれば、位置決めステージ7の相対す
るコーナ部11,11′にストツパ部12,1
2′を設け、爪14,14′にワーク1のリード外
側部61に対応する位置規制面16,16′、と
前記ストツパ部12,12′に当接する当り面1
5,15′を設け、爪14,14′の前進限におい
て位置規制面16,16′と、それと対向するワ
ーク載置部8に載置されたワーク1のリード外側
部61との間の間隙の和が2△Lとなるように位
置規制面16,16′、ストツパ部12,12′及
び当り面15,15′との位置関係が設定されて
いるので、上記2△Lという遊びをもつた位置決
めが出来、第4図に例示したごときフラツトパツ
ケージの場合でも側面に突出したリードに何等の
無理な力を加えることなく、ワーク載置部8を滑
らしての位置決めが可能であり、従つて従来にお
けるごとく、位置決め時に加えられる無理な力に
よつてリードを曲げたり、内部素子を破損したり
することにより不良品が生ずることはない。又、
上述したごとく、2△Lはテスト用ソケツトへの
挿入又はボンデイングのための位置決め精度に何
等支障が生じない範囲内で十分設定可能であるこ
とも確認されており、位置決め精度の面からする
信頼性も高い、等その実用的効果は顕著である。
るコーナ部11,11′にストツパ部12,1
2′を設け、爪14,14′にワーク1のリード外
側部61に対応する位置規制面16,16′、と
前記ストツパ部12,12′に当接する当り面1
5,15′を設け、爪14,14′の前進限におい
て位置規制面16,16′と、それと対向するワ
ーク載置部8に載置されたワーク1のリード外側
部61との間の間隙の和が2△Lとなるように位
置規制面16,16′、ストツパ部12,12′及
び当り面15,15′との位置関係が設定されて
いるので、上記2△Lという遊びをもつた位置決
めが出来、第4図に例示したごときフラツトパツ
ケージの場合でも側面に突出したリードに何等の
無理な力を加えることなく、ワーク載置部8を滑
らしての位置決めが可能であり、従つて従来にお
けるごとく、位置決め時に加えられる無理な力に
よつてリードを曲げたり、内部素子を破損したり
することにより不良品が生ずることはない。又、
上述したごとく、2△Lはテスト用ソケツトへの
挿入又はボンデイングのための位置決め精度に何
等支障が生じない範囲内で十分設定可能であるこ
とも確認されており、位置決め精度の面からする
信頼性も高い、等その実用的効果は顕著である。
第1図は本考案の全体構成を示す平面図、第2
図は第1図のA−A断面図、第3図は第2図にお
ける位置決めステージのストツパ部、爪の位置規
制面および当り面およびワーク載置部に載置され
たワークのリード外側部との位置関係を示す拡大
断面図、第4図aはフラツトパツケージ型半導体
部品を示す斜視図、第4図bは第4図aにおける
リードの一部拡大側面図である。 1……ワーク、7……位置決めステージ、8…
…ワーク載置部、11,11′……位置決めステ
ージのコーナ部、12,12′……位置決めステ
ージのコーナ部に設けられるストツパ部、14,
14′……爪、15,15′……爪に設けられる当
り面、16,16′……爪に設けられる位置規制
面、61……リード外側部。
図は第1図のA−A断面図、第3図は第2図にお
ける位置決めステージのストツパ部、爪の位置規
制面および当り面およびワーク載置部に載置され
たワークのリード外側部との位置関係を示す拡大
断面図、第4図aはフラツトパツケージ型半導体
部品を示す斜視図、第4図bは第4図aにおける
リードの一部拡大側面図である。 1……ワーク、7……位置決めステージ、8…
…ワーク載置部、11,11′……位置決めステ
ージのコーナ部、12,12′……位置決めステ
ージのコーナ部に設けられるストツパ部、14,
14′……爪、15,15′……爪に設けられる当
り面、16,16′……爪に設けられる位置規制
面、61……リード外側部。
Claims (1)
- ワーク載置部8を有する位置決めステージ7
と、この位置決めステージ7の相対するコーナ部
11,11′に対して前進、後退する爪14,1
4′とを備えたワーク位置決め装置において、位
置決めステージ7の相対するコーナ部11,1
1′にストツパ部12,12′を設け、爪14,1
4′にワーク1のリード外側部61に対応する位
置規制面16,16′と前記ストツパ部12,1
2′に当接する当り面15,15′を設け、爪1
4,14′の前進限において、位置規制面16,
16′と、それと対向するワーク載置部8上に載
置されたワーク1のリード外側部61との間の間
隙の和が2△Lとなるように、位置規制面16,
16′、ストツパ部12,12′及び当り面15,
15′の関係位置を設定したことからなるワーク
位置決め装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10531984U JPS6122346U (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | ワ−ク位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10531984U JPS6122346U (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | ワ−ク位置決め装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6122346U JPS6122346U (ja) | 1986-02-08 |
JPH019168Y2 true JPH019168Y2 (ja) | 1989-03-13 |
Family
ID=30664652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10531984U Granted JPS6122346U (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | ワ−ク位置決め装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6122346U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0767052B2 (ja) * | 1985-10-24 | 1995-07-19 | 日本電気株式会社 | 位相補償回路 |
-
1984
- 1984-07-13 JP JP10531984U patent/JPS6122346U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6122346U (ja) | 1986-02-08 |
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