JPH0191536A - 無線呼出システム - Google Patents

無線呼出システム

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Publication number
JPH0191536A
JPH0191536A JP62248846A JP24884687A JPH0191536A JP H0191536 A JPH0191536 A JP H0191536A JP 62248846 A JP62248846 A JP 62248846A JP 24884687 A JP24884687 A JP 24884687A JP H0191536 A JPH0191536 A JP H0191536A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
receiver
detected
calling
transmitter
Prior art date
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Pending
Application number
JP62248846A
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English (en)
Inventor
Jiyuku Satou
佐藤 塾
Hirobumi Uchida
博文 内田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0191536A publication Critical patent/JPH0191536A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、特定の人物を呼び出す無線呼出システムに関
するものである。
C発明の概要〕 本発明は、工場、事務所、病院、銀行、レジャー施設等
において複数の人の中から特定の人を呼び出す無線呼出
システムにおいて、送信機は常時システム個有の識別信
号を含む信号を繰り返し送信し、受信機はその信号をあ
る間隔で受信し、システム個有の識別信号を検出できた
か否かで、受信可能状態であるか否かを判定し、結果を
表示する事により、電波受信状態の良し悪しを携帯者に
知らせる事を目的とする。
〔従来の技術〕
従来「ポケットベル」や「構内ページャ」などの名称で
知られる無線呼出システムは、呼び出しの際には送信機
は呼出信号あるいは呼出信号に簡単なメソセージ情報を
付加しである期間繰り返して送出するというものであっ
た。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のようなシステムを用いて不特定多数の人に受信機
を携帯させ特定の人を呼び出す場合、特定の受信機を呼
び出す呼出信号が送信機から出力されているにもかかわ
らず、周囲の環境による弱電界・混信等によりその特定
の受信機は呼出信号を検出できない場合がある。この場
合その受信機は受信機携帯者に呼び出されている事を知
らせることができない。しかし、受信機携帯者は受信機
が呼び出し動作をしないのは、上述したように呼出信号
を検出できないかあるいは、その受信機を呼び出す呼出
信号が送信機から出力されていないかどちらの理由によ
るものかを把握する手段がなかった。
C問題点を解決するための手段〕 上記問題点を解決するために本発明において、送信機は
常時システム個有の識別信号を含む信号を繰り返し送信
し、受信機はある間隔で受信した信号の中にシステム個
有の識別信号を検出したか否かにより、受信可能状態・
不可能状態を判断、表示を行ない携帯者に知らせる機能
を有する無線呼出システムを構成した。
〔作用〕
上記のような構成によれば、携帯者は弱電界・妨害波に
よる混信等により影響される受信状態の良し悪しを常時
知ることができる。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図は、本発明の一実施例が適用される無線呼出システム
を示す図である。1台の送信機1と複数の受信機2−1
〜2iから構成される。
第2図は、本発明の一実施例が適用される受信機2−1
〜2−1を示す概略ブロック図である。受信機2−1〜
2−7!は、空中線21.データ設定部22、受信部2
3.デコーダ部24.CPLJ部251表示部26から
構成される。送信機1より放射された無線信号は、空中
線21を介して受信部23に入力され復調した信号をデ
コーダ部24に出力する。データ設定部22はシステム
個有の識別信号、受信機個をの呼出信号を設定する。
デコーダ部24は、前記受信部23より出力された復調
信号と、前記データ設定部22により設定された信号と
を比較し、同一か否かの判定信号を020部25に出力
する。表示部26はLCD等の表示素子で実現され、0
20部25から出力されたデータに従い表示を行なう。
020部25は前記受信部23゜前記デコーダ部24.
前記表示部を制御し、受信部23には、受信指示、デコ
ーダ部24との間には判定信号要求、判定信号の受入、
表示部26には表示データ送出を行なう。
第3図は、本発明の一実施例が適用される送信データ構
成図である。信号の1ブロツクは、同期信号31.シス
テム個有の識別信号32.呼出信号33より構成されそ
れぞれのビット長が決められている。どの受信機も呼び
出さない場合には、呼出信号33にはどの受信機の呼出
信号にも対応しない特別なものをあてる。
第4図は、本発明の一実施例が適用される送信のタイミ
ングチャートを示す。第3図で示したデータ構成を1ブ
ロツクとして休止時間To、周期TIで繰り返し送信す
る。
次にシステムの動作について説明する。
送信機1は第3図で示した送信データを周!IJITI
で繰り返し送信している。呼出を行なう場合は呼出信号
を呼び出したい受信機に対応させる。受信機2−1〜2
−1は、受信を行ないデータ部設定22で設定された信
号と受信部23で復調された13号をデコーダ部24で
比較し、システム個有の識別信号が検出された場合′a
信可能状態、検出されなかった場合通信不可能状態とし
て表示する。判定のタイミングについては、常に受信状
態にあって、受信したときは必ず通信可能状態か否か判
定する方法、常に受信状態にあるが、一定時間以上通信
不可能状態が続いたとき通信不可能と判定する方法、間
欠受信を行ない受信したときに通信可能状態か否か判定
する方法等が考えられる。また表示方法については、通
信可能状態でI−E Dを点灯、通信不可能状態でLE
Dを点滅する方法、通信可能状態でLEDを点灯、通信
不可能状態でLEDを消灯する方法、通信可能状態でL
CDを点灯、通信不可能状態でLCDを消灯する方法、
通信不可能状態でLCD上に通信可能マークを点灯、通
信不可能状態でLCD上に通信不可能マークを点灯する
方法等が考えられる。またデータ設定部22で設定され
た信号と受信部23で復調された信号をデコーダ部24
で比較した際、データ設定部22で設定した受信機個有
の呼出信号と同じ信号が検出された場合、デコーダ部2
4は620部25へ一致検出信号を出力する。620部
25は表示部26へデータを送り、表示部26は呼び出
された事を示す内容を表示し携帯者に知らせる。
尚、呼出の携帯者への報知は、ブザー等を用い報知音に
よっても良い。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したように、受信状態の良し悪しを
携帯者に常時知らせる機能を有する事により、強電界に
おいて呼び出しがない場合と、弱電界等により呼出信号
を検出できない場合を区別できる。また携帯者が受信状
態をモニタレ可能な範囲で受信機の位置を移動する事に
より良好な受信状態を保つ事ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すシステム図、第2図は本
発明の実施例の受信機ブロック図、第3図は本発明の実
施例の送信データ構成図、第4図は本発明の実施例の送
信タイミングチャートを示す。 1・・・・・・・・送信機 2−1〜2−x・・受信機 23・・・・・・・・受信部 24・・・・・・・・デコーダ部 26・・・・・・・・表示部 31・・・・・・・・同期信号 32・・・・・・・・システム個有の識別信号33・・
・・・・・・呼出信号 以上 出願人 セイコー京葉工業株式会社 セイコー電子工業株式会社 代理人 弁理士 最 上  務(他1名)本老朗の′X
施例2示すンステム図 第 1 図 本発明の大淀伊1の受信機アロワク図 第 2 図 本老朗の実施例の送信テ―り薄5図 本え闘の尖施イ列の送信クイミンク゛チャート第 4(
21

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1台の送信機と複数の受信機とから構成されるシ
    ステムにおいて、前記システムは小ゾーンに用いられ、
    前記送信機は同期信号・システム個有の識別信号・呼出
    信号とから構成される信号を常時繰り返し送出し、呼出
    時には前記呼出信号を呼び出す受信機個有の呼出信号に
    対応させ、呼び出す受信機がない場合はダミー信号を対
    応させることを特徴とする無線呼出システム。
  2. (2)前記受信機は、前記送信機から送出された信号を
    受信し、受信された信号が予め設定された信号と同一な
    ものか否かを検出し、予め設定されたシステム個有の識
    別信号が検出された場合と検出されない場合の違いを表
    示する機能を有する事を特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の無線呼出システム。
  3. (3)前記受信機は、前記送信機から送出された信号を
    受信し、受信された信号が予め設定された信号と同一な
    ものか否かを検出し、予め設定されたシステム個有の識
    別信号が検出された場合と所定時間以上検出されない場
    合の違いを表示する機能を有する事を特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の無線呼出システム。
  4. (4)前記受信機は、前記受信機から送出された信号を
    間欠受信し、受信された信号が予め設定された信号と同
    一なものか否かを検出し、予め設定さされたシステム個
    有の識別信号が検出された場合と検出されない場合の違
    いを表示する機能を有する事を特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の無線呼出システム。
JP62248846A 1987-10-01 1987-10-01 無線呼出システム Pending JPH0191536A (ja)

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JP62248846A JPH0191536A (ja) 1987-10-01 1987-10-01 無線呼出システム

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JPH0191536A true JPH0191536A (ja) 1989-04-11

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ID=17184289

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0349436A (ja) * 1989-07-18 1991-03-04 Nec Corp 無線選択呼出受信機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0349436A (ja) * 1989-07-18 1991-03-04 Nec Corp 無線選択呼出受信機

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