JPH0158632B2 - - Google Patents
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- JPH0158632B2 JPH0158632B2 JP58235877A JP23587783A JPH0158632B2 JP H0158632 B2 JPH0158632 B2 JP H0158632B2 JP 58235877 A JP58235877 A JP 58235877A JP 23587783 A JP23587783 A JP 23587783A JP H0158632 B2 JPH0158632 B2 JP H0158632B2
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 10
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 10
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
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- Connecting Device With Holders (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はICリード等の端子を挟み付けて電気
接触している一対の弾性接片の双方をその弾性に
抗し一括拡開して接触を解除し、端子の無負荷挿
脱を可能にした被接続器体の接続及び同解除機構
に関し、殊に接続器体上に被接続器体搭載用の移
動台を載設し、該移動台をその上に載せられた被
接続器体と共に横移動させることによつて接続器
体のコンタクトの接片対を開閉動させるようにし
た同接続及び接続解除機構に係る。
接触している一対の弾性接片の双方をその弾性に
抗し一括拡開して接触を解除し、端子の無負荷挿
脱を可能にした被接続器体の接続及び同解除機構
に関し、殊に接続器体上に被接続器体搭載用の移
動台を載設し、該移動台をその上に載せられた被
接続器体と共に横移動させることによつて接続器
体のコンタクトの接片対を開閉動させるようにし
た同接続及び接続解除機構に係る。
従来より移動台を横移動させ、その下に存在す
る接続器体のコンタクト群を一括開閉動させるよ
うにした接続機構として例えば実公昭58−第
47659号が提供されている。
る接続器体のコンタクト群を一括開閉動させるよ
うにした接続機構として例えば実公昭58−第
47659号が提供されている。
上記従来例は被接続器体の細長端子を挟み付け
る一対の弾性接片の片方を移動台の内面に設けた
係合孔に係合させて置き、移動台を接片対の開方
向と同方向に動かすことによつて接片の片方を係
合孔内壁で引掛けて引き寄せ同片側接片群の一括
強制拡開を得んとするものである。従来例におい
てはこのような拡開状態において被接続器体の細
長端子が移動台の孔を貫通して接片間に挿入さ
れ、挿入の際強制拡開されない他方の接片と摩擦
し清掃が行なわれると称している。又細長端子の
挿入後、移動台を前記とは逆に接片対の閉方向と
同方向に動かすことによつて片側接片を弾性復元
させ閉状態を得て細長端子を挟接する。
る一対の弾性接片の片方を移動台の内面に設けた
係合孔に係合させて置き、移動台を接片対の開方
向と同方向に動かすことによつて接片の片方を係
合孔内壁で引掛けて引き寄せ同片側接片群の一括
強制拡開を得んとするものである。従来例におい
てはこのような拡開状態において被接続器体の細
長端子が移動台の孔を貫通して接片間に挿入さ
れ、挿入の際強制拡開されない他方の接片と摩擦
し清掃が行なわれると称している。又細長端子の
挿入後、移動台を前記とは逆に接片対の閉方向と
同方向に動かすことによつて片側接片を弾性復元
させ閉状態を得て細長端子を挟接する。
上記接続及び接続解除機構においては、被接続
器体の細長端子は挿入位置において静止状態に保
たれ(従つて被接続器体も静止状態を保ち)、移
動台は単独で横移動して片側の接片を拡開したり
閉じたりする構成が要請され、現実にそのように
なつている。従つて細長端子は移動台の孔の中に
あつて拘束されないフリー状態に置かれ、孔が移
動台と共に移動する時細長端子を孔内壁で押圧す
ることがなく、これを静止状態に置く。
器体の細長端子は挿入位置において静止状態に保
たれ(従つて被接続器体も静止状態を保ち)、移
動台は単独で横移動して片側の接片を拡開したり
閉じたりする構成が要請され、現実にそのように
なつている。従つて細長端子は移動台の孔の中に
あつて拘束されないフリー状態に置かれ、孔が移
動台と共に移動する時細長端子を孔内壁で押圧す
ることがなく、これを静止状態に置く。
斯る従来考案においては、移動台の上位に被接
続器体を静止状態に保たねばならない。被接続器
体を静止状態に保ち、なお且つ移動台の移動を得
る構成が必要であり、これを可能にするには難し
い機構の完成が要求される。上記従来例において
はこの点が明らかにされておらず、現実の実施を
困難にしている。
続器体を静止状態に保たねばならない。被接続器
体を静止状態に保ち、なお且つ移動台の移動を得
る構成が必要であり、これを可能にするには難し
い機構の完成が要求される。上記従来例において
はこの点が明らかにされておらず、現実の実施を
困難にしている。
被接続器体(例えばICパツケージ)をその細
長端子を以つて移動台の孔に挿入した場合、被接
続器体は移動台の上に載装せられ、同器体及びそ
の細長端子が移動台と共に移動されてコンタクト
の接片の開閉(細長端子の挟接、ひいては摩擦接
触)が果されることが望ましい。上記従来例にお
いては被接続器体をその細長端子の片面がコンタ
クト片方の接片に接触状態において横移動させる
と、同細長端子の板厚部に側圧を受けすぐに変形
(傾斜)を来たすこととなる。又片側の接片群を
開方向に引掛けて強制拡開する構造なので、各接
片を開かせる全抵抗が減殺されずに移動板に負荷
され、移動板を動かす操作レバーは非常に重い操
作を要し、繰り返し操作においては疲労の蓄積を
招き、接片開閉操作も不確実なものとなる。
長端子を以つて移動台の孔に挿入した場合、被接
続器体は移動台の上に載装せられ、同器体及びそ
の細長端子が移動台と共に移動されてコンタクト
の接片の開閉(細長端子の挟接、ひいては摩擦接
触)が果されることが望ましい。上記従来例にお
いては被接続器体をその細長端子の片面がコンタ
クト片方の接片に接触状態において横移動させる
と、同細長端子の板厚部に側圧を受けすぐに変形
(傾斜)を来たすこととなる。又片側の接片群を
開方向に引掛けて強制拡開する構造なので、各接
片を開かせる全抵抗が減殺されずに移動板に負荷
され、移動板を動かす操作レバーは非常に重い操
作を要し、繰り返し操作においては疲労の蓄積を
招き、接片開閉操作も不確実なものとなる。
本発明は接続器体の上面において被接続器体を
搭載せる移動台を横移動させつつ、該移動台の重
ね合わせ面に一体に設けたコンタクト開閉ガイド
をコンタクトの弾性接片先端に連設したガイド片
間に弾性接片の端子挟接部上位において介在さ
せ、コンタクト開閉ガイドを上記移動台の横移動
と共に同挟接部上位のガイド片間において摺動さ
せてコンタクトの開閉を得るようにすると共に、
上記移動台に搭載した被接続器体の端子をコンタ
クト開閉ガイドを貫通して上記端子挟接部間へ介
入させるようにすることにより、移動台を被接続
器体の搭載台として兼用しつつ、コンタクトの弾
性接片開閉手段として有効に活用し、且つ挟接部
上位のコンタクト先端において非常に軽減された
操作力でコンタクト開閉が適性に行なえるように
すると共に、挟接部上位に連設したガイド片間で
コンタクト開閉ガイドを摺動させて上記開閉目的
を達成しながら、被接続器体の端子を該コンタク
ト開閉ガイドに貫通させて上記挟接部に介入する
構成によつて上記開閉に伴なう挟接及び同解除目
的をも簡素なる構造で合理的に達成せんとするも
のである。
搭載せる移動台を横移動させつつ、該移動台の重
ね合わせ面に一体に設けたコンタクト開閉ガイド
をコンタクトの弾性接片先端に連設したガイド片
間に弾性接片の端子挟接部上位において介在さ
せ、コンタクト開閉ガイドを上記移動台の横移動
と共に同挟接部上位のガイド片間において摺動さ
せてコンタクトの開閉を得るようにすると共に、
上記移動台に搭載した被接続器体の端子をコンタ
クト開閉ガイドを貫通して上記端子挟接部間へ介
入させるようにすることにより、移動台を被接続
器体の搭載台として兼用しつつ、コンタクトの弾
性接片開閉手段として有効に活用し、且つ挟接部
上位のコンタクト先端において非常に軽減された
操作力でコンタクト開閉が適性に行なえるように
すると共に、挟接部上位に連設したガイド片間で
コンタクト開閉ガイドを摺動させて上記開閉目的
を達成しながら、被接続器体の端子を該コンタク
ト開閉ガイドに貫通させて上記挟接部に介入する
構成によつて上記開閉に伴なう挟接及び同解除目
的をも簡素なる構造で合理的に達成せんとするも
のである。
本発明を図に基いて更に詳しく説明するならば
以下の通りである。
以下の通りである。
1はICパツケージで代表される被接続器体で
あり、該被接続器体1はその両側から下向きに突
出された多数の細長端子2を有する。
あり、該被接続器体1はその両側から下向きに突
出された多数の細長端子2を有する。
3はICソケツトで代表される接続器体であり、
該接続器体3は上記被接続器体1の各細長端子2
接触用の多数のコンタクト4を各コンタクト収容
孔内に保有し、各コンタクト4は後記する移動台
5の移動方向と直交する方向で対向する一対の弾
性接片4aを有する。
該接続器体3は上記被接続器体1の各細長端子2
接触用の多数のコンタクト4を各コンタクト収容
孔内に保有し、各コンタクト4は後記する移動台
5の移動方向と直交する方向で対向する一対の弾
性接片4aを有する。
該両弾性接片4aは常閉接片であり、その弾性
に抗し拡開され、閉じ方向の弾力で細長端子を挟
接し、両接片の拡開にて接触を解除しフリー状態
を得る。5は被接続器体搭載用の移動台であり、
該移動台5は上記接続器体3上に横移動可に載設
される。
に抗し拡開され、閉じ方向の弾力で細長端子を挟
接し、両接片の拡開にて接触を解除しフリー状態
を得る。5は被接続器体搭載用の移動台であり、
該移動台5は上記接続器体3上に横移動可に載設
される。
該移動台5の横移動を得るために、該移動台5
と接続器体3の重ね合せ端に公知の偏心操作レバ
ー6が介挿され、又重ね合せを保持するため、例
えば接続器体3から移動台5の側面を係持するロ
ツク片7を立設する。
と接続器体3の重ね合せ端に公知の偏心操作レバ
ー6が介挿され、又重ね合せを保持するため、例
えば接続器体3から移動台5の側面を係持するロ
ツク片7を立設する。
上記の如く載設された移動台5の上記接続器体
3と対向する重合面には該移動台5の横移動を上
記コンタクト4の弾性接片4aの開閉動作に転換
するコンタクト開閉ガイドを一体成形する。
3と対向する重合面には該移動台5の横移動を上
記コンタクト4の弾性接片4aの開閉動作に転換
するコンタクト開閉ガイドを一体成形する。
上記コンタクト開閉ガイドは各コンタクト4毎
の開閉を掌どる移動台5の接続器体と対向する面
から突設した多数の単位ガイドブロツク8で形成
される。
の開閉を掌どる移動台5の接続器体と対向する面
から突設した多数の単位ガイドブロツク8で形成
される。
上記各単位ガイドブロツク8の両側面には一対
の平行面から成るコンタクト拡開用広幅ガイド面
8aと、該コンタクト拡開用広幅ガイド面に連な
る平行面から成る一対のコンタクト閉じ用の狭幅
ガイド面8bと、該コンタクト閉じ用狭幅ガイド
面8bと上記コンタクト拡開用広幅ガイド面8a
間を連絡する傾斜面から成る一対のコンタクト開
閉誘導用のガイド面8cとを形成すると共に、上
記各単位ガイドブロツク8を上記各対のガイド面
8a,8c,8bが互いに左右対称となるように
コンタクト配列方向へ一連に連設する。
の平行面から成るコンタクト拡開用広幅ガイド面
8aと、該コンタクト拡開用広幅ガイド面に連な
る平行面から成る一対のコンタクト閉じ用の狭幅
ガイド面8bと、該コンタクト閉じ用狭幅ガイド
面8bと上記コンタクト拡開用広幅ガイド面8a
間を連絡する傾斜面から成る一対のコンタクト開
閉誘導用のガイド面8cとを形成すると共に、上
記各単位ガイドブロツク8を上記各対のガイド面
8a,8c,8bが互いに左右対称となるように
コンタクト配列方向へ一連に連設する。
更に上記各単位ガイドブロツク8毎に各単位ガ
イドブロツクを貫通する端子挿通孔9を穿け、各
端子挿通孔9を上記各ガイド面の対称軸線上に位
置させる。
イドブロツクを貫通する端子挿通孔9を穿け、各
端子挿通孔9を上記各ガイド面の対称軸線上に位
置させる。
斯くして各単位ガイドブロツク8の連設条体8
A,8Bをコンタクト4の列数に応じ設ける。各
連設条体8A,8Bは移動台5の重合面に形成さ
れた有底の長溝10の内底面に突成し、長溝10
の長手方向の内側壁をガイドブロツク連設条体8
A,8Bの各ガイド面8a,8c,8bの背後に
位置させる。
A,8Bをコンタクト4の列数に応じ設ける。各
連設条体8A,8Bは移動台5の重合面に形成さ
れた有底の長溝10の内底面に突成し、長溝10
の長手方向の内側壁をガイドブロツク連設条体8
A,8Bの各ガイド面8a,8c,8bの背後に
位置させる。
上記各単位ガイドブロツク連設条体8A,8B
は上記接続器体3上へ上記移動台5を載設するこ
とによつて各コンタクト4の両弾性接片4a間に
介在され、各対のガイド面8a,8c,8bを挟
みつけるように上記各弾性接片4aが配置され
る。
は上記接続器体3上へ上記移動台5を載設するこ
とによつて各コンタクト4の両弾性接片4a間に
介在され、各対のガイド面8a,8c,8bを挟
みつけるように上記各弾性接片4aが配置され
る。
上記目的のため、各コンタクト4の両弾性接片
4aの先端には上記端子挟接部の上位において間
隔を置いて対向せられたガイド片4bが夫々連設
され、両ガイド片4bを接続器体3の上面より突
出させ、上記長溝10内に差し入れて一方のガイ
ド片4bを各対のガイド面8a,8c,8bの一
方側に、他方の平行ガイド片4bを同ガイド面の
他方側に夫々対峠させる。
4aの先端には上記端子挟接部の上位において間
隔を置いて対向せられたガイド片4bが夫々連設
され、両ガイド片4bを接続器体3の上面より突
出させ、上記長溝10内に差し入れて一方のガイ
ド片4bを各対のガイド面8a,8c,8bの一
方側に、他方の平行ガイド片4bを同ガイド面の
他方側に夫々対峠させる。
上記各ガイド片4bの一端は切溝4dによつて
弾性接片4aより切離し、これを外方へ曲げ出し
て移動台5の移動時におけるコンタクト拡開用広
幅ガイド面8aへの誘導ガイド片4cとした。斯
くして移動台5を接続器体3に重ねることによ
り、該移動台5の重合面に一体に形成した上記コ
ンタクト開閉ガイドを上記弾性接片の端子挟接部
上位において同接片先端のガイド片間に介在させ
ると共に、上記移動台5に搭載した被接続器体1
の端子2をコンタクト開閉ガイドを貫通させて、
同開閉ガイド直下の端子挟接部へ介入させるよう
にする。
弾性接片4aより切離し、これを外方へ曲げ出し
て移動台5の移動時におけるコンタクト拡開用広
幅ガイド面8aへの誘導ガイド片4cとした。斯
くして移動台5を接続器体3に重ねることによ
り、該移動台5の重合面に一体に形成した上記コ
ンタクト開閉ガイドを上記弾性接片の端子挟接部
上位において同接片先端のガイド片間に介在させ
ると共に、上記移動台5に搭載した被接続器体1
の端子2をコンタクト開閉ガイドを貫通させて、
同開閉ガイド直下の端子挟接部へ介入させるよう
にする。
前記したように移動台5は偏心レバー6等の操
作手段にてコンタクト配列方向へ往復動可能であ
り、第4図に示すようにその一方向への移動にて
ガイドブロツク連設条体8A,8Bがそのガイド
面の対称軸線に沿い弾性接片4aの対向間隔内を
弾性接片の対向方向と直交する方向へ移動し、該
移動にて各コンタクト4のガイド片4bが単位ガ
イドブロツク8のコンタクト閉じ用狭幅ガイド面
8bを挟むような位置に置かれ、一対の弾性接片
4aはその閉じ方向の弾力(常閉習性)で互いに
合掌状態に閉接される。又第5図に示すように移
動台5の他方向への移動にてガイドブロツク連設
条体8A,8Bが両弾性接片間に介在されつつガ
イド面の対称軸線上に沿い弾性接片の対向方向と
直交する方向へ移動し、該移動に伴ない各コンタ
クト4のガイド片4bが各単位ガイドブロツク8
の傾斜ガイド面8cを経てこれにより拡開方向へ
押しのけられながらコンタクト拡開用の広幅ガイ
ド面8aを挟接する位置に置かれ、これにより一
対の弾性接片4aはその閉じ方向の弾力に抗し拡
開されるに至る。
作手段にてコンタクト配列方向へ往復動可能であ
り、第4図に示すようにその一方向への移動にて
ガイドブロツク連設条体8A,8Bがそのガイド
面の対称軸線に沿い弾性接片4aの対向間隔内を
弾性接片の対向方向と直交する方向へ移動し、該
移動にて各コンタクト4のガイド片4bが単位ガ
イドブロツク8のコンタクト閉じ用狭幅ガイド面
8bを挟むような位置に置かれ、一対の弾性接片
4aはその閉じ方向の弾力(常閉習性)で互いに
合掌状態に閉接される。又第5図に示すように移
動台5の他方向への移動にてガイドブロツク連設
条体8A,8Bが両弾性接片間に介在されつつガ
イド面の対称軸線上に沿い弾性接片の対向方向と
直交する方向へ移動し、該移動に伴ない各コンタ
クト4のガイド片4bが各単位ガイドブロツク8
の傾斜ガイド面8cを経てこれにより拡開方向へ
押しのけられながらコンタクト拡開用の広幅ガイ
ド面8aを挟接する位置に置かれ、これにより一
対の弾性接片4aはその閉じ方向の弾力に抗し拡
開されるに至る。
第8図乃至第10図は上記作動状態を細長端子
2との関係で順を追つて説示している。
2との関係で順を追つて説示している。
前記したように被接続器体1及びその細長端子
2は移動台5と共に伴動する。
2は移動台5と共に伴動する。
第8図A,B図に示すように、各単位ガイドブ
ロツク8の連設条体8A,8Bが被接続器体1の
細長端子2を伴ない各対の接片4aの列間を一方
向へ移動する時、コンタクト4の弾性接片4aは
コンタクト拡開用広幅ガイド面8aに案内され弾
性に抗し拡開状態となる。
ロツク8の連設条体8A,8Bが被接続器体1の
細長端子2を伴ない各対の接片4aの列間を一方
向へ移動する時、コンタクト4の弾性接片4aは
コンタクト拡開用広幅ガイド面8aに案内され弾
性に抗し拡開状態となる。
このような状態では細長端子2は全くのフリー
状態に置かれる。このようなフリー状態において
被接続器体1の挿脱、即ちその端子2の抜差しが
なされる。
状態に置かれる。このようなフリー状態において
被接続器体1の挿脱、即ちその端子2の抜差しが
なされる。
更に第9図A,B図に示すように、前記各単位
ガイドブロツク8の連設条体8A,8Bが被接続
器体1の細長端子2を伴ない各対の接片4aの列
間を他方向へ移動する時、各コンタクト4の両弾
性接片4aはコンタクト開閉誘導用ガイド面8c
に案内されて、コンタクト閉じ用狭幅ガイド面8
bに向かう。この過程で、あるいは同ガイド面8
cを通過し、弾性接片4aの各対は閉じ方向へ復
元し細長端子2の両側を挟接するに至る。更に第
10図A,B図に示すように各単位ガイドブロツ
ク8の連設条体8A,8Bが被接続器体1の細長
端子2を伴ない各対の接片4aの列間を上記挟接
状態において、引き続き他方向へ移動する。
ガイドブロツク8の連設条体8A,8Bが被接続
器体1の細長端子2を伴ない各対の接片4aの列
間を他方向へ移動する時、各コンタクト4の両弾
性接片4aはコンタクト開閉誘導用ガイド面8c
に案内されて、コンタクト閉じ用狭幅ガイド面8
bに向かう。この過程で、あるいは同ガイド面8
cを通過し、弾性接片4aの各対は閉じ方向へ復
元し細長端子2の両側を挟接するに至る。更に第
10図A,B図に示すように各単位ガイドブロツ
ク8の連設条体8A,8Bが被接続器体1の細長
端子2を伴ない各対の接片4aの列間を上記挟接
状態において、引き続き他方向へ移動する。
第9図と第10図を比較する時、細長端子2は
各接片4aとの挟接下で擦り合いがなされること
が解る。これによつて細長端子2及び接片4aは
その接触面で清掃がなされる。
各接片4aとの挟接下で擦り合いがなされること
が解る。これによつて細長端子2及び接片4aは
その接触面で清掃がなされる。
移動台5及びその各単位ガイドブロツク8が第
10図A,B図の状態から第8図A,B図の状態
に移動する時、細長端子2の両側において、各対
の接片4aが同時に狭幅ガイド面8bから、ガイ
ド面8cを経て再び円滑に広幅ガイド面8aに至
る。このような過程で再び細長端子2の擦り合い
がなされ最終的に両弾性接片4aは双方共拡開状
態に至る。この結果、細長端子2はフリー状態に
置かれ、抵抗を伴なうことなく抜差し可となる。
10図A,B図の状態から第8図A,B図の状態
に移動する時、細長端子2の両側において、各対
の接片4aが同時に狭幅ガイド面8bから、ガイ
ド面8cを経て再び円滑に広幅ガイド面8aに至
る。このような過程で再び細長端子2の擦り合い
がなされ最終的に両弾性接片4aは双方共拡開状
態に至る。この結果、細長端子2はフリー状態に
置かれ、抵抗を伴なうことなく抜差し可となる。
本発明の上記機構は第11図、第12図に示す
ようなプリント基板を被接続器体とするソケツト
にも応用可能である。
ようなプリント基板を被接続器体とするソケツト
にも応用可能である。
即ちプリント基板は導電箔から成る端子並列端
を有し、移動台5には前記端子挿通孔9に代え一
条のガイドブロツク連設条体8Cの長手に亘り全
単位ガイドブロツク8′に連通し開口するプリン
ト基板並列端差し込み用の一条の端子挿通溝孔
9′を穿けることによつて他の要部構造を変更せ
ずに実施可能である。
を有し、移動台5には前記端子挿通孔9に代え一
条のガイドブロツク連設条体8Cの長手に亘り全
単位ガイドブロツク8′に連通し開口するプリン
ト基板並列端差し込み用の一条の端子挿通溝孔
9′を穿けることによつて他の要部構造を変更せ
ずに実施可能である。
その他前記実施例と対応する構成部分には夫々
前記実施例中の付号にダツシユをつけて示した。
動作に関しては第1図乃至第10図の場合と同様
である。
前記実施例中の付号にダツシユをつけて示した。
動作に関しては第1図乃至第10図の場合と同様
である。
本発明はICリード等の端子2を両側から挟接
して電気接触している一対の弾性接片4aの双方
をその弾性に抗し一括拡開して接触を解除し、被
接続器体の無負荷挿脱を行なうICソケツトにお
ける接続、接続解除機構として好適に実用でき
る。
して電気接触している一対の弾性接片4aの双方
をその弾性に抗し一括拡開して接触を解除し、被
接続器体の無負荷挿脱を行なうICソケツトにお
ける接続、接続解除機構として好適に実用でき
る。
本発明においては接続器体3と移動台5の二ブ
ロツク構造にして、移動台5の往復横移動を各コ
ンタクト4の各対の接片4a双方の同期開閉動作
に的確に転換する。
ロツク構造にして、移動台5の往復横移動を各コ
ンタクト4の各対の接片4a双方の同期開閉動作
に的確に転換する。
移動台5が被接続器体1を支持しつつ、接続器
体3上を移動すると、該横移動と共に被接続器体
1及びその端子2を伴動し、該伴動によつて追随
的に端子2を挿通した各単位ブロツク8及びその
各対のガイド面8a,8c,8bが端子2の両側
で各対の接片4aの内面に順次作用し、これらを
円滑且つ低移動力で確実に一括開閉させることが
できる。本発明によれば、接続器体に重合した移
動台を被接続器体の搭載台として用いつつ、その
重合面に設けたコンタクト開閉ガイドをコンタク
トの弾性接片先端に連設したガイド片間に介在し
摺動させて弾性接片を開閉する構成を採ることに
よりコンタクト開閉手段として兼用することがで
きることに加え、弾性接片の挟接部上位の同接片
先端に連設したガイド片間においてコンタクト開
閉ガイドを摺動させ開閉する構成を採ることによ
り、非常に軽減された力で上記開閉が行なえ、更
に移動台に搭載した接続器体の端子を上記弾性接
片先端のガイド片間に介在させたコンタクト開閉
ガイドを貫通して同ガイド片直下の挟接部間に介
入させる構成を併用することによつて、上記コン
タクト開閉目的を達成しながら、同開閉に伴なう
挟接及び同解除目的をも簡素なる構造で合理的に
達成できる。本発明によれば、被接続器体の搭載
台と接続器体との間にコンタクト開閉専用の部材
を介在する等の複雑な構造を採ることを要せず、
簡素な構造で大型化を招かずに接続及び同解除機
構が形成できるものである。
体3上を移動すると、該横移動と共に被接続器体
1及びその端子2を伴動し、該伴動によつて追随
的に端子2を挿通した各単位ブロツク8及びその
各対のガイド面8a,8c,8bが端子2の両側
で各対の接片4aの内面に順次作用し、これらを
円滑且つ低移動力で確実に一括開閉させることが
できる。本発明によれば、接続器体に重合した移
動台を被接続器体の搭載台として用いつつ、その
重合面に設けたコンタクト開閉ガイドをコンタク
トの弾性接片先端に連設したガイド片間に介在し
摺動させて弾性接片を開閉する構成を採ることに
よりコンタクト開閉手段として兼用することがで
きることに加え、弾性接片の挟接部上位の同接片
先端に連設したガイド片間においてコンタクト開
閉ガイドを摺動させ開閉する構成を採ることによ
り、非常に軽減された力で上記開閉が行なえ、更
に移動台に搭載した接続器体の端子を上記弾性接
片先端のガイド片間に介在させたコンタクト開閉
ガイドを貫通して同ガイド片直下の挟接部間に介
入させる構成を併用することによつて、上記コン
タクト開閉目的を達成しながら、同開閉に伴なう
挟接及び同解除目的をも簡素なる構造で合理的に
達成できる。本発明によれば、被接続器体の搭載
台と接続器体との間にコンタクト開閉専用の部材
を介在する等の複雑な構造を採ることを要せず、
簡素な構造で大型化を招かずに接続及び同解除機
構が形成できるものである。
本発明においては、一対の接片の一方を引掛け
てその拡開方向と同方向に引き寄せ拡開を得る場
合に比べ、各接片対の対向方向と直交する方向に
動かされるカム面(ガイド面)にて各接片4aを
内から外へ押しのけ拡開させるものであるから、
著しく軽減された力で接片群の開閉が可能であ
り、繰り返し開閉を要する作業において疲労を蓄
積させることが少なくなる。
てその拡開方向と同方向に引き寄せ拡開を得る場
合に比べ、各接片対の対向方向と直交する方向に
動かされるカム面(ガイド面)にて各接片4aを
内から外へ押しのけ拡開させるものであるから、
著しく軽減された力で接片群の開閉が可能であ
り、繰り返し開閉を要する作業において疲労を蓄
積させることが少なくなる。
接片開閉用の各対のガイド面8a,8c,8b
が端子群の各端子2の両側に展開されるから、同
ガイド面8a,8c,8bによる端子2に対する
接片の接近、離間のタイミング動作、狂いのない
開閉動作が保障され、設計製造も容易である。
が端子群の各端子2の両側に展開されるから、同
ガイド面8a,8c,8bによる端子2に対する
接片の接近、離間のタイミング動作、狂いのない
開閉動作が保障され、設計製造も容易である。
以上の説明はプリント基板の場合にも当てはま
ることは勿論である。
ることは勿論である。
図面は本発明の実施例を示し、第1図はICソ
ケツトに代表される接続器体、移動台の組立体と
ICパツケージで代表される被接続器体の斜視図
であり、移動台を一方向に移動した状態、第2図
は同移動台を他方向に移動した状態を示す接続器
体と同移動台の組立斜視図、第3図は移動台を一
部断面して示す斜視図、第4図は接続器体と移動
台の組立断面図で、各対の接片が各単位ガイドブ
ロツクの狭幅ガイド面に案内されている状態、第
5図は同断面図で各対の接片が各単位ガイドブロ
ツクの広幅ガイド面に案内されている状態を夫々
示し、第6図はコンタクト斜視図、第7図は同平
面図、第8図A図、第9図A図、第10図A図は
各対の弾性接片が各単位ガイドブロツクの各対の
各ガイド面で拡開と閉接が行なわれる動作状態を
順を追つて示す要部平面図、第8図B図、第9図
B図、第10図B図は上記第8図A図乃至第10
図A図に対応するコンタクト、細長端子、各単位
ガイドブロツクの関係動作位置を示す斜視図、第
11図は本発明をプリント基板の接続及び同解除
機構に応用した実施例を示す接続器体と移動台の
組立断面図、第12図は各対の弾性接片が各単位
ガイドブロツクのガイド面で各コンタクト閉じ用
狭幅ガイド面へ案内され、プリント基板端部を挟
接している状態を示す要部平面図である。 1…被接続器体、2…細長端子、3,3′…接
続器体、4…コンタクト、4a,4a′…弾性接
片、4b,4b′…平行ガイド片、5,5′…移動
台、8,8′…単位ガイドブロツク、8a,8
a′…コンタクト拡開用広幅ガイド面、8c…コン
タクト開閉誘導用ガイド面、8b…コンタクト閉
じ用狭幅ガイド面、9…細長端子挿通孔、9′…
端子挿通溝孔、8A,8B,8C…単位ガイドブ
ロツク連設条体。
ケツトに代表される接続器体、移動台の組立体と
ICパツケージで代表される被接続器体の斜視図
であり、移動台を一方向に移動した状態、第2図
は同移動台を他方向に移動した状態を示す接続器
体と同移動台の組立斜視図、第3図は移動台を一
部断面して示す斜視図、第4図は接続器体と移動
台の組立断面図で、各対の接片が各単位ガイドブ
ロツクの狭幅ガイド面に案内されている状態、第
5図は同断面図で各対の接片が各単位ガイドブロ
ツクの広幅ガイド面に案内されている状態を夫々
示し、第6図はコンタクト斜視図、第7図は同平
面図、第8図A図、第9図A図、第10図A図は
各対の弾性接片が各単位ガイドブロツクの各対の
各ガイド面で拡開と閉接が行なわれる動作状態を
順を追つて示す要部平面図、第8図B図、第9図
B図、第10図B図は上記第8図A図乃至第10
図A図に対応するコンタクト、細長端子、各単位
ガイドブロツクの関係動作位置を示す斜視図、第
11図は本発明をプリント基板の接続及び同解除
機構に応用した実施例を示す接続器体と移動台の
組立断面図、第12図は各対の弾性接片が各単位
ガイドブロツクのガイド面で各コンタクト閉じ用
狭幅ガイド面へ案内され、プリント基板端部を挟
接している状態を示す要部平面図である。 1…被接続器体、2…細長端子、3,3′…接
続器体、4…コンタクト、4a,4a′…弾性接
片、4b,4b′…平行ガイド片、5,5′…移動
台、8,8′…単位ガイドブロツク、8a,8
a′…コンタクト拡開用広幅ガイド面、8c…コン
タクト開閉誘導用ガイド面、8b…コンタクト閉
じ用狭幅ガイド面、9…細長端子挿通孔、9′…
端子挿通溝孔、8A,8B,8C…単位ガイドブ
ロツク連設条体。
Claims (1)
- 1 コンタクトを備えた接続器体の上面にコンタ
クト配列方向に移動する移動台を重ね、上記コン
タクトに具備させた被接続器体の細長端子挟接用
の一対の弾性接片の先端に上記端子挟接部の上位
において対向するガイド片を連設し、上記移動台
の上記接続器体と対向する面に一体に設けたコン
タクト開閉ガイドを上記両弾性接片の挟接部上位
において上記ガイド片間に介在させ、上記移動台
のコンタクト配列方向への横移動により上記コン
タクト開閉ガイドを上記端子挟接部上位の上記両
ガイド片間において摺動させ上記弾性接片の開閉
を行なわせる構成とすると共に、上記移動台に上
記コンタクト開閉ガイドを貫通する端子挿通孔を
設け、上記移動台に搭載された被接続器体の端子
を上記端子挿通孔に挿通して上記コンタクト開閉
ガイド直下の挟接部間へ介入する構成としたこと
を特徴とする被接続器体の接続及び同解除機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58235877A JPS60127681A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 被接続器体の接続及び同解除機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58235877A JPS60127681A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 被接続器体の接続及び同解除機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60127681A JPS60127681A (ja) | 1985-07-08 |
JPH0158632B2 true JPH0158632B2 (ja) | 1989-12-12 |
Family
ID=16992562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58235877A Granted JPS60127681A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 被接続器体の接続及び同解除機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60127681A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60225382A (ja) * | 1984-04-19 | 1985-11-09 | 山一電機工業株式会社 | 配線基板用ソケツトにおける接続及び同解除機構 |
JPH0310621Y2 (ja) * | 1986-10-24 | 1991-03-15 | ||
JPH0734381B2 (ja) * | 1992-04-27 | 1995-04-12 | 山一電機株式会社 | Icソケット |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS533734U (ja) * | 1976-06-26 | 1978-01-13 |
-
1983
- 1983-12-13 JP JP58235877A patent/JPS60127681A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS533734U (ja) * | 1976-06-26 | 1978-01-13 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60127681A (ja) | 1985-07-08 |
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