JPS63250225A - 無線選択呼出受信機 - Google Patents
無線選択呼出受信機Info
- Publication number
- JPS63250225A JPS63250225A JP62084186A JP8418687A JPS63250225A JP S63250225 A JPS63250225 A JP S63250225A JP 62084186 A JP62084186 A JP 62084186A JP 8418687 A JP8418687 A JP 8418687A JP S63250225 A JPS63250225 A JP S63250225A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radio field
- signal
- field intensity
- field strength
- receiver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 102220226043 rs1064794935 Human genes 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、無線選択呼出受信機においで、受信状況及び
電波強度を表示する表示機能に関する。
電波強度を表示する表示機能に関する。
従来、無線選択呼出受信機において受信機が送信機の送
る呼出信号を受信できる場所に存在するか、あるいは妨
害波等の、なんらかの影響で受信不能な状況にあるかを
受信機側で認知する事は不可能であった。しかし近年、
送画機側から送られる一定間隔の信号を受信する事によ
り受信可能な状況か否かの判定が可能なものも存在する
ようになった。
る呼出信号を受信できる場所に存在するか、あるいは妨
害波等の、なんらかの影響で受信不能な状況にあるかを
受信機側で認知する事は不可能であった。しかし近年、
送画機側から送られる一定間隔の信号を受信する事によ
り受信可能な状況か否かの判定が可能なものも存在する
ようになった。
上記前者においては、無線選択呼出受信機を持つものが
、受信可能エリア外に出たとしても、それを認知する事
が不可能であり、これは無線選択呼出受信機本来の目的
である連絡不通者の呼び出し機能にさえ支障を来す。
、受信可能エリア外に出たとしても、それを認知する事
が不可能であり、これは無線選択呼出受信機本来の目的
である連絡不通者の呼び出し機能にさえ支障を来す。
また後者の場合前記の不都合は避けられるものの、送信
側が受信機の呼び出しとは別に信号を送信する必要があ
り受信機の数が増える事によってその負荷は非にすに大
きいものとなる。さらにその判定が受信可能か不可能の
２種であり、受信可能の限界付近で使用した場合、受信
機の使用状況によっては受信可能表示であるにもかかわ
らず受信ミスを侵す場合も起こりつる。
側が受信機の呼び出しとは別に信号を送信する必要があ
り受信機の数が増える事によってその負荷は非にすに大
きいものとなる。さらにその判定が受信可能か不可能の
２種であり、受信可能の限界付近で使用した場合、受信
機の使用状況によっては受信可能表示であるにもかかわ
らず受信ミスを侵す場合も起こりつる。
上記問題を解決するために本発明の無線選択呼出受信機
は、少なくともフレーム同期信号、電波強度判定信号２
選択呼重信号及びメツセージ信号から構成される呼出信
号を受信する無線選択呼出受信機であって、フレーム同
期信号の検出に応答して前記電波強度測定信号の復号を
行う第一の手段と、前記第一の手段の内容と受信機側で
持つ電波強度測定コードを比較し受信機使用場所の受信
状況或は電波強度を多段階表示する第二の手段を持つこ
とを特徴とする。
は、少なくともフレーム同期信号、電波強度判定信号２
選択呼重信号及びメツセージ信号から構成される呼出信
号を受信する無線選択呼出受信機であって、フレーム同
期信号の検出に応答して前記電波強度測定信号の復号を
行う第一の手段と、前記第一の手段の内容と受信機側で
持つ電波強度測定コードを比較し受信機使用場所の受信
状況或は電波強度を多段階表示する第二の手段を持つこ
とを特徴とする。
以下に本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第１図は本発明に供される受信機のブロック図である。
この受信機の動作の後髪を第１図、第２図および第５図
を用いて説明する。
を用いて説明する。
すなわち、スイッチング回路４で第２図（α）に示す電
圧波形を無線部２．波′形整形３に間欠的に印力ｎして
電源の効率的運用を図っている状態（この動作を一般に
バッテリー・セービンクトいい、以１ ｒＢ３Ｊと呼ぶ
）で電圧が印加されているとき、所望の無線周波が到来
するとアンテナ１゜無線部２．波形成形回路３を介して
第２図（ｂ）に示されるような受信信号が検出される。
圧波形を無線部２．波′形整形３に間欠的に印力ｎして
電源の効率的運用を図っている状態（この動作を一般に
バッテリー・セービンクトいい、以１ ｒＢ３Ｊと呼ぶ
）で電圧が印加されているとき、所望の無線周波が到来
するとアンテナ１゜無線部２．波形成形回路３を介して
第２図（ｂ）に示されるような受信信号が検出される。
ここで受信機の個別選択呼出番号（以後「より」と呼ぶ
）１より１”の受信機ならば、Ｂβ解除のためのプリア
ンプル信号（以１ｒＰ ＲＪと呼ぶ）がデコーダ５で検
出されるとＢＳが解除され、電圧が勲線部に連続的に印
加されることになる（Ｃ）、こうして引き続くフレーム
同期信号（以後「ＳＣ」と呼ぶ）が検出されると、続け
て電波強度測定信号Ｃ以１ｒＳＥＩＪと呼ぶ）、及びよ
りを検出し電波強度測定コード（以後「Ｃ！ ＤＪと呼
ぶ）と自機のよりが書き込まれているプログラマブル・
リード・オンリーメモリー（ｐ−ＲｏＭ）乙の内容と受
信信号がそれぞれ比較及び照合される。
）１より１”の受信機ならば、Ｂβ解除のためのプリア
ンプル信号（以１ｒＰ ＲＪと呼ぶ）がデコーダ５で検
出されるとＢＳが解除され、電圧が勲線部に連続的に印
加されることになる（Ｃ）、こうして引き続くフレーム
同期信号（以後「ＳＣ」と呼ぶ）が検出されると、続け
て電波強度測定信号Ｃ以１ｒＳＥＩＪと呼ぶ）、及びよ
りを検出し電波強度測定コード（以後「Ｃ！ ＤＪと呼
ぶ）と自機のよりが書き込まれているプログラマブル・
リード・オンリーメモリー（ｐ−ＲｏＭ）乙の内容と受
信信号がそれぞれ比較及び照合される。
もしＳＳの比較が終りよりの一致が認められた場合、デ
コーダからＳＳとＣＤの比較結果及びよりに続くメツセ
ージデータ（以後「ＭＤＪと呼ぶ）が電波強度及びメツ
セージデータ処理部８に伝えられ、電波強度及びメツセ
ージデータ処理部８は、ＳＳとＣＤの比較結果を多段階
にＬＣＤ上に表示する他、メツセージデータの内容も表
示する、また信号（ｄ）によって呼び出し信号がアラー
ム駆動回路１０に送られアラーム等の伝達手段を駆動す
る。
コーダからＳＳとＣＤの比較結果及びよりに続くメツセ
ージデータ（以後「ＭＤＪと呼ぶ）が電波強度及びメツ
セージデータ処理部８に伝えられ、電波強度及びメツセ
ージデータ処理部８は、ＳＳとＣＤの比較結果を多段階
にＬＣＤ上に表示する他、メツセージデータの内容も表
示する、また信号（ｄ）によって呼び出し信号がアラー
ム駆動回路１０に送られアラーム等の伝達手段を駆動す
る。
仮によりコードが不一致と認識された場合は、デコーダ
６はよりコード以後の全てのデータは取り込まず、ＳＳ
とＣＤの比較のみ行ないその結果を電波強度及びメツセ
ージ処理部８に伝える。電、波強度及びメツセージ処理
部８はＩＩｃｒＪのｖｌ波強度表示部のみ書き代える。
６はよりコード以後の全てのデータは取り込まず、ＳＳ
とＣＤの比較のみ行ないその結果を電波強度及びメツセ
ージ処理部８に伝える。電、波強度及びメツセージ処理
部８はＩＩｃｒＪのｖｌ波強度表示部のみ書き代える。
この際は自機の呼び出しとは異なるため電波強度表示部
のみの書き代えを行い、アラーム駆動回路の駆動等は行
なわないさて、前述の受信信号Ｃｂ）の各構成斐素ＰＲ
、Ｓｏ、３Ｂ、よりおよびＭＤの詳細が図３に示される
。
のみの書き代えを行い、アラーム駆動回路の駆動等は行
なわないさて、前述の受信信号Ｃｂ）の各構成斐素ＰＲ
、Ｓｏ、３Ｂ、よりおよびＭＤの詳細が図３に示される
。
プリアンプル信号ＰＲは同図ＣＩ）に示すように論理１
１”と＠０”の繰返しパタ′−ンであり、フレーム同期
信号ＳＯは同図ＣＩＩ）に示される特定のパターンであ
り、電波強度測定コード図［１１）もＳａと同様に特定
パターンであり、これと同じ信号が第１図Ｐ−ＲＯＭ６
内に嘗き込まれている、個別選択呼出番号よりは図３の
ＣＩＶ）に示される構成パターンでＭＳＢ（識別ビット
）が″０”の符号間距離５を有するＢＯＦｉ符号であり
、そしてメツセージデータは８４ビツトに４０ビツトの
ＺＣＣ補正を有する。
１”と＠０”の繰返しパタ′−ンであり、フレーム同期
信号ＳＯは同図ＣＩＩ）に示される特定のパターンであ
り、電波強度測定コード図［１１）もＳａと同様に特定
パターンであり、これと同じ信号が第１図Ｐ−ＲＯＭ６
内に嘗き込まれている、個別選択呼出番号よりは図３の
ＣＩＶ）に示される構成パターンでＭＳＢ（識別ビット
）が″０”の符号間距離５を有するＢＯＦｉ符号であり
、そしてメツセージデータは８４ビツトに４０ビツトの
ＺＣＣ補正を有する。
次に電波強度表示方法について詳細に論する。
前述したように本システムは符号表３１ビツトのデータ
に対し２ビツトの誤り訂正が可能である。
に対し２ビツトの誤り訂正が可能である。
フレーム同期信号受信後のシステムの動きとして、第４
図（ｂｓｓ）に第１図（１））部の受信信号を示す、Ｓ
Ｓ信号としてこの信号をデコーダー５が取り込むとただ
ちにＰ−ＲＯＭ６に含まれる電波強度測定コード（これ
を第４図（Ｒ１３Ｓ）に示し、以後Ｒ８Ｓと呼ぶ）と比
較する。本システムのａＳＳ信号は６２ビツトで構成さ
れており、前記の誤り訂正能力と比較すると４ビツトま
での誤りは訂正可能という事になる。そこで１！波強度
及びメツセージデータ処理部（第１図−８）はデコーダ
ーからのｂｓｓとＲ９Ｓの比較結果を受け、出力される
ビット数（誤まったビット数）に応じて電波強度を多段
階に表示する。
図（ｂｓｓ）に第１図（１））部の受信信号を示す、Ｓ
Ｓ信号としてこの信号をデコーダー５が取り込むとただ
ちにＰ−ＲＯＭ６に含まれる電波強度測定コード（これ
を第４図（Ｒ１３Ｓ）に示し、以後Ｒ８Ｓと呼ぶ）と比
較する。本システムのａＳＳ信号は６２ビツトで構成さ
れており、前記の誤り訂正能力と比較すると４ビツトま
での誤りは訂正可能という事になる。そこで１！波強度
及びメツセージデータ処理部（第１図−８）はデコーダ
ーからのｂｓｓとＲ９Ｓの比較結果を受け、出力される
ビット数（誤まったビット数）に応じて電波強度を多段
階に表示する。
以上述べたように、本発明によれば少なくともフレーム
同期信号、電波強度測定信号１選択呼重信号の順で構成
される呼出信号において、受信した前記電波強度測定信
号の誤り率を計算し、それを自機の誤り訂正能力に対応
させ、その割合なＬＣＤに表示する事により、無線選択
呼出受信機使用者に使用場所の電波強度や妨害信号の状
況などを知らしめる事が可能な無線選択呼出受信機が提
供出来る。
同期信号、電波強度測定信号１選択呼重信号の順で構成
される呼出信号において、受信した前記電波強度測定信
号の誤り率を計算し、それを自機の誤り訂正能力に対応
させ、その割合なＬＣＤに表示する事により、無線選択
呼出受信機使用者に使用場所の電波強度や妨害信号の状
況などを知らしめる事が可能な無線選択呼出受信機が提
供出来る。
又、電波強度測定信号は自機の呼び出し或いは他機の呼
び出しにかかわらず受信を行い電波強度データのみ取シ
込むため比較的短時間ごとに電波状況を把握する事が可
能である。
び出しにかかわらず受信を行い電波強度データのみ取シ
込むため比較的短時間ごとに電波状況を把握する事が可
能である。
さらに、電波強度通知の為の特別な過言を必要としない
ため送信側の負荷を増加させる事なく上記効果を得る事
が可能となる。
ため送信側の負荷を増加させる事なく上記効果を得る事
が可能となる。
第１図は、本発明による無線選択呼出受信機のブロック
図。 １・・・・・・アンテナ ２・・・・・・無線部 ３・・・・・・波形整形回路 ４・・・・・・スイッチング回路 ５・・・・・・デコーダ ６ ・・・・・・ Ｐ−ＲＯＭ ７・・・・・・電 池 ８・・・・・・電波強度及びメツセージデータ処理部？
・・・・・・ ＬＣＤ １０・・・アラーム駆動回路 １１・・・ＲＡＭ 第２図（α）、（Ｃ）は通常動作におけるタイムチャー
ト、（ｂ）は受信信号の内容を示す図。 第５図は信号構成図であって、〔工〕は前置信号パター
ン、ＣＩ）は同期信号ノザターン、 ＣＩＩ［）は電波
強度測定信号パターン、ＣＩＶ）は個別選択呼出番号信
号の構成パターン、〔■〕はメツセージデータ信号の構
成パターン。 第４図（ｂＥＪｓ＞は受信した電波強度測定信号のパタ
ーン例を表わす波形図、（Ｒ３＄）はＰ −ＲＯＭ内に
書かれている電波強度測定信号、＜ターン例を表わす波
形図、（Ｏ８３）は上記２信号の比較結果のパターン信
号例を表わす波形図。 第１図
図。 １・・・・・・アンテナ ２・・・・・・無線部 ３・・・・・・波形整形回路 ４・・・・・・スイッチング回路 ５・・・・・・デコーダ ６ ・・・・・・ Ｐ−ＲＯＭ ７・・・・・・電 池 ８・・・・・・電波強度及びメツセージデータ処理部？
・・・・・・ ＬＣＤ １０・・・アラーム駆動回路 １１・・・ＲＡＭ 第２図（α）、（Ｃ）は通常動作におけるタイムチャー
ト、（ｂ）は受信信号の内容を示す図。 第５図は信号構成図であって、〔工〕は前置信号パター
ン、ＣＩ）は同期信号ノザターン、 ＣＩＩ［）は電波
強度測定信号パターン、ＣＩＶ）は個別選択呼出番号信
号の構成パターン、〔■〕はメツセージデータ信号の構
成パターン。 第４図（ｂＥＪｓ＞は受信した電波強度測定信号のパタ
ーン例を表わす波形図、（Ｒ３＄）はＰ −ＲＯＭ内に
書かれている電波強度測定信号、＜ターン例を表わす波
形図、（Ｏ８３）は上記２信号の比較結果のパターン信
号例を表わす波形図。 第１図
Claims (1)
- 少なくともフレーム同期信号、電波強度測定信号、選択
呼出信号を受信する無線選択呼出受信機であって、フレ
ーム同期信号の検出に応答して前記電波強度測定信号の
復号を行う第一の手段と、前記第一の手段の内容と受信
機側で持つ電波強度測定コードを比較し受信機使用場所
の受信状況或は電波強度を多段階表示する第二の手段を
持つことを特徴とする無線選択呼出受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62084186A JPS63250225A (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 | 無線選択呼出受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62084186A JPS63250225A (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 | 無線選択呼出受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63250225A true JPS63250225A (ja) | 1988-10-18 |
Family
ID=13823447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62084186A Pending JPS63250225A (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 | 無線選択呼出受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63250225A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02217049A (ja) * | 1989-02-17 | 1990-08-29 | Toshiba Corp | 無線電話機 |
| JPH02266617A (ja) * | 1989-04-06 | 1990-10-31 | Toshiba Corp | 選択呼出受信機および受信機 |
| JPH05344046A (ja) * | 1992-06-09 | 1993-12-24 | Nec Corp | 表示付き無線選択呼出受信機 |
| US6430209B1 (en) | 1998-02-06 | 2002-08-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Spread spectrum communication apparatus |
-
1987
- 1987-04-06 JP JP62084186A patent/JPS63250225A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02217049A (ja) * | 1989-02-17 | 1990-08-29 | Toshiba Corp | 無線電話機 |
| JPH02266617A (ja) * | 1989-04-06 | 1990-10-31 | Toshiba Corp | 選択呼出受信機および受信機 |
| JPH05344046A (ja) * | 1992-06-09 | 1993-12-24 | Nec Corp | 表示付き無線選択呼出受信機 |
| US6430209B1 (en) | 1998-02-06 | 2002-08-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Spread spectrum communication apparatus |
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