JPH0159472B2 - - Google Patents
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- JPH0159472B2 JPH0159472B2 JP55137865A JP13786580A JPH0159472B2 JP H0159472 B2 JPH0159472 B2 JP H0159472B2 JP 55137865 A JP55137865 A JP 55137865A JP 13786580 A JP13786580 A JP 13786580A JP H0159472 B2 JPH0159472 B2 JP H0159472B2
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- JP
- Japan
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- armature
- valve
- solenoid valve
- valve seat
- spring
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- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 10
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 10
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- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M51/00—Fuel-injection apparatus characterised by being operated electrically
- F02M51/06—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle
- F02M51/061—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means
- F02M51/0625—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures
- F02M51/0635—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures having a plate-shaped or undulated armature not entering the winding
- F02M51/0642—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures having a plate-shaped or undulated armature not entering the winding the armature having a valve attached thereto
- F02M51/0646—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures having a plate-shaped or undulated armature not entering the winding the armature having a valve attached thereto the valve being a short body, e.g. sphere or cube
- F02M51/065—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures having a plate-shaped or undulated armature not entering the winding the armature having a valve attached thereto the valve being a short body, e.g. sphere or cube the valve being spherical or partly spherical
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M51/00—Fuel-injection apparatus characterised by being operated electrically
- F02M51/06—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle
- F02M51/08—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle specially for low-pressure fuel-injection
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M2200/00—Details of fuel-injection apparatus, not otherwise provided for
- F02M2200/50—Arrangements of springs for valves used in fuel injectors or fuel injection pumps
- F02M2200/505—Adjusting spring tension by sliding spring seats
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S239/00—Fluid sprinkling, spraying, and diffusing
- Y10S239/90—Electromagnetically actuated fuel injector having ball and seat type valve
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、扁平な可動子を有する内燃機関の燃
料噴射装置用の電磁弁であつて、前記可動子が、
固定的な弁座と協働する可動な弁部材と不動に結
合されている形式のものに関する。
料噴射装置用の電磁弁であつて、前記可動子が、
固定的な弁座と協働する可動な弁部材と不動に結
合されている形式のものに関する。
従来の技術
可動子が、その外周で、ケーシングに固定的に
締め付けられたダイヤフラムによつて案内されて
いるような電磁弁はすでに公知である。しかしな
がら、ダイヤフラムを介して可動子をこのように
懸架するばあいには、可動子が、操作前、操作中
及び操作後にコントロールされずに震動運動せし
められるという危険が生じる。
締め付けられたダイヤフラムによつて案内されて
いるような電磁弁はすでに公知である。しかしな
がら、ダイヤフラムを介して可動子をこのように
懸架するばあいには、可動子が、操作前、操作中
及び操作後にコントロールされずに震動運動せし
められるという危険が生じる。
発明が解決しようとする課題
本発明の課題は、電磁弁の可動子を、従来技術
の前述の欠点を排除するように構成することであ
る。
の前述の欠点を排除するように構成することであ
る。
課題を解決するための手段
前述の課題を解決するために講じた手段は、前
記可動子が、不動な弁座とは反対の側において片
側で傾倒縁を中心にして閉鎖ばねの力に抗して旋
回可能に支承されており、さらに可動子が、該可
動子の、固定的な弁座に向かう側に作用するばね
力によつて片側で傾倒縁の所で当接して保持され
るようになつていることにある。
記可動子が、不動な弁座とは反対の側において片
側で傾倒縁を中心にして閉鎖ばねの力に抗して旋
回可能に支承されており、さらに可動子が、該可
動子の、固定的な弁座に向かう側に作用するばね
力によつて片側で傾倒縁の所で当接して保持され
るようになつていることにある。
発明の効果
本発明による電磁弁の利点は、可動子が引張り
運動あるいは離反運動のさいに確実に案内される
ことである。このことによつて弁持性曲線が改善
される。
運動あるいは離反運動のさいに確実に案内される
ことである。このことによつて弁持性曲線が改善
される。
さらに特許請求の範囲の従属項に記載した構成
によつて、本発明による装置の有利な実施態様及
び改良が可能である。有利には、可動子と不動に
結合された可動な弁部材が球として形成されてい
る。
によつて、本発明による装置の有利な実施態様及
び改良が可能である。有利には、可動子と不動に
結合された可動な弁部材が球として形成されてい
る。
さらに有利には、可動子を片側で傾倒縁の所で
保持するばね力が、傾倒縁を通る一平面上で、し
かも弁軸線に対して平行に作用する。
保持するばね力が、傾倒縁を通る一平面上で、し
かも弁軸線に対して平行に作用する。
実施例
以下に図示の実施例につき本発明を説明する。
第１図に示された燃料噴射装置用の燃料噴射弁
は、燃料を特に低圧で混合気圧縮・火花点火式内
燃機関の吸気管内に噴射するために役立つ。この
ばあい符号１は弁ケーシングを示し、該弁ケーシ
ング内においてコイル支持体２に電磁コイル３が
配置されている。電磁コイル３が電気的な差込み
接続部４を介する電流供給部を有しており、前記
差込み接続部は弁ケーシング１に軸方向で取付け
られたプラスチツクリング５内に埋込まれてい
る。電気的な差込み接続部４に向かう弁ケーシン
グ端部に閉鎖プレート７がはめ込まれており、該
閉鎖プレートはフランジ結合及びはんだ付けある
いは溶接によつて弁ケーシングをこの端部におい
てシールしている。電気的な差込み接続部４とは
反対側の噴射弁の端部において、弁ケーシング１
とノズル支持体８とがシールされてフランジ結合
されており、前記ノズル支持体８内にはノズル体
９が配置されている。
は、燃料を特に低圧で混合気圧縮・火花点火式内
燃機関の吸気管内に噴射するために役立つ。この
ばあい符号１は弁ケーシングを示し、該弁ケーシ
ング内においてコイル支持体２に電磁コイル３が
配置されている。電磁コイル３が電気的な差込み
接続部４を介する電流供給部を有しており、前記
差込み接続部は弁ケーシング１に軸方向で取付け
られたプラスチツクリング５内に埋込まれてい
る。電気的な差込み接続部４に向かう弁ケーシン
グ端部に閉鎖プレート７がはめ込まれており、該
閉鎖プレートはフランジ結合及びはんだ付けある
いは溶接によつて弁ケーシングをこの端部におい
てシールしている。電気的な差込み接続部４とは
反対側の噴射弁の端部において、弁ケーシング１
とノズル支持体８とがシールされてフランジ結合
されており、前記ノズル支持体８内にはノズル体
９が配置されている。
ノズル支持体８の内側の段部１１上に緊定リン
グ１３が位置しており、かつこの上には隔て円板
１４が位置しており、該隔円板は、ノズル支持体
８を弁ケーシング１にフランジ結合することによ
つて生ぜしめられる圧力により緊定される。非磁
気性材料から製造された隔て円板１４は、可動子
１７と、電磁コイル３及び底１５から成る磁石部
材との間に配置されており、しかも少なくとも部
分的に半径方向で、電気的な差込み接続部４とは
反対側の弁ケーシング１の底１５にわたつて延び
ており、かつ底１５において偏平な可動子１７の
電磁的接着を排除する。可動な弁部材として球１
６が使用され、該球は可動子１７と不動に結合さ
れておりかつノズル体９における円すい状に延び
る固定的な弁座１８と協働する。燃料、たとえば
ガソリンの供給は、中央の燃料供給接続管片２１
を介して行なわれ、該燃料供給接続管片２１は同
時にコアとして役立ちかつこれにコイル支持体２
が配置されている。燃料供給接続管片２１の供給
孔２２内に管挿入体２３が嵌込まれており、該管
挿入体２３には閉鎖ばね２４の一方側が支持され
ており、さらにこの閉鎖ばねの他方側は可動子１
７に当接していて、かつ磁石部分が励磁されない
状態では球１６をノズル体９の弁座１８に向かつ
て弁が閉鎖するように圧着する。燃料供給接続管
片２１を介して燃料噴射弁内に流入する燃料が、
可動子１７における貫通孔２５を介して、ノズル
体９、弁座１８及び球１６から形成された固有の
弁に達しかつここから可動子１７の外周のそばを
通つて、さらに隔て円板１４内の切欠き２７及び
ケーシング１の底１５における開口２８を通つて
電磁コイル３と弁ケーシング１との間に形成され
たコイル室２９内に達し、該コイル室は、燃料流
出接続管片３１を介して図示されない燃料戻し導
管と接続されている。
グ１３が位置しており、かつこの上には隔て円板
１４が位置しており、該隔円板は、ノズル支持体
８を弁ケーシング１にフランジ結合することによ
つて生ぜしめられる圧力により緊定される。非磁
気性材料から製造された隔て円板１４は、可動子
１７と、電磁コイル３及び底１５から成る磁石部
材との間に配置されており、しかも少なくとも部
分的に半径方向で、電気的な差込み接続部４とは
反対側の弁ケーシング１の底１５にわたつて延び
ており、かつ底１５において偏平な可動子１７の
電磁的接着を排除する。可動な弁部材として球１
６が使用され、該球は可動子１７と不動に結合さ
れておりかつノズル体９における円すい状に延び
る固定的な弁座１８と協働する。燃料、たとえば
ガソリンの供給は、中央の燃料供給接続管片２１
を介して行なわれ、該燃料供給接続管片２１は同
時にコアとして役立ちかつこれにコイル支持体２
が配置されている。燃料供給接続管片２１の供給
孔２２内に管挿入体２３が嵌込まれており、該管
挿入体２３には閉鎖ばね２４の一方側が支持され
ており、さらにこの閉鎖ばねの他方側は可動子１
７に当接していて、かつ磁石部分が励磁されない
状態では球１６をノズル体９の弁座１８に向かつ
て弁が閉鎖するように圧着する。燃料供給接続管
片２１を介して燃料噴射弁内に流入する燃料が、
可動子１７における貫通孔２５を介して、ノズル
体９、弁座１８及び球１６から形成された固有の
弁に達しかつここから可動子１７の外周のそばを
通つて、さらに隔て円板１４内の切欠き２７及び
ケーシング１の底１５における開口２８を通つて
電磁コイル３と弁ケーシング１との間に形成され
たコイル室２９内に達し、該コイル室は、燃料流
出接続管片３１を介して図示されない燃料戻し導
管と接続されている。
円形状に形成された可動子１７が弁座１８とは
反対の側３２に円形セグメント範囲３３を有して
おり、該円形セグメント範囲が弁座１８に向かう
側３４へ傾斜している。可動子１７の弁座１８に
向かう側３４に半径方向に延びるみぞ３５が形成
されており、第４図において一点鎖線で示すよう
にみぞ３５の中央線と円形セグメント範囲３３の
中央線とは合致している。みぞ３５内においてば
ね舌片３６が可動子１７に係合しており、該ばね
舌片は、たとえば隔て円板１４から切起し成形さ
れていてかつ可動子１７を、円形セグメント範囲
３３の弦によつて形成される傾倒縁３７の所で隔
て円板１４に対して圧着する（第２図参照）。こ
のばあい可動子１７へのばね舌片３６の係合点
は、傾倒縁３７を通り、しかも弁軸線に対して平
行に延びる平面内に位置している。ばね舌片３６
は強制的に隔て円板１４から形成されるのではな
く、特別な部材としてばね薄板から形成されかつ
ケーシングに固定的に締付けられていてもよい。
可動子１７が、ばね舌片３６によつて傾倒縁３７
の所で隔て円板１４に当接するように片側で固定
されることによつて、可動子１７は、傾倒縁３７
を中心にしてのみ旋回運動を行なうように保証さ
れている。可動子１７のその都度の側方震動運動
は排除される。
反対の側３２に円形セグメント範囲３３を有して
おり、該円形セグメント範囲が弁座１８に向かう
側３４へ傾斜している。可動子１７の弁座１８に
向かう側３４に半径方向に延びるみぞ３５が形成
されており、第４図において一点鎖線で示すよう
にみぞ３５の中央線と円形セグメント範囲３３の
中央線とは合致している。みぞ３５内においてば
ね舌片３６が可動子１７に係合しており、該ばね
舌片は、たとえば隔て円板１４から切起し成形さ
れていてかつ可動子１７を、円形セグメント範囲
３３の弦によつて形成される傾倒縁３７の所で隔
て円板１４に対して圧着する（第２図参照）。こ
のばあい可動子１７へのばね舌片３６の係合点
は、傾倒縁３７を通り、しかも弁軸線に対して平
行に延びる平面内に位置している。ばね舌片３６
は強制的に隔て円板１４から形成されるのではな
く、特別な部材としてばね薄板から形成されかつ
ケーシングに固定的に締付けられていてもよい。
可動子１７が、ばね舌片３６によつて傾倒縁３７
の所で隔て円板１４に当接するように片側で固定
されることによつて、可動子１７は、傾倒縁３７
を中心にしてのみ旋回運動を行なうように保証さ
れている。可動子１７のその都度の側方震動運動
は排除される。
励磁状態では、可動子１７が電磁コイル３によ
つて引張られ、球１６が弁座１８に対する流過横
断面を開き、従つて該弁座を介して燃料が、ノズ
ル体９内に設けられていて燃料を配量する絞り孔
３８内に達し、これに続く円すい状に拡大された
噴射開口３９を介して噴射される。
つて引張られ、球１６が弁座１８に対する流過横
断面を開き、従つて該弁座を介して燃料が、ノズ
ル体９内に設けられていて燃料を配量する絞り孔
３８内に達し、これに続く円すい状に拡大された
噴射開口３９を介して噴射される。
燃料噴射弁の構成によつて、図示されない燃料
供給導管から燃料供給接続管片２１を介して常に
供給される燃料は弁座１８のそばを通りかつ電磁
コイル３の周りを流れて燃料流出接続管片３１を
介して燃料戻し導管内に戻ることができ、従つて
一面では加熱によりばあいによつては形成される
蒸気泡が燃料戻し導管へ連行され、かつ他面では
燃料噴射弁の永続的な冷却が流れる燃料によつて
保証されている。可動子１７の傾倒固定によつ
て、弁のきわめて有利な動的なふるまい及び高い
配量正確性が得られる。
供給導管から燃料供給接続管片２１を介して常に
供給される燃料は弁座１８のそばを通りかつ電磁
コイル３の周りを流れて燃料流出接続管片３１を
介して燃料戻し導管内に戻ることができ、従つて
一面では加熱によりばあいによつては形成される
蒸気泡が燃料戻し導管へ連行され、かつ他面では
燃料噴射弁の永続的な冷却が流れる燃料によつて
保証されている。可動子１７の傾倒固定によつ
て、弁のきわめて有利な動的なふるまい及び高い
配量正確性が得られる。
第１図は本発明による燃料噴射弁の縦断面図、
第２図は第１図の−線に沿つた断面図、第３
図は可動子を第１図の右側から見た部分側面図、
第４図は可動子を第１図の上側から見た部分平面
図である。 １……弁ケーシング、２……コイル支持体、３
……電磁コイル、４……差込み接続部、５……プ
ラスチツクリング、７……閉鎖プレート、８……
ノズル支持体、９……ノズル体、１１……段部、
１３……緊定リング、１４……隔て円板、１５…
…底、１６……球、１７……可動子、１８……弁
座、２１……燃料供給接続管片、２２……供給
孔、２３……管差込部、２４……閉鎖ばね、２５
……貫通孔、２７……切欠き、２８……開口、２
９……コイル室、３１……燃料流出接続管片、３
２……側、３３……円形セグメント範囲、３４…
…側、３５……みぞ、３６……ばね舌片、３７…
…傾倒縁、３８……絞り孔、３９……噴射開口。
第２図は第１図の−線に沿つた断面図、第３
図は可動子を第１図の右側から見た部分側面図、
第４図は可動子を第１図の上側から見た部分平面
図である。 １……弁ケーシング、２……コイル支持体、３
……電磁コイル、４……差込み接続部、５……プ
ラスチツクリング、７……閉鎖プレート、８……
ノズル支持体、９……ノズル体、１１……段部、
１３……緊定リング、１４……隔て円板、１５…
…底、１６……球、１７……可動子、１８……弁
座、２１……燃料供給接続管片、２２……供給
孔、２３……管差込部、２４……閉鎖ばね、２５
……貫通孔、２７……切欠き、２８……開口、２
９……コイル室、３１……燃料流出接続管片、３
２……側、３３……円形セグメント範囲、３４…
…側、３５……みぞ、３６……ばね舌片、３７…
…傾倒縁、３８……絞り孔、３９……噴射開口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 扁平な可動子を有する内燃機関の燃料噴射装
置用の電磁弁であつて、前記可動子が、固定的な
弁座と協働する可動な弁部材と不動に結合されて
いる形式のものにおいて、前記可動子１７が、不
動な弁座１８とは反対の側３２において片側で傾
倒縁３７を中心にして閉鎖ばね２４の力に抗して
旋回可能に支承されており、さらに可動子が、該
可動子１７の、固定的な弁座１８に向かう側３４
に作用するばね力によつて片側で傾倒縁３７の所
で当接して保持されるようになつていることを特
徴とする電磁弁。 ２ 前記傾倒縁３７が、可動子の弁座１８とは反
対の側３２において円形セグメント範囲３３によ
つて形成されており、該円形セグメント範囲が弁
座１８に向かう側３４へ傾斜している特許請求の
範囲第１項記載の電磁弁。 ３ 可動子１７が円形に形成されており、かつ傾
斜縁３７が、可動子１７の弁座１８とは反対の側
３２において円形セグメント範囲３３の弦によつ
て形成され、該円形セグメント範囲が弁座１８に
向かう側３４へ傾斜している特許請求の範囲第２
項記載の電磁弁。 ４ 傾倒縁３７とばね力の作用点とが、一平面上
で弁軸線に対して平行に延びている特許請求の範
囲第１項記載の電磁弁。 ５ ばね力としてばね舌片３６が役立ち、該ばね
舌片が他面ではケーシングに固定されて締付けら
れている特許請求の範囲第４項記載の電磁弁。 ６ ばね舌片３６が、可動子１７と磁石部材３，
１５との間に配置された非磁気性材料から成る隔
て円板１４から切起し成形されている特許請求の
範囲第５項記載の電磁弁。 ７ ばね舌片３６が、可動子１７の弁座１８に向
かう側３４において半径方向に延びるみぞ３５内
に係合する特許請求の範囲第６項記載の電磁弁。 ８ 可動な弁部材として、可動子１７と不動に結
合された球１６が使用される特許請求の範囲第１
項記載の電磁弁。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19792940239 DE2940239A1 (de) | 1979-10-04 | 1979-10-04 | Elektromagnetisch betaetigbares ventil |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5659076A JPS5659076A (en) | 1981-05-22 |
| JPH0159472B2 true JPH0159472B2 (ja) | 1989-12-18 |
Family
ID=6082685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13786580A Granted JPS5659076A (en) | 1979-10-04 | 1980-10-03 | Electromagnetic valve |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4354640A (ja) |
| JP (1) | JPS5659076A (ja) |
| DE (1) | DE2940239A1 (ja) |
| FR (1) | FR2466691A1 (ja) |
| GB (1) | GB2060142B (ja) |
Families Citing this family (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2948874A1 (de) * | 1979-12-05 | 1981-06-11 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Elektromagnetisch betaetigbares ventil |
| DE3010612A1 (de) * | 1980-03-20 | 1981-10-01 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Elektromagnetisch betaetigbares ventil |
| US4958773A (en) * | 1980-06-21 | 1990-09-25 | General Motors Corporation | Fuel injection |
| US4711397A (en) * | 1982-01-11 | 1987-12-08 | Essex Group, Inc. | Electromagnetic fuel injector having continuous flow path |
| DE3207917A1 (de) * | 1982-03-05 | 1983-09-15 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Elektromagnetisch betaetigbares ventil |
| DE3207919A1 (de) * | 1982-03-05 | 1983-09-15 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Elektromagnetisch betaetigbares ventil |
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